JP5771829B2 - 仮設ガイドレール用固定装置 - Google Patents
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そこで、高層ビルなどでは、予めビルを構築する際に、壁面にガイドレールを設置しておき、作業用のケージに設けたガイドローラをガイドレールに沿って転動させて昇降することで揺れを防止することが行なわれる場合も多いが、中低層ビルやマンションなどの集合住宅では、ガイドレールが設置されていない場合も多く、例えば特許文献1に開示されているような壁面に吸着させる真空吸着パッドなどを用いて仮設ゴンドラ装置の有人作業用のケージとワイヤロープやアーム機構などで連結することで、揺れを防止することが行なわれている。
また、構造物にアンカーボルト3を植設してガイドレールRを仮設する場合には、ガイドレールRを撤去するとアンカーボルト3の痕が残り、この部分の補修が必要となるとともに、塗装工事の場合には、レール固定金具2の部分の塗り残しが発生し、この部分の工事をガイドレールを撤去後に行う必要があり、ガイドレールのない状態での作業となるという問題がある。
この発明は、上記従来技術が有する課題に鑑みてなされたもので、簡単にガイドレールを仮設でき、撤去後に補修などの作業の必要がなく、しかも集合住宅のベランダと柵との隙間などを利用して外側から設置することができるとともに、ベランダ内側から移動して工事を行うこともできる仮設ガイドレール用固定装置を提供しようとするものである。
また、仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を分離操作機構を構造物の内側から操作して分離することおよびスライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放することで、レール固定用部材をガイドレールに支持したままとしておき、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動することができ、これらの部材で覆われていた構造物部分を露出させることができ、必要な作業を行うことができる。
一方、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上で逆方向にスライド移動した後、分離操作機構で連結するとともに、挟圧固定機構で挟圧固定することで、ガイドレールを仮設状態に簡単に復旧することができる。
これにより、構造物の外側での作業と内側での作業を、ガイドレールを仮設した状態で並行して進めることも可能となるとともに、ガイドレール撤去後の補修などの作業の必要もなくすことができる。
また、取付ベース部材とレール固定用部材との間にガイド溝とガイド板を設けてガイドさせてスライド移動することで、取付ベース部材をスライドさせて作業を行った後の復旧のための逆方向へのスライド移動がスムーズにでき、短時間に構造物内側からガイドレールを仮設状態に復旧することができる。
また、仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を分離操作機構を構造物の内側から操作して分離することおよびスライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放することで、レール固定用部材をガイドレールに支持したままとしておき、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動することができ、これらの部材で覆われていた構造物部分を露出させることができ、必要な作業を行うことができる。
一方、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上で逆方向にスライド移動した後、分離操作機構で連結するとともに、挟圧固定機構で挟圧固定することで、ガイドレールを仮設状態に簡単に復旧することができる。
これにより、構造物の外側での作業と内側での作業を、ガイドレールを仮設した状態で並行して進めることも可能となるとともに、ガイドレール撤去後の補修などの作業の必要もなくすことができる。
また、取付ベース部材とレール固定用部材との間にガイド溝とガイドロッドを設けてガイドさせてスライド移動することで、取付ベース部材を取付部分への作業のためにスライド移動させる場合や、スライド移動させて作業を行った後の復旧のための逆方向へのスライド移動がスムーズにでき、短時間に構造物内側から取付部分への作業やガイドレールの仮設状態への復旧ができる。
