JP5718828B2 - 光ローゼット - Google Patents

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本発明は、屋内に引き込まれた光屋外線または光屋内線と宅内光コードとの光学的接続に使用するために建物内に露出設置する光ローゼットに関する。
従来、光コンセントには、建物内の配管出口に埋め込み設置する光アウトレットと、建物内に露出設置する光ローゼットとがある。このうち光ローゼットは、壁面に沿って出力用光ケーブルと入力用光ケーブルとを接続するための壁表面配線方式のみであり、光ケーブルの導入口を上下左右の4方向に設けていたものである。
具体的には特許文献1および特許文献2に開示されているように、一般的な光ローゼットの基本構造は身と、身に離脱可能に嵌合する蓋とによって形成されている。そして、身の部分に、底部の周縁に有する壁部を貫通していて出力用光ケーブルの導入口となるための溝が当該壁部の周方向における複数の部位に形成されているものが公知であった。
特開2008−287081号公報 特開2010−191391号公報
しかしながら、従来の特許文献1および特許文献2における光ローゼットは、壁表面配線方式のみであるため、光ローゼットの壁面設置位置において当該光ローゼットの背面から壁面を貫通させて屋外から光ケーブルを導入させること、すなわち光ケーブルの側面導入ルートの他に背面導入ルートとを持ち合わせた光ローゼットは存在していなかった。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、光ケーブルの側面導入ルートと背面導入ルートとを両立できるようにすることで、大幅な敷設工数の削減および美観に優れた施工を実現可能にした光ローゼットを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明にあっては、屋内壁面に裏面側が固定されるベース板と、該ベース板の表面側に被せられるカバーとを備え、当該ベース板の周縁には周壁部を立設し前記周壁部の上下左右にはケーブルの側面導入口を設け、また前記ベース板の内側に、二つの光コネクタ同士を接続するための光アダプタを挿脱可能とする挿入部および当該光アダプタに接続される光コネクタを収容する収容部と光ケーブルをループ状に収納可能とするよう前記側面導入口に連通してなる余長収納部とを隔離する仕切部を設け、
一方、前記余長収納部における上端寄り側には、円筒状のガイド壁部が形成され、その内側に前記ベース板背面部から当該ベース板内部に光ケーブルを導入するための背面導入孔を備え、当該背面導入口の内側には、光ケーブルの許容最小曲げ半径を確保するために前記背面導入口から次第に円弧状に隆起して形成され且つ前記円筒状のガイド壁部によって囲まれてなるケーブルガイドを備え、該ケーブルガイドの最上部位置に対向して、前記ガイド壁部の一部には、当該ガイド壁部を乗り越えて光ケーブルを保持するための凹溝を形成し、さらに前記ベース板の余長収納部内において、前記左側の周壁部、右側に位置する仕切部およびガイド壁部の下半側との間には、前記凹溝を介して導入された光ケーブルを当該余長収納部の内側にて保持しつつガイドするための対向壁を備えた円弧状のガイド溝が形成されるとともに、前記ベース板の上側の周壁部と前記ガイド壁部の上半側との間には、前記ベース板の背面導入口から導入された光ケーブルあるいは前記ベース板のいずれかの側面導入口から導入された光ケーブルが前記余長収納部内で巻回収容後、前記光コネクタ収容部内にガイドするためのガイド溝が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、光ケーブルの側面導入ルートと背面導入ルートとを両立できるようにすることで、大幅な敷設工数の削減および美観に優れた施工が実現可能となる。
