JP6674742B2 - 支持用具 - Google Patents

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本発明は、例えば建物の構築時にベランダ等立上りを利用して養生枠または吊足場を仮設する際等に用いる支持用具に関する。
マンション等高層階の建物を構築する際、その外面に足場または養生枠を仮設して作業を行う。 そして、足場を例にとると、この際の足場架設方式として、図7に示すように総足場方式と吊足場方式とに大別される。 同図の図(イ)〜図(ロ)は多階化するにつれて足場の架設工程を表したものであり、各図の左側を総足場方式によるもの、右側を吊足場方式によるものを表してある。 総足場方式は下から単純に足場を積み上げてくものである。 そして、吊足場方式は下記の通りの工程を採るものである。
すなわち吊足場方式は、下から数階づつ足場を取り付け、その階の作業が完了した後に、クレーンでこれを上方に吊り上げて上層階に対する作業を行う、と言うような仮設 工程を繰り返すものである。 本発明は、「機材投入量の軽減、及び、足場架けとバラシの手間よるコストダウン」「常に決まった位置に足場が来るため、無理な体勢での作業の軽減」「足場を立てられないような狭い敷地における施工の可能化」「足場が必要な個所だけ足場にし、不要な個所を養生にする等の自由度が大きい」「1階に足場がないため導線の確保、資材置き場を躯体の中に設けられる」と言うような優位性から、当該吊足場方式が比較的広く採用されている。
本発明は、例えばこのような吊足場方式の実行、若しくは養生枠の架設に最適とするような「支持用具」の提供を図るものである。
従来、吊足場を主たる使用対象とする「支持用具」は、ベランダ等の立上り部の上端面に載置される横部材と、当該横部材の先端側に第1縦部材を垂設すると共に、基端側に第2縦部材を垂設し、上記立上り部に圧接させるための当接材の進退を司る押圧ボルトを当該第2縦部材の下端よりに螺設し、当該ボルトの緊締操作に基づき、ベランダ等の立上り部に対する緩締操作を行うように構成したものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開2005−155284号公報
従来の支持用具であると、ベランダ等の立上り部が低所の場合、その緩締操作は、ベランダ等の立上り部の上面に載置される横部材の下方、すなわち、ベランダ等の立上り部の底面に近接する内部で作業しなければならず,極めて遣り難いものとされた。 更に、対象とする階に対する作業が完了した後の吊足場の吊上げに移行する際に、手摺からの潜り抜けをするために支持用具自体の邪魔性から、当該支持用具を取り外すか或は分解しなければ、その吊上げ操作への移行に齟齬をきたすこととなった。 従って、その対応のため、作業の煩雑性及び遅滞性を生じる大きな原因とされた。
本発明は、例えばこのような従来の問題の解決することができるようにした新規の「支持用具」の提供を図ったものである。
本発明は請求項1に記載のように、 挟持対象物に対する上面載置用たる角パイプ材製水平部材と、当該水平部材の先端に取付けた固定側挟持用垂下部材と、当該水平部材の基端側に抜き差しかつ摺動自在に嵌合された角パイプ材製制御部材と、当該制御部材の下面に垂設した可動側挟持用垂下部材とを具え当該制御部材の先端と対面する端部から操作用ボルトを当該制御部材内に突入させ当該水平部材と同軸に設けると共に、当該操作用ボルトを当該水平部材の基端側開口部寄り内面に固設した制御ネジに対して螺合し、
当該水平部材に嵌合された当該制御部材の抜き差しかつ摺動のための操作は、当該水平部材の中心線と同軸な操作ボルトによる回転操作に基づき成されると共に、当該制御部材を当該水平部材から抜き取り、当該制御部材を90度回転させて再び嵌合させることにより当該制御部材の下面に垂設された当該可動側挟持用垂下部材を垂下方向から水平方向へ転移させることが可能となるように構成した支持用具。に係る。
本発明は請求項2に記載のように、角パイプ材製水平部材(1)の先端に固定側挟持用垂下部材(2)を取付け、当該固定側挟持用垂下部材(2)の上端及び下端には取付け用クランプ(3、3)を装着し、
