JP5700451B2 - トレー式搬送装置 - Google Patents
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Description
そして、この搬送装置は、例えば、搬送中にトレーを傾動させることにより、物品を仕分ける物品仕分装置に使用される。
そして、トレーが振動すると、トレーに載置されている物品が搬送中に落下するなど、物品がトレーの振動による悪影響を受けるという問題があった。
また、本発明の他の目的は、キャリッジの剛性を高めながら、キャリッジを軽量化することにより、駆動装置での消費エネルギが削減されるトレー式搬送装置を提供することである。
また、本発明の他の目的は、トレーが取り付けられるトレー支持部材を傾動させるインデックス部材の構造を工夫することにより、キャリッジが軽量化され、または、インデックス部材とトレー支持部材との当接に起因する騒音が低減するトレー式搬送装置を提供することである。
さらに、ヨークが、前後方向に離隔して配置されていると共にトレー支持部材を支持する前支持本体および後支持本体と、前支持本体および後支持本体を連結することによりヨークの剛性を高めるヨーク連結部材とを有し、インデックス部材は、ヨークに設けられたカムガイドと、非作動位置と作動位置との間での移動するインデックス本体を、カムガイドとの係合により案内するカム部とを有し、カムガイドが、ヨーク連結部材により構成されることにより、前支持本体および後支持本体を連結することでヨークの剛性を高めているヨーク連結部材が、カムガイドを兼ねるので、専用のカムガイドが不要になる分、部品点数が削減されて、キャリッジを軽量化することができる。
さらに、トレー取付ベースが板状部材であるので、トレー支持部材の構造が簡単化されて、トレー支持部材、ひいては搬送装置のコストを削減することができ、またトレー支持部材、ひいてはキャリッジを軽量化することができる。そして、キャリッジの軽量化により、駆動装置での消費エネルギを削減することができる。
さらに、インデックス本体が軽量化されることで、キャリッジが軽量化されて、駆動装置での消費エネルギを削減することができる。
トレー式搬送装置は、物品仕分装置に備えられてもよく、また単に搬送装置として使用されてもよい。
トレー式搬送装置のキャリッジが備えるベース支持体は、1または複数のベース支持体により構成され得る。
本発明において、走行路は、鉛直方向での位置が変化しない一次元または二次元の走行路、鉛直方向での位置が変化する三次元の走行路の、いずれであってもよい。
本発明の実施例において、図1に示されるトレー式の搬送装置100は、該搬送装置100により搬送される物品10の搬出部としてのシュート20(図2参照)および傾動作動装置30(図2参照)と共に、物品10を仕分ける物品仕分装置に備えられる。
そして、搬送装置100の運転時に、すべてのキャリッジ102は、走行方向で隣接するキャリッジ102同士が互いに連結された状態で、リニアモータ104により駆動されて走行路上を走行方向に一斉に走行する。
なお、図1,図2では、図の繁雑化を避けるために、図3において示される樹脂製部材に形成されているリブが省略されている。また、樹脂とは、合成樹脂を意味する。
コイル部104aは、走行レール103に沿って、上下方向でリアクションプレート104bに対向して配置される。リアクションプレート104bは、ヨーク120の下端部に装着される。
前後方向に延びて配置されている各側板113により、前後方向に平行な平面内でのトレー取付ベース111の曲げ剛性が高められている。
そして、トレー取付ベース111は、金属(例えば、鉄または軽金属(一例として、アルミニウム))または樹脂(例えば、繊維強化樹脂)により形成されており、本実施例では鉄製である。
各トレー用結合部112tと各支持用結合部112a,112bとは、上下方向に直交する方向で互いに離隔して配置されている(図4参照)。
後ベース支持体117は、前後方向から見て、図2に示される前ベース支持体116の輪郭と概ね同様の輪郭を有する。
同様に、前ベース支持体116と同様に後ベース支持体117は、その上端部であって後支持用結合部112bに結合される後ベース側結合部117a(図4において、網掛けが施されている。)と、後支持本体140に傾動可能に結合される後ヨーク側結合部117bとを有する。
前ベース側結合部116aおよび後ベース側結合部117aは、ベース支持体115のベース側結合部を構成し、前ヨーク側結合部116bおよび後ヨーク側結合部117bは、ベース支持体115のヨーク側結合部を構成する。
一方、各ヨーク側結合部116b,117bは、前支持本体130または後支持本体140に設けられた枢支部としての支持ピン129に、トレー支持部材110の傾動中心線Lt(図2参照)が前後方向に平行となるように枢着されている。
そして、前後方向に平行に延びて配置されているトレー取付ベース111は、前ベース支持体116および後ベース支持体117を連結することによりトレー支持部材110の剛性を高める補強部材でもある。
各支持本体130,140の本体形成部131,141を形成している樹脂は、例えば繊維強化樹脂、ポリアミド樹脂である。
芯材132,142は、上下方向に延びている状態で、その少なくとも一部が本体形成部131,141に埋設されている。
