JP5750969B2 - 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法および画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置、印刷装置、画像処理方法および画像処理プログラム Download PDFInfo
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Description
複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理する画像処理装置であって、前記画像データを入力する入力部と、前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する領域区分処理部と、前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する比較部と、前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1の境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第1ドット決定処理部と、前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第2ドット決定処理部と、前記第1,第2ドット決定処理部が決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成するドットデータ生成部とを備える画像処理装置
適用例1記載の画像処理装置であって、前記領域区分処理部は、前記複数の画素からなる前記画像のうち、ディザ法による処理に適した領域として予め定めた条件を満たす領域を前記第1の領域に区分し、誤差拡散法による処理に適した領域として予め定めた条件を満たす領域を前記第2の領域に区分する画像処理装置。
適用例1または適用例2に記載の画像処理装置であって、前記第1ドット決定処理部は、前記比較の結果として、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値より大きい場合はドットを形成すると決定し、小さい場合はドットを形成しないと決定する画像処理装置。
適用例1または適用例2に記載の画像処理装置であって、前記第1ドット決定処理部は、前記第1の領域の画素の階調値に近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第3の補正階調値と、所定の判定値とを比較してドット形成の有無を決定しており、前記比較部による比較の結果、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値より大きい場合に適用する前記判定値が、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値以下の場合に適用する前記判定値を上回らないように所定の幅で前記判定値を調整する画像処理装置。
適用例1ないし適用例4のいずれか記載の画像処理装置であって、前記第2ドット決定処理部は、誤差拡散法に用いる閾値として予め用意した誤差拡散閾値を用いて前記誤差拡散法によるドット形成の有無を決定する画像処理装置。
適用例1ないし適用例5のいずれか記載の画像処理装置であって、前記第1の領域は、近接する画素との階調値の差が所定以上であるエッジを構成する画素であるエッジ画素ではない画素からなる領域であり、前記第2の領域は、前記エッジ画素からなる領域である画像処理装置。
適用例1ないし適用例5のいずれか記載の画像処理装置であって、前記第2の領域は、前記画像に含まれる細線もしくは文字領域である画像処理装置。
適用例1ないし適用例5のいずれか記載の画像処理装置であって、前記第1の領域は、前記画像に含まれる線画を構成する画素のうち、該線画の外縁を構成する外縁画素以外の画素である内側画素からなる領域であり、前記第2の領域は、前記外縁画素からなる領域である画像処理装置。
適用例8記載の画像処理装置であって、前記第1の領域は、前記内側画素のうち、前記外縁画素の近傍の画素からなる領域である画像処理装置。
適用例1ないし適用例5のいずれか記載の画像処理装置であって、前記第1の領域は、高周波数成分のノイズが所定値より少ない領域であり、前記第2の領域は、前期高周波数成分のノイズが前期所定値より多い領域である画像処理装置。
複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データに基づいて印刷を行う印刷装置であって、前記画像データを入力する入力部と、前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する領域区分処理部と、前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する比較部と、前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1の境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第1ドット決定処理部と、前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第2ドット決定処理部と、前記第1,第2ドット決定処理部が決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成するドットデータ生成部と、前記ドットデータに基づいて印刷を行う印刷部とを備える印刷装置。
