JP5806276B2 - モジュール式の据置型遠心分離機 - Google Patents

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Description

本発明は、従来の据置型遠心分離機よりも簡易な設計であり、より簡易かつ迅速な組立てが可能なモジュール式の据置型遠心分離機に関するものである。
従来の遠心分離機は、通常、非分離型の基本構造を有し、装置部品を予め製造されたキャビネットに設置するものである。多くは多層型キャビネットにおけるこれらの部品の設置は、キャビネットが比較的閉鎖的な設計であるため、多くの場合困難であり、煩わしいものである。組立そのものの途中だけでなく、不良部品を修理又は交換する必要がある場合にも、閉鎖的なキャビネット型の筐体構造とすることは、そこに配置された部品へのアクセシビリティの乏しさのため不利であることがわかる。また、これらの事情によりコンパクトな設計の達成が妨げられる。代替構造としては、内部の耐荷重性骨格シャーシを含む据置型遠心分離機が知られており、筐体の外部部品による外装を必要とする。しかしながら、この構造は、取付けられる筐体の部品及び構造部材の数が過剰に増えるという欠点を抱えている。これにより、コストが増大するだけでなく、組立時間も増大する。さらに、夫々の複雑な構成要素を組立てるための正確性を高める必要がある。
したがって、従来のものより組立が複雑でなく、より低価格な据置型遠心分離機が必要とされる。そのため、本発明は、このような据置型遠心分離機を提供することを目的とする。
この目的は、請求項1に記載の据置型遠心分離機により達成される。好ましい実施形態は、従属請求項に記載される。また、本発明は、請求項10及び11に記載のように、この据置型遠心分離機の組立方法に関する。
本発明は、その第1の態様において、モジュール式の据置型遠心分離機に関する。複数のモジュール(本明細書において、予め組立てられ、ひとまとめに取付可能な一体化させた部品を意味する)を使用することにより、予め製造されたモジュール同士を結合するだけでよいので、据置型遠心分離機の組立に必要な作業を大幅に減少させる。他方では、従来の遠心分離機がキャビネット型又は骨格型筐体構造である場合と比較して、夫々の部品の取付けがより簡易となるように複数のモジュールを適合させるものであるので、夫々のモジュールそのものは、非モジュール式の据置型遠心分離機と比較して非常に簡易な方法で製造することができる。概して、本発明による据置型遠心分離機のモジュール式の構造により、使用される夫々の部品点数を減らすことができる。同様に、修理作業をするための、不良部品へのアクセシビリティが従来よりも改善される。
より詳細には、本発明の据置型遠心分離機は、少なくとも以下のモジュールを含んで構成される。
フロアプレート
該フロアプレートに取付けられるように適合され、前記フロアプレートの対向する縁部領域に取付可能な2つの側壁部材を含んで構成され、さらに前記側壁部材を相互に連結するシーリング部材を含んで構成される壁モジュール
前記壁モジュールに取付けられるように適合され、少なくとも1つの側壁部材及びシーリング部材の少なくとも1つに取付けられるガードリングを含んで構成されるガードリングモジュール
ここで、前記シーリング部材と、前記少なくとも1つの側壁部材とが結合され、前記少なくとも1つの側壁部材は、前記シーリング部材に取付けられて、下方にある前記壁モジュールに係る前記シーリング部材の縁部領域に取付けることができる。
第1のモジュールとしてのフロアプレートを使用することにより、上方及び全ての側面から自由にアクセス可能となり、そして装置部品を非常に簡易な方法でその上に取付けることができるという利点を有する。したがって、本発明の範囲内において、これらの装置部品(例えば、装置部品は、据置型遠心分離機のロータに関する駆動部品、制御装置、吸引器、冷却装置、又は据置型遠心分離機に従来用いられている何か他の装置部品であってよい)が、本発明による据置型遠心分離機の他のモジュールが取付けられる前にフロアプレートに予め取付けられることが特に好ましい。フロアプレート、すなわち据置型遠心分離機の下側の領域の少なくとも部分的な外装は、好ましくは、所望の装置部品をフロアプレートに取付けた後のみ行われる。