本発明を実施するための一形態を示す光ローゼットの分解斜視図である。 同じくベース板の正面図である。 背面導入口の周辺構成を示すベース板の一部切欠斜視図である。 (a)は光ケーブル導入前の背面導入口の周辺構成を示す要部の断面図、(b)は光ケーブル導入後の背面導入口の周辺構成を示す要部の断面図である。 背面導入口からケーブルガイドを介して余長収納部に導入される光ケーブルの組立状態の一例を示し、光ケーブルの一部を省略したベース板の正面図である。 同じく組立状態の一例を示し、光ケーブルを余長収納部まで引き回した状態を示すベース板の正面図である。 同じく光ケーブル先端に取り付けた光コネクタを光アダプタに光接続した状態のベース板の正面図である。 背面導入口からケーブルガイドを介して余長収納部に導入される光ケーブルの組立状態の他の例を示すベース板の正面図である。 側面導入口から余長収納部に導入される光ケーブルの組立状態の一例を示すベース板の正面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る光コンセントの一形態を説明する。
本発明に係る光ローゼットは、扁平直方体に形成され、互いに分離可能に嵌合したベース板1とカバー2とを有する。ベース板1は、屋内壁面W(図3参照)にこの裏面側を当接し、上下のネジ孔3a、3bより壁面を貫通させるように木ネジ4をねじ込むことよって屋内壁面Wに固定され、その後でカバー2がベース板1の表面側に被せられる。
このベース板1には、図5.3、図6および図7に示すように、例えば光回線終端装置側の光コネクタPと宅内の使用者側の光コネクタ(不図示)との二つの光コネクタ(例えば外被把持SC形コネクタプラグ)同士を接続するためのシャッタ機構Qを備えた光アダプタ5が当該ベース板1に形成されている保持爪を有する挿入部Hに把持された状態で配されている。また、挿入部Hの上側は、光アダプタ5に接続された光コネクタPを収容するための収容部Gとなっている。このとき収容部Gおよび挿入部Hは、仕切部15によって後述する余長収納部14と隔離されている。
光アダプタ5は、斜め上方向に向けて開口している一方の嵌合部開口端にシャッタ機構Qを備え、使用者側の光コネクタ(図示せず)を嵌合させることによって、閉鎖方向に付勢しているシャッタ板を板バネの押圧力に抗して開放可能にしてなる。また、水平方向に開口している他方の嵌合部開口端には、光アダプタ5の不使用の場合においては、アダプタ用密閉キャップ5a(図1参照)によって閉塞され、一方、光アダプタ5を使用する場合においては当該アダプタ用密閉キャップ5aが取り外される。
また、光アダプタ5の上側壁13aにおけるシャッタ機構Q寄り側には、略矩形平板突起状の凸部21を設け、その上面に自体が光アダプタ5であることを促す例えばプラグ挿入方向を示すマークや文字等を表示した表示部22を備えている。そして、この凸部21に対応して、カバー2の下端右側に設けられた開口部6が位置する前面には略矩形開口状の窓孔23が形成されており、ベース板1にカバー2が取り付けられる際に、該窓孔23に内側から前記凸部21が嵌挿されることで、光アダプタ5はカバー2の開口部6内側で収容固定されると同時に、前記表示部22がカバー2の表側から窓孔23を通して視認できるものとなっている。
なお、図1に示すように、カバー2の下端右側に設けられた開口部6および窓孔23に対応して、縦長矩形状の凹部となった貼着部31をカバー2の片側一端に設け、この貼着部31に注意喚起シールSを貼り付けるようにしてある。
図1、図2、図5、図6、図7に示すように、ベース板1の周縁には周壁部11が立設され、光ケーブルKをベース板1内に導入させるための溝条となった側面導入口12a、12b、12c、12dがこの周壁部11の上下左右の4方向に設けてある。すなわち、周壁部11の右上角部を挟んで上側(上向き)および右側(右向き)に側面導入口12a、12bそれぞれが形成され、周壁部11の左上角部の左側(左向き)に側面導入口12cが形成され、周壁部11の左下角部の下側(下向き)に側面導入口12dが形成されている。なお、これら側面導入口12a、12b、12c、12dそれぞれの溝条内側には光ケーブルKを咬持するための複数の尖端突起が形成されている。
これら側面導入口12a、12b、12c、12dは、ベース板1から立設したリブ13によってそれぞれが閉塞されており、側面導入口12a、12b、12c、12dのうちの1つである例えば側面導入口12a(図6参照)が使用される場合には、この側面導入口12aに対応した1つのリブ13の根元位置をマイナスドライバ等で折り取って使用する。
また、ベース板1内側には、光ケーブルKの余長をループ状にして収納可能とする略長円形状の余長収納部14を備え、前記側面導入口12a、12b、12c、12dそれぞれはこの余長収納部14に連通している。このとき、側面導入口12aと側面導入口12bとは途中で合流して余長収納部14に連通している。
