JP5804742B2 - エンジン始動装置 - Google Patents
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Description
リングギアは、エンジン停止後に惰性回転で減速するが、この場合、ピストンの圧縮膨張によるトルクの変動で回転数が脈動しながら停止する。したがって、例えば、特許文献1のように、エンジン始動装置(スタータ)にてリングギアとピニオンギアとの回転数を同期させて、これらを噛み合わせるためには、複雑な構成が必要となる。具体的には、リングギアとピニオンギアの回転数を取得または予測して、これらに基づき、スタータを制御して噛み合わせる複雑な構成が必要となる。
また、本発明に係るエンジン始動装置は、スタータモータと、スタータモータの出力軸側にスプライン結合された軸方向に摺動するピニオン部と、ピニオン部をリングギアとの噛み合い位置に移動させる押し出し機構を有し、押し出し機構により押し出されたピニオン部のピニオンと噛み合い、スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギアとを備えたエンジン始動装置において、ピニオン部は、同期用の突起形状を有し、リングギアとの噛み合い開始時にリングギアと最初に衝突する第1ピニオンギアと、噛み合い後に回転力を伝達する役目を果たす第2ピニオンギアとに、軸方向で2分割されたピニオンギアを有し、第1ピニオンギアの同期用の突起形状は、第2ピニオンギアの歯数と同じ数の突起で構成され、突起は、軸方向垂直断面の領域が第2ピニオンギアの面領域よりも小さく構成されており、第1ピニオンギアは、ピニオン部に対して独立して軸方向に移動できる構成を備え、第2ピニオンギアは、ピニオン部の軸方向において、バネにて押し出し方向に押さえ付けられて第1ピニオンギアを介してピニオン部の軸に位置決めされており、バネが縮むことで軸方向に移動でき、第1ピニオンギアは、ピニオンギアの軸に対して径方向のガタを有するものである。
図1は、本発明の実施の形態1におけるエンジン始動装置の分解図である。図1に示す本実施の形態1におけるエンジン始動装置は、モータ駆動力部10、軸20、ピニオン部30、吸引コイル部40、プランジャ50、レバー60、ブラケット70、ストッパ80および減速ギア部90で構成されている。
本実施の形態2では、第1ピニオンギア35と第2ピニオンギア34とのガタに関して、位相において偏心させることで、磨耗をさらに抑制できるピニオン部の構造について説明する。
本実施の形態3では、第1ピニオンギア35と第2ピニオンギア34との軸方向の動作機構に関して、第1ピニオンギア35の摩擦力を軸芯と別部で設けることで、ダンパー効果を大きくすることができる構造について説明する。
先の実施の形態3では、第1ピニオンギア35と第2ピニオンギア34との軸方向の動作機構に関して、ダンパー効果を大きくする構造について説明した。これに対して、本実施の形態4では、第1ピニオンギア35と第2ピニオンギア34との回転方向の動作機構に関して、ピニオンギア34、35とリングギア100の摩擦係数が小さい場合に、第1ピニオンギア35とリングギア100の回転方向の摩擦力を、第1ピニオンギア35と第2ピニオンギア34の回転方向の摩擦力よりも大きくすることができる構造について説明する。
Claims (16)
- スタータモータと、
前記スタータモータの出力軸側にスプライン結合された軸方向に摺動するピニオン部と、
前記ピニオン部をリングギアとの噛み合い位置に移動させる押し出し機構を有し、前記押し出し機構により押し出された前記ピニオン部のピニオンと噛み合い、前記スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギアと
を備えたエンジン始動装置において、
前記ピニオン部は、同期用の突起形状を有し、前記リングギアとの噛み合い開始時に前記リングギアと最初に衝突する第1ピニオンギアと、噛み合い後に回転力を伝達する役目を果たす第2ピニオンギアとに、前記軸方向で2分割されたピニオンギアを有し、
前記第1ピニオンギアの前記同期用の突起形状は、前記第2ピニオンギアの歯数と同じ数の突起で構成され、前記突起は、軸方向垂直断面の領域が前記第2ピニオンギアの面領域よりも小さく構成されており、
前記第1ピニオンギアは、前記ピニオン部に対して独立して軸方向に移動できる構成を備え、
前記第2ピニオンギアは、前記ピニオン部の軸方向において、バネにて押し出し方向に押さえ付けられて前記第1ピニオンギアを介して前記ピニオン部の軸に位置決めされており、前記バネが縮むことで軸方向に移動できる
ことを特徴とするエンジン始動装置。 - スタータモータと、
前記スタータモータの出力軸側にスプライン結合された軸方向に摺動するピニオン部と、
前記ピニオン部をリングギアとの噛み合い位置に移動させる押し出し機構を有し、前記押し出し機構により押し出された前記ピニオン部のピニオンと噛み合い、前記スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギアと
を備えたエンジン始動装置において、
前記ピニオン部は、同期用の突起形状を有し、前記リングギアとの噛み合い開始時に前記リングギアと最初に衝突する第1ピニオンギアと、噛み合い後に回転力を伝達する役目を果たす第2ピニオンギアとに、前記軸方向で2分割されたピニオンギアを有し、
