JP5773461B2 - 食品製品及び食品製品の提供方法 - Google Patents
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Description
同様に、食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な食品情報によって、消費者は提供される食品の品質を把握することができる。
例えば、食品が大根(根や茎の部分)である場合は、大根の根や茎のその他の部分は、同一部分であるために、「一体成長物」には該当するものの、「一体成長物の食品とは異なる部分」には該当しない。これに対して、同じ大根の葉は「一体成長物の食品とは異なる部分」に該当する。
即ち、「代替食品」とは、品質を把握するにあたって、食品と同一視できるものを意味している。
例えば、一般栽培(化学肥料と農薬を使う農法)、有機栽培(有機肥料と無農薬の農法)、自然栽培(無肥料と無農薬の農法)等、それぞれの農法の食品は、互いに代替食品では無い。ここで、一般栽培から自然栽培に切り替えたからといって、切り替えた後も1年ぐらいは土壌に化学肥料や農薬が残っており、自然栽培と認定するわけにはいかない。なお、切り替えた後、3年〜5年程度が経過すると、自然栽培農法による食品として認定しても構わない。この点については、有機栽培についても同様である。
例えば、食品がリンゴである場合は、そのリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てた他のリンゴは「代替食品」に該当する。一方、異なる果樹園のリンゴや、同じ果樹園でも異なる育成条件(肥料や農薬の有無)で育てたリンゴは「代替食品」には該当しない。
例えば、食品がリンゴである場合は、食品として採用されたリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てたリンゴは、「代替一体成長物の食品に対応する部分とは異なる部分」には該当しない。これに対して、食品として採用されたリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てたリンゴの枝や葉は「代替一体成長物の食品に対応する部分とは異なる部分」に該当する。
に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物の少なくとも1つであり、前記所定の割合を表示した表示物と共に提供され、或いは、前記食品の原料の次世代の種子、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料の次世代の種子であり、或いは、前記食品の原料の一部であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料であり、若しくは、前記食品の原料と一体に成長した一体成長物の前記食品の原料とは異なる部分であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料と一体に成長した代替一体成長物の前記食品の原料に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成され、かつ、前記食品と共に提供される付属物と、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報であり、かつ、前記食品と共に提供される食品情報とを備える。
ミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物の少なくとも1つであり、前記所定の割合を表示した表示物と共に提供される付属物、或いは、前記食品の原料の次世代の種子、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料の次世代の種子である付属物、或いは、前記食品の原料の一部であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料であり、若しくは、前記食品の原料と一体に成長した一体成長物の前記食品の原料とは異なる部分であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料と一体に成長した代替一体成長物の前記食品の原料に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成された付属物と、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報である食品情報とを共に提供する工程を備える。
ミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の合成ビタミン、前記食品に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物、前記食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総重量に所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の擬似物、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の脱脂加工大豆、前記食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の擬似物の少なくとも1つであり、前記所定の割合を表示した表示物と共に提供される付属物、或いは、前記食品の原料の次世代の種子、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料の次世代の種子である付属物、或いは、前記食品の原料の一部であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料であり、若しくは、前記食品の原料と一体に成長した一体成長物の前記食品の原料とは異なる部分であり、若しくは、前記食品の原料と略同一条件で前記食品の原料とは別体で成長した代替原料と一体に成長した代替一体成長物の前記食品の原料に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成された付属物と、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報である食品情報とを見せて提供する工程を備える。
同様に、食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な食品情報によって、消費者は提供される食品の品質を把握することができる。
