JP5746984B2 - 手摺の補修方法 - Google Patents
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Description
前記手摺支柱(20)の側の脆弱部を“支柱側脆弱部"とし、前記コンクリート部材(1)の側の脆弱部を“コンクリート側脆弱部"とした場合に、
前記手摺(2)を昇降させる手摺昇降装置(3)を該手摺(2)に沿って設置する昇降装置設置工程(図8のS11参照)と、
前記手摺支柱(20)を切断して前記手摺(2)を前記コンクリート部材(1)から切り離す手摺切断工程(図8のS12参照)と、
前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去するための作業スペースが前記手摺支柱(20)と前記コンクリート部材(1)との間に形成されるように、前記手摺昇降装置(3)を操作して前記手摺(2)を所定高さにまで上昇させて(該上昇させた位置で)略固定する手摺上昇工程(図8のS13参照)と、
前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去する脆弱部除去工程(図8のS14参照)と、
前記手摺昇降装置(3)を操作して前記手摺(2)を下降させる手摺下降工程(図8のS15参照)と、
該手摺(2)を前記コンクリート部材(1)に固定する手摺設置工程(図8のS16参照)と、を備えたことを特徴とする。
図2(a) に例示するように、前記手摺(2)を昇降させる手摺昇降装置(3)を該手摺(2)に沿って設置する昇降装置設置工程(図1のS1参照)と、
図2(a) に矢印Aで例示するように、前記手摺支柱(20)を切断して前記手摺(2)を前記コンクリート部材(1)から切り離す手摺切断工程(図1のS2参照)と、
図2(b) 及び図3(a) に矢印B1で例示するように、前記手摺昇降装置(3)を操作して前記手摺(2)を所定高さにまで上昇させて略固定する手摺上昇工程(図1のS3参照)と、
図3(b) に例示するように、前記コンクリート部材(1)を掘削して、前記手摺支柱(20)の側の脆弱部、及び/又は前記コンクリート部材(1)の側の脆弱部を除去するコンクリート掘削工程(図1のS4参照)と、
図4(a) に例示するように、前記コンクリート部材(1)の一部であって前記コンクリート掘削工程(S4)にて掘削されなかった部分にブラケット(以下、“支持用ブラケット”とする)(4)を取り付けるブラケット取り付け工程(図1のS5参照)と、
図4(a) に矢印B2で例示するように、前記手摺昇降装置(3)を操作して前記手摺(2)を下降させる手摺下降工程(図1のS6参照)と、
図4(b) に例示するように、前記支持用ブラケット(4)に新たな支柱(以下、“新設支柱”とする)(5)を取り付ける新設支柱設置工程(図1のS7参照)と、
前記新設支柱(5)と前記手摺(2)とを接続することにより該手摺(2)を該新設支柱(5)に支持させる手摺接続工程(図1のS8参照)と、
図4(b) に矢印Cで例示するように、前記コンクリート部材(1)の掘削により形成された凹部(1b)を修復するコンクリート掘削部修復工程(図1のS9参照)と、を備えたことを特徴とする。
前記コンクリート掘削部修復工程(S9)にて行う前記コンクリート部材(1)の修復は、前記コンクリート部材(1)の掘削により形成された凹部(1b)に生コンクリートかモルタルか樹脂を流し込むことにより行い、
前記支持用ブラケット(4)は、図4(a) (b) に例示するように、前記側面(1a)の一部であって前記コンクリート部材(1)の掘削により破壊された部分を閉塞するように取り付けて、前記生コンクリート(不図示)か前記モルタルか前記樹脂を流し込む際に型枠として機能させることを特徴とする。
・ 前記手摺2を昇降させる手摺昇降装置3を該手摺2に沿って設置する昇降装置設置工程(図8のS11参照)
・ 前記手摺支柱20を切断して前記手摺2を前記コンクリート部材1から切り離す手摺切断工程(図8のS12参照)
・ 前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去するための作業スペース(工具及び作業者の手や腕が入る程度のスペースであって、例えば200mm程度の高さのスペース)が前記手摺支柱20と前記コンクリート部材1との間に形成されるように、前記手摺昇降装置3を操作して前記手摺2を所定高さにまで上昇させて略固定する手摺上昇工程(図8のS13参照)
