JP6175914B2 - 印刷装置、印刷方法、および画像処理装置 - Google Patents
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Description
(A)ディザマスクに配列された第1の閾値を用いた判断によって必要十分なドットが発生している場合には、例えば高位閾値に通常の誤差拡散で用いる閾値に近い値を設定していても、誤差拡散法での判断で余分にドットを発生させることが稀となり、ほぼディザ互換の出力が得られること、
(B)ディザマスクに配列された第1の閾値を用いた判断で発生されるドットが不十分な場合には、誤差拡散法が前面に出て、それを補う形でドットを発生させること、
が実現される。(B)のケースは、主に細線やエッジで生じる。ディザ法で低階調の細線を再現すると、課題の項で説明したように、必要以上にドット間隔が空いて線画分断されるケースが生じる。本発明ではこのようなドット発生が不足している部分においては、細線再現性に優れた誤差拡散法が働いで、適切な間隔でドットを発生させる。このため、この形態の印刷装置によれば、細線などの再現性に優れながら、他の画像に関してはディザマスクの特性を生かした画像を再現することができる。
かかる印刷装置は、画像データの階調位置が第1の閾値を上回っていれば、ドットが形成されるため、ディザマスクの持つ特性に従った位置にドットが形成される。その際、ディザマスクの閾値との関係で、例えば細線に対応するドットが十分に形成されない時には、誤差拡散法によりドットが形成されることになる。このため、画像の種類を判断することなく、線画と自然画像とに対応して、ドットを適切に形成することが可能となる。
本発明の第1実施形態について説明する。
A−1.装置構成:
図1は、本発明の印刷装置の第1実施形態としてのプリンター20の概略構成図である。プリンター20は、双方向印刷を行なうシリアル式インクジェットプリンタであり、図示するように、プリンター20は、紙送りモータ74によって印刷媒体Pを搬送する機構と、キャリッジモータ70によってキャリッジ80をプラテン75の軸方向に往復動させる機構と、キャリッジ80に搭載された印刷ヘッド90を駆動してインクの吐出及びドット形成を行なう機構と、これらの紙送りモータ74,キャリッジモータ70,印刷ヘッド90及び操作パネル99との信号のやり取りを司る制御ユニット30とから構成されている。
プリンター20における印刷処理について説明する。図2は、プリンター20における印刷処理の流れを示すフローチャートである。ここでの印刷処理は、ユーザが操作パネル99等を用いて、メモリカードMCに記憶された所定の画像の印刷指示操作を行なうことで開始される。印刷処理を開始すると、CPU40は、まず、入力部41の処理として、メモリカードスロット98を介してメモリカードMCから印刷対象であるRGB形式の画像データORGを読み込んで入力する(ステップS110)。
上述したハーフトーン処理(ステップS130)の詳細について図3を用いて説明する。図示するように、この処理が開始されると、CPU40は、まず、ステップS120で色変換処理が行なわれた画像データについて、注目画素位置の座標データn(x,y)と、注目画素データDnとを取得する(ステップS131)。注目画素位置は、画像の原点(左上)からスタートし、以下の処理が繰り返される毎に、主走査方向(x方向)に1画素ずつ移動する。注目画素位置が画像の主走査方向右端に至ると、副走査方向(y方向)に1つ移動し、再度x方向左端から主走査方向に移動する。以下の説明では、注目画素位置の座標データをn(x,y)として表すものとするが、注目画素位置を示す添え字として用いるときは、直接(x,y)として表記する。
En={Dn(x,y)+Edn(x,y)}−RSLT(255 or 0) … (1)
一般にドットが形成されなければ2値化誤差Enは正の値になり、ドットが形成されれば2値化誤差は負の値となる。
Edn(x+1,Y )=Edn(x+1,y )+En×(7/16)
Edn(x−1,Y+1)=Edn(x−1,y+1)+En×(3/16)
Edn(x ,Y+1)=Edn(x ,y+1)+En×(5/16)
