JP5717225B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
メイン制御基板100は、スロットマシン1における遊技の進行や演出等を含む全体を統括制御する手段であり、役の抽選を行う役抽選手段110、図柄表示手段20の駆動(回転及び停止)制御を行うリール制御手段120、図柄表示手段20が停止したときの図柄の判定を行う停止図柄判定手段130、入賞時の遊技メダルの払出し等を制御する払出し制御手段140、出玉率に関する設定値を設定する設定値設定手段150、役抽選手段110の抽選結果等を記憶するフラグ情報記憶手段160、役抽選手段110で特別役に当選したときに、後述する有効ライン上に対応する図柄の組み合わせが停止するまで(入賞するまで)当選した状態を保持する特別役持ち越し手段170、及び、遊技の進行や状態を制御する遊技状態制御手段180を有して構成されている。このメイン制御基板100は、図5に示すように、演算等を行うメインCPU101と、役の抽選を行うための乱数発生器102と、メインCPU101が各種制御を行うときに、取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM103と、遊技の進行等に必要なプログラムを記憶しておくROM104と、サブ制御基板200と通信を行うI/F回路105と、を有しており、これらはバス106で接続されてデータの送受信が可能に構成されている。このメイン制御基板100において、メインCPU101は、ROM104に記録された遊技用制御プログラムをRAM103に展開して実行し、遊技の制御を行うように構成されている。
役抽選手段110は、乱数値を発生させる乱数発生手段111と、この乱数発生手段111から乱数値を抽出する乱数抽出手段112と、複数の役の各々の当選確率が乱数値の取り得る範囲に対応して定義された役抽選テーブルを記憶する役抽選テーブル記憶手段114と、乱数抽出手段112により取得された乱数値及び役抽選テーブルにより役に当選したか否かを判定する乱数判定手段113と、を有して構成されている。ここで、役としては、図4に示すように、複数種類の特別役、複数種類の小役、及び、リプレイが設けられている。この役抽選手段110は、何らかの役に当選したときは、後述するフラグ情報記憶手段160に対して当選した役のフラグをオンにする。なお、図4に示す特定図柄は抽選を行う役ではなく、リール21a〜21cの停止時に表示される可能性のある特定の図柄の組み合わせである(詳細は後述する)。
リール制御手段120は、操作手段30のスタートレバー32及びストップボタン33が操作されたタイミングに応じて、リール21a〜21cの回転の開始及び停止の制御を行う。より具体的には、図6に示すように、リール制御手段120は、時刻t0においてスタートレバー32が操作されると、リール21a〜21cを回転させ、その後、時刻t1〜t3においてストップボタン33a〜33cが操作される毎に、後述する遊技状態制御手段180で管理されている遊技状態(例えば、通常遊技状態、特別遊技状態等)、役抽選手段110による抽選の結果、並びに、ストップボタン33(左ストップボタン33a、中ストップボタン33b、右ストップボタン33c)が操作されたタイミングに基づいて、当該操作がされたストップボタン33a〜33cに対応するリール21a〜21cの停止位置を決定すると共に、リール駆動手段(ステッピングモータ)22a〜22cの駆動を制御して、その決定した位置でリール21a〜21cの各々の回転を停止させる。
停止図柄判定手段130は、リール21a〜21cの全てが停止したときに、上述の有効ライン上のいずれかに役の図柄の組み合わせが並んでいるか否かを判定し、並んでいるものがあれば当該遊技でその役が成立した(入賞した)と判定する。このとき、停止図柄判定手段130は、リール位置検出手段23a〜23cを用いて、例えばステッピングモータの停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上に位置する図柄を判定し、これに基づいて、役の成立(入賞)の有無を判定する。なお、リール21a〜21cを停止させる際の制御にテーブルを用いている場合には、リール21a〜21cが実際に停止してから停止図柄判定手段130が図柄の組み合わせを判定するのではなく、リール制御手段120によってテーブルを用いてリール21a〜21cの停止位置が定められた時に、有効ライン上に停止する図柄の組み合わせを判定するようにしてもよい。