したがって、本発明によれば、据置型遠心分離機のフロア面の少なくとも部分的な外装は、1つのモジュール、すなわち壁モジュールを用いることによって行われ、壁モジュールは、2つの側壁部材と、2つの側壁部材を相互に連結するように適合されたシーリング部材とを含んで構成される。したがって、壁モジュールは、例えば略U字形状の横断面を有し得る。壁モジュールは、側壁部材の自由端を用いることによりフロアプレートに取付けられ、側壁の縁部がフロアプレートの対向する縁部領域と一致する。必要に応じて、壁モジュールは、少なくとも1つの側壁をさらに含んで構成され、その結果、3側面及び上面、又は全側面及び上面のどちらかで外装される。あらゆる場合において、ただ1つのモジュール式の部品をフロアプレートへ取付けることが必要となるだけである。
据置型遠心分離機のさらなるモジュールは、ガードリングモジュールから成り、ガードリングモジュールは、壁モジュールに取付けられるよう設計され、そして、ガードリングを含んで構成され、例えば、ガードリングは、ねじ留め又は溶接により、少なくとも1つの側壁部材、又はガードリングモジュールのシーリング部材に取付けられる。シーリング部材と少なくとも1つの側壁部材とが結合され、ガードリングモジュールが再びただ1つの部品を形成し、それにより壁モジュールへの取付けが大幅に簡易化される。少なくとも1つの側壁部材は、シーリング部材に取付けられて、下方にある壁モジュールに含まれるシーリング部材の縁部領域に固定することができる。壁モジュールの場合と同様に、ガードリングモジュールもまた、好ましくは、2つの対向する側壁部材を含んで構成され、この場合もまた、ガードリングモジュールの壁が、好ましくは、略U字形状の横断面を有するようになる。
好ましい実施形態において、内槽がガードリング内に存在し、同様に、内槽は、それ自体周知の方法で遠心分離ロータを収容する。さらに、内槽とその内部を冷却するために、冷却装置がガードリングと内槽との間に有利に設置されてよい。
したがって、基本的には、その本質的な動作部品及び筐体部材の大部分については、本発明による据置型遠心分離機を3つのモジュールだけで構築することが可能である。遠心分離機は、ほんの少数の外装部材、装飾部材、制御部材、又は表示部材などを取付けることにより完成する。ここでさらに、例えば、複数のモジュールに対して共通の外装部材を使用することにより組立を簡易化することができる。したがって、例えば、共通のフロントパネル又は共通の後部壁で壁モジュール及びガードリングモジュールを覆うことが好ましい。最後に、装置カバーがガードリングモジュールに有利に固定される。
モジュール同士の取付けは、任意の好適な締結手段により行うことができる。例えば、一つの可能性として、ネジ方式、又はスナップ方式若しくは差込方式の接続を用いることによる取付けがある。隣接する複数のモジュールにおいて、補助ガイド部材があることにより、モジュール同士の相対的な位置決めを容易に行うことができ、相対的にモジュール同士の所望の並びを確保する。その例としては、ガイドピンがあり、隣接する複数のモジュールにおいて、ガイドピンを補助中心孔に係合させる。電気伝導体、供給線、又は駆動ケーブル又は配管の間の接続の確立は、隣接する複数のモジュールに補助結合部材を設けることにより周知の方法で簡易化することができ、このような接続を作り出すためには、例えば、ピン−ソケットコネクタの形式がある。
以下に、本発明を図面を参照してより詳細に説明する。各図において、対応する部品には対応する参照番号を記す。
取付けられた装置部品を含んで構成されるフロアプレートを示す平面図である。 壁モジュールが取付けられた図1に示すフロアプレートを示す図である。 壁モジュールが取付けられた図1に示すフロアプレートを示す図である。 本発明によるガードリングモジュールを示す図である。 フロアプレートと、壁モジュールと、ガードリングモジュールとが重ねて取付けられた状態を示す。 装置部品が装着され、壁モジュールとガードリングモジュールが取付けられたフロアプレートを示す図である。 カバーの無い据置型遠心分離機を示す部分分解図である 図5(a)に示す据置型遠心分離機が完全に取付けられた状態を示す。 前方から見た本発明による据置型遠心分離機を示す斜視図である。 後方から見た本発明による据置型遠心分離機を示す斜視図である。
