JP6204153B2 - 立坑のライニングコンクリート施工方法、及び立坑用プラットフォーム - Google Patents

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Description

本発明は、立坑のライニングコンクリートを施工する方法と、その施工方法の実施作業に用いる立坑用プラットフォームに関する。
立坑において、ライニングコンクリートを施工する際、従来は足場を立坑の底から組み立て、その足場上で、鉄筋や型枠の組み立て、コンクリート打設などの作業を行っていた。
また、主として大深度の地下に設けられる地下タンクなどの大型地下構造物を構築する際の岩盤掘削面に対して、コンクリート内面ライニングを施工する際、足場やコンクリート打設の型枠板を削減し、その費用の低減や工期の短縮を計り得るコンクリート内面ライニングの構築装置が特許文献1に提案される。
すなわち、特許文献1のコンクリート内面ライニングの構築装置は、ライニング板を取込み、かつ、ライニング板を型に接合させる接合作業用最上段ステージと、ライニング板を型枠板としてコンクリート打設時の打設圧を負担可能な中段ステージと、コンクリート打設完了後のライニング面の検査が可能な最下段ステージとからなるスライド足場を、掘削岩盤に対して上下移動可能に設けた構成である。
特開平9−316899号公報
しかし、立坑が深い場合、足場の自重が大きくなり、補強が必要となる。
また、足場が高くなれば、落下事故、飛来事故などの災害が重大化する。
本発明の課題は、立坑にライニングコンクリートを打設する際において、従来の大掛かりな足場組立作業を省略して、工期短縮と低コスト化を図るとともに、高所からの落下や飛来災害を防止することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
立坑のライニングコンクリートにアンカーを設けておき、
そのアンカーにブラケットを取り付け、
そのブラケットの上に、前記立坑内の全断面を覆うプラットフォームを設置して、
そのプラットフォーム上において、前記アンカーの埋設を伴う前記コンクリート打設用の型枠の組み立て作業を行ってから、前記コンクリートの打設作業を行う、立坑のライニングコンクリート施工方法を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法であって、
コンクリート硬化後、前記プラットフォーム上において、前記型枠の取り外し作業を行ってから、
前記プラットフォームをクレーンにより上昇させて所定位置に停止し、
そのプラットフォームから前記アンカーに前記ブラケットを取り付けて、
そのブラケット上に前記プラットフォームを設置することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項2に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法であって、
前記プラットフォームの下に設けられる作業用籠において、前記アンカーに対する前記ブラケットの取付作業を行うことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
請求項1から3のいずれか一項に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法であって、
前記プラットフォームは、地上もしくは立坑内最下部で組み立てられて、クレーンにより最初の前記ブラケットの取付位置に移動して前記ブラケット上に設置されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
請求項1から4のいずれか一項に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法の実施作業に用いられ、
前記立坑内の全断面を覆う形状に骨材で構成されたフレームと、
前記フレーム上に配置された床パネルと、を備える立坑用プラットフォームを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、
請求項5に記載の立坑用プラットフォームであって、
前記床パネルは前記フレーム上の略中央部を除いて配置されており
前記フレームの少なくとも前記略中央部にエキスパンドメタルが配置されていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
請求項5または6に記載の立坑用プラットフォームであって、
前記フレーム下の周囲に作業用籠を備えることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、
請求項7に記載の立坑用プラットフォームであって、
前記作業用籠上の前記床パネルに、作業員が出入りするための開閉蓋が備えられていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、
請求項8に記載の立坑用プラットフォームであって、
前記作業用籠に、前記開閉蓋を開けて降りるための階段が備えられていることを特徴とする。
本発明によれば、立坑にライニングコンクリートを打設する際において、従来の大掛かりな足場組立作業を省略して、工期短縮と低コスト化を達成できるとともに、高所からの落下や飛来災害を防止できる。
