JP5743572B2 - 充電機能を備えた立体駐車装置 - Google Patents

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本発明は、駐車中に電気自動車の充電を行うようにした立体駐車装置に関する。
立体駐車装置は、スペースの少ない土地に多数の車両を効率よく駐車できる駐車設備として、住宅密集地等においてひろく利用されており、利用する土地の広狭や経済性などを考慮した種々の構造のものが提供されている。この立体駐車装置の機種の一つとして、パレット上に車両を搭載して車両の移動を行ういわゆるパレット式の立体駐車装置がある。また、このパレット式の立体駐車装置に昇降リフトと立体的な駐車階層とを組合せて、より駐車効率を高めたものも提供されている。
このようなパレット式の立体駐車装置の一例として、例えばエレベータ式駐車場は次のように構成されている。エレベータ式駐車場は、地上に立設した建屋の中央部に昇降リフト用の昇降路を垂直方向に形成し、この昇降路の両側あるいは片側のスペースに駐車室を階層状に設けている。昇降リフトの上部にはパレットが搭載され、このパレット上に車両を載せて昇降リフトが上下し、車両を入出庫階と駐車室との間で搬送する。入出庫階では、車両の入出庫時にパレットと入出庫階の床面とが同一の高さとなるように昇降リフトが停止しており、車両は自走によりパレット上からの乗り降りを行う。昇降リフトが移動して各駐車室に位置すると、昇降リフト上でパレットをスライドさせ、パレットとともに車両の格納及び取り出しが行われる。
近時、環境問題への関心の高まりから内燃機関の車両に替わるものとして電気自動車が注目されてきている。この電気自動車は排気ガスを排出しないために環境の保全には優れているが、液体燃料に替えて電気自動車に搭載したバッテリーに電気を供給して充電する必要がある。したがって、この電気自動車が世間一般にひろく普及してゆくためには、街中や高速道路のサービスエリアなどにバッテリーを充電するための多くの設備が必要とされる。このようなことから、従来、格納中の電気自動車に対して充電が可能となるように構成した立体駐車装置が各種提案され、また実用化されている。
このような立体駐車場としては、一般的に、電気自動車へ接続して電力を供給する給電ケーブルを車両を搭載するパレットに備え、パレット及び電気自動車が駐車室に格納されると駐車室の電源接点とパレットの受電接点とが接続され、受電接点から給電ケーブルを介して電気自動車の充電を行うように構成されている。また、さらには、箱体を備えた中継スタンドをパレット上に可倒式に設け、充電を行わないときには、給電ケーブル先端の給電コネクタを箱体に格納するようにした装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−196338号公報
このような充電機能を備えた立体駐車装置においては、給電コネクタを電気自動車へ接続したり箱体へ格納したりする取扱いは、利用者すなわち電気自動車の運転者の取扱いに依存するために、給電コネクタの箱体への格納忘れや電気自動車への不完全装着等の可能性もある。そして、このように給電コネクタが完全に固定されていない場合には、パレットの搬送中に給電コネクタないし給電ケーブルがパレット外にはみ出してしまう可能性もあり、このような状態でパレットの搬送を行うと、給電コネクタや給電ケーブルが装置内の部材や機器類と接触して故障事故の原因となってしまう。また、給電コネクタと電気自動車との接続が不完全な場合には、電気自動車が充電不足になってしまうという状況も想定される。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、電気自動車と給電コネクタとの接続不良を防止するとともに、パレット上の給電コネクタないし給電ケーブルの取扱いにおいて、安全性を向上することのできる充電機能を備えた立体駐車装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために請求項1の発明は、車両をパレットに搭載して複数の車両を格納する立体駐車装置において、前記パレットには、電気自動車へ電力を供給するための給電ケーブルと、該給電ケーブルの端部に備えて前記電気自動車に接続する給電コネクタと、該給電コネクタの着脱状態を検出する着脱検出器と、該着脱検出器に接続されたパレット側接点と、前記給電コネクタを収容する給電コネクタホルダーとを備え、前記立体駐車装置の入出庫階には、立体駐車装置の運転制御を行う制御装置に接続され、前記パレットが前記入出庫階に位置するときに前記パレット側接点と接続する入出庫側接点を備え、前記制御装置は、前記パレットが前記入出庫階に位置するとき、前記給電コネクタが前記電気自動車又は前記給電コネクタホルダーに装着されていることを前記着脱検出器によって検出した場合に、前記立体駐車装置の運転が可能となるように制御することを特徴としている。
また、請求項の発明は、請求項記載の充電機能を備えた立体駐車装置において、前記給電コネクタの着脱状態を運転操作盤に表示させることを特徴としている。
また、請求項の発明は、請求項1又は2に記載の充電機能を備えた立体駐車装置において、前記給電コネクタの着脱状態を音声機器で発することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、電気自動車への給電コネクタの接続不良を防止でき、電気自動車への充電不足等が防止できる。
