JP5723761B2 - フック付き作業具リンク - Google Patents

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本発明は、バックホーに装備されるフック付き作業具リンクに関する。
バックホーの掘削装置は、吊荷作業をするためにフック部材を有するクレーン具を装備しており、このクレーン具を作業具リンクに格納するようになっている。
この種の従来技術は、特許文献1に開示されているように、アームの先端部に作業具を揺動自在に枢結し、この作業具と該作業具を揺動動作する作業具シリンダとをリンクを介して連結し、このリンクに対してクレーン装置を揺動自在に枢結するとともに、該クレーン装置を揺動することによってリンク側へ格納自在に構成している掘削装置において、前記リンクに、前記クレーン装置のフックに挿通可能な保持ピンを備え、この保持ピンの先端部に抜止ピンを挿入して前記フックの離脱を防止する構成となっている。
また、特許文献2には、リンクに回動鉤をボルトで枢支し、この回動鉤を格納姿勢のフックと重合する位置まで回動させて、フックの離脱を防止するようにした構成が開示されている。
特開2002−88793号公報 実用新案全文昭62−200688号
前記前者従来技術は、保持ピンに対して抜止ピンを挿脱する必要があり、挿脱作業が面倒である。また、離脱したときに抜止ピンを紛失する可能性がある。
これに対して、前記後者従来技術は、回動鉤を回動するだけで良いので、作業が簡便であり、回動鉤の紛失も少ないが、回動鉤は一端で支持されているだけなので、フックのガタ付きに対する支持強度を高くすることが困難になっている。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたフック付き作業具リンクを提供することを目的とする。
本発明は、格納時のフック部材の離脱を防止する係合部材を両端支持状態で強固に支持できるようにしたフック付き作業具リンクを提供することを目的とする。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
第1に、アーム3の先端部に作業具5を枢支し、作業具シリンダ6の先端にアーム3と連結する連結リンク8及び作業具5と連結する揺動リンク9をそれぞれ連結し、揺動リンク9にフック部材10を有するクレーン具11を使用姿勢と格納姿勢とに姿勢変更自在に枢支しており、前記揺動リンク9に、格納時のフック部材10を嵌合する保持ピン12と、この保持ピン12からのフック部材10の離脱を阻止する抜止手段13とを設けたフック付き作業具リンクであって、
前記抜止手段13は、揺動リンク9内に設けられた支軸14に枢支されていて回動することにより保持ピン12に嵌合したフック部材10と重合する係合部材15と、保持ピン12に設けられていてフック重合位置の係合部材15のフック離脱方向の移動を規制する係止部12Aとを有しており、
前記係合部材15には、保持ピン12に嵌脱自在に嵌合してフック重合位置を維持する位置決め部材16を設けており、
前記抜止手段13は、揺動リンク9内に設けられていて、係合部材15をフック重合位置から退避させたときに前記位置決め部材16を嵌脱自在に嵌合して係合部材15の回動を規制する退避維持部17を有することを特徴とする。
第2に、前記抜止手段13は、揺動リンク9内に設けられた支軸14に基部が枢支されていて回動することにより保持ピン12に嵌合したフック部材10と中途部が重合する係合部材15と、保持ピン12に設けられていてフック重合位置の係合部材15の先端部のフック離脱方向の移動を規制する係止部12Aとを有していることを特徴とする。
第3に、前記係合部材15には、保持ピン12に嵌脱自在に嵌合してフック重合位置を維持する位置決め部材16を設けており、
前記抜止手段13は、揺動リンク9内に設けられていて、係合部材15をフック重合位置から退避させたときに前記位置決め部材16を嵌脱自在に嵌合して係合部材15の回動
を規制する退避維持部17を有することを特徴とする。
本発明によれば、格納時のフック部材の離脱を防止する係合部材を、両端支持状態で強固に支持できる。
