JP5359332B2 - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents

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Description

この発明は、内燃機関の吸気弁もしくは排気弁(両者を総称して吸排気弁と記す)のリフトおよび作動角を連続的に変更することができる可変動弁装置に関する。
特許文献1等に示されているように、本出願人は、内燃機関の吸排気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小可能な可変動弁装置を種々提案している。これは、吸排気弁を押圧する揺動カムの初期の姿勢を変化させることで、リフト・作動角を変化させるようにしたものであって、内燃機関の回転に同期して回転するとともに、駆動偏心カムを備えた駆動軸と、この駆動偏心カムの外周に回転可能に嵌合したリンクアームと、アクチュエータによって回転角度が制御されるとともに、偏心軸部を備えた制御軸と、この偏心軸部に回転可能に装着されるとともに、上記リンクアームに連結され、該リンクアームにより揺動されるロッカアームと、上記駆動軸に回転自在に支持されるとともに、上記ロッカアームにリンク部材を介して連結され、該ロッカアームに伴って揺動することにより吸排気弁を押圧する揺動カムと、を主に備えている。
そして、上記アクチュエータにより上記制御軸の偏心軸部の回転位置を変化させることで、吸排気弁のリフトがその作動角とともに増減変化する。
また、特許文献2は、ロッカアームにおけるリンクアームとの連結点ならびにリンク部材との連結点をロッカアーム揺動中心を基準として一方の側に配置し、これらの点が上下の同じ方向へ揺動するように構成した例を開示している。
特開2002−256905号公報 特開2005−291014号公報
上記従来の構成では、ロッカアームは偏心軸部に対し軸方向に特に拘束されておらず、リンクアームに連結されることによって、その軸方向の位置が定まっている。つまり、偏心軸部に揺動可能に嵌合したロッカアームは、軸方向に摺動可能となっている。従って、バルブリフトさせるべくリンクアームから駆動力が作用したときに、ロッカアームが軸方向にずれて倒れるように変位し、フリクションの増加やリフト特性のサイクルばらつきを招来することがあった。
特に、特許文献2のように、リンクアームとの連結点ならびにリンク部材との連結点の双方がロッカアームの一方の側に位置する構成では、バルブリフトの際に、各々の連結点に互いにほぼ180°異なる方向への力が作用するため、ロッカアームの倒れが生じやすい。
この発明は、
内燃機関本体に回転自在に支持され、かつ内燃機関の回転に同期して回転するとともに、駆動偏心カムを備えた駆動軸と、
上記駆動偏心カムの外周に回転可能に嵌合したリンクアームと、
内燃機関本体に回転自在に支持され、かつアクチュエータによって回転角度が制御されるとともに、偏心軸部を備えた制御軸と、
上記偏心軸部に回転可能に装着されるとともに、上記リンクアームに連結され、該リンクアームにより揺動されるロッカアームと、
上記駆動軸に回転自在に支持されるとともに、上記ロッカアームにリンク部材を介して連結され、該ロッカアームに伴って揺動することにより吸排気弁を押圧する揺動カムと、
を備え、上記制御軸の偏心軸部の回転位置によって吸排気弁のリフトがその作動角とともに増減変化するように構成された内燃機関の可変動弁装置において、
上記ロッカアームは、上記偏心軸部の中心から一方へ延びており、上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点が、吸排気弁に向かって上下の同じ方向へ揺動するように構成され、
上記ロッカアームは、上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点を含む本体部と、キャップ部と、に偏心軸部の中心を通る分割面に沿って2分割されており、
上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点が上記制御軸の軸方向に互いにオフセットしており、
上記偏心軸部の周面と上記ロッカアームの軸受面との間に、互いに係合してロッカアームの軸方向の位置を規制するスラスト受け機構が設けられている、ことを特徴としている。
