JP5810420B2 - コルゲート状ドレインホース接続具、及び排水処理構造 - Google Patents
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かかる実態に鑑み、従来より、ドレイン水を排水路などの所定の箇所へ導くために、床面に施工する排水処理部材が提供されている。この排水処理部材にドレインホースの端部を接続するために、ドレインホース接続具が前記排水処理部材に取り付けられる。
このホース保持筒は、ドレインホースを横並びに保持できるように、そのホース差込口が左右に並んだ横長状に形成されている。また、前記ホース抜止部は、保持筒の周方向に延びる、平面視コ字形の長状突起からなる。
さらに、差し込んだ後のドレインホースは、その谷部にコ字状の長状突起が係合するので、ドレインホースを引き抜くことは極めて困難である。このため、例えば、空調機の移転、保持筒内に溜まった粉塵の除去などのため、ドレインホースをドレインホース接続具から引き抜こうとしても容易には抜けず、無理に取り外そうとすると、ドレインホース又は接続具が破損するおそれがある。
しかしながら、実際の施工現場においては、このような蓋部材が設計通りに嵌まらない場合もあり、また、ドレインホース接続具に運搬荷物が当たる或いは子供の悪戯などによって、蓋部材が外れてしまうことも想定される。
しかしながら、上記ドレインホース接続具は、ホース保持筒の内面にコ字形の長状突起が突出しているので、略直角に曲げたドレインホースをホース保持筒内に入れ難い。さらに、上記ドレインホース接続具のホース保持筒は、ホース差込口が左右に並んだ横長状に形成されているので、そのホース保持筒内に1本のドレインホースを略直角に曲げて挿入すると、ドレインホースの下端がホース保持筒の内面横側に当たり、ドレインホースから流れ出るドレイン水が排水処理部材へと円滑に流れないという問題点もある。
この排水処理構造は、前記いずれかのコルゲート状ドレインホース接続具と、床面に敷設された排水処理部材と、を有し、前記排水処理部材を通じて、ドレイン水が所定の箇所へ導かれる。
さらに、本発明のコルゲート状ドレインホース接続具を用いれば、2本のコルゲート状ドレインホースを差し込んだ場合でも、1本のコルゲート状ドレインホースを差し込んだ場合でも、ドレイン水を排水処理部材へ円滑に導くことができる。
図1乃至図6において、本発明のドレインホース接続具1は、可撓性を有するドレインホースを軸長方向にそれぞれ挿入脱可能な第1及び第2挿入空間21,22を有する一方開口型の筒部2と、前記ドレインホースからの水を排水処理部材側へと導く本体部であって前記排水処理部材に取付けられる本体部3と、を有する。
前記筒部2は、ドレインホースを2本束ねて挿入脱可能な大きさに形成され、その筒部2の内周面2dには、前記ドレインホースの外周面に食い込むリブ部5が少なくとも1つ突設されている。
設置部31は、幅方向中央部が厚肉状に盛り上がった略薄板状に形成されている。接続部32は、排水処理部材に接続する部分であり、設置部31よりも幅狭且つ薄肉状に形成されている。
接続部32の一方の端部には、排水処理部材に繋がる第1導水口321が形成され、且つ、接続部32の他方の端部には、筒部2内における設置部31の上面31aに繋がる第2導水口322が形成されていると共に、接続部32の内部には、前記2つの導水口321,322を連通する貫通路323が形成されている。
このような本体部3の水の導き方向は、設置部31から接続部32へ至る方向であり、この方向は、設置部31から排水処理部材へ至る方向とも言える。
筒部2は、設置部31の上面31aに対して、略鉛直に延設されていてもよいが、本体部3の設置部31の上面31aに対して少し傾斜した上斜めに延設されていることが好ましい。つまり、筒部2の軸長方向が設置部31の上面31aに対して少し傾斜するように、筒部2が延設されていることが好ましい。
筒部2が水の導き方向とは反対方向に傾いていることにより、図11に示すように、筒部2に差し込まれたドレインホース91,92の開口部91a,92aが、第2導水口322に対向するので、ドレイン水が第2導水口322にさらに流れ込み易くなる。
