JP5772430B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5772430B2
JP5772430B2 JP2011202280A JP2011202280A JP5772430B2 JP 5772430 B2 JP5772430 B2 JP 5772430B2 JP 2011202280 A JP2011202280 A JP 2011202280A JP 2011202280 A JP2011202280 A JP 2011202280A JP 5772430 B2 JP5772430 B2 JP 5772430B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
head holder
forming apparatus
image forming
scanning direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011202280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013063530A (ja
Inventor
小川 雅人
雅人 小川
慎一郎 成瀬
慎一郎 成瀬
清水 健司
健司 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2011202280A priority Critical patent/JP5772430B2/ja
Priority to US13/610,579 priority patent/US8632160B2/en
Publication of JP2013063530A publication Critical patent/JP2013063530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5772430B2 publication Critical patent/JP5772430B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機等の画像形成装置として、例えば液滴を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)を記録ヘッドとして用いた液体吐出記録方式の画像形成装置としてインクジェット記録装置などが知られている。
ところで、液体吐出方式による画像形成装置において画像形成する場合には、ノズルから吐出される液滴の着弾精度が画像品質に大きく影響し、液滴の着弾精度が悪いと画像品質が低下することになるので、記録ヘッド位置を高精度に位置決めする必要がある。
そのため、記録ヘッドを複数のヘッドホルダに搭載する場合、複数のヘッドホルダに搭載されている記録ヘッドの相対的な位置精度を確保する必要がある。
従来、分離可能なヘッドホルダを搭載した複数のキャリッジを複数の平行なガイドロッドに沿って移動させる画像形成装置において、ヘッドホルダは加圧部材とロック機構を備えて、2つのヘッドホルダの連結時の主走査方向の位置決めをするものが知られている(特許文献1)。
特開平2−1327号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示の構成にあっては、ヘッドホルダに連結機構を設けることで積み上げ誤差が発生し、またロック機構を採用するために構成が複雑になってコストが高くなるという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、複数のヘッドホルダに搭載された記録ヘッドの相対位置精度を簡単な構成で得ることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
液滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを保持する複数のヘッドホルダと、
前記ヘッドホルダを保持するキャリッジと、を備え、
前記キャリッジは主走査方向に配設されたガイド部材に沿って移動可能であり、
前記キャリッジには前記ガイド部材と同じ方向に配設された基準部材を有し、
前記ヘッドホルダは前記基準部材に保持され、
前記複数のヘッドホルダには、主走査方向で互いに当たって接触し、相互の相対位置を決める基準面が設けられ、
前記記録ヘッドは、前記ヘッドホルダの前記基準面を基準として位置決めされて前記ヘッドホルダに保持され、
前記少なくとも1つのヘッドホルダを他方のヘッドホルダに向けて押圧する加圧手段を備えている
構成とした。
本発明に係る画像形成装置によれば、複数のヘッドホルダに搭載された記録ヘッドの相対位置精度を簡単な構成で得ることができる。
本発明に係る画像形成装置の一例の全体構成を示す外観斜視説明図である。 同装置のキャリッジ走査機構部の斜視説明図である。 本発明の第1実施形態におけるキャリッジ部分の模式的分解斜視説明図である。 同じくキャリッジ部分の平面説明図である。 比較例の説明に供するキャリッジ部分の平面説明図である。 本発明の第2実施形態の説明に供する模式的平面説明図である。 図6に左側面説明図である。 本発明の第3実施形態の説明に供するキャリッジ部分の模式的分解斜視説明図である。 同じくキャリッジ部分の模式的平面説明図である。 同じくヘッドホルダ部分の模式的正面説明図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例について図1及び図2を参照して説明する。なお、図1は同記録装置の全体構成を示す斜視説明図、図2は同じくキャリッジ走査機構部の斜視説明図である。
