JP5444150B2 - 養生ネット付き先行手摺装置 - Google Patents

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本発明は、枠組足場において、主として作業者の転落を防止するために用いられる先行手摺装置について、作業者だけでなく小さな部品や工具の落下も防止するための機能を付加した養生ネット付き先行手摺装置に関するものである。
枠組足場を用いた施工では、上方に枠組足場を構成する建枠を接続して行く際、そのままでは上部に手摺がない状態となるため、作業者の転落の危険がある。そのため、建枠の接続の前に手摺を取り付ける先行手摺が開発され、種々の改良がなされている。
例えば、特許文献1には、枠体の上下方向の略中央部の左右に第1のガイドと、底辺部の左右に第2のガイドを設け、第1のガイドと第2のガイドとで建枠の平行な2本の縦材間を上下動可能とし、枠組足場の設置段数が増える度に先行手摺枠を上昇移動させるようにしたものが記載されている。
また、特許文献2には、枠組足場を構成する建枠の1本の縦材に沿って昇降できるようにし、建枠の寸法誤差、設置誤差などにかかわらず、スムーズに昇降させることができる先行手摺装置が記載されている。
この他、枠組足場に関連する技術として、例えば特許文献3には作業中の物の落下を防止するための養生ネットの留め金具が、特許文献4には建物の外部養生を行うための飛散防止スクリーン等が記載されている。
特許第3835818号公報 特許第3957484号公報 特開2001−164760号公報 特許第3308254号公報
従来の先行手摺装置は、足場組立作業において人(作業者)を落下させないことは絶対条件であるが、作業時に使用する小さな部材(資材、工具等)を落下させないということまでは十分配慮されていなかった。
例えば、作業の進行に応じて、枠組足場の外周に、下方から順次、メッシュシート等を張って行けば、その部分については物が外部に落下する恐れがないものの、先行手摺を上昇させる段階では、最上部における作業者以外、すなわち資材や工具等の落下防止機能が不十分である。
施工現場の敷地に余裕があり、それなりの安全性が確保されている場合には、それでもよいが、敷地に余裕がなく、道路や他の建築物に近接する施工現場では、小さな部材の落下が事故につながる可能性があり、第三者被害防止の観点からも足場からの物の落下防止機能が重要な条件となってくる。
そのため、従来の先行手摺装置による施工では、物の落下を防止するための方策を別途考慮しなければならず、作業が輻輳し、余分な手間や費用がかかっていた。
本発明は、上述のような課題の解決を図ったものであり、先行手摺装置の上昇と同時に物の落下を防止するための養生ネットの設置を簡単に行うことができ、第三者被害防止の観点も含め、足場作業の安全性を大幅に向上させることができる養生ネット付き先行手摺装置を提供することを目的としている。
本願の請求項1に係る養生ネット付き先行手摺装置は、枠組足場を構成する建枠の縦材に沿って昇降する1本または複数本の支持装置と、前記支持装置の側方に延びる手摺材とを備え、枠組足場の上方への接続に先立って上方へ移動可能とした枠組足場用の先行手摺装置において、前記手摺材の下方に前記手摺材とほぼ平行にネット取付材を設け、前記ネット取付材と前記手摺材との間に養生ネットを張設するようにしたことを特徴とするものである。
支持装置と手摺材とを備えた先行手摺装置部分については、従来の先行手摺装置(例えば、背景従来の項で挙げた特許文献1、2記載のものなど)をそのまま利用したり、必要に応じネット取付材を取り付けるための機構を付加したものなどを利用することができる。
ネット取付材は、先行手摺装置の手摺材との間に養生ネットをできるだけ隙間が生じないように張るための部材であり、断面など特に限定されないが、簡単には、パイプ材あるいは棒状部材などを利用することができる。
請求項2は、請求項1に係る養生ネット付き先行手摺装置において、前記ネット取付材を前記支持装置の下部に着脱自在としてあることを特徴とするものである。
ネット取付材は、あらかじめ先行手摺装置に取り付けておくこともできるが、ある程度長尺となることから、保管時、現場への運搬時には取り外しておき、現場で取り付けられるようにしたものが望ましい。
