JP2002332752A - 集合建造物 - Google Patents

集合建造物

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JP2002332752A
JP2002332752A JP2001139299A JP2001139299A JP2002332752A JP 2002332752 A JP2002332752 A JP 2002332752A JP 2001139299 A JP2001139299 A JP 2001139299A JP 2001139299 A JP2001139299 A JP 2001139299A JP 2002332752 A JP2002332752 A JP 2002332752A
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JP
Japan
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building
interior
skeleton
floor
house
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JP2001139299A
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English (en)
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Yoshimi Akiyama
義巳 秋山
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LIVECOM KK
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LIVECOM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内装の設計の自由度をより高くする構造を備え
た集合建造物を提供する。 【解決手段】複数階を備え、かつ内装が施されていない
建造物の一単位を構成する躯体2a〜2fを複数並列的
に接合して集合建造物1とする。これは例えば戸建風集
合住宅であり、各躯体2a〜2fは内装として少なくと
もトイレと台所を備えるようにすることができ、他の内
装は施されていない。各躯体2a〜2fには前記の内装
以外について個別に任意の内装を施すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合建造物に関し、
詳細には内装を施していない躯体段階で提供されるもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にマンション等の集合住宅は、鉄筋
コンクリート造等で耐震性、耐久性が確保されるように
建造され、複数の住宅が階層的に形成されるものであ
り、画一的な構造を備えた各住宅を一建造物内に多数設
けることで、低コストで質の高い住宅等が提供される。
【0003】かかる状況では、通常のマンションでは最
大公約数的な幾つかのタイプの間取りを特定し、これら
が提供されるにすぎなかった。
【0004】しかしながら、一般には住宅等は居住者の
家族構成、年齢やその他の使用者のニーズに応じて部屋
の大きさ、間取り等の内装を決定するのが理想的であ
る。そしてマンションが多く建造される地域の立地条件
の良さと、マンションの快適さを確保しつつ、かつ内装
の自由度が提供できるものとして、いわゆるマンション
の一戸分に相当する一区画の躯体を、それぞれの購入者
に提供し、躯体内部のほとんどの内装を購入者の自由に
任せる方式、いわゆるスケルトン・インフィルが登場し
た。これは躯体(スケルトン)と内部構造(インフィ
ル)を分離し、まず躯体の購入者には建物の環境、立
地、空間が提供され、次に購入者自身が内装を創るステ
ップがある、という思想に基づくものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常のマンシ
ョン等の階層的な建造物では、建物の上下方向に配置さ
れる水回り等の配管、また階段の位置等を固定する必要
があり、共有配管の交換やメンテナンスの作業において
も制約がある。
【0006】また所定の強度確保のために内部の壁や柱
の位置や大きさを変更できない制約もあり得るため、一
戸建てに匹敵するような設計の自由度は望めない。この
ような場合は、基本的な室内構成が設定され、これを基
にして自由な建物の内装の仕上げなどを施すにすぎな
い。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてされたも
のであり、内装の設計の自由度をより高くする構造を備
え、一区分毎の躯体が独立した建造物に近い性格を備え