払出し制御手段140は、停止図柄判定手段130による判定の結果、成立(入賞)している役(本実施形態に係るスロットマシンにおいては小役1〜3)に応じたメダルの払出しを行う。ここで、本実施形態に係るスロットマシン1においては、払出し制御手段140に設けられた遊技媒体貯留手段141により、内部に所定の枚数(例えば50枚)の遊技メダルを貯留することができる(以下、このスロットマシン1の内部に貯留されている遊技メダルを「クレジット」と呼ぶ)。メダル投入口51から最大のベット数(本実施の形態では3枚)以上の遊技メダルが投入されるか、若しくは、遊技メダルが払い出される役に入賞すると、払出し制御手段140は、その遊技メダルを遊技媒体貯留手段141に記憶(内部に貯留)する。なお、貯留されている遊技メダル(クレジット)の枚数が所定の枚数(上述の場合50枚)を超えると、払出し制御手段140は、超えた枚数の遊技メダルの払出しを、ホッパー装置50に行わせるように構成されている。また、払出し制御手段140は、精算ボタン34が操作されると、ベットされている遊技メダル及び貯留されている遊技メダル(クレジット)の払出しを、ホッパー装置50に行わせるように構成されている。このとき、ベットされている遊技メダル及び遊技媒体貯留手段141の貯留数は0になる。
設定値設定手段150は、図示しない設定キーの操作により、本実施形態に係るスロットマシン1における役の抽選や払い出しに関する設定等を行うものである。このスロットマシン1においては、電源がオフされている状態で設定キーをオンにして電源を投入し、所定の操作を行って設定値を入力した後、設定キーをオフすると、この設定値が設定値記憶手段151に記憶されるように構成されている。例えば、1〜6までの6段階の設定値を設定することができ、役抽選手段110は、当該設定値に応じて役の当選確率を変化させ、これにより、払い出される遊技メダルの出玉率(払出し率)を変化させるように構成されている。したがって、図9に示す当選確率は一例である。また、本実施形態においては設定値の変更が行われると遊技に関する情報のうちの一部(特別役の当選フラグや通常遊技状態、再遊技確率変動遊技状態などの遊技状態)は保持される一方、他の情報(リールの駆動状態や小役の当選フラグなど)は初期化される。なお、本実施形態に係るスロットマシン1においては、特別遊技状態RT6にあるときは、上記操作を行っても設定値の変更ができないように構成されている。また、ボーナス内部中状態RT5においても設定値の変更ができないように構成しても良い。
フラグ情報記憶手段160は、役抽選手段110によって何らかの役に対するフラグがオンになった場合に、当選した役の種類及びそのフラグがオンになったことを記憶する。なお、後述するように、フラグ情報記憶手段160に記憶されている情報が消去されるタイミング(当選フラグがオフとなるタイミング)は、特別役(RB及びBB)とそれ以外の役(SB含む)とで異なっている。すなわち、特別役の場合、フラグ情報記憶手段160に記憶されている情報は、特別役の図柄が有効ライン上に揃ったことを条件として消去され、特別役の図柄が有効ライン上に揃わなければ次遊技以降、当該図柄が有効ライン上に揃うまで持ち越されるのに対し、それ以外の役の場合には、その役に対する図柄が有効ライン上に揃うか否かに関わらず、当該遊技の終了の際に消去され、次遊技まで持ち越されることはない。
特別役持ち越し手段170は、役抽選手段110により特別役(RB及びBB)に当選し、フラグ情報記憶手段160に、この特別役に対するフラグが立てられると、当選した特別役の図柄が有効ライン上に揃うまで、その当選役を持ち越し(フラグが立てられた状態を維持し)、特別役の図柄が有効ライン上に揃うと特別役の持ち越しを終了する(フラグが下げられる)。なお、その他の役は、当選した遊技で図柄を揃えることができないと、フラグは下げられる(次遊技に持ち越すことはできない)。
遊技状態制御手段180は、このスロットマシン1における遊技状態を制御するものであり、通常遊技制御手段181、特別遊技制御手段182、及び、再遊技確率変動遊技制御手段183を有して構成されている。図11に示すように、このスロットマシン1の初期出荷時には、遊技状態制御手段180は、通常遊技制御手段181を実行し、このスロットマシン1は、通常遊技状態(非内部中)RT0になる。ここで、「非内部中」とは、特別役(BB又はRB)に当選していない状態のことを指す。
