JP5807261B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また、下記の特許文献3には、内部抽選で当選して役の入賞が可能な状態になったことを契機に、停止ボタンの操作を一時的に不能にし、停止ボタンの操作が所定回数に達すると、フリーズ演出を解除して、停止ボタンの操作を有効にする遊技機が開示されている。
また、下記の特許文献5には、滑りコマ数の総和を算出し、これに基づいて報知手段による所定の当選役の報知回数を変更する遊技機が開示されている。
そこで、本発明は、ストップスイッチの操作から対応する回転リールの回転停止までの間のステッピングモータのステップ数をカウントして、このステップ数に基づいて、フリーズ演出における操作を有効化するまでの時間(フリーズ時間)を決定することにより、フリーズ時間がステップ数に応じて変化するようにして、フリーズ演出が単調にならなようにした遊技機を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、周囲に複数の図柄が付されステッピングモータによって回転する複数の回転リール45と、各回転リール45の回転を開始させるためのスタートスイッチ33と、各回転リール45の回転を停止させるためのものであって各回転リール45にそれぞれ対応して設けられているストップスイッチ34と、スタートスイッチ33の操作を契機に複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの抽選を行うための役抽選手段110と、役抽選手段110の抽選結果と各ストップスイッチ34が操作された際における対応する回転リール45の回転位置とに基づいて各回転リールの停止制御を行うための停止制御手段130と、ストップスイッチ34の操作から対応する回転リール45の回転停止までの間のステッピングモータのステップ数をカウントするためのステップ数カウント手段と、を備えた遊技機であって、前記各ストップスイッチ34の内で、操作したストップスイッチ34におけるステップ数に応じて、同一遊技中の次の停止操作に係るストップスイッチ34の操作を有効とするまでの時間を決定するフリーズ演出制御手段150とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明を限定したものであって、フリーズ演出制御手段150では、操作したストップスイッチ34におけるステップ数が大きくなるにつれて操作を有効とするまでの時間を短くしたことを特徴とする。
本発明の第1の実施の形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
(遊技機10)
図2に示すように、遊技機10としてのスロットマシン10は、前面に開口部を有する箱型の筐体11を備え、筐体11の前面には、開口部を塞ぐ前扉12を備え、筐体11の内部には、3個の回転リール45を横並びに配置したリールユニット40や、スロットマシン10を制御するための制御装置20や、メダルを払い出すためのホッパーユニットや、スロットマシン10が備える各装置に電力を供給するための電源ユニットなどを備えている。
また、上パネル13のほぼ中央には、各回転リール45の周囲に付されている図柄を遊技者に見せるための図柄表示窓15が設けられている。この図柄表示窓15は、3個すべての回転リール45の回転が停止した際には、縦3列横3行に配置した合計9個の図柄を遊技者に見せるように形成されている。更に、上段の3個の図柄を通る上入賞ラインと、中段の3個の図柄を通る中入賞ラインと、下段の3個の図柄を通る下入賞ラインと、左下・中央・右上の3個の図柄を通る右上り入賞ラインと、左上・中央・右下の3個の図柄を通る右下り入賞ラインとが設けられている。
また、前扉12の下部中央には、メダルを払い出すためのメダル払出口37が設けられ、メダル払出口37の下方には、メダル払出口37から払い出されたメダルを受け止めて貯留するためのメダル受け皿38が設けられている。
リールユニット40は、横並びに設けた3個の回転リール45と、各回転リール45を回転させるためのものであって各回転リール45にそれぞれ対応しているステッピングモータと、これらを支持するためのフレームとを備えている。
3個の回転リール45のうち、左側に位置するのが左リール46であり、中央に位置するのが中リール47であり、右側に位置するのが右リール48である。また、各回転リール45の周囲には、複数種類の図柄が所定の配列で合計21個付されている。
