JP5765548B2 - 鋳型用フィルム及び防眩性樹脂板の製造方法 - Google Patents
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Description
M400:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート M−400(東亞合成(株)製)
TAS:トリメチロールエタン・アクリル酸・無水コハク酸縮合エステル(大阪有機(株)製)
M−305:ペンタエリスルトールトリ/テトラアクリレート(東亞合成(株)製)
C6DA:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(大阪有機化学工業(株)社製)
ルシリンTPO:ジフェニル−(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フォスフィンオキサイド(BASFジャパン(株)社製)
IRGACURE907:2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン(チバジャパン(株)製)
ダロキュア1173:2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(チバジャパン(株)製)
トスパール120:シリカ粒子 粒子系1.9μm(GE東芝シリコーン社製)
KBM503:3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(信越シリコーン(株)製)
SSX‐105:架橋PMMA微粒子 平均粒子径5μm(積水化成品工業(株)製テクポリマー)
XX‐110B:架橋スチレン微粒子 平均粒子径3.5μm(積水化成品工業(株)製テクポリマー)
トスパール145:シリコーン粒子 粒子系4.5μm(GE東芝シリコーン社製)
MBX−5:架橋PMMA微粒子 平均粒子径5μm(積水化成品工業(株)製テクポリマー)
MSX−6:架橋スチレン微粒子 平均粒子径6μm(積水化成品工業(株)製テクポリマー)
ビスコート#192:フェノキシエチルアクリレート(大阪有機化学工業(株)社製)
エポキシエステル3000A:ビスフェノールA−ジエポキシ−アクリレート(共栄社油脂化学工業社製)
コスモシャインA4100:PETフィルム(東洋紡績(株)社製)
アクリライトL:アクリル樹脂板(三菱レイヨン(株)製)
また、実施例、比較例で行った評価方法は下記の通りである。
(剥離性試験)
活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化した後に、鋳型用フィルムを剥離しようとした際に剥離すれば○、フィルムが破れる等、剥離できなかった場合は×として評価した。
(密着性試験)
防眩性樹脂板の凹凸面に目通しカッター(商品名、コーテック(株)製)を用いて、カッターで100マスをカットし、セロハンテープ(商品名:CT−24、ニチバン(株))を用いて、剥離試験を実施して、凹凸層の未剥離マスの数で密着性を以下の基準で評価した。
一部剥離する ×
(耐擦傷性)
防眩性樹脂板の凹凸面の擦傷試験の前後におけるヘーズの変化(Δヘーズ)をもって評価した。即ち、#000のスチールウール(商品名:「ボンスター No.000」、日本スチールウール(株)製)を装着した直径24mmの円形パッドをサンプルの防眩性樹脂板の凹凸面上に置き、2000gの荷重下で、20mmの距離を100回往復擦傷する。擦傷前と擦傷後のヘーズ値の差を下記式(1)より求めた。
[Δヘーズ(%)]=[擦傷後ヘーズ値(%)]−[擦傷前ヘーズ値(%)] ・・・(1)
(防眩性)
防眩性樹脂板の凹凸面に対して45°の方向の3m離れた位置に60Wの蛍光灯を配置し、該蛍光灯の光の正反射像を観察し、像の鮮明性を目視により評価した。蛍光灯の像が見えないと、防眩性良好とした。
(押し込み弾性率)
鋳型用フィルム表面における凹凸層側の押し込み弾性率について以下の条件のマイクロインデンター測定により得た。
装置名:(株)フィッシャー・インストルメンツ製 フィッシャースコープHM2000
圧子:ビッカース角錐 ダイヤモンド圧子
試験時温度:23℃
試験時湿度:60%
(実施例1)
M400 100質量部
MBX−5 10質量部
イルガキュア907 5質量部
メチルエチルケトン 150質量部
上記原料からなる活性エネルギー線重合性組成物(B)をバーコーターにて、厚さ100μmのPETフィルム(コスモシャインA4100)の易接着面上に、乾燥膜厚が15μmとなるように塗布し、80℃で5分間乾燥した。その後、出力120W/cmの高圧水銀灯を用いて、活性エネルギー線800mJ/cm2を照射することによって硬化させ凹凸形状を有する防眩層が形成された鋳型用フィルムを得た。
M400 25質量部
TAS 30質量部
M−305 35質量部
C6DA 10質量部
ルシリンTPO 2質量部