た集合建造物を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の技術的課
題を解決するために次のような構成とした。すなわち、
複数階を備え、かつ内装が施されていない建造物の一単
位を構成する躯体を複数並列的に接合してなることを特
徴とする。ここでは積層状の建造物の一単位を並列に接
合し、この一単位である躯体のそれぞれが個別に提供さ
れる。
【0009】これらの提供された建造物の一単位は、内
部が複数階に仕切られているメゾネット式の建造物なの
で、どの階にどのような部屋を設けるかが自由になると
ともに、配管の場所や階段の位置が自由に選択できる。
また上下階の間で施工騒音、生活騒音の問題を調整する
必要がない。
【0010】ここで内装設備とは、例えば水道やガスの
配管や電気配線等であり、これらの位置を特定しないこ
とでキッチン、バス、トイレ等の位置が制約されないも
のとなる。よって例えば生活スタイルに合わせてLDK
(リビング、ダイニング、キッチン)の位置や階層を自
由に設定することができる。
【0011】前記躯体は、この躯体を複数階に仕切る床
を備え、この床の少なくとも一部は、内装設備を設ける
ために除去可能とすることができる。
【0012】このようにすれば、階段の位置、配管の場
所を変えられる他、吹き抜けや中2階等の中間の階層を
任意に形成することができる。
【0013】この躯体はボックスカルバート形躯体構造
を備えたものとすることで、柱や梁が室内に突出するこ
とがなく、開口部の位置や大きさについて制約の少ない
空間を提供することができる。
【0014】一方、一般のラーメン構造では柱や梁のフ
レームの部分が室内に突出することになり、また一般壁
構造では柱、梁が室内に突出することは避けられるが、
開口部においても一定の壁量が必要となり、開口部の大
きさが制限されるデメリットがあるので、ボックスカル
バート形躯体構造によれば、設計の自由度をさらに向上
させることができる。
【0015】前記集合建造物は戸建風集合住宅とするこ
とが可能である。また前記躯体は内装として少なくとも
トイレと台所を備え、他の内装は施されていないものと
することができる。このようにすれば建築基準法上にお
いて住宅の範疇に属する躯体として提供することがで
き、通常の住宅購入時と同一の条件により購入すること
ができる利点がある。
【0016】以上のように前記躯体は、最低限の内装が
施されることで完成した建造物の一単位として提供さ
れ、これらの躯体のそれぞれには、前記の内装以外につ
いて個別に任意の内装を施すことが可能となる。
【0017】本発明によれば、提供される建造物の一単
位の躯体は複数階を備えるように区切られているので、
階段や配管等を自由な位置に設置できる。よって設計の
自由度がきわめて高い。この場合、建造物の外観、大き
さは自ずと特定されるが、建造物内部の設計の自由度は
独立した建物に匹敵するものとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図1から図
5に示される実施形態について更に詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態の戸建風の集
合住宅の区画を示す図である。この実施例では、戸建風
住宅棟2a、2b、2c、2d、2e、2fは一つずつ
の箱(スケルトン)として独立しているが、これらの戸
建風住宅棟2a、2b、2c、2d、2e、2fが並列
的に接合され、かつ駐車場3を含めて、全体で一つの建
造物1となっている。
【0020】ここでは地形が図において右側が高くなる
傾斜地となっているので、戸建風住宅棟2a、2b、2
c、2d、2e、2fは垂直方向に順次ずれるように配
置され、右側にある戸建風住宅棟は左側のものに比べて
順次、高い位置に配置されている。
【0021】それぞれの戸建風住宅棟2a、2b、2
c、2d、2e、2fは内部が複数に仕切られたメゾネ
ット式構造を有している。すなわちこれらは階層構造に
なっており、戸建風住宅棟2b、2c、2d、2e、2
fの内部はそれぞれ地下室を含めた3層に分かれてい
る。戸建風住宅棟2aは地下室を備えない2層である
が、各階を広く設定し、他の住宅棟とは異なった趣の自
由度があるものとしている。
【0022】これらの戸建風住宅棟2a、2b、2c、
2d、2e、2fのそれぞれにおいて、内装をどのよう
に決定するかはまったく自由であり、例えば図2のよう
に、戸建風住宅棟2aではLDK(リビング、ダイニン
グ、キッチン)を眺望の良い3階に設置し、また戸建風
住宅棟2bではLDKを家族が集まりやすい2階に配置
している。さらに戸建風住宅棟2cでは、3階の一部を
2階と連続した空間する吹抜けを形成している。
【0023】この実施の形態では、上述のような室内の
基本的な構造をも自由に設定することができる点におい
て、従来のスケルトン・インフィルと大きく相違する。