また、各ステッピングモータの出力軸には、対応する回転リール45の回転軸がそれぞれ固定されている。具体的には、左側のステッピングモータの出力軸には、左リール46の回転軸が固定され、中央のステッピングモータの出力軸には、中リール47の回転軸が固定され、右側のステッピングモータの出力軸には、右リール48の回転軸が固定されている。
本実施の形態では、基本ステップ角1.43度のステッピングモータを、1−2相励磁で制御している。このため、回転軸は、2回の励磁(2ステップ)で、1.43度回転し、504回の励磁(504ステップ)で、360度回転する。つまり、各回転リール45を1回転させるには、504回の励磁(504ステップ)を必要とする。また、各回転リール45の周囲には21個の図柄がほぼ等間隔で付されていることから、各回転リール45を図柄1個分回転させるには、24回の励磁(24ステップ)を必要とする。
また、フレームの所定位置には、各回転リール45に設けられた検知片が各回転リール45の回転に伴って通過するのを検知するための検知手段50が、各回転リール45にそれぞれ対応して設けられている。具体的には、フレームの所定位置には、左リール46の回転に伴う左インデックスの通過を検知するための検知手段50としての左センサー51と、中リール47の回転に伴う中インデックスの通過を検知するための検知手段50としての中センサー52と、右リール48の回転に伴う右インデックスの通過を検知するための検知手段50としての右センサー53とが、それぞれ設けられている。
また、ストップスイッチ34が操作された際における対応する回転リール45の回転位置は、対応する検知手段50により検知片が検知されてから対応するストップスイッチ34が操作されるまでの間における対応するステッピングモータのステップ数で特定できる。
(制御装置20)
図1に示すように、制御装置20は、遊技の制御を行う遊技制御装置21と、遊技制御装置21からの信号を受信して演出の制御を行う演出制御装置22とを備えている。
遊技制御手段60は、通常遊技制御手段70と、特別遊技制御手段80とを備えている。通常遊技制御手段70は、通常遊技を制御するためのものであり、特別遊技制御手段80は、特別遊技を制御するためのものである。
(通常遊技制御手段70)
通常遊技制御手段70は、通常遊技を制御するためのものである。
以下、スロットマシン10における通常遊技について説明する。
1回の遊技につき、最小で1枚、最大で3枚のメダルのベットが可能である。メダルをベットすると、メダルのベット枚数に応じた本数の入賞ラインが有効になる。また、メダルのベットには、メダル投入口36からメダルを投入することによるベットと、ベットスイッチ32を操作することによるクレジットされているメダルのベットとがある。また、再遊技のときには、前回の遊技でベットした枚数と同数のメダルが自動的にベットされる。また、メダルのベットを条件に、スタートスイッチ33を操作すると、複数の役のいずれかに当選かまたはハズレかの抽選(役抽選)が行われるとともに、3個すべての回転リール45の回転が開始する。その後に、3個のストップスイッチ34のうちの1個を操作すると、当該ストップスイッチ34に対応した回転リール45の回転が停止する。そして、3個すべてのストップスイッチ34の操作を終えると、3個すべての回転リール45の回転が停止する。このとき、いずれかの有効な入賞ライン上に、役抽選で当選した役に対応する図柄の組み合わせが揃うと、当該役に入賞となり、入賞態様に応じた枚数のメダルを獲得できる。また、獲得したメダルは、クレジットされ、クレジット数が上限値に達したときには、ホッパーユニットが駆動して、上限値を超えた分がメダル払出口37から払い出される。また、メダルの獲得に代えて、あるいはメダルの獲得とともに、遊技者に対して所定の利益が付与されることもある。
また、役抽選でいずれかの役に当選すると、その役に対応したフラグが成立し、その役に対応した図柄の組み合わせがいずれかの有効な入賞ライン上に揃い得るようになるとともに、その役以外の役に対応した図柄の組み合わせについてはいずれの有効な入賞ライン上にも揃わないようになる。そして、すべての回転リール45の回転が停止したときに、当選した役に対応する図柄の組み合わせがいずれかの有効な入賞ライン上に揃うと、その役に入賞となり、入賞した役に応じた利益が遊技者に付与される。
また、役抽選で再遊技当選となると、再遊技フラグが成立して、いずれかの有効な入賞ライン上に「Replay」の図柄の組み合わせが揃い得るようになり、「Replay」の図柄の組み合わせが揃うと、再遊技入賞となり、新たにメダルを投入することなく前回の遊技と同じ条件で再度遊技を行える。
