JP5766420B2 - ダイボンディング装置とボンディング方法 - Google Patents

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本発明は、ダイ(半導体チップ)を基板上に搭載するダイボンディング装置に関し、特に、半導体チップを吸着しながら基板の表面に搬送して搭載するコレットの着地を検出するボンディング方法に関する。
ダイと呼ばれる半導体チップを、例えば、配線基板やリードフレームなどの基板の表面に搭載するダイボンディング装置においては、一般的に、コレットと呼ばれる吸着ノズルを用いて半導体チップを基板上に搬送し、押付力を付与することによりボンディングを行うという動作(作業)が繰り返して行われる。その際、このコレットによるボンディング作業では、その先端に半導体チップ(ダイ)を吸着したコレットは水平方向(XY方向)において基板上を移動し、所定の距離だけ高速で下降した後、一旦、停止して半導体チップを基板上に押し付けるための荷重切替を行って徐々に下降することにより、押付力の付与を実現していた。
そして、従来、当該コレットが下降する際、ダイを介して基板上に当接したことを検出するための技術が既に知られている。例えば、以下の特許文献1によれば、ダイボンダのコレットタッチ検出機構が開示されており、当該機構によれば、孔を有する基準台がコレットの移動範囲内に設けられる。そして、当該孔は、配管を介して気体供給源に接続されて、気体吹き出し孔として機能する。この孔の上方よりダイを吸着保持したコレットを下降させると、ダイと孔との間隔が狭まるについて、上記配管の内部圧力が変化し、この圧力の変化を圧力センサにより随時検出することにより、圧力変動に基づいてコレットのタッチ(着地)時点を検出する。
特開平10-22307号公報
しかしながら、上述した従来技術になるコレットタッチ検出機構は、基準台を備えたその構成から、実際のダイボンディング装置に採用することは難しく、そのため、より簡単な構成により確実にコレットの着地を検出することを可能とする技術が求められている。加えて、実際のダイボンディング装置では、コレットの先端に吸着されたダイが、それ自体の変形による高さの異常や異物の混入等、何らかの原因により傾斜して保持され、そのため、傾斜した状態で基板上に押し付けられた場合等には、当該ダイに不均衡な押圧力が加わり、ダイが破損してしまうことも報告されている。
そこで、本発明は、上述した従来技術における問題点などを考慮して達成されたものである。より具体的には、比較的簡単な構造により、コレットの着地と共にコレットの先端に吸着保持されたダイの傾斜をも含め、より確実に検出することを可能とするダイボンディング装置とボンディング方法を提供することをその目的とするものである。
本発明によれば、上述した目的を達成するため、まず、先端に半導体チップを吸着及び保持するコレットを含むボンディングヘッドと、前記ボンディングヘッドを保持して水平方向に移動する水平移動機構と、前記コレットを上下方向に移動する垂直移動機構と、前記ボンディングヘッドと前記コレットとの間の一部に、複数個の感圧素子を備えた着地及び傾斜検出部と、を設けたダイボンディング装置が提供される。
なお、本発明では、前記に記載したダイボンディング装置において、前記着地及び傾斜検出部は、前記コレットから伸びたシャフトを二つに分離してその当接部に対向するように形成した一対の鍔部を有し、前記感圧素子が前記一対の鍔部の間に前記シャフトの中心に対して均等に配置して構成されていることが好ましい。
更には、前感圧素子はピエゾ素子であり、前記ピエゾ素子は、2乃至4個のいずれかであることが好ましい。
加えて、本発明によれば、やはり上述した目的を達成するため、コレットから伸びたシャフトを二つに分離してその当接部に対向するように形成した一対の鍔部の間に、複数の感圧素子を、前記シャフトの中心に対して均等に配置し、前記複数のピエゾ素子からの圧力検出信号の合計に基づいて、当該コレットの着地を検出し、前記複数の感圧素子からの圧力検出信号の差異に基づいて、前記コレットの先端に吸着した半導体チップを含めた傾斜を検出するボンディング方法が提供される。
上述した本発明によれば、比較的簡単な構造により、コレットの着地と共に、コレットの先端に吸着保持されたダイの傾斜をも含めて、より確実に検出することを可能とするダイボンディング装置とボンディング方法が提供されるという実用的にも優れた効果を発揮する。