当該水平部材(1)の基端側に角パイプ材製制御部材(4)を抜き差しかつ摺動自在に嵌合し、当該制御部材(4)の先端と対面する端部から操作用ボルト(5)を突入させ当該水平部材と同軸に設けると共に、当該操作用ボルト(5)を当該水平部材(1)の基端側開口部寄り内面に固設した制御ネジ(6)に対して螺合し、当該制御部材(4)の下面に可動側挟持用垂下部材(8)を垂設して成る請求項1に記載の支持用具を実施の態様とする。
本発明は請求項3に記載のように、制御部材4の先端寄り内面上部に、当該制御部材(4)と水平部材(1)の同軸性を保持するためのスペーサー片9を溶接して成る請求項2に記載の支持用具を実施の態様とする。
本発明は請求項4に記載のように、可動側挟持用垂下部材8、水平部材1の先端部、及び固定側挟持用垂下部材2に対して、養生ゴム10,11、12をそれぞれ巻着して成る請求項2または請求項3の何れかに記載の支持用具を実施の態様とする。
本発明は請求項1に記載のような構成を採用することにより、すなわち、可動側挟持用垂下部材は水平部材に対して、挟持の締緩のための前後進運動、脱着のための垂下方向から水平方向への90度の回転運動、同垂下位置と水平位置での停止が許容化されるような形態で取り付け、上記前後進運動のための操作は、水平部材の中心線と同軸な回転操作に基づき成されるように構成したから、取り付け支持用具の緩締操作は、水平部材の中心線と同軸的な位置で行うことができる。
これに対して従来支持用具は、操作用ボルト部分が水平部材の下方に設けられているため、立上り部Aの底面に接近したポジションで操作することとなり、従って、手が引っかかり易く極めて操作し難いものであったが、本発明は上記のような構成の採用に基づき、操作スタンスが高くなり極めて遣り易いものとされる。
更に、支持用具の引き抜きに際しては、従来金具は操作用ボルト部分を取り外した状態で行わなければ手摺に引っかかってしまうものである。 これに対して本発明支持用具は、可動側挟持用垂下部材を縦向きから横向き方向に転移させた状態とするだけでよく、部品的分離を要しないため、操作の煩雑性、部品紛失の恐れと言うようなことがない。
本発明は請求項2に記載のような構成、すなわち、水平部材の基端側に角パイプ材で形成した制御部材4を抜き差しかつ摺動自在に嵌合し、該制御部材4の先端に対面する端部から操作用ボルト5を当該制御部材内に突入させると共に、水平部材1の基端側開口部寄り内面に固設した制御ネジ6に対して螺合し、上記制御部材4の下面に可動側挟持用垂下部材8を垂設するように構成することにより、請求項1に記載の技術の実行、すなわち、「可動側挟持用垂下部材は水平部材に対して、挟持の締緩のための前後進運動、脱着のための垂下方向から水平方向への90度の回転運動、同垂下位置と水平位置での停止が許容化されるような形態で取り付け、上記前後進運動のための操作は、水平部材の中心線と同軸な回転操作に基づき成される」と言うような技術内容の具体的実行が果たされる。
本発明は請求項3に記載のように、制御部材4の先端寄り内面上部に、当該制御部材(4)と水平部材(1)の同軸性を保持するためのスペーサー片9を溶接することにより、水平部材1に対する制御部材4の嵌合の遊びに対して、摩擦抵抗を最小化した状態でそのガタツキ性を解消することができる。
すなわち、水平部材1に対する制御部材4の嵌合の遊びが少なすぎた場合は、その伸縮操作に円滑性を欠くこととなり、これが緩すぎた場合は、両者の同軸性が損なわれてしまうこととなる。 本発明は前記のような構成の採用に基づき、スポット的な支持目的が達成され、上述したような問題発生が解消される。
本発明は請求項4に記載のような構成、すなわち、可動側挟持用垂下部材8、水平部材1の先端部、及び固定側挟持用垂下部材2に対して、養生ゴム10、11、12をそれぞれ巻着するように構成したから、挟持対象物(例えばタイル面)に対する取付け痕発生と言うような事態を未然に防止する。 そして、例えば、別体の養生ゴムを単に当てておくようにした場合に生じる作業の煩雑性、養生ゴムの紛失性と言うような問題が解消される。
