JPH0657986A - 充電装置付き機械式駐車装置 - Google Patents

充電装置付き機械式駐車装置

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JPH0657986A
JPH0657986A JP22640392A JP22640392A JPH0657986A JP H0657986 A JPH0657986 A JP H0657986A JP 22640392 A JP22640392 A JP 22640392A JP 22640392 A JP22640392 A JP 22640392A JP H0657986 A JPH0657986 A JP H0657986A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機械式駐車設備において駐車中の時間を活用
して電気自動車等の蓄電池の充電作業を行うことができ
る装置の提供を目的としている。 【構成】 本発明の装置においては、機械式駐車装置の
トレイ20に充電器31と受電側接点34を具えてお
り、格納スペース5には電源に接続された給電側接点4
2を具えている。駐車すべき自動車をトレイ20に受け
入れるとき、該自動車の充電を希望する場合には、自動
車の蓄電池のコンセントを充電器31と接続する。トレ
イ20を自動車と共に格納スペースの所定位置に収納す
ると充電器31の受電側接点34が電源の給電側接点4
2と自動的に接触し、蓄電池の充電が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレイに自動車を搭載
して格納スペースに収納する形式の機械式駐車装置にお
いて、駐車時間中に電気式自動車等の蓄電池の充電を行
えるようにした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機械式駐車装置は入出庫階層で駐車すべ
き自動車を受入れ、機械式に移動して格納スペースに収
納するようにし、狭隘な空間を立体的に利用し空間効率
良く自動車を収納しようとする設備で、近時は各種形式
の装置が提案されかつ実施されて、都市における駐車難
の解決のために著しく寄与していることは汎く周知であ
る。
【0003】一方、近時は、環境問題に関する関心の高
まりから、排気ガスを発生する従来の化石燃料利用の自
動車に代えて、電気式自動車の開発が企図され将来は多
用されるものと見込まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気式自動車は、排気
ガスを発生しないクリーンな特徴がある反面で、エネル
ギー源としての電力を蓄電池に充電するために比較的長
時間を要するという欠点を有しており、この充電作業は
自動車を利用しない待ち時間や、夜間等の駐車時間に行
うように企図されている。しかし、自走式等の地上に固
設の駐車設備においては充電のための充電設備を設ける
ことが容易であるが、機械式の駐車設備では自動車の格
納過程で機械式の移動動作を伴うのでこのような充電設
備を設けることができず、駐車中の無効時間を利用して
充電作業を行うことが困難であるという問題点がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解消し、機械
式駐車設備においても、駐車中の時間を活用して自動車
の充電作業を行うことができる装置の提供を目的として
なされたものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】この目的に対応して本発
明は、トレイに自動車を搭載し該トレイを機械式に移動
させて格納スペースに収納して自動車の駐車を行わせる
形式の機械式駐車装置において、前記トレイには充電器
と受電側接点とを具えると共に前記格納スペースには電
源に接続された給電側接点を具えてなり、前記トレイが
格納スペースに格納されたとき前記給電側接点と前記受
電側接点とが接触して前記充電器に通電され自動車への
充電が行われるようになした、充電装置付き機械式駐車
装置、として構成したものである。
【0007】
【作用】本発明の充電装置付き機械式駐車装置は、入出
庫のための入出庫スペースにおいてトレイに自動車を受
入れてのち、機械装置を用いて昇降、移動等の動作を行
って、該トレイと共に自動車を格納スペースに収納して
駐車させる機械式駐車装置の何れの形式のものにおいて
も適用可能である。
【0008】本発明の装置においては機械式駐車装置の
トレイに充電器と受電側接点とを具えており、かつ格納
スペースには電源に接続された給電側接点を具えてい
る。駐車すべき自動車をトレイに受け入れるとき、該自
動車の充電を希望する場合には、自動車蓄電池のコンセ