このようなスロットマシン1においては、遊技の結果に外部からの影響を加えることができないように、遊技を制御するメイン制御基板100とその遊技に対する演出を制御するサブ制御基板200とは分離して構成されている。そのため、メイン制御基板100は、サブ制御基板200で実行される演出を制御するために、上述の当選結果や遊技状態等の遊技に関する情報(制御状態)を含む制御コマンドをサブ制御基板200に送信するように構成されており、サブ制御基板200の演出制御基板300は、この制御コマンドを受信してその演出の態様を決定し、演出手段40を構成する画像表示装置41、各種演出用ランプ42、及び、放音部(スピーカー)43により映像、光及び音響効果を用いて演出を行うように構成されている。
次に、図12〜図15を合わせて用いてメイン制御基板100で制御される各遊技における処理について説明する。ここで、図12は遊技開始時に遊技者がベット操作及びスタートレバー操作をするまでの処理の流れを示すフローチャートであり、図13はリールの回転から停止までの処理の流れを示すフローチャートであり、図14はリール停止後の処理の流れを示すフローチャートであり、図15は、1回の単位遊技において、メイン制御基板100からサブ制御基板200(演出制御基板300)に送信される制御コマンドの流れの一例を示す説明図である。なお、以降の説明において、メイン制御基板100のメインCPU101で実行される遊技用制御プログラムによる機能を「メイン制御手段」と呼ぶ。
上述したように、本実施形態に係るスロットマシン1では、メイン制御基板(メイン制御手段)100で制御される遊技の進行に応じて、単位遊技ごとに、サブ制御基板200の演出制御基板300により演出パターンが選択され、画像表示装置41、演出用ランプ42、放音部43等からなる演出手段40を用いた演出が実行される。まず、図16を用いてこの演出制御基板300で実行される演出について説明する。ここで、図16は演出制御基板300における演出状態の流れを示す説明図である。なお、移行の説明において、演出制御基板300のサブCPU310で実行される処理のうち、演出の実行に関する処理を「演出制御手段」と呼ぶ。
次に、演出制御基板300において、上述の演出を行うための構成について図17を用いて説明する。なお、以降の説明においては、演出制御基板300(サブ制御基板200)のサブCPU310で実行される演出用制御プログラムによる機能を「演出制御手段311」と呼ぶ。ここで、図17は、演出制御手段311の構成を示すブロック図である。
それでは、図18〜図25を用いて、本スロットマシン1の演出制御基板300における演出の制御について説明する。ここで、図18は、演出制御基板300で実行される演出制御手段311全体の処理(演出制御処理)のフローチャートを示し、図19は、演出制御処理のうちのストック抽選処理のフローチャートを示し、図20は、演出制御処理のうちの演出状態変更処理のフローチャートを示し、図21は、演出制御処理の演出実行処理のフローチャートであって、(a)は通常演出処理を、(b)は内部中演出処理を、(c)は特別演出処理を示し、図22は、演出制御処理のうちの演出実行処理のフローチャートであって、誘導演出処理を示し、図23は、演出制御処理のうちの演出実行処理のフローチャートであって、第1特定演出処理を示し、図24は、演出制御処理のうちの演出実行処理のフローチャートであって、第2特定演出処理を示し、図25は、メイン制御基板100で設定値が変更されたときの演出制御処理のフローチャートである。
図19に示すように、演出制御手段311のストック抽選手段312は、メイン制御基板100から遊技状態コマンドC500及び条件装置状態番号コマンドC504を受信すると、遊技状態コマンドC500に含まれる遊技状態を抽出して、RAM330の遊技状態記憶手段332に記憶させ、条件装置状態番号コマンドC504に含まれる役の抽選結果である条件装置状態番号を抽出して、RAM330の条件装置状態番号記憶手段333に記憶させる(ステップS6101)。なお、後述する演出状態変更手段313において、前回の単位遊技における遊技状態と今回の単位遊技における遊技状態とを比較するため、遊技状態記憶手段332は、前回及び今回の遊技状態を記憶可能に構成されている。そして、遊技状態記憶手段332に記憶されている今回の遊技状態が内部中遊技状態RT5であるときは、このストック抽選処理を終了する(ステップS6102)。すなわち、本実施形態に係るスロットマシン1は、ボーナス内部中遊技状態RT5においては小役の当選でストックの抽選を行わないように構成されている。また、条件装置状態番号記憶手段333に記憶されている条件装置状態番号が小役の当選を示すものでないときも、このストック抽選処理を終了する(ステップS6103)。一方、条件装置状態番号が小役の当選を示すものであるときは、ストックを付与するか否かの抽選を行い(ステップS6104)、当選したと判断したときは(ステップS6105)、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数STに1を加算して処理を終了し(ステップS6106)、はずれたときはそのままストック抽選処理を終了する。