・ 前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去する脆弱部除去工程(図8のS14参照)
・ 前記手摺昇降装置3を操作して前記手摺2を下降させる手摺下降工程(図8のS15参照)
・ 該手摺2を前記コンクリート部材1に固定する手摺設置工程(図8のS16参照)
・ 後述するように、前記コンクリート部材1が掘削された部分(凹部1b)に埋め込んだ鉄鋼製の部材(アンカー部材)7と、前記コンクリート部材1に取り付けられる支持用ブラケット4と、該支持用ブラケット4に取り付けられると共に前記手摺2に接続される新設支柱5と、により行うようにしても、
・ 前記支持用ブラケット4や前記新設支柱5は設けずに、前記アンカー部材7だけで行うようにしても、
・ 前記アンカー部材7は設けずに、前記支持用ブラケット4と前記新設支柱5とにより行うようにしても、
・ 前記コンクリート部材1を掘削せずに、該掘削していないコンクリート部材1の表面に配置した何らかの部材を介して行うようにしても、或いは、
・ 何らかの部材を一切追加することなく、前記手摺支柱20を前記コンクリート部材1に埋め込むようにしても、
いずれでも良い。
・ 前記手摺2が全く動かないように固定する態様
・ 前記手摺2が多少は動くが人の落下を阻止することができるような態様
の両方の概念を含むものである。また、該手摺2は、図2(a) に符号34で示す部材(例えば、手摺2を吊り下げるロープ)、及び符号13で示す部材(例えば、脱着自在であって前記手摺昇降装置3と前記手摺2とを接続するブラケット)により略固定するようにすると良い。
(1) 図2(a) に例示するように、前記手摺2を昇降させる装置(以下、“手摺昇降装置"とする)3を該手摺2に沿って設置する昇降装置設置工程(図1のS1参照)
(2) 前記手摺支柱20を切断して前記手摺2を前記コンクリート部材1から切り離す手摺切断工程(図2(a) の矢印A、及び図1のS2参照)
(3) 前記手摺昇降装置3を操作して前記手摺2を所定高さ(例えば、200mm程度高い高さ)にまで上昇させて該上昇させた位置で略固定する手摺上昇工程(図1のS3、並びに図2(b) 及び図3(a) の矢印B1参照)
(4) 図3(b) に例示するように、前記コンクリート部材1を掘削して、前記手摺支柱20の側の脆弱部(例えば、腐食した部分やひび割れした部分など)、及び/又は前記コンクリート部材1の側の脆弱部(例えば、腐食した部分やひび割れした部分など)を除去するコンクリート掘削工程(図1のS4参照)
(5) 図4(a) に例示するように、前記コンクリート部材1の一部であって前記コンクリート掘削工程S4にて掘削されなかった部分にブラケット(以下、“支持用ブラケット”とする)4を取り付けるブラケット取り付け工程(図1のS5参照)
(6) 図4(a) に矢印B2で例示するように、前記手摺昇降装置3を操作して前記手摺2を下降させる手摺下降工程(図1のS6参照)
(7) 図4(b) に例示するように、前記支持用ブラケット4に新たな支柱(以下、“新設支柱”とする)5を取り付ける新設支柱設置工程(図1のS7参照)
(8) 前記新設支柱5と前記手摺2とを接続することにより該手摺2を該新設支柱5に支持させる手摺接続工程(図1のS8参照)
(9) 前記コンクリート部材1の掘削により形成された凹部(コンクリート掘削部)1bを修復するコンクリート掘削部修復工程(図1のS9参照)
・ 前記コンクリート部材1の掘削により形成された凹部1bをプレート(例えば、鋼板)で覆う方法
を挙げることができる。
・ 前記コンクリート部材1上に設置される基台31と、
・ 該基台31に支持されると共に前記手摺2を上昇及び下降させることのできる昇降機構32と、
により構成すると良い。ここで、図2(a) 及び(b) 中の基台31は、天井部分と床部分との間に立設されたポール部材であるが、もちろんこれに限られるものではなく、他の形状としても良い。また、前記昇降機構32は、ラチェット方式のもの(つまり、レバーの往復運動をラチェットにより一方向の回転運動に変換してロープ34を巻き上げたり下ろしたりする方式のもの)としても他の方式のものとしてもどちらでも良い。
中の符号9や10で示す部材(シース管等)は必要に応じて撤去すると良い。また、上述のようなアンカー部材7を配置せずに前記手摺支柱20による荷重支持を行わず、手摺全体の荷重を前記新設支柱5だけで支持するようにしても良い。さらに、図4(a)