これは戸建ての場合の間取りや内装の選択とほぼ同等の
ものであり、使用者の家族構成やライフスタイル等に基
づく要求に幅広く対応することができる。
【0024】またキッチン、浴室、洗面所、トイレ等の
水まわりが問題となる場所の配置は、配管をどのように
レイアウトするのかによって自由に設定できる。
【0025】前記各戸建風住宅棟は3層メゾネット構造
であるために、マンション等で大きな問題となる上下階
の騒音や漏水等の対策は、同一住宅内のものとして対応
すればよい。また屋上も使用者の専用部分とすることが
でき、このような場所を含めた住居全体として間取りの
レイアウトが自由に選択できる。このような構造なので
屋上やバルコニーは、すべての居住者の共有部分ではな
く、分割されて提供された一の躯体のみの居住者の専有
部分となる。よって制約の少ない自由な使用が可能とな
り、また使用料の支払いも不要である。
【0026】一方、躯体の内部では、すべての内装を自
由に設定できるため、これに対応して将来の家族構成の
変化や設備の老朽化した場合は、大幅なリフォームを実
施することが可能である。
【0027】各躯体は、ボックスカルバート工法によっ
て造られる。この工法では柱で建造物の重量を支持する
のではなく、厚みのある壁とスラブ(床)でその全体を
支えるため、柱や梁が室内に突出することがなくなる。
【0028】図4に示すように、ボックスカルバート工
法によって形成された構造物4は開口方向において内部
に突出部がなく、かつ開口部を大きくすることができ
る。
【0029】これに対して図5のように、一般ラーメン
構造の比較構造物5では、梁と柱によるフレーム構造で
あるので、内部に梁や柱が突出する。このように開口方
向に突出部等による空間の制限があると、開放感が損な
われる。
【0030】さらにこの構造物4は、現場での型枠組み
立て、コンクリート打設、養生後の型枠撤去の作業とい
った通常の工程によって形成することができる。しかし
この方法に限定されず、他のヤード等で製造したボック
スカルバートを所定の場所に運搬して設置するようにし
てもよい。この場合は各躯体2a〜2fをボックスカル
バート化することで、通常の戸建住宅やマンションに比
較して、遮音性や耐震性をより向上させることができ
る。
【0031】なお、図6は躯体の内部において、スラブ
の一部を容易に除去可能とした例を示す図である。ここ
では2階と3階の間にあるスラブ10の中央部は、耐火
性を有する鉄骨材11やプレキャスト(PC)材12を
使用して構成し、他の部分はコンクリート製のスラブと
している。図ではスラブ10の一端部を切り欠くように
除去してその空間に階段13を設置しているが、その設
置位置や形状を自由に設定している。
【0032】図7では、前記と同様に2階と3階の間に
あるスラブ10の一部を除去可能な構造としている。こ
こでもスラブ10の中央を耐火性を有する鉄骨材11
と、この鉄鋼材11で支持されるPC材とにより構成す
ることで、これらの一部を除去できるようにした。ここ
ではスラブ10の一端を切り欠くように除去するととも
に、その側方部分を除去して、2階から3階に連通する
吹抜け4、及び他螺旋状の階段13を設置した例を示
す。
【0033】上述したスケルトン・インフィル方式での
販売では、図8に示すように、スケルトン部分である躯
体の販売と、インフィル部分の販売は完全に分離独立し
ている。購入者からの購入の申し込みを受け付け、購入
者が提供できる躯体よりも多ければ必要に応じて抽選を
行い、その結果購入者が決定される。購入者とスケルト
ン部分の契約を行い、躯体が竣工したらこれを購入者側
に引き渡す。
【0034】一方、スケルトン部分の売買契約がされた
時点で、インフィル部分の打ち合わせが躯体工事とは別
個に行われ、内装プランが決定した後、インフィル部分
の設計及び請負契約が締結される。その後、インフィル
部分の工事が着手され、この工事が竣工したらインフィ
ル部分が購入者(注文者)に引き渡される。
【0035】この場合、上記の躯体を購入者に引き渡す
時期と、インフィル部分の工事の着工時期が一致するよ
うに調整することで、躯体工事と内装プランの決定と契
約までを並行して進行させることができる。販売者がイ
ンテリア業者を監修することで、購入者は内装について
確実な期間内に質の高いものを取得することが可能とな
る。
【0036】さらに躯体部分は既に形状や着工時期が定
まっているので、スケルトン部分の工期が短く、かつ竣
工時期を確実なものにできる。
【0037】図9は、本発明のスケルトン・インフィル
方式を円滑に運用するための業務形態を示す。販売者は
金融機関と提携し、融資を斡旋することと、内装業者の
監修を行うことにより、購入者の購入資金の融資、内装
の施工について担保する。購入者と金融機関との間では
購入資金の融資の手続きがされ、また購入者とインテリ
アデザイナーとの間で、内装に関する設計契約が締結さ
れる。この契約に基づき、購入者は内装業者と工事請負