前記第1ピニオンギアの前記同期用の突起形状は、前記第2ピニオンギアの歯数と同じ数の突起で構成され、前記突起は、軸方向垂直断面の領域が前記第2ピニオンギアの面領域よりも小さく構成されており、
前記第1ピニオンギアは、前記ピニオン部に対して独立して軸方向に移動できる構成を備え、
前記第2ピニオンギアは、前記ピニオン部の軸方向において、バネにて押し出し方向に押さえ付けられて前記第1ピニオンギアを介して前記ピニオン部の軸に位置決めされており、前記バネが縮むことで軸方向に移動でき、
前記第1ピニオンギアは、前記ピニオンギアの軸に対して径方向のガタを有する
ことを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1または2に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアの前記同期用の突起形状は、前記第2ピニオンギアの歯数と同じ数の歯で構成されていることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項3に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアの前記歯の仕様は、前記第2ピニオンギアの転位、歯先外径、もしくは圧力角を変えることで、前記リングギアとのバックラッシを大きくしていることを特徴とするエンジン始動装置 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアの前記同期用の突起形状は、前記リングギアの回転方向の衝突に対して前記ピニオン部の軸方向成分の力を生じさせる面を、歯先外径エッジ部の処理面および端面以外に持たないことを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアは、前記ピニオン部の軸に対して回転方向のガタを有することを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項6に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアの前記回転方向のガタによって動作できる範囲は、前記第2ピニオンギアが前記リングギアと噛み合った後に前記第1ピニオンギアによる回転トルク力が前記リングギアに伝わらない範囲であることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項7に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアの前記回転方向のガタによって動作できる範囲は、前記第2ピニオンギアに対してトルク伝達方向面側へ偏っていることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記ピニオン部は、前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアとが軸方向に独立して動作可能な構成を備えることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項9に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアは、前記第2ピニオンギアを支えている前記バネを押すことで軸方向に移動できることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアの軸方向の摩擦力と、前記バネが最大ストロークまで縮むことができる荷重との合計が、前記ピニオンを押し出す荷重を上回らないことを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1ないし11のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアとの回転方向の摩擦力が、前記第1ピニオンギアと前記リングギアとの回転方向の摩擦力よりも小さくするように、前記第1ピニオンギアと前記第2ピニオンギアとの間に設けられた第2のバネを備えることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項1ないし12のいずれか1項に記載のエンジン始動装置において、
前記第2ピニオンギアは、前記第1ピニオンギア側の歯面エッジ部両側に面取り形状を有することを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項13に記載のエンジン始動装置において、
前記面取り形状は、回転トルクを伝える面側エッジと、回転トルクを伝えない面側エッジで形状が異なることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項14に記載のエンジン始動装置において、
前記面取り形状は、前記第1ピニオンギアのガタによって前記第2ピニオンギアの端部が前記第1ピニオンギアに隠れずに表面に露出する箇所の端部に、面取り端部を合わせていることを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項14または15に記載のエンジン始動装置において、
前記面取り形状は、回転トルクを伝える面側エッジおよび回転トルクを伝えない面側エッジのいずれか一方、もしくは両側に対して、歯のインボリュートに沿った面取り形状を有することを特徴とするエンジン始動装置。
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