JP5731308B2 - センサ付車輪用軸受 - Google Patents
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Description
前記各センサ22A,22Bの出力信号の平均値Aのみを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第1の演算処理部35、および前記各センサ22A,22Bの出力信号の平均値Aと振幅値Bとを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第2の演算処理部36からなる荷重推定手段34と、前記各センサ22A,22Bの出力信号から車輪の回転速度を表す評価値Vを求める回転速度評価手段37と、前記評価値Vに基づき前記荷重推定手段34における2つの演算処理部35,36の演算処理結果を合成して推定荷重値を出力する推定荷重出力手段38とを設け、この推定荷重出力手段38は、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってからの経過時間に応じた比率rで前記演算処理結果の合成を行う。
特に、センサユニット20A(20B)のセンサ22A,22Bの出力信号の平均値Aのみを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第1の演算処理部35、およびセンサ22A,22Bの出力信号の振幅値Bと前記平均値Aとを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第2の演算処理部36からなる荷重推定手段34と、前記各センサ22A,22Bの出力信号から車輪の回転速度を表す評価値Vを求める回転速度評価手段37と、前記評価値Vに基づき前記荷重推定手段34における2つの演算処理部35,36の演算処理結果を合成して推定荷重値を出力する推定荷重出力手段38とを設け、この推定荷重出力手段38は、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってからの経過時間に応じた比率rで前記演算処理結果の合成を行うようにしているので、以下に列挙するような効果が得られる。
・ 回転センサの信号や、車両からの車輪回転速度情報を用いることなく、荷重推定演算処理を行うことができるため、信号配線本数の増加が必要なく、荷重センサの製造コストを抑えられるとともに、車両に搭載するときの自由度を高めることができる。
・ 通常の回転状態における荷重推定演算処理と、低速時の荷重推定演算処理とを切り替えることにより、荷重推定誤差が抑制されるため、より正確な推定荷重値を得ることができる。
・ 回転速度に応じて荷重推定演算処理を切り替えるときにも、連続的に合成比率が変化する方法により荷重信号の不連続変化がなくなり、各種の車両制御への荷重信号の利用が容易になる。
・ 走行中に急ブレーキを動作させた場合には、急激に回転速度が変化してスリップ状態となることもあるが、車輪の回転が静止状態あるいは極低速状態であっても推定荷重値が出力されるため、走行状態に依存することなく車両制御等に信号を利用することができる。
車輪の回転速度が低い状態では前記一定時間Tを長めに設定し、回転速度が速くなると前記一定時間Tが短くなるように構成すると、荷重推定手段34での振幅値Bを用いた演算処理が低速領域で精度劣化するのを抑えつつ、より高速な応答が求められる速度領域では演算処理結果の応答時間を短くすることができる。
この構成の場合、2つのセンサ22A,22Bの出力信号は略180度の位相差を有することになり、その平均値Aは転動体通過による変動成分をキャンセルした値となる。また、振幅値Bは温度の影響やナックル・フランジ面間などの滑りの影響を十分相殺した値となる。これにより、2つのセンサ22A,22Bの出力信号の平均値Aは転動体通過による変動成分をキャンセルした値となり、振幅値Bは、温度の影響やナックル・フランジ面間などの滑りの影響をより確実に排除した正確なものとなる。
内方部材2は回転側部材となるものであって、車輪取付用のハブフランジ9aを有するハブ輪9と、このハブ輪9の軸部9bのインボード側端の外周に嵌合した内輪10とでなる。これらハブ輪9および内輪10に、前記各列の転走面4が形成されている。ハブ輪9のインボード側端の外周には段差を持って小径となる内輪嵌合面12が設けられ、この内輪嵌合面12に内輪10が嵌合している。ハブ輪9の中心には貫通孔11が設けられている。ハブフランジ9aには、周方向複数箇所にハブボルト(図示せず)の圧入孔15が設けられている。ハブ輪9のハブフランジ9aの根元部付近には、車輪および制動部品(図示せず)を案内する円筒状のパイロット部13がアウトボード側に突出している。
L=M1×S ……(1)
という関係で表すことができ、この関係式(1)から車輪用軸受や車輪と路面間(タイヤ接地面)に作用する荷重Lを推定することができる。ここで、M1は所定の補正係数である。
前記第1の演算処理部35では、歪みセンサ22A,22Bの出力信号からオフセット分を除いた変数として前記平均値Aを用い、この変数に所定の補正係数M1を乗算した一次式、つまり
LA=M1×A ……(2)
から荷重Lを演算・推定する。このようにオフセット分を除外した変数を用いることにより、荷重推定精度を向上させることができる。