図20に示すように、演出制御手段311の演出状態変更手段313は、ストック抽選手段312によるストック抽選処理S610が終了すると、遊技状態記憶手段332に記憶されている前回の単位遊技における遊技状態と今回の単位遊技における遊技状態とを比較して、変化があるか否かを判断し、変化が無い場合はこの演出状態変更処理S620を終了する(ステップS6201)。一方、遊技状態に変化があると判断したときは、次に、以下の手順で、変化した遊技状態に応じた処理を実行する。まず、今回の遊技状態がボーナス内部中遊技状態RT5又は特別遊技状態RT6であると判断したときは(ステップS6202)、RAM330の設定値記憶手段336に記憶されている設定値変更フラグをオフして処理を終了する(ステップS6211)。また、今回の遊技状態が第3又は第4再遊技確率変動遊技状態RT3,RT4であると判断したときは(ステップS6203)、それぞれの遊技状態に応じた遊技回数(本実施形態に係るスロットマシン1においては、第3再遊技確率変動遊技状態RT3のときは40ゲーム、第4再遊技確率変動遊技状態RT4のときは11ゲーム)をRAM330の遊技回数記憶手段334に設定し(ステップS6204)、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数から1を減算し(ステップS6205)、設定値記憶手段336に記憶されている設定変更フラグをオフして処理を終了する(ステップS6211)。また、今回の遊技状態が第1再遊技確率変動遊技状態RT1であると判断したときは(ステップS6206)、この遊技状態ではアシストを行わないため、ATフラグ記憶手段335のATフラグをオフし(ステップS6207)、設定値記憶手段336に記憶されている設定変更フラグをオフして処理を終了する(ステップS6211)。さらに、ステップS6206で第1再遊技確率変動遊技状態RT1でないと判断したときは、第2再遊技確率変動遊技状態RT2又は通常遊技状態RT0であるので、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数が0であるか否かを判断し(ステップS6208)、0であるときは誘導演出が行われないため、ATフラグ記憶手段335のATフラグをオフし(ステップS6209)、0でないときは誘導演出を行うため、ATフラグ記憶手段335のATフラグをオンして(ステップS6210)、処理を終了する。
演出状態変更手段313により演出状態変更処理S620が行われると、遊技状態記憶手段332に記憶されている今回の単位遊技の遊技状態、演出状態変更手段313でATフラグ記憶手段335に設定されたATフラグの状態から、現在の演出状態が決定される。具体的な演出状態としては、上述したように、第1再遊技確率変動遊技状態RT1であるか、若しくは、通常遊技状態RT0又は第2再遊技確率変動遊技状態RT2であってATフラグがオフのときは通常演出状態D0であり、通常遊技状態RT0又は第2再遊技確率変動遊技状態RT2であってATフラグがオンのときは誘導演出状態D1であり、第3再遊技確率変動遊技状態RT3であるときは第1特定演出状態D2であり、第4再遊技確率変動遊技状態RT4であるときは第2特定演出状態D3であり、ボーナス内部中状態RT5であるときは内部中演出状態D4であり、特別遊技状態RT6であるときは特別演出状態D5であると判断される。それでは、各演出状態における演出決定手段315及び演出実行手段316の処理について説明する。
図21(a)に示すように、演出決定手段315は、現在の演出状態が通常演出状態D0であると判断すると、通常演出処理S6300を実行する。この通常演出処理S6300において演出決定手段315は、演出制御基板300の乱数発生器320から乱数値を取得し、この乱数値と演出抽選テーブル記憶手段337に記憶されている演出抽選テーブルとを用いて演出パターンを決定する。そして、演出実行手段316は、スタートレバー32の操作から次の単位遊技のベットまでの間において、演出決定手段315で決定された演出パターンを演出パターン記憶手段338から取り出して、画像音響生成基板400を介して画像表示装置41、演出用ランプ42及び放音部43からなる演出手段40を制御して通常演出を実行する(ステップS6301)。なお、以降の演出処理において、演出決定手段315及び演出決定手段316による演出パターンの選択及び実行は同じである。