ントを充電器と接続する。次に、一般の機械式駐車装置
の場合と同様に、トレイを機械式に昇降、移動して格納
スペースに収納する。各格納スペースには電源に接続さ
れた給電側接点を具えており、自動車を搭載したトレイ
が格納スペースの所定位置に送り込まれると受電側接点
と対応位置にある給電側接点とが自動的に接触する。こ
うして、電源から給電側接点、受電側接点を経て充電器
に通電され、更にコンセントを経て自動車の蓄電池に通
電され充電が行われる。
【0009】自動車を出庫する場合には、通常の機械式
駐車設備の場合と同様に、トレイを格納スペースから引
き出すと給電側接点と受電側接点との接続が自動的に断
たれ、その後にトレイを機械式に移動、昇降させて入出
庫スペースに引き出し、ここでコンセントを自動車から
引き外すと、自動車は退出可能となる。
【0010】本装置を用いることにより、機械式駐車装
置に於いても自動車を駐車中の時間帯を利用して、充電
作業を容易に行うことができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)本発明の充電装置付き機械式駐車装置は、
入出庫のための入出庫スペースにおいてトレイに自動車
を受入れてのち、機械装置を用いて昇降、移動等の動作
を行って、該トレイと共に自動車を格納スペースに収納
して駐車させる機械式駐車装置の何れの形式のものにお
いても適用可能であるが、本実施例においてはエレベー
ター式駐車装置に適用した場合について述べる。
【0012】図1は、エレベーター式駐車装置1の装置
の全体を示したものである。該エレベーター式駐車装置
1は建築物、工作物等の構造体の内部に設けられてい
る。図においてケージ10が、例えば索条、チェン等の
懸垂部材11,11…に懸垂されて巻上機12のドラム
13,13…によって、上下に縦貫した昇降路4内を昇
降する。入出庫階層7より上部には昇降路4に沿って左
右に格納スペース5,5…及び5,5…が配設されてい
る。各格納スペース5,5……と及び5,5……にはそ
れぞれ1台宛の専属のトレイ20または20…が脱着可
能に収納されている。自動車19の入出庫スペース8は
通常、地表の階層に設定されている。また、前記のケー
ジ10にはトレイ20また20…を横送り移送するため
の移送装置(図示していない。)を搭載して具えてい
る。この移送装置にはチェンコンベア式、電動車輪駆動
式、伸縮フオーク式または旋回アーム駆動式等の各種方
式が一般に用いられている。
【0013】自動車を格納スペースに収容する場合、例
えば格納スペース5Aに収納する場合には、ケージ10
を昇降させて格納スペース5Aの最寄り位置に停止さ
せ、移送装置を動作させてトレイ20A(20)を駐車
スペース5Aからケージ10上に横移動させて取り出し
積載し、次いでケージ10を下降させて入出庫階層7の
入出庫スペース8に停止させる。ここで収納すべき自動
車19を入出庫口9からケージ10上のトレイ20A上
に受入れる。次に、ケージ10を昇降路4に沿って上昇
させ、再び格納スペース5Aの最寄り位置に停止させる
と共に、次には移送装置を動作させて、ケージ10上の
トレイ20Aを自動車と共に横送り移動させ格納スペー
ス5Aに移載する。このようにして自動車19は格納ス
ペース5Aに格納され、入庫作業を完了する。また、出
庫の場合には前記と逆の一連の動作を行うようになされ
る。以上は、エレベーター式駐車装置一般の入出庫作業
を記したものであるが、このような基本的動作に関して
は、本発明の装置の場合にも均等の動作を行うようにな
される。
【0014】次には、本発明の装置に特徴的な構成につ
いて述べる。同じく図1において一方の格納スペース
5,5…の側方には給電線41,41が絶縁体よりなる
支持物43,43…または43,43…を介して張架さ
れ構造体2の壁面によって支持されている。同様に、他
方の格納スペース5,5…の側方にも給電線41,41
が絶縁体よりなる支持物43,43…または43,43
…を介して張架され構造体2の壁面によって支持されて
いる。これらの給電線41,41及び41,41は所要
の電源40または40に接続されて通電されている。
【0015】次に、トレイ20は図3に示した如く皿状
ないし盤状をなしたもので、通常のエレベータ式駐車装
置に用いるトレイと基本構成の点において均等のもので
ある。即ち、該トレイ20は駐車すべき自動車の車輪の
転走踏面となるべき踏面部23,23が形成されてお
り、この左右には車輪の脱輪を防止するための側縁部2
1または21が上方に突出して形成されている。また中
央付近においても車輪を誘導するための上方に凸の中間
部22が形成されてなっている。
【0016】ここで、トレイ20の一方の側方、この図
の場合には中央より右方寄りに充電器31が固設されて