本発明の一実施形態になるダイボンディング装置(ダイボンダ)の全体を上から見た上面斜視図である。 上記ダイボンダを構成するボンディングヘッドの詳細構造を示す、一部断面を含む斜視図である。 上記ボンディングヘッドにおけるコレットの着地及び傾斜検出部の詳細構造を示す分解斜視図である。 上記コレットの着地及び傾斜検出部の回路構成の一例を示すブロック図である。 上記ボンディングヘッドの駆動機構の一例を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態になるコレットの着地及び傾斜検出部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の更に他の実施形態になるコレットの着地及び傾斜検出部の構成を示す分解斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態について、添付の図面を参照しながら、詳細に説明する。
まず、添付の図1は、本発明の一実施形態になるダイボンディング装置(「ダイボンダ」とも言う)10の全体を上から見た上面斜視図である。ダイボンダ1は、種々の半導体装置の組み立て工程に用いられる。図にも示すように、左手前側にカセットリフタ2が設けられている。このカセットリフタ2には、ウェハリング(フレーム)Rに貼り付けられたテープに接着された半導体ウェハWが格納されている。ウェハ取り出し機構によって、半導体ウェハWがカセットリフタ2から、順次、取り出される。
カセットリフタ2の右側には、ウェハ修正シュート3が設けられている。ウェハ修正シュート3の上方には、ウェハ画像認識カメラ4が取り付けられている。ウェハ修正シュート3は、カセットリフタ2から取り出された半導体ウェハWを固定して位置決めを行う。ウェハ画像認識カメラ4は、ウェハ修正シュート3に位置した半導体ウェハWの全体画像を取り込む。
また、ウェハ修正シュート3の右側には、リング搬送部5、操作制御部6がそれぞれ設けられている。リング搬送部5は、ウェハ修正シュート3によって位置決めされた半導体ウェハWをウェハホルダ7に搬送する。操作制御部6は、ダイボンダ1全体の制御を行う。
リング搬送部5の後方には、前述したウェハホルダ7が配置されている。ウェハホルダ7は、リング搬送部5によって搬送された半導体ウェハWを搭載し、固定する。このウェハホルダ7の下方には、切断された半導体チップ(所謂、ダイ)CHを1個毎ピックアップするピックアップ機構が設けられている。
カセットリフタ2の後方には、ローダ8が設けられている。このローダ8は、半導体ウェハWからピックアップされた半導体チップ(ダイ)CHが装着される基板である、リードフレームFなどが格納されている。
更に、ローダ8の後方には、左側から右側にかけて、フレームフィーダ9が設けられている。このフレームフィーダ9は、リードフレームFを搬送し、その上方における所定の位置には、左側から右側にかけて、ここでは図示しないプリフォームヘッド、更には、ボンディングヘッド11、並びに、チップ確認用カメラ12が、それぞれ設けられている。
プリフォームヘッドは、フレームフィーダ9に搬送されたリードフレームFの所定の位置に半導体チップ(ダイ)CHを接合する、例えば、銀ペーストなどの接着剤を塗布する。ボンディングヘッド11は、半導体チップ(ダイ)CHをリードフレームFに装着する際のボンディングツールである。チップ確認用カメラ12は、ピックアップする半導体チップ(ダイ)CHの位置を認識するための画像を取り込む。
フレームフィーダ9の右側端部には、マガジンラック13が設けられており、このマガジンラック13の前方には、図示しないアンローダが設けられている。即ち、半導体チップ(ダイ)CHがボンディングされたリードフレームFは、マガジンラックに収納された後、当該アンローダに格納される。
続いて、上述したダイボンダ1を構成する構成要件のうち、特に、本発明に関連する部品であるボンディングヘッド11の詳細について、図2を参照しながら、以下に説明する。
図2にも示すように、ボンディングヘッド11は、円筒状のエアシリンダ110と、エアシリンダ110の内周面を摺動して上下に移動可能に取り付けられたピストン120と、そして、ピストン120の下端から下方に伸びて形成されたコレット130とから構成されている。なお、図からも明らかなように、エアシリンダ110の上面には圧縮エアが供給される開口部111が設けられている。開口部111を介して、外部の圧縮ポンプ部Pからチューブ112などにより圧力制御された圧縮エアがその内部に供給される。ピストン120を介してコレット130に荷重が印加される。なお、ここでは図示しないが、コレット130の先端に半導体チップ(ダイ)CHを吸着するための負圧を供給するためのチューブが設けられていることは、当業者であれば当然であろう。また、図中の符号100は、ボンディングヘッド11を保持し、水平方向(XY方向)及び垂直方向(Z方向)に移動するための機構であるボンディングアームを示している。