このような構成では、スラスト受け機構によって偏心軸部に対しロッカアームの軸方向の位置が規制されるので、ロッカアームが軸方向にずれることがなく、バルブリフトに際して駆動力を受けたときのロッカアームの倒れが生じにくくなる。
この発明によれば、バルブリフト時のロッカアームの倒れが生じにくくなり、これによるフリクションの増加やリフト特性のサイクルばらつきを抑制できる。
この発明に係る可変動弁装置の一実施例を示す斜視図。 図1の矢印A方向から見た一部断面の側面図。 この第1実施例の構成を模式的に示した構成説明図。 第2実施例を示す図2と同様の側面図。 この第2実施例の構成を模式的に示した構成説明図。 第3実施例を示す図2と同様の側面図。 この第3実施例の構成を模式的に示した構成説明図。 第4実施例を示す図2と同様の側面図。 この第4実施例の構成を模式的に示した構成説明図。 第5実施例の構成を模式的に示した構成説明図。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2は、この発明に係る可変動弁装置の基本的な構成を示している。この可変動弁装置は、シリンダヘッド(図示せず)に回転自在に支持され、かつ内燃機関のクランクシャフトにより駆動される駆動軸1と、この駆動軸1に固定された円盤状の駆動偏心カム2と、同じくシリンダヘッドに回転自在に支持された制御軸3と、この制御軸3に設けられた偏心軸部4と、を備えている。ここで、上記偏心軸部4は、制御軸3の本体部分に対し一対のクランクアーム部4aを介して連結されたクランクピン状をなし、つまり、制御軸3は、全体としてクランクシャフト状をなしている。なお、上記駆動軸1および制御軸3は、例えば直列に配置された複数気筒に共通のものとなっており、シリンダの上下方向を基準とすると、制御軸3の方が駆動軸1よりも上方(より具体的には斜め上方の位置)に位置している。また上記制御軸3の一端には、図示せぬアクチュエータ(電動モータ、油圧式アクチュエータなど)が連結されており、上記偏心軸部4の位置を制御している。
上記駆動偏心カム2の外周には、リンクアーム6の環状部6aが回転自在に嵌合しており、この環状部6aの一部からアーム部6bが延びている。上記偏心軸部4の外周には、ロッカアーム7の基部7aが回転自在に取り付けられている。このロッカアーム7の基部7aは、偏心軸部4の中心を通る分割面に沿って、本体部7fとベアリングキャップ部7bとが別部品となったいわゆる2つ割り状に分割形成され、該ベアリングキャップ7bを本体部7fに一対のボルト8で締結することにより、クランクピン状の偏心軸部4に取り付けられている。また、上記基部7aの本体部7fから一方の側へ長短2つのアーム部7c,7dが延びており、その短い方のアーム部7dの先端のピン部7eに、上記リンクアーム6のアーム6bが回転自在に連結されている。
揺動カムスリーブ11は円筒状をなし、上記駆動偏心カム2に隣接する形で上記駆動軸1の外周に回転自在に嵌合している。この揺動カムスリーブ11は、1気筒当たり2つの吸排気弁を同時に開閉するように2つの揺動カム12を備えており、その一方の揺動カム12と上記ロッカアーム7のアーム部7cとが、上下に概ね直線状に延びたリンク部材13によって連結されている。このリンク部材13は、一方の揺動カム12と上記アーム部7cとを両側から挟むように、金属板を略U字形断面に折り曲げて構成されており、その上端がピン14を介してロッカアーム7のアーム部7cに回転自在に連結され、下端がピン15を介して揺動カム12に回転自在に連結されている。従って、一対の揺動カム12は、ロッカアーム7の揺動に伴って揺動し、例えばタペット16(図2参照)を介して吸排気弁を押し開く。
上記の構成において、偏心軸部4の回転位置に応じて吸排気弁のリフト・作動角が連続的に変化する基本的な原理は、上述した特許文献1等のものと変わりがないが、特に、この実施例では、リフト・作動角を増減変化させたときに、主に閉弁時期が大きく変化し、開弁時期はほぼ一定に維持される特性となっている。また、特許文献2と同様に、この実施例では、偏心軸部4を中心としてロッカアーム7の一方の側にリンクアーム6およびリンク部材13の双方が連結されており、駆動偏心カム2のカム作用によりリンクアーム6がロッカアーム7を下方へ引き下げることで、リンク部材13が揺動カム12を下方へ押し下げる構成となっている。
