JP2002303236A - スタータ - Google Patents

スタータ

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JP2002303236A
JP2002303236A JP2001103143A JP2001103143A JP2002303236A JP 2002303236 A JP2002303236 A JP 2002303236A JP 2001103143 A JP2001103143 A JP 2001103143A JP 2001103143 A JP2001103143 A JP 2001103143A JP 2002303236 A JP2002303236 A JP 2002303236A
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JP
Japan
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pinion
pinions
ring gear
starter
teeth
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Masahiko Osada
正彦 長田
Mikio Saito
幹男 斎藤
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピニオン1がリングギヤ2と噛み合っている
時に、両者間のバックラッシを無くしてピニオン1の微
動を防止できること。 【解決手段】 ピニオン1は、軸方向に二分割された第
1ピニオン1Aと第2ピニオン1Bとを有している。第
2ピニオン1Bは、突起部10の先端がピニオンストッ
パ12に当接した時点で移動を停止するが、第1ピニオ
ン1Aは、更に長さLだけ移動してピニオンストッパ1
2に当接する。その結果、両ピニオン1A、1Bの相対
回転を規制していた傾斜面同士の間にギャップが生じる
ため、周方向作動スプリング9に付勢された両ピニオン
1A、1Bがギャップを埋める方向に相対回転する。こ
れにより、第1ピニオン1Aの歯1aと第2ピニオン1
Bの歯1bとが周方向にずれて歯ズレを生じ、この歯ズ
レがピニオン1とリングギヤ2との間に設定されるバッ
クラッシを無くすことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンを始動さ
せるためのスタータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタータは、マグネットスイッチ
の吸引力を利用してピニオンを軸方向に押し出し、エン
ジンのリングギヤと噛み合わせる方式が一般的である。
このピニオン押出し方式のスタータでは、ピニオンとリ
ングギヤとの噛合性を確保するために、ピニオンとリン
グギヤとの間に適当なバックラッシを持つように設計さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ピストンの
ストローク位置によってエンジンのクランキングトルク
が異なるため、そのトルク変動に伴ってバックラッシ間
でピニオンが微動している。その結果、ピニオン及びリ
ングギヤの摩耗が増大すると共に、振動音の発生の要因
をともなっていた。本発明は、上記事情に基づいて成さ
れたもので、その目的は、ピニオンがリングギヤと噛み
合っている時に、両者間のバックラッシを無くしてピニ
オンの微動を防止できるスタータを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)本発
明のスタータは、第1ピニオンと第2ピニオンとがリン
グギヤに噛み合った後、第1ピニオンと第2ピニオンと
を周方向に所定量相対移動させて歯ズレを発生させる歯
ズレ発生機構を有している。これにより、第1ピニオン
と第2ピニオンとがリングギヤと噛み合った時に、第1
ピニオンの歯と第2ピニオンの歯とが周方向にずれて歯
ズレを発生することにより、ピニオンとリングギヤとの
間に設けられるバックラッシを埋めることができ、ピニ
オンの微動を防止できる。
【0005】(請求項2の手段)請求項1に記載したス
タータにおいて、歯ズレ発生機構は、第1ピニオンの歯
と第2ピニオンの歯とが周方向に一致している状態で、
両ピニオンの相対移動を規制する規制手段と、両ピニオ