また、役抽選でハズレとなると、いずれの有効な入賞ライン上にも、いずれの役に対応した図柄の組み合わせも揃わなくなる。
なお、小役フラグおよび再遊技フラグは、成立した遊技で入賞しないとクリアされ、次回以降の遊技に持ち越されることはない。
(特別遊技制御手段80)
特別遊技とは、遊技者にとって通常遊技よりも有利な遊技をいい、特別遊技制御手段80は、特別遊技を制御するためのものである。
特別遊技としては、特定導入遊技(ビッグボーナスゲーム/BBゲーム)と、特定遊技(レギュラーボーナスゲーム/RBゲーム)とがある。BBゲームとは、所定の役の入賞確率が通常遊技よりも高い遊技を複数回実行可能な遊技であって、メダルの最大獲得枚数が所定枚数(例えば300枚)の遊技をいい、RBゲームとは、BBゲームと同じく、所定の役の入賞確率が通常遊技よりも高い遊技を複数回実行可能な遊技であるものの、メダルの最大獲得枚数がBBゲームよりも少ない所定枚数(例えば100枚)の遊技をいう。
BBゲームへ移行すると、役抽選で所定の役に当選する確率が通常遊技中よりも高くなり、そして、いずれかの有効な入賞ライン上に、当選した役に対応する図柄の組み合わせが揃うと、その役に入賞となり、入賞態様に応じた所定枚数のメダルが払い出される。
また、通常遊技において、役抽選の結果が特定遊技当選(レギュラーボーナス当選/RB当選)となると、レギュラーボーナスフラグ(RBフラグ)が成立して、いずれかの有効な入賞ライン上に、レギュラーボーナスに対応する「BAR」の図柄の組み合わせが揃い得るようになり、「BAR」の図柄の組み合わせが揃うと、特定遊技入賞(レギュラーボーナス入賞/RB入賞)となり、所定枚数(例えば15枚)のメダルが払い出され、その後、RBゲームへ移行する。
なお、BBフラグおよびRBフラグは、成立した遊技で入賞しなかったとしてもクリアされることはなく、次回以降の遊技に入賞するまで持ち越される。
(役抽選手段110)
役抽選手段110は、スタートスイッチ33の操作を契機に、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの抽選(役抽選)を行うためのものである。
また、乱数発生手段は、役抽選用の乱数を、所定の範囲内(例えば、10進数で0〜65535)で発生させるためのものである。
また、乱数抽出手段は、乱数発生手段が発生させた乱数を、所定の契機(例えば、スタートスイッチ33の操作)で抽出するためのものである。
なお、乱数発生手段は、カウンタ回路などによって構成されるため、乱数発生手段が発生させる数値は、厳密には乱数ではない。ただ、スタートスイッチ33が操作されるタイミングは、ランダムであると考えられるため、乱数抽出手段が抽出する数値は、実質的には乱数として取り扱うことができる。
また、判定手段は、乱数抽出手段が抽出した乱数と、役抽選テーブルとを照合して、複数の役のいずれかに当選かまたはハズレかの判定を行うためのものである。
そして、役抽選手段110による役抽選で、いずれかの役に当選すると、当選した役に対
応するフラグが成立する。そして、このフラグの成立中に、いずれかの有効な入賞ライン上に、役抽選で当選した役に対応する図柄の組み合わせが揃うと、その役に入賞となり、遊技者に対して、メダルの払い出しや、特別遊技等の利益が付与される。
入賞判定手段120は、すべての回転リール45の回転が停止した際における入賞ライン上の図柄の組み合わせに基づいて、複数の役のいずれかに入賞か又は入賞なしかの判定を行うためのものである。
具体的には、入賞判定手段120は、3個すべての回転リール45の回転が停止した際に、いずれかの有効な入賞ライン上に、役抽選で当選した役に対応する図柄の組み合わせが揃うと、その役に入賞と判定し、一方、いずれの有効な入賞ライン上にも、いずれの役に対応する図柄の組み合わせも揃わないと、入賞なしと判定する。
停止制御手段130は、役抽選手段110の抽選結果と、各ストップスイッチ34が操作された際における対応する回転リール45の回転位置とに基づいて、各回転リール45の停止制御を行うものである。
具体的には、停止制御手段130は、左センサー51により左インデックスが検知されてから左側のストップスイッチ34が操作されるまでの間における左側のステッピングモータのステップ数で、左側のストップスイッチ34が操作された際における左リール46の回転位置を特定する。中リール47および右リール48についても同様である。
滑りコマ数とは、ストップスイッチ34の操作から対応する回転リール45の回転停止までの間に特定の入賞ラインを通過する図柄の数をいい、滑りコマ数抽出手段140は、滑りコマ数を抽出するためのものである。