この画像形成装置は、シリアル型インクジェット記録装置であり、装置本体1と、記録装置本体1を支持する支持台2とを備えている。
装置本体1の内部には、図示しない両側板にガイド部材であるガイドロッド3及びガイドステー4が掛け渡され、これらのガイドロッド3及びガイドステー4にキャリッジ5が矢示A方向に摺動可能に保持されている。
キャリッジ5には、ブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のインク滴を吐出する液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド6が搭載されている。各記録ヘッド6には図示しないが、各記録ヘッドにインクを供給するヘッドタンクが一体的に備えられている。
そして、キャリッジ5を移動走査する主走査機構部10は、主走査方向の一方側に配置される駆動モータ11と、駆動モータ11によって回転駆動される駆動プーリ12と、主走査方向他方側に配置された従動プーリ13と、駆動プーリ12と従動プーリ13との間に掛け回された牽引部材であるタイミングベルト14とを備えている。なお、従動プーリ13は、図示しないテンションスプリングによって外方(駆動プーリ12に対して離れる方向)にテンションが架けられている。
このキャリッジ5における主走査領域のうち、記録領域では、用紙20が吸引搬送部7によってキャリッジ5の主走査方向と直交する方向(副走査方向、用紙搬送方向:矢示B方向)に間欠的に搬送される。
また、主走査領域のうち一方の端部側領域には、記録ヘッド6の維持回復を行う維持回復機構8が配置されている。さらに、主走査方向のキャリッジ移動領域外又は、上記主走査領域のうち他方の端部側領域には、記録ヘッド6のサブタンクに供給する各色のインクを収容したメインカートリッジ9が装置本体1に対して着脱自在に装着される。
また、給紙手段21には、ロール紙(以下「用紙」という。)20がセットされているが、幅方向のサイズが異なるロール紙がセット可能である。給紙手段21から搬送された用紙20は、装置本体1の後方から前方に向けて、搬送手段により記録領域へ搬送される。そして、キャリッジ5を主走査方向に移動し、吸引搬送部7にて用紙20を間欠的に送りながら、記録ヘッド6を画像情報に応じて駆動して液滴を吐出させることによって、用紙20上に所要の画像が形成される。さらに、画像形成後の用紙20は、所定の長さにカットされ、装置本体1の正面側に配置された図示しない排紙トレイへ排出される。
次に、本発明の第1実施形態について図3及び図4を参照して説明する。なお、図3は同実施形態におけるキャリッジ部分の模式的分解斜視説明図、図4はキャリッジ部分の平面説明図である。
キャリッジ5には、黒用のヘッドホルダ51Aと、カラー用のヘッドホルダ51Bとが保持されている。
ヘッドホルダ51Aには、黒色の液滴を吐出する2つの記録ヘッド6A、6Bが搭載されている。ヘッドホルダ51Bには、イエロー、マゼンタ、シアンの液滴を吐出する2つの記録ヘッド6C、6Dが搭載されている。なお、記録ヘッド6C,6Dは、それぞれ2列のノズル列を有し、4列のノズル列のうちの3列をイエロー、マゼンタ、シアンに割り当てている。また、ヘッドホルダ51A、51Bで保持する記録ヘッド6は1個でもよい。
ここで、キャリッジ5には、ガイドロッド3と同じ方向に基準部材としての基準軸部材71が設けられている。そして、基準軸部材71には中間部材101が保持され、この中間部材101内で、基準軸部材71にヘッドホルダ51A、51B(以下、区別しないときには、「ヘッドホルダ51」という。)が保持されている。
ヘッドホルダ51A、51Bには、基準軸部材71に着脱可能に嵌り込むフック形状の引っ掛け部53が設けられ、ヘッドホルダ51A、51Bは引っ掛け部53を基準軸部材71に引っ掛けることでキャリッジ5に保持されている。なお、基準軸部材71は円柱状、多角形状とすることができる。
このように、基準軸部材71をキャリッジ5のガイド部材3と同じ方向に配置することで、副走査方向、高さ方向、あおり方向、主走査方向の傾きの位置精度が向上する。
次に、本実施形態におけるヘッドホルダの位置決め構造について説明する。
まず、ヘッドホルダ51A、51Bには、主走査方向で対向する側面に、互いに当たって接触し、相互の相対位置を決める基準面55A、55Bを形成した凸部56A、56Bが設けられている。
そして、記録ヘッド6A、6Bは、ヘッドホルダ51Aの基準面55Aを基準としてヘッドホルダ51Aに位置決めされて保持されている。記録ヘッド6C、6Dは、ヘッドホルダ51Bの基準面55Bを基準としてヘッドホルダ51Bに位置決めされて保持されている。
また、キャリッジ5の主走査方向における内側面には、ヘッドホルダ51Aの基準面55A側とは反対側の側面を他方のヘッドホルダ51Bに向けて押圧する弾性部材、例えば板ばねからなる加圧手段である加圧部材57が設けられている。
また、ヘッドホルダ51Bの基準面55Bとは反対側の側面には、中間部材101との間の位置決め部となる突き当て部58が設けられている。
さらに、キャリッジ5には、ヘッドホルダ51A、51Bを上方から押圧する押圧部材80(1個のみ図示しているが、各ヘッドホルダ毎に)が設けられている。
