JP5133170B2 - トレー式物品搬送装置 - Google Patents

トレー式物品搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5133170B2
JP5133170B2 JP2008215812A JP2008215812A JP5133170B2 JP 5133170 B2 JP5133170 B2 JP 5133170B2 JP 2008215812 A JP2008215812 A JP 2008215812A JP 2008215812 A JP2008215812 A JP 2008215812A JP 5133170 B2 JP5133170 B2 JP 5133170B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
resin
carriage
article
type article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008215812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010047412A (ja
Inventor
良助 椎橋
尚矢 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2008215812A priority Critical patent/JP5133170B2/ja
Publication of JP2010047412A publication Critical patent/JP2010047412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5133170B2 publication Critical patent/JP5133170B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chain Conveyers (AREA)

Description

本発明は、本発明は、多数の搬送物品用トレーに搬送物品を載置して搬送するトレー式物品搬送装置に関するものである。
従来、搬送物品用トレーを傾動可能に支持する樹脂製キャリッジと搬送レールの走行面を転動走行する走行機構と搬送ガイドレールの側壁面を転動するサイドローラとを有し、前記樹脂製キャリッジがジョイントリンクにより多数連結されて搬送レールおよびガイドレールにより形成される搬送経路に沿って走行駆動されるトレー式物品搬送装置が周知である。
この周知のトレー式物品搬送装置500は、図3に示すように、搬送物品を載置する搬送物品用トレー520が仕分け先に応じて搬送方向の側方に傾動可能となるように金属製キャリッジ510に取り付けられている。そして、この金属製キャリッジ510の前方部および後方部には、搬送経路に沿って設置した搬送レール501上を走行する走行車輪531を有する走行機構とガイドレール502上を転動する横揺れ防止のためのサイドローラ541がそれぞれ取り付けられている。
また、走行機構とサイドローラ541との中間位置には、水平曲がりの物品搬送のみを許容するジョイントリンク551が設けられており、このジョイントリンク551を介して相互の隣接した金属製キャリッジ510を連結している。
走行機構、サイドローラ541およびジョイントリンク551は、連結ピン516に支持されている。
さらに、金属製キャリッジ510の下部には、搬送経路に沿って配置したリニアモータの一次コイル(図示せず)から搬送方向の走行駆動力を受けるリアクションプレート561が水平方向に横設されているとともに、上部には、搬送方向の側方へ傾動可能に支持された搬送物品用トレー支持体521とこの搬送物品用トレー支持体521を側方に傾動させるインデックスプレート522とが取り付けられている。
なお、搬送物品を載置する搬送物品用トレー520は、搬送物品用トレー支持体521に取り付けられている。
そして、このようなトレー式物品搬送装置は、前記インデックスプレート522が搬送経路における所望の仕分け位置において固設された公知の傾動作動部材(図示せず)の作動制御によって搬送物品用トレー支持体521を傾動させて、搬送物品用トレー520上の搬送物品を所望の仕分け位置に付設されている側方シュートへ放下して搬送物品の仕分けを行うものである(例えば、特許文献1、図7参照。)。
特開2002−29618号公報(第2頁、図7)
しかしながら、このような周知のトレー式物品搬送装置500は、金属製キャリッジ510がアルミ鋳物等の金属製で重量が重く、また、これに付随する走行機構、サイドローラ541およびジョイントリンク等もその重量に応じて大型化する必要があり、トレー式物品搬送装置全体が大型化し、大きな駆動力を必要とするとともに、振動や衝撃に対して金属製特有の騒音や共振が発生するという問題があった。