図21(b)に示すように、演出決定手段315は、現在の演出状態が内部中演出状態D4であると判断すると、内部中演出処理S6310を実行する。この内部中演出処理S6310において演出決定手段315は、通常演出処理S6300と同様に演出パターンを決定し、内部中における演出を演出実行手段316により実行する(ステップS6311)。この内部中における演出としては、特別役に当選して特別遊技が実行されることが確定していることを報知する演出が行われる。そして、演出決定手段315は、全てのリール21a〜21cが停止して、作動図柄表示コマンドC514に含まれる結果から特別役の図柄が有効ライン上に揃ったと判断すると(ステップS6312)、演出実行手段316により、次の単位遊技から特別遊技が開始されることを報知する演出(特別演出開始演出)を実行する(ステップS6313)。
図21(c)に示すように、演出決定手段315は、現在の演出状態が特別演出状態D5であると判断すると、特別演出処理S6320を実行する。この特別演出処理S6320において演出決定手段315は、通常演出処理S6300と同様に演出パターンを決定し、特別遊技における演出を演出実行手段316により実行する(ステップS6321)。この特別演出処理S6320において、ストック抽選手段312は、全てのリール21a〜21cが停止した後にメイン制御基板100から送信される作動図柄表示コマンドC514を監視しており、この作動図柄表示コマンドC514に含まれる結果からリプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃ったと判断したときにだけ(ステップS6322)、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数STに1を加算する(ステップS6323)。なお、上述したように、この特別演出処理S6320では、当選役であるリプレイSP1又はリプレイSP2に対するアシストは行われない(あるいは、リプレイSP1においてリプレイFの図柄の組み合わせを有効ライン上に揃えるための押し順(左中右)とリプレイSP2においてリプレイFの図柄の組み合わせを有効ライン上に揃えるための押し順(中左右)の2択により、リプレイFの図柄の組み合わせを揃えることが可能であることを示唆する演出を行っても良い)。そして、演出決定手段315は、特別遊技終了したか否かを判断し(ステップS6324)、特別遊技が終了したときは、特別遊技が終了したことを報知する演出(特別遊技終了演出)を演出実行手段316により実行する(ステップS6325)。
演出決定手段315は、現在の演出状態が誘導演出状態D1であると判断すると、誘導演出処理S6330を実行する。この誘導演出処理S6330は、遊技状態を移行させる役であって、押し順が設定されている役(以下、「アシスト役」と呼ぶ)が当選したときに、その押し順を報知して、メイン制御基板100における遊技状態を、第3再遊技確率変動遊技状態RT3又は第4再遊技確率変動遊技状態RT4に誘導するものである。ここで、アシスト役としては、図9に示すように、第2再遊技確率変動遊技状態RT2においては、遊技状態を通常遊技状態RT0に移行させるためのリプレイAB1〜リプレイAB6であり、通常遊技状態RT0においては、遊技状態を第3又は第4再遊技確率変動遊技状態RT3,RT4に移行させるためのリプレイCD1〜リプレイCD5及びリプレイDE1〜リプレイDE3と、第2再遊技確率変動遊技状態RT2への転落を防ぐためのリプレイBD1〜リプレイBD6及びSB−1〜SB−6である。ここで、通常遊技状態RT0、第3再遊技確率変動遊技状態RT3及び第4再遊技確率変動遊技状態RT4へ移行させるためのアシスト役においては、その役の図柄の組み合わせが有効ライン上に揃う押し順を報知し、第2再遊技確率変動遊技状態RT2への転落を防ぐためのアシスト役においては、その役の図柄の組み合わせが有効ライン上に揃わない押し順を報知するように構成されている。また、この誘導演出状態D1においては、押し順が設定されている小役1−1〜小役1−5が当選したときも、小役1−Aの図柄の組み合わせが有効ライン上に3連複表示されるための押し順を報知するように構成されている(すなわち、アシスト役には小役1−1〜小役1−5も含まれる)。なお、リプレイDE1〜DE3については、図8(c)に示すように、ストップボタン33a〜33cのうち、第1停止時に操作されるボタンでリプレイDの図柄の組み合わせが有効ライン上に揃うのか、リプレイEの図柄の組み合わせが有効ライン上に揃うのかが決定されるため、これらの役が当選したときは、リプレイDE1〜リプレイDE3のいずれかが当選していることだけを報知し、どのストップボタン33a〜33cから操作を開始するのかは遊技者の選択に委ねるように構成することも可能である。