例えば、食品の植物性の原料が大根(根や茎の部分)である場合は、大根の根や茎のその他の部分は、同一部分であるために、「一体成長物」には該当するものの、「一体成長物の食品の植物性の原料とは異なる部分」には該当しない。これに対して、同じ大根の葉は「一体成長物の食品の植物性の原料とは異なる部分」に該当する。
即ち、「代替原料」とは、品質を把握するにあたって、食品の原料と同一視できるものを意味している。
例えば、一般栽培(化学肥料と農薬を使う農法)、有機栽培(有機肥料と無農薬の農法)、自然栽培(無肥料と無農薬の農法)等、それぞれの農法の食品は、互いに代替原料では無い。ここで、一般栽培から自然栽培に切り替えたからといって、切り替えた後も1年ぐらいは土壌に化学肥料や農薬が残っており、自然栽培と認定するわけにはいかない。なお、切り替えた後、3年〜5年程度が経過すると、自然栽培農法による食品として認定しても構わない。この点については、有機栽培についても同様である。
例えば、食品の植物性の原料がリンゴである場合は、そのリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てた他のリンゴは「代替原料」に該当する。一方、異なる果樹園のリンゴや、同じ果樹園でも異なる育成条件(肥料や農薬の有無)や異なる条件若しくは環境で育てたリンゴは「代替原料」には該当しない。
例えば、食品の原料がリンゴである場合は、食品の原料として採用されたリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てたリンゴは、「代替一体成長物の食品の植物性の原料に対応する部分とは異なる部分」には該当しない。これに対して、食品の原料として採用されたリンゴと同じ果樹園で同様の育成条件(肥料や農薬の有無)を施して育てたリンゴの枝や葉は「代替一体成長物の食品の植物性の原料に対応する部分とは異なる部分」に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた食品添加物の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた砂糖の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた塩の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられたタンパク加水分解物の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた加工油脂の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた加工デンプンの総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた合成ビタミンの総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
なお、「見かけ上同じ体積」とは、見た目が同じ体積の様に見えることを意味する。例えば、食品に用いられた脱脂加工大豆の総体積が1cm3である場合に、1cm×1cm×1cmの中空状の立方体は、実際の体積は中空部分が存在するために1cm3に満たないが、見かけ上同じ体積に該当する。
例えば、一般栽培(化学肥料と農薬を使う農法)、有機栽培(有機肥料と無農薬の農法)、自然栽培(無肥料と無農薬の農法)等、それぞれの農法の食品は、互いに代替原料では無い。ここで、一般栽培から自然栽培に切り替えたからといって、切り替えた後も1年ぐらいは土壌に化学肥料や農薬が残っており、自然栽培と認定するわけにはいかない。なお、切り替えた後、3年〜5年程度が経過すると、自然栽培農法による食品として認定しても構わない。この点については、有機栽培についても同様である。
1.第1の実施の形態
2.第2の実施の形態
3.第3の実施の形態
4.第4の実施の形態
5.変形例
[構成の説明]
図1は本発明を適用した食品製品の一例を説明するための模式図であり、ここで示す食品製品Aは、食品1を密閉状に収容した容器2の底部に収容凹部3が形成されている。
ここで、食品1が一次産品の場合には、代替一体成長物とは、「食品1の代替食品と一体に成長した物であって食品1に対応する部分とは異なる部分」を意味する。
なお、代替食品とは、食品1と略同一条件で食品1とは別体で成長した物を意味する。
ここで、食品1が二次産品の場合には、代替一体成長物とは、「食品1の代替原料と一体に成長した物であって食品1の原料に対応する部分とは異なる部分」を意味する。
なお、代替原料とは、食品1の原料と略同一条件で食品製品Aの原料とは別体で成長した物を意味する。
上記した本発明を適用した食品製品の一例では、食品1と一体成長物封入体5とが一体化されているために、食品1を提供する際に、食品1のみならず、不可避的に一体成長物封入体5をも提供することとなる。この様に、食品1と共に一体成長物封入体5をも消費者に提供することができるため、食品1が消費者に提供されるまでの過程において影響を受けた要因を把握することができ、消費者はより一層安心して食品製品を選択することが可能となり、食品製品の信頼度の向上が実現することとなる。
上記した第1の実施の形態では、一体成長物封入体5が透明である場合を例に挙げて説明を行っているが、消費者に一体成長物4と栄養表示8aを提供することができれば充分であって、必ずしも一体成長物封入体5が透明である必要は無い。但し、外部から一見して一体成長物4の状態を確認できることが好ましく、かかる点を考慮すると、一体成長物封入体5の少なくとも一部は透明である方が好ましい。
即ち、一体成長物4により提供できる情報や、食品1のパッケージ等に付すことができる情報には限りがあり、また、随時新しい情報に更新していくといった作業が困難であるのに対して、二次元バーコード8bを消費者に提供し、ウェブサイト上に情報を掲載するといった方法を採ることで、迅速に多くの情報を消費者に提供することができるのである。
但し、容器2の底部に収容凹部3が形成された場合には、万が一に一体成長物封入体5から一体成長物4が漏れ出た場合であっても、一体成長物4が容器2の内部の食品1に混合してしまうことを抑止できるため、収容凹部3は容器2の底部に形成される方が好ましい。なお、消費者が食品製品Aを購入する際に、より見やすい位置に一体成長物封入体5を配置するという点を重視する場合には、一体成長物封入体5は容器2の上側に配置することとなる。
例えば、食品1を収容した容器2を複数個まとめて包装箱に収容し、その包装箱に1つの一体成長物封入体5を収容しても良い。
図5(A)は本発明を適用した食品製品の提供方法の一例を説明するための模式図である。
図5(B)は本発明を適用した食品製品の提供方法の他の例を説明するための模式図である。