特に、特許文献2に記載されているような、建枠の1本の縦材に沿って昇降できるようにした先行手摺装置の場合、支持装置と、手摺材およびネット取付材をそれぞれ現場で着脱自在なものとすることで、保管時、運搬時の取り扱いが非常に容易となる。
請求項3は、請求項1または2に係る養生ネット付き先行手摺装置において、前記養生ネットが、前記ネット取付材への取付け位置より下方に、枠組足場1層分に相当する余長部を有していることを特徴とするものである。
枠組足場が組み上がった部分については、従来からその外周をメッシュシートで覆うといったことが行われているが、昇降式の先行手摺装置に養生ネットを取り付けた場合、上層の建枠を接続する前に、先行手摺装置を上昇させることで、養生ネットも同時に上昇するようにすることが望ましい。その場合に、余長部を設けておくことで、養生ネットとメッシュシート等との間に隙間が生ずるのを防止することができる。
余長部の長さは、施工条件や施工計画によっても異なるが、一般的には枠組足場1層分に相当する長さを基準に考えればよく、無駄や作業への支障が生じない範囲でそれ以上の長さがあってもよい。
請求項4は、請求項3に係る養生ネット付き先行手摺装置において、前記養生ネットの高さ方向の中間位置が前記ネット取付材に取り付けられ、上端部が前記手摺材に着脱自在となっていることを特徴とするものである。
余長部を考慮した上で、養生ネットの高さ方向の中間位置をあらかじめネット取付材に取り付けておけば、枠組足場に先行手摺装置を設置した際に、養生ネットの上部を手摺材に取り付ける作業のみで、養生ネットを張ることができる。
養生ネットの手摺材への取り付けは、結束線あるいは紐などでも可能であるが、あらかじめ養生ネットの上部に手摺材に係止させるためのフックなどの係止具を止め付けておけば、現場作業は係止具を手摺材に掛けるだけでよく、作業の効率と安全性が向上する。
請求項5は、請求項1、2、3または4に係る養生ネット付き先行手摺装置において、前記養生ネットに、前記ネット取付材と前記手摺材との間に張設された状態での養生ネットのたるみを抑えるための緊張手段が設けられていることを特徴とするものである。
養生ネットは高所で風を受けてたるみが生ずると、横方向に隣り合う養生ネット間に隙間が生じるなど、物の落下防止機能が損なわれる恐れがあるが、緊張手段として例えばワイヤーあるいはゴム材料などの線材を、養生ネットの端部あるいは必要に応じ中間部に縫い込むなどして内装させておくことにより、風などによるたるみを防止することができる。
また、請求項4に係る発明のように、養生ネットを係止具で手摺材に係止する場合、係止部分が緩んで外れるのを防止することもできる。その場合、緊張手段としての線材の一端をネット取付材に固定し、他端をフックなどの係止具につないでおくことで、手摺材への係止と同時に養生ネットを緊張することができる。
本発明によれば、養生ネットの設置を、先行手摺の取付け作業と同時に、同じ作業員が簡単・迅速に行うことができ、作業効率の向上、それに伴う工期の短縮が図れる。
養生ネットを先行手摺装置の手摺材とこれと平行に配したネット取付材との間に張設することで、たるみが生じないように取り付けることができ、作業中の物の落下を確実に防止し、安全性向上、第三者被害の防止を図ることができる。
本発明の養生ネット付き先行手摺装置を用いた枠組足場の組立ての概要を示す斜視図である。 本発明の養生ネット付き先行手摺装置の一実施形態を示したもので、(a)は支持装置と、手摺材と、ネット取付材との取付け関係を示す斜視図、(b)は支持装置単独を枠組足場の内側から見た斜視図である。 本発明の養生ネット付き先行手摺装置で用いるネット取付材の一例を示したもので、(a)は支持装置への取付け部を示す平面図、(b)は長手方向に一部省略した正面面、(c)はそのA−A断面図である。図である。 枠組足場における施工手順を示す断面図である。
以下、本発明の養生ネット付き先行手摺装置の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の養生ネット付き先行手摺装置を用いた枠組足場の組立ての様子を概略的に示したもので、図2は養生ネット付き先行手摺装置の具体例、図3は養生ネット付き先行手摺装置に用いるネット取付材31の具体例を示したものである。