ただし、前記筒部2の傾斜角度αは、筒部2の軸長方向と設置部31の上面31aとの成す角度を意味する。
また、前記筒部2は、筒部2内に1本のドレインホースの下端部を折り曲げ、その下端部を前記第1挿入空間21及び第2挿入空間22に跨がって挿入脱可能に形成されている。
筒部2の内周面2dの長手方向の内寸Xは、例えば、ドレインホースの外径×2の1.00倍以上であり、好ましくはその外径×2の1.00倍を超え、より好ましくはその外径×2倍の1.05倍以上であり、特に好ましくはその外径×2倍の1.10倍以上である。筒部2の内周面2dの短手方向の内寸Yは、例えば、ドレインホースの外径の1.00倍以上であり、好ましくはその外径の1.00倍を超え、より好ましくはその外径の1.05倍以上であり、特に好ましくはその外径の1.10倍以上である。前記のような各内寸であれば、筒部2内にドレインホースを差し込む際に、ドレインホースの下端が筒部2の上縁に引っ掛かり難くなる。
このような点から、筒部2の内周面2dの長手方向の内寸Xは、例えば、ドレインホースの外径×2の1.5倍以下であり、好ましくはその外径×2の1.45倍以下であり、より好ましくはその外径×2の1.35倍以下であり、特に好ましくはその外径×2の1.25倍以下である。また、筒部2の内周面2dの短手方向の内寸Yは、例えば、ドレインホースの外径の1.5倍以下であり、好ましくはその外径の1.45倍以下であり、より好ましくはその外径の1.35倍以下であり、特に好ましくはその外径の1.25倍以下である。
ただし、前記筒部2の高さは、設置部31の上面31aから筒部2の上縁までの軸長方向の長さに相当し、その長さが一定でない場合(例えば、図2に示すような場合など)には、その中で最小の長さに相当する。
前記リブ部5は、筒部2の軸長方向に延びる長状の突部である(換言すると、リブ部5は、内側に向かって突設された突部が軸長方向に連続した、細長い突部である)。好ましくは、図示したように、リブ部5は、筒部2の上方部から設置部31の上面31aに至るまで延びる長状の突部である。
一方、差し込む作業を容易にするために、筒部2の内周面2dの周長を前記外周長さLよりも大きくし過ぎると、差し込まれたドレインホースが抜け易くなる。
本発明においては、筒部2の内周面2dの一部に、軸長方向に延びるリブ部5を設けることにより、ドレインホースの差し込み作業及び取り外し作業を比較的容易にしつつ、ドレインホースの不用意な抜け出しを防止している。
例えば、第1挿入空間21に対応して少なくとも1つのリブ部5が設けられ且つ第2挿入空間22に対応して少なくとも1つのリブ部5が設けられる。
より好ましくは、第1挿入空間21に対応して少なくとも3つのリブ部5が設けられ且つ第2挿入空間22に対応して少なくとも3つのリブ部5が設けられる。かかる3つのリブ5は、第1及び第2挿入空間21,22にそれぞれ挿入されるドレインホースの軸芯回りの3方からその外周面に食い込むように配置される。
さらに、リブ部5の突出量は、その上方から下方まで同じでもよいし(つまり、1つのリブ部について、その突出量が一定であってもよい)、或いは、リブ部5の突出量が上方から下方までの間で異なっていてもよい。
なお、リブ部5の突出量は、筒部2の内周面2dからリブ部5の突出頂部5dまでの長さに相当する。例えば、筒部2の下方側におけるリブ部5の突出度合いが筒部2の上方側における突出度合いよりも大きいというような、前記長さがリブ部5の全体に亘って一定でない場合には、リブ部5の突出量は、その中で最大の長さに相当する。
前記のように下方に向かうに従い僅かに内側に寄る傾斜面とされていることにより、その傾斜面であるリブ部5の突出頂部5dを滑らせながらドレインホースを食い込ますことができ、ドレインホースの差し込み且つ固定作業がさらに容易になる。
筒部2の内周面2dには、例えば、2つの第1リブ部51と、4つの第2リブ部52と、2つの第3リブ部53と、が設けられている。第1リブ部51は、筒部2の内周面2dの向かい合う長手面2a,2aの略中央位置にそれぞれ設けられている。第2リブ部52は、筒部2の長手面2a,2aの、前記第1リブ部51の両側近傍位置に、2つずつそれぞれ設けられている。第3リブ部53、筒部2の向かい合う短手面2b,2bの略中央位置にそれぞれ設けられている。