図23に示すように、第1特定演出処理S6340において演出決定手段315は、まず、遊技回数記憶手段332に記憶されている第3再遊技確率変動遊技状態RT3の遊技回数Nから1を減算し(ステップS6341)、通常演出処理S6300と同様に演出パターンを決定して演出実行手段316によりART用の演出(第1特定演出)を実行する(ステップS6342)。また、演出決定手段315は、条件装置状態番号記憶手段333に記憶されている条件装置状態番号が、小役1−1〜小役1−5の当選を示すものであるか否かを判断し(ステップS6343)、小役1−1〜小役1−5のいずれかが当選しているときは、遊技者がストップボタン33a〜33cの操作を開始する前までに、演出実行手段316により小役1−Aの図柄の組合せが有効ライン上に3連複表示されるための押し順を、画像表示装置41等を用いて報知する演出を実行する(ステップS6344)。一方、小役1−1〜小役1−5が当選していないときは、演出実行手段316により通常の演出を実行する(ステップS6345)。このときも、ストック抽選手段312は、全てのリール21a〜21cが停止した後にメイン制御基板100から送信される作動図柄表示コマンドC514を監視しており、この作動図柄表示コマンドC514に含まれる結果からリプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃ったと判断したときにだけ(ステップS6346)、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数に1を加算する(ステップS6347)。なお、上述したように、この第1特定演出処理S6340においても、当選役であるリプレイSP1又はリプレイSP2に対するアシストは行われない。さらに、演出決定手段315は、遊技数回数記憶手段334に記憶されている遊技回数Nが0であるか否かを判断し(ステップS6348)、0であると判断したときは、演出実行手段316によりART遊技(第1特定遊技)が終了することを報知する演出(第1特定演出終了演出)を実行し(ステップS6349)、この第1特定演出処理を終了する。
図24に示すように、第2特定演出処理S6350において演出決定手段315は、まず、遊技回数記憶手段332に記憶されている第4再遊技確率変動遊技状態RT4の遊技回数Mから1を減算し(ステップS6351)、通常演出処理S6300と同様に演出パターンを決定して演出実行手段316によりART用の演出(第2特定演出)を実行する(ステップS6352)。また、演出決定手段315は、条件装置状態番号記憶手段333に記憶されている条件装置状態番号が、リプレイSP1、リプレイSP2、又は小役1−1〜小役1−5(ここでは「アシスト役」と呼ぶ)の当選を示すものであるか否かを判断する(ステップS6353)。さらに、アシスト役に当選していときは、その当選役が、リプレイSP1又はリプレイSP2であるか否かを判断し(ステップS6354)、リプレイSP1又はリプレイSP2でないとき(すなわち、小役1−1〜小役1−5であるとき)は、遊技者がストップボタン33a〜33cの操作を開始する前までに、演出実行手段316により小役1−Aの図柄の組合せが有効ライン上に3連複表示されるための押し順を、画像表示装置41等を用いて報知する演出を実行する(ステップS6356)。また、ステップS6354で当選した役がリプレイSP−1又はリプレイSP−2であると判断したときは、設定値記憶手段336に記憶されている設定値変更フラグがオンであるかいなかを判断し(ステップS6355)、オフされているときは、リプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃う押し順を、画像表示装置41等を用いて報知する演出を実行する(ステップS6356)。