複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理する画像処理方法であって、前記画像データを入力し、前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分し、前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較し、前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1の境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行い、前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行い、前記第1,第2の領域において決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成する画像処理方法。
複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理するための画像処理プログラムであって、前記画像データを入力する機能と、前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する機能と、前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する機能と、前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1の境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う機能と、前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う機能とをコンピューターに実現させるための画像処理プログラム。
(A1)装置構成:
図1は、本発明の第1実施例としてのプリンター20の概略構成図である。プリンター20は、後述する双方向印刷を行うシリアル式インクジェットプリンターであり、図示するように、プリンター20は、紙送り紙送りモーター74によって印刷媒体Pを搬送(以下、搬送方向を副走査方向とも呼ぶ)する機構と、キャリッジモーター70によってキャリッジ80をプラテン75の軸方向(以下、主走査方向とも呼ぶ)に往復動させる機構と、キャリッジ80に搭載された印刷ヘッド90を駆動してインクの吐出及びドット形成を行う機構と、これらの紙送り紙送りモーター74,キャリッジモーター70,印刷ヘッド90及び操作パネル99との信号のやり取りを司る制御ユニット30とから構成されている。
プリンター20における印刷処理について説明する。図2は、プリンター20における印刷処理の流れを示すフローチャートである。ここでの印刷処理は、ユーザが操作パネル99等を用いて、メモリカードMCに記憶された所定の画像の印刷指示操作を行うことで開始される。印刷処理を開始すると、CPU40は、まず、入力部41の処理として、メモリカードスロット98を介してメモリカードMCから印刷対象であるRGB形式の画像データORGを読み込んで入力する(ステップS110)。
次に、ハーフトーン処理(ステップS130)の詳細について説明する。本説明においては、各画素における階調値は0〜255であり、階調値が大きいほど、色が濃いものとして説明をする。図3は、ハーフトーン処理の流れを示したフローチャートである。この処理が開始されると、CPU40は、まず、ステップS120で色変換処理が行われた画像データについて、注目画素位置の座標データn(x,y)と、注目画素の階調値データである注目画素データDnとを取得する(ステップS131)。注目画素位置の座標データn(x,y)と注目画素データDnとを取得すると、CPU40は、領域判定処理部43の処理として領域判定処理を行う(ステップS132)。
date[x,y]−date[x−1,y]>EDGE_TH または
date[x,y]−date[x+1,y]>EDGE_TH または
date[x,y]−date[x,y−1]>EDGE_TH または
date[x,y]−date[x,y+1]>EDGE_TH
ならば、注目画素(x,Y)は高濃度側エッジ画素と判定する。なお、date[ ]は、[ ]内の座標の画素の階調値を表す。
次に第2実施例について説明する。プリンター20aの構成において、第1実施例のプリンター20と異なる点は、ハーフトーン処理部42が、第1実施例のディザ法処理部44と誤差拡散法処理部45に換えて、比較部47と誤差拡散部48を備える点である。その他のプリンター20aの構成は第1実施例のプリンター20と同じである。比較部47と誤差拡散部48の詳細については後述する。また、第2実施例における印刷処理は、ハーフトーン処理のドットON/OFF判定処理が第1実施例と異なるのみで、図2、図3で説明した印刷処理、ハーフトーン処理の大凡の流れは同じであるので、図2,図3に対応する説明は省略する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、領域判定処理として、エッジ画素(第1,第2実施例では高濃度側エッジ画素)と、それ以外の画素とに区分したが、他の区分方法を採用するとしてもよい。
変形例2として、ドットON/OFF判定処理を、第1実施例におけるドットON/OFF判定処理と第2実施例におけるドットON/OFF判定処理とを組み合わせた処理としてもよい。例えば、エッジ画素からなる領域、文字領域、細線領域などの、誤差拡散法的処理に供するのが好適である画素の領域には第1実施例で説明したドットON/OFF判定処理(図6)を採用し、ディザ法的処理に供するのが好適である画素の領域には第2実施例で説明したドットON/OFF判定処理(図8)を採用するとしてもよい。また、これとは逆に、誤差拡散法的処理に供するのが好適である画素の領域に第2実施例のドットON/OFF判定処理を採用し、ディザ法的処理に供するのが好適である画素の領域には第1実施例で説明したドットON/OFF判定処理を採用するとしてもよい。
