JP2016216890A - 集合住宅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集合住宅1における複数の住戸2,3には、界壁6を介して左右対称的な間取りとされた一対の住戸2,3が含まれており、界壁6は、一対の住戸2,3を直線状に仕切る直線壁部7と、直線壁部7と連続し、かつ一対の住戸2,3を蛇行するようにして仕切る平面視略S字状の異形壁部8と、を有しており、異形壁部8は、一対の住戸2,3のうち一方の住戸2に向かって開口する第一空間8aと、他方の住戸3に向かって開口する第二空間8bと、を備える。
【選択図】図1
Description
このようなワンルームタイプのものを始めとする集合住宅における複数の住戸はそれぞれ界壁を介して隣接配置されており、複数の住戸の並設方向に長尺な共用の外廊下にそれぞれの出入口が面して配置されている。そして、各住戸は、出入口側に、水廻りやキッチン等の住宅設備を配置し、その奥に寝室兼居間となる居室を配置して構成されている。
前記複数の住戸2,3には、界壁6を介して左右対称的な間取りとされた一対の住戸2,3が含まれており、
前記界壁6は、
前記一対の住戸2,3を直線状に仕切る直線壁部7と、
前記直線壁部7と連続し、かつ前記一対の住戸2,3を蛇行するようにして仕切る平面視略S字状の異形壁部8と、を有しており、
前記異形壁部8は、前記一対の住戸2,3のうち一方の住戸2に向かって開口する第一空間8aと、他方の住戸3に向かって開口する第二空間8bと、を備えることを特徴とする。
このように第一空間8aと第二空間8bが界壁6上に形成されて、第一空間8aと第二空間8bが界壁6に沿って配置されれば、これら第一空間8aと第二空間8bが、界壁6から各住戸2,3側にはみ出るスペースを細長くすることができる。そして、第一空間8aと第二空間8bのためのスペースを細長くすることができれば、各住戸2,3における室内側への出っ張りとしては小さくなるので、異形壁部8周囲に、形の整った空間を確保しやすくなる。一方、第一空間8aと第二空間8bが、界壁6上ではなく、例えばそれぞれの住戸2,3の室内に配置された場合は、その専有面積に大きな差はないものの、第一空間8aと第二空間8bの分だけ室内側に大きな出っ張りが形成されることになる。このような場合と比較すれば、第一空間8aと第二空間8bを界壁6上に形成することで、室内スペースを有効活用することが可能となる。
前記第一空間8aと前記第二空間8bのそれぞれはトイレとして用いられることを特徴とする。
前記一対の住戸2,3には、前記界壁6と対向する他の壁6a,6bが設けられており、
前記一対の住戸2,3における前記界壁6と前記他の壁6a,6bとの間のスペースには、
前記異形壁部8に沿って配置される廊下2b,3bと、
前記他の壁6a,6bおよび前記廊下2b,3bに沿って配置される水廻りを中心とした住宅設備(例えば浴室2c,3c、キッチン2d,3d、洗濯機置場2e,3e)と、
前記廊下2b,3bの長さ方向一端側に配置される玄関2a,3aと、
前記廊下2b,3bの長さ方向他端側に配置される居室2f,3fと、が左右対称的に設けられていることを特徴とする。
前記界壁6は、
当該界壁6の設けられる位置に沿って立設される複数の柱10と、
前記複数の柱10の上端部間に跨って、かつ前記一対の住戸2,3の外縁に向かって延びる複数の梁13と、
前記柱10に固定されて壁面を構成する壁面材15と、を備えており、
前記複数の梁13は耐火材14によって被覆され、
前記壁面材15は、天井裏17において、その上端部が前記耐火材14に突き当てられていることを特徴とする。
そして、このように界壁6における耐火性能を向上できれば、一対の住戸2,3が、一部の空間、すなわち第一空間8aと第二空間8bが互いに侵食し合った状態となっていても、一対の住戸2,3間での類焼被害を極力抑えることができる。
前記第一空間8aと前記第二空間8bのうち、いずれか一方の空間8b(8a)が前記一対の住戸2,3における中心部に近接して配置されており、
前記直線壁部7と、前記異形壁部8のうち前記一方の空間8b(8a)を形成する箇所に対して前記複数の柱10が集中して立設されていることを特徴とする。