Edn(x+1,Y+1)=Edn(x+1,y+1)+En×(1/16)
… (2)
次に本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態のプリンター20は、第1実施形態と同一のハードウェア構成を備え、同一の印刷処理(図2)、同一のハーフトーン処理(図3)を実行する。第2実施形態のプリンター20が第1実施形態と異なるのは、第2の閾値THeの値である。図9は、第2実施形態において用いられる第2の閾値THeを示すグラフである。図示するように、第2実施形態における第2の閾値THeは、第1実施形態と比べて、着目画素データの階調に対する高位閾値THe_Hの値が異なっている。低位閾値THe_Lは、第1実施形態と同様に、負の値である−100に設定されている。
次に本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態のプリンター20は、第1実施形態と同一のハードウェア構成を備え、同一の印刷処理(図2)、同一のハーフトーン処理(図3)を実行する。第3実施形態のプリンター20が第1実施形態と異なるのは、第2の閾値THeの値である。図10は、第3実施形態において用いられる第2の閾値THeを示すグラフである。図示するように、第3実施形態における第2の閾値THeは、第1実施形態と比べて、着目画素データの階調に対する高位閾値THe_Hの値は第1実施形態と同一であるのに対して、低位閾値THe_Lが、第1実施形態とは異なっている。第3実施形態における低位閾値THe_Lは、図示するように、着目画素データDnが階調値16以下では、第1実施形態と同様に、負の値である−100に設定されているものの、階調値16以上では漸増し、階調値192以上では、高位閾値THe_Hと同じ値となる。
次に本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態のプリンター20は、第1実施形態と同一のハードウェア構成を備え、同一の印刷処理(図2)を実行する。第4実施形態のプリンター20が第1実施形態と異なるのは、そのハーフトーン処理である。第4実施形態のプリンター20が実行するハーフトーン処理を図11に示した。第4実施形態のプリンター20が実行するハーフトーン処理は、第1実施形態と比べて、以下に説明するステップS431,S432のみ異なり、他のステップS433ないしS440は、第1実施形態のステップS133ないしS140と同一である。
次に本発明の第5実施形態について説明する。第5実施形態のプリンター20は、第1実施形態と同一のハードウェア構成を備え、同一の印刷処理(図2)を実行する。第5実施形態のプリンター20が第1実施形態と異なるのは、そのハーフトーン処理である。第5実施形態のプリンター20が実行するハーフトーン処理を図12に示した。第5実施形態のプリンター20が実行するハーフトーン処理は、第1実施形態と比べて、各ステップの処理はほぼ同一であるものの、処理の順序が異なる。図12において、図3と同一の処理は、ステップの下2桁を同一とした。
F−1.変形例1:
上記の実施形態では、着目画素データDnが階調値16以下の場合の低位閾値THe_Lの値を−100としたが、更に小さな値、例えば−1000などの値としても良い。この値は、ディザにより発生されるドットと誤差拡散により発生されるドットの割合が所望の値となるように、実験的に定めても良い。なお、低位閾値THe_Lの値は、ハーフトーン処理される画像の階調範囲の下限未満であればよく、上記の−100といった値は、着目画素データDnが8ビット表現で0〜255の値をとると解釈した場合の値の例示である。ハーフトーン処理される画像の階調範囲が、他の表現形式を取る場合であれば、その表現形式における階調範囲の下限値未満の値とすれば良い。
以上の実施形態では、ディザマスクとして、誤差拡散と特性が似ているブルーノイズマスクを用いたが、ベイヤー型ディザなどの、規則パターンを持つドット分散型の組織的ディザを用いてもよい。この場合は、「線が消失する場合がある。」というベイヤー型ディザ最大の課題が解決できる。また、網点ディザや、グリーンノイズマスクなどのドット集中型ディザを用いても、網点ピッチで線がとぎれとぎれになる、などの問題が解消できて有用である。2次元的な広がりを持つ通常部はベイヤーや網点、グリーンノイズマスクなどのディザパターンでありながら、細線部では誤差拡散法が働いて、細線が消失したり分断されたりせずに再現できるハーフトーンが実現できるからである。