図2に示されている装置は、製品として使用されている既存の先行手摺装置11(本出願人の一人による製品名「ラックガードARG-100」)に、図3のネット取付材31を取り付けるようにしたものである。
すなわち、現場において、枠組足場の前面(外面)側に、図2(a)に示すように、既存の先行手摺装置11を構成する支持装置12の上部に既存の手摺材21を取り付け、支持装置12の下部にネット取付材31を取り付ける。
図2(b)は支持装置11部分の反対面を示したもので、枠組足場への取付け状態(図1参照)においては、支持装置12の中央縦方向に延びる溝部18内に建枠1の縦材2aが納まり、溝部18の両側に位置する位置決めストッパー13が建枠1の横材2bに係止し、さらに上下に位置するクランプレバー15a、15bの操作によって建枠1に固定されるようになっている。上下のクランプレバー15a、15bは連動式であり、何れを操作してもよい。
位置決めストッパー13は、バネで付勢されており、支持装置12を建枠1の縦材2aに沿って上昇させるときは、建枠1の横材2bにぶつかることでバネの付勢力に抗して自動的に開き、横材2bを通過すると元の位置に戻り、横材2b上に係止されるようになっている。なお、下降させる場合は、位置決めストッパー13を別操作により、強制的に開くことで、縦材2aに沿って下降させることができる。
また、図示した例では、支持装置12の溝部18の高さ方向中間部と下部の両側に花弁状の複数の突起を備えた外れ止めローラー14を設けており、支持装置12が建枠1の縦材2aから外れるのを防止している。外れ止めローラー14は軸周りに回転可能であり、かつ1つの突起が溝部18を塞ぐ方向に位置するようバネで付勢されている。
このような花弁状のローラー形態としたのは、支持装置12の上昇あるいは下降時に建枠1の横材2bと干渉を回避するためである。すなわち、支持装置12を上昇あるいは下降させる際、建枠1の横材2bに外れ止めローラー14の突起がぶつかるが、外れ止めローラー14が回転することで横材2bをかわしながら移動しつつ、常に支持装置12が縦材2aから外れるのを防止することができる。
図2(a)に示すように、手摺材21の取り付けは、支持装置12の上部に設けられている手摺ホルダー16の孔に、手摺材21の下方に延びる手摺連結パイプ22を差し込むことによって行われ、抜け出し防止のためロックピン23が差し込まれる。
一方、本実施形態において、ネット取付材31は、図2(a)および図3に示すように、角パイプからなるネット取付材31の本体部分と、その本体部分に溶接等で直角に取り付けた取付材連結パイプ32とからなり、取付材連結パイプ32をスタッキングブロック17(既存の先行手摺装置11において装置を積み重ねるために取り付けられている)の孔に差し込むことによって取り付ける。図示していないが、この場合も抜け出し防止のためにロックピンなどが用いられる。
ネット取付材31の取付け方法は上記のものに限定されるものではないが、既存のスタッキングブロック17の孔を利用することで、特別の加工等を要さないメリットがある。
このネット取付材31は、取付け状態において、手摺材21と平行に延び、手摺材21との間で養生ネット33をたるみなく張るようにしたものである。その場合に、課題を解決するための手段の項で例示的に述べたように、養生ネット33に緊張手段としてのワイヤーあるいはゴム材料などの線材を内装させておき、その一端をネット取付材31に固定し、他端にフックなどを設け、フックを手摺材21に係止するようにすれば、養生ネット33を取り付けと同時にたるみが生じないように緊張することができる。
図2(a)では、あらかじめネット取付材31に養生ネット33を丸めて取り付けてある状態を点線で示している。なお、ネット取付材31を挟んだ下方には養生ネット33の余長部33bを同じく点線で示している。
図1(a)は、建設中の構造物(図示せず)の外周に建枠2と足場板3などを、順次、上方へ組み上げて行く過程において、養生ネット33を張った先行手摺装置11が枠組足場1の最上層にセットされており、その状態で作業者が建枠2の接続作業を行っている様子を示したものである。
隣り合う建枠2間には筋かい4を取り付けて枠組足場1としての剛性を確保している。作業者は先行手摺装置11による転落防止機能に加え、通常、命綱のフックを枠組足場1内に張った親綱(図示省略)に掛けて作業を行うことで、万が一、足を踏み外したり、転倒した場合でも落下を免れるようにしている。
