JPH08123837A - ユニット建物の設計方法 - Google Patents

ユニット建物の設計方法

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JPH08123837A
JPH08123837A JP6255923A JP25592394A JPH08123837A JP H08123837 A JPH08123837 A JP H08123837A JP 6255923 A JP6255923 A JP 6255923A JP 25592394 A JP25592394 A JP 25592394A JP H08123837 A JPH08123837 A JP H08123837A
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JP
Japan
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design
unit
building
unit building
designing
Prior art date
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Withdrawn
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JP6255923A
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English (en)
Inventor
Kazuki Kurita
一樹 栗田
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08123837A publication Critical patent/JPH08123837A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 顧客注文に柔軟に対応でき、迅速にかつ安価
にユニット建物を設計できるユニット建物の設計方法を
提供すること。 【構成】 本発明の設計方法は、目的とする間取りに合
わせて構造影響部の配置位置、建物ユニットの配列を設
定する概略設計工程と、ユニット配列、構造影響部の配
置位置に基づいて構造計算を行う構造計算工程と、計算
された構造強度が合格基準を満たしている場合に、内外
装、間仕切り、設備・調度品などの材質、構造、設置位
置等を設定する意匠設計工程とを有する。意匠設計前に
構造強度を判定しているので、設計のやり直しも簡単と
なり、注文に応じた設計を迅速にかつ低コストで行え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット建物の設計方
法に関し、間取り等を自由に設計できるユニット建物を
設計する際に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来、ユニット建物では、規格化、量産化
を図って建物を安価に提供するために、敷地面積等に応
じていくつかの間取りプランを企画しており、顧客はこ
れらの間取りプランから希望するプランを選択するか、
希望に近いプランを選択し、その一部(内部造作)等を
変更することしかできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな設計では、間取りが固定されてバリエーションの範
囲が狭く、顧客の注文に十分対応することができず、ま
た、顧客が望んでもその敷地に対応したプランが無いこ
とからユニット建物を施工できないこともあるという問
題があった。
【0004】一方、在来工法の場合には、内部間仕切り
が構造を兼ねており、間取りプランが決まらないと設計
ができないこともあって、顧客の注文にほぼ自由に応じ
てプラン設計を行うことができ、敷地にも柔軟に対応す
ることができる。従って、ユニット建物においても、自
由な設計を行えることが望まれていた。
【0005】しかしながら、ユニット建物において、在
来工法と同様に間取り設計を自由に行おうとすると、そ
の構造計算が在来工法に比べて非常に複雑なため(ユニ
ット建物においては、各建物ユニットが輸送時に必要な
構造強度に達しているか否かを確認するための建物ユニ
ット毎の構造計算と、各建物ユニットを組み合わせた際
にユニット建物全体が必要な構造強度に達しているか否
かを確認するためのユニット建物全体の構造計算とを行
う必要がある)、設計が非常に煩雑となり、また計算の
結果、構造強度が十分でなければ間取り設計をやり直さ
なければならず、時間および費用がかかるという問題が
あり、従来、ユニット建物を注文に応じて自由に設計す
ることは難しかった。
【0006】本発明の目的は、顧客注文に柔軟に対応で
きるとともに、目的とするユニット建物を迅速にかつ安
価に設計できるユニット建物の設計方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のユニット建物の
設計方法は、建物ユニットの構造強度は、主に各ユニッ
トのフレーム構造によって決定され、さらに水平面およ
び垂直面の開口、屋根、バルコニー等のユニットに取り
付けられる付加要素等の構造影響部によって設定され、
間仕切り等は構造に影響しないという点に着目してなさ
れたものであり、目的とする間取り(顧客の要望や企画
によって設定される間取り)に合わせて構造に影響を及
ぼす構造影響部の配置位置および建物ユニットの配列を
設定する概略設計工程(一次設計工程)と、そのユニッ