また、搬送物品用トレー520、走行機構、サイドローラ541およびジョイントリンク551を接続するために金属製キャリッジ510に設けられる孔やピン等の接続部材を正確に仕上げ加工する必要があり、製造工数が多くコストも増大するという問題があった。
さらに、金属製キャリッジ510の導電性、耐薬品性等の機能を使用環境や条件等に応じて適切なものとすることが困難であるという問題があった。
本発明は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、本発明が解決しようとする課題、すなわち、本発明の目的は、キャリッジの樹脂成形時に搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクと接続する接続部材をキャリッジと一体に位置決めして埋め込んで装置全体を軽量化小型化して駆動力を軽減し、騒音や共振を軽減するとともに、製造工数が少なく、さまざまな使用環境や条件に応じて最適な機能を発揮するトレー式物品搬送装置を提供することである。
本請求項1に係る発明は、搬送物品用トレーを傾動可能に支持する樹脂製キャリッジと搬送レールの走行面を転動走行する走行機構と搬送ガイドレールの側壁面を転動するサイドローラとを有し、前記樹脂製キャリッジがジョイントリンクにより多数連結されて前記搬送レールおよびガイドレールにより形成した搬送経路に沿って走行駆動されるトレー式物品搬送装置において、前記樹脂製キャリッジが、前記搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクとそれぞれ接続部材を介して接続され、該接続部材のうち少なくとも一つが、前記樹脂製キャリッジと異なる材質で樹脂製キャリッジの成形時に一体に位置決めされて埋め込まれていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたトレー式物品搬送装置の構成に加えて、前記樹脂製キャリッジが、繊維強化樹脂で形成されていることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたトレー式物品搬送装置の構成に加えて、前記樹脂製キャリッジが、機能強化材料を含有した樹脂で形成されていることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本請求項1に係る発明のトレー式物品搬送装置は、搬送物品用トレーを傾動可能に支持する樹脂製キャリッジと搬送レールの走行面を転動走行する走行機構と搬送ガイドレールの側壁面を転動するサイドローラとを有し、樹脂製キャリッジがジョイントリンクにより多数連結されて搬送レールおよびガイドレールにより形成した搬送経路に沿って走行駆動されることにより、樹脂製キャリッジが軽量化されるため、装置全体を小型化し駆動力を軽減することができ、金属特有の騒音や共振を軽減することができる。
そして、樹脂製キャリッジが、搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクとそれぞれ接続部材を介して接続され、接続部材のうち少なくとも一つが、樹脂製キャリッジと異なる材質で樹脂製キャリッジの成形時に一体に位置決めされて埋め込まれていることにより、加工を終えた接続部材を樹脂製キャリッジと一体成型することができ樹脂製キャリッジをさらに加工する必要がないため、製造工数を減少させることができる。
そして、本請求項2に係る発明のトレー式物品搬送装置は、請求項1に係るトレー式物品搬送装置が奏する効果に加えて、樹脂製キャリッジが繊維強化樹脂で形成されていることにより、樹脂製キャリッジの強度を担保しつつより軽量とするため、さらに、装置全体を小型化し駆動力を軽減することができる。
また、本請求項3に係る発明のトレー式物品搬送装置は、請求項1または請求項2に係るトレー式物品搬送装置が奏する効果に加えて、樹脂製キャリッジが機能強化材料を含有した樹脂で形成されていることにより、抗菌性や耐薬品性や金属同様の導電性等を樹脂製キャリッジの成型時に容易に付与することができるため、さまざまな使用環境や条件に応じて最適な機能を発揮することができる。
本発明は、搬送物品用トレーを傾動可能に支持する樹脂製キャリッジと搬送レールの走行面を転動走行する走行機構と搬送ガイドレールの側壁面を転動するサイドローラとを有し、樹脂製キャリッジがジョイントリンクにより多数連結されて搬送レールおよびガイドレールにより形成した搬送経路に沿って走行駆動されるトレー式物品搬送装置において、樹脂製キャリッジが、搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクとそれぞれ接続部材を介して接続され、接続部材のうち少なくとも一つが、樹脂製キャリッジと異なる材質で樹脂製キャリッジの成形時に一体に位置決めされて埋め込まれ、キャリッジの樹脂成形時に搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクと接続する接続部材をキャリッジと一体に位置決めして埋め込んで装置全体を軽量化小型化して駆動力を軽減し、騒音や共振を軽減するとともに、製造工数が少なく、さまざまな使用環境や条件に応じて最適な機能を発揮するものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても何ら構わない。