本発明に依る吊足場の取り外し工程を表した説明用斜視図である。 本発明の一切欠正面図である。 本発明の平面図である。 本発明の縦断正面図である。 本発明における同軸性保持のための手段部分を拡大して表した一部切欠正面図である。 従来の支持用具と本発明に係る支持用具との操作の違いを示す工程図であって、図(イ)は従来支持用具を、図(ロ)は本発明金具を表してある。 総足場方式と吊足場方式を対比させて、足場の積み上げ形態の相違を表した説明用工程図である。
図において、Aは構築部におけるベランダ等の立上り部であって(図6参照)、本発明は当該立上り部Aに対して着脱自在に取付けることによって、例えば吊足場Mの着脱作業、若しくは養生枠の脱着作業を行うための支持用具に関するものである。 以下、本発明を、吊足場Mの脱着作業用として用いた場合の実施例について詳細に説明する。
1は立上り部Aの上面幅方向に載置するための水平部材であって、角パイプ材で形成してある。 当該水平部材1の先端には、立上り部Aの外面側壁面に対して圧接させるための固定側挟持用垂下部材2が取り付けてある。 そして、当該垂下部材2の上端及び下端には吊足場の取付け用クランプ3、3が装着してある。
4は角パイプ材で形成した制御部材であって、上記した水平部材2の基端側に抜き差しかつ摺動自在に嵌合してある。 5は当該制御部材4の端部から当該制御部材内に突入させた操作用ボルト、6は前記水平部材1の開口部寄り内面に固設した制御ネジであって、上記操作用ボルト5を進退自在に螺合してある。 7は制御ネジ6の先端に螺着した抜け止め用ナットである。
8は上記した制御部材4の下面に垂設した可動側挟持用垂下部材であって、前述した固定側挟持用垂下部材2と共同して立上り部Aの内外面による挟着固定目的を果たすためのものである。
上記した操作用ボルト5は、これを締めることによって、制御部材4及びこれに垂設する可動側挟持用垂下部材8を前進させて、上記のように固定側挟持用垂下部材2と共同して立上り部Aの内外面での挟着固定目的を果たさせる。 そして、これを緩めることにより、当該挟着を解消すると共に、制御部材4を水平部材1から自由回転自在とする程度の抜き取りを許容化するように構成してある。
ところで、水平部材1に対する制御部材4の嵌合であるが、これがきつ過ぎた場合は操作上の円滑性を欠くため、ある程度の嵌合の遊びを必要とする。 然し乍ら、当該遊びが多すぎた場合は、水平部材1に対する制御部材4の、嵌合上の同軸性が損なわれて(傾きが生じて)しまうこととなる。 このような問題を解決する手段として、本発明においては制御部材4の先端寄り内面上部にスペーサー片9を溶接してある。これにより、同軸性を阻害することなく両者のスムーズなる嵌合目的が果たされるように構成してある。
10は可動側挟持用垂下部材8に巻着した養生ゴム、11は水平部材1先端部に巻着した養生ゴム、12は固定側挟持用垂下部材2に巻着した養生ゴムであって、主として白色系のゴムを用いてある。 これは挟着時に、挟着対象面を傷つけないようにするためである。
ところで、本発明において重要な点は、本発明に係る「支持用具」を取外す際に、可動側挟持用垂下部材8を垂下状態から水平状態に転移させることにある。 そのために、図示の実施例にあっては、水平部材1と角制御部材4を角パイプ材で形成し、両者を一度離脱させると共に90度回転させ、再び嵌合させることによって、上記目的を達成するように構成してある。 然し乍ら、これは絶対的なものではなく、例えば適宜なストッパー機構を設けるようにして、同じような目的が達成させるような他の構成を採ることも出来る。 このようなものも本発明の技術に包含されるものとする。
換言すると、本発明にあっては、可動側挟持用垂下部材は水平部材に対して、挟持の締緩のための前後進運動、脱着のための垂下方向から水平方向への90度の回転運動、同垂下位置と水平位置での停止が許容化されるような形態で取り付け、上記前後進のための操作は、水平部材の中心線と同軸な回転操作に基づき成されるように構成したことを骨子的構成とするものである。
図1は本発明を吊足場に実施した場合の取り外し工程を表したものである。 なお、本発明は吊足場に対する実施以外、養生枠に対する実施、その他所要の目的のための実施に用いることができるが、これらの説明は吊足場の場合とほぼ重複するため省略する。
図1の(イ)において可動側挟持用垂下部材8と固定側挟持用垂下部材2とによって、立上り部Aに対する締着状態に保たれている。