また、中空状の柱として機能する、複数の柱10で囲まれた当該一方の空間8b(8a)を、一対の住戸2,3における中心部に配置したので、一対の住戸2,3における構造的な安定性を確保することができる。
図1において符号1は、集合住宅を示す。この集合住宅1は、鉄骨造の複数階建てであり、左右に隣接する複数の住戸2,3と、外廊下4と、外階段5と、を備える。
複数の住戸2,3には、界壁6を介して左右対称的な間取りとされた一対の住戸2,3が含まれている。すなわち、図1において西側に位置する住戸2と、東側に位置する住戸3とが左右対称的な間取りとされている。
なお、東側の住戸3のさらに東側には、当該住戸3と隣接する他の住戸があり、西側の住戸2と同様の間取りで東側の住戸3に隣接している。すなわち、東側の住戸3と、その東側に位置する住戸も左右対称的な間取りとされているが、本発明における界壁6を介していない状態となっている。したがって、図1に示す西側の住戸2と東側の住戸3とが“対”となっている。
この外廊下4は、左右に並設される複数の住戸2,3に対応する長さに設定されている。すなわち、各住戸2,3の間口の広さを足し合わせた長さと、外廊下4の長さとが略等しい。
外廊下4の縁部には、間隔を空けて複数の壁4aが立設されている。また、これら複数の壁4a間には化粧梁や手摺4b等が適宜設けられている。
外階段5の縁部には、壁5aや、当該壁5aと住戸2側の壁6aとの間に架設される化粧梁5b、手摺等が設けられている。
そして、一対の住戸2,3における界壁6と他の壁6a,6bとの間のスペースが住戸用のスペースとされている。このように界壁6と他の壁6a,6bによって規定される住戸用のスペースは、南北に長く形成されている。
また、南側および北側の端部のそれぞれにも壁が設けられている。住戸2,3における開口部は、これら南側および北側の端部の壁に形成されている。
直線壁部7は、一対の住戸2,3の境界における南側の端部から、一対の住戸2,3における中心部までの範囲と、北側の端部から玄関2a,3aの上がり框付近までの範囲の、二箇所に設けられている。
また、この異形壁部8は、一対の住戸2,3の境界線を挟んで、一方の住戸2側と他方の住戸3側に、略等しい寸法で出っ張った状態となっている。すなわち、異形壁部8の南北方向の中心線と直線壁部7とが一直線上に配置された状態となっている。
第一空間8aは、一対の住戸2,3における外廊下4側に位置し、第二空間8bは、その反対側、すなわち一対の住戸2,3における中心部に近接して配置されている。
第一空間8aと第二空間8bに設置された便器は背中合わせに配置されており、水洗または手洗いに利用される上水道はまとめられて、異形壁部8の内部中空部を利用したパイプスペースに配置されている。排水管については、本実施の形態ではまとめられていないが、適宜変更可能である。
なお、第一空間8aと第二空間8bとの間は、当然、行き来は不可能であり、視線も完全に通らない状態で隣接している。
また、第一空間8aと廊下2bとを繋ぐ開口部には建具が設けられ、第二空間8bと廊下3bとを繋ぐ開口部にも建具が設けられている。
西側の住戸2は、北側右寄りに設けられて外廊下4に向かって開口する出入口を有する玄関2aがあり、玄関2aの南側には、界壁6の異形壁部8に沿って南北に長い廊下2bがある。換言すれば、廊下2bの長さ方向一端側(北側)に玄関2aが配置されている。
廊下2bの西側には、バスタブと洗面台を有するユニットバスが配置された浴室2cがある。廊下2bの西側であって浴室2cの南側には、キッチン台が配置されたキッチン2dと、洗濯機置場2eがある。なお、浴室2c・キッチン2d・洗濯機置場2eに係る水廻りを中心とした住宅設備は、他の壁6aおよび廊下2bに沿って配置されている。
廊下2bおよび洗濯機置場2eの南側には、クローゼット付きの、寝室兼居間として利用される居室2fがある。換言すれば、廊下2bの長さ方向他端側(南側)に居室2fが配置されている。
そして、居室2fの南側(すなわち、外廊下4とは反対側)には、一階の場合は庭があり、二階の場合はバルコニーがある。
すなわち、住戸3も同様に、玄関3aと、廊下3bと、浴室3cと、キッチン3dと、洗濯機置場3eと、居室3fと、を有する。
界壁6は、複数の柱10と、複数の梁13と、壁面材15と、を備える。換言すれば、界壁6(他の壁6a,6b)は、複数の柱10と、複数の梁13と、壁面材15と、によって概略構成されている。