上述したように、本実施の形態では、停止制御手段130は、各ストップスイッチ34の操作から190ms以内という条件下で、各回転リール45の回転を停止させるため、各回転リール45の滑りコマ数は、0以上4以下の範囲内となっている。
また、本実施の形態では、役抽選手段110による抽選で何れかの役に当選すると、後述
する図柄報知手段160により、当選した役に対応する図柄の報知が行われるとともに、滑
りコマ数抽出手段140により、各回転リール45の滑りコマ数がそれぞれ抽出される。つまり、本実施の形態では、図柄報知手段160による報知が行われたときに、滑りコマ数抽出手段140による滑りコマ数の抽出が行われる。
また、ステップ数カウント手段は、左リール46については、左側のストップスイッチ34の操作を契機に、カウント動作を開始し、左側のステッピングモータの1回の励磁(1ステップ)毎に、カウント値を1ずつ加算していき、左リール46の回転停止を契機に、カウント動作を終了する。中リール47および右リール48についても同様である。
なお、滑りコマ数抽出手段140は、ステッピングモータのステップ数から直接的に滑りコマ数を判断するようにしてもよい。例えば、48ステップカウントしたので、2コマ滑りと判断するように、滑りコマ数抽出手段140を形成してもよい。
滑りコマ数記憶手段145は、滑りコマ数抽出手段140が抽出した各回転リール45の滑りコマ数を記憶するためのものである。
本実施の形態では、滑りコマ数記憶手段145は、各回転リール45の滑りコマ数の記憶を、2回の遊技にわたって保持する。
(フリーズ演出制御手段150)
フリーズ演出とは、遊技の進行に係るいずれかの操作を契機に、その次に行われる操作を一定時間無効にする演出をいい、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ演出を制御するためのものであって、滑りコマ数抽出手段140が抽出した滑りコマ数に基づいて、操作を無効にする時間(フリーズ時間)を決定するものである。
(フリーズ時間テーブル151)
フリーズ時間テーブル151は、操作を無効にする時間(フリーズ時間)を、滑りコマ数に応じてあらかじめ定めたものである。
図3に示すように、本実施の形態では、フリーズ時間テーブル151は、滑りコマ数抽出手段140により抽出された各回転リール45の滑りコマ数の合計が「0〜4」のときにはフリーズ時間を「0秒」とし、同「5〜8」のときにはフリーズ時間を「1秒」とし、同「9〜12」のときにはフリーズ時間を「2秒」とするように定めており、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が長くなるようにしている。
(フリーズ時間決定手段152)
フリーズ時間決定手段152は、滑りコマ数抽出手段140により抽出された滑りコマ数とフリーズ時間テーブル151とを照合して、操作を無効にする時間(フリーズ時間)を決定するためのものである。
本実施の形態では、フリーズ時間決定手段152は、スタートスイッチ33の操作を契機に
、前回の遊技で滑りコマ数抽出手段140により抽出されて滑りコマ数記憶手段145に記憶された各回転リール45の滑りコマ数の合計と、フリーズ時間テーブル151との照合を行い、各回転リール45の滑りコマ数の合計が「0〜4」の範囲内であればフリーズ時間を「0秒」と決定し、同「5〜8」の範囲内であればフリーズ演出を「1秒」と決定し、同「9〜12」の範囲内であればフリーズ演出を「2秒」と決定する。
具体的には、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ時間決定手段152がフリーズ時間を「1秒」または「2秒」と決定すると、その直後に、ストップスイッチ34の操作を受け付けないことにより無効にするという態様のフリーズ演出を開始し、フリーズ時間決定手段152が決定したフリーズ時間が経過すると、ストップスイッチ34の操作を受け付けるようにしてフリーズ演出を終了する。
また、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ時間決定手段152がフリーズ時間を「0秒」と決定したときには、フリーズ演出を実行しない。
図柄報知手段160は、役抽選手段110による抽選で当選した役に対応する図柄を報知するためのものである。
本実施の形態では、図柄報知手段160は、役抽選手段110による抽選で何れかの役に当選すると、液晶ディスプレイや演出用ランプやスピーカなどの出力手段を用いて、遊技者に対して、当選した役に対応する図柄の報知を行う。