この状態において、操作用ボルト5を緩めて上記締着を解消すると共に、一旦、制御部材4を水平部材Aから外すと共に、90度回転させて再び嵌合させる。 これに依り、同図の(ロ)に示すように、可動側挟持用垂下部材8は縦向きから横向き方向に転移させられていることとなる。
上記の状態において同図の(ハ)に示すように、吊足場を前方に引き出せば、同図の(ニ)に示すように、可動側挟持用垂下部材8の存在が手摺Bの間隙からスムーズに引き出されることとなる。 すなわち、これが垂下状態のままであると、立上り部Aの角部に引っかかって抜けず、更に、手摺Bに引っかかったりするような問題を招いてしまうが、上記のような可動側挟持用垂下部材8の転移に基づき、このような問題を生じることがない。 この状態において、吊足場Mは上位階への移動が行われることとなる。
図6は従来の支持用具と本発明に係る支持用具との操作の違いを示す工程図であるって、図(イ)は従来支持用具を、図(ロ)は本発明を表してある。 すなわち、従来支持用具は操作用ボルト部分が水平部材の下方に設けられているため、立上り部Aの底面に接近したポジションで操作することとなり、従って、手が引っかかり易く極めて操作し難いものであるが、本発明は操作用ボルトを水平部材と同軸的に設けてあるため、その操作スタンスが高くなり極めて遣り易い状態となる。
また、支持用具の引き抜きに際しては、従来支持用具は操作用ボルト部分を取り外した状態で行わなければ、手摺と立上り部Aとの隙間を通過することができないというような問題が生じるものである。 これに対して本発明支持用具は、既述したように、可動側挟持用垂下部材8を縦向きから横向き方向に転移させた状態とするだけでよく、部品的分離を要しないため、操作の煩雑性、部品紛失の恐れと言うようなことがない。
A 立上り部
B 手摺
M 吊足場
1 水平部材
2 固定側挟持用垂下部材
3 取付け用クランプ
4 制御部材
5 操作用ボルト
6 制御ネジ
7 抜け止め用ナット
8 可動側挟持用垂下部材
9 スペーサー片
10 養生ゴム
11 養生ゴム
12 養生ゴム

Claims (4)

  1. 挟持対象物に対する上面載置用たる角パイプ材製水平部材と、当該水平部材の先端に取付けた固定側挟持用垂下部材と、当該水平部材の基端側に抜き差しかつ摺動自在に嵌合された角パイプ材製制御部材と、当該制御部材の下面に垂設した可動側挟持用垂下部材とを具え当該制御部材の先端と対面する端部から操作用ボルトを当該制御部材内に突入させ当該水平部材と同軸に設けると共に、当該操作用ボルトを当該水平部材の基端側開口部寄り内面に固設した制御ネジに対して螺合し、
    当該水平部材に嵌合された当該制御部材の抜き差しかつ摺動のための操作は、当該水平部材の中心線と同軸な操作ボルトによる回転操作に基づき成されると共に、当該制御部材を当該水平部材から抜き取り、当該制御部材を90度回転させて再び嵌合させることにより当該制御部材の下面に垂設された当該可動側挟持用垂下部材を垂下方向から水平方向へ転移させることが可能となるように構成した支持用具。
  2. 角パイプ材製水平部材(1)の先端に固定側挟持用垂下部材(2)を取付け、当該固定側挟持用垂下部材(2)の上端及び下端には取付け用クランプ(3、3)を装着し、
    当該水平部材(1)の基端側に角パイプ材製制御部材(4)を抜き差しかつ摺動自在に嵌合し、当該制御部材(4)の先端と対面する端部から操作用ボルト(5)を突入させると共に、当該操作用ボルト(5)を当該水平部材(1)の基端側開口部寄り内面に固設した制御ネジ(6)に対して螺合し、当該制御部材(4)の下面に可動側挟持用垂下部材(8)を垂設して成る請求項1に記載の支持用具
  3. 制御部材(4)の先端寄り内面上部に、当該制御部材(4)と水平部材(1)の同軸性を保持するためのスペーサー片(9)を溶接して成る請求項2に記載の支持用具
  4. 可動側挟持用垂下部材(8)、水平部材(1)の先端部、及び固定側挟持用垂下部材(2)に対して、養生ゴム(9,10、11)をそれぞれ巻着して成る請求項2または請求項3の何れかに記載の支持用具
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