即ち、請求項1に係る発明は、フック部材10を保持ピン12に嵌合して格納する時、係合部材15を回動して保持ピン12の係止部12Aに係合するだけでフック部材10の離脱を防止でき、しかもその係合部材15を保持ピン12と支軸14とによって強固に支持でき、係合部材15に設けた位置決め部材16で、保持ピン12を利用して、係合部材15のフック重合位置からの回動を規制でき、フック部材10を保持ピン12に対して嵌脱するとき、係合部材15がガタ付かないように、位置決め部材16を利用してフック重合位置から退避させておくことができる。
請求項2に係る発明は、フック部材10を保持ピン12に嵌合して格納する時、係合部材15を回動して保持ピン12の係止部12Aに係合するだけでフック部材10の離脱を防止でき、しかもその係合部材15の基部と先端部との両端を保持ピン12と支軸14とによって強固に支持できる。
請求項3に係る発明は、係合部材15に設けた位置決め部材16で、保持ピン12を利用して、係合部材15のフック重合位置からの回動を規制でき、フック部材10を保持ピン12に対して嵌脱するとき、係合部材15がガタ付かないように、位置決め部材16を利用してフック重合位置から退避させておくことができる。
本発明の実施形態を示す正面図である。 同側面図である。 正面上方からの斜視図である。 側上方からの斜視図である。 抜止手段である。 バックホーのブーム及び作業具の斜視図である。 バックホーのブーム及び作業具の正面図である。 クレーン具使用状態の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図6〜8において、超小旋回型又は後方小旋回型のバックホーの掘削装置の先端側を図示しており、アーム3の先端部に横軸20を介して作業具5を掬い及びダンプ動作可能に枢支し、作業具シリンダ6の基部をアーム3に連結し、作業具シリンダ6のピストンロッドの先端の先端軸21に連結リンク8と揺動リンク9のそれぞれの一端を連結しており、連結リンク8と揺動リンク9とは作業具シリンダ6の伸縮動作で作業具5を掬い及びダンプ動作させるフック付き作業具リンク1を構成している。
なお、前記作業具5は掬い及びダンプ作業を行うバケットを例示しているが、アーム3の先端部に取り付けて作業を行うためのブレーカ等の他の作業具(アタッチメント)であってもよい。
前記連結リンク8は他端が連結軸22を介してアーム3に連結され、作業具シリンダ6の伸縮に伴う先端軸21の移動軌跡を定めており、揺動リンク9は他端が揺動軸23を介して作業具5に連結され、作業具シリンダ6の伸縮で先端軸21を介して作業具5を掬い及びダンプ動作可能にしている。
図1〜8において、前記揺動リンク9は、左右一対のリンク板9Aを複数枚の連結板9Bで連結し、左右各リンク板9Aの端部にボス部材9C、9Dを固着して構成されており、左右ボス部材9Cは作業具シリンダ6の先端を挟んで先端軸21に嵌合し、左右の連結リンク8に挟まれている。
前記揺動リンク9の左右ボス部材9Dは揺動軸23に左右間隔をおいて嵌合しており、作業具5の背面部に設けた左右一対のブラケット25が左右両ボス部材9Dの外側で揺動軸23の両端に嵌合されている。
揺動軸23には左右ボス部材9Dの間にクレーン具11が枢支されている。このクレーン具11は、図1、2、8に示すように、基端部ボス26aが揺動軸23に嵌合された基台26と、この基台26に揺動軸23と直交する方向の枢支ピン27を介して枢支連結された回動支持体28と、この回動支持体28に先端から軸心方向に挿入されかつ軸心回り回動可能に連結されたフック部材10と、このフック部材10の開口10aの間口を閉鎖する閉鎖部材29とを有している。
前記クレーン具11は、アーム3を下向きにして作業具5を掬い方向に回動した状態で、揺動軸23から垂下した使用姿勢(図8の状態)になり、揺動軸23回りに揺動して揺動リンク9に沿わせることにより格納姿勢(図1〜4の状態)に姿勢変更でき、クレーン具11を使用姿勢にした状態で、フック部材10の開口10aに吊荷用ワイヤ等を引っ掛けて吊荷作業をする。
揺動リンク9の左右リンク板9A間はクレーン具11の格納空間となっており、この格納空間内にクレーン具11を格納姿勢で保持する保持機構18が設けられている。
保持機構18は左右リンク板9Aを連結している複数枚の連結板9Bと、フック部材10の開口10aが嵌合する保持ピン12と、この保持ピン12からのフック部材10の離脱を阻止する抜止手段13とを有する。
複数枚の連結板9Bは、格納姿勢時のクレーン具11を安定的に保持するように、回動支持体載置台9B1とフック載置台9B2と係合部材取付台9B3とで構成している。
