JP5767611B2 - 建物構造表示装置及び建物構造表示用プログラム - Google Patents

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本発明は、建物構造表示装置及び建物構造表示用プログラムに関するものである。
従来から、マンション販売などにおいては、建物の構造をお客様に対して説明するために、建物の一部断面斜視図をパネルで表示したり、建物の一部を現物または模型で展示していた。しかしながら、このようなパネルや現物、模型を用いた説明では、建物の構造をお客様に自由な視点で見せることができなかったり、十分伝えることができず、理解してもらうのが難しい、という問題があった。
そこで、本発明は、建物の構造を容易に理解することができる建物構造表示装置及び建物構造表示用プログラムを提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、表示装置に建物の構造を表示する建物構造表示装置であって、隔壁を挟んだ一方の部屋と他方の部屋とから構成され、前記一方の部屋及び前記他方の部屋の断面が一部視認できる状態となった建物の3次元画像を前記表示装置に表示させる第1表示制御手段と、操作手段による操作に応じて前記表示装置に表示された前記建物を回転させる第2表示制御手段と、前記建物の構造についての用語アイコンを表示させ、前記用語アイコンが操作されると当該用語の解説を表示する第4表示制御手段と、を備え、前記一方の部屋が躯体に仕上げが施された状態であり、前記他方の部屋が躯体から構成され、仕上げが施されていない状態であり、前記第2表示制御手段が、前記用語アイコンに対応した回転位置の建物を表示させることを特徴とする建物構造表示装置に存する。
請求項2記載の発明は、操作手段による操作に応じて前記建物を拡大又は縮小させる第3表示制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の建物構造表示装置に存する。
請求項記載の発明は、建物の構造を表示装置に表示させるためのコンピュータを、隔壁を挟んだ一方の部屋と他方の部屋とから構成され、前記一方の部屋及び前記他方の部屋の断面が一部視認できる状態となった建物の3次元画像を前記表示装置に表示させる第1表示制御手段と、操作手段による操作に応じて前記表示装置に表示された前記建物を回転させる第2表示制御手段と、前記建物の構造についての用語アイコンを表示させ、前記用語アイコンが操作されると当該用語の解説を表示する第4表示制御手段と、として機能させ、前記一方の部屋が躯体に仕上げが施された状態であり、前記他方の部屋が躯体のみから構成され、仕上げが施されていない状態であり、前記第2表示制御手段が、前記用語アイコンに対応した回転位置の建物を表示させることを特徴とする建物構造表示用プログラムに存する。
以上説明したように請求項1及び記載の発明によれば、隔壁を挟んだ一方の部屋が躯体に仕上げが施された状態であり、他方の部屋が躯体から構成され、仕上げが施されていない状態であり、さらに一方の部屋及び他方の部屋の断面が一部視認できるようになった建物の3次元画像が操作に応じて回転するので、建物の構造を容易に理解することができる。また、用語アイコンを操作すると、その用語の解説を表示するとともに用語アイコンに対応した回転位置の建物を表示させるので、より一層容易に建物の構造を理解することができる。
請求項2記載の発明によれば、操作に応じて建物を拡大又は縮小させることができるので、より一層容易に建物の構造を理解することができる。
本発明の建物構造表示装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示すCPUの処理手順を示すフローチャートである。 図1に示すタッチパネルに表示される表示画面を示す図である。 図3に示す建物構造画面の他の表示例を示す図である。 図3に示す建物構造画面の他の表示例を示す図である。 図3に示す建物構造画面の他の表示例を示す図である。
以下、本発明の建物構造表示装置について図1を参照して説明する。同図に示すように、建物構造表示装置1は、公知であるコンピュータを用いており、予め定めたプログラムに従って装置全体の動作の制御などを行う中央演算処理装置(CPU)2を有している。このCPU2には、バスBを介してCPU2のためのプログラムなどを格納した読み出し専用のメモリであるROM3と、CPU2の処理作業に必要な各種データを格納する作業エリア等を有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM4と、が接続されている。