また、請求項に記載の発明によれば、給電コネクタ39や給電ケーブル38が、不意にパレット18外にはみ出したまま運転が行われることがない。
請求項に記載の発明によれば、利用者に対して給電コネクタの装着不良を視覚により知らせることができる。
請求項に記載の発明によれば、利用者に対して給電コネクタの装着不良を聴覚により知らせることができる。
立体駐車装置の概略を示す正面図 立体駐車装置の概略を示す側面図 電気自動車を搭載した状態のパレットの側面図 立体駐車装置の電気回路の模式図
以下、本発明の具体的な実施の形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は、立体駐車装置の概略を示す正面図及び側面図である。立体駐車装置10の内部には、中央を上下に貫通する昇降路11が形成されており、この昇降路11を昇降可能に昇降リフト12を設けている。昇降リフト12は、車両19を搭載する搬器13の四隅にワイヤロープ14を連結し、このワイヤロープ14を立体駐車装置10の上部に設けた巻き上げ装置(図示せず)により、巻き上げ又は巻き戻しすることにより搬器13を昇降駆動するようにしたものである。
昇降路11の両側方には、複数の駐車室17が上下多段に形成されており、各駐車室17には、それぞれ車両19を搭載するためのパレット18を備えている。この立体駐車装置10においては、地上1階部分を車両19の入出庫階15としており、車両19の入退出方向16は、搬器13の長手方向に対して直交する方向に設定されている。車両19が格納されていない何れかの駐車室17にある空のパレット18は、搬器13上へスライド(横行)させられた後、搬器13とともに入出庫階15に降下して停止する。入出庫階15の下方には、パレット18を旋回して向きを変えるパレット旋回装置20を備えており、入出庫階15に到着したパレット18は、このパレット旋回装置20により90°旋回させられて、その長手方向が車両19の入退出方向16となるように方向転換して待機する。
車両19の入庫時には、車両19が自走してパレット18上へと乗り込んだ後、車両19及びパレット18は、パレット旋回装置20により90°旋回させられて搬器13上に載置される。そしてこの後搬器13は、元の駐車室17の位置、すなわち、パレット18を取り出して空になった駐車室17まで車両19及びパレット18を搬送し、この後パレット18ごと車両19を横行させて格納する。パレット18の側面には、後述する受電接点ユニット22を備えており、駐車室17にはこれと対応する位置に給電接点ユニット21を備えている。駐車室17の給電接点ユニット21には、外部から電力が供給されており、パレット18が駐車室17に格納されると、給電接点ユニット21と受電接点ユニット22が係合してパレット18側に電力が供給される。
図3は、電気自動車36を搭載した状態のパレット18の側面図である。パレット18の側面には、受電接点ユニット22を備えており、この受電接点ユニット22には、給電ケーブル38が接続されている。給電ケーブル38の端部には、給電コネクタ39を備え、この給電コネクタ39を電気自動車36の給電口37に連結して、受電接点ユニット22ないし電気自動車36のバッテリが電気的に接続された状態となる。上記したように、パレット18が駐車室17に格納されると、給電接点ユニット21と受電接点ユニット22が係合し、受電接点ユニット22に電力が供給されて電気自動車36のバッテリが充電される。
給電ケーブル38は、パレット18の下部に収容されるようになっている。すなわち、給電ケーブル38は、パレット18に設けられた穴43から下方に延出し、この穴43の下方に回転可能に備えた固定ローラー40に巻き掛けられ、受電接点ユニット22側へと延びている。さらに、受電接点ユニット22側には、前後方向に移動可能に可動ローラー41を備えており、給電ケーブル38はこの可動ローラー41に巻き掛けられて折返し、固定位置44で固定された後に受電接点ユニット22へと配線されている。可動ローラー41には、バネ42により受電接点ユニット22方向へばね力が付勢されており、これによって給電ケーブル38は受電接点ユニット22方向へ引っ張られ、余分な給電ケーブル38は、パレット18の下部に引き込まれるようになっている。
前記穴43の近傍には、給電コネクタホルダー45を備えており、充電を行わないときには、これに給電コネクタ39を収容するようにしている。この給電コネクタホルダー45は、電気自動車36の給電口37と略同一の形状をしており、給電口37に装着する状態と同様の状態で給電コネクタ39を装着して収容する。
図4は、立体駐車装置10の電気回路の模式図である。図において、給電コネクタ39には、着脱検出器47を備えている。着脱検出器47は各種のスイッチやセンサーを採用することができ、給電コネクタ39が電気自動車36の給電口37または給電コネクタホルダー45に装着されているときには着脱検出器47の信号がオンとなり、給電コネクタ39がこれらから外れると着脱検出器47の信号がオフとなる。着脱検出器47からの配線50は、給電ケーブル38内を延びてパレット18の側面に設けられたパレット側接点48(図3参照)に接続されている。