上記実施例では、線画の領域における上下左右の全てのエッジ画素(第1,第2実施例の場合は、エッジ画素の内の高濃度側エッジ画素)において、誤差拡散法的処理によるハーフトーン処理を行うとしたが、エッジの片側のみに対して誤差拡散法的処理によるハーフトーン処理を行うとしてもよい。即ち、左右のエッジに対しては、右側又は左側の一方のエッジ画素のみ、上下のエッジに対しては、上側又は下側の一方のエッジ画素のみに対して誤差拡散法的処理によるハーフトーン処理を行う。この場合、差分調査対象画素を図10や図11のように設定することで、線画における片側の高濃度側エッジ画素のみ誤差拡散法的要素を強めたハーフトーン処理を行うことができる。このようにしても、低濃度の細線において、誤差拡散法的要素を強めたエッジ近傍でドットが発生するので、細線が途切れることなく、細線の再現性に優れた印刷を行うことができる。
上記実施例では、エッジ画素のうち、高濃度側エッジ画素に対して誤差拡散法的処理によるハーフトーン処理を行ったが、それに限らず、低濃度側エッジ画素も含めたエッジ画素に対して誤差拡散法的処理によるハーフトーン処理を行うとしてもよい。例えば、距離D=1(図4参照)の場合には、差分調査対象画素を(xー1,y)、(x+1,y)、(x,y−1)、(x,y+1)と設定し、
|date[x,y]−date[x−1,y]|>EDGE_TH または
|date[x,y]−date[x+1,y]|>EDGE_TH または
|date[x,y]−date[x,y−1]|>EDGE_TH または
|date[x,y]−date[x,y+1]|>EDGE_TH
ならば、注目画素(x,Y)をエッジ画素と判定することによって実現することができる。そして、このようにして検出したエッジ画素に対して誤差拡散法的要素を強めてハーフトーン処理を行う。このようにしても、低濃度の細線の再現性に優れた印刷処理を行うことができる。
上記実施例および変形例では、エッジ画素を検出する手段として注目画素と差分調査対象画素との階調の差分値の大きさを算出することによって検出したが、それに限ることなく、例えば印刷処理の対象となるデータがベクトルデータやテキストデータである場合には、文字や線画となる画素は自明であるので、入力されたデータに対して、文字や線画の領域の画素にフラグを付ける処理をすることで、輪郭を形成する画素、即ちエッジ画素を容易に検出することができる。このようにしてエッジ画素の検出をすることで、処理をさらに高速化することができる。
上述した実施形態のハーフトーン処理においては、注目画素の階調値を各種閾値と比較して、ドットのON/OFFの判断を行う構成としたが、注目画素の階調値(注目画素データDn)を、所定の変換ルールに基づいて記録率に変換し、その記録率の階調値と各種閾値とを比較する構成であってもよい。記録率とは、任意の領域内の画素にドットを記録する割合をいう。例えば、プリンター20,20aが、大ドットや小ドットなど、複数のサイズのドットで画像を形成する場合には、注目画素データDnに基づいて、ドットサイズごとに算出された記録率の階調値と、各種閾値とを比較してもよい。
上述した実施形態においては、プリンター20,20aにおいて、図2に示した印刷処理の全てを実行する構成としたが、プリンターとコンピューターとが接続された印刷システム(広義の印刷装置)において印刷処理を行う場合には、印刷処理やハーフトーン処理の全部または一部が、コンピューターとプリンターのうちのいずれで行われてもよい。
30…制御ユニット
40…CPU
41…入力部
42…ハーフトーン処理部
43…領域判定処理部
44…ディザ法処理部
45…誤差拡散法処理部
47…比較部
48…誤差拡散部
49…印刷部
52…RAM
61…ディザマスク
70…キャリッジモーター
71…駆動ベルト
72…プーリ
73…摺動軸
74…モーター
75…プラテン
80…キャリッジ
82…インクカートリッジ
90…印刷ヘッド
98…メモリカードスロット
99…操作パネル
P…印刷媒体
D…距離
TH_th…ディザ閾値
ED_th…誤差拡散閾値
dataX…補正データ
EDGE_TH…エッジ判定閾値
THe_H…高位閾値
THe_L…低位閾値
th_add…閾値増減パラメータ
EDTH…基準誤差拡散閾値
MC…メモリカード
ORG…画像データ
Dn…注目画素データ
En…2値化誤差
Edn…拡散誤差
Claims (13)
- 複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理する画像処理装置であって、
前記画像データを入力する入力部と、
前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する領域区分処理部と、
前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する比較部と、
前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第1ドット決定処理部と、
前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第2ドット決定処理部と、
前記第1,第2ドット決定処理部が決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成するドットデータ生成部と
を備える
画像処理装置。 - 請求項1記載の画像処理装置であって、
前記領域区分処理部は、前記複数の画素からなる前記画像のうち、ディザ法による処理に適した領域として予め定めた条件を満たす領域を前記第1の領域に区分し、誤差拡散法による処理に適した領域として予め定めた条件を満たす領域を前記第2の領域に区分する
画像処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像処理装置であって、
前記第1ドット決定処理部は、前記比較の結果として、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値より大きい場合はドットを形成すると決定し、小さい場合はドットを形成しないと決定する
画像処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像処理装置であって、
前記第1ドット決定処理部は、
