JP2015212184A - 板状建材吊上用挟着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外壁材等の板状の建材を表面を傷付けるおそれなく起立姿勢として確実に挟着できるようにし、該建材を吊り上げることで、施工作業を容易にするとともに安全性を向上させる。
【解決手段】横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成した一対の支腕1,1をX字状に交差するように支軸4により開閉可能に連結し、両支腕の下端に相対するように一対の挟着板20,20を枢着し、両支腕1,1の横長杆2の支軸4よりも先端側の位置に開放吊上用部材15の両端部を係着し、開放吊上用部材15を引き上げることにより挟着板20,20間が拡開し、建材30が開放されるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成した一対の支腕1,1をX字状に交差するように支軸4により開閉可能に連結し、両支腕の下端に相対するように一対の挟着板20,20を枢着し、両支腕1,1の横長杆2の支軸4よりも先端側の位置に開放吊上用部材15の両端部を係着し、開放吊上用部材15を引き上げることにより挟着板20,20間が拡開し、建材30が開放されるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、建築現場等において外壁材等の板状の建材を吊り上げるに際し、該建材を挟着する装置に関するものである。
従来、建築現場でサイディングボード等の外壁材を施工する場合、作業者が重い外壁材を一枚ずつ両手で抱えて狭い足場の上を施工個所まで運んでいくといったことが行われていた。また、施工個所が高所である場合には、下に居る作業者が上に居る作業者に人力で一枚づつ持ち上げて手渡しするということも行われていた。このため、外壁材の施工作業は、作業者に過酷な負担を掛けると共に、落下事故を起こすなどの危険を伴うものでもあった。そこで、従来からこうした外壁材施工時の作業性および安全性の向上を図ることが必要とされていた。
こうした問題を解決するものとして、下記特許文献1及び下記特許文献2に示されているものがある。すなわち、特許文献1には、X字状に交差するリンク機構に一対の挟着板が設けられ、該挟着板によって板状物を挟着し、これをワイヤーロープで吊り上げられるようにした板状物の挟持装置が示されている。また、特許文献2には、パネルの吊上げに使用される吊上治具が示されている。
ところで、特許文献1に示された板状物挟持装置は、リンクの交差部にフックを係合させることにより挟着板を開放状態に保持するストッパー手段、および、そのストッパー手段を解除した状態で該交差部を昇降させ該挟着板を開閉作動する開閉制御手段を設けてなるという点において複雑な構造となっており、装置自体も大型で重いものとならざるを得なかった。そして、これを操作するには、ストッパー手段の掛け外しと、交差部を昇降させることによる挟着板の開閉操作とを必要とするので、操作性が悪く、一人の作業者が狭い足場上で操作することが難しいといった問題がある。また、特許文献2に示された吊上治具は、ネジ棒を締めることによって建材を挟み込むものであるため、着脱操作が面倒であると同時に、そのネジ棒の締め加減によっては建材を傷付けるおそれがある。なお、一般にサイディングボード等の窯業系の外壁材は、表面にレンガ積模様等の意匠的な凹凸があり、強い挟着力により応力集中が起きると、表面を傷付けてしまうおそれもある。
そこで、本発明は、サイディングボード等の外壁材を傷付けることなく確実に挟着することができ、また、外壁材を高所に持ち上げる際、作業者の労力を軽減し、且つ安全性を高めることができる板状建材吊上用挟着装置を提供することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明に係る板状建材吊上用挟着装置は、横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成される一対の支腕と、前記両支腕の横長杆がX字状に交差するように該両支腕を開閉可能に連結する支軸と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも先端側の位置に係着した挟着吊上用部材と、前記両支腕の支持杆の下端に相対するように枢着した一対の挟着板と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも基端側の位置に係着した開放吊上用部材とを具備し、前記挟着吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間に板状の建材が挟着されて該建材が吊り上げられる一方、前記開放吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間が拡開し前記建材が解放されるようにしたことを特徴としている。