また、仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を分離操作機構を構造物の内側から操作して分離することおよびスライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放することで、レール固定用部材をガイドレールに支持したままとしておき、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動することができ、これらの部材で覆われていた構造物部分を露出させることができ、必要な作業を行うことができる。
一方、固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上で逆方向にスライド移動した後、分離操作機構で連結するとともに、挟圧固定機構で挟圧固定することで、ガイドレールを仮設状態に簡単に復旧することができる。
これにより、構造物の外側での作業と内側での作業を、ガイドレールを仮設した状態で並行して進めることも可能となるとともに、ガイドレール撤去後の補修などの作業の必要もなくすことができる。
また、分離操作機構のボルトを利用することで、簡単に構造物内側から操作することができ、特に、ガイド溝とガイド板とでガイドできるようにした場合には、万一、ボルトの締め忘れがあっても、ある程度の拘束状態を確保してガイドレールを機能させることができる。
この仮設ガイドレール用固定装置10は、構造物である建築物の屋上などの上部から吊下げたワイヤロープを介して作業用ケージ(作業床)を昇降させ、作業用ケージ内から外壁の清掃や保守、あるいは窓の清掃など壁面(構造物側面)に対する作業を行うゴンドラ装置において、作業用ケージなどの作業床の揺れを防止するため、壁面に対する作業用ケージの作業範囲に、例えばH型鋼などで構成した2本の金属ガイドレールRを仮設する場合に用いるものであり、構造物の各階のベランダBに設置される。そして、この仮設ガイドレールRに、作業用ケージに設けた左右1対のローラ式のガイド部材を転動可能に装着して昇降させ、壁面に対する左右および前後の揺れを防止するようガイドするためのものである。
なお、六角穴付きのキャップボルト14c,14cに替えて、通常の六角ボルトを用いてガイド用長穴12c,12cの外側からスライドおよび回動ができるように締め付けても良い。
また、2つの支持板15c,15dの間に位置する挟圧固定用ボルト15aには、抜け落ち防止用のスプリングピン15fが取り付けてある。
なお、挟圧固定用ボルト15aの抜け落ち防止は、スプリングピンによらず、他の方法でも良く、例えば先端部側の支持板15cに雌ねじを形成し、挟圧固定用ボルト15aの基端側には、雄ねじを形成せず、中間部より先端部側に雄ねじを形成し、この雄ねじを支持板15cの雌ねじにねじ込むことで抜け止めとすることもできる。
この状態で、挟圧固定用ボルト15aを押し込んで先端部をスライドフック部材14のスライドブロック14bの雌ねじ14dにねじ込んだ後、挟圧固定用ボルト15aを回転することで、スライドフック部材14を引き寄せ、固定フック部材13とで構造物であるベランダBの外側突出壁部B1を強固に挟むようにし、取付ベース部材11を構造物であるベランダBの外側突出壁部B1に固定することができる。
これら2本のボルト17c,17cがねじ込まれる雌ねじ17dがレール固定部材16の固定用板16aに形成してある。
これにより、レール固定用部材16の固定用板16aをガイド溝18cに装着した状態で2本のボルト17c,17cで締め付けることで、レール固定用部材16を取付ベース部材11に連結固定状態にでき、構造物の内側であるベランダB内からは、ボルト17c,17cを回して固定用板16aの雌ねじ17dから外す操作を行うことで、取付ベース部材11とレール固定用部材16とを分離状態にすることができる。
まず、仮設ガイドレール用固定装置10として,図4(a)に示すように、固定フック部材13が溶接などで一体に取り付けてある取付ベース部材11にレール固定用部材16を分離操作機構17のボルト17c,17cで締め付けて組立て連結固定状態とするとともに、このレール固定用部材16のスタッドボルト16bにガイドレール用金具19をナット16eで締め付けて固定しておく。
そして、スライドフック部材14の回動中心であるキャップボルト14cが外側突出壁部B1を越えると、図4(b)に示すように、自重で回動して先端部が下方に位置する垂下した状態となり、スライドフック部材14の基端のスライドブロック14bも90度回動して雌ねじ14dが水平方向となる。
そこで、ベランダB内から次のようにして仮設ガイドレール用固定装置10のスライド移動を行う。
すると、レール固定用部材16がガイドレール用金具19を介してガイドレールR側に支持された状態となる。
そして、この取付ベース部材11にレール固定用部材16を分離操作機構17を介して固定するとともに、レール固定用部材16にガイドレールRを固定することで、アンカーボルトを使用することなく構造物BにガイドレールRを設置することができ、ガイドレール撤去後の補修などの必要をなくすことができる。