この図柄報知手段160によって、役抽選手段110による抽選で当選した役に対応する図柄の報知が行われることにより、遊技者は、入賞ライン上に停止させるべき図柄を認識することができ、ひいては各回転リール45の滑りコマ数を意識的に大きくしたり小さくしたりすることが可能となる。
以下、図4に示すフローチャートに基づいて、本実施の形態に係るスロットマシン10の動作の概略を説明する。
ステップ101において、遊技制御手段60により、スタートスイッチ33が操作されたか否かの判断が行われる。ここで、操作されたと判断されると、次のステップ102に進む。一方、操作されていないと判断されると、再度ステップ101となる。
ステップ102において、役抽選手段110により、役抽選が行われる。そして、次のス
テップ103に進む。
ステップ104において、図柄報知手段160により、役抽選手段110による抽選で当選した役に対応する図柄の報知が行われる。そして、次のステップ105に進む。
ステップ105において、フリーズ時間決定手段152により、前回の遊技で役抽選手段110による抽選で何れかの役に当選したか否かの判断が行われる。ここで、前回の遊技で何れかの役に当選したと判断されると、次のステップ106に進む。一方、前回の遊技では何れの役にも当選していないと判断されると、ステップ106からステップ111をスキップして、ステップ112に進む。
ステップ107において、フリーズ時間決定手段152により、各回転リール45の滑りコマ数の合計とフリーズ時間テーブル151との照合が行われる。そして、次のステップ108に進む。
ステップ108において、フリーズ演出制御手段150により、フリーズ演出を実行するか否かの判断が行われる。ここで、フリーズ時間決定手段152により、フリーズ時間が「1秒」または「2秒」と決定されたときには、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ演出を実行すると判断する。そうすると、次のステップ109に進む。一方、フリーズ時間決定手段152により、フリーズ時間が「0秒」と決定されたときには、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ演出を実行しないと判断する。そうすると、ステップ109からステップ111をスキップして、ステップ112に進む。
ステップ110において、フリーズ演出制御手段150により、フリーズ時間決定手段152が決定したフリーズ時間が経過したか否かの判断が行われる。ここで、フリーズ時間が経過したと判断されると、次のステップ111に進む。一方、フリーズ時間が経過していないと判断されると、再度ステップ110となる。
ステップ111において、フリーズ演出制御手段150により、フリーズ演出が終了する。具体的には、ストップスイッチ34の操作を受け付けるようにしてフリーズ演出を終了する。そして、次のステップ112に進む。
ステップ113において、遊技制御手段60により、ストップスイッチ34が操作されたか否かの判断が行われる。ここで、ストップスイッチ34が操作されたと判断されると、次のステップ114に進む。一方、ストップスイッチ34が操作されていないと判断されると、再度ステップ113となる。
ステップ114において、停止制御手段130により、操作されたストップスイッチ34に対応する回転リール45の回転の停止制御が行われる。そして、次のステップ115に進む。
ステップ116において、滑りコマ数抽出手段140により、回転停止した回転リール45の滑りコマ数が抽出されて滑りコマ数記憶手段145に記憶される。そして、次のステップ117に進む。
ステップ118において、入賞判定手段120により、いずれかの役に入賞したか否かの判断が行われる。ここで、いずれかの役に入賞したと判断されると、次のステップ119に進む。一方、いずれの役にも入賞していないと判断されると、つまり、入賞なしと判断されると、ステップ119をスキップして、1回の遊技に係る処理は終了する。
以上説明したように、本実施の形態では、各回転リール45の滑りコマ数を抽出するための滑りコマ数抽出手段140と、スタートスイッチ33の操作を契機にストップスイッチ34の操作を一定時間無効にするという態様のフリーズ演出を制御するためのものであって滑りコマ数抽出手段140が抽出した各回転リール45の滑りコマ数に基づいて操作を無効にする時間(フリーズ時間)を決定するフリーズ演出制御手段150とを備えている。