具体的な寸法では、図4に示すように、第1リブ部51の側端から第2リブ部52の側端までの間Wが7mm以内となるように、前記長手面2aの第2リブ部52が設けられる。
この角度が小さすぎても、大きすぎても2つの第2リブ部52,52が共にドレインホースに当接することが難しくなり、ドレインホースを保持する効果が低下する。
具体的な寸法では、前記2つの第1リブ部51,51の突出頂部5dの間の長さは、例えば、外径18mmのドレインホースの場合には、15.3mm〜17.5mmに設定される。
なお、長手面2aに設けられ且つ向かい合う一対の第2リブ部52,52の突出頂部5dの間隔は、ドレインホースの外径よりも短いことが好ましく、ドレインホースの外径の0.90倍〜0.97倍がより好ましい。
具体的な寸法では、前記2つの第2リブ部52,52の突出頂部5dの間の長さは、例えば、外径18mmのドレインホースの場合には、16.0mm〜17.5mmに設定される。
具体的な寸法では、長手面2aに設けられた第1リブ部51及び第2リブ部52の突出頂部5dの幅は、2mmであり、短手面2bに設けられた第3リブ部53の幅は、1mmである。
この蓋部材7は、筒部2の上端に外嵌することにより、筒部2に取り付けられる。ドレインホース接続具1を床面に施工した後、ドレインホースを差し込むまでの間が比較的長期間であると、筒部2内にゴミなどが入り込むおそれがある。蓋部材7は、ドレインホースを差し込むまでの間、筒部2にゴミ、埃、虫などが入り込むことを防止するために、必要に応じて使用される。
図9は、床面に構築された排水処理構造を示す一部省略の参考斜視図である。
この排水処理構造10は、床面Aに敷設された排水処理部材8と、前記排水処理部材8に取り付けられたドレインホース接続具1と、を有する。なお、符号Cは、床面Aに敷設された床シート材を示す。
前記ドレインホース接続具1にドレインホース91,92が取り付けられることにより、ドレインホース91,92から流れ出るドレイン水が、排水処理部材8を通じて側溝などの所定の箇所に導かれる。
前記排水処理部材8は、上から見ると細長い、長状の部材である。排水処理部材8は、例えば、その長手方向一端部が構造物の壁面の近傍に位置し、且つその長手方向他端部が排水路Bに至るように、床面Aを横切って敷設されている。
この排水処理部材8の一端部に、前記ドレインホース接続具1が取り付けられる。そのドレインホース接続具1の筒部2には、ドレインホース91,92の一端部が差し込まれて取り付けられ、ドレインホース91,92の他端部は、通常、空調機の室外機(図示せず)などに接続されている。
排水処理部材8は、細長い凹状の溝部81と、この溝部81材の凹状の上部を塞ぐ蓋部82と、を有する。
溝部81は、その下面が床面Aに接着され且つ上面がドレイン水の通路となる底壁811と、その底壁811の短手方向両側において上方に立設された両側壁812,812と、を有する。底壁811及び両側壁812,812は、長手方向に延びる。底壁811と両側壁812,812とから溝部81は凹状を成している。
この溝部81の底壁811と蓋部82の下面の間が、ドレイン水の通路となる。
蓋部82の他方の側端部82bを嵌入用溝813から外し、且つ一方の側端部82aを支点にして蓋部82を曲げながら上方へ捲ることにより、溝部81の底壁811の上方部を開放できる。このように蓋部82を開くことにより、溝部81の底壁811上に溜まったゴミや水垢などを清掃することができる。
差し込まれたドレインホース91,92の外周面には、リブ部5が食い込んでいるので、ドレインホース91,92が不用意に抜け出ることを防止できる。
上記特許文献1のドレインホース接続具は、長状突起がドレインホースの周方向に延びる谷部に食い込んでいるので、そのドレインホースを軸方向に沿って上方に引き抜いても、ドレインホースの谷部に対する長状突起の係合が外れ難く、あまり強く引きすぎると長状突起かドレインホースが破損するおそれがある。これに対して、本発明のドレインホース接続具1は、リブ部5が軸長方向に延びているので、ドレインホースを軸方向に沿って上方に引っ張ると、ドレインホースの外周面がリブ部5の突出頂部5d上を滑り、リブ部5やドレインホースが破損することなく、ドレインホースを筒部2から引き抜くことができる。