CPU2には、記憶装置5がバスBを介して接続されており、この記憶装置5にはハードディスク装置、大容量のメモリなどが用いられる。記憶装置5には、ロック解除体験プログラムが記憶されている。このロック解除体験プログラムは、CD−ROM等からインストールされたり、ネットワークを介してダウンロードされ記憶装置5に記憶される。また、上記CPU2には、表示装置、操作手段としての周知のタッチパネル6がバスBを介して接続されている。
次に、上述したCPU2が記憶装置5の建物構造表示用プログラムを実行したときの建物構造表示装置1の一例について、図2〜図6を参照して以下に説明する。図2は、図1に示すCPU2の処理手順を示すフローチャートである。図3は、図1に示すタッチパネル6に表示される表示画面を示す図である。図4〜図6は、図3に示す建物構造画面の他の表示例を示す図である。まず、電源オンなどのトリガに応じてCPU2は、第1表示制御手段として働き、タッチパネル6に図3に示すような建物構造画面Sc1と、用語アイコンI1〜I12と、操作アイコンI21〜I23と、解説画面Sc2と、を表示する(ステップS1)。
建物構造画面Sc1には、戸境壁(隔壁)W1を挟んだ一方の部屋である仕上げ部屋R1と、他方の部屋である躯体部屋R2とから構成され、仕上げ部屋R1及び躯体部屋R2の断面が一部視認できる状態となった建物Bの3次元画像をタッチパネル6に表示させる。図3〜図6に示すように、この建物構造画面Sc1に表示される建物Bの詳細については後述するが、建物Bは3次元画像からなり、「視点を回転」と書かれた操作アイコンI21が押されると(ステップS2でY)、CPU2は、第2表示制御手段として働き、タッチパネル6の操作に応じて建物Bを回転させた後(ステップS3)、ステップS1に戻る。CPU2は、任意の視点から見た建物Bを表示することができる。
一方、「視点をズーム」と書かれた操作アイコンI22が押されると(ステップS4でY)、CPU2は、第3表示制御手段として働き、タッチパネル6の操作に応じて建物構造画面Sc1に表示されている建物Bの指定した部分を拡大又は縮小した後(ステップS5)、ステップS1に戻る。また、「トップビュー」と書かれた操作アイコンI23が押されると(ステップS6でY)、CPU2は、建物Bの回転位置を初期位置に戻した後(ステップS7)、ステップS1に戻る。また、用語アイコンI1〜I12が押されると(ステップS8でY)、CPU2は、第4表示制御手段として働き、解説画面Sc2に押された用語の解説を表示すると共に、押された用語に対応する回転位置の建物Bを表示させた後(ステップS9)、ステップS1に戻る。
次に、建物構造画面Sc1に表示される建物の詳細について説明する。建物を構成する仕上げ部屋R1は、図3などに示すように、躯体10に仕上げ20が施された状態である。この仕上げ部屋R1は、住居空間Sp1と、バルコニーSp2と、から構成されている。また、住居空間Sp1は、後述する間仕切り壁23によってリビングダイニング(以下「LD」と略記)空間Sp11と、洗面室空間Sp12とに仕切られている。上記躯体10とは、建物Bの骨組みで、本実施形態において仕上げ部屋R1の躯体10は、床スラブ11と、住居空間Sp1及びバルコニーSp2を仕切る外壁12と、バルコニーSp2及び外部を仕切る外壁13と、断熱材14と、から構成されている。
上記床スラブ11は、洗面室空間Sp12の床部分を構成するRC構造からなる水回り用床スラブ部11aと、LD空間Sp11の床部分を構成する中空ボイドスラブから構成された居室用床スラブ部11bと、バルコニーSp2の床部分を構成するRC構造の片持ち床スラブ部11cと、から構成されている。
上記外壁12には、中央に窓W2用の開口が設けられ、当該開口に窓W2が嵌め込まれている。また、外壁12の上端部には、外部に突出すると共に当該外壁12の上端部に沿って延在するRC構造の梁12aが設けられている。外壁13は、片持ち床スラブ部11cの外側の端部から上方に向かって突出して設けられる。断熱材14は、外壁12の内側に取り付けられ、例えばウレタンボードから構成されている。