また、本実施の形態では、フリーズ演出制御手段150は、各回転リール45の滑りコマ数の合計に応じてフリーズ時間をあらかじめ定めたフリーズ時間テーブル151と、前回の遊技で滑りコマ数抽出手段140により抽出された各回転リール45の滑りコマ数の合計とフリーズ時間テーブル151とを照合して今回の遊技でのフリーズ時間を決定するためのフリーズ時間決定手段152とを備えている。
また、本実施の形態では、役抽選手段110による抽選で当選した役に対応する図柄を報知するための図柄報知手段160を備えている。
このため、遊技者は、入賞ライン上に停止させるべき図柄を認識することができ、ひいては各回転リール45の滑りコマ数を意識的に大きくしたり小さくしたりすることが可能となる。
このため、遊技者は、フリーズ時間を長くしてフリーズ演出を楽しみたければ、各回転リール45の滑りコマ数が大きくなるようなタイミングで、対応するストップスイッチ34を操作すればよく、一方、フリーズ時間を短くして単位時間あたりの遊技回数を多くしたければ、各回転リール45の滑りコマ数が小さくなるようなタイミングで、対応するストップスイッチ34を操作すればよく、遊技者自身の技量や好みに応じてフリーズ時間を変化させることができる。
本発明の第2の実施の形態を、図5〜図6に基づいて説明する。
第2の実施の形態は、役抽選手段110による抽選で特定の役に当選すると、その遊技で、滑りコマ数抽出手段140により各回転リール45の滑りコマ数が抽出され、その次の遊技で、この抽出された滑りコマ数に基づいて、フリーズ演出制御手段150によりフリーズ時間が決定されてフリーズ演出が実行されるものである。
このため、第2の実施の形態は、第1の実施の形態とは、役抽選手段110、滑りコマ数抽出手段140、フリーズ演出制御手段150、および図柄報知手段160が異なり、これに伴って、フリーズ演出に係る動作が異なるものであり、それ以外は、第1の実施の形態と同様である。
本実施の形態では、役抽選手段110の抽選結果として、ボーナスフラグと特定小役フラグとが同時に成立する「ボーナス+特定小役当選」を設けている。つまり、役抽選手段110による抽選で「ボーナス+特定小役当選」となると、ボーナスフラグと特定小役フラグとが同時に成立する。また、特定小役は、対応する図柄が、各回転リール45の周囲に、4コマ以内の間隔で付されているものである。また、各回転リール45の滑りコマ数は、「0〜4」の範囲内となっていることから、特定小役フラグが成立すると、対応する図柄を、いずれかの入賞ライン上に必ず引き込むことができる。また、ボーナスに対応する図柄および特定小役に対応する図柄の双方とも、いずれかの入賞ライン上に引き込み可能な場合には、特定小役に対応する図柄の方を優先的に入賞ライン上に引き込み、ボーナスが入賞しないようにしている。このため、役抽選手段110による抽選で「ボーナス+特定小役当選」となり、ボーナスフラグと特定小役フラグとが同時に成立すると、ボーナスに対応する図柄よりも、特定小役に対応する図柄の方が、入賞ライン上に優先して引き込まれる。なお、特定小役フラグは、成立した遊技で入賞しないとクリアされ、次回以降の遊技には持ち越されないが、ボーナスフラグは、成立した遊技で入賞しなくてもクリアされることはなく、次回以降の遊技に入賞するまで持ち越される。そして、本実施の形態では、ボーナスフラグと特定小役フラグとが同時に成立する「ボーナス+特定小役当選」を、「特定の役」としている。
本実施の形態では、役抽選手段110による抽選で特定の役に当選すると、その遊技で、図柄報知手段160により、特定の役に対応する図柄の報知が行われるとともに、滑りコマ数抽出手段140により、各回転リール45の滑りコマ数がそれぞれ抽出される。つまり、本実施の形態でも、図柄報知手段160による報知が行われたときに、滑りコマ数抽出手段140による滑りコマ数の抽出が行われる。
(フリーズ演出制御手段150)
フリーズ演出制御手段150がフリーズ時間テーブル151とフリーズ時間決定手段152とを備えることは、第1の実施の形態と同様である。
図5に示すように、本実施の形態では、フリーズ時間テーブル151は、滑りコマ数抽出手段140により抽出された各回転リール45の滑りコマ数の合計が「0〜4」のときにはフリーズ時間を「0秒」とし、同「5〜8」のときにはフリーズ時間を「30秒」とし、同「9〜12」のときにはフリーズ時間を「60秒」とするように定めており、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が長くなるようにしている。
(フリーズ時間決定手段152)
