JP5725839B2 - シャッタ装置及びカメラ - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に搭載されるシャッタ装置及び該シャッタ装置を有するカメラに関し、特に、アマチャを磁気的に吸着するヨークを備えるシャッタ装置及び該シャッタ装置を有するカメラに関する。
デジタルカメラ等の撮像装置に搭載されるシャッタ装置として、露光時にシャッタ開口を開く位置へ走行する先羽根と、露光時にシャッタ開口を閉じる位置へ走行する後羽根とを有するものがある。
先羽根は、ばね等の駆動源、及び制御マグネットに吸着保持されるアマチャを有する駆動ユニットに連結されており、撮影準備状態で、チャージレバーによりアマチャを制御マグネットのヨーク吸着面に接触させ、シャッタ開口を閉じた位置で保持される。また、後羽根についても先羽根と同様な駆動ユニットに連結されており、撮影準備状態で、チャージレバーによりアマチャを制御マグネットのヨーク吸着面に接触させ、シャッタ開口を開いた位置で保持される。
そして、撮影時においては、チャージレバーは、先羽根及び後羽根の保持位置から退避し、先羽根及び後羽根は、通電された制御マグネットの磁力により、走行開始位置に保持される。その後、先羽根から制御マグネットへの通電が断たれて、先羽根がシャッタ開口を開く位置に走行し、所定秒時後、後羽根の制御マグネットの通電が断たれて、後羽根がシャッタ開口を閉じる位置に走行することで、露光が行われる。走行完了後、チャージレバーにより、先羽根及び後羽根は撮影準備位置へ移動させ、次の撮影を待つ。
また、一眼レフタイプのデジタルカメラでは、フォーカルプレーンシャッタと電子シャッタとを併用したシャッタ装置で撮像動作を行うものがある。このシャッタ装置は、後幕をメカニカルシャッタで構成し、電子シャッタは、後幕の走行に先行して、撮像素子の画素のリセット走査を行う。撮像素子の電荷蓄積開始走査は、後幕のメカニカルシャッタの走行特性に合わせた走査パターンとなっている。
ところで、制御マグネットの通電が断たれるタイミングを変えて、露光時間を制御するシャッタ装置では、アマチャと制御マグネットのヨークとの吸着面に塵埃、水滴、油等の異物が付着すると、羽根の走行タイミングがずれてしまい、正規の露光時間が得られなくなってしまう。
そのため、シャッタ装置の組立中又は組み立て後にアマチャと制御マグネットのヨークとの吸着面の異物を取り除くために、吸着面は外部に露出されている。また、カメラ組み込み時に、吸着面への異物の侵入を防ぐため、シャッタ地板に駆動レバーを嵌合させる窪みを設け、シャッタ地板にヨークとアマチャを吸着させた状態でカメラに組み込む技術が開示されている(特許文献1)。
しかし、上記従来の技術では、シャッタ装置をカメラに組み込んだ後に、ミラーやギヤ等の可動部から摺動粉や油等の異物がシャッタ装置に侵入してアマチャとヨークとの吸着面に付着してしまうという問題がある。
そこで、シャッタプレート、カバープレート、及び駆動電極部位の周りをシールド部材によって覆うことで、シャッタ装置への異物の侵入を防ぐ構造が開示されている(特許文献2)。
特開平9−179164号公報 特開2005−227359号公報
しかし、上記特許文献2では、シャッタ装置全体を覆うシールド部材を追加する必要があるため、コスト高になり、また、カメラの組立性が悪化する。
そこで、本発明は、新たな部材を追加することなく、アマチャとヨークとの吸着面への異物の付着を防止することができるシャッタ装置及び該シャッタ装置を有するカメラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のシャッタ装置は、カメラ本体に取り付けられるシャッタ装置であって、開口部が形成される地板と、前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、前記地板に対して回動することで、前記開口部を閉じる方向に前記シャッタ羽根を駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を備え、前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、前記アマチャの前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、前記アマチャと前記ヨークとの吸着面を露出させる清掃用開口部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明のシャッタ装置は、カメラ本体に取り付けられるシャッタ装置であって、開口部が形成される地板と、前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、前記地板に対して回動することで、前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で前記シャッタ羽根を移動させる羽根レバーと、前記羽根レバーを付勢する復帰ばねと、前記地板に対して回動することで、前