いる。充電器31には自動車の蓄電池側のソケットに接
続するためのプラグないしコンセント32がケーブル3
3を介してが連結されている。また、この充電器31側
には前記の給電線41,41の位置に対応して受電側接
点34,34を具えている。即ち、受電側接点34,3
4はそれぞれ、ばね35または35によって常時、外方
に突出移動するように附勢された構成となっている。
【0017】以上のように構成された、充電装置付き機
械式駐車装置において、次には作用ないし動作につい
て、図1〜図4を用いて説明する。
【0018】先づ、図1において、駐車要請があったと
き今回、自動車を収納すべき格納スペースを5A(5)
とすれば、ケージ10を昇降させて格納スペース5Aの
最寄り位置に停止させ、ここで移送装置(図示していな
い。)を用いて、駐車ラック6,6上に支持されている
トレイ20Aを引き出し、ケージ10上に移載する。次
いで空車のトレイ20Aと共にケージ10を入出庫階層
7ないし入出庫スペース8に停止させ、ここで収納すべ
き自動車19を入出庫口9からトレイ20A上に受け入
れる。この状態は、図3の如くであり、トレイ20A
(20)上に自動車19は鎖線で示した如く乗り入れて
いる。 ここで、該自動車19の充電の要請がある場合
には、充電器31のプラグないしコンセント32を自動
車19の蓄電池側のソケットに差し込み接続する。 次
には、格納の作業を開始する。トレイ20A及び自動車
19を搭載したケージ10を昇降路4に沿って上昇さ
せ、格納スペース5Aの最寄り位置に停止させ、移送装
置によって駐車スペース5Aに横送りして駐車ラック
6,6上に移載する。
【0019】図2は、格納スペース5Aの付近を示した
平面図であるが、先のトレイ20Aはケージ10から矢
印14方向に移載され所定の限度まで送り込まれた状態
を示している。前記の如く充電器31に具えて突出して
いる受電側接点34,34は、固定位置に張架された前
記の給電線41,41の給電側接点42,42の位置に
正しく対応しており、よって受電側側接点34,34は
それぞれ給電側接点41または41に接触する。この受
電側接点34,34には前記の通りばね35または35
が挿入されていて常時、矢印14方向に伸長するように
附勢されているので、これらの接点間において安定した
導通が維持される。こうして給電線41,41から充電
器31への給電がおこなわれ自動車の蓄電池の充電が行
われる。
【0020】なお、図3に示したトレイ20Aにおいて
は、充電器31及び受電側接点34,34をトレイの右
方に具えたものが示されているが、これは図1における
昇降路4より右方にある格納スペース5Aを含む5,5
…のためのトレイ20,20…においては、このような
配設関係としている。一方、昇降路4より左方にある格
納スペース5,5…のためのトレイ20,20…の場合
には、充電器31及び受電側接点34,34を図3の場
合とは左右対象位置に固設する。この形式の駐車装置に
おいては、各々のトレイはそれぞれ特定の格納スペース
に専属しているので、予め、何れの格納スペース用のト
レイとするかを定めると、充電器31及び受電側接点3
4,34の取付位置ないし方向が一義的に定まるのであ
る。
【0021】次に、この自動車19の出庫要請があった
ときは、通常のエレベーター式駐車装置の操作と同様に
出庫作業が行われる。即ち、ケージ10を駐車スペース
5Aの最寄り位置に昇降移動して停止させ、自動車19
を搭載したトレイ20Aを移送装置でケージ10に引き
出すようにする。よってトレイ20Aが矢印14と反対
の方向に移動すると、充電器31の受電側接点34,3
4はそのまま給電側接点42または42から自動的に引
き外され、充電作業を終了する。ケージ10を昇降路4
に沿って下降させ、入出庫階層7ないし入出庫スペース
8に到達したら、ここで充電器31のコンセント32を
自動車19側から引き外し、この後に自動車19を外部
に退出させるのである。
【0022】なお、本実施例においては前記した通り、
機械式駐車装置がエレベーター式駐車装置の場合につい
て説明したが、この他にトレイに自動車を搭載して昇
降、横行及び縦行動作を行って格納スペースに収納する
エレベータスライド式駐車装置の場合や、トレイに自動
車を搭載しトラバーサーを用いて走行及び移送動作を行
って格納スペースに収納する平面往復式駐車装置の場合
等にも適用可能であることは勿論である。
【0023】(実施例2)この実施例においても機械式
駐車装置がエレベーター式駐車装置である場合について
述べる。但し、前記実施例1の場合は右方の各駐車スペ
ースに共用の給電線と左方の各駐車スペースに共用の給
電線とが、それぞれ上下に貫通して張架されて常時、電
源に接続されている基本的な構成について記載したが、