そして、本発明では、コレット130をピストン120に連結するシャフト125の一部には、コレットの着地及び傾斜検出部200が設けられている。なお、この着地及び傾斜検出部200は、以下にも詳細に説明するが、コレット130が下降する際、先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを介して基板であるリードフレームF上に当接したこと(着地)を検出すると共に、先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを含めた傾斜を検出することが出来る。
図3には、上述したコレットの着地及び傾斜検出部200の詳細構造が、分解した状態で示されている。即ち、ピストン120とコレット130を連結するシャフト125は上下の2つの部分に分割(分離)されている。上部シャフト125Uの下端部と、下部シャフト125Dの上部、即ち、これら2つに分離されたシャフトの当接部には、外形が略三角形状の鍔部211、221が一体に形成されている。そして、これら一対の三角形状の鍔部211、221が、互いに対向して配置されている。それらの角部には、それぞれ、感圧素子であるピエゾ素子230が3個(P1、P2、P3)、それらの間に挿入して配置され、これらが一体に組み立てられている。なお、これら3個のピエゾ素子230は、図からも明らかなように、コレット130から上方に伸びるシャフト125の中心Cに対して均等に、即ち、それぞれ、中心Cから等距離dだけ離れると共に、互いに360÷3=120度の角度だけ離れた位置に、それぞれ、配置されている。
即ち、上述した構成になる着地及び傾斜検出部200によれば、何らかの原因でコレット130が、又は、その先端に吸着及び保持した半導体チップが傾斜した場合、3個の感圧素子であるピエゾ素子P1、P2、P3からの出力にアンバランスが生じる。そこで、これら3個のピエゾ素子P1、P2、P3からの出力により、例えば、その重心点を求め、本来の(傾斜していない場合の)重心点からの外れた距離(乖離度)を求め等によれば、コレット130又はその先端に吸着及び保持した半導体チップが傾斜を、容易に、検出することが可能である。
図4には、上記コレットの着地及び傾斜検出部200の回路構成が示されている。この図からも明らかなように、一対の三角形状の鍔部211、221の間に挿入した配置された3個のピエゾ素子230(P1、P2、P3)から出力された検出信号は、それぞれ、増幅器AM1、AM2、AM3により所定の増幅率で増幅される。これらの信号を、各々の信号S1、S2、S3とすると、信号S1、S2、S3は、それぞれ処理回路300に入力される。また、これらの信号を加算した合計信号(S1+S2+S3)も、ここでは図示しないA/D変換機を介して、処理回路300に入力される。処理回路300は、例えば、CPU等により構成される。なお、この処理回路300では、例えば、上記合計信号(S1+S2+S3)が所定の値を超えた場合、上記の着地を検出することが出来る。また、各々の信号S1、S2、S3の間の差異によれば、コレット130の先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを含めた傾斜を検出することが出来る。
更に、図5には、上記の本発明になるボンディングヘッド11の駆動機構が示されている。かかる駆動機構によれば、吸着ノズルであるコレット130の先端に半導体チップ(ダイ)CHを吸着して水平方向(XY方向)に移動し、基板であるリードフレームF上に移動する。ボンディングヘッド11が、所定の距離だけ高速で下降した後、一旦、停止して半導体チップを基板上に押し付けるための荷重切替を行い、徐々に下降する。そして、上述したように、処理回路300は、着地及び傾斜検出部200からの検出信号により半導体チップ(ダイ)CHが基板であるリードフレームF上に当接したこと(着地)を検出すると、圧縮エアを供給する電動モータ(M)の回転を停止し、又は、図示しないバルブを閉止して、ボンディングヘッド11の下降動作を停止する。着地及び傾斜検出部200からの検出信号により、コレット130の先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを含めた傾斜を検出した場合には、ボンディング作業のエラーを表示すると共に、装置の動作を停止する。