上記原料からなる活性エネルギー線重合性組成物(C)を、予め約70℃に加熱した樹脂板(アクリライトL)上に塗工し、上記鋳型用フィルムを凹凸面を内面として被せ、プレスロールで圧接し活性エネルギー線重合性組成物(C)の厚みを12μmとなるように展延した。前記樹脂板に被せた鋳型用フィルムの表面温度を非接触式赤外線温度計で測定すると60℃であり、その温度において60秒保持した後、出力84W/cmのメタルハライドランプを用いて、積算光量で800mJ/cm2の紫外線を前記フィルム側から照射することによって活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化させた。硬化後鋳型用フィルムを剥離することで防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の凹凸層(防眩層)は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例2)
実施例1の鋳型用フィルムに対するコロナ放電処理を、Navitas製 コロナ処理装置POLYDYNEを用いて印加電圧を 9.3kVに変更し、コロナ放電を起こし、凹凸面を上面にして搬送ベルト上に配置した鋳型用フィルムを、鋳型用フィルム−電極間ギャップ 3mm、搬送速度2.0m/minで電極下部を通すことでコロナ処理を実施した以外は実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成した。かかる条件におけるコロナ処理の鋳型用フィルムに対する照射エネルギーは50W・分/mであった。それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例3)
実施例1の鋳型用フィルムに対する放電処理を、20×20×200mmのSUS製電極表面に、厚さ1mmの酸化アルミニウムを溶射したものを用いた上部電極と、200×200×20mmのSUS製電極表面に、厚さ1mmの酸化アルミニウムを溶射したものを用いた移動可能な下部電極を備える大気圧プラズマ処理装置を用いた。下部電極上に凹凸面を上面にして鋳型用フィルムを乗せ、電極間に処理ガス:He/O2=3.0/0.04L/minの供給速度にてガスを導入し、出力100kHz、2.5W/cm2にてプラズマを発生させ、搬送速度2.0m/min、処理時間0.6秒、電極間隔2.0mmとなるよう、前記下部電極を移動させて、実施した以外は実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作製、それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例4)
実施例1の微粒子MBX−5をMSX−6に変更した以外は、実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成、それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例5)
実施例1の微粒子MBX−5をトスパール120に変更した以外は実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成、それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例6)
実施例1の鋳型用フィルムの作製方法で、ロール状の鉄部材の外周面に厚さ300μmの銅めっきを施し、さらに銅の酸化防止のために銅めっき上にニッケルめっきを施したロ−ル状部材に中心粒径15〜20μm、上限粒径21μmのガラス微粒子を吐出させてブラスト処理を施し、外周面に微細凹凸構造を有するロール状金型を得た。
ビスコート#192 50重量部
エポキシエステル3000A 50重量部
ダロキュア1173 1.5重量部
上記原料の活性エネルギー線重合性組成物(B)を該ロール状金型と厚さ100μmのPETフィルム(コスモシャインA4100)の易接着面との間に注入し、出力120W/cmの高圧水銀灯を用いて、活性エネルギー線800mJ/cm2を前記フィルム側より照射することによって硬化させた後、前記フィルムを金型より剥離することで凹凸形状を有する防眩層(凹凸層)が形成された鋳型用フィルムを得た。次いで実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムの凹凸面にコロナ処理を実施、それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表1に示す。
(実施例7)
実施例1におけるアクリライトLに塗工した活性エネルギー線重合性組成物(B)と鋳型用フィルムの圧接時の保持温度を20℃にした以外は、実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であったが、アクリル板と硬化膜が密着しておらず、密着性試験を実施したところ防眩層が剥離してしまった。結果を表1に示す。
(実施例8)
実施例1におけるアクリライトLに塗工したエネルギー線重合性組成物(B)と鋳型用フィルムの圧接時の保持温度を100℃にした以外は、実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であったが、活性エネルギー線で硬化する際に樹脂板が熱で変形し、得られた硬化膜に対する耐擦傷性試験の結果も値が低下した。結果を表1に示す。