本実施の形態では、フリーズ時間決定手段152は、役抽選手段110の抽選で特定の役に当選した次の遊技で、スタートスイッチ33の操作を契機に、前回の遊技(役抽選手段110の抽選で特定の役に当選した遊技)で滑りコマ数抽出手段140により抽出されて滑りコマ数記憶手段145に記憶された各回転リール45の滑りコマ数の合計と、フリーズ時間テーブル151との照合を行い、各回転リール45の滑りコマ数の合計が「0〜4」の範囲内であればフリーズ時間を「0秒」と決定し、同「5〜8」の範囲内であればフリーズ演出を「30秒」と決定し、同「9〜12」の範囲内であればフリーズ演出を「60秒」と決定する。
具体的には、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ時間決定手段152がフリーズ時間を「30秒」または「60秒」と決定すると、その直後に、ストップスイッチ34の操作を受け付けないことにより無効にするという態様のフリーズ演出を開始し、フリーズ時間決定手段152が決定したフリーズ時間が経過すると、ストップスイッチ34の操作を受け付ける
ようにしてフリーズ演出を終了する。
また、フリーズ演出制御手段150は、フリーズ時間決定手段152がフリーズ時間を「0秒」と決定したときには、フリーズ演出を実行しない。
以下、図6に示すフローチャートに基づいて、本実施の形態に係るスロットマシン10の動作の概略を説明する。
ステップ201からステップ202については、第1の実施の形態における、ステップ101からステップ102と同様である。
ステップ203において、図柄報知手段160により、今回の遊技で役抽選手段110による抽選で特定の役に当選したか否かの判断が行われる。ここで、今回の遊技で特定の役に当選したと判断されると、次のステップ204に進む。一方、今回の遊技では特定の役に当選していないと判断されると、ステップ204をスキップして、ステップ205に進む。
ステップ205において、フリーズ時間決定手段152により、前回の遊技で役抽選手段110による抽選で特定の役に当選したか否かの判断が行われる。ここで、前回の遊技で特定の役に当選したと判断されると、次のステップ206に進む。一方、前回の遊技では特定の役に当選していないと判断されると、ステップ206からステップ211をスキップして、ステップ212に進む。
ステップ206からステップ214については、第1の実施の形態における、ステップ106からステップ114と同様である。
第2の実施の形態は、前回の遊技での各回転リール45の滑りコマ数に応じて、今回の遊技でスタートスイッチ33の操作からストップスイッチ34の操作が有効になるまでの時間が変化するという点では、第1の実施の形態と同様であるが、このようなフリーズ演出が行われるのが、役抽選手段110による抽選で特定の役に当選した次の遊技であるという点で、第1の実施の形態とは異なる。加えて、第2の実施の形態では、ボーナス当選を引き当てても、その遊技では、ボーナス入賞を引き当てることはできない。つまり、第2の実施の形態では、ボーナスフラグが成立した遊技では、ボーナス入賞を引き当てることができず、これにより、ボーナスフラグは必ず次回以降の遊技に持ち越されるようになっている。そして、第2の実施の形態は、フリーズ演出が実行されるのは、ボーナスフラグが成立している遊技なので、ボーナス入賞を1秒でも早く引き当てたい場合には、特定の役に当選した遊技において、各回転リール45の滑りコマ数が小さくなるようなタイミングで、対応するストップスイッチ34を操作すればよく、一方、フリーズ演出を楽しみたい場合には、各回転リール45の滑りコマ数が大きくなるようなタイミングで、対応するストップスイッチ34を操作すればよいので、いわゆる目押しの技量が高い遊技者であれば、ストレスを感じることなく遊技をすることができる。
なお、上記各実施の形態では、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が長くなるように、フリーズ時間テーブル151を定めたが、これとは逆に、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が短くなるように、フリーズ時間テーブル151を定めることができる。
具体的には、例えば、図7に示すように、滑りコマ数抽出手段140により抽出された各回転リール45の滑りコマ数の合計が「0〜4」のときにはフリーズ時間を「2秒」とし、同「5〜8」のときにはフリーズ時間を「1秒」とし、同「9〜12」のときにはフリーズ時間を「0秒」とするように、フリーズ時間テーブル151を定めることができる。