ト配列および構造影響部の配置位置に基づいて構造計算
を行う構造計算工程と、構造上問題がない場合に内外
装、間仕切り、設備・調度品などの材質、構造、設置位
置等を設定する意匠設計工程(二次設計工程)と、を有
することを特徴とするものである。
【0008】この際、前記構造影響部としては、階段や
吹き抜け等の水平面(天井面、床面)に形成される開口
部、窓、ドア等が配置される垂直面(壁面)に形成され
る開口部、屋根、バルコニー等の各建物ユニットに取り
付けられる付加的要素が設置される部分などがある。ま
た、前記構造計算としては、通常、各建物ユニットが輸
送時に必要な構造強度に達しているか否かを計算する個
別ユニットの構造計算と、各建物ユニットを組み合わせ
た際にユニット建物全体が必要な構造強度に達している
か否かを計算するユニット建物の構造計算とが行われ
る。
【0009】
【作用】このような本発明においては、構造に影響する
部分の配置を行う概略設計を行った後に、これらの配置
データから構造計算を行い、所定の構造強度を満たした
場合のみに間仕切り等の具体的な意匠設計を行う。この
ため、在来工法のように、すべての意匠設計を行ってか
ら構造計算を行う場合に比べて、仮に構造上問題となっ
て再設計が必要となっても、簡単な概略設計のみを繰り
返せばよく、部材点数も多く、複雑な設計となる意匠設
計は一度だけ行えばよいため、在来工法と同様に、顧客
の注文等に応じてユニット建物を設計しても、その設計
を迅速にかつ安価に行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、顧客からユニット建物についての注
文を受けてから、その注文に応じた建物ユニットを工場
で生産するまでの大まかな作業手順が示されている。
【0011】まず、顧客と商談するユニット建物の販売
会社や販売部門など(以下ディーラーという)は、顧客
の注文(例えば予算、坪数、階数、部屋数、家族数、水
廻りの位置等)を聞くとともに、敷地1の大きさ(図3
におけるX×Y)や形状、建築基準法の制限などを必要
に応じて調べ、顧客の注文を把握する(S11)。
【0012】次に、ディーラーでは、後に詳述する概略
設計(S12)を行って、強度計算に必要なユニットの
配列や構造影響部の配置などの各種データを設定した
後、これらのデータに基づいて構造強度をコンピュータ
等を用いて計算し(S13)、計算された構造強度が所
定の合格基準に達しているかをチェックする(S1
4)。ここで、構造強度が足りず、不合格となった場合
には、顧客との打ち合わせを再度行い(S15)、概略
設計S12をやり直した後、再度構造強度計算S13を
行う。
【0013】一方、構造強度が合格すれば、顧客の注文
に合わせて間仕切り、内外装材の選定、キッチン、バ
ス、トイレ等の各種設備・調度品の選定、配置等の意匠
設計を行う(S16)。以上の作業がディーラーで行わ
れた後、意匠設計によって得られたデータは、ユニット
建物の生産会社や生産部門(以下メーカーという)に送
られ、メーカーではこれらのデータに基づいて個別の部
品種類や寸法データなどの生産に必要となる具体的な設
計を行う(S17)。
【0014】そして、その生産データに基づいて工場の
生産ラインで建物ユニットが生産され(S18)、生産
された建物ユニットを施工現場に運んで組み合わせるこ
とでユニット建物が完成する。
【0015】以下、図2を参照して、概略設計の仕方に
ついて説明する。まず、顧客の注文に応じて図3に示す
ように、ユニット建物2の大きさ(2階建てのユニット
建物2では、建物1階部2Aの大きさX1×Y1および
建物2階部2Bの大きさX2×Y2)、形、階数等を大
まかに決める(S21)。そして、図4に示すように、
各階における各部屋の大まかな配置(ゾーニング設計)
を行う(S22)。
【0016】次に、図5に示すように、このゾーニング
で割り振られた配置に基づいて配置する建物ユニット3
のユニット方向および種類、大きさ(モジュール)を決
めて建物ユニット3の平面配置を行う(S23)。な
お、本実施例では、4M(モジュール)の建物ユニット
3Aと6Mの建物ユニット3Bとを配置している。この
際、例えば、建物ユニット3の短辺方向に並んで設置さ
れる各ユニット3A,3Bは、同一モジュール(例えば
4Mあるいは6M)のユニット3A,3Bのみを設置す
るといったユニット3の配置手順や配置構造が規定され
ているユニット配置ルールを参照し、ルールに抵触しな
いように各ユニット3を配置する。
【0017】各階のユニット3の配置が設定されたら、
図6に示すように、2階建物ユニット3の上に載せる屋
根の形(本実施例では寄せ棟屋根)、大きさおよび屋根
材4の配置等を設定する(S24)。また、本実施例で
は、下屋5の配置も設定されている。この際も、屋根材
4の配置手順や配置構造等が規定されている屋根配置ル
ールに抵触しないように屋根材4の配置を設定する。
【0018】次に、各ユニット3に構造上影響が生じる
構造影響部、例えば、吹き抜けや階段等の水平面に生じ
る開口部分、窓やドア等の垂直面に生じる開口部分、バ
ルコニー、下屋等の他のユニット2に取り付けられてユ
ニット2に対して構造上影響を与える部分等の配置を、
ゾーニングに基づいて設定する(S25)。
【0019】そして、これらの各データ(建物2の階
数、大きさ、形、ユニット配置、屋根配置、構造影響部
配置位置)等に基づいて前記構造強度計算S13を行
う。なお、概略設計S12、構造強度計算S13は、デ
ィーラーに設置されたコンピュータにおいて販売支援や
建物設計を行う販売設計システムにより行われる。特に