図1は、本発明による据置型遠心分離機の第1のモジュールとしてのフロアプレート2を示す。フロアプレート2は、据置型遠心分離機の底部モジュールを形成する。図はその上面の平面図であり、観測者から離れた底面が床に接触している。フロアプレート2の上面には、複数の装置部品8が取付けられている。これらの装置部品は、例えば、遠心分離ロータを駆動する駆動部品、装置部品又はロータチャンバを冷却するために用いられる冷却装置、ロータチャンバを排気する吸引器、制御装置等であってよい。これらの部品は、それ自体周知であるので、ここでは夫々の要素としてではなく、符号8によりまとめて表示される。フロアプレート2は、あらゆる側面から容易にアクセス可能であるので、部品8の取付けは非常に簡易な手順で行われる。
そして、予め取付けられた部品8を支持するフロアプレートには、壁モジュール3が取付けられる。取付けられた壁モジュール3は、図2(a)及び図2(b)において明らかなように、2つの側壁30及び31により構成され、各側壁は、シーリング部材32によって相互に連結される。側壁30及び31に直角な断面を見ると、モジュール3は略U字形状をしている。壁モジュール3は、側壁30及び31の前縁部がフロアプレートの対向する縁部領域20及び21に立つように、側壁30及び31の自由端が前方を向いてフロアプレート2に固定される。したがって、モジュール3は、装置部品8の周囲に筐体壁を形成し、ガードリングモジュール4を壁モジュール3に取付けるための床面を形成する。
図3は、このガードリングモジュール4を示す。ガードリングモジュール4は、それ自体が周知のガードリング40を含んで構成され、内槽45を収容する機能を果たし、内槽45は、同様に遠心分離ロータを収容する。ガードリング40と内槽45との間には、内槽の内部を冷却するための冷却装置を設けることができる。ガードリング40は、例えば、溶接により装着されて、シーリング部材43の開口に隣接する。シーリング部材43の対向する縁部には、ガードリング40の側面に亘って側壁部材41及び42があり、壁モジュール3に向かって下方に延在している。側壁部材41及び42の自由前縁部は、壁モジュール3の側壁30及び31まで延長して壁モジュール3のシーリング部材32に固定される。ガードリングモジュール、特に、ガードリング40を、壁モジュール3に位置決めし、且つ固定して取付けるために、突起部44がガードリングの下側の縁部に存在しており、突起部は、壁モジュール3のシーリング部材32における補助開口33に係合するように適合される。
図4(a)及び図4(b)は、フロアプレートと、壁モジュールと、ガードリングとが重ねて取付けられた状態を示す。図4(a)は、装置部品8が取付けられていないフロアプレート2を示す。壁モジュール3がフロアプレートに取付けられた後に、これらの装置部品をフロアプレートに設置することは理論的に可能である。しかしながら、壁30,31及び32によって妨げられることなく部品8の組立を行うことができるので、図1に示すように、装置部品8がすでに装着されたフロアプレート2を使用することが好ましい。本発明は、3つのモジュールのみを互いに固定することにより、わずかな労力と費用で据置型遠心分離機のための基本的な骨組を製造することが可能となり、その場合、遠心分離機を正確に機能させるための不可欠な部品の大部分は、すでに一体化され、そして、筐体によって上部、底部、及び2つの側面で囲まれている。
据置型遠心分離機の組立の結論として、ごくわずかな他の部品、特に、いくつかのケーシング部材、制御部材、必要に応じて装飾部材などを取付ける必要があるだけである。これについては、図5(a)及び図5(b)に示す。内槽45を囲む領域におけるいくつかの装飾及びケーシング部材(図示しない)に加えて、追加して取付けられる部材は、特に、据置型遠心分離機の前面に設置されたフロントパネル5、及びダッシュボード部材9である。さらに、図6(b)に見られるように、後部壁6が、壁モジュール3とガードリングモジュール4に亘って延在するように取付けられている。図6(a)及び図6(b)は、本発明による取付け終えた据置型遠心分離機1を示す。ガードリングモジュール4の上面には、ここでは、ヒンジ式の装置カバー7が取付けられている。

Claims (11)