このように構成したので、加圧部材57で主走査方向に加圧されるヘッドホルダ51Aの基準面55Aがヘッドホルダ51Bの基準面55Bに当たる。つまり、基準面55A,55B同士が当たって接触することで、ヘッドホルダ51A、51B相互の相対位置が高精度に位置決めされる。なお、ヘッドホルダ51Bと中間部材101との間は上記のとおり突き当て部58によって位置決めされる。
そして、記録ヘッド6A、6Bはヘッドホルダ51Aの基準面55Aを基準としてヘッドホルダ51Aに位置決めされて保持し、記録ヘッド6C、6Dは、ヘッドホルダ51Bの基準面55Bを基準としてヘッドホルダ51Bに位置決めされて保持されている。
つまり、記録ヘッド6Aはヘッドホルダ51Aの基準面55Aから距離L1で、記録ヘッド6Bはヘッドホルダ51Aの基準面55Aから距離L2で、それぞれ位置決めされて保持されている。記録ヘッド6Cはヘッドホルダ51Bの基準面55Bから距離L3で、記録ヘッド6Dはヘッドホルダ51Bの基準面55Bから距離L4で、それぞれ位置決めされて保持されている。
これにより、記録ヘッド6A,6Bと記録ヘッド6C、6Dとの相対位置も高精度に位置決めされる。
このように、各ヘッドホルダの互いに当たって接触する基準面が基準位置になり、連結部材を介入しないため、簡単な構成で複数のヘッドホルダの各記録ヘッドの相対位置精度を確保することができる。
また、加圧部材57と基準面55A、55Bが同一直線200上に配置されているので、複数のヘッドホルダ51A、51Bに加圧力を均等に伝えることができ、ヘッドホルダ51A、51Bの回転モーメントの発生を小さくし、基準面55A、55Bが精度良く接触し、ヘッドホルダ間の相対的な位置精度を高精度に確保するこができる。
ここで、基準軸部材71と加圧部材57による加圧部位との間が離れすぎると、図5(a)、(b)に示すように、加圧部材57の力によるモーメント力が働きヘッドホルダ51A、51Bが基準軸部材71に対して例えば矢印方向に回転してずれが発生し、ヘッドホルダ51A、51B同士の位置精度が確保できなくなるおそれがある。
したがって、加圧部材57による加圧部位(加圧点)は基準軸部材71に近い方が好ましい。
なお、本実施形態では、複数のヘッドホルダ51A,51Bは、主走査方向に加圧部材57で加圧されて主走査方向位置が位置決めされ、また、押圧部材80によって下方向に押圧されることで位置決めされる。
次に、本発明の第2実施形態について図6及び図7を参照して説明する。なお、図6は同実施形態の説明に供する模式的平面説明図、図7は図6に左側面説明図である。
本実施形態では、ばねなどからなる加圧部材57を基準軸部材71の周囲に配置している。
このように、基準軸部材71の同一直線上に加圧部材57を配置し、ヘッドホルダ51を加圧することで、加圧部材57によるヘッドホルダ51の回転モーメントの発生を抑え回転方向のずれを抑えることができ、簡単な構成でヘッドホルダ同士の相対位置精度を確保することができる。
次に、本発明の第3実施形態について図8ないし図10を参照して説明する。なお、図8は同実施形態の説明に供するキャリッジ部分の模式的分解斜視説明図、図9は同じくキャリッジ部分の模式的平面説明図、図10は同じくヘッドホルダ部分の模式的正面説明図である。
本実施形態では、前記第1実施形態と同様な基準面55A,55B及び加圧部材57を、副走査方向で2箇所に設けている。この場合、高さ方向の位置は2箇所とも同じにしているが、ずらして配置することもできる。
つまり、ヘッドホルダ51Aには副走査方向に2つの基準面55A1、55A2を有する凸部56A1、56A2を、ヘッドホルダ51Bには副走査方向に2つの基準面55B1、55B2を有する凸部56B1、56B2を設けている。これらの基準面55A1と55B1とが当たり、基準面55A2と55B2とが当たることで、ヘッドホルダ51A、51Bの相対位置が位置決めされる。
また、加圧部材57A、57Bを、それぞれ基準面55A1、55A2、55B1,55B2と同一直線上に配置して、ヘッドホルダ51Aを主走査方向にヘッドホルダ51B側に向けて加圧している。
また、ヘッドホルダ51A,51Bには、基準軸部材71と1点で接触する接触部59A、59Bを設けている。この接触部59A、59Bは、基準軸部材71の軸心を通る副走査方向に沿う方向の面で基準軸部材71に接触している。
このように、基準軸部材71にヘッドホルダ51A、51Bを1点で接触させることで、ヘッドホルダ51A、51Bの副走査方向上流側の基準面55A1,55B1だけでなく、副走査方向下流側の基準面55A2,55B2も接触することができる。
これにより、キャリッジ5の移動時のヘッドホルダ51A,51Bの振動による位置ずれを抑えることができる。
また、本実施形態では、図10に示すように、ヘッドホルダ51Aの加圧部材57(57A1,57B1)による加圧力を受ける部分は、主走査方向と交差する方向であって斜め上方に傾斜する傾斜面62としている。さらに、ヘッドホルダ51A,51Bの基準面55A1、55A2,55B1、55B2も傾斜面62と同じ方向に傾斜する傾斜面としている。
これにより、加圧部材57による加圧力F1によって、ヘッドホルダ51Aを主走査方向に加圧する分力F2とともに、ヘッドホルダ51Aを下方向に押圧する分力F3が発生する。この分力F3によって、ヘッドホルダ51Aは下方向に押圧され、基準面51A、51Bを介してヘッドホルダ51Bにも下方向に押圧する力が作用する。
このようにして、加圧部材57による主走査方向に加圧する力を複数のヘッドホルダの主走査方向と直交する面内で下方向(ヘッドホルダ51を基準軸部材71に押し付ける方向)に与えることができ、ヘッドホルダを下方に押圧する押圧部材を省略することができ、構成が簡単になる。