構造強度計算などは、特別な知識を備えていない販売員
であっても、図3〜6に示すユニットや階段等を示す図
形化した要素を、例えばコンピュータのディスプレイ上
に表示し、その図形を適宜選択して配置したり、その寸
法を指定して設計を行うだけで自動的に行われるように
なっている。
【0020】また、ディーラーの販売設計コンピュータ
は、顧客と打ち合わせながら、ディスプレイ上で間仕切
り、浴室、便所、キッチン、化粧台、シャッター等の図
式化された建具、設備、調度品を各部分に配置すること
などで意匠設計が行えるようになっている。そして、こ
れらの各データから積算を行い、大まかな費用を顧客に
提示できるようにされている。
【0021】さらに、ディーラーの販売設計コンピュー
タは、通信手段などを介して、個別の部品種類や寸法デ
ータなどの生産に必要となる具体的な設計を行うために
メーカーに設置された生産設計用コンピュータに接続さ
れ、上記各データを伝達できるようにされている。ま
た、メーカーの生産設計用コンピュータは、工場におい
て建物ユニットなどの生産工程等を管理する生産管理用
コンピュータに接続され、各種生産データを工場に伝達
できるようにされている。
【0022】このような本実施例によれば、建物ユニッ
ト3や構造影響部の配置を行う概略設計S12を行った
後に構造強度計算S13を行い、そこで合格した場合の
みに意匠設計S16を行うようにしたので、在来工法の
ように意匠設計を行ってから構造強度計算を行う場合に
比べて、仮に設計したものが構造上問題があっても、概
略設計S12のみを再度行えば良く、煩雑で時間や費用
もかかる意匠設計S16を繰り返して行う必要がないた
め、設計作業全体としては簡素化できて、時間も短縮で
き、コストも低減することができる。
【0023】また、顧客の自由な注文に応じても、短時
間でかつ低コストでユニット建物2の設計を行うことが
できるので、ユニット建物2において従来実現が困難で
あったフリープラン(予め企画化された以外の間取りプ
ラン)を容易に実現することができ、顧客の多様な要望
に対応することができる。このため、従来であれば、敷
地制限や限定されたプランのために、ユニット建物2の
施工が困難であった場合でも、自由な設計が可能なため
にユニット建物2を施工することができる。
【0024】以上、本発明について好適な実施例をあげ
て説明したが、本発明は前記実施例に限らず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の
変更が可能である。例えば、前記実施例では、構造強度
計算工程S13において、個別ユニット3の強度計算
と、ユニット建物2の強度計算とを行ってから、構造強
度の合格判定を行っていたが、個別ユニット2の強度計
算を行ってその合格判定を行い、合格した場合のみにユ
ニット建物2の強度計算を行い、不合格の場合にはユニ
ット建物2の強度計算を行わずに概略設計S12を再度
行うようにしてもよい。
【0025】また、本発明の設計方法は、2階建てのユ
ニット建物2に限らず、1階、または、3階以上のユニ
ット建物にも適用でき、またユニット建物の種類も一戸
建住宅に限らず、集合住宅にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明のユニット建物の設計方法によれ
ば、顧客注文に柔軟に対応できるとともに、迅速にかつ
安価にユニット建物を設計できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の設計作業手順を示すフロー
チャートである。
【図2】前記実施例の概略設計作業手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】前記実施例における敷地および建物を示す図で
ある。
【図4】前記実施例におけるゾーニング設計工程を示す
図である。
【図5】前記実施例におけるユニット配置工程を示す図
である。
【図6】前記実施例における屋根配置工程を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 敷地 2 ユニット建物 3 建物ユニット 4 屋根材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットを組み合わせて構成
    されるユニット建物の設計方法であって、目的とする間
    取りに合わせて構造に影響を及ぼす構造影響部の配置位
    置および建物ユニットの配列を設定する概略設計を行
    い、そのユニット配列および構造影響部の配置位置に基
    づいて構造計算を行い、構造上問題がない場合に意匠設
    計を行うことを特徴とするユニット建物の設計方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のユニット建物の設計方法
    において、前記構造影響部は、階段、吹き抜け等の水平
    面に形成される開口、窓やドア等の垂直面に形成される
    開口および屋根、バルコニー等のユニットに取り付けら
    れる付加要素が設けられる部分であり、前記意匠設計は
    内外装材、間仕切り、設備・調度品などの材質、構造、
    設置位置などを設計することであることを特徴とするユ
    ニット建物の設計方法。
JP6255923A 1994-10-21 1994-10-21 ユニット建物の設計方法 Withdrawn JPH08123837A (ja)

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