なお、このステップS6355において、設定値変更フラグがオンされていると判断したときの処理は後述する。一方、アシスト役が当選していないときは、演出実行手段316により通常の演出を実行する(ステップS6358)。このときも、ストック抽選手段312は、全てのリール21a〜21cが停止した後にメイン制御基板100から送信される作動図柄表示コマンドC514を監視しており、この作動図柄表示コマンドC514に含まれる結果からリプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃ったと判断したときにだけ(ステップS6359)、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数STに1を加算する(ステップS6360)。さらに、演出決定手段315は、遊技数回数記憶手段334に記憶されている遊技回数Mが0であるか否かを判断し(ステップS6361)、0であると判断したときは、演出実行手段316により第2特定遊技が終了することを報知する演出(第2特定演出終了演出)を実行し(ステップS6362)、この第2特定演出処理を終了する。
上述したように、メイン制御基板100の設定値設定手段150により設定値が設定されると、その処理の開始時及び終了時に制御コマンドが送信される。図25に示すように、演出制御手段311の設定値変更検出手段314は、設定値変更の開始及び終了コマンドを受信すると、設定値変更開始コマンドによりメイン制御基板100のRAM103が正常に動作しているか否かを判断し(ステップS640)、異常であると判断すると、メイン制御基板100で異常が発生していることを報知する(ステップS641)。次に、演出制御基板300のRAM330の状態を、メイン制御基板100のRAM103と同様の方法でチェックし(ステップS642)、このRAM330に異常があると判定すると、演出制御基板300で異常が発生していることを報知してこの処理を終了する(ステップS646)。一方、RAM330に異常がないと判断すると、設定値記憶手段336に記憶されている設定値変更フラグをオンにし(ステップS644)、さらに、RAM330に記憶されている情報のうち、ATに関する情報を初期化してこの処理を終了する(ステップS645)。初期化の対象としては、例えば、ストック数記憶手段331に記憶されているストック数を0にし、ATフラグ記憶手段335に記憶されているATフラグをオフにする。なお、設定値変更フラグとともに、メイン制御基板100から送信された設定値を設定値記憶手段336に記憶しても良い。
以上の説明において、設定値が変更された後の遊技であっても、第3再遊技確率変動遊技状態RT3若しくは特別遊技状態RT6にあるときに、特定役であるリプレイSP−1又はリプレイSP−2に当選してリプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃うと、ストックが付与されるように構成していたが、抽選によりストックを付与するか否かを決定するように構成するとともに、設定値が変更されたときの遊技状態においては、この当選確率を低くするように構成することも可能である。これにより設定値が変更された遊技状態では、リプレイFの図柄の組合せが有効ライン上に揃うことによりストックを得る可能性が残るが、当該遊技ではストックを得られる確率が低くなるため、設定値の変更によるATに関するする情報の初期化との整合性を取ることができる。また、第4再遊技確率変動遊技状態RT4においても、設定値変更フラグがオンのときはストックを付与しない構成ではなく、抽選による当選確率を低くするように構成しても良い。同様に、小役当選時のストックの抽選においても、設定値の変更がされた遊技状態の残りの遊技においては、当選確率を変化させるように構成しても良い。
また、以上の説明において、設定値が変更された後の遊技であっても、第3及び第4再遊技確率変動遊技状態RT3,RT4においては、小役1−1〜小役1−5に当選したときに小役1−Aの図柄の組合せを有効ライン上に3連複表示させる押し順を報知するように構成していたが、設定値が変更されたときの遊技状態での残りの遊技においては、小役1−1〜小役1−5に対する押し順の報知も行わないように構成することも可能である(すなわち、いずれの役が当選したとしても、アシストは行わないように構成することも可能である)。或いは、当該遊技状態の残り遊技回数により、小役1−1〜小役1−5の押し順を報知する・しないを決定しても良い。