なお、本願において、「用紙」とは材質を紙に限定するものではなく、OHP、布、ガラス、基板などを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体、記録媒体、記録紙、記録用紙などと称されるものを含む。また、画像形成、記録、印字、印写、印刷はいずれも同義語とする。
また、「画像形成装置」は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体を吐出して画像形成を行う装置を意味し、また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与すること(単に液滴を媒体に着弾させること)をも意味する。
また、「インク」とは、特に限定しない限り、インクと称されるものに限らず、記録液、定着処理液、液体などと称されるものなど、画像形成を行うことができるすべての液体の総称として用い、例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料、樹脂なども含まれる。
また、「画像」とは平面的なものに限らず、立体的に形成されたものに付与された画像、また立体自体を三次元的に造形して形成された像も含まれる。
また、画像形成装置には、特に限定しない限り、シリアル型画像形成装置及びライン型画像形成装置のいずれも含まれる。
1 装置本体
5 キャリッジ
6、6A〜6D 記録ヘッド
10 キャリッジ走査機構部
51、51A、51B ヘッドホルダ
53 引っ掛け部
55A、55B 基準面
57 加圧部材
80 押圧部材
71 基準軸部材(基準部材)

Claims (6)

  1. 液滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッドと、
    前記記録ヘッドを保持する複数のヘッドホルダと、
    前記ヘッドホルダを保持するキャリッジと、を備え、
    前記キャリッジは主走査方向に配設されたガイド部材に沿って移動可能であり、
    前記キャリッジには前記ガイド部材と同じ方向に配設された基準部材を有し、
    前記ヘッドホルダは前記基準部材に保持され、
    前記複数のヘッドホルダには、主走査方向で互いに当たって接触し、相互の相対位置を決める基準面が設けられ、
    前記記録ヘッドは、前記ヘッドホルダの前記基準面を基準として位置決めされて前記ヘッドホルダに保持され、
    前記少なくとも1つのヘッドホルダを他方のヘッドホルダに向けて押圧する加圧手段を備えている
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記加圧手段による加圧位置と前記基準面とは主走査方向に沿う方向で同じ線上にあることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ヘッドのホルダの基準面は主走査方向と直交する方向で複数箇所に設けられ、
    前記ヘッドホルダは前記基準部材に対して1点で接触して保持されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記加圧手段による加圧力を受ける前記ヘッドホルダの面が傾斜面であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記ヘッドホルダの基準面は、主走査方向と直交する面に対して傾斜していることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記基準部材には中間部材が保持され、
    前記中間部材内で、前記基準部材に前記ヘッドホルダが保持されている
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
JP2011202280A 2011-09-15 2011-09-15 画像形成装置 Expired - Fee Related JP5772430B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011202280A JP5772430B2 (ja) 2011-09-15 2011-09-15 画像形成装置
US13/610,579 US8632160B2 (en) 2011-09-15 2012-09-11 Image forming apparatus including recording head for ejecting liquid droplets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011202280A JP5772430B2 (ja) 2011-09-15 2011-09-15 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013063530A JP2013063530A (ja) 2013-04-11
JP5772430B2 true JP5772430B2 (ja) 2015-09-02

Family

ID=48187518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011202280A Expired - Fee Related JP5772430B2 (ja) 2011-09-15 2011-09-15 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5772430B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6217249B2 (ja) * 2013-09-04 2017-10-25 株式会社リコー 画像形成装置