本発明を適用した立坑及びプラットフォームの一実施形態の構成を示すもので、立坑を縦断面で示してプラットフォームを降ろした状態を示した斜視図である。 図1のプラットフォーム上に円周状に足場を設置した状態を示した拡大図である。 図2のプラットフォームのフレーム構成例を示す図である。 図3のフレーム上にエキスパンドメタルを張り付けた例を示す図である。 図4のエキスパンドメタル上に床パネルを張り付けた例を示す図である。 図1の立坑内のブラケット上にプラットフォームを設置した状態を示す図である。 図6のプラットフォーム下の作業用籠の詳細を示す斜視図である。 プラットフォームに設ける開閉蓋を示す斜視図である。 図1の立坑内に型枠を設置した状態を示す図である。 図9の型枠設置状態の部分平面図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1は本発明を適用した立坑及びプラットフォームの一実施形態の構成として立坑1を縦断面で示してプラットフォーム10を降ろした状態を斜視図で示したものである。
なお、立坑1の地上部には、図示しない門型クレーンが設置されていて、地上または立坑1内の最下部で組み立てられたプラットフォーム10が、門型クレーンにより地上から立坑1内の所定位置に下降、または立坑1内最下部から前記所定位置に上昇される。
プラットフォーム10は、例えば内径12mで深さ100m程度の立坑1において、その全断面を覆う円形状で、ライニングコンクリート2の打設用型枠の組み立て作業を行ってから、コンクリートの打設作業を行うためのもので、作業中の下方への飛来落下を完全に防止し、常にコンクリートの打設リフトとともに上昇し、一定の作業空間をキープするものである。
従って、従来の大掛かりな足場組立作業を省略して、工期短縮・低コスト化を達成できる。
図2はプラットフォーム10上に円周状に足場20を設置した状態を示したものである。
このように、プラットフォーム10上に円周状に設置した足場20により、型枠作業を安全に実施する。
プラットフォーム10は、フレーム11上にエキスパンドメタル12を介して床パネル13を張り付けたものである。
図示例では、フレーム11上の中央四角形を除いて床パネル13が張り付けられて、その中央四角形にエキスパンドメタル12が露出している。この中央四角形のエキスパンドメタル12が空気抜けとして機能する。
すなわち、フレーム11は、図3に示すように、立坑1内の全断面を覆う円形状に骨材を組み付けて構成される。
このフレーム11上に、図4に示すように、エキスパンドメタル12が張り付けられる。
このエキスパンドメタル12上に、図5に示すように、中央四角形を除いて床パネル13が張り付けられる。
図6は立坑1のライニングコンクリート2から突出するブラケット5の上にプラットフォーム10を設置した状態を示すものである。
図示のように、ライニングコンクリート2には、ブラケット5を取付支持するための長いアンカー3と短いアンカー4が上下一対ずつで円周8箇所に埋設されている。
ここで、プラットフォーム10を載せるブラケット5の荷重モーメントと剪断力に対抗して、長いアンカー3が上方で短いアンカー4が下方に配置されている。
ブラケット5の取付作業は、プラットフォーム10の周囲下に備えられる作業用籠14から、ブラケット5を上下のアンカー3・4にそれぞれボルト結合して行う。
作業用籠14は、図7に示すように、フレーム11下の円周8箇所に骨材14aを組み付けてボックス状に構成されており、作業床14b、周囲の保護用の金網14c、作業員が昇降する階段14dが備えられている。
そして、作業用籠14の上方のプラットフォーム10の床パネル13には、図8に示すように、作業員が出入りするための開閉蓋15が設けられる。
ところで、プラットフォーム10は、クレーンを使って上下動するため、ライニングコンクリート2の内径に対して僅かに小さく外径が形成されていることから、ライニングコンクリート2とプラットフォーム10との間には5cm程度の隙間が形成されている。
このため、その隙間からの物の落下を防ぐために、図8に示すように、ライニングコンクリート2とプラットフォーム10との隙間を設置撤去可能な隙間塞ぎ部材16で塞ぐことにより、落下物の発生を完全に防いでいる。
図9及び図10は立坑1内に型枠6を設置した状態を示すものである。
図示のように、型枠6の内面上部には、長いアンカー3と短いアンカー4が上下一対ずつで円周8箇所に備えられている。これら両アンカー3・4は型枠6に対し分離可能とされている。
そして、型枠6は、H形鋼による横端太材7を介して更に大型のH形鋼による縦端太材8で固定される。
なお、長いアンカー3は、図示のように、縦端太材8の固定ボルト取付用としても兼用される。
以上の型枠6は円周8分割の大型のシステム型枠で、これにより、型枠6の組立・脱型作業が省力化される。
次に、立坑1のライニングコンクリート2の施工方法について手順を追って説明する。
1)立坑1のライニングコンクリート2に上下のアンカー3・4を設けておく(図6参照)。
この場合、立坑1の底部あるいは所定高さ位置において、ライニングコンクリート2に最初のアンカー3・4を設けておく。