第4実施形態において、着目画素データDnに乗算する係数αdrを、着目画素データDnの関数にする際、ルックアップテーブルを参照して、係数αdrを求めるものとしても良い。こうすれば、係数αdrを自由に設定することができる。画像の階調値に応じて変えるだけでなく、画像の種類(線画か自然画像か等)を判断して変更するようにしても良い。インク色毎に、係数αdrを設定するものとしても良い。こうすれば、カラー印刷において、インク毎に、ディザにより発生するドットと誤差拡散により発生するドットとの比率を変更することができる。更に、インク滴が大中小など複数種類発生できるプリンターにおいて、階調値から各種類のドットの発生率をルックアップテーブルなどにより求めてからハーフトーン処理する構成を採用した場合、ドットの種類毎に、係数αdrを設定するものとしても良い。
誤差拡散法の適用に際して、誤差拡散範囲を、着目画素データDnによって適宜変更するだけでなく、例えば仮ディザの判断結果によって変更しても良い。あるいは、ドットが形成されるとされた場合の結果値RSLTを、仮ディザの判断結果によって変更するものとしても良い。仮ディザの判断結果によって、ドットONと判断された場合に、ドットが形成されるとされる場合の結果値RSLTを255より大きな値にすれば、配分される拡散誤差が大きくなり、周辺でのドットの発生が抑制され、トータルでのドット数が過剰になることを防ぐことができる。
上記実施形態では、印刷装置として、シリアルタイプのインクジェトプリンター20を用いたが、他の形式のプリンタ−、例えばラインプリンター、レーザープリンターのようなページプリンターなどとして実現しても良い。また、カラープリンターに限られず、モノクロ印刷の用プリンターとして実現しても良い。更に、インクジェットタイプに限られず、熱昇華型プリンターやドットインパクト型など、種々のタイプのプリンターにも適用可能である。
上記第1ないし第3実施形態では、低位閾値THe_Lは、少なくとも低階調値では、階調値の範囲(0〜256)より小さな値、ここではマイナスの値とした。図6、図9に示した例では、全階調値に対して−100程度の値に設定されている。また、図10に示した例では、注目画素データDnが20/256以下では、−100とされている。変形例6では、低位閾値THe_Lを、注目画素データDnに対して、次のように設定した。
[1]注目画素データDnが値0の場合には、0以外の任意の値とする。
[2]注目画素データDnが値1/256〜4/256の場合には、図6の高位閾値THe_Hと同じ値とする。
[3]注目画素データDnが値5/256以上では、図6、図9または図10の低位閾値THe_Lと同じ値とする。
30…制御ユニット
40…CPU
41…入力部
42…ハーフトーン処理部
43…比較部
44…誤差拡散部
46…印刷部
51…ROM
52…RAM
60…EEPROM
61…ディザマスク
62…誤差拡散閾値テーブル
70…キャリッジモータ
71…駆動ベルト
72…プーリ
73…摺動軸
74…紙送りモータ
75…プラテン
80…キャリッジ
82〜87…インクカートリッジ
90…印刷ヘッド
98…メモリカードスロット
99…操作パネル
P…印刷媒体
MC…メモリカード
Claims (7)
- 画像データに基づいて画像を印刷する印刷装置であって、
前記画像データを入力する入力部と、
前記画像データを誤差拡散法により処理して、ドットの形成の有無を表すドットデータを生成するハーフトーン処理部と、
前記生成されたドットデータを用いて、前記画像の印刷を行なう印刷部と
を備え、
前記ハーフトーン処理部は、
ディザマスクに配列された第1の閾値と前記入力された画像データとを比較する比較器と、