また、上記仕上げ20は、上述した骨組みとなる躯体10上に施した設備などで、本実施形態において仕上げ部屋R1の仕上げ20は、クロス21と、仕上げボード22a及びクロス22bと、間仕切り壁23と、流し24a及び収納24bと、二重床25と、天井ボード26と、配管27と、換気ダクト28と、手すり29と、から構成されている。クロス21は、戸境壁W1に貼られている。仕上げボード22a及びクロス22bは、外壁12の内側に設けられている。間仕切り壁23は、上述したように洗面室空間Sp12及びLD空間Sp11を仕切る壁であり、下地材とボードから構成されている。流し24a及び収納24bは、この間仕切り壁23を背面に設置されている。
二重床25は、洗面室空間Sp12に設けた水回り用床スラブ部11a上に配置された二重床部25aと、LD空間Sp1に設けた居室用床スラブ部11b上に配置され、フローリングから構成された二重床部25bと、から構成されている。天井ボード26は、洗面室空間Sp12に設けた水回り用床スラブ部11aの下部に設けた天井ボード部26aと、LD空間Sp11に設けた居室用床スラブ部11bの下部に設けた天井ボード部26bとから構成されている。水回り用床スラブ部11aと天井ボード部26aとの距離は、居室用床スラブ部11bと天井ボード部26bとの距離よりも大きい。
配管27は、水回り用床スラブ部11aと天井ボード部26aとの間に収容されている配管27aと、間仕切り壁23に隠された個別用配管27b及び共用配管27cと、から構成されている。換気ダクト28も、水回り用床スラブ部11aと天井ボード部26aとの間に収容されている。手すり29は、外壁13に取り付けられている。仕上げ部屋R1は、一般的なマンションの下地工事から内装仕上げ工事(断熱、設備工事を含む)までを忠実に再現している。
次に、躯体部屋R2について説明する。躯体部屋R2は、躯体30のみから構成されている。躯体部屋R2は、図6などに示すように、仕上げ部屋R1と同様に、住居空間Sp3と、バルコニーSp4と、から構成されている。本実施形態において躯体部屋R2の躯体30は、床スラブ31と、住居空間Sp3及びバルコニーSp4を仕切る外壁32と、バルコニーSp4及び外部を仕切る外壁33と、断熱材34と、から構成されている。床スラブ31は、住居空間Sp3の床部分を構成する中空ボイドスラブから構成された床スラブ部31aと、バルコニーSp4の床部分を構成するRC構造の片持ち床スラブ部31bと、から構成されている。
上記外壁32には、中央に窓W3用の開口が設けられ、当該開口に窓W3が嵌め込まれている。また、外壁32の上端部には、外部に突出すると共に当該外壁32の上端部に沿って延在するRC構造の梁32aが設けられている。外壁33は、片持ち床スラブ部31aの端部から上方に向かって突出して設けられる。断熱材34は、外壁32に取り付けられ、例えばウレタンボードから構成されている。また、仕上げ部屋R1の外壁12と躯体部屋R2の外壁32との間にはRC構造の柱40が設けられている。柱40は、戸境壁W1の端面に沿って設けられている。
即ち、躯体部屋R2は、床スラブ31、外壁32、33及び断熱材34から成る躯体30のみから構成され、これらにクロスや仕上げボード、間仕切り壁、流し、収納、二重床、天井ボード、配管、換気ダクト、手すりなど仕上げを施していない状態である。
また、上記仕上げ部屋R1及び躯体部屋R2は、図6などに示すように、その上部が床スラブ11、31と平行な面に沿って切り欠かれていて、戸境壁W1、柱40、間仕切り壁23の上部断面が視認できる。また、仕上げ部屋R1は、図3などに示すように、戸境壁W1に平行な面に沿って切り欠かれていて、床スラブ11、外壁12、13、断熱材14、仕上げボード22a及びクロス22b、二重床25、天井ボード26、換気ダクト28、手すり29などの側部断面が視認できる。さらに、仕上げ部屋R1は、戸境壁W1に垂直な面に沿って洗面室空間Sp12が切り欠かれていて、戸境壁W1、水回り用床スラブ部11a、二重床部25a、天井ボード部26a、配管27a、換気ダクト28の側部断面が視認できる。
躯体部屋R2も、図6などに示すように、戸境壁W1と平行な面に沿って切り欠かれていて、床スラブ31、外壁32、33、断熱材34の側部断面が視認できる。また、躯体部屋R2は、戸境壁W1に垂直な面に沿ってバルコニーSp4から離れた側が切り欠かれていて、戸境壁W1、床スラブ部31aの側部断面が視認できる。
上述した実施形態によれば、戸境壁W1を挟んだ仕上げ部屋R1が躯体10に仕上げ20が施された状態であり、躯体部屋R2が躯体30のみから構成され、仕上げが施されていない状態であり、さらに仕上げ部屋R1及び躯体部屋R2の断面が一部視認できるようになった建物Bが操作に応じて360度回転するので、建物Bの構造を容易に理解することができる。