ンがリングギヤに噛み合わされた後、規制手段を解除し
て両ピニオンの相対移動を許容する解除手段と、両ピニ
オン間に介在され、両ピニオンに対し歯ズレを発生させ
る方向に付勢する付勢手段とを有している。
【0006】この構成によれば、第1ピニオンと第2ピ
ニオンは、互いの歯が周方向に一致している状態(歯ズ
レが発生していない状態)でリングギヤと噛み合うこと
ができ、リングギヤと噛み合った後、第1ピニオンと第
2ピニオンとの間に歯ズレを発生させることにより、バ
ックラッシを埋めることができる。
【0007】(請求項3の手段)請求項2に記載したス
タータにおいて、規制手段は、第1ピニオンと第2ピニ
オンとにそれぞれ設けられた傾斜面であり、両ピニオン
が軸方向に近接して互いの傾斜面同士が当接することで
両ピニオンの相対移動を規制し、解除手段は、第1ピニ
オンの移動量より第2ピニオンの移動量を小さく設定し
て、両ピニオンに設けられた互いの傾斜面同士の間に隙
間を発生させることにより、両ピニオンの相対移動を許
容する。
【0008】この構成によれば、第1ピニオンと第2ピ
ニオンとが軸方向に近接すると、互いの傾斜面同士が当
接して両ピニオンの相対移動が規制され、且つ第1ピニ
オンの歯と第2ピニオンの歯とが周方向に一致してい
る。また、第1ピニオンと第2ピニオンとが軸方向に離
れると、互いの傾斜面同士の間に隙間が発生するため、
その隙間分だけ両ピニオンの相対移動が許容される。そ
の結果、両ピニオンが相対移動して第1ピニオンと第2
ピニオンとの間に歯ズレを発生させることができる。
【0009】(請求項4の手段)請求項3に記載したス
タータにおいて、解除手段は、第1ピニオンの移動量よ
り第2ピニオンの移動量を小さく設定するために、第1
ピニオンより軸方向前方へ突出する突起部を第2ピニオ
ンに設け、この突起部が第1ピニオンの移動量を規制す
るピニオンストッパに当接することで第2ピニオンの移
動が停止する。
【0010】この構成によれば、第2ピニオンに設けら
れた突起部が第1ピニオンより軸方向前方へ突出してい
るので、この突起部がピニオンストッパに当接した時点
で、第1ピニオンは未だピニオンストッパに当接してい
ない。つまり、突起部がピニオンストッパに当接して第
2ピニオンの移動が停止しても、第1ピニオンは更に軸
方向に移動することができる。これにより、第1ピニオ
ンの移動量より第2ピニオンの移動量の方を小さくでき
る。
【0011】(請求項5の手段)請求項1〜4に記載し
た何れかのスタータにおいて、歯ズレ発生機構は、第1
ピニオンの歯と第2ピニオンの歯との間に1mm以下の
歯ズレを発生させる。スタータに設定されるバックラッ
シは、通常0.3〜0.4mmであるため、第1ピニオ
ンの歯と第2ピニオンの歯との間に1mm以下の歯ズレ
を発生させることができれば、バックラッシを無くすた
めには十分である。
【0012】(請求項6の手段)請求項1〜5に記載し
た何れかのスタータにおいて、歯ズレ発生機構は、第1
ピニオンと第2ピニオンとに対し、エンジンのトルク変
動を吸収できるだけの荷重を付与して歯ズレを発生させ
ている。これにより、エンジンのトルク変動を歯ズレの
範囲内で吸収できるので、ピニオンの微動が抑制されて
歯打ち音(第1ピニオンの歯及び第2ピニオンの歯とリ
ングギヤの歯とが当たる音)を低減できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はピニオンの周辺構造を示す半
断面図である。本実施例のスタータは、電磁スイッチ
(図示しない)の吸引力を利用してピニオン1を軸方向
前方(図1の左方向)へ押し出してエンジンのリングギ
ヤ2と噛み合わせ、モータ(図示しない)の回転力をピ
ニオン1からリングギヤ2に伝達してエンジンを始動さ
せる。
【0014】ピニオン1は、図1に示す様に、軸方向に
二分割されて、リングギヤ2側に位置する第1ピニオン
1Aと、反リングギヤ2側に位置する第2ピニオン1B
とを有し、両ピニオン1A、1Bの歯数及び外径が同一
に設けられている。第1ピニオン1Aは、シャフト3上
を摺動可能に嵌合して設けられ、例えば一方向クラッチ
(図示しない)を介してモータの回転力が伝達されて回
転する。第2ピニオン1Bは、第1ピニオン1Aに対し
軸方向作動スプリング4により押圧されて、第1ピニオ
ン1Aと軸方向に当接している。
【0015】この第1ピニオン1Aと第2ピニオン1B