また、本発明に係る板状建材吊上用挟着装置は、横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成される一対の支腕と、前記両支腕の横長杆がX字状に交差するように該両支腕を開閉可能に連結する支軸と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも先端側の位置に係着した挟着吊上用部材と、前記両支腕の支持杆の下端に相対するように枢着した一対の挟着板と、前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも基端側の位置から上方へ突出させた一対の開放レバー部材とを具備し、前記挟着吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間に板状の建材が挟着されて該建材が吊り上げられる一方、前記両開放レバー部材に対し内側へ押圧することにより前記挟着板間が拡開し前記建材が解放されるようにしたことをを特徴としている。
さらに、本発明は、上記板状建材吊上用挟着装置において、前記両挟着板の相対する内面に弾性パッドを貼着したことを特徴としている。
本発明によれば、外壁材等の板状の建材を傷付けることなく確実に挟着することができ、また、該建材を高所に持ち上げる際の労力を軽減させ、ひいては作業の安全性を向上させることができる。
次に本発明の最良の実施形態を図1乃至3に従って説明する。本実施形態の板状建材吊上用挟着装置は、横長杆2と支持杆3とによって形成された一対の支腕1,1と、支腕1,1の横長杆2,2がX字状に交差するように両支腕1,1を開閉可能に連結する支軸4と、両端部を両支腕1,1の横長杆2,2の先端側の位置に係着した挟着吊上用部材10と、両端部を両支腕1,1の横長杆2,2の基端側の位置に係着した開放吊上用部材15と、両支腕1,1の支持杆3の下端に相対するように枢着した一対の挟着板20,20とによって概略構成されている。
前記支腕1は、平板状の金属板からなり、横長杆状の横長杆2と該横長杆2の基端側から垂下する支持杆3とによって形成されている。また、支持杆3は、横長杆2の基端側を二股状に離間するように水平方向に折曲した水平杆部3a,3aと、該水平杆部3a,3aの他端側を下方に折曲した縦杆部3b,3bとから構成されており、さらに、縦杆部3b,3bの下端には内側へ鉤状に曲がる止着部3c,3cが形成されている。また、横長杆2の長手方向略中間部には、後述する支軸4を挿通するための軸孔が穿設され、横長杆2の先端側(支持杆3が設けられている基端側と逆側)上部には、後述する挟着吊上用部材10を係着するための通孔が穿設され、さらに横長杆2の軸孔の支持杆3側の側部には、後述する開放吊上用部材15を係着するための通孔が穿設されている。また、支持杆3の止着部3c,3cの先端側には、後述する挟着板20を枢着するための貫通孔が穿設されている。なお、この実施形態における支腕1は、2つの平板状の部材からなり、横長杆2の内側部分を互いに溶接することにより一体に固着して形成されている。もっとも、この実施形態のように支腕1を2つの部材によって形成する必要は必ずしもなく、1つの部材により形成しても勿論よい。また、この実施形態における支腕1は、平板状の金属板により形成された例を示したが、必ずしも平板状である必要はなく、また、材質も剛性が保たれるものであれば金属に限られるものではない。
このような支腕1は、2つの支腕1,1を支軸4によって軸支して組み合わされている。すなわち、一対の支腕1,1は、それぞれの支持杆3,3が離反する向きで横長杆2,2を重ね合わせ、横長杆2,2の長手方向中間部にある軸孔にボルトとナットからなる支軸4を貫挿することにより枢着されている。そのため、この一対の支腕1,1の横長杆2,2は、支軸4を支点としてX字状に交差するように回動自在になっており、また、横長杆2,2の回動により、支持杆3,3が互いに接近したり離反したりするようになっている。
前記挟着吊上用部材10は、可撓性を有する紐からなり、その両端部には中央に貫通孔を有するリング部材11,11が設けられている。そして、挟着吊上用部材10のリング部材11,11は、止金12によって横長杆2,2の先端側上部に形成されている通孔に固着されている。さらに、挟着吊上用部材10には、吊上用のワイヤーロープ13が繋がれている。なお、この実施形態では、挟着吊上用部材10の両端部を横長杆2,2の先端側上部に固着した例を示したが、挟着吊上用部材10の両端部を固着する位置は、必ずしも当該位置に限られず、横長杆2,2のうち、支軸4から先端側(支持杆3が設けられている基端側と逆側)に至る範囲に固着すれば本発明の目的を達成することができる。
前記開放吊上用部材15も、可撓性を有する紐からなり、その両端部には中央に貫通孔を有するリング部材16,16が設けられている。そして、開放吊上用部材15のリング部材16,16は、止金17によって横長杆2,2の支持杆3側の側部に形成されている通孔に固着されている。なお、この実施形態では、開放吊上用部材15の両端部を横長杆2,2における支持杆3側の側部に固着した例を示したが、開放吊上用部材15の両端部を固着する位置は、必ずしも当該位置に限られず、横長杆2,2のうち、支軸4から支持杆3に至る範囲に固着すれば本発明の目的を達成できる。