次にこの実施例においては、各駐車スペースの電源ない
し給電線が個別に配線されている態様について記載す
る。
【0024】図5は、実施例2におけるエレベータ式駐
車装置の給電線の系統を示したもので、駐車装置本体部
分の構成、機能については前記の実施例1の場合と均等
であり、図示は省略されている。
【0025】ここで、昇降路から一方の格納スペースの
側方にはそれぞれの格納スペースごとに給電側接点5
2,52…が配設されている。同様に、昇降路から他方
の格納スペースの側方にもそれぞれの格納スペースごと
に給電側接点52,52…が配設されている。これらの
給電側接点52,52…及び52,52…はそれぞれ個
別に給電線51または51…に接続され、これらの給電
線51,51…は入出庫スペース付近の管理室等に具え
たスイッチ箱53に導かれ、それぞれスイッチ54,5
4…を経て電源50に接続されている。このように構成
すると、個別のスイッチ54または54…を閉じて特定
の何れかの駐車スペースに対して充電状態の断続が可能
であり、例えば充電の要請があった自動車が格納される
格納スペースに対してのみ通電し、他の格納スペースに
対しては通電を断つようにすることや、または、特定の
駐車スペースに格納した自動車の充電時間を管理する等
の運用が可能である。あるいは、駐車装置本体の操作盤
とスイッチ54,54…とを連動させて、自動車の格納
が行われる格納スペースに対してのみ通電し、格納が行
われていない駐車スペースに対しては通電をしない、等
の運用を行うことも可能である。
【0026】
【発明の効果】近時は、環境問題に関する関心の高まり
から、排気ガスを発生する従来の化石燃料利用の自動車
に代えて、電気式自動車の開発が企図され、将来は多用
されるものと見込まれている。電気式自動車は、排気ガ
スを発生しないクリーンな特徴がある反面で、エネルギ
ー源としての電力を蓄電池に充電するために比較的長時
間を要するという問題があるので、この充電作業は自動
車を利用しない待ち時間や、夜間等の駐車時間等に行う
ように企図されている。しかし、自走式等の地上の駐車
場においては、充電の為の充電設備を設けることが簡単
であるが、機械式の駐車装置においては、このような充
電設備を設けることが困難であり、駐車時間を利用した
充電作業を行うことができないという問題点があった。
【0027】本発明の充電装置付き機械式駐車装置はこ
のような問題点を解消し、機械式駐車設備においても、
駐車中の時間を活用して電気式自動車の充電作業を行う
ことができるようにしたものである。これによって今
後、見込まれる電気自動車の普及のための障害の一つを
除去し、よって環境問題解決のために寄与することがで
きるものである。また、併せて駐車装置利用者に対する
サービスの提供によって駐車装置利用率の向上を図るこ
とができる。
【0028】また電気自動車のみでなく、従来の燃料使
用の自動車に装備されている蓄電池の充電用としても利
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】充電装置付き機械式駐車装置の全体を示す正面
図である。
【図2】充電装置付き機械式駐車装置の格納スペースに
おけるトレイを示す平面図である。
【図3】トレイを示す平面図である。
【図4】トレイを示す正面図である。
【図5】実施例2における給電線の系統図である。
【符号の説明】
1 エレベーター式駐車装置 2 構造体 3 ピット 4 昇降路 5 格納スペース 5A 格納スペース 6 駐車ラック 7 入出庫階層 8 入出庫スペース 9 入出庫口 10 ケージ 11 懸垂部材 12 巻上機 13 ドラム 14 矢印 19 自動車 20 トレイ 20A トレイ 21 側縁部 22 中間部 23 踏面部 31 充電器 32 コンセント 33 ケーブル 34 受電側接点 35 ばね 40 電源 41 給電線 42 給電側接点 43 支持物 50 電源 51 給電線 52 給電側接点 53 スイッチ箱 54 スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレイに自動車を搭載し該トレイを機械式
    に移動させて格納スペースに収納して自動車の駐車を行
    わせる形式の機械式駐車装置において、 前記トレイには充電器と受電側接点とを具えると共に前
    記格納スペースには電源に接続された給電側接点を具え
    てなり、 前記トレイが格納スペースに格納されたとき前記給電側
    接点と前記受電側接点とが接触して前記充電器に通電さ
    れ自動車への充電が行われるようになした、充電装置付
    き機械式駐車装置。
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