余長収納部14は、図1、図2、図5、図6および図7に示すように、周壁部11と前記仕切部15とによって囲繞された略長円形状のベース板1底部によって形成され、周壁部11と仕切部15とには、光ケーブルKの浮き上がりを防止するための略先丸形状の抑え部16が余長収納部14の中央部へ向かって突出している。
また、余長収納部14内側における上端寄り側には、円筒状のガイド壁部17が形成され、その内側にはベース板1背面部から当該ベース板1内部に光ケーブルKを導入するための円孔状の背面導入口18と、前記木ネジ4の2個を収容保持しておくための各一対の突起爪による2つの保持部19が形成されている。なお、この木ネジ4は、ベース板1を屋内壁面Wに固定する際に、保持部19から取り出されて使用される。
背面導入口18の内側には、図3、図4に示すように、光ケーブルKの許容の最小曲げ半径を確保しつつ当該背面導入口18から余長収納部14内に光ケーブルKが導入されるよう背面導入口18から次第に円弧状に隆起してなるケーブルガイド41を備えている。また、ケーブルガイド41の最上部位置に対向して、ガイド壁部17の一部には、ガイド壁部17を乗り越えて光ケーブルKを保持するための凹溝42が形成され、さらに、ケーブルガイド41の最上部と凹溝42との間で光ケーブルKの浮き上がりを防止するための略先角形状の抑え部43が内側へ向かって突出している。なお、ケーブルガイド41と前記保持部19との間は、ガイド壁部17より内側に延びる仕切部44によって隔離されている。
ちなみに、図中41aは前記ケーブルガイド41の円弧状部を示す。
また、図1および図2に示すように、余長収納部14内において、左側に位置する周壁部11と右側に位置する仕切部15、およびガイド壁部17の下半側との間には、凹溝42を介して導入された光ケーブルKを余長収納部14内側にて保持しつつガイドするための対向壁を備えた円弧状のガイド溝45が形成されている。なお、凹溝42から導入された光ケーブルKをガイド溝45に嵌合保持させるために、当該ガイド溝45の導入端側には抑え部46が内側へ向かって突出している。また、このガイド溝45に嵌合されている光ケーブルKは、ガイド壁部17の上半側を巻回して再び余長収納部14内に回装されてから、上側に位置する周壁部11の内側に形成されているガイド溝47を通って前記光コネクタの収容部G内に導入される。
カバー2のベース板1への固定の具体的な構成としては、ベース板1の左右の周壁部11それぞれの外面に上下一対となって形成された係合凹部48(図1参照)に、当該係合凹部48に対応してカバー2の周壁部2a内面に突設した係合凸部(図示せず)が離脱可能に係合されることでカバー2はベース板1に固定される。また、閉じたカバー2をベース板1から外すときには、カバー2の周壁部2aの4箇所に形成された切欠部49(図1参照)にマイナスドライバ等の工具を挿入し、カバー2を弾性変形させることによって、係合凸部と係合凹部48との係合を解除する。これにより、カバー2を持ち上げるだけで、カバー2をベース板1から容易に取り外すことができる。
なお、屋内壁面Wが比較的に硬度の低い石膏ボード等の脆弱な材質から形成されている場合において、ベース板1を屋内壁面Wに固定する際には、上記した木ネジ4を使用する代わりに、ベース板1の周壁部11に形成されたガイド孔51に挿入されたピン等の固定部材(図示せず)が当該側壁部11の壁面Wに対して斜めに、すなわち、固定部材と壁面Wとのなす角度が鋭角となるように打ち付けられる。
次に、以上のように構成された形態についての組立、使用の一例について説明する。なお、ベース板1の挿入部Hには光アダプタ5が装着されているが、使用時には挿入部Hより光アダプタ5を予め取り外しておく。
先ず、光屋外線または光屋内線の4箇所の側面導入口12a、12b、12c、12dまたは背面導入口18のいずれかの選定を行う。例えば、背面導入口18を使用する場合には、図5.1に示すように、屋内壁面Wから突出した光ケーブルKをベース板1背面側から背面導入口18に予め挿通しておき、ベース板1背面側を屋内壁面Wに当接し、2箇所のネジ孔3a、3bより壁面を貫通させるように木ネジ4をねじ込むよってベース板1を屋内壁面Wに固定する。