前記回動支持体載置台9B1は調整ボルト33を螺合しており、この調整ボルト33の頭部で格納姿勢時の回動支持体28を載置保持し、前記フック載置台9B2は保持ピン12を取り付けるとともにフック部材10を載置保持し、前記係合部材取付台9B3は抜止手段13の係合部材15を取り付けている。
前記保持ピン12及び係合部材15等は抜止手段13を構成している。保持ピン12は揺動リンク9の左右リンク板9A間の略中央に位置し、フック載置台9B2からクレーン具11の姿勢変更方向に突出しており、フック部材10の先端を右向きにしても左向きにしても開口10aが嵌合可能になっている。
この保持ピン12の先端部には係合部材15の先端が係合可能な係止部12Aが形成されている。係止部12Aは保持ピン12の先端部に切り溝を形成して、その切り溝のピン先端側の壁で形成されている。なお、前記係止部12Aは、保持ピン12の先端部にフック部材10の嵌合を阻害しない突起を設けることにより形成してもよい。
揺動リンク9内の係合部材取付台9B3には支軸14と退避維持部17とが固定されている。支軸14はボルトで形成され、係合部材15の基部側を枢支しており、退避維持部17はピンを固着して形成され、係合部材15の中途部の縁部に形成した凹部15aが嵌合可能になっている。
前記支軸14は保持ピン12の可及的近傍に位置し、係止部12Aまでの係合部材15の長さを可及的に短くしている。
保持ピン12は係止部12Aより先端側に径方向の貫通孔12Bが形成され、この貫通孔12Bに錠前を挿入しておくと、クレーン具11を格納姿勢から不本意に取り出されないようにできる。
前記係合部材15は回動することにより、その先端が保持ピン12の係止部12Aと係合し、保持ピン12に嵌合したフック部材10と重合する位置(フック重合位置)となり、フック離脱方向の移動が規制されて、フック部材10が保持ピン12から離脱するのを阻止することができる。
係合部材15は係止部12Aと係合した状態で、基部が支軸14に枢支され、先端部が保持ピン12に支持されることになり、両持ち支持状態でフック部材10の抜け止めをし、フック部材10がガタ付いても、その衝撃に十分耐えうることができる。
係合部材15の上面にはブロック34が設けられ、このブロック34には位置決め部材16が取り付けられている。位置決め部材16は保持ピン12と退避維持部17とに択一的に嵌合可能なU字形状のバネ鋼で形成され、U字の両端部はスジ違いで屈曲され、ブロック34に係止されている。
この位置決め部材16は、スジ違い両端部によって係合部材15に鉛直な状態から不安定切換え状態を経て保持ピン12に嵌合する方向に付勢されており、係合部材15を係止部12Aに係合した状態で、位置決め部材16を保持ピン12に嵌合すると、係合部材15をフック重合位置から支軸14を中心に戻り回動するのを阻止し、かつフック重合位置を維持することができる。
前記位置決め部材16は保持ピン12に嵌合した状態から係合部材15と鉛直になる方向に回動すると、係合部材15はフック重合位置から回動可能になり、係合部材15を回動して凹部15aを退避維持部17に嵌合した状態にすると、位置決め部材16は退避維持部17に嵌合可能となり、係合部材15をフック重合位置から退避させた状態に維持でき、係合部材15のガタ付きも規制できる。
前記クレーン具11は、図8に示す、アーム3を下向きにして揺動軸23から垂下された使用姿勢で、フック部材10の開口10aにワイヤ等を引っ掛けて吊荷作業をする。
吊荷作業状態からアーム3を水平になるように揺動し、クレーン具11を揺動軸23回りに回動して揺動リンク9の格納空間に挿入し、フック部材10を保持ピン12に嵌合する。
係合部材15は位置決め部材16によって退避維持部17に係合した退避状態に維持されており、位置決め部材16を揺動して退避維持部17から離脱させて係合部材15の拘束を解除し、そして係合部材15を支軸14回りに回動してフック部材10と重合させ、かつ保持ピン12の係止部12Aに係合させる。