記シャッタ羽根が前記開口部を閉じる方向に、前記羽根レバーを駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を有し、前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーおよび前記羽根レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、前記アマチャと前記ヨークとの吸着面に付着した異物を除去することが可能な清掃用開口部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、新たな部材を追加することなく、アマチャとヨークとの吸着面に異物が付着するのを防止することができる。
本発明のシャッタ装置の実施形態の一例であるメカニカルシャッタの分解斜視図である。 図1に示すメカニカルシャッタが搭載されるデジタル一眼レフカメラの概略断面図である。 メカニカルシャッタの撮影待機状態を示す要部平面図である。 第2のカムギヤのカム面から羽根レバーのカムフォロワが外れる瞬間を示す図である。 羽根レバーの被駆動面が羽根駆動レバーの駆動面に当接して停止している状態を示す図である。 羽根駆動レバーに取り付けられたコロはが第1のカムギヤのカム面から外れた状態を示す図である。 シャッタ羽根群の走行が完了した状態を示す図である。 メカニカルシャッタをカメラ本体の底面側から見た斜視図である。 メカニカルシャッタをミラーボックスに固定する前の状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は本発明のシャッタ装置の実施形態の一例であるメカニカルシャッタの分解斜視図、図2は図1に示すメカニカルシャッタが搭載されるデジタル一眼レフカメラの概略断面図である。
まず、図2を参照して、本実施形態のメカニカルシャッタが搭載されるデジタル一眼レフカメラについて説明する。図2に示すように、デジタル一眼レフカメラは、カメラ本体1にレンズ鏡筒1aが着脱可能に装着される。また、カメラ本体1には、クイックリターンミラー2が撮影光路に進入する位置(ミラーダウン)と撮影光路から退避する位置(ミラーアップ)との間で回動可能に設けられている。
そして、クイックリターンミラー2がミラーダウンの状態のときは、レンズ鏡筒1aから入射した被写体の光束がクイックリターンミラー2で反射された後、ペンタプリズム3を介して接眼レンズ4へと導かれる。また、クイックリターンミラー2がミラーアップ状態のときは、レンズ鏡筒1aから入射した被写体の光束がメカニカルシャッタ5を介して撮像素子6へと導かれる。
撮像素子6は、メカニカルシャッタ5と同調してスリット露光を行う電子先幕シャッタ機能を備えている。撮像素子6に蓄積された電荷は、撮影前に放電されることで画素のリセット走査を行い、撮影待機状態となる。そして、メカニカルシャッタ5のシャッタ羽根群が開き、撮像素子6が露光状態となってから、シャッタ羽根群の走行方向と同方向にスリット露光を行う。スリット露光後、メカニカルシャッタ5のシャッタ羽根群が走行することにより、撮像素子6の全画素の同秒時の露光が可能となる。
次に、本発明のシャッタ装置の実施形態の一例であるメカニカルシャッタ5について説明する。
本実施形態のメカニカルシャッタ5は、図1に示すように、地板501に開口部501aが形成されている。また、地板501には、軸部501bが突設されており、軸部501bは、撮影光軸101よりもカメラ本体1の底面側に位置して配置されている。軸部501bには、羽根駆動レバー502、及び羽根レバー503が同軸で回転可能に支持されている。羽根駆動レバー502は、駆動ばね511により軸部501bを中心として図の時計回り方向に付勢されている。
また、地板501には、軸部501c,501d,501eが突設されており、軸部501c,501d,501eには、シャッタカバー531が取り付けられている。シャッタカバー531には、羽根レバー503の回転位相を検出するフォトセンサ532が取り付けられている。また、シャッタカバー531には、ヨーク533及びコイル534がビス536により固定されている。
図3は、メカニカルシャッタ5の撮影待機状態を示す要部平面図である。図3に示すように、羽根駆動レバー502には、駆動面502aが設けられている。この駆動面502aが羽根レバー503の被駆動面503aに接した状態で羽根駆動レバー502が回転することで、羽根駆動レバー502から羽根レバー503に回転力が伝達される。また、羽根駆動レバー502の背面には、ローラ506が回転可能に取り付けられている。
羽根レバー503の背面には、羽根駆動ピン503bが突設されており、この羽根駆動ピン503bを介して地板501の背面側に設けられた羽根アーム507,508に回転力が伝達される。
羽根アーム507,508、及びシャッタ羽根群509,510により周知の平行リンクを構成しており、羽根レバー503が回転することで、シャッタ羽根群509,510が移動する。また、羽根アーム507は、復帰ばね539により、軸部501bを中心に図の反時計回り方向に付勢されている。