具体的には、図12乃至図14に示すように、1本のドレインホース93の下端部93bを折り曲げ、ドレインホース93の開口部93aが第2導水口322に対向し且つ折り曲げたドレインホース93の下端部93bの外周面が設置部31の上面31aに沿うようにして、ドレインホースを筒部2に差し込む。換言すると、折り曲げたドレインホースの下端部93bを水の導き方向にほぼ沿うようにして、ドレインホース93を筒部2に差し込む。
図15に示す蓋部材7は、図8に示す蓋部材7と同様に、上部71と側部72とを有する。この蓋部材7の長手方向中央部においてその短手方向に延びる溝部73が前記上部71及び側部72に跨がって形成されている。前記溝部73は、例えば、略V字状又は略U字状に凹設された長状の切込み溝である。この図15に示す蓋部材7は、図8に示す蓋部材7と同様に、ドレインホース接続具1を床面に施工した後、それにドレインホースを差し込むまでの間、筒部2にゴミ、埃、虫などが入り込むことを防止するために、必要に応じて使用される。
尚、蓋部材は、図16に示すような分割体791,792に分離した形で提供してもよい。この場合、ドレインホースを差し込むまでの間は、分割体791,792の両方を筒部2の上端に被せて前記筒部2の開口を塞いでおき、ドレインホースを1本のみ差し込んだ際に、図17に示すように、一方の分割体791を、第1挿入空間21の上方における筒部2の上端に被せることにより、前記開口を塞ぐようにする。
例えば、図20に示すように、蓋部を有さない排水処理部材8を使用することもできる。かかる蓋部82を有さない排水処理部材8は、凹状の溝部81からなる。この溝部81は、上記実施形態と同様に、その下面が床面Aに接着され且つ上面がドレイン水の通路となる底壁811と、その底壁811の短手方向両側において上方に立設された両側壁812,812と、を有し、その底壁811上の一部分にドレインホース接続具1の接続部32が繋がれる。
2 筒部
3 本体部
31 設置部
32 接続部
5 リブ部
8 排水処理部材
91,92,93 ドレインホース
Claims (6)
- 軸長方向にコルゲート状ドレインホースをそれぞれ挿入脱可能な第1及び第2挿入空間を有する一方開口型の筒部と、
前記ドレインホースからの水を排水処理部材側へと導く本体部と、を有し、
前記筒部が、前記本体部の上側に立ち上がり、
前記第1挿入空間及び第2挿入空間が、前記本体部の水の導き方向に並んで配置されており、
前記筒部の内周面には、前記第1及び第2挿入空間に挿入されるコルゲート状ドレインホースの外周面に食い込むリブ部が突設され、前記リブ部が、筒部の軸長方向に延びる長状の突部である、コルゲート状ドレインホース接続具。 - 前記本体部が、設置部を有し、
前記リブ部が前記筒部内における設置部の上面に至るまで形成されている、請求項1に記載のコルゲート状ドレインホース接続具。 - 前記リブ部が、第1挿入空間に対応して、少なくとも3つ設けられており、
前記3つのリブ部が第1挿入空間に挿入されるコルゲート状ドレインホースの3方から食い込むように配置されている、請求項1または2に記載のコルゲート状ドレインホース接続具。 - 前記筒部の内周面が、水の導き方向を長手とする略長方形状に形成されており、
前記内周面を構成する一対の長手面に、1本のコルゲート状ドレインホースの下端部を折り曲げて挿入したときに、その下端部の外周面に食い込むリブ部が設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のコルゲート状ドレインホース接続具。 - 前記リブ部が、前記リブ部の上端部から下端部にかけて下方に向かうに従って突出量が大きくなる傾斜面を有する、請求項1〜4のいずれかに記載のコルゲート状ドレインホース接続具。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のコルゲート状ドレインホース接続具と、床面に敷設された排水処理部材と、を有し、
前記排水処理部材を通じて、ドレイン水が所定の箇所へ導かれる、排水処理構造。
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