例えば、残り遊技回数が5ゲーム以下であれば、小役1−1〜小役1−5の押し順の報知を行わない(ART遊技を行わない)ように構成することも可能である。残り遊技回数が少なければ、押し順の報知がされなくても、遊技者に違和感を与える可能性が少ないからである。この場合、残り遊技数が5ゲームより多い場合は、上述した条件付きのART遊技が行われ、小役1−1〜小役1−5の押し順が報知される。或いは、第3再遊技確率変動遊技状態RT3にあるときに設定値が変更されたときは、当該変更がされた遊技状態での遊技において小役1−1〜小役1−5の押し順報知をするが、第4再遊技確率変動遊技状態RT4にあるときに設定値が変更されたときは、当該押し順報知をしないように構成することも可能である。上述したように、第4再遊技確率変動遊技RT4の遊技回数は少なく、小役1−1〜小役1−5の押し順報知をしなくても遊技者に違和感を与える可能が少ないからである。また、上述したように、第4再遊技確率変動遊技状態RT4における遊技は特殊な遊技であり(ストック数を増加させることができる遊技であり)、この遊技状態において設定値が変更されたときは、ストックと同様に、小役1−1〜小役1−5に対する利益も与えないことにより、設定値の変更によるATに関する情報の初期化との整合性を取ることができる。
第3再遊技確率変動遊技状態RT3に対する第1特定演出状態D2での演出は、リプレイSP−1又はリプレイSP−2が当選してもリプレイFの図柄の組合せを揃えるための押し順の報知はされない。その代わりとして、第3再遊技確率変動遊技状態RT3においては、各単位遊技でストック抽選を行うように構成することができる。このとき、第3再遊技確率変動遊技状態RT3に移行した最初の遊技において抽選を行い、各単位遊技でのストック抽選の当選確率の高低を決定するように構成することも可能である。さらにこの場合、最も高いストック抽選での当選確率に当選したときは、第3再遊技確率変動遊技状態RT3が終了するときに、当該遊技状態において、最低でも1つのストック数が付与されるように保証するように構成することもできる。なお、このように構成した場合に、この第3再遊技確率変動状態RT3で設定値が変更されたときは、上記ストック数の保証をしないように構成することが好ましい。また、設定値が変更された時点で、それまで蓄積したストック数も初期化されるため、当該遊技状態での残りの遊技でのストック抽選の当選確率を最も低い確率にするか、若しくは、当該遊技状態の残りの遊技では、ストック抽選をしないように構成することが好ましい。
22(22a〜22c) リール
33(33a〜33c) ストップボタン(停止手段)
110 役抽選手段
150 設定値設定手段
180 遊技状態制御手段
311 演出制御手段(報知手段)
Claims (1)
- 複数種類の図柄が表示され、当該図柄を変動表示可能な複数のリールと、
前記図柄が変動表示されている前記複数のリールを停止させる複数の停止手段と、
前記複数のリールを停止させるための前記複数の停止手段を所定の操作手順で操作したときに所定の図柄の組み合わせを揃えることが可能な操作付き役を含む役の抽選を行う役抽選手段と、
前記所定の操作手順の報知を実行する報知手段と、
設定値を設定する設定値設定手段と、
遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、を有し、
前記遊技状態として複数の遊技状態を備え、前記複数の遊技状態のうちの所定の遊技状態は、他の遊技状態の少なくとも一つと、前記操作付き役が抽選される確率が異なり、
前記設定値設定手段により前記設定値が新たに設定されても前記遊技状態に関する情報は保持されることで前記遊技状態制御手段は前記設定値が新たに設定される前の前記遊技状態になるように制御し、
前記報知手段は、
前記所定の遊技状態において、所定の開始条件を満たした遊技から所定の終了条件を満たす遊技までの期間では、前記役抽選手段により前記操作付き役が当選したときに、当該操作付き役に対応した前記所定の図柄の組み合わせを揃えることができる前記所定の操作手順の報知を実行可能とし、
前記期間に滞在している状況下において前記設定値設定手段により前記設定値が新たに設定されたときは、当該設定値が設定された後の遊技では前記所定の開始条件を満たすまで、前記役抽選手段により前記操作付き役が当選したときに、当該操作付き役に対応した前記所定の図柄の組み合わせを揃えることができる前記所定の操作手順の報知を実行しないことを特徴とする遊技機。
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