該比較の結果により、前記誤差拡散法において用いる第2の閾値を、互いに値の異なる低位閾値または高位閾値のいずれか一方に設定するものとし、前記画像データが前記第1の閾値を上回っていると判断された場合には、前記低位閾値を、少なくとも低階調域において、前記画像データの階調範囲より小さな値に設定する閾値設定部と、
前記画像データに前記誤差拡散法による誤差の配分済みの補正データと前記設定された低位閾値または高位閾値とを比較することにより、前記ドットデータを生成すると共に、前記ドットデータの生成の結果生じた階調誤差の周辺の画素への配分を計算する誤差拡散部と
を備える印刷装置。 - 請求項1記載の印刷装置であって、
前記画像データは、少なくともnビット(nは4以上の整数)の階調範囲を有する0以上の値であり、
少なくとも低階調域の所定の範囲において、前記低位閾値は0未満の値であり、
前記高位閾値は、前記階調範囲内の値である
印刷装置。 - 請求項2記載の印刷装置であって、
前記所定の範囲は、前記階調範囲に対して、低域側の少なくとも13/256〜26/256の範囲の一部を含む低階調域である
印刷装置。 - 請求項2または請求項3記載の印刷装置であって、
前記低階調域以外では、前記低位閾値および前記高位閾値は、それぞれ、前記画像データに応じた値として設定され、前記画像データが、前記階調範囲に対して、少なくとも192/256以上の範囲では、前記低位閾値と高位閾値は、同じ値に設定される
印刷装置。 - 画像データに基づいてコンピュータによって画像を印刷する印刷方法であって、
前記画像データを入力し、
前記コンピュータが、誤差拡散法によるハーフトーン処理を行なって、前記画像データからドットの形成の有無を表すドットデータを生成する際、
前記コンピュータは、ディザマスクに配列された第1の閾値と前記画像データとを比較することにより、前記誤差拡散法において用いる第2の閾値を互いに値の異なる低位閾値または高位閾値のいずれか一方に設定するものとし、前記画像データが前記第1の閾値を上回っていると判断された場合には、前記低位閾値を、少なくとも低階調域において、前記画像データの階調範囲より小さな値に設定し、
前記コンピュータは、前記画像データに前記誤差拡散法による誤差の配分済みの補正データと前記設定された低位閾値または高位閾値とを比較することにより、前記ドットデータを生成すると共に、前記ドットデータの生成の結果生じた階調誤差の周辺の画素への配分を計算し、
前記生成されたドットデータを用いて、前記画像の印刷を行なう
印刷方法。 - 所定の画像を表す画像データを処理してドットの形成の有無を表すドットデータを生成する画像処理装置であって、
前記画像データを入力する入力部と、
前記画像データを誤差拡散法により処理して、ドットの形成の有無を表すドットデータを生成するハーフトーン処理部と、
を備え、
前記ハーフトーン処理部は、
ディザマスクに配列された第1の閾値と前記入力された画像データとを比較する比較器と、
前記比較の結果により、前記誤差拡散法において用いる第2の閾値を、互いに値の異なる低位閾値または高位閾値のいずれか一方に設定するものとし、前記画像データが前記第1の閾値を上回っていると判断された場合には、前記低位閾値を、少なくとも低階調域において、前記画像データの階調範囲より小さな値に設定する閾値設定部と、
前記画像データに前記誤差拡散法による誤差の配分済みの補正データと前記設定された低位閾値または高位閾値とを比較することにより、前記ドットデータを生成すると共に、前記ドットデータの生成の結果生じた階調誤差の周辺の画素への配分を計算する誤差拡散部と
を備える画像処理装置。 - 画像データを入力して印刷用のドットデータを生成する画像データ処理装置であって、
複数の閾値を格納したディザマスクの各閾値との比較によりドット形成の有無を仮に定めた仮のドットデータを生成する第1のハーフトーン処理部と、
前記仮のドットデータがドットを形成するとの判断結果を示している場合には、そのままドットを形成するものと判断し、前記仮のドットデータがドットを形成しないとの判断結果を示している場合には、前記画像データに誤差拡散法を適用して、ドットの形成の有無を判断する第2のハーフトーン処理部と
を備えた画像データ処理装置。
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