一方、入出庫階15には、パレット側接点48に対向する位置に入出庫階側接点49が設置されており、パレット18が停止した状態のときにパレット側接点48と入出庫階側接点49とが接触して互いに接続される。入出庫階側接点49は、立体駐車装置10の運行を制御する制御装置46に接続されている。制御装置46には、立体駐車装置10内の各種機器からの信号が入力されており、これによって立体駐車装置10の動作を制御する装置であり、前記したようにパレット側接点48と入出庫階側接点49とが接続することにより、着脱検出器47の信号も制御装置46に入力される。
以上の構成により、立体駐車装置10は次のように制御される。まず、入庫の場合には、電気自動車36が入出庫階15に進入してパレット18上で停止する。次いで、電気自動車36から降車した運転者は、給電コネクタホルダー45から給電コネクタ39を取り外し、これを電気自動車36の給電口37に装着する。このとき、給電コネクタ39が給電口37に正確に装着されると、給電コネクタ39の着脱検出器47がオンとなり、この信号により制御装置46は、立体駐車装置10の運転を可能と判断し、以後の操作により立体駐車装置10が運転される。
一方、給電コネクタ39の給電口37への装着が不完全な場合には、給電コネクタ39の着脱検出器47がオフとなり、この信号により制御装置46は、立体駐車装置10の運転を不可と判断して、立体駐車装置10の運転を行わないように制御する。また、これと同時に制御装置46は、立体駐車装置10の運転操作盤51に設けた情報表示部52に、例えば、「給電コネクタ装着不良」等の表示をするように制御する。これによって、利用者(運転者)は、給電コネクタ39と給電口37との接続不良を認識することができ、接続不良による充電不足や給電コネクタ39の脱落による故障などのトラブルを防止することができる。
次いで、出庫の場合には、駐車室17から電気自動車36ないしパレット18が入出庫階15へ搬送されて停止すると、パレット側接点48と入出庫階側接点49とが接続し、着脱検出器47の信号が制御装置46へ入力される。運転者は、給電口37から給電コネクタ39を取り外し、次いで、取り外した給電コネクタ39を給電コネクタホルダー45に装着した後、電気自動車36に乗車して立体駐車装置10外へ退出する。このとき、給電コネクタ39が正常に給電コネクタホルダー45へ装着されていれば、上記と同様に、以後の立体駐車装置10の運転は可能となるが、装着が不完全なときには次のように動作する。
まず、入出庫階15内には、車両19(電気自動車36)の動きを検出する移動検出器を備え、この信号が制御装置46へ入力される。移動検出器としては、超音波センサやループコイル式検知器等を用いればよい。そして、給電コネクタ39が正常に給電コネクタホルダー45へ装着されていないとき、すなわち着脱検出器47がオフのときに電気自動車36が移動を開始すると、移動検出器からの信号により制御装置46は、給電コネクタ39の状態が異常である旨を音声機器等によって発するように制御を行い、運転者に対して注意を喚起する。
以上説明したように本発明においては、給電コネクタ39が電気自動車36の給電口37、またはパレット18の給電コネクタホルダー45へ正常に装着されていない場合には、立体駐車装置10の運転を行うことができないので、給電コネクタ39や給電ケーブル38が、不意にパレット18外にはみ出したまま運転が行われるといったこともなく、このような状況による事故を未然に防止することができる。
10 立体駐車装置
11 昇降路
12 昇降リフト
13 搬器
14 ワイヤロープ
15 入出庫階
16 入退出方向
17 駐車室
18 パレット
19 車両
20 パレット旋回装置
21 給電接点ユニット
22 受電接点ユニット
36 電気自動車
37 給電口
38 給電ケーブル
39 給電コネクタ
40 固定ローラー
41 可動ローラー
42 バネ
43 穴
44 固定位置
45 給電コネクタホルダー
46 制御装置
47 着脱検出器
48 パレット側接点
49 入出庫階側接点
50 配線
51 運転操作盤
52 情報表示部

Claims (3)

  1. 車両をパレットに搭載して複数の車両を格納する立体駐車装置において、前記パレットには、電気自動車へ電力を供給するための給電ケーブルと、該給電ケーブルの端部に備えて前記電気自動車に接続する給電コネクタと、該給電コネクタの着脱状態を検出する着脱検出器と、該着脱検出器に接続されたパレット側接点と、前記給電コネクタを収容する給電コネクタホルダーとを備え、前記立体駐車装置の入出庫階には、立体駐車装置の運転制御を行う制御装置に接続され、前記パレットが前記入出庫階に位置するときに前記パレット側接点と接続する入出庫側接点を備え、前記制御装置は、前記パレットが前記入出庫階に位置するとき、前記給電コネクタが前記電気自動車又は前記給電コネクタホルダーに装着されていることを前記着脱検出器によって検出した場合に、前記立体駐車装置の運転が可能となるように制御することを特徴とする充電機能を備えた立体駐車装置。
  2. 前記給電コネクタの着脱状態を運転操作盤に表示させることを特徴とする請求項1記載の充電機能を備えた立体駐車装置。
  3. 前記給電コネクタの着脱状態を音声機器で発することを特徴とする請求項1又は2記載の充電機能を備えた立体駐車装置。
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