また、図1(b)は、最上層での作業が完了した後、養生ネット33を張った状態の先行手摺装置11を、そのまま建枠2の縦材2aに沿って、順次、上方へ移動させていく過程で、作業者が先行手摺装置11を操作している様子を示したものである。
図4(a)〜(e)は、上述のような枠組足場1における作業手順を断面図として示したものであり、以下の手順で作業を行う。
(1) 先行手摺装置11を枠組足場1を構成する建枠2の縦材2aに取付ける(図4(a)参照)。
その際、図2(a)で説明したように、既存の先行手摺装置11を構成する支持装置11の上部に手摺材21を取り付け、下部にネット取付材31を取り付け、手摺材21とネット取付材31との間に養生ネット33を張る。養生ネット33の下方に延びる余長部33bは、先行手摺装置11の下方から枠組足場1の建枠2の内側に納まるようにする。
(2) 上層の建枠2を接続する(図4(b)参照)。
先行手摺装置11による作業者の転落防止機能に加え、養生ネット33による物品の落下防止機能を確保した状態で、上層の建枠の接続、筋かいの取付けなどの作業を行う。
(3) 先行手摺装置11を新たに接続した上層の建枠2までせり上げる(図4(c)参照)。
先行手摺装置11の固定を解除して、建枠2の縦材2aに沿って、1層上の位置までせり上げ(図1(b)参照)、固定する。
このとき、下方へ延びる余長部33bが枠組足場1の内側から引き上げられることで、養生ネット33の下端(余長部33bの下端)と養生シート7との間に隙間が発生しないようにしている。
(4) 養生シート7を下から取り付けて行く(図4(d)、(e)参照)。
養生シート7を下から取り付けて行き、養生ネット33の余長部33bを、再び枠組足場1の建枠2の内側に納めて行く。
(5) 以後、(2)〜(4)の作業を必要回数繰り返す。
以上述べた実施形態は、特許文献2に記載される先行手摺装置のように、建枠の1本の縦材に沿って昇降できるタイプの先行手摺装置11に適用した場合の実施形態であるが、特許文献1に記載される先行手摺装置のように、2本の支持装置と、その側方、すなわち支持装置間に延びる手摺材とを備え、枠建枠の平行な2本の縦材間を昇降するタイプにおいてもあらかじめ取り付けられている手摺材と平行にネット取付材を設け、手摺材とネット取付材との間に養生ネットを張ることで、本発明の養生ネット付き先行手摺装置として、同様の作業を行うことができる。
1…枠組足場、2…建枠、2a…縦材、2b…横材、3…足場板、4…筋かい、7…養生シート、
11…先行手摺装置、12…支持装置、13…位置決めストッパー、14…外れ止めローラー、15a、15b…クランプレバー、16…手摺ホルダー、17…スタッキングブロック、18…溝部、
21…手摺材、22…手摺連結パイプ、23…ロックピン、
31…ネット取付材、32…取付材連結パイプ、33…養生ネット、33b…余長部

Claims (5)

  1. 枠組足場を構成する建枠の縦材に沿って昇降する1本または複数本の支持装置と、前記支持装置の側方に延びる手摺材とを備え、枠組足場の上方への接続に先立って上方へ移動可能とした枠組足場用の先行手摺装置において、前記手摺材の下方に前記手摺材とほぼ平行にネット取付材を設け、前記ネット取付材と前記手摺材との間に養生ネットを張設するようにしたことを特徴とする養生ネット付き先行手摺装置。
  2. 前記ネット取付材を前記支持装置の下部に着脱自在としてあることを特徴とする請求項1記載の養生ネット付き先行手摺装置。
  3. 前記養生ネットが、前記ネット取付材への取付け位置より下方に、枠組足場1層分に相当する余長部を有していることを特徴とする請求項1または2記載の養生ネット付き先行手摺装置。
  4. 前記養生ネットの高さ方向の中間位置が前記ネット取付材に取り付けられ、上端部が前記手摺材に着脱自在となっていることを特徴とする請求項3記載の養生ネット付き先行手摺装置。
  5. 前記養生ネットに、前記ネット取付材と前記手摺材との間に張設された状態での養生ネットのたるみを抑えるための緊張手段が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の養生ネット付き先行手摺装置。
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