さらに、例えば、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が長くなるように定めた第1フリーズ時間テーブルと、滑りコマ数が大きくなるに従って操作を無効にする時間(フリーズ時間)が短くなるように定めた第2フリーズ時間テーブルと、第1フリーズ時間テーブルまたは第2フリーズ時間テーブルのいずれかを所定の条件に基づいて選択するためのテーブル選択手段とを備えることができる。
また、例えば、フリーズ演出中に液晶ディスプレイや演出用ランプやスピーカなどの出力手段を用いて特定の演出を行うための特定演出制御手段を備えることができる。また、特定の演出として、例えば、当該スロットマシンの設定値を示唆する演出など、遊技に関する情報を報知する演出を行うように、特定演出制御手段を形成することができる。
そうすると、特定演出制御手段による特定の演出の長さがフリーズ演出におけるフリーズ時間に応じて変化するので、遊技者自身の技量に応じて特定の演出の長さを変化させることができ、遊技に関する情報を見るか否かを選択できる。
数をそれぞれ抽出するようにしたが、複数の回転リール45のうち、左リール46や中リール47や右リール48など、特定の回転リール45の滑りコマ数のみを抽出するようにしてもよく、また、対応するストップスイッチ34が最初に操作された回転リール45(最初に停止操作が行われた回転リール45)の滑りコマ数のみを抽出するようにしてもよく、また、対応するストップスイッチ34が最後に操作された回転リール45(最後に停止操作が行われた回転リール45)の滑りコマ数のみを抽出するようにしてもよい。
そして、フリーズ演出制御手段150についても、各回転リール45の滑りコマ数の合計に基づいて、フリーズ時間を決定してフリーズ演出を実行するものに限られず、滑りコマ数抽出手段45がいずれか1個の回転リール45の滑りコマ数のみを抽出する場合にあっては、その1個の回転リール45の滑りコマ数に基づいて、フリーズ時間を決定してフリーズ演出を実行するようにすることができる。
プスイッチ34が操作されても、これを受け付けず、フリーズ演出終了後に再度ストップスイッチ34が操作されると、これを受け付けて、対応する回転リール45の回転を停止させるようにしたが、これに限られるものではなく、例えば、フリーズ演出中にストップスイッチ34が操作されると、これを受け付けるものの、対応する回転リール45の回転は停止させず、フリーズ演出終了後に、再度のストップスイッチ34の操作を要することなく、対応する回転リール45の回転を停止させるようにしてもよい。
また、例えば、フリーズ演出を実行するか否かの抽選を行うための演出抽選手段を備え、この演出抽選手段による抽選でフリーズ演出を実行すると決定したときにのみ、前回の遊技で抽出した滑りコマ数に基づいてフリーズ演出の長さを決定し、この決定した長さのフリーズ演出を実行するように、フリーズ演出制御手段150を形成することができる。
45 回転リール 110 役抽選手段
120 入賞判定手段 130 停止制御手段
140 滑りコマ数抽出手段 145 滑りコマ数記憶手段
150 フリーズ演出制御手段 151 フリーズ時間テーブル
152 フリーズ時間決定手段 160 図柄報知手段
Claims (2)
- 周囲に複数の図柄が付されステッピングモータによって回転する複数の回転リールと、
各回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
各回転リールの回転を停止させるためのものであって各回転リールにそれぞれ対応して設けられているストップスイッチと、
スタートスイッチの操作を契機に複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの抽選を行うための役抽選手段と、
役抽選手段の抽選結果と各ストップスイッチが操作された際における対応する回転リールの回転位置とに基づいて各回転リールの停止制御を行うための停止制御手段と、
ストップスイッチの操作から対応する回転リールの回転停止までの間のステッピングモータのステップ数をカウントするためのステップ数カウント手段と、
を備えた遊技機であって、
前記各ストップスイッチの内で、操作したストップスイッチにおけるステップ数に応じて、同一遊技中の次の停止操作に係るストップスイッチの操作を有効とするまでの時間を決定するフリーズ演出制御手段とを備えていることを特徴とする遊技機。 - フリーズ演出制御手段では、操作したストップスイッチにおけるステップ数が大きくなるにつれて操作を有効とするまでの時間を短くしたことを特徴とする請求項記載の遊技機。
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