また、一対の住戸2,3では、集中して立設された複数の柱10で囲まれた第二空間8bを、構造強度の強い中空状の柱として機能させることができる。換言すれば、一対の住戸2,3の中心部には、大黒柱に相当する柱が設けられており、構造的な強度や安定性の確保に貢献している。
なお、図1において第二空間8bの開口部と重なるように設けられる柱10は、開口部上方の小壁に配されるものである。
外壁である壁6aにおける複数の柱10は、界壁6における複数の柱10の間隔と略等しい間隔で設けられている。壁6aは外壁であるため、構造的な強度が求められる。そのため、複数の柱10は、壁6aの一端部から他端部まで比較的“密”な状態で設けられている。つまり、構造的な強度を備えてさえいれば必要以上に柱を設けなくてもよいため、界壁6の、第一空間8aを形成する壁の内部には、柱10が設けられていない、または少ない状態となっている。界壁である壁6bの場合も同様に、構造的な要所を押さえた位置にのみ柱10が設けられている。
また、浴室2c,3cにはユニットバスを設置するため、構造的な強度が必要となり、複数の柱10が設けられた状態となっている。
外廊下4および外階段5の壁4a,5aの場合は、壁面材として、屋外利用に耐え得る外壁材が用いられている。
また、このような柱10は、図3に示すように、耐火材12によって被覆された状態で用いられている。本実施の形態においては例えばケイカル板が耐火材12として用いられているが、これに限られるものではなく、適宜変更可能である。
このような複数の梁13のうち、第二空間8bの上方に位置する、または上方を通過する梁13は、図2に示すように、第二空間8bの上方において「日」の字状に組まれた状態となっている。
上述のように、複数の柱10で囲まれた第二空間8bを、構造強度の強い中空状の柱として機能させている。そのため、この第二空間8bの上方に位置する、または上方を通過する梁13や、当該梁13と長さ方向に連結される梁13は、一対の住戸2,3における構造的な強度を向上させるために重要な梁となっている。
また、複数の梁13は、構造的な要所を押さえた位置に適宜設けられており、外廊下4や外階段5に設けられた柱10に至るまで連続するようにして設けられている。
なお、図2では、複数の梁13の配置を示しているが、説明の便宜上、全ての梁13に符号を付していない。ただし、符号を付していない梁13も集合住宅1の構造上必要な梁である。
なお、梁13によって支持される上階の床16は、耐火性に優れるALCパネルからなる床パネルによって構成されており、耐火材14の上端部は、この上階の床16の下面に取り付けられている。すなわち、梁13は、耐火材14と上階の床16とによって耐火被覆された状態となっている。
そして、壁面材15は、天井裏17において、その上端部が、梁13を被覆する耐火材14に突き当てられている。すなわち、壁面材15から耐火材14を介して上階の床16までの間に、柱10や梁13の保護する耐火ラインが形成されている。
また、梁13を被覆する耐火材14のうち、柱10上端部の連結部10aが配置される箇所は、連結部10aを通すための切欠部が形成されて開放されている。そして、この切欠部に耐火材14aで被覆された連結部10aが差し込まれた状態となる。
また、柱10の上端部に設けられた連結部10aと、耐火材12を介して柱10に取り付けられた壁面材15の上端部との間には隙間(凹部)が形成されており、この隙間に、連結部10aを被覆する耐火材14aが設けられた状態となっている。したがって、壁面材15によって耐火材14aの脱落を防止できる。
また、このように壁面材15の上端部が、柱10との間に耐火材12の分の隙間が空けられて配置されているので、柱10の上端部に、当該柱10よりも断面の大きい連結部10aが設けられていても、図3のように確実に耐火被覆を行うことができる。
そして、このような耐火被覆構造を採用すれば、界壁部分の耐火性能を向上させたいという要望に対して好適に対応できる。