前記一対の挟着板20,20は、一定面積を有する長方形の固い鉄板により形成されている。また、挟着板20,20の背面には、複数のサラ頭形ビス21を貫挿することにより適宜間隔を離して2枚の止板22,22を固着し、該止板22,22の表面に軸受板23,23を溶接することにより突設させている。そして、軸受板23,23に前記両支腕1,1の支持杆3,3の下端に形成された止着部3c,3cをボルトとナットからなる支軸24,24によって枢着している。これにより、支持杆3の下端は、挟着板20,20に対して鉛直面内で傾動自在になっている。また、両挟着板20,20の相対する内面は、平坦に形成されていて、それぞれの挟着板20の内面には、適宜間隔を離して一対の弾性パッド25,25が貼着されている。さらに、挟着板20,20の止板22,22に突設された軸受板23,23の下端には、保安用紐部材26,26が止金27によって止着されており、この保安用紐部材26,26の先端部には、フック28,28がそれぞれ設けられている。なお、この実施形態では、それぞれの挟着板の内面に一対の弾性パッドを設けた例を示したが、ここに設ける弾性パッドの枚数などは任意に選択することができる。
次に上記のように構成された板状建材吊上用挟着装置の使用方法について説明する。板状建材吊上用挟着装置によって建材30を吊上げる場合は、まず、一対の挟着板20,20の間に建材30を配置する。次いで、建築現場の高所に予め設置されている滑車(図示せず)に巻掛されたワイヤーロープ13をウインチ(図示せず)、あるいは人力によって牽引する。これによって、挟着吊上用部材10が図1及び図2に矢印で示したように引き上げられ、支腕1,1の両横長杆2の上端部間の間隔が狭まると共に、各支腕1,1の下端に設けられている両挟着板20,20の間隔も狭まる。この結果、建材30は、両挟着板20,20によって強固に挟着され、建材30が起立した姿勢で吊り上げられていくことになる。この時、挟着板20,20の内面の弾性パッド25,25が建材30の表面の凹凸に馴染んで密接するので、建材30は滑ることなく吊り上げられる。なお、建材30を吊上げるにあたり、保安用紐部材26,26のフック28,28を吊り上げた建材30の下縁部に予め係合させておくことで、建材30が両挟着板20,20の間から万一滑ったとしても、建材30の落下を防ぐことができる。
ちなみに、この板状建材吊上用挟着装置は、両支腕1,1の横長杆2の上端部間に挟着吊上用部材10が係着されているので、吊り上げた建材30の重力は挟着吊上用部材10に掛かる共に挟着吊上用部材10を緊張させ、両支腕1,1の横長杆2の上端部間の間隔を狭める力が作用する。このため、建材30が重いほど両挟着板20,20は該建材30をより強い力で挟着し、該建材30を脱落させることなく吊り上げることができる。しかも、挟着板20,20は、一定の面積を有すると共に、建材30を弾性パッド25,25を介して挟着するので、挟着力が一点に集中することがなく、強い力で建材30を挟着してもその表面に傷を付けるおそれがない。また、弾性パッド25,25は、建材30の表面が凹凸状であっても、その凹凸に沿って密着し大きな摩擦力が働くので、吊り上げている最中に建材30を滑り落とすようなことが極力回避される。
このように、挟着吊上用部材10を引き上げることにより、建材30は常に起立姿勢として吊り上げられるため、水平状態で吊り上げた場合のように広い面積を要することがなく、狭い建築現場においてもスムースに高所に吊り上げたり移動することができ、作業者の労力を軽減すると共に安全を確保することができる。
そして、建材30を高所等の所要施工個所に降ろす場合には、図3に矢印で示したように、開放吊上用部材15を手で持ち上げれば、開放吊上用部材15により両支腕1,1の横長杆2と支持杆3の境目付近が持ち上げられることから、挟着板20,20間が開き、建材30を板状建材吊上用挟着装置から簡単に取り出すことができる。
このように、本発明に係る板状建材吊上用挟着装置は、作業者が開放吊上用部材15を引き上げるだけで、両挟着板20,20の間隔を拡げることができるため、きわめて簡単に建材30を取り出すことができる。また、新たに別の建材を挟着する際も、建材30を簡単にセットすることができる。
なお、上記実施形態では、両支腕1,1の横長杆2の上端部間を可撓性紐状の挟着吊上用部材10により連結した例を示したが、図4に示すように、両支腕1,1の横長杆2の上端部に支軸40,40を介して一対のリンク41,41を連結し、両リンク41,41を繋ぐ支軸42にワイヤーロープ13を結止し、該ワイヤーロープ13を引き上げるようにしてもよい。すなわち、両支腕1,1の横長杆2の上端部間を一対のリンク41,41により連結しても吊り上げ時に両支腕1,1の上端部間を狭窄させることから、両挟着板20,20によって建材30を強固に挟着させることができる。また、上記実施形態にて示した開放吊上用部材15についても、可撓性の紐の他、リンク、あるいは、チェーン等の可撓性部材から構成することが可能である。なお、図4に示したその他の構成は、上記実施形態と同様であるため、図2と同一符号を付すことでその説明を省略する。