係合部材15を保持ピン12に係合した後、位置決め部材16を揺動させて保持ピン12に嵌合して、係合部材15にフック重合位置を確保させる。この状態で、係合部材15は支軸14の支持と係止部12Aの係合によって両持ち支持され、フック部材10は係合部材15によって保持ピン12から離脱する方向の移動が規制される。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜8に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
例えば、クレーン具11は揺動軸23に支持する代わりに揺動リンク9内に専用の軸を設けて支持させてもよく、回動支持体載置台9B1、フック載置台9B2又は係合部材取付台9B3にクレーン具11を弾力的に受持するクッションを設けてもよい。
また、退避維持部17は係合部材15と係合しない位置で退避姿勢の係合部材15の先端部に対向する位置にピンを設けて形成し、そのピンに位置決め部材16のみが嵌脱自在に嵌合するように構成してもよい。
さらに、揺動リンク9は、連結板9Bを階段状に屈曲した1枚板で、回動支持体載置台9B1とフック載置台9B2と係合部材取付台9B3とを一体形成したり、左右リンク板9A、連結板9B及びボス部材9C、9D等を鋳物で一体形成したりしてもよい。
1 フック付き作業具リンク
3 アーム
5 作業具
6 作業具シリンダ
8 連結リンク
9 揺動リンク
10 フック部材
11 クレーン具
12 保持ピン
12A 係止部
13 抜止手段
14 支軸
15 係合部材
16 位置決め部材
17 退避維持部
18 保持機構

Claims (3)

  1. アーム(3)の先端部に作業具(5)を枢支し、作業具シリンダ(6)の先端にアーム(3)と連結する連結リンク(8)及び作業具(5)と連結する揺動リンク(9)をそれぞれ連結し、揺動リンク(9)にフック部材(10)を有するクレーン具(11)を使用姿勢と格納姿勢とに姿勢変更自在に枢支しており、前記揺動リンク(9)に、格納時のフック部材(10)を嵌合する保持ピン(12)と、この保持ピン(12)からのフック部材(10)の離脱を阻止する抜止手段(13)とを設けたフック付き作業具リンクであって、
    前記抜止手段(13)は、揺動リンク(9)内に設けられた支軸(14)に枢支されていて回動することにより保持ピン(12)に嵌合したフック部材(10)と重合する係合部材(15)と、保持ピン(12)に設けられていてフック重合位置の係合部材(15)のフック離脱方向の移動を規制する係止部(12A)とを有しており、
    前記係合部材(15)には、保持ピン(12)に嵌脱自在に嵌合してフック重合位置を維持する位置決め部材(16)を設けており、
    前記抜止手段(13)は、揺動リンク(9)内に設けられていて、係合部材(15)をフック重合位置から退避させたときに前記位置決め部材(16)を嵌脱自在に嵌合して係合部材(15)の回動を規制する退避維持部(17)を有することを特徴とするフック付き作業具リンク。
  2. アーム(3)の先端部に作業具(5)を枢支し、作業具シリンダ(6)の先端にアーム(3)と連結する連結リンク(8)及び作業具(5)と連結する揺動リンク(9)をそれぞれ連結し、揺動リンク(9)にフック部材(10)を有するクレーン具(11)を使用姿勢と格納姿勢とに姿勢変更自在に枢支しており、前記揺動リンク(9)に、格納時のフック部材(10)を嵌合する保持ピン(12)と、この保持ピン(12)からのフック部材(10)の離脱を阻止する抜止手段(13)とを設けたフック付き作業具リンクであって、
    前記抜止手段(13)は、揺動リンク(9)内に設けられた支軸(14)に基部が枢支されていて回動することにより保持ピン(12)に嵌合したフック部材(10)と中途部が重合する係合部材(15)と、保持ピン(12)に設けられていてフック重合位置の係合部材(15)の先端部のフック離脱方向の移動を規制する係止部(12A)とを有していることを特徴とするフック付き作業具リンク。
  3. 前記係合部材(15)には、保持ピン(12)に嵌脱自在に嵌合してフック重合位置を維持する位置決め部材(16)を設けており、
    前記抜止手段(13)は、揺動リンク(9)内に設けられていて、係合部材(15)をフック重合位置から退避させたときに前記位置決め部材(16)を嵌脱自在に嵌合して係合部材(15)の回動を規制する退避維持部(17)を有することを特徴とする請求項2に記載のフック付き作業具リンク。
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