なお、この例では、2つのセンサユニット20A,20Bが用いられているので、式(2)による演算では各センサユニット20A(20B)から求められる平均値Aが用いられる。すなわち、センサユニット20Aから求められる平均値をAA、センサユニット20Bから求められる平均値をABとすると、式(2)は
LA=M1A×AA+M1B×AB ……(2’)
として表される。ただし、M1Aは平均値AAに乗算する所定の補正係数、M1Bは平均値ABに乗算する所定の補正係数である。
LB=M2×A+M3×B ……(3)
から荷重Lを演算・推定する。このように2種類の変数を用いることで、荷重推定精度をさらに向上させることができる。
この例では、2つのセンサユニット20A,20Bが用いられているので、センサユニット20Aから求められる平均値をAA、振幅値をBA、センサユニット20Bから求められる平均値をAB、振幅値をBBとすると、式(3)は
LB=M2A×AA+M2B×AB+M3A×BA+M3B×BB ……(3’)として表される。ただし、M2Aは平均値AAに乗算する所定の補正係数、M2Bは平均値ABに乗算する所定の補正係数、M3Aは振幅値BAに乗算する所定の補正係数、M3Bは振幅値BBに乗算する所定の補正係数である。上記各演算式における各補正係数の値は、予め試験やシミュレーションで求めておいて設定する。前記第1の演算処理部35および第2の演算処理部36による演算は並行して行なわれる。
この場合に、2つの歪みセンサ22A,22Bの前記円周方向の間隔を、転動体5の配列ピッチPの{1/2+n(n:整数)}倍、またはこれらの値に近似した値としても良い。この場合にも、両歪みセンサ22A,22Bの出力信号a,bの和として求められる平均値Aは転動体5の通過による変動成分をキャンセルした値となり、差分として求められる振幅値Bは温度の影響やナックル・フランジ面間などの滑りの影響を相殺した値となる。
まず、信号前処理手段31において、各歪みセンサ22A,22Bの出力信号Sから平均値Aおよび振幅値Bを求め、それらを利用して回転速度を判別するための評価値Vを回転速度評価手段37で算出する。回転速度評価手段37では、算出した評価値Vをさらに別途定めたしきい値Vthと比較することにより、現在の状態が荷重推理手段34での第1の演算処理結果LAを用いる回転速度領域RAにあるか、または第2の演算処理結果LBを用いる回転速度領域RBにあるか、を判断する。
Lout =(1−r(t) )×LA+r(t) ×LB;(r(t) は0〜1の値)……(4)
ここで、比率r(t) は、例えば、線形関数を用いて
r(t) = t / a ( 0 < t < a)……(5)
としても良いし、三角関数を用いて
r(t) =sin(πt / 2a) ^2 ( 0 < t < a)……(6)
などとしても良い。2 次以上の関数を用いた場合、切り替え部分を滑らかに接続することができる。いずれも、t=0からt=aにかけて0から1に変化する関数とする。この演算の結果、境界通過後の経過時間t=aまでは演算処理結果LAと演算処理結果LBを合成した推定荷重値Lout が出力され、それ以降は回転速度領域RBの計算結果が出力されることになる。なお、境界通過後の経過時間のうち、予め設定された時間a(以下、遷移時間と呼ぶ)は、前記しきい値Vthとともに、図8におけるメモリ39に予め書き込まれている。また、境界通過後の経過時間tは、回転速度評価手段37に設けられるタイマ40で計測される。
Lout =(1−r(a−t))×LA+r(a−t)×LB……(7)
また、回転速度が領域RAから領域RBに入った後、時間tがaに到達しない状態(t=t1)で再び領域RBに戻った場合には、
t= a−t1
での合成比率r(t) を初期値として演算処理を継続する。
・ 回転センサの信号や、車両からの車輪回転速度情報を用いることなく、荷重推定演算処理を行うことができるため、信号配線本数の増加が必要なく、荷重センサの製造コストを抑えられるとともに、車両に搭載するときの自由度を高めることができる。
・ 通常の回転状態における荷重推定演算処理と、低速時の荷重推定演算処理とを切り替えることにより、荷重推定誤差が抑制されるため、より正確な推定荷重を得ることができる。
・ 回転速度に応じて荷重推定演算処理を切り替えるときにも、連続的に合成比率が変化する方法により荷重信号の不連続変化がなくなり、各種の車両制御への荷重信号の利用が容易になる。
・ 走行中に急ブレーキを動作させた場合には、急激に回転速度が変化してスリップ状態となることもあるが、車輪の回転が静止状態あるいは極低速状態であっても推定荷重値が出力されるため、走行状態に依存することなく車両制御等に信号を利用することができる。
このように4つのセンサユニット20A〜20Dを配置することで、車輪用軸受に作用する垂直方向荷重Fz 、駆動力や制動力となる荷重Fx 、軸方向荷重Fy を推定することができる。
また、これらの実施形態では第3世代型の車輪用軸受に適用した場合につき説明したが、この発明は、軸受部分とハブとが互いに独立した部品となる第1または第2世代型の車輪用軸受や、内方部材の一部が等速ジョイントの外輪で構成される第4世代型の車輪用軸受にも適用することができる。また、このセンサ付車輪用軸受は、従動輪用の車輪用軸受にも適用でき、さらに各世代形式のテーパころタイプの車輪用軸受にも適用することができる。
2…内方部材
3,4…転走面
5…転動体
20A〜20D…センサユニット