ここで、図から明らかなように、ロッカアーム7におけるリンクアーム6との連結点(ピン部7e)とリンク部材13との連結点(ピン14)とは、互いに軸方向にオフセットして位置している。なお、ここでは、機関の前後方向について、便宜的に、リンクアーム6側を「前側」、リンク部材13側を「後側」と呼ぶこととする。リンクアーム6との連結点であるピン部7eは、ロッカアーム7からさらに前側へ突出している。
次に、本発明の要部であるスラスト受け機構の具体的な構成について説明する。
図2および図3に示す第1実施例では、制御軸3の偏心軸部4の外周面に、周方向に沿った凹溝21が全周に亘って形成されており、他方、ロッカアーム7のベアリングキャップ部7bには、偏心軸部4の半径方向に沿ってピン22が固定されている。このピン22の先端部は、ロッカアーム7の内周の軸受面から突出し、上記凹溝21に係合している。これによって、ロッカアーム7の軸方向の位置が偏心軸部4に対し規制され、軸方向のずれやこれに伴うロッカアーム7の倒れが抑制される。なお、凹溝21は必ずしも全周に設ける必要はなく、制御軸3の回動角度に対応した角度範囲にのみ形成するようにしてもよい。
図4および図5に示す第2実施例(詳しくは参考例)は、偏心軸部4を、中央の小径部4cとその両側の大径部4dとを有する段付形状とし、相対的に凹んだ凹溝状をなす小径部4cの部分にロッカアーム7を嵌合させた構成となっている。つまり、ロッカアーム7の前後両端面23が、小径部4cと大径部4dとの境界となる軸直角方向に沿った段差面24に対し微小間隙を介して実質的に接しており、これによってロッカアーム7の軸方向位置が規制されている。なお、ベアリングキャップ部7bの内周(あるいは軸受面の全周でもよい)には周方向に沿った油溝25が凹設されている。
次に、図6および図7に示す第3実施例は、偏心軸部4の外周面に位置決め用の凸部31を設け、ロッカアーム7の内周の軸受面に、この凸部31と係合する周方向に沿った凹溝32を形成したものである。上記凸部31は、周方向に沿って円弧形に延びているが、ロッカアーム7等との組付性を考慮して、180°未満の角度範囲に形成されているとともに、基本的に、軸受面の360°の中でキャップ部7b側に位置するように形成されている。なお、上記凹溝32は、やはり制御軸3の回動角度に対応する角度範囲にあれば足りるが、加工性の点から、図示例では、軸受面の全周に亘って凹設されている。
このような構成では、例えば、シリンダヘッドに制御軸3を取り付けた後に、リンク部材13等とともにロッカアーム7の本体部分を偏心軸部4に軸方向にスライドさせながら所定位置とし、その後、ベアリングキャップ部7bを凸部31に合わせて取り付ける、という手順で支障なく組立を行うことができる。
ここで、特に、上記凸部31の周方向位置としては、制御軸3の回転位置を、リフト・作動角が最小となる位置としたときに、凸部31全体がベアリングキャップ部7b側に位置するように構成することが望ましい。つまり、制御軸3の回転に伴って凸部31の位置は凹溝32内で相対的に変化するが、制御軸3が最小リフト・作動角位置にあるとき(特にリフトしていないとき)に、凸部31が本体部7f側の凹溝32に係合せずに、ベアリングキャップ部7b側に完全に収容されるようになっている。このようにすれば、多気筒内燃機関において、最小リフト・作動角位置としていずれの気筒もリフトしていない状態の下で、ロッカアーム7等の組立を行うことができる。
図8および図9は、第3実施例の変形例である第4実施例を示している。この実施例は、第3実施例と同様に凸部31および凹溝32を用いているが、これらが、ロッカアーム7の軸受面の軸方向寸法の中心から「前側」に片寄って設けられている。つまり、リンクアーム6に近い側に位置している。図9に示すように、バルブリフトの際に、ロッカアーム7には、リンクアーム6から矢印F1で示す力が下方へ入力され、リンク部材13から矢印F2で示す力(揺動カム12からの反力)が上方へ入力される。これらの力F1,F2は、軸方向にオフセットした位置に作用するとともに、一般に、力F1の方が力F2よりも大きい。従って、上記のように凸部31および凹溝32が片寄って位置することにより、力F1,F2によるモーメントが互いに釣り合う位置付近で軸方向の位置を規制することができ、バルブリフト時のロッカアーム7の倒れがより効果的に抑制される。
なお、この実施例では、凸部31に油孔35が開口形成されている。