同様に、後支持本体140の本体形成部141は、上端部であって後ベース支持体117を傾動可能に支持する後支持部143と、下端部であってリアクションプレート104bが固定される後駆動用支持部144と、前記前結合部と同数の第1,第2後結合部147,148から構成される後結合部とを有する。
芯材132が貫通している第1ヨーク連結部材123は、パイプ部材から構成されることにより、キャリッジ102の軽量化に寄与する。
そして、前支持本体130および後支持本体140の各本体形成部131,141と、第1,第2ヨーク連結部材123,124、芯材132,142および支持ピン129とは、インサート成形により一体に結合されている。
インデックス部材150は、非作動位置(図1に実線で示される。)および作動位置(図1に二点鎖線で示される。)との間で揺動可能に移動するインデックス本体としてのレバー151と、レバー151に設けられて揺動方向でベース本体112の下面112dと当接可能な当接部152と、ヨーク120に設けられたロッド状のカムガイド153と、レバー151に設けられると共に非作動位置と作動位置との間での揺動するレバー151をカムガイド153との係合により案内するカム154と、レバー151を非作動位置に向けて付勢する付勢部材である捩りコイルばねからなるばね155と、後ベース支持体117に保持された状態でレバー151を揺動可能に支持する支持部としての支持ピン156とを有する。
作動位置は、当接部152がトレー取付ベース111に当接する位置である。
当接部152は、トレー取付ベース111に対して、左右方向での一方側としての左側で当接可能である(図4参照)。このため、当接部152がトレー取付ベース111に当接することで、トレー支持部材110は、ヨーク120に対して、左右方向での他方側としての右側に傾動する(図2参照)。
トレー支持部材110の最大傾動量は、ベース支持体115が支持本体121に設けられたストッパ(図示されず)と当接することにより規制される。
カム154は、カムガイド153との係合により、ばね155が非作動位置にあるレバー151を付勢する状態で、トレー支持部材110が基本位置を維持する。なお、傾動位置にあるレバー151は、傾斜状態にあるトレー101またはトレー支持部材110が走行路に沿って間隔を置いて配置された戻しガイド(図示されず)と当接することにより、トレー支持部材110が前記基本位置に向かって回動する際にカムガイド153に当接するカム154に案内されて非作動位置に戻る。
当接部152は、トレー取付ベース111との当接時の衝撃を緩和するための緩衝材料(例えば、発泡樹脂)により形成されている。
走行ローラ161の回転中心線は、左右方向および前後方向に平行な平面に含まれる。
そして、走行支持体164は、上下方向に平行な回動中心軸Lr(図4参照)を中心に回動することにより、各走行ローラ161が回動中心線Lrを中心に回動して(図4に二点鎖線で示される)、曲線状の走行路に沿って、キャリッジ102の走行方向が変更される。
前キャリッジ連結部171は、走行ユニット支持部135に設けられて支持軸163により構成され、前方に連結されるキャリッジ102である前キャリッジ(図示されず)後キャリッジ連結部172にキャリッジ間連結部材173を介して連結される。
後キャリッジ連結部172は、後支持本体140を前後方向に貫通して後方に延出している第1ヨーク連結部材123の延長部123eにより構成され、後方に連結されるキャリッジ102である後キャリッジ102Bの前キャリッジ連結部171にキャリッジ間連結部材173を介して連結される。
連結ロッド176は、前後方向での長さが調整可能な部材であり、球面ジョイント174の外輪174aと一体に形成されて結合された第1連結部材176aと、第2ジョイント175に結合される第2連結部材176bとから構成される。第1,第2連結部材176a,176bは、互いにねじ結合されており、相対的に回動させることにより、前後方向での長さが調整可能である。
搬送装置100は、物品10が載置されるトレー101を支持する複数のキャリッジ102と、キャリッジ102を走行させるリニアモータ104とを備え、キャリッジ102同士が連結された状態で走行路上を走行する。
この構成により、走行路上を一斉に走行する各キャリッジ102で、該キャリッジ102に支持されたトレー101に載置されている物品10を搬送して、予め設定された仕分位置において物品10を仕分けることができる。
この構成により、キャリッジ102の走行に起因してヨーク120に振動が発生するときに、ヨーク120に支持される各ベース支持体116,117を介してトレー取付ベース111に伝達されるヨークの振動は、トレー取付ベース111において支持用結合部112a、112bとトレー用結合部112tとの間で生じる相対変位により低減されるので、トレー101に伝達されるヨーク120の振動が低減して、例えばトレー101からの物品10の落下防止効果を向上させることができるなど、トレー101に載置されている物品10に対するキャリッジ102のヨーク120の振動の影響を低減することができる。
この構成により、前ベース支持体116および後ベース支持体117を連結している板状部材であるトレー取付ベース111は、互いに離隔している両ベース支持体116,117を補強する補強部材としても機能するので、トレー取付ベース111を利用することにより、専用の補強部材が不要となる分、トレー支持部材110を軽量化することができ、しかも、トレー支持部材110の剛性を高めることができる。
