JP5755617B2 - 面実装インダクタ - Google Patents

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Description

本発明は、巻線を巻回して形成したコイルと、磁性粉末と樹脂からなり、内部にコイルを内蔵するコアを備えた面実装インダクタに関するものである。
従来の面実装インダクタに、図3に示す様に、巻線を巻回してコイル31を形成し、このコイル31を内部に備え、金属磁性粉末と樹脂の複合材料でコア32を形成したものがある。このコア32の表面には外部端子33が形成され、外部端子33間にコイル31が接続される。
この種の面実装インダクタは、金属磁性材料を用いているため、コイルを高透磁率材中に配置して直流重畳特性を改善することできる。そのため、この様な面実装インダクタは、大電流が流れる電源回路やDC/DCコンバータ回路用のインダクタやトランス等に用いられている。
特開2010-245473号公報
近年、この種の面実装インダクタが用いられる電源回路やDC/DCコンバータ回路では動作信号が現在の1〜4MHzから6〜10MHzへと高周波化される傾向にある。
この様な状況の中、従来の面実装インダクタは、金属磁性材料のQがピークとなる周波数が0.5MHz程度であり、1MHzを超えるとインダクタの効率が悪くなるという問題があった。
本発明は、高周波においてQを改善できると共に、高周波においてもインダクタの効率が悪化しない面実装インダクタを提供することを目的とする。
本発明は、巻線を巻回して形成したコイルと、主として磁性粉末と樹脂とからなり、内部にコイルを内蔵するコアを備えた面実装インダクタにおいて、磁性粉末が互いに粒径の異なる複数種類の磁性粉末を含有し、複数種類の磁性粉末がΣan・Φn≦10μm(anが配合比率、Φnが平均粒径、nが2以上)となる様に配合される。
また、本発明は、巻線を巻回して形成したコイルと、主として磁性粉末と樹脂とからなり、内部にコイルを内蔵するコアを備えた面実装インダクタにおいて、磁性粉末が互いに粒径の異なる2種類の磁性粉末を含有し、2種類の磁性粉末がa×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1の磁性粉末の粒径、Φ2は第2の磁性粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合される。
本発明の面実装インダクタは、コイルを内蔵するコアを構成する磁性粉末が互いに粒径の異なる複数種類の磁性粉末を含有し、複数種類の磁性粉末がΣan・Φn≦10μm(anが配合比率、Φnが平均粒径、nが2以上)となる様に配合されるので、高周波においてQを改善できると共に、高周波においてもインダクタの効率が悪化するのを防止できる。
また、本発明の面実装インダクタは、コイルを内蔵するコアを構成する磁性粉末は互いに粒径の異なる2種類の磁性粉末を含有し、2種類の磁性粉末がa×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1の磁性粉末の粒径、Φ2は第2の磁性粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合されるので、高周波においてQを改善できると共に、高周波においてもインダクタの効率が悪化するのを防止できる。
本発明の面実装インダクタの実施例を示す斜視図である。 本発明の面実装インダクタの特性を示す表である。 従来の面実装インダクタを示す斜視図である。
本発明の面実装インダクタは、巻線を巻回して形成したコイルと、主として磁性粉末と樹脂からなり、内部にコイルを内蔵するコアを備える。磁性粉末は、互いに粒径の異なる2種類の金属磁性粉末を含有する。この2種類の金属磁性粉末は、a×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1の磁性粉末の粒径、Φ2は第2の磁性粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合される。
従って、本発明の面実装インダクタは、透磁率を低下させることなく、金属磁性材料のQがピークとなる周波数を高周波側にシフトさせることができ、交流抵抗も小さくできた。
以下、本発明の面実装インダクタの実施例を図1、図2を参照して説明する。
図1は本発明の面実装インダクタの実施例を示す斜視図である。
図1において、11はコイル、12はコアである。
コイル11は、絶縁被覆が施された平角線を用いて、その両端部11A、11Bがそれぞれ外周に位置する様に、2段の外外巻きに巻回されて形成される。
コア12は、主として磁性粉末と樹脂とからなり、磁性粉末は互いに粒径の異なる2種類の金属磁性粉末を含有する複合材料で形成される。2種類の金属磁性粉末は、アモルファス合金粉末が用いられる。この時、2種類の金属磁性粉末は、a×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1の金属磁性粉末の粒径、Φ2は第2の金属磁性粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合される。また、樹脂はエポキシ樹脂が用いられる。このコア12の内部には、コイル11が内蔵され、コア12の同じ側面にコイル11の両端部11A、11Bの表面が露出される。コア12の側面に露出したコイル11の両端部11A、11Bの表面は、絶縁被覆が剥離され、導体が露出する。
そして、コア12の端面と4つの側面に外部端子13A、13Bが形成され、外部端子13Aとコイル11の端部11Aが、外部端子13Bとコイル11の端部11Bがそれぞれ接続されて、外部端子13Aと外部端子13B間にコイル11が接続される。
この様な面実装インダクタは次の様にして製造される。まず、主として互いに粒径の異なる2種類のアモルファス合金粉末とエポキシ樹脂を含有し、2種類のアモルファス合金粉末がa×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1のアモルファス合金粉末の粒径、Φ2は第2のアモルファス合金粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合された複合材料によって、平板形状のタブレットと、平板形状の周縁部に柱状凸部を有する2つのタブレットを形成する。
次に、平板形状の周縁部に柱状凸部を有するタブレットにコイル11を搭載し、コイルの両端部11A、11Bをタブレットの柱状凸部の外側側面に沿わせた状態で、成型金型内に配置し、コイルの両端部11A、11Bをタブレットの柱状凸部の外側側面と成型金型の内壁面の間に挟んで位置させる。
続いて、この成型金型内に配置された平板形状の周縁部に柱状凸部を有するタブレットとコイルの上に、平板形状のタブレットを搭載し、この成型金型を用いてタブレットを構成する複合材が軟化する温度に加熱した状態でこれらを加圧し、コイルと2つのタブレットを一体化すると共に、タブレットを硬化させてコア12を形成する。
さらに、この成型金型内のコイル11を内蔵したコア12を取り出し、このコア12の端面と4つの側面に導電ペーストを塗布して外部端子13A、13Bが形成される。
この様に形成された本発明の面実装インダクタは、コアを構成する磁性粉末に粒径が10μmで透磁率が18.9のアモルファス合金粉末と粒径が5μmで透磁率が12.7のアモルファス合金粉末を用い、その比率を変化させたところ、透磁率、平均粒径、Qがピークとなる周波数が図2に示す様に変化した。
この様な本発明の面実装インダクタは、a×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1のアモルファス合金粉末の粒径、Φ2は第2のアモルファス合金粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合したところ、従来のものの平均粒径が24μm、Qがピークとなる周波数が0.5MHzであったのに対し、Qがピークとなる周波数を1MHz以上にすることができた。
また、この様な本発明の面実装インダクタは、a×Φ1+(1−a)×Φ210μm(Φ1は第1のアモルファス合金粉末の粒径、Φ2は第2のアモルファス合金粉末の粒径、aは配合比率)とした状態で、粒径が5μmのアモルファス合金粉末の添加する比率を4以上にするとQがピークとなる周波数を1.3MHz以上にすることができるものの、粒径が10μmのアモルファス合金粉末の透磁率よりも低くなった。さらに、この様な本発明の面実装インダクタは、a×Φ1+(1−a)×Φ210μm(Φ1は第1のアモルファス合金粉末の粒径、Φ2は第2のアモルファス合金粉末の粒径、aは配合比率)とした状態で、粒径が5μmのアモルファス合金粉末の添加する比率を4未満にするとQがピークとなる周波数が1MHzではあるが、粒径が10μmのアモルファス合金粉末の透磁率よりも高くなった。
従って、本発明の面実装インダクタは、a×Φ1+(1−a)×Φ210μm(Φ1は第1のアモルファス合金粉末の粒径、Φ2は第2のアモルファス合金粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合し、第1のアモルファス合金粉末と第1のアモルファス合金粉末の粒径よりも粒径の小さい第2のアモルファス合金粉末の比率を0.70.30.90.1にすることにより、透磁率を低下させることなく、Qがピークとなる周波数を大きくすることができた。
以上、本発明の面実装インダクタの製造方法の実施例を述べたが、本発明はこの実施例に限られるものではない。例えば、実施例において金属磁性粉末が2種類の場合を説明したが、3種類以上も適用することができる。その場合、複数種類の磁性粉末がΣan・Φn≦10μm(anが配合比率、Φnが平均粒径、nが2以上)となる様に配合される。 また、実施例では、磁性粉末としてアモルファス合金粉末を用いたが、珪素クロム合金粉末等様々な組成のものを用いることができる。
さらに、複数種類の磁性粉末として透磁率が異なるものを用いてもよい。
またさらに、コアを構成する樹脂はエポキシ樹脂以外にも様々な組成のものを用いることができる。
11 コイル
12 コア