図5(B)で示す食品製品の提供方法の他の例では、レストランのショーケース内に展示されている展示食品10ごとに、一体成長物封入体5が展示されている。なお、一体成長物封入体5には、展示食品10に対応する食品、即ち、レストランで提供される食品の一体成長物4が封入されている。
図6は本発明を適用した食品製品の提供方法の更に他の例を説明するための模式図である。
上記した第1の実施の形態〜第4の実施の形態では、付属物が一体成長物である場合を例に挙げて説明を行っているが、付属物は必ずしも一体成長物に限られるものではなく、以下に示す様なものであっても良い。
例えば、食品(一次産品)の生産に関与した土壌、水、肥料、土壌消毒剤、殺菌剤、抗菌剤、農薬、種子、土壌中の生き物、水中の生き物、草、養殖用飼料、昆虫類、忌避植物、飼料、赤身肉化剤、抗生物質等の少なくとも1つを付属物としても良い。
また、食品(二次産品)の原料の生産に関与した土壌、水、肥料、土壌消毒剤、殺菌剤、抗菌剤、農薬、種子、土壌中の生き物、水中の生き物、草、養殖用飼料、昆虫類、忌避植物、飼料、赤身肉化剤、抗生物質等の少なくとも1つを付属物としても良い。
更に、食品(二次産品)の生産に関与した木樽の木片や、食品(二次産品)の生産に関与した木樽と略同一条件の木樽の木片や、食品(二次産品)の生産に関与した木樽の構成材と同一種類の木片や、食品(二次産品)を生産した木樽の中に食品と共に入れられた木樽の構成材と同一種類の木片を付属物としても良い。
また、例えば、食品(二次産品)の原料を付属物としても良い。
更に、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総重量と同じ重量の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総体積と同じ体積の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総体積と見かけ上同じ体積の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総重量と同じ重量の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総体積と同じ体積の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総体積と見かけ上同じ体積の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、食品(二次産品)に用いられた塩の総重量と同じ重量の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた塩の総体積と同じ体積の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた塩の総体積と見かけ上同じ体積の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総重量と同じ重量のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総体積と同じ体積のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総体積と見かけ上同じ体積のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総重量と同じ重量の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総体積と同じ体積の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総体積と見かけ上同じ体積の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総重量と同じ重量の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総体積と同じ体積の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総体積と見かけ上同じ体積の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総重量と同じ重量の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総体積と同じ体積の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総重量と同じ重量の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総体積と同じ体積の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総体積と見かけ上同じ体積の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量と同じ重量の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積と同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量と同じ重量の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積と同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総重量と同じ重量の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総体積と同じ体積の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総体積と見かけ上同じ体積の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物としても良い。
また、例えば、食品(二次産品)に用いられた食品添加物を所定の機能別に分類して付属物としても良い。更に、例えば、食品(二次産品)に用いられた食品添加物を所定の用途別に分類して付属物としても良い。