図5は、開放吊上用部材15に替えて一対の開放レバー部材50,50を装着した実施形態を示すものである。すなわち、この実施形態では、両支腕1,1の各々の横長杆2,2であって、その軸孔の支持杆3側の側部に上方へ突出させた一対の開放レバー部材50,50を設けている。具体的には、それぞれの横長杆2,2の軸孔の支持杆3側の側部外側面に長ナット52,52を溶接し、該長ナット52,52に棒状のレバー51,51を螺合している。そして、この実施形態によれば、板状建材吊上挟着装置から建材30を取り出す場合、この開放レバー部材50,50を内側へ押し込むように押圧してやれば、挟着板20,20の間隔が拡げられることになり、きわめて簡易に作業を行うことができる。なお、図5に示したその他の構成は、上記2つの実施形態と同様であるため、同一符号を付すことでその説明を省略する。ちなみに、この実施形態における開放レバー部材は、長ナットと棒状のレーバーによって形成されている例を示したが、勿論これに限られるわけではなく、横長杆から上方へ突出するものであれば、本発明の目的を達成することができる。
なお、前記実施形態においては、横長杆から垂下する支持杆3の例として、横長杆から二股状に離間する支持杆を例として説明したが、必ずしもこのような形状にする必要はなく、例えば、支持杆を横長杆の基端側から下方にそのまま垂下するような形状とすることも可能である。
1 支腕
2 横長杆
3 支持杆
4 支軸
10 挟着吊上用部材
15 開放吊上用部材
20 挟着板
25 弾性パッド
30 建材
50 開放レバー部材
2 横長杆
3 支持杆
4 支軸
10 挟着吊上用部材
15 開放吊上用部材
20 挟着板
25 弾性パッド
30 建材
50 開放レバー部材
Claims (2)
- 横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成される一対の支腕と、前記両支腕の横長杆がX字状に交差するように該両支腕を開閉可能に連結する支軸と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも先端側の位置に係着した挟着吊上用部材と、前記両支腕の支持杆の下端に相対するように枢着した一対の挟着板と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも基端側の位置に係着した開放吊上用部材とを具備し、
前記挟着吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間に板状の建材が挟着されて該建材が吊り上げられる一方、前記開放吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間が拡開し前記建材が解放されるようにしたことを特徴とする板状建材吊上用挟着装置。 - 横長杆と該横長杆の基端側から垂下する支持杆とによって形成される一対の支腕と、前記両支腕の横長杆がX字状に交差するように該両支腕を開閉可能に連結する支軸と、両端部を前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも先端側の位置に係着した挟着吊上用部材と、前記両支腕の支持杆の下端に相対するように枢着した一対の挟着板と、前記両支腕の横長杆の前記支軸よりも基端側の位置から上方へ突出させた一対の開放レバー部材とを具備し、
前記挟着吊上用部材を引き上げることにより前記挟着板間に板状の建材が挟着されて該建材が吊り上げられる一方、前記両開放レバー部材に対し内側へ押圧することにより前記挟着板間が拡開し前記建材が解放されるようにしたことを特徴とする板状建材吊上用挟着装置。
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JP2014094627A JP2015212184A (ja) | 2014-05-01 | 2014-05-01 | 板状建材吊上用挟着装置 |
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Cited By (5)
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JP6483298B1 (ja) * | 2018-01-29 | 2019-03-13 | 株式会社Die Kraft | 容器反転機 |
CN113018535A (zh) * | 2021-03-12 | 2021-06-25 | 四川大学华西医院 | 一种烧伤整形外科的创面处理用便携式负压吸引装置 |
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2014
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