また、上述した実施形態によれば、操作に応じて建物Bを拡大又は縮小させることができるので、より一層容易に建物Bの構造を理解することができる。
また、上述した実施形態によれば、用語アイコンI1〜I12を押すと、その用語の解説を表示するとともに用語アイコンI1〜I12に対応した回転位置の建物を表示させるので、より一層容易に建物Bの構造を理解することができる。
なお、上述した実施形態によれば、戸境壁W1を挟んだ仕上げ部屋R1及び躯体部屋R2が住居空間Sp1、Sp3とバルコニーSp2、Sp4と、からそれぞれ構成されているが、これは一例に過ぎず、本発明はこれに限ったものではない。例えば、部屋R1、R2としては、住居空間のみから構成されていてもよく、紹介したい建物と同じ構造にすればよい。
また、上述した実施形態では、LD空間Sp11の居室用床スラブ部11bや住居空間Sp3の床スラブ部31aが中空ボイドスラブから構成されていたが、本発明はこれに限ったものではなく、紹介したい建物に実際に設けられる他の空間の構造形式にすることが考えられる。
また、上述した実施形態は、戸境壁W1、柱40、梁12a、32aの素材や位置を限定するものではなく、紹介した建物に実際に設けられる他の素材、位置にすることが考えられる。
また、上述した実施形態では、図3に示すように、用語アイコンI1〜I12として、「フラットフロアー」、「複層ガラス」、「次世代省エネ」、「戸境壁」、「外壁」、「ダブル配筋」、「かぶり厚さ」、「溶接閉鎖型フープ筋」、「壁内蔵梁工法+ボイドスラブ工法」、「2重床・2重天井」、「アウトポール工法」、「強度の高いコンクリート」を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。その建物の構造について説明したい他の用語であってもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 建物構造表示装置
2 CPU(第1表示制御手段、第2表示制御手段、第3表示制御手段、第4表示制御手段、コンピュータ)
6 タッチパネル(表示装置、操作手段)
10 躯体
20 仕上げ
30 躯体
B 建物
1〜I12 用語アイコン
1 仕上げ部屋(一方の部屋)
2 躯体部屋(他方の部屋)
1 戸境壁(隔壁)

Claims (3)

  1. 表示装置に建物の構造を表示する建物構造表示装置であって、
    隔壁を挟んだ一方の部屋と他方の部屋とから構成され、前記一方の部屋及び前記他方の部屋の断面が一部視認できる状態となった建物の3次元画像を前記表示装置に表示させる第1表示制御手段と、
    操作手段による操作に応じて前記表示装置に表示された前記建物を回転させる第2表示制御手段と、
    前記建物の構造についての用語アイコンを表示させ、前記用語アイコンが操作されると当該用語の解説を表示する第4表示制御手段と、を備え、
    前記一方の部屋が躯体に仕上げが施された状態であり、前記他方の部屋が躯体から構成され、仕上げが施されていない状態であり、
    前記第2表示制御手段が、前記用語アイコンに対応した回転位置の建物を表示させる
    ことを特徴とする建物構造表示装置。
  2. 操作手段による操作に応じて前記建物を拡大又は縮小させる第3表示制御手段をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の建物構造表示装置。
  3. 建物の構造を表示装置に表示させるためのコンピュータを、
    隔壁を挟んだ一方の部屋と他方の部屋とから構成され、前記一方の部屋及び前記他方の部屋の断面が一部視認できる状態となった建物の3次元画像を前記表示装置に表示させる第1表示制御手段と、
    操作手段による操作に応じて前記表示装置に表示された前記建物を回転させる第2表示制御手段と
    前記建物の構造についての用語アイコンを表示させ、前記用語アイコンが操作されると当該用語の解説を表示する第4表示制御手段と、として機能させ、
    前記一方の部屋が躯体に仕上げが施された状態であり、前記他方の部屋が躯体のみから構成され、仕上げが施されていない状態であり、
    前記第2表示制御手段が、前記用語アイコンに対応した回転位置の建物を表示させる
    ことを特徴とする建物構造表示用プログラム。
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