JP4781090B2 - フック保持装置 - Google Patents
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作業者が高所において配管支持金物を使用して作業する場合、係止部2の吊りボルト125を天井材Bに埋設して係止部2を予め天井材Bの所定個所に取り付ける。そして、配管材Aを床起きした状態で、配管材Aの所定個所に支持部1を取り付け、その後にこの支持部1を取り付けた配管材Aを脚立足場L等を利用して天井材B近傍まで持上げ、連結部3により配管材Aに取り付けられた支持部1と天井材Bに取り付けられた係止部2とをワンタッチで連結して、配管材Aを天井材Bに吊り下げ支持する。
そして、このように配管材Aを吊り下げ支持した後に、プッシュロック型固着具140を係止本体123と弾性延長部135とに押し込んで両者を固着する。
この配管支持金物は、配管材Aの外周面を狭持するように支持する支持部1のうち、開閉自在な半円帯状支持体110の端部に延設されたフランジ112から、垂直延長部133を介して斜め下がりの固定フック134を延設し、吊りボルト125によって天井材Bに吊り下げられる係止部2のうち、係止本体123の側縁122の下端部内側に、上方にのみ回転する斜め上がりの開閉フック132を回転自在に取り付け、床作業によって配管材Aに取り付けられた支持部1ごと、固定フック134を押し上げ開閉フック132の上方に位置させることで、開閉フック132上に固定フック134を掛けて、支持部1及びそれに支持された配管材Aを係止部2にワンタッチで吊り下げ支持するものである。
また、建築現場などにおける足場の縦部材に安全帯のフックを掛合する安全帯取付具が提案されている。すなわち、足場の縦部材に外嵌可能な環状の取付部と、安全帯のフックが掛合可能な環状部と、環状部へ作用する下向き荷重に応じて縦部材の外周面を押圧する押圧部とを有し、取付部によって足場の縦部材に外嵌し、環状部にフックを掛合することで、足場の縦部材に安全帯のフックを掛合させるものである(たとえば、特許文献2参照)。
特許文献2の安全帯取付具は、建築現場などにおける足場の縦部材に安全帯のフックを掛合するもので、屋内の天井面から垂下されたネジ棒に着脱するものではない。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のフック保持装置において、前記第2の開閉板は前記回転規制部材と前記第1の開閉板の連結部に対応する位置に切欠を有することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のフック保持装置において、前記回転規制部材は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記第1の開閉板の表面を押える第1の板部と、前記第2の開閉板の表面を押える第2の板部と、前記第1および第2の板部を連結する連結部とを有することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のフック保持装置において、前記回転規制部材は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記回転規制部材の回動をロックするロック手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のフック保持装置において、前記回転規制部材は前記第1の開閉板の他端側における一角に枢軸により連結されたことを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のフック保持装置において、前記回転規制部材および前記第1の開閉板の連結部は、前記回転規制部材に形成された長孔と、前記第1の開閉板に設けられた前記長孔に貫通する軸で回動可能に連結されたことを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のフック保持装置において、前記回転規制部材および前記第1の開閉板の連結部は、前記第1の開閉板に形成された長孔と、前記回転規制部材に設けられた前記長孔に貫通する軸で回動可能に連結されたことを特徴とする。
請求項8記載の本発明は、請求項4に記載のフック保持装置において、前記ロック手段は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記第1の開閉板、第2の開閉板および前記回転規制部材を貫通する小孔と、前記小孔に挿通するピンで形成されたことを特徴とする。