第1のカムギヤ505は、地板501に突設された軸501fに回転可能に支持されており、不図示のモータへの通電により、図の時計回り方向に回転する。図3の状態では、第1のカムギヤ505のカム面505aのカムトップに、羽根駆動レバー502に設けられたローラ506が係合している。これにより、羽根駆動レバー502の駆動ばね511による図の時計回り方向の付勢力がローラ506を介して第1のカムギヤ505のカム面505aで受け止められ、羽根駆動レバー502がチャージされた状態で図3の位置で停止している。
第2のカムギヤ504は、地板501に突設された軸部501gに回転可能に支持されており、不図示のモータへの通電により図の反時計回り方向に回転する。また、第2のカムギヤ504には、羽根レバー503のカムフォロワ503cと係合するカム面504aが形成されている。図3の状態では、羽根レバー503には、復帰ばね539による図の反時計回り方向の力がかかっているが、カム面504aがカムフォロワ503cと係合することで、羽根レバー503は、図3の位置で停止している。
アマチャ513は、羽根駆動レバー502に設けられており、図3の状態で、シャッタカバー531に固定されたヨーク533に接している。また、コイル534が通電状態であれば、ヨーク533は磁化されて、アマチャ513を磁気的に吸着保持する。
更に、羽根駆動レバー502側のローラ506がカム面505aから外れた状態で、コイル534への通電が断たれると、アマチャ513は、ヨーク533との吸着が解除され、羽根駆動レバー502と共に駆動ばね511の付勢力により図の時計回り方向に回転する。このとき、羽根レバー503も同方向に駆動されて、シャッタ羽根群509,510がカメラ本体1の底面から上面方向に走行して開口部501aを閉じる(図7参照)。
ここで、アマチャ513とヨーク533との吸着面513aは、カメラ本体1の底面に対して略垂直な方向に沿い、かつ地板501の軸部501b(羽根駆動レバー502と羽根レバー503の回転軸)よりもカメラ本体1の底面側に配置されている。従って、アマチャ513とヨーク533との吸着保持が解除されて、アマチャ513が羽根駆動レバー502と共に図の時計回り方向に回転した際、吸着面513aがカメラ本体1の上面側を向くことがない。
次に、メカニカルシャッタ5の動作例について説明する。
図3の状態でカメラ本体1に設けられた不図示のレリーズボタンが押されると、クイックリターンミラー2のミラーアップ動作を行い、コイル534に通電してヨーク533を磁化することにより、ヨーク533がアマチャ513を吸着保持する。次いで、不図示のモータへの通電により第1のカムギヤ505が時計回り方向に回転すると共に、第2のカムギヤ504が反時計回り方向に回転して、図4の状態になる。
図4は、第2のカムギヤ504のカム面504aから羽根レバー503のカムフォロワ503cが外れる瞬間を示す図である。
図4の状態で、第2のカムギヤ504のカム面504aから羽根レバー503のカムフォロワ503cが外れると、羽根アーム507は、復帰ばね539の付勢力により、軸部501bを中心に反時計回り方向に回転する。これにより、シャッタ羽根群509,510が開口部501aを開く方向に回転して、図5の状態になる。
図5の状態では、羽根レバー503は、被駆動面503aが羽根駆動レバー502の駆動面502aに当接して停止している。このとき、羽根駆動レバー502に取り付けられたローラ506は、第1のカムギヤ505のカム面505aに乗った状態になっており、従って、羽根駆動レバー502は、時計回り方向に回転できない状態になっている。
図5の状態から第1のカムギヤ505が時計回り方向に回転すると、図6の状態になる。図6の状態では、羽根駆動レバー502に取り付けられたローラ506は、第1のカムギヤ505のカム面505aから外れているが、アマチャ513がヨーク533によって吸着保持されているため、羽根駆動レバー502は、回転しない。
次に、撮像素子6がリセット走査を行い、蓄積された電荷を放電することで撮影待機状態とした後、カメラ本体1の底面側から上面側に向けて順次スリット露光を行う。そして、カメラ本体1に設けられた不図示の操作部でユーザ設定されたシャッタスピードに対応する時間が経過した後、コイル534への通電をオフする。
コイル534への通電がオフされると、ヨーク533とアマチャ513の吸着保持が解除される。これにより、羽根駆動レバー502が駆動ばね511の付勢力により駆動面502a及び被駆動面503aを介して羽根レバー503と一体にカメラ本体1の底面側から上面側に向けて時計回り方向に回転する。そして、シャッタ羽根群509,510を開口部501aを閉じる方向に走行し、羽根レバー503が緩衝ゴム512をストッパーとして停止することで、シャッタ羽根群509,510の走行が完了して、図7の状態となる。