この仮設ガイドレール用固定装置10Aでは、スライドフック部材14のスライドブロック14bおよびこれに形成する雌ねじ14dとしてナット14Bが用いられてスライドフック部材14のU字状の溝底部に溶接して取り付けてあり、スライドフック部材14がキャップボルト14cに替えて両側から六角ボルト14Cでガイド用長穴12cの外側からスライドおよび回動が可能となるように固定してある。
すると、レール固定用部材16がガイド機構18Aのガイド溝18Cにガイドロッド18Dが緩く連結された状態となるとともに、レール固定用部材16の固定用板16Aがガイドレール用金具19を介してガイドレールR側に支持された状態となる。
そして、このスライド移動後、スライド移動した基端側(図9の右にスライドさせた場合の左端側)のスライド後固定用の雌ねじ17Eに分離操作機構17のボルト17Cをねじ込んで固定状態とする。
これにより、スライド移動後もガイドレールRのある程度の支持と、取付ベース11側を完全に分離せずにある程度拘束した状態に保持でき、落下などを防止して安全性を向上することができる。
B1 外側突出壁部
B2 ベランダ柵
R ガイドレール
10 仮設ガイドレール用固定装置
11 取付ベース部材
12 ベース本体
12a 水平板
12b アーム板
12c ガイド用長穴
13 固定フック部材
13a 垂直部
13b 水平部
14 スライドフック部材
14a 補強板
14b スライドブロック
14c キャップボルト
14d 雌ねじ
15 挟圧固定機構
15a 挟圧固定用ボルト
15b 挟圧固定用ナット(14d)
15c 支持板
15d 支持板
15e 操作部(操作孔)
15f スプリングピン
16 レール固定用部材
16a 固定用板
16b スタッドボルト
16c 切欠き部
16d 位置決め用突片
16e ナット
17 分離操作機構
17a 支持板
17b 端板
17c ボルト
17d 雌ねじ
18 ガイド機構
18a 上部ガイド部材
18b 下部ガイド部材
18c ガイド溝
19 ガイドレール用金具
19a 締付け金具
19b 締付け金具
19c ボルト
10A 仮設ガイドレール用固定装置
14 スライドフック部材
14B ナット
14C 六角ボルト
15 挟圧固定機構
15D 雌ねじ
16 レール固定用部材
16A 固定用板
16B 上部突出部
16C 下部突出部
17 分離操作機構
17C ボルト
17D 雌ねじ
17E 雌ねじ
18A ガイド機構
18C ガイド溝
18D ガイドロッド
18E ナット
Claims (8)
- 構造物の上部から垂下された吊下げ用索条により作業床を備えるゴンドラを昇降可能に吊り下げ、当該ゴンドラの揺れを防止するよう前記構造物側面に沿ってガイドする仮設ガイドレール用固定装置であって、
前記構造物の上端面上に載置される取付ベース部材と、
この取付ベース部材に取り付けられて構造物外壁面に当てられる固定フック部材と、
前記取付ベース部材に上端部がスライド可能かつ回動可能に取り付けられ構造物内壁面に当てられて前記固定フック部材と共働して構造物を挟圧し当該取付ベース部材を固定するスライドフック部材と、
前記取付ベース部材の構造物外側に分離連結可能に設けられ仮設ガイドレールを固定するレール固定用部材と、
前記スライドフック部材を前記取付ベース部材ごと構造物外側から押し込んで内壁面を越えた内側で垂下可能に構成するとともに、垂下状態の当該スライドフック部材を引き寄せて構造物を挟圧するとともに、構造物の内外から操作可能な挟圧固定機構と、
前記取付ベース部材に分離可能に連結されたレール固定用部材を構造物内側から分離操作可能とした分離操作機構とを備えてなり、
前記取付ベース部材と前記レール固定用部材との間に、スライド移動をガイドするガイド溝とガイド溝に沿って移動するガイド板とを設けて構成し、
仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を前記分離操作機構を構造物の内側から操作して分離するとともに、スライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放し固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動可能に構成したことを特徴とする仮設ガイドレール用固定装置。 - 構造物の上部から垂下された吊下げ用索条により作業床を備えるゴンドラを昇降可能に吊り下げ、当該ゴンドラの揺れを防止するよう前記構造物側面に沿ってガイドする仮設ガイドレール用固定装置であって、
前記構造物の上端面上に載置される取付ベース部材と、
この取付ベース部材に取り付けられて構造物外壁面に当てられる固定フック部材と、