また、本発明のフック保持装置をネジ棒に取り付ける場合は、一定の高さの脚立足場やローリングタワーで作業しながら、第1の開閉板の係止部にネジ棒を嵌め込み、第2の開閉板をかぶせて、回転規制部材により第1の開閉板および第2の開閉板を挟持するという簡単な作業で行うことができる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態によるフック保持装置において、第2の開閉板における回転規制部材と第1の開閉板の連結部に対応する位置に切欠を設けたものである。本実施の形態によれば、回転規制部材と第1の開閉板の連結部の形状にかかわらず、第1の開閉板と第2の開閉板を確実に密着させて閉じることができる。
本発明の第3の実施の形態は、第1または第2の実施の形態によるフック保持装置において、回転規制部材を第1の開閉板および第2の開閉板を挟持する一対の板部とこの一対の板部を連結する連結部で構成したものである。本実施の形態によれば、回転規制部材の構成が簡単であり、しかも、回転規制部材を回動させて閉じることにより、第1の開閉板と第2の開閉板でネジ棒を挟み、確実に密着させて閉じることができる。
本発明の第4の実施の形態は、第1から第3の実施の形態によるフック保持装置において、回転規制部材が第1の開閉板および第2の開閉板を挟持した状態で、回転規制部材の回動をロックする手段を有するものである。本実施の形態によれば、フック保持装置の使用中に第1の開閉板および第2の開閉板が開いてネジ棒から外れることを確実に防止することができる。
本発明の第5の実施の形態は、第1または第2の実施の形態によるフック保持装置において、回転規制部材と第1の開閉板が枢軸で連結されたものである。本実施の形態によれば、回転規制部材を簡単な構成により第1の開閉板に回動自在に連結することができる。
本発明の第6の実施の形態は、第1または第2の実施の形態によるフック保持装置において、回転規制部材および第1の開閉板を、回転規制部材に形成された長孔に第1の開閉板に設けられた軸を貫通させて回動可能に連結したものである。本実施の形態によれば、回転規制部材を簡単な構成により第1の開閉板に回動自在に連結するとともに、回転規制部材の第1および第2の開閉板に対する位置を微調整することができる。
本発明の第7の実施の形態は、第1または第2の実施の形態によるフック保持装置において、回転規制部材および第1の開閉板を、第1の開閉板に形成された長孔に回転規制部材に設けられた軸を貫通させて回動可能に連結したものである。本実施の形態によれば、回転規制部材を簡単な構成により第1の開閉板に回動自在に連結するとともに、回転規制部材の第1および第2の開閉板に対する位置を微調整することができる。
本発明の第8の実施の形態は、第4の実施の形態によるフック保持装置において、ロック手段を、第1の開閉板、第2の開閉板および回転規制部材を貫通する小孔にピンを挿通させて構成したものである。本実施の形態によれば、簡単な構成で回転規制部材を第1の開閉板および第2の開閉板にロックすることができる。
図1は本発明の実施例1による脱落防止用安全帯のフック保持装置を天井面から垂下されたネジ棒に取り付けた設置状態を示す図で、(a)は側面図、(b)は平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同装置のロック解除状態を示す側面図、図4は同装置の展開状態を示す側面図である。
本実施例による脱落防止用安全帯のフック保持装置は、図4に示すように、第1の開閉板10と第2の開閉板20からなる一対の開閉板を有しており、第1の開閉板10の一端側と第2の開閉板20の一端側とは開閉支点軸31により回動自在に連結されている。第2の開閉板20の他端側の上部一角には切欠24が形成されている。第2の開閉板20を図4のように開いた状態では、図1(b)の破線で示す位置にある。第1の開閉板10および第2の開閉板20には、天井面から垂下されたネジ棒41のネジ溝と係合する係止部11、21が形成されている。また、第1の開閉板10の下部には小孔12が、第2の開閉板20の下部には小孔22が形成されている。
第1の開閉板10の他端側には、第1の開閉板10および第2の開閉板20を閉じたときに第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持する回転規制部材51が形成されている。回転規制部材51は、図2に示すように、第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持したときに、第1の開閉板10の表面を押える第1の板部52と、第2の開閉板20の表面を押える第2の板部53と、第1の板部52および第2の板部53を連結する連結部54とから構成された断面がコ字形の形状をしている。
回転規制部材51の第2の板部53における上部一角には切欠55が形成されており、この切欠55に対応する位置における回転規制部材51の第1の板部52と第1の開閉板10の上方の一角が枢軸56により回動自在に連結されている。枢軸56はたとえばボルトおよびナットの組み合わせで構成される。切欠55の位置は、第1の開閉板10および第2の開閉板20を閉じたときの第2の開閉板20の切欠24の位置に対応する。回転規制部材51には脱落防止用安全帯のフック(図示省略)を掛ける取付穴61を形成するリング部62が形成されている。リング部62は、フックが配置される一端側を狭く、他端側を広くした三角形状の開口であることが好ましい。回転規制部材51の第1の板部52および第2の板部53の下部には各々を貫通する小孔57が形成されている。