次に、第1のカムギヤ505が時計回り方向に回転して、カム面505aが駆動ばね511の付勢力に抗してローラ506を押すことで、羽根駆動レバー502がチャージされて図2の状態に戻る。このチャージ動作中には、羽根レバー503のカムフォロワ503cが第2のカムギヤ504のカム面504aに乗った状態になっているため、シャッタ羽根群509,510で開口部501aを覆った状態を維持することができる。このため、電荷読み出し中の撮像素子6への露光を防止することができ、スミアの発生を防ぐことができる。
次に、図8を参照して、メカニカルシャッタ5の組立後にアマチャ513とヨーク533との吸着面513aに付着した異物を除去する方法について説明する。図8は、メカニカルシャッタ5をカメラ本体1の底面側から見た斜視図である。
図8に示すように、メカニカルシャッタ5は、地板501とシャッタカバー531との間に、カメラ本体1の底面側に露出する清掃用開口部531aを有している。この清掃用開口部531aからメカニカルシャッタ5の組み立て中、又は組立後にアマチャ513とヨーク533との吸着面513aに付着した異物の除去を行う。
次に、図9を参照して、メカニカルシャッタ5をミラーボックス535に固定する方法について説明する。図9は、メカニカルシャッタ5をミラーボックス535に固定する前の状態を示す斜視図である。
図9に示すように、ミラーボックス535の一部には、カメラ本体1の底面と略平行に受け板535aが設けられている。メカニカルシャッタ5は、カメラ本体1の背面側からミラーボックス535に取り付けられるが、地板501に形成された穴537をミラーボックスの不図示のピンに嵌合することで、位置決めを行う。
そして、位置決め後、メカニカルシャッタ5をビス538によりミラーボックス535に取り付けた際、地板501とシャッタカバー531との間の清掃用開口部531aは、ミラーボックス535の受け板535aにより塞がれる。これにより、メカニカルシャッタ5をカメラ本体1に組み込んだ後において、カメラ本体1の底面からのアマチャ513とヨーク533の吸着面513aへの異物の入り込みを防ぐことができる。
以上説明したように、本実施形態では、メカニカルシャッタ5をカメラ本体1に組み込んだ後は、清掃用開口部531aが受け板535aにより塞がれることで、カメラ本体1の底面からの吸着面513aへの異物の入り込みを防ぐことができる。
また、本実施形態では、アマチャ513とヨーク533との吸着保持が解除されて、アマチャ513が羽根駆動レバー502と共に時計回り方向に回転した際、吸着面513aがカメラ本体1の上面側を向かないようにしている。従って、メカニカルシャッタ5をカメラ本体1に組み込んだ後に、ミラーやギヤ等の可動部から摺動粉や油等の異物がメカニカルシャッタ5に侵入しても、アマチャ513とヨーク533との吸着面513aに異物が付着するのを防ぐことができる。
これにより、新たな部材を追加することなく、アマチャ513とヨーク533との吸着面513aに異物が付着するのを防止することができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
501 地板
501b 軸部
502 羽根駆動レバー
503 羽根レバー
509,510 シャッタ羽根群
511 駆動ばね
513 アマチャ
531 シャッタカバー
533 ヨーク
539 復帰ばね

Claims (6)

  1. カメラ本体に取り付けられるシャッタ装置であって、
    開口部が形成される地板と、
    前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、
    前記地板に対して回動することで、前記開口部を閉じる方向に前記シャッタ羽根を駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、
    前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、
    前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を備え、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、
    前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、
    前記アマチャの前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着面を露出させる清掃用開口部が形成されていることを特徴とするシャッタ装置。
  2. レンズを取り外し可能に搭載するレンズマウント部を有するカメラ本体部材と、シャッタ装置と、を備え、
    前記シャッタ装置は、
    開口部が形成される地板と、
    前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、
    前記地板に対して回動することで、前記開口部を閉じる方向に前記シャッタ羽根を駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、
    前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、
    前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を備え、
    前記シャッタ装置は、前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、
    前記シャッタ装置は、前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、
    前記アマチャの前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、
    前記シャッタ装置には、前記アマチャと前記ヨークとの吸着面を露出させる清掃用開口部が形成され、
    前記カメラ本体部材には、受け板部が形成され、
    前記シャッタ装置が前記カメラ本体部材に取り付けられることで、前記受け板部が前記清掃用開口部を覆うことを特徴とするカメラ。
  3. 前記カメラ本体部材は、ミラーを回動可能に支持するミラーボックスであることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
  4. メラ本体に取り付けられるシャッタ装置であって、
    開口部が形成される地板と、
    前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、
    前記地板に対して回動することで、前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で前記シャッタ羽根を移動させる羽根レバーと、
    前記羽根レバーを付勢する復帰ばねと、
    前記地板に対して回動することで、前記シャッタ羽根が前記開口部を閉じる方向に、前記羽根レバーを駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、
    前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、
    前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を有し、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーおよび前記羽根レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、
    前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着面に付着した異物を除去することが可能な清掃用開口部が形成されていることを特徴とするシャッタ装置
  5. レンズを取り外し可能に搭載するレンズマウント部を有するカメラ本体部材と、シャッタ装置と、を備え、
    前記シャッタ装置は、
    開口部が形成される地板と、
    前記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で移動するシャッタ羽根と、
    前記地板に対して回動することで、記開口部を閉じる位置と前記開口部を開く位置間で前記シャッタ羽根を移動させる羽根レバーと、
    前記羽根レバーを付勢する復帰ばねと、
    前記地板に対して回動することで、前記シャッタ羽根が前記開口部を閉じる方向に、前記羽根レバーを駆動する駆動レバーであって、アマチャを有する駆動レバーと、
    前記駆動レバーを付勢する駆動ばねと、
    前記アマチャを磁気的に吸着保持するヨークと、を備え
    前記シャッタ装置は、前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持を解除して、前記駆動ばねの付勢力により前記駆動レバーおよび前記羽根レバーを回動させ、このとき、前記シャッタ羽根は、前記開口部を閉じる方向に駆動され、
    前記シャッタ装置は、前記カメラ本体に組み込まれた状態で、前記アマチャの前記ヨークとの吸着面が前記カメラ本体の底面に対して垂直な方向となり、かつ前記駆動レバーの回動軸よりも前記カメラ本体の底面側に配置され、
    前記アマチャと前記ヨークとの吸着保持が解除された際、前記駆動レバーは、前記駆動ばねの付勢力により前記カメラ本体の底面側から前記カメラ本体の上面側に向けて回動し、
    前記シャッタ装置には、前記アマチャと前記ヨークとの吸着面に付着した異物を除去することが可能な清掃用開口部が形成され、
    前記カメラ本体部材には、受け板部が形成され、
    前記シャッタ装置が前記カメラ本体部材に取り付けられることで、前記受け板部が前記清掃用開口部を覆うことを特徴とするカメラ
  6. 前記カメラ本体部材は、ミラーを回動可能に支持するミラーボックスであることを特徴とする請求項5記載のカメラ
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