また、例えば、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた砂糖の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の砂糖若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた塩の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた塩の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の塩若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられたタンパク加水分解物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積のタンパク加水分解物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工油脂の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の加工油脂若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた加工デンプンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の加工デンプン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうち一括名の表示が認められた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた合成ビタミンの総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の合成ビタミン若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の食品添加物のうちキャリーオーバーとみなされた食品添加物を除く食品添加物若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総重量の所定の割合を乗じて得られた重量と同じ重量の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と同じ体積の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物とし、または、食品(二次産品)に用いられた脱脂加工大豆の総体積に所定の割合を乗じて得られた体積と見かけ上同じ体積の脱脂加工大豆若しくは擬似物を付属物としても良い。
なお、変形例5の場合には、所定の割合も併せて消費者に提供若しくは見せる必要がある。
また、例えば、食品(二次産品)の原料の次世代の種子を付属物としても良い。更に、食品(二次産品)の原料と同一時期に、食品の原料と同一の農法で栽培した代替原料の次世代の種子を付属物としても良い。
また、例えば、付属物本体が水と共に封入されて付属物を構成しても良い。
なお、この場合の「付属物本体」とは、食品が一次産品の場合には、「食品の一部」若しくは「食品の一体成長物」若しくは「食品の代替一体成長物」である。また、食品が二次産品の場合には、「食品の原料の一部」若しくは「食品の原料の一体成長物」若しくは「食品の原料の代替一体成長物」である。
2 容器
3 収容凹部
4 一体成長物
5 一体成長物封入体
6 包装紙
7 商品陳列棚
8a 栄養表示
8b 二次元バーコード
9 区画
10 展示商品
12 ドリンク
Claims (4)
- 一次産品である所定の植物性の食品と、
前記食品の一部であり、若しくは、前記食品と略同一条件で前記食品とは別体で成長した代替食品であり、若しくは、前記食品と一体に成長した一体成長物の前記食品とは異なる部分であり、若しくは、前記食品と略同一条件で前記食品とは別体で成長した代替食品と一体に成長した代替一体成長物の前記食品に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成され、
かつ、前記食品と共に提供される付属物と、
前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報であり、かつ、前記食品と共に提供される食品情報とを備える
食品製品。 - 二次産品である所定の食品と、
該食品の原料であり、
或いは、
前記食品の植物性の原料の一部であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と略同一条件で前記食品の植物性の原料とは別体で成長した代替原料であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と一体に成長した一体成長物の前記食品の植物性の原料とは異なる部分であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と略同一条件で前記食品の植物性の原料とは別体で成長した代替原料と一体に成長した代替一体成長物の前記食品の植物性の原料に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成され、
かつ、前記食品と共に提供される付属物と、
前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報であり、かつ、前記食品と共に提供される食品情報とを備える
食品製品。 - 一次産品である所定の植物性の食品と、
前記食品の一部であり、若しくは、前記食品と略同一条件で前記食品とは別体で成長した代替食品であり、若しくは、前記食品と一体に成長した一体成長物の前記食品とは異なる部分であり、若しくは、前記食品と略同一条件で前記食品とは別体で成長した代替食品と一体に成長した代替一体成長物の前記食品に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成された付属物と、
前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報である食品情報とを共に提供する工程を備える
食品製品の提供方法。 - 二次産品である所定の食品と、
該食品の原料である付属物、
或いは、
前記食品の植物性の原料の一部であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と略同一条件で前記食品の植物性の原料とは別体で成長した代替原料であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と一体に成長した一体成長物の前記食品の植物性の原料とは異なる部分であり、若しくは、前記食品の植物性の原料と略同一条件で前記食品の植物性の原料とは別体で成長した代替原料と一体に成長した代替一体成長物の前記食品の植物性の原料に対応する部分とは異なる部分である付属物本体が、水と共に収容されて構成された付属物と、
前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報であり、または、前記食品に含まれる栄養成分の名称と、同栄養成分の量の情報とを含む情報に通信回線を介してアクセス可能な情報である食品情報とを共に提供する工程を備える
食品製品の提供方法。
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