中の符号12は、前記アンカー部材7に載置されていてパイプ状の前記手摺支柱20に挿入するための部材を示し、図4(b) 中の符号11は、前記新設支柱5を手摺2に接続するための部材を示す。
及び図5(a) (b) では、前記新設支柱5を前記手摺支柱20に接続しているが、もちろんこれに限られるものではなく、該手摺支柱20以外の部分(手摺2の部分)に該新設支柱5を接続するようにしても良い。
1a コンクリート部材の側面
1b 凹部
2 手摺
3 手摺昇降装置
4 支持用ブラケット
4a 足場支持部
5 新設支柱
20 手摺支柱
31 基台
32 昇降機構
33 仮設柵
Claims (6)
- 手摺の構成部材である支柱(以下、“手摺支柱”とする)の側、及び/又は該手摺支柱の下端部が埋設されてなるコンクリート部材の側に脆弱部がある場合に補修を行う、手摺の補修方法において、
前記手摺支柱の側の脆弱部を“支柱側脆弱部"とし、前記コンクリート部材の側の脆弱部を“コンクリート側脆弱部"とした場合に、
前記手摺を昇降させる手摺昇降装置を該手摺に沿って設置する昇降装置設置工程と、
前記手摺支柱を切断して前記手摺を前記コンクリート部材から切り離す手摺切断工程と、
前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去するための作業スペースが前記手摺支柱と前記コンクリート部材との間に形成されるように、前記手摺昇降装置を操作して前記手摺を所定高さにまで上昇させて略固定する手摺上昇工程と、
前記支柱側脆弱部及び/又は前記コンクリート側脆弱部を除去する脆弱部除去工程と、
前記手摺昇降装置を操作して前記手摺を下降させる手摺下降工程と、
該手摺を前記コンクリート部材に固定する手摺設置工程と、
を備えたことを特徴とする手摺の補修方法。 - 手摺の構成部材である支柱(以下、“手摺支柱”とする)の側、及び/又は該手摺支柱の下端部が埋設されてなるコンクリート部材の側に脆弱部がある場合に補修を行う、手摺の補修方法において、
前記手摺を昇降させる手摺昇降装置を該手摺に沿って設置する昇降装置設置工程と、
前記手摺支柱を切断して前記手摺を前記コンクリート部材から切り離す手摺切断工程と、
前記手摺昇降装置を操作して前記手摺を所定高さにまで上昇させる手摺上昇工程と、
前記コンクリート部材を掘削して、前記手摺支柱の側の脆弱部、及び/又は前記コンクリート部材の側の脆弱部を除去するコンクリート掘削工程と、
前記コンクリート部材の一部であって前記コンクリート掘削工程にて掘削されなかった部分にブラケット(以下、“支持用ブラケット”とする)を取り付けるブラケット取り付け工程と、
前記手摺昇降装置を操作して前記手摺を下降させる手摺下降工程と、
前記支持用ブラケットに新たな支柱(以下、“新設支柱”とする)を取り付ける新設支柱設置工程と、
前記新設支柱と前記手摺とを接続することにより該手摺を該新設支柱に支持させる手摺接続工程と、
前記コンクリート部材の掘削により形成された凹部を修復するコンクリート掘削部修復工程と、
を備えたことを特徴とする手摺の補修方法。 - 前記コンクリート掘削工程にて行う前記コンクリート部材の掘削は、該コンクリート部材の側面に到達するまで行い、
前記コンクリート掘削部修復工程にて行う前記コンクリート部材の修復は、前記コンクリート部材の掘削により形成された凹部に生コンクリートかモルタルか樹脂を流し込むことにより行い、
前記支持用ブラケットは、前記側面の一部であって前記コンクリート部材の掘削により破壊された部分を閉塞するように取り付けて、前記生コンクリートか前記モルタルか前記樹脂を流し込む際に型枠として機能させる、
ことを特徴とする請求項2に記載の手摺の補修方法。 - 前記手摺昇降装置は、前記コンクリート部材上に設置される基台と、該基台に支持されると共に前記手摺を上昇及び下降させることのできる昇降機構と、を有する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の手摺の補修方法。 - 前記手摺に沿うような仮設柵を前記基台に取り付ける、
ことを特徴とする請求項4に記載の手摺の補修方法。 - 前記支持用ブラケットは、仮設足場を支持するための足場支持部を有する、
ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の手摺の補修方法。
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