は、図3に示す様に、軸方向に向き合う互いの対向面に
それぞれ係合部5、6が設けられている。この係合部
5、6は、周方向に円弧状に形成され、一方が凸形状、
他方が凹形状に設けられて両者が嵌合している。但し、
係合部5、6の周方向一端側は、図3に示す様に、周方
向に対向する端面同士がそれぞれ周方向に傾斜して設け
られている(この傾斜した端面を傾斜面5a、6aと呼
ぶ)。また、係合部5、6の周方向他端部には、図2に
示す様に、周方向に対向する端面にそれぞれ凹部7、8
が形成され、両者の凹部7、8に跨がって周方向作動ス
プリング9が収納されている。
【0016】この周方向作動スプリング9は、係合部
5、6の傾斜面5a、6a同士が当接する方向に第1ピ
ニオン1Aと第2ピニオン1Bとを付勢している。この
状態、つまり傾斜面5a、6a同士が当接している状態
で、第1ピニオン1Aと第2ピニオン1Bは、互いの歯
1a、1bが周方向にずれることなく一致している。
【0017】第2ピニオン1Bには、図1に示す様に、
第1ピニオン1Aとの対向面から第1ピニオン1A側へ
突出する突起部10が設けられ、この突起部10が第1
ピニオン1Aに形成された円弧状の長孔11(図2参
照)を軸方向に通り抜けて、第1ピニオン1Aより前方
(図1の左方向)へ所定長さLだけ突出している。な
お、突起部10は、図2に示す様に、シャフト3の外周
面に沿って円弧状に形成され、シャフト3の径方向両外
側に2箇所設けられている。
【0018】第1ピニオン1Aと第2ピニオン1Bは、
エンジン始動時にシャフト3上を前方へ押し出される
と、シャフト3の端部に設けられたピニオンストッパ1
2に当接して移動を停止する。但し、第2ピニオン1B
は、突起部10の先端が第1ピニオン1Aより前方へ突
き出ているため、その突起部10の先端がピニオンスト
ッパ12に当接した時点で移動を停止する。
【0019】次に、本実施例の作動を説明する。電磁ス
イッチの吸引力を利用して押し出されたピニオン1は、
シャフト3上を移動してリングギヤ2に噛み合った後、
ピニオンストッパ12に当接して停止する。ここで、第
2ピニオン1Bは、静止状態(図1に示す状態)の時
に、突起部10の先端が第1ピニオン1Aより前方へ突
き出ているため、その突き出た長さLだけ第1ピニオン
1Aより移動量が小さくなる。
【0020】即ち、第2ピニオン1Bは、突起部10の
先端がピニオンストッパ12に当接した時点で移動を停
止するが、第1ピニオン1Aは、図4に示す様に、更に
長さLだけ移動してピニオンストッパ12に当接する。
その結果、第1ピニオン1Aが第2ピニオン1Bから離
れて、両ピニオン1A、1B間に長さLだけ隙間を生じ
る。この時、両ピニオン1A、1Bの相対回転を規制し
ていた傾斜面5a、6a同士の間にギャップAが生じる
ため(図3参照)、周方向作動スプリング9に付勢され
た両ピニオン1A、1BがギャップAを埋める方向に相
対回転する。
【0021】これにより、第1ピニオン1Aの歯1aと
第2ピニオン1Bの歯1bとが周方向にずれて歯ズレB
を生じ(図5参照)、この歯ズレBがピニオン1とリン
グギヤ2との間に設定されるバックラッシを無くすこと
になる。エンジンの始動が完了すると、電磁スイッチが
OFFされて吸引力が消失するため、図示しないリター
ンスプリングの反力を受けてピニオン1がリングギヤ2
から離脱し、静止位置に押し戻される。この時、第1ピ
ニオン1Aと第2ピニオン1Bとの軸方向の隙間が無く
なり、両ピニオン1A、1B間の歯ズレBが解消され
て、初期状態(第1ピニオン1Aの歯1aと第2ピニオ
ン1Bの歯1bが周方向に一致する状態)に復帰する。
【0022】(本実施例の効果)本実施例のスタータ
は、ピニオン1がリングギヤ2に噛み合った状態で、第
1ピニオン1Aと第2ピニオン1Bとの間に歯ズレBを
発生させることができる。その結果、ピニオン1とリン
グギヤ2との間でトルク伝達される時に、歯ズレBによ
ってバックラッシの無い状態を保持できるため、ピニオ
ン1の微動を抑制でき、振動や歯打ち音の低減、及びピ
ニオン1とリングギヤ2の摩耗低減が可能となる。
【0023】なお、周方向作動スプリング9は、第1ピ
ニオン1Aと第2ピニオン1Bとの間で歯ズレBを発生
させる時に、その歯ズレBの範囲内でエンジンのトルク
変動を吸収できるだけの荷重に設定されている。ピニオ
ン1とリングギヤ2との間に設定されるバックラッシ