JP6311313B2 (ja) * 2014-01-06 2018-04-18 株式会社リコー 画像形成装置
JP6890455B2 (ja) * 2017-04-03 2021-06-18 株式会社ミマキエンジニアリング キャリッジ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2785031B2 (ja) * 1988-03-02 1998-08-13 キヤノン株式会社 シリアルプリンタ
JPH05162297A (ja) * 1991-12-11 1993-06-29 Canon Inc インクジェット記録装置
EP0715959B1 (en) * 1991-12-11 1999-06-30 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet cartridge and ink tank
JPH06106370A (ja) * 1992-04-27 1994-04-19 Nec Corp レーザ捺印装置
US5504513A (en) * 1994-04-25 1996-04-02 Hewlett-Packard Company Deflection compensation for cartridge carriage with compliant walls
JPH09109423A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Canon Inc 走査型キャリアを備える機器
JP2001071470A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Copyer Co Ltd インクジェット方式画像形成装置
US6296345B1 (en) * 2000-01-05 2001-10-02 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for horizontally loading and unloading an ink-jet print cartridge from a carriage
JP2002254614A (ja) * 2001-03-06 2002-09-11 Funai Electric Co Ltd 印字装置
JP5381334B2 (ja) * 2009-05-27 2014-01-08 株式会社リコー 画像形成装置
JP5564923B2 (ja) * 2009-12-11 2014-08-06 株式会社リコー 画像形成装置
JP5353755B2 (ja) * 2010-02-19 2013-11-27 株式会社リコー 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013063530A (ja) 2013-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5353755B2 (ja) 画像形成装置
JP5954061B2 (ja) 画像形成装置
JP6578647B2 (ja) 画像形成装置
JP5821294B2 (ja) 画像形成装置
US8632160B2 (en) Image forming apparatus including recording head for ejecting liquid droplets
JP5919652B2 (ja) 画像形成装置
JP5327449B2 (ja) 画像形成装置
JP2012061719A (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の製造方法
JP6217249B2 (ja) 画像形成装置
US9493324B2 (en) Detacher for roll and image forming apparatus including same
JP5772430B2 (ja) 画像形成装置
JP2011037235A (ja) 画像形成装置、液体吐出ヘッドユニット及び液体吐出装置の組立方法
JP5919651B2 (ja) 画像形成装置
JP2013063526A (ja) 画像形成装置
JP6115101B2 (ja) 画像形成装置
JP2013188894A (ja) 画像形成装置
JP2011189609A (ja) 画像形成装置
JP5870571B2 (ja) 画像形成装置
JP6311313B2 (ja) 画像形成装置
JP6264772B2 (ja) 画像形成装置
JP2011025463A (ja) 画像形成装置
JP4143494B2 (ja) 記録装置
JP2013035164A (ja) 画像形成装置
JP2015058531A (ja) 画像形成装置
JP2015174388A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150615

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5772430

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees