JP5724948B2 - 可変動弁装置 - Google Patents

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Description

本発明は可変動弁装置に関する。
内燃機関に装着される吸気弁又は排気弁を駆動するカムピースの作用角を可変制御する可変動弁装置が知られている。例えば特許文献1及び2にはカムプロフィールを切り替える技術が記載されている。カムプロフィールの切り替えにより、複数のバルブタイミング及びバルブリフトが選択可能である。
特開2008−291742号公報 特表2006−520869号公報
可変動弁装置においては、カムピースの位置決めを精度高く行うことが要求される。各部品の熱膨張なども考慮すると、寸法精度をより一層高めることが好ましい。しかし、寸法精度の向上によりコストが高くなる。例えば、熱膨張を考慮して部品間のクリアランスを大きくしてもよい。しかし、可変動弁装置全体が大型化してしまう。本発明は上記課題に鑑み、熱膨張が発生した場合でも精度の高い位置決めが可能な可変動弁装置を提供することを目的とする。
本発明は、シャフトと、前記シャフトの外周面に設けられ、前記シャフトの材料より強度の高い材料により形成されたカムシャフトと、ロッカーアームに当接し、前記カムシャフトの外周面に設けられ、前記シャフトの軸線方向にスライドすることにより、カムプロフィールを切り替え可能なカムピースと、前記ロッカーアームを支持するロッカーアーム支持部材と、を具備し、前記カムピースが前記シャフトの軸線方向において前記シャフトに当接することにより、前記軸線方向における前記カムピースの位置決めがされ、前記カムピースが前記カムピースの回転方向において前記カムシャフトに当接することにより、前記回転方向における前記カムピースの位置決めがされ、前記シャフトと前記ロッカーアーム支持部材とは、同じ熱膨張率を有する材料により形成されている可変動弁装置である。
上記構成において、前記シャフトは、付勢部材と、前記付勢部材により前記カムピースに向けて付勢される係合部材を有し、前記カムピースの内周面に係合部が設けられ、前記係合部材が前記係合部に係合することにより、前記軸線方向における前記カムピースの位置決めがされる構成とすることができる。
上記構成において、前記シャフトと、前記ロッカーアーム支持部材とは、アルミニウムにより形成され、前記カムシャフトは鉄により形成されている構成とすることができる。
上記構成において、前記カムピースの外周面に設けられた溝に係合するピンを支持するピン支持部材を備え、前記ピンが前記カムピースの外周面に設けられた溝に係合することにより、前記カムピースは前記軸線方向にスライドしカムプロフィールを切り替え可能であり、前記シャフトと前記ピン支持部材とは、同じ熱膨張率を有する材料により形成されている構成とすることができる。また、上記構成において、前記シャフトと、前記ピン支持部材とは、アルミニウムにより形成され、前記カムシャフトは鉄により形成されている構成としてもよい。
本発明によれば、熱膨張が発生した場合でも精度の高い位置決めが可能な可変動弁装置を提供することができる。
図1は実施例1に係る可変動弁装置を例示する側面図である。 図2(a)は可変動弁装置を例示する断面図である。図2(b)は可変動弁装置を例示する上面図である。図2(c)は溝付近の拡大図である。 図3はカムピース、ロッカーアーム及びピンのX方向の位置を例示する模式図である。
図面を用いて、本発明の実施例について説明する。
実施例1はロックボールを用いてカムピースの位置を調整する例である。図1は実施例1に係る可変動弁装置100を例示する側面図である。
図1に示すように、可変動弁装置100は、カムシャフト10、カムピース12、ロッカーアーム20、ピン24、シリンダヘッド32、及びカムハウジング34を含む。カムピース12、ロッカーアーム20及びピン24はそれぞれ複数設けられており、カムシャフト10の軸線方向(X方向)に沿って整列している。カムピース12は、カムシャフト10の外周面に設けられ、カムシャフト10と共に回転可能で、かつX方向に摺動可能である。カムシャフト10はカムピース12を支持する。カムピース12のカムロブ14及び16がロッカーアーム20のローラー22に当接することにより、バルブ23が開閉する。
カムシャフト10の径方向(Y方向)において、下から順にシリンダヘッド32、カムシャフト10、及びカムハウジング34が配置されている。シリンダヘッド32(ロッカーアーム支持部材)は、ロッカーアーム20及びバルブ23を支持する。カムハウジング34(ピン支持部材)は、ピン24を支持する。
ピン24は、Y方向に駆動し、カムピース12の外周に設けられた螺旋溝18に係合する。ピン24の動作は、例えば不図示のソレノイドへの通電により制御される。カムピース12が回転すると、ピン24が螺旋溝18の側壁と当接することにより、カムピース12が図1(a)中の左方向にスライドする。これにより、カムロブ16はロッカーアーム20に当接する。つまりカムロブ14からカムロブ16への切り替えが行われる。カムロブ16からカムロブ14への切り替えにもピン24を用いる。シャフト11、シリンダヘッド32及びカムハウジング34は、例えばアルミニウム(Al)により形成されている。
図2(a)は可変動弁装置100を例示する断面図である。図2(b)は可変動弁装置100を例示する上面図である。図2(c)は溝26付近の拡大図である。螺旋溝18の図示は省略した。
図2(a)及び図2(b)に示すように、カムシャフト10の内側にはシャフト11(位置決め部材)が設けられている。つまり、カムシャフト10はシャフト11の外周面であって、シャフト11とカムピース12との間に位置する。カムシャフト10及びシャフト11には、カムシャフト10及びシャフト11を貫通する貫通孔13及び15が設けられている。貫通孔13にはスプリング30が設けられ、スプリング30の先端にはロックボール28が連結されている。カムピース12は本体12aと連結ピン12bとを含む。本体12aにはカムロブ14及び16が設けられ、本体12aの内周面には溝26が設けられている。ロックボール28はスプリング30により付勢され、溝26に係合している。連結ピン12bは貫通孔15を貫通している。
図2(c)に円で示すように、ロックボール28が溝26の右側の斜面26aに当接することにより、カムピース12に右方向の力が加わる。この結果、連結ピン12bはシャフト11に当接する。これにより、カムピース12はシャフト11に連結され、またX方向におけるカムピース12の位置決めがされる。X方向において連結ピン12bはカムシャフト10に当接しないが、R方向(カムピース12の回転方向)において連結ピン12bはカムシャフト10に当接する。つまりX方向におけるカムピース12の位置決めはシャフト11によりなされ、R方向における位置決めはカムシャフト10によりなされる。なお、カムシャフト10は例えば鉄により形成されている。
図3はカムピース12、ロッカーアーム20及びピン24のX方向の位置を例示する模式図である。実線AはX方向における位置の基準である。
図3に破線で示すように、ロッカーアーム20は、シリンダヘッド32により、カムロブ14と当接可能な位置に位置決めされている。ピン24はカムハウジング34により、螺旋溝18と係合する位置に位置決めされている。前述のように、シャフト11、シリンダヘッド32及びカムハウジング34は、例えばAlにより形成されている。つまり、カムピース12、ロッカーアーム20及びピン24は、いずれもAlにより形成された部材によりX方向の位置決めがされる。
シャフト11の熱膨張に伴い、カムピース12はX方向にシフトする。シリンダヘッド32の熱膨張に伴いロッカーアーム20はX方向にシフトし、カムハウジング34の熱膨張に伴いピン24はX方向にシフトする。シャフト11、シリンダヘッド32及びカムハウジング34は同じ熱膨張率の材料により形成されているため、それぞれの熱膨張の量は同程度となる。つまり、カムピース12、ロッカーアーム20及びピン24それぞれのシフト量は同程度となる。この結果、ピン24は螺旋溝18と係合する位置を維持し、ロッカーアーム20はカムロブ14と当接可能な位置を維持する。このように、実施例1によれば、熱膨張が発生した場合でも高い精度の位置決めが可能である。部品間のクリアランスを大きくしなくてよいため、可変動弁装置100の小型化が可能である。
連結ピン12bがシャフト11に当接することにより、カムピース12のX方向の位置決めがされる。このため、シャフト11の熱膨張がカムピース12に直接反映される。つまり、シャフト11の熱膨張の量が、カムピース12のX方向のシフト量と同程度となる。このため位置決めの精度が高まる。
カムピース12の回転方向Rの荷重がカムシャフト10にかかる。このため、カムシャフト10は例えば鉄などのように、シャフト11、シリンダヘッド32及びカムハウジング34の材料より強度の高い材料により形成されることが好ましい。これにより、回転方向におけるカムピース12の位置決めの精度を高めることができる。また、荷重によるカムシャフト10の破損などは抑制される。カムシャフト10は例えば鉄を含む合金、鉄以外の金属などにより形成してもよい。
シャフト11、シリンダヘッド32及びカムハウジング34は、同じ熱膨張率を有する材料により形成されればよい。例えばAlを含む合金、Al以外の金属などを用いることができる。内燃機関の気筒の数に応じて、カムピース12、ロッカーアーム20、バルブ23及びピン24の数は変更可能である。カムピース12とシャフト11との間にカムシャフト10が設けられている。このためカムピース12はカムシャフト10との間で摺動するが、シャフト11との間では摺動しない。この結果、カムピース12とシャフト11との間におけるフリクションの増加は生じにくい。本体12aと連結ピン12bとは別個の部品としてもよいし、一体としてもよい。
ロッカーアーム20及びピン24を、カムピース12に作用する作用部材の例とした。これら以外にカムピース12に作用する作用部材が設けられている場合でも実施例1は適用可能である。つまり作用部材を支持する支持部材を、シャフト11と同じ熱膨張率の材料で形成すればよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 カムシャフト
11 シャフト
12 カムピース
12a 本体
12b 連結ピン
14、16 カムロブ
20 ロッカーアーム
23 バルブ
24 ピン
26 溝
26a 斜面
28 ロックボール
30 スプリング
32 シリンダヘッド
34 カムハウジング
100 可変動弁装置

Claims (5)

  1. シャフトと、
    前記シャフトの外周面に設けられ、前記シャフトの材料より強度の高い材料により形成されたカムシャフトと、
    ロッカーアームに当接し、前記カムシャフトの外周面に設けられ、前記シャフトの軸線方向にスライドすることにより、カムプロフィールを切り替え可能なカムピースと、
    前記ロッカーアームを支持するロッカーアーム支持部材と、を具備し、
    前記カムピースが前記シャフトの軸線方向において前記シャフトに当接することにより、前記軸線方向における前記カムピースの位置決めがされ、
    前記カムピースが前記カムピースの回転方向において前記カムシャフトに当接することにより、前記回転方向における前記カムピースの位置決めがされ、
    前記シャフトと前記ロッカーアーム支持部材とは、同じ熱膨張率を有する材料により形成されていることを特徴とする可変動弁装置。
  2. 前記シャフトは、付勢部材と、前記付勢部材により前記カムピースに向けて付勢される係合部材を有し、
    前記カムピースの内周面に係合部が設けられ、
    前記係合部材が前記係合部に係合することにより、前記軸線方向における前記カムピースの位置決めがされることを特徴とする請求項1記載の可変動弁装置。
  3. 前記シャフトと、前記ロッカーアーム支持部材とは、アルミニウムにより形成され、
    前記カムシャフトは鉄により形成されていることを特徴とする請求項記載の可変動弁装置。
  4. 前記カムピースの外周面に設けられた溝に係合するピンを支持するピン支持部材を備え、
    前記ピンが前記カムピースの外周面に設けられた溝に係合することにより、前記カムピースは前記軸線方向にスライドしカムプロフィールを切り替え可能であり、
    前記シャフトと前記ピン支持部材とは、同じ熱膨張率を有する材料により形成されていることを特徴とする請求項1からいずれか一項記載の可変動弁装置。
  5. 前記シャフトと、前記ピン支持部材とは、アルミニウムにより形成され、
    前記カムシャフトは鉄により形成されていることを特徴とする請求項記載の可変動弁装置。
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