は、通常0.3〜0.4mmであるため、第1ピニオン
1Aの歯1aと第2ピニオン1Bの歯1bとの間に1m
m以下の歯ズレBを発生させることができれば、バック
ラッシを無くすためには十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピニオンの周辺構造を示す半断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】第1ピニオンと第2ピニオンとの規制手段を示
す断面図である。
【図4】本実施例の作動説明図である。
【図5】歯ズレの状態を示すピニオンの歯部を示す拡大
図である。
【符号の説明】
1 ピニオン 1A 第1ピニオン 1B 第2ピニオン 1a 第1ピニオンの歯 1b 第2ピニオンの歯 2 リングギヤ 5a 傾斜面(規制手段) 6a 傾斜面(規制手段) 9 周方向作動スプリング(付勢手段) 10 突起部(解除手段) 12 ピニオンストッパ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に可動するピニオンを有し、 このピニオンを軸方向に押し出してエンジンのリングギ
    ヤと噛み合わせ、前記ピニオンから前記リングギヤへ回
    転力を伝達してエンジンを始動させるスタータであっ
    て、 前記ピニオンは、軸方向に二分割されて、前記リングギ
    ヤ側に位置する第1ピニオンと、反リングギヤ側に位置
    する第2ピニオンとを有し、 前記第1ピニオンの歯と第2ピニオンの歯とが周方向に
    ずれた状態を歯ズレと呼ぶ時に、 前記第1ピニオンと第2ピニオンとが前記リングギヤに
    噛み合った後、前記第1ピニオンと第2ピニオンとを周
    方向に所定量相対移動させて前記歯ズレを発生させる歯
    ズレ発生機構を有していることを特徴とするスタータ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したスタータにおいて、 前記歯ズレ発生機構は、前記第1ピニオンの歯と第2ピ
    ニオンの歯とが周方向に一致している状態で、両ピニオ
    ンの相対移動を規制する規制手段と、 前記両ピニオンが前記リングギヤに噛み合わされた後、
    前記規制手段を解除して前記両ピニオンの相対移動を許
    容する解除手段と、 前記両ピニオン間に介在され、前記両ピニオンに対し前
    記歯ズレを発生させる方向に付勢する付勢手段とを有し
    ていることを特徴とするスタータ。
  3. 【請求項3】請求項2に記載したスタータにおいて、 前記規制手段は、前記第1ピニオンと第2ピニオンとに
    それぞれ設けられた傾斜面であり、前記両ピニオンが軸
    方向に近接して互いの前記傾斜面同士が当接することで
    前記両ピニオンの相対移動を規制し、 前記解除手段は、前記第1ピニオンの移動量より前記第
    2ピニオンの移動量を小さく設定して、前記両ピニオン
    に設けられた互いの傾斜面同士の間に隙間を発生させる
    ことにより、前記両ピニオンの相対移動を許容すること
    を特徴とするスタータ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載したスタータにおいて、 前記解除手段は、前記第1ピニオンの移動量より前記第
    2ピニオンの移動量を小さく設定するために、前記第1
    ピニオンより軸方向前方へ突出する突起部を前記第2ピ
    ニオンに設け、この突起部が前記第1ピニオンの移動量
    を規制するピニオンストッパに当接することで前記第2
    ピニオンの移動が停止することを特徴とするスタータ。
  5. 【請求項5】請求項1〜4に記載した何れかのスタータ
    において、 前記歯ズレ発生機構は、前記第1ピニオンの歯と第2ピ
    ニオンの歯との間に1mm以下の歯ズレを発生させるこ
    とを特徴とするスタータ。
  6. 【請求項6】請求項1〜5に記載した何れかのスタータ
    において、 前記歯ズレ発生機構は、前記第1ピニオンと第2ピニオ
    ンとに対し、エンジンのトルク変動を吸収できるだけの
    荷重を付与して前記歯ズレを発生させていることを特徴
    とするスタータ。
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