Claims (5)

  1. 巻線を巻回して形成したコイルと、主として磁性粉末と樹脂とからなり、内部に該コイルを内蔵するコアを備えた面実装インダクタにおいて、
    該コアは、同じ材質で、互いに粒径の異なる複数種類の金属磁性粉末を含有し、該複数種類の金属磁性粉末がΣan・Φn≦10μm(anが配合比率、Φnが平均粒径、nが2以上)となる様に配合された金属磁性粉末と樹脂を含有する複合材料で形成されたタブレットを用いて形成され、
    該コアの内部にコイルを内蔵させた状態で加熱、加圧して一体化して形成されたことを特徴とする面実装インダクタ。
  2. 巻線を巻回して形成したコイルと、主として磁性粉末と樹脂とからなり、内部に該コイルを内蔵するコアを備えた面実装インダクタにおいて、
    該コアは、同じ材質で、互いに粒径の異なる2種類の金属磁性粉末を含有し、該2種類の金属磁性粉末がa×Φ1+(1−a)×Φ2≦10μm(Φ1は第1の金属磁性粉末の粒径、Φ2は第2の金属磁性粉末の粒径、aは配合比率)となる様に配合された金属磁性粉末と樹脂を含有する複合材料で形成されたタブレットを用いて形成され、
    該コアの内部にコイルを内蔵させた状態で加熱、加圧して一体化して形成されたことを特徴とする面実装インダクタ。
  3. 前記第1の金属磁性粉末と前記第2の金属磁性粉末は、該第2の金属磁性粉末の粒径を該第1の金属磁性粉末の粒径よりも小さく、
    a×Φ1+(1−a)×Φ210μm、かつ、該比率が0.70.30.90.1となる様に配合された請求項2に記載の面実装インダクタ。
  4. 前記第1の金属磁性粉末の透磁率と前記第2の金属磁性粉末の透磁率を異ならせた請求項2又は請求項3に記載の面実装インダクタ。
  5. 前記金属磁性粉末がアモルファス合金である請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の面実装インダクタ。
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