さらに、トレー取付ベース111が板状部材であるので、トレー支持部材110の構造が簡単化されて、トレー支持部材110、ひいては搬送装置100のコストを削減することができ、またトレー支持部材110、ひいてはキャリッジ102を軽量化することができる。そして、キャリッジ102の軽量化により、リニアモータ104での消費エネルギである消費電力を削減することができる。
この構成により、トレー支持部材110を傾動させるインデックス部材150は、その当接部152においてトレー取付ベース111に面接触するので、点接触である場合に比べて、インデックス部材150とトレー取付ベース111との当接時の接触圧を低下させることができるため、強度を高めるためのトレー取付ベース111の重量増加および部品点数の増加が回避されて、所要の強度を確保しながらトレー支持部材110を軽量化することができる。
この構成により、レバー151が樹脂製であることで、レバー151が軽量化され、しかも緩衝材料で形成されている当接部152により衝撃が緩衝されるので、金属製のトレー取付ベース111との当接時に、インデックス部材150がトレー取付ベース111に与える衝撃が小さくなるため、インデックス部材150とトレー取付ベース111との当接に起因する騒音を低減することができる。
さらに、レバー151が軽量化されることで、キャリッジ102が軽量化されて、消費電力を削減することができる。
この構成により、前支持本体130および後支持本体140を連結することでヨーク120の剛性を高めている第2ヨーク連結部材124が、カムガイド153を兼ねるので、専用のカムガイド153が不要になる分、部品点数が削減されて、キャリッジ102を軽量化することができる。
走行ユニット160は、前記実施例ではヨークの前部のみに配置されたが、ヨーク120の前部および後部、または、後部のみ、または、前部および後部の間の中間部のみに配置されてもよい。
ヨーク連結部材122は、1または3以上のヨーク連結部材から構成されてもよい。
後ジョイントが第1ジョイントとしての球面ジョイント174で、前ジョイントが第2ジョイント175でもよい。
トレー取付ベース111は、ベース支持体115に結合手段(例えば、結合具としてのボルト)により着脱可能に設けられてもよい。
搬送装置100は、少なくとも1つのキャリッジ102と、該キャリッジ102に連結されると共にトレー101を支持するキャリッジであって、キャリッジ102とは異なる1以上のキャリッジとを備えていてもよい。
101・・・トレー
102・・・キャリッジ
104・・・リニアモータ
110・・・トレー支持部材
111・・・トレー取付ベース
112・・・ベース本体
112t・・・トレー用結合部
112a,112b・・・支持用結合部
116・・・前ベース支持体
117・・・後ベース支持体
120・・・ヨーク
123,124・・・ヨーク連結部材
130・・・前支持本体
140・・・後支持本体
150・・・インデックス部材
152・・・当接部
161・・・走行ローラ
Claims (4)
- 物品が載置されるトレーを支持する1以上のキャリッジと、前記キャリッジを走行させる駆動装置とを備え、前記キャリッジが走行路上を走行するトレー式搬送装置において、
前記キャリッジが、前記トレーが取り付けられるトレー取付ベースおよび前記トレー取付ベースに結合されるベース支持体を有するトレー支持部材と、前記トレー支持部材を支持すると共に前記走行路に沿って走行するヨークとを備え、
前記トレー取付ベースが、前記ベース支持体を介して前記ヨークに支持されると共に、前記ベース支持体との支持用結合部と、前記トレーとのトレー用結合部との間で、前記ベース支持体の振動に起因する相対変位が可能な部材であり、
前記キャリッジが、前記トレー取付ベースとの当接により前記ヨークに対して前記トレー支持部材を傾動させるインデックス部材を備え、
前記ヨークが、前後方向に離隔して配置されていると共に前記トレー支持部材を支持する前支持本体および後支持本体と、前記前支持本体および前記後支持本体を連結することにより前記ヨークの剛性を高めるヨーク連結部材とを有し、
前記インデックス部材は、前記ヨークに設けられたカムガイドと、前記非作動位置と前記作動位置との間での移動する前記インデックス本体を、前記カムガイドとの係合により案内するカム部とを有し、
前記カムガイドが、前記ヨーク連結部材により構成されることを特徴とするトレー式搬送装置。 - 前記ベース支持体が、前後方向で離隔して配置されている前ベース支持体および後ベース支持体から構成され、
前記トレー取付ベースが、前記前ベース支持体および前記後ベース支持体が結合される1つの板状部材であることを特徴とする請求項1記載のトレー式搬送装置。 - 前記インデックス部材は、前記トレー取付ベースに面接触により当接可能な当接部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のトレー式搬送装置。
- 前記インデックス部材が、前記当接部が前記トレー取付ベースに当接しない非作動位置と前記当接部が前記トレー取付ベースに当接する作動位置との間での移動するインデックス本体を有し、
前記当接部が、前記インデックス本体に設けられ、
前記インデックス本体が樹脂により形成され、前記当接部が緩衝材料により形成され、前記トレー取付ベースが金属により形成されていることを特徴とする請求項3に記載のトレー式搬送装置。
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