前記第1の領域の画素の階調値に近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第3の補正階調値と、所定の判定値とを比較してドット形成の有無を決定しており、前記比較部による比較の結果、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値より大きい場合に適用する前記判定値が、前記第1の領域の画素の階調値が前記ディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値以下の場合に適用する前記判定値を上回らないように所定の幅で前記判定値を調整する
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか記載の画像処理装置であって、
前記第2ドット決定処理部は、誤差拡散法に用いる閾値として予め用意した誤差拡散閾値を用いて前記誤差拡散法によるドット形成の有無を決定する
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の画像処理装置であって、
前記第1の領域は、近接する画素との階調値の差が所定以上であるエッジを構成する画素であるエッジ画素ではない画素からなる領域であり、
前記第2の領域は、前記エッジ画素からなる領域である
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の画像処理装置であって、
前記第2の領域は、前記画像に含まれる細線もしくは文字領域である
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の画像処理装置であって、
前記第1の領域は、前記画像に含まれる線画を構成する画素のうち、該線画の外縁を構成する外縁画素以外の画素である内側画素からなる領域であり、
前記第2の領域は、前記外縁画素からなる領域である
画像処理装置。 - 請求項8記載の画像処理装置であって、
前記第1の領域は、前記内側画素のうち、前記外縁画素の近傍の画素からなる領域である
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の画像処理装置であって、
前記第1の領域は、高周波数成分のノイズが所定値より少ない領域であり、
前記第2の領域は、前記高周波数成分のノイズが前記所定値より多い領域である
画像処理装置。 - 複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データに基づいて印刷を行う印刷装置であって、
前記画像データを入力する入力部と、
前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する領域区分処理部と、
前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する比較部と、
前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第1ドット決定処理部と、
前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う第2ドット決定処理部と、
前記第1,第2ドット決定処理部が決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成するドットデータ生成部と、
前記ドットデータに基づいて印刷を行う印刷部と
を備える
印刷装置。 - 複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理する画像処理方法であって、
前記画像データを入力し、
前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分し、
前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較し、
前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行い、
前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行い、
前記第1,第2の領域において決定したドット形成の有無を用いて前記画像データのドットデータを生成する
画像処理方法。 - 複数の画素からなり、該画素毎の階調値により画像を表す画像データを処理するための画像処理プログラムであって、
前記画像データを入力する機能と、
前記入力した画像データに基づいて、前記画像を少なくとも第1の領域と第2の領域とに区分する機能と、
前記第1の領域の画素の階調値と、複数の閾値からなるディザマスクの前記第1の領域の画素に対応する閾値とを比較する機能と、
前記第1の領域と第2の領域との境界近傍の第1の領域の画素である第1境界画素において、該第1境界画素の階調値に前記第1境界画素の近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えて第1の補正階調値を算出し、前記比較の結果を少なくとも参照して前記第1の領域の画素のドット形成の有無の決定を行うとともに、前記第1境界画素における前記決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第1の決定結果値と前記第1の補正階調値との誤差を算出して、該誤差を前記第1境界画素の近傍の未処理の画素に拡散誤差として分配する処理を行う機能と、
前記第2の領域の一部の画素において、該画素の階調値に前記第1境界画素を含む近傍の処理済画素から分配された拡散誤差を加えた第2の補正階調値を算出し、該第2の補正階調値と所定の閾値とを比較してドット形成の有無を決定し、該決定の結果により当該画素で表現される濃度に対応した値である第2の決定結果値と前記第2の補正階調値との誤差を算出し、該誤差を近傍の画素に拡散誤差として分配する処理を行う機能と
をコンピューターに実現させるための画像処理プログラム。
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