次に図10に概略的に示す第5実施例は、ロッカアーム7の軸受面が段付形状となっており、「前側」の端部が相対的に小径な小径部41となっている。そして、偏心軸部4の外周面には、この小径部41が係合する凹溝42が全周に亘って形成されている。この実施例では、やはりスラスト受け機構となる小径部41および凹溝42がロッカアーム7の軸方向寸法の中心から「前側」に片寄ったものとなり、ロッカアーム7の倒れの抑制の上で有利となる。また、小径部41を囲むロッカアーム7が相対的に厚肉となるため、応力に対する小径部41における口径変化が生じにくくなり、バルブリフト時のロッカアーム7の姿勢がより確実に保持される。
1…駆動軸
2…駆動偏心カム
3…制御軸
4…偏心軸部
6…リンクアーム
7…ロッカアーム
12…揺動カム
13…リンク部材
21…凹溝
22…ピン
23…端面
24…段差面
31…凸部
32…凹溝
41…小径部
42…凹溝

Claims (7)

  1. 内燃機関本体に回転自在に支持され、かつ内燃機関の回転に同期して回転するとともに、駆動偏心カムを備えた駆動軸と、
    上記駆動偏心カムの外周に回転可能に嵌合したリンクアームと、
    内燃機関本体に回転自在に支持され、かつアクチュエータによって回転角度が制御されるとともに、偏心軸部を備えた制御軸と、
    上記偏心軸部に回転可能に装着されるとともに、上記リンクアームに連結され、該リンクアームにより揺動されるロッカアームと、
    上記駆動軸に回転自在に支持されるとともに、上記ロッカアームにリンク部材を介して連結され、該ロッカアームに伴って揺動することにより吸排気弁を押圧する揺動カムと、
    を備え、上記制御軸の偏心軸部の回転位置によって吸排気弁のリフトがその作動角とともに増減変化するように構成された内燃機関の可変動弁装置において、
    上記ロッカアームは、上記偏心軸部の中心から一方へ延びており、上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点が、吸排気弁に向かって上下の同じ方向へ揺動するように構成され、
    上記ロッカアームは、上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点を含む本体部と、キャップ部と、に偏心軸部の中心を通る分割面に沿って2分割されており、
    上記リンクアームとの連結点および上記リンク部材との連結点が上記制御軸の軸方向に互いにオフセットしており、
    上記偏心軸部の周面と上記ロッカアームの軸受面との間に、互いに係合してロッカアームの軸方向の位置を規制するスラスト受け機構が設けられている、ことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置
  2. 上記スラスト受け機構が、偏心軸部の周面に設けられた凹溝と、上記ロッカアームに固定されかつ上記凹溝に係合するピンと、からなることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の可変動弁装置。
  3. 記スラスト受け機構が、偏心軸部の周面に設けられた凸部と、この凸部と係合するように上記ロッカアームの内周面に形成された凹溝と、からなることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の可変動弁装置。
  4. 記凸部は、周方向に沿って180°未満の角度で円弧形に延びているとともに、上記キャップ部側に設けられていることを特徴とする請求項に記載の内燃機関の可変動弁装置。
  5. 上記凸部は、上記制御軸が小リフト・作動角位置にあるときに、上記キャップ部側にその全体が位置することを特徴とする請求項に記載の内燃機関の可変動弁装置。
  6. 記凹溝は、ロッカアームの軸受面の軸方向寸法の中心から、上記リンクアームとの連結点に相対的に近くなる側に片寄って配置されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の内燃機関の可変動弁装置。
  7. 記スラスト受け機構として、上記ロッカアームの内周の上記リンクアーム寄りの端部に小径部を有し、この小径部が、上記偏心軸部の周面に形成された凹溝に嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の可変動弁装置。
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