2)その上下のアンカー3・4にブラケット5をそれぞれボルト結合して取り付ける(図6参照)。
3)門型クレーンにより立坑1内にプラットフォーム10を地上から下降または立坑内最下部から上昇させて、そのプラットフォーム10をブラケット5の上に設置する(図6参照)。
4)プラットフォーム10上において、アンカー3・4の埋設を伴う型枠6の組み立て作業を行う(図2、図7、図8参照)。
この場合、プラットフォーム10上に円周状に設置した足場20も用いて作業を行う。
5)コンクリートの打設作業を行う。
6)コンクリート硬化後、プラットフォーム10上、及びその円周状設置の足場20上において、型枠6の取り外し作業を行う。
7)プラットフォーム10を門型クレーンにより上昇させて所定位置に停止する。
具体的には、プラットフォーム10を例えば2m上昇させて停止する。
8)プラットフォーム10下の作業用籠14から上下のアンカー3・4にブラケット5をそれぞれボルト結合して取り付ける(図6参照)。
9)門型クレーンによりプラットフォーム10を下降して、ブラケット5上に設置する(図6参照)。
具体的には、プラットフォーム10を例えば5cm下降させて停止する。
10)その後、前記4)〜9)の工程を繰り返して、立坑1の地上開口部までライニングコンクリート2を施工していく。
なお、ライニングコンクリート2の施工後は、プラットフォーム10を撤去して、次の施工現場に備える。
以上、実施形態の立坑1のプラットフォーム10によれば、立坑1にライニングコンクリート2を打設する際にアンカー3・4を埋設し、そのコンクリート硬化後にアンカー3・4にブラケット5を取り付け、そのブラケット5上に立坑1内の全断面を覆うプラットフォーム10を設置することで、足場組立作業を省略することができるとともに、高所からの落下や飛来災害を防止できるため、工期短縮と低コスト化を達成することができる。
(変形例)
以上の実施形態においては、円形の立坑としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、四角形など多角形の立坑であってもよい。
また、実施形態では、アンカーをコンクリートに埋設したが、後付けであってもよい。
さらに、プラットフォーム及びその各部の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 立坑
2 ライニングコンクリート
3 長いアンカー
4 短いアンカー
5 ブラケット
6 型枠
7 横端太材
8 縦端太材
10 プラットフォーム
11 フレーム
12 エキスパンドメタル
13 床パネル
14 作業用籠
15 開閉蓋
16 隙間埋め部材
20 足場

Claims (9)

  1. 立坑のライニングコンクリートにアンカーを設けておき、
    そのアンカーにブラケットを取り付け、
    そのブラケットの上に、前記立坑内の全断面を覆うプラットフォームを設置して、
    そのプラットフォーム上において、前記アンカーの埋設を伴う前記コンクリート打設用の型枠の組み立て作業を行ってから、前記コンクリートの打設作業を行うことを特徴とする立坑のライニングコンクリート施工方法。
  2. コンクリート硬化後、前記プラットフォーム上において、前記型枠の取り外し作業を行ってから、
    前記プラットフォームをクレーンにより上昇させて所定位置に停止し、
    そのプラットフォームから前記アンカーに前記ブラケットを取り付けて、
    そのブラケット上に前記プラットフォームを設置することを特徴とする請求項1に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法。
  3. 前記プラットフォームの下に設けられる作業用籠において、前記アンカーに対する前記ブラケットの取付作業を行うことを特徴とする請求項2に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法。
  4. 前記プラットフォームは、地上もしくは立坑内最下部で組み立てられて、クレーンにより最初の前記ブラケットの取付位置に移動して前記ブラケット上に設置されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の立坑のライニングコンクリート施工方法の実施作業に用いられ、
    前記立坑内の全断面を覆う形状に骨材で構成されたフレームと、
    前記フレーム上に配置された床パネルと、を備えることを特徴とする立坑用プラットフォーム。
  6. 前記床パネルは前記フレーム上の略中央部を除いて配置されており
    前記フレームの少なくとも前記略中央部にエキスパンドメタルが配置されていることを特徴とする請求項5に記載の立坑用プラットフォーム。
  7. 前記フレーム下の周囲に作業用籠を備えることを特徴とする請求項5または6に記載の立坑用プラットフォーム。
  8. 前記作業用籠上の前記床パネルに、作業員が出入りするための開閉蓋が備えられていることを特徴とする請求項7に記載の立坑用プラットフォーム。
  9. 前記作業用籠に、前記開閉蓋を開けて降りるための階段が備えられていることを特徴とする請求項8に記載の立坑用プラットフォーム。
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