このように第一空間8aと第二空間8bが界壁6上に形成されて、第一空間8aと第二空間8bが界壁6に沿って配置されれば、これら第一空間8aと第二空間8bが、界壁6から各住戸2,3側にはみ出るスペースを細長くすることができる。そして、第一空間8aと第二空間8bのためのスペースを細長くすることができれば、各住戸2,3における室内側への出っ張りとしては小さくなるので、異形壁部8周囲に、形の整った空間を確保しやすくなる。一方、第一空間8aと第二空間8bが、界壁6上ではなく、例えばそれぞれの住戸2,3の室内に配置された場合は、その専有面積に大きな差はないものの、第一空間8aと第二空間8bの分だけ室内側に大きな出っ張りが形成されることになる。このような場合と比較すれば、第一空間8aと第二空間8bを界壁6上に形成することで、室内スペースを有効活用することが可能となる。
そして、このように界壁6における耐火性能を向上できれば、一対の住戸2,3が、一部の空間、すなわち第一空間8aと第二空間8bが互いに侵食し合った状態となっていても、一対の住戸2,3間での類焼被害を極力抑えることができる。
また、中空状の柱として機能する、複数の柱10で囲まれた当該第二空間8bを、一対の住戸2,3における中心部に配置したので、一対の住戸2,3における構造的な安定性を確保することができる。
また、本実施の形態における集合住宅1は、いわゆるワンルームタイプの複数の住戸を備えたものとするが、これに限られるものではなく、マンションやテラスハウスのような、界壁を備えた集合住宅のいずれに適用してもよい。
すなわち、本実施形態に照らし合わせれば、第一空間8aおよび第二空間8bは界壁6によって囲まれて形成される空間であるため、第一空間8a内や第二空間8b内には、当然、界壁6は現れない。また、上階の間取りが下階と同一でない場合には、下階に設けられた界壁6(7,8)の上階側に壁自体が無く、居住空間となっている場合や、間仕切壁が設けられる場合がある。
2 住戸
3 住戸
6 界壁
7 直線壁部
8 異形壁部
8a 第一空間
8b 第二空間
Claims (5)
- 左右に隣接する複数の住戸を備えた集合住宅において、
前記複数の住戸には、界壁を介して左右対称的な間取りとされた一対の住戸が含まれており、
前記界壁は、
前記一対の住戸を直線状に仕切る直線壁部と、
前記直線壁部と連続し、かつ前記一対の住戸を蛇行するようにして仕切る平面視略S字状の異形壁部と、を有しており、
前記異形壁部は、前記一対の住戸のうち一方の住戸に向かって開口する第一空間と、他方の住戸に向かって開口する第二空間と、を備えることを特徴とする集合住宅。 - 請求項1に記載の集合住宅において、
前記第一空間と前記第二空間のそれぞれはトイレとして用いられることを特徴とする集合住宅。 - 請求項1または2に記載の集合住宅において、
前記一対の住戸には、前記界壁と対向する他の壁が設けられており、
前記一対の住戸における前記界壁と前記他の壁との間のスペースには、
前記異形壁部に沿って配置される廊下と、
前記他の壁および前記廊下に沿って配置される水廻りを中心とした住宅設備と、
前記廊下の長さ方向一端側に配置される玄関と、
前記廊下の長さ方向他端側に配置される居室と、が左右対称的に設けられていることを特徴とする集合住宅。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の集合住宅において、
前記界壁は、
当該界壁の設けられる位置に沿って立設される複数の柱と、
前記複数の柱の上端部間に跨って、かつ前記一対の住戸の外縁に向かって延びる複数の梁と、
前記柱に固定されて壁面を構成する壁面材と、を備えており、
前記複数の梁は耐火材によって被覆され、
前記壁面材は、天井裏において、その上端部が前記耐火材に突き当てられていることを特徴とする集合住宅。 - 請求項4に記載の集合住宅において、
前記第一空間と前記第二空間のうち、いずれか一方の空間が前記一対の住戸における中心部に近接して配置されており、
前記直線壁部と、前記異形壁部のうち前記一方の空間を形成する箇所に対して前記複数の柱が集中して立設されていることを特徴とする集合住宅。
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- 2015-05-14 JP JP2015098683A patent/JP6473382B2/ja active Active
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