  1. フロアプレート2と、
    該フロアプレート2に取付けられるように適合され、前記フロアプレート2の対向する縁部領域20,21に取付可能な2つの側壁部材30,31と、さらに、前記側壁部材30,31を相互に連結するシーリング部材32とを含んで構成される壁モジュール3と、
    該壁モジュール3に取付けられるように適合され、少なくとも1つの側壁部材41,42及びシーリング部材43の少なくとも1つに取付けられたガードリング40を含んで構成されるガードリングモジュール4であって、前記シーリング部材43と前記少なくとも1つの側壁部材41,42とが結合され、前記少なくとも1つの側壁部材41,42は、前記シーリング部材43に取付けられ、下方にある前記壁モジュール3に係るシーリング部材32の縁部領域に取付けることができるガードリングモジュール4と、
    を少なくとも含んで構成され、
    前記各モジュールは、予め組立てられ、ひとまとめに取付可能な一体化させた部品であるモジュール式の据置型遠心分離機1。
  2. 前記据置型遠心分離機に係る駆動部品と、制御装置、吸引器及び冷却装置8の少なくとも1つとが、前記フロアプレート2に予め取付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の据置型遠心分離機1。
  3. さらに、少なくとも1つの側壁部材が、前記シーリング部材32と前記壁モジュール3の前記2つの側壁部材30,31とに取付けられることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の据置型遠心分離機1。
  4. 前記壁モジュール3及びガードリングモジュール4は、共通のフロントパネル5及び共通の後部壁6の少なくとも一方により外装されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の据置型遠心分離機1。
  5. 前記ガードリングモジュール4は、対向する2つの側壁部材41,42を含んで構成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1。
  6. 内槽45が、前記ガードリング40内に設けられ、冷却装置が、前記ガードリング40と前記内槽45との間に設けられることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1。
  7. 前記据置型遠心分離機1は、前記ガードリングモジュール4に取付けられた装置カバー7を含んで構成されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1。
  8. 隣合う複数のモジュールは、電気ケーブル又は配管を結合する補助結合部材を含んで構成されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1。
  9. 隣合う複数のモジュールは、該モジュール同士を相対的に位置決めする補助ガイド部材33,44を含んで構成されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1。
  10. 動部品と、制御装置及び冷却装置の少なくとも一方とが予め取付けられている前記フロアプレート2を設けるステップと、
    前記側壁部材30,31を前記フロアプレート2に連結することにより、前記フロアプレート2に前記壁モジュール3を取付けるステップと、
    前記ガードリング40及び前記少なくとも1つの側壁部材41,42の少なくとも1つを、前記壁モジュール3に係る前記シーリング部材32に連結することにより、前記ガードリングモジュール4を前記壁モジュール3に取付けるステップと、
    を含んで構成される、請求項1〜9のいずれか1つに記載の据置型遠心分離機1を製造する方法。
  11. 側壁部材5,6を取付けるステップと、
    装置カバー7を取付けるステップと、
    制御部材、表示部9、装飾部材、及びケーシング部材の少なくとも1つを取付けるステップ、
    のうち少なくとも1つをさらに含んで構成される、請求項10に記載の方法。
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