次に、光ケーブルKを余長分となる予め所定の長さに切断し、その先端に光コネクタPを取り付ける。そして、図5.2に示すように、光ケーブルKは、ケーブルガイド41および凹溝42を介して、余長収納部14内のガイド溝45に嵌合してから、ガイド壁部17を1回だけ巻回した後、光コネクタPが収容部Gに収まるよう余長収納部14内を複数回、例えば2回にわたり引き回す。
そして、光ケーブルKは、図5.3に示すように、ガイド溝47を通って収容部G内に導入され、先端の光コネクタPをキャップ5aを取り外した光アダプタ5に接続してから、光アダプタ5をベース板1の挿入部Hに取り付ける。そして、カバー2をベース板1に取り付ける。
また、光ケーブルKを余長分が余長収納部14内に収まらない場合には、図6に示すように、光ケーブルKは、ケーブルガイド41および凹溝42を介して、余長収納部14内のガイド溝45に嵌合してから、ガイド壁部17を1回だけ巻回した後、光コネクタPが収容部Gに収まる程度となるまで、余長収納部14の内壁側位置から内方のガイド溝45側に引き寄せた状態で複数回、例えば2回にわたり引き回す。
また、図7に示すように、側面導入口12a、12b、12c、12dのうちの1つである例えば側面導入口12aが使用される場合には、この側面導入口12aに対応した1つのリブ13の根元位置をマイナスドライバ等で折り取る。そして、光ケーブルKを余長収納部14内に導入させ、光コネクタPが収容部Gに収まるよう余長収納部14内を複数回、例えば2回にわたり引き回した後、ガイド溝47を通って収容部G内に導入し、先端の光コネクタPをキャップ5aを取り外した光アダプタ5に接続してから、光アダプタ5を挿入部Hに取り付ける。そして、カバー2をベース板1に取り付ける。
収容部
H 挿入部
K 光ケーブル
P 光コネクタ
Q シャッタ機構
S 注意喚起シール
W 屋内壁面
1 ベース板
2 カバー
2a 周壁部
4 木ネジ
5 光アダプタ
5a 密閉キャップ
6 開口部
11 周壁部
12a、12b、12c、12d 側面導入口
13 リブ
13a 上側壁
14 余長収納部
15 仕切部
17 ガイド壁部
18 背面導入口
19 保持部
21 凸部
22 表示部
23 窓孔
31 貼着部
41 ケーブルガイド
41a 円孤状部
42 凹溝
43、46 抑え部
44 仕切部
45、47 ガイド溝
48 係合凹部
49 切欠部
51 ガイド孔

Claims (1)

  1. 屋内壁面に裏面側が固定されるベース板と、該ベース板の表面側に被せられるカバーとを備え、当該ベース板の周縁には周壁部を立設し前記周壁部の上下左右にはケーブルの側面導入口を設け、また前記ベース板の内側に、二つの光コネクタ同士を接続するための光アダプタを挿脱可能とする挿入部および当該光アダプタに接続される光コネクタを収容する収容部と光ケーブルをループ状に収納可能とするよう前記側面導入口に連通してなる余長収納部とを隔離する仕切部を設け、
    一方、前記余長収納部における上端寄り側には、円筒状のガイド壁部が形成され、その内側に前記ベース板背面部から当該ベース板内部に光ケーブルを導入するための背面導入孔を備え、当該背面導入口の内側には、光ケーブルの許容最小曲げ半径を確保するために前記背面導入口から次第に円弧状に隆起して形成され且つ前記円筒状のガイド壁部によって囲まれてなるケーブルガイドを備え、該ケーブルガイドの最上部位置に対向して、前記ガイド壁部の一部には、当該ガイド壁部を乗り越えて光ケーブルを保持するための凹溝を形成し、さらに前記ベース板の余長収納部内において、前記左側の周壁部、右側に位置する仕切部およびガイド壁部の下半側との間には、前記凹溝を介して導入された光ケーブルを当該余長収納部の内側にて保持しつつガイドするための対向壁を備えた円弧状のガイド溝が形成されるとともに、前記ベース板の上側の周壁部と前記ガイド壁部の上半側との間には、前記ベース板の背面導入口から導入された光ケーブルあるいは前記ベース板のいずれかの側面導入口から導入された光ケーブルが前記余長収納部内で巻回収容後、前記光コネクタ収容部内にガイドするためのガイド溝が形成されていることを特徴とする光ローゼット。
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