まず、図4に示すように、回転規制部材51を枢軸56を中心に上方に回動させ、第2の開閉板20を開いた状態にして第1の開閉板10の係止部11をネジ棒41に嵌合させ、第2の開閉板20を開閉支点軸31を中心に回動させて閉じると、図3に示すように、第2の開閉板20の切欠24により枢軸56部分が露出した状態で第2の開閉板20が第1の開閉板10と重なり合う。この結果、第2の開閉板20の係止部21がネジ棒41にかぶさって嵌合する。したがって、ネジ棒41は第1の開閉板10の係止部11と第2の開閉板20の係止部21に対して螺合する。
つぎに、回転規制部材51を枢軸56を中心に下方に回動させると、図1(a)、図1(b)および図2に示すように、回転規制部材51の第1の板部52が第1の開閉板10の端部を、第2の板部53が第2の開閉板20の端部を挟持して第1の開閉板10および第2の開閉板20が開くことを規制する。このとき、回転規制部材51の小孔57と第1の開閉板10の小孔12および第2の開閉板20の小孔22が互いに重なって貫通孔を形成するので、この貫通孔にピン(図示省略)を挿通させることにより回転規制部材51を第1の開閉板10および第2の開閉板20にロックすることができる。したがって、第1の開閉板および第2の開閉板が開いてネジ棒41から外れることを確実に防止することができる。なお、回転規制部材51の小孔57の位置が第1の開閉板10の小孔12および第2の開閉板20の小孔22の位置とずれている場合には、回転規制部材51の枢軸56を通す孔に遊びを持たせたり、実施例2のように長孔とすることにより微調整をすることができる。
このように、ネジ棒41と第1の開閉板10の係止部11および第2の開閉板20の係止部21が螺合しているので、フック保持装置を天井面から垂下されたネジ棒41に確実に取り付けることができる。したがって、リング部62の取付穴61に脱落防止用安全帯のフックを掛けることにより、天井面から垂下されたネジ棒41に脱落防止用安全帯を確実かつ安全に連結することができる。
本実施例は実施例1におけるフック保持装置のロック機構を改良したものであり、第1の開閉板10および第2の開閉板20を閉じることにより第1の開閉板10の係止部11および第2の開閉板20の係止部11でネジ棒41を螺合させ、回転規制部材51を下方に回転させて回転規制部材51で第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持することにより第1の開閉板10および第2の開閉板20が開くことを規制する構成は実施例1と同様である。
本実施例においては、回転規制部材51の第1の板部52と第1の開閉板10との連結部を、実施例1における枢軸56を使用せずに、第1の開閉板10の上部一角に設けた固定軸15と回転規制部材51の第1の板部52における上部一角に形成された第1の板部52の長さ方向に伸びる長孔58で構成する。すなわち、回転規制部材51の長孔58内に第1の開閉板10の固定軸15を挿通させ、回転規制部材51を第1の開閉板10に対して長孔58の長さ方向に移動可能に連結する。
一方、回転規制部材51の第1の板部52および第2の板部53には鉤形の切込み59が形成され、第1の開閉板10および第2の開閉板20の各々の表面には、回転規制部材51を閉じて第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持したときの回転規制部材51の鉤形の切込み59に対応する位置に軸16および軸26が植立されている。なお、第1の開閉板10および第2の開閉板20の各々の表面に軸16および軸26を植立させる代わりに、第1の開閉板10および第2の開閉板20に貫通軸を設けるようにしてもよい。
まず、図6に示すように、回転規制部材51を上方に回動させ、第2の開閉板20を開いた状態にして第1の開閉板10の係止部11をネジ棒41に嵌合させ、第2の開閉板20を開閉支点軸31を中心に回動させて閉じると、第2の開閉板20の切欠24により固定軸15と長孔58部分が露出した状態で第2の開閉板20が第1の開閉板10と重なり合う。この結果、第2の開閉板20の係止部21がネジ棒41にかぶさって嵌合する。したがって、ネジ棒41は第1の開閉板10の係止部11と第2の開閉板20の係止部21に対して螺合する。