21…歪み発生部材
21a…接触固定部
22A,22B…歪みセンサ
31…信号前処理手段
32…平均値演算部
33…振幅値演算部
34…荷重推定手段
35…第1の演算処理部
36…第2の演算処理部
37…回転速度評価手段
38…推定荷重出力手段
Claims (12)
- 複列の転走面が内周に形成された外方部材と、前記転走面と対向する転走面が外周に形成された内方部材と、両部材の対向する転走面間に介在した複列の転動体とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
上記外方部材および内方部材のうちの固定側部材に、この固定側部材に接触して固定される3つ以上の接触固定部を有する歪み発生部材、およびこの歪み発生部材に取付けられてこの歪み発生部材の歪みを検出する2つ以上のセンサからなる荷重検出用センサユニットを複数設け、
前記各センサの出力信号の平均値のみを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第1の演算処理部、および前記各センサの出力信号の平均値と振幅値とを用いて車輪用軸受に作用する荷重を演算・推定する第2の演算処理部からなる荷重推定手段と、前記各センサの出力信号から車輪の回転速度を表す評価値Vを求める回転速度評価手段と、前記評価値Vに基づき前記荷重推定手段における2つの演算処理部の演算処理結果を合成して推定荷重値を出力する推定荷重出力手段とを設け、この推定荷重出力手段は、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってからの経過時間に応じた比率rで前記演算処理結果の合成を行うことを特徴とするセンサ付車輪用軸受。 - 請求項1において、前記荷重推定手段における演算処理に用いる前記各センサの出力信号の平均値と振幅値は、一定時間T内の各センサの出力信号を用いて算出するセンサ付車輪用軸受。
- 請求項2において、前記一定時間Tの値は、前記回転速度評価手段が求める評価値Vに応じて変化させるセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記センサユニットでは、隣り合う第1および第2の接触固定部の間、および隣り合う第2および第3の接触固定部の間に各センサをそれぞれ取付け、隣り合う接触固定部もしくは隣り合うセンサの前記固定側部材の円周方向についての間隔を、転動体の配列ピッチの{1/2+n(n:整数)}倍とし、前記荷重推定手段における第1および第2の演算処理部の一方または両方で、前記2つのセンサの出力信号の和を平均値として用いるものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記推定荷重出力手段で用いる合成比率rは、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってからの経過時間を変数とする一次関数で決定されるセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記推定荷重出力手段で用いる合成比率rは、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってからの経過時間を変数とする二次以上の関数で決定されるセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、前記推定荷重出力手段で用いる合成比率rの変化は、前記評価値Vが予め定めたしきい値thを横切ってからの経過時間のうち、予め設定された遷移時間aの経過で完了するものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項7において、前記評価値Vが予め定めたしきい値Vthを横切ってから再度しきい値Vthを横切るまでの経過時間が、前記遷移時間aに満たない場合、再度しきい値Vthを横切ったときの合成比率rを初期値として、以後の合成比率rが変化するものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、前記回転速度評価手段は、各センサの出力信号の振幅値を選択して合計した値を前記評価値Vとして求めるものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、前記回転速度評価手段は、前記センサの出力信号に含まれる転動体の公転運動による振幅成分の周波数から前記評価値Vを求めるものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項10のいずれか1項において、前記センサユニットを3つ以上設け、前記荷重推定手段は、前記3つ以上のセンサユニットのセンサの出力信号から車輪用軸受の径方向に作用する上下方向および左右方向の2つの径方向荷重Fx ,Fz と、車輪用軸受の軸方向に作用する1つの軸方向荷重Fy を演算・推定するものとしたセンサ付車輪用軸受。
- 請求項1ないし請求項11のいずれか1項において、前記センサユニットを、タイヤ接地面に対して上下位置および左右位置となる前記固定側部材の外径面の上面部、下面部、右面部、および左面部に円周方向90度の位相差で4つ等配したセンサ付車輪用軸受。
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