前記取付ベース部材に上端部がスライド可能かつ回動可能に取り付けられ構造物内壁面に当てられて前記固定フック部材と共働して構造物を挟圧し当該取付ベース部材を固定するスライドフック部材と、
前記取付ベース部材の構造物外側に分離連結可能に設けられ仮設ガイドレールを固定するレール固定用部材と、
前記スライドフック部材を前記取付ベース部材ごと構造物外側から押し込んで内壁面を越えた内側で垂下可能に構成するとともに、垂下状態の当該スライドフック部材を引き寄せて構造物を挟圧するとともに、構造物の内外から操作可能な挟圧固定機構と、
前記取付ベース部材に分離可能に連結されたレール固定用部材を構造物内側から分離操作可能とした分離操作機構とを備えてなり、
前記取付ベース部材と前記レール固定用部材との間に、スライド移動をガイドするガイド溝とガイド溝内を移動するガイドロッドとを設けて構成し、
仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を前記分離操作機構を構造物の内側から操作して分離するとともに、スライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放し固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動可能に構成したことを特徴とする仮設ガイドレール用固定装置。 - 構造物の上部から垂下された吊下げ用索条により作業床を備えるゴンドラを昇降可能に吊り下げ、当該ゴンドラの揺れを防止するよう前記構造物側面に沿ってガイドする仮設ガイドレール用固定装置であって、
前記構造物の上端面上に載置される取付ベース部材と、
この取付ベース部材に取り付けられて構造物外壁面に当てられる固定フック部材と、
前記取付ベース部材に上端部がスライド可能かつ回動可能に取り付けられ構造物内壁面に当てられて前記固定フック部材と共働して構造物を挟圧し当該取付ベース部材を固定するスライドフック部材と、
前記取付ベース部材の構造物外側に分離連結可能に設けられ仮設ガイドレールを固定するレール固定用部材と、
前記スライドフック部材を前記取付ベース部材ごと構造物外側から押し込んで内壁面を越えた内側で垂下可能に構成するとともに、垂下状態の当該スライドフック部材を引き寄せて構造物を挟圧するとともに、構造物の内外から操作可能な挟圧固定機構と、
前記取付ベース部材に分離可能に連結されたレール固定用部材を構造物内側から分離操作可能とした分離操作機構とを備えてなり、
前記取付ベース部材と前記レール固定用部材との分離操作機構を、前記取付ベース部材に支持された構造物内側からのボルトと、前記レール固定用部材に設けたナットとで構成し、
仮設ガイドレールを挟圧固定状態のままのレール固定用部材と取付ベース部材との連結を前記分離操作機構を構造物の内側から操作して分離するとともに、スライドフック部材の挟圧固定機構による挟圧固定を構造物内側から操作して解放し固定フック部材およびスライドフック部材ごと取付ベース部材を構造物上端面上でスライド移動可能に構成したことを特徴とする仮設ガイドレール用固定装置。 - 前記取付ベース部材と前記レール固定用部材との分離操作機構を、前記取付ベース部材に支持された構造物内側からのボルトと、前記レール固定用部材に設けたナットとで構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の仮設ガイドレール用固定装置。
- 前記分離操作機構を、分離された前記取付ベース部材と前記レール固定用部材とをスライド移動状態で固定可能に構成したことを特徴とする請求項3または4に記載の仮設ガイドレール用固定装置。
- 前記構造物の内外から操作可能な挟圧固定機構が、前記取付ベース部材に支持されるボルトと、スライドフック部材に取り付けられるナットとで構成され、前記ボルトの先端側に操作部が形成されて内側から操作可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の仮設ガイドレール用固定装置。
- 前記取付ベース部材が載置され固定フック部材とスライドフック部材とで挟圧固定する構造物がベランダの外側突出壁部であり、前記取付ベース部材および前記スライドフック部材が当該外側突出壁部とベランダ柵との隙間から設置可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の仮設ガイドレール用固定装置。
- 前記レール固定用部材で固定される仮設ガイドレールが金属ガイドレールまたは張設された索条ガイドレールのいずれかで構成されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の仮設ガイドレール用固定装置。
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