(実施例9)
実施例1におけるアクリライトLに塗工したエネルギー線重合性組成物(B)と鋳型用フィルムの圧接時の保持時間を15秒にした以外は、実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であったが、アクリル板と硬化膜が密着しておらず、密着性試験を実施したところ防眩層が剥離してしまった。結果を表1に示す。
(実施例10)
実施例1におけるアクリライトLに塗工したエネルギー線重合性組成物(B)と鋳型用フィルムの圧接時の保持時間を10分にした以外は、実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であったが、得られた硬化膜に対する耐擦傷性試験の結果の値が低下した。結果を表1に示す。
(実施例11)
実施例1の微粒子MBX−5をSSX−105に変更した以外は、実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成した。鋳型用フィルムのコロナ処理前の押し込み弾性率は1803N/mm2であり、コロナ処理後の押し込み弾性率は1932N/mm2であった。それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表2に示す。
(実施例12)
実施例1の微粒子MBX−5をXX−110Bに変更した以外は、実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成した。鋳型用フィルムのコロナ処理前の押し込み弾性率は1711N/mm2であり、コロナ処理後の押し込み弾性率は1773N/mm2であった。それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表2に示す。
(実施例13)
実施例1の微粒子MBX−5をトスパール145に変更した以外は、実施例1と同様の方法で鋳型用フィルムを作成した。鋳型用フィルムのコロナ処理前の押し込み弾性率は1518N/mm2であり、コロナ処理後の押し込み弾性率は1944N/mm2であった。それを用いて実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得た。鋳型用フィルムの剥離性は良好であり、得られた防眩性樹脂板の防眩層は、良好な耐擦傷性を有し、樹脂板との密着性も良好であった。結果を表2に示す。
(比較例1)
実施例1におけるコロナ処理を省いた以外は実施例1と同様の方法で防眩性樹脂板を得ようとしたが、活性エネルギー線重合性組成物(C)の層を硬化させた後、鋳型用フィルムを、活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化した層から剥離することができなかった。結果を表1に示す。
(比較例2)
実施例4におけるコロナ処理を省いた以外は実施例4と同様の方法で防眩性樹脂板を得ようとしたが、活性エネルギー線重合性組成物(C)の層を硬化させた後、鋳型用フィルムを、活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化した層から剥離することができなかった。結果を表1に示す。
(比較例3)
実施例11におけるコロナ処理を省いた以外は実施例11と同様の方法で防眩性樹脂板を得ようとしたが、活性エネルギー線重合性組成物(C)の層を硬化させた後、鋳型用フィルムを、活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化した層から剥離することができなかった。結果を表2に示す。なお、鋳型用フィルムの押し込み弾性率は1803N/mm2であった。
Claims (3)
- 透明基材フィルム(A)の少なくとも一方の表面に活性エネルギー線重合性組成物(B)を塗布及び硬化して凹凸層を設けた鋳型用フィルムを作製する第一の工程、鋳型用フィルムの凹凸層の表面に対し、処理前の凹凸層の表面の押し込み弾性率より処理後の凹凸層の表面の押し込み弾性率の方が大きい値になるようにコロナ処理またはプラズマ処理を施す第二の工程、活性エネルギー線重合性組成物(C)を介して、鋳型用フィルムの凹凸層の表面と透明樹脂板を貼り合わせる第三の工程、活性エネルギー線の照射により活性エネルギー線重合性組成物(C)を硬化させる第四の工程、鋳型用フィルムを剥離、除去する第五の工程からなる防眩性樹脂板の製造方法。
- 樹脂板と鋳型用フィルムを貼り合わせる第三の工程において、透明樹脂板と活性エネルギー線重合性組成物(C)を40℃〜70℃の温度で貼り合せ、その温度において30秒〜120秒保持する請求項1に記載の防眩性樹脂板の製造方法。
- 活性エネルギー線重合性組成物(B)が分子中に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する架橋反応性化合物であり、各(メタ)アクリロイルオキシ基と結合する残基は、炭化水素基またはその誘導体である化合物からなる鋳型用フィルムを用いる請求項1または2に記載の防眩性樹脂板の製造方法。
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