なお、上述した実施例では、上記着地及び傾斜検出部200に搭載するピエゾ素子230の数は3個であるとして説明した。しかしながら、本発明はこれのみに限定されることなく、複数個、例えば、2個又は4個のピエゾ素子230によっても、同様に、上記の着地及び傾斜検出部200を構成することが出来る。
図6には、搭載するピエゾ素子230の数を2個とした場合における、上記着地及び傾斜検出部200の構成が示されている。即ち、2個のピエゾ素子P1とP2が、シャフト125の中心Cから等距離dだけ離れると共に、互いに360÷2=180度の角度だけ離れた位置に、それぞれ、配置されている。なお、この他の実施形態になるコレットの着地及び傾斜検出部200の構成によっても、上記と同様、コレット130の着地を検出すると共に、コレット130の先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを含めた傾斜を検出することが出来ることは、当業者であれば明らかであろう。
また、この図からも明らかなように、搭載するピエゾ素子230の数を2個とした場合、部品点数の減少により、ボンディングヘッド11をより安価に製造することが可能となる。他方、その構成からは、検出可能な傾斜は、これら2個のピエゾ素子P1とP2が配置された一の方向の傾斜に限定されてしまうこととなる。
また、図7には、更に他の実施の形態として、搭載するピエゾ素子230の数を4個とした場合における、着地及び傾斜検出部200の構成が示されている。即ち、4個のピエゾ素子P1、P2、P3、P4が、シャフト125の中心Cから等距離dだけ離れると共に、互いに360÷4=90度の角度だけ離れた位置に、それぞれ、配置されている。なお、図からも明らかなように、搭載するピエゾ素子230の数を4個、更には、それ以上とした場合には、検出可能な傾斜は一の方向に限定されることなく、如何なる方向における傾斜であっても、コレット130の先端に吸着した半導体チップ(ダイ)CHを含めた傾斜を精度よく検出することが可能となる。
11…ボンディングヘッド、110…エアシリンダ、120…ピストン、130…コレット、125…シャフト、200…着地及び傾斜検出部、211、221…鍔部、230…ピエゾ素子(P1、P2、P3、P4)。

Claims (7)

  1. 先端に半導体チップを吸着及び保持するコレットを含むボンディングヘッドと、
    前記ボンディングヘッドを保持して水平方向に移動する水平移動機構と、
    前記コレットを上下方向に移動する垂直移動機構と、
    前記ボンディングヘッドと前記コレットとの間の一部に、複数個の感圧素子を備えた着地及び傾斜検出部と、
    前記傾斜を検出した場合にエラーを表示する表示部と、
    を有することを特徴とするダイボンディング装置。
  2. 請求項1に記載したダイボンディング装置において、
    前記着地及び傾斜検出部は、前記コレットから伸びたシャフトを二つに分離してその当接部に対向するように形成した一対の鍔部を有し、前記感圧素子が前記一対の鍔部の間に、前記シャフトの中心に対して均等に配置して構成されていることを特徴とするダイボンディング装置。
  3. 請求項2に記載したダイボンディング装置において、前記感圧素子はピエゾ素子であることを特徴とするダイボンディング装置。
  4. 請求項3に記載したダイボンディング装置において、前記ピエゾ素子は、2乃至4個のいずれかであることを特徴とするダイボンディング装置。
  5. 請求項1に記載したダイボンディング装置において、さらに複数個の感圧素子と接続された処理回路を有し、前記感圧素子から得られた合計信号が所定の値を超えた場合に着地を検出することを特徴とするダイボンディング装置。
  6. 請求項5に記載したダイボンディング装置において、前記感圧素子から得られた信号の差異により傾斜を検出することを特徴とするダイボンディング装置。
  7. コレットから伸びたシャフトを二つに分離してその当接部に対向するように形成した一対の鍔部の間に、複数の感圧素子を、前記シャフトの中心に対して均等に配置し、
    前記複数の感圧素子からの圧力検出信号の合計に基づいて、前記コレットの着地を検出し、
    前記複数の感圧素子からの圧力検出信号の間の差異に基づいて、前記コレットの先端に吸着した半導体チップを含めた傾斜を検出し、
    前記傾斜を検出した場合にエラーを表示することを特徴とするボンディング方法。
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