契約を締結し、インテリアデザイナーの設計監理の下で
内装工事の施工をする。建築基準法ではトイレとキッチ
ンを備えることで躯体が住宅とみなされるので、これら
を最低限備えた躯体(最低限の住宅)を提供することと
すれば、購入者に対して住宅金融公庫等の融資の確保が
可能である。
【0038】このような形態を採用すれば、通常の戸建
の住宅等を築造する場合と同様に、躯体の購入者に対す
る十分なサポートが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の集合建造物
は、複数階を備え、かつ内装が施されていない建造物の
一単位を構成する躯体を複数並列的に接合してなる構成
としたので、メゾネット式である一単位毎の躯体を、建
造物の複数の使用者に別々に提供することができる。
【0040】よってこの躯体を提供された場合には、上
下階にわたって自由な内装を施すことができる。特に階
段や配管等を自由な位置に設置できるので、建造物の外
観、大きさは自ずと特定されるものの、建造物内部の設
計の自由度は独立した建物に匹敵するものとなる。
【0041】また将来における配管交換等のメンテナン
ス、リフォームの際にも独立した工事が可能であり、そ
の自由度は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である戸建風集合住宅の全
体構造を示す図
【図2】戸建風集合住宅の一単位である躯体の概略構造
を示す斜視図であり、(a)はLDKを3階に設置したも
の、(b)はLDKを2階に設置したもの、(c)はLDKと
吹抜けを設けたもの、をそれぞれ示す斜視図
【図3】本発明の一実施形態である戸建風集合住宅の全
体構造を示す図であり、(a)はその平面図、(b)はその外
観図である。
【図4】ボックスカルバート構造の概要を示す図であ
り、(a)はその断面図、(b)はその斜視図
【図5】ラーメン構造の概要を示す図であり、(a)はそ
の断面図、(b)はその斜視図
【図6】スラブの一部を除去して階段を設置した状態を
示す図であり、(a)はその平面図、(b)はその断面図
【図7】スラブの一部を除去して吹抜け及び階段を設置
した状態を示す図であり、(a)はその平面図、(b)はその
断面図
【図8】本発明の実施形態の戸建風集合住宅の全体斜視
【図9】スケルトン部分とインフィル部分の工事フロー
を示す図
【図10】スケルトン・インフィルを実施する場合の業
務の連携の一例を示す図
【符号の説明】
1 戸建風集合住宅 2a、2b、2c、2d、2e、2f 躯体 4 吹抜け 5 LDK(リビング、ダイニング、キッチン) 7 ボックスカルバート形躯体 8 ラーメン構造躯体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数階を備え、かつ内装が施されていない
    建造物の一単位を構成する躯体を複数並列的に接合して
    なることを特徴とする集合建造物。
  2. 【請求項2】前記躯体はボックスカルバート形躯体構造
    を備えたものである請求項1に記載の集合建造物。
  3. 【請求項3】前記躯体は、この躯体を複数階に仕切る床
    を備え、この床の少なくとも一部は、内装設備や吹抜け
    を設けるために除去可能であることを特徴とする請求項
    1または2に記載の集合建造物。
  4. 【請求項4】前記集合建造物は戸建風集合住宅であるこ
    とを特徴とする請求項1または3に記載の集合建造物。
  5. 【請求項5】前記躯体は内装として少なくともトイレと
    台所を備え、他の内装は施されていないことを特徴とす
    る請求項1から4のいずれかに記載の集合建造物。
  6. 【請求項6】前記躯体は、最低限の内装が施されること
    で完成した建造物の一単位として提供され、これらの躯
    体のそれぞれには、前記の内装以外について個別に任意
    の内装を施すことができることを特徴とする請求項1か
    ら5のいずれかに記載の集合建造物。
JP2001139299A 2001-05-09 2001-05-09 集合建造物 Pending JP2002332752A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5490299B1 (ja) * 2013-09-20 2014-05-14 泰生 小山 段状集合住宅の施工方法
JP2014152517A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Sumitomo Realty & Development Co Ltd 集合住宅
JP2015059421A (ja) * 2014-02-05 2015-03-30 泰生 小山 段状集合住宅

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