つぎに、回転規制部材51を図6の矢印C方向に押しながら、すなわち、固定軸15が回転規制部材51の長孔58の下端部に接する状態にして矢印D方向に回動させると、回転規制部材51の第1の板部52が第1の開閉板10の端部を、第2の板部53が第2の開閉板20の端部を挟持して第1の開閉板10および第2の開閉板20が開くことを規制する。このとき、回転規制部材51の鉤形の切込み59内に第1の開閉板10および第2の開閉板20に植立された軸16および軸26が侵入する。つぎに、回転規制部材51を図5の矢印A方向に引くと、図5に示すように、第1の開閉板10および第2の開閉板20の軸16および軸26が回転規制部材51の鉤形の切込み59の最奥部に嵌合する。したがって、回転規制部材51は図5の矢印B方向への回動が規制されてロックされる。したがって、第1の開閉板および第2の開閉板が開いてネジ棒41から外れることを確実に防止することができる。
また、以上の説明においては、回転規制部材51に鉤形の切込み59を形成し、第1の開閉板10および第2の開閉板20の各々の表面に軸16および軸26を植立したが、回転規制部材51の第1の板部52および第2の板部53の間に軸を懸架させ、第1の開閉板10および第2の開閉板20の各々に鉤形の切込みを形成し、両者が閉じたときに鉤形の切込みが重なり合って同一形状となるように形成し、回転規制部材51を図6の矢印D方向に回動させて閉じたときに回転規制部材51の第1の板部52および第2の板部53の間に懸架している軸が第1の開閉板10および第2の開閉板20の鉤形の切込み内に侵入させるようにしてもよい。
11 係止部
12 小孔
15 固定軸
16 軸
20 第2の開閉板
21 係止部
22 小孔
24 切欠
26 軸
31 開閉支点軸
41 ネジ棒
51 回転規制部材
52 第1の板部
53 第2の板部
54 連結部
55 切欠
56 枢軸
57 小孔
58 長孔
59 切込み
61 取付穴
62 リング部
Claims (8)
- 天井面から垂下されたネジ棒に着脱可能に設置され、脱落防止用安全帯に連結されたフックを掛けるための脱落防止用安全帯のフック保持装置であって、
前記ネジ棒のネジ溝と係合する係止部を有する第1の開閉板と、前記ネジ棒の前記ネジ溝と係合する係止部を有する第2の開閉板と、前記第1の開閉板の一端側と前記第2の開閉板の一端側とを回動自在に連結する開閉支点軸と、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を閉じた状態で前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持する回転規制部材と、前記回転規制部材に形成された前記フックを掛ける取付穴を形成するリング部を有し、
前記回転規制部材は前記第1の開閉板の他端側における一角に回動自在に連結され、
前記第1の開閉板の前記係止部を前記ネジ棒の前記ネジ溝に嵌合させるとともに、前記第2の開閉板の前記係止部を前記ネジ棒にかぶせて嵌合させることで、前記ネジ棒は前記第1の開閉板の前記係止部と前記第2の開閉板の前記係止部に対して螺合することを特徴とするフック保持装置。 - 前記第2の開閉板は前記回転規制部材と前記第1の開閉板の連結部に対応する位置に切欠を有することを特徴とする請求項1に記載のフック保持装置。
- 前記回転規制部材は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記第1の開閉板の表面を押える第1の板部と、前記第2の開閉板の表面を押える第2の板部と、前記第1および第2の板部を連結する連結部とを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の脱落防止用安全帯のフック保持装置。
- 前記回転規制部材は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記回転規制部材の回動をロックするロック手段を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のフック保持装置。
- 前記回転規制部材は前記第1の開閉板の他端側における一角に枢軸により連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフック保持装置。
- 前記回転規制部材および前記第1の開閉板の連結部は、前記回転規制部材に形成された長孔と、前記第1の開閉板に設けられた前記長孔に貫通する軸で回動可能に連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフック保持装置。
- 前記回転規制部材および前記第1の開閉板の連結部は、前記第1の開閉板に形成された長孔と、前記回転規制部材に設けられた前記長孔に貫通する軸で回動可能に連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフック保持装置。
- 前記ロック手段は、前記第1の開閉板および前記第2の開閉板を挟持した状態で、前記第1の開閉板、第2の開閉板および前記回転規制部材を貫通する小孔と、前記小孔に挿通するピンで形成されたことを特徴とする請求項4に記載のフック保持装置。
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