すなわち、本発明のトレー式物品搬送装置は、いかなる搬送物品を搬送するものであっても良い。
また、本発明のトレー式物品搬送装置は、水平方向の循環経路を形成するものでも良く、垂直方向の循環経路を形成するものでも良い。
また、本発明のトレー式物品搬送装置の樹脂製キャリッジに一体に埋め込まれる接続部材の材質は、樹脂以外の材質である鉄等の金属や、焼結合金、セラミック等のいかなる材質でも良い。
さらに、本発明のトレー式物品搬送装置における駆動源は、樹脂製キャリッジに設けられたリアクションプレートがリニアモータにより駆動されるものでも良く、樹脂製キャリッジに設けられた係合部がチェーン等に物理的に係合して駆動されるものであっても良い。
以下に、本発明の実施例であるトレー式物品搬送装置について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例であるトレー式物品搬送装置の側面説明図であり、図2は、本発明の一実施例であるトレー式物品搬送装置の正面説明図である。
本発明の一実施例であるトレー式物品搬送装置100は、図1、図2に示すように、搬送物品を載置する搬送物品用トレー120が仕分け先に応じて搬送方向の側方に傾動可能となるように樹脂製キャリッジ110に取り付けられている。
そして、この樹脂製キャリッジ110の前方部および後方部には、搬送経路に沿って設置した搬送レール101上を走行する走行車輪131を有する走行機構とガイドレール102上を転動する横揺れ防止のためのサイドローラ141がそれぞれ取り付けられている。
また、走行機構とサイドローラ141の上方位置には、ジョイントリンク151が設けられており、このジョイントリンク151を介して相互の隣接した樹脂製キャリッジ110を連結している。
さらに、樹脂製キャリッジ110の下部には、搬送経路に沿って配置したリニアモータの一次コイル103から搬送方向の走行駆動力を受けるリアクションプレート161が水平方向に横設されているとともに、上部には、搬送方向の側方へ傾動可能に支持された搬送物品用トレー支持体121とこの搬送物品用トレー支持体121を側方に傾動させるインデックスプレート122とが取り付けられている。
なお、搬送物品を載置する搬送物品用トレー120は、搬送物品用トレー支持体121に取り付けられている。
そして、このようなトレー式物品搬送装置は、インデックスプレート122が、搬送経路における所望の仕分け位置において固設された傾動作動部材104の作動制御によって搬送物品用トレー支持体121を傾動させて、搬送物品用トレー120上の搬送物品を所望の仕分け位置に付設されている側方シュートへ放下して搬送物品の仕分けを行う。
樹脂製キャリッジ110は、全体が樹脂で成形されており、強度確保のためのリブ111が適宜の位置に設けられている。
そして、樹脂製キャリッジ110の上部には、搬送物品用トレー支持体121を傾動可能に支持するためのトレー支持部112が、樹脂製キャリッジ110の走行方向の前後部には、走行機構、サイドローラ141およびジョイントリンク151を支持するための前後支持部113が設けられている。
トレー支持部112には、樹脂製キャリッジ110の走行方向に突出する金属等の傾動支持ピン114が一体に位置決めされて埋め込まれており、搬送物品用トレー支持体121が傾動可能に支持されるように構成されている。
前後支持部113には、樹脂製キャリッジ110の上下方向に貫通し内面が成形時に一体に位置決めされて埋め込まれた金属等のスリーブからなる連結ピン挿入孔115が形成されており、走行機構、サイドローラ141およびジョイントリンク151を回動可能に支持する連結ピン116が挿入されるように構成されている。
傾動支持ピン114および連結ピン挿入孔115は、あらかじめピン単体およびスリーブ単体で加工されるため容易に加工することができ、樹脂製キャリッジ110の成形時に一体に位置決めされて埋め込みされるため、従来の金属製キャリッジ510のように成形後にキャリッジ全体をハンドリングして加工する必要がなく製造工数が減少しコストも軽減されとともに、樹脂製キャリッジ110の材質にかかわらず、ピン単体およびスリーブ単体として最適な材料を選択することができる。
ピン単体およびスリーブ単体の材質としては、樹脂製キャリッジ110に一体に埋め込み成形できるものであれば、樹脂以外の材質である鉄等の金属や、焼結合金、セラミック等いかなる材質でも良い。
前後支持部113は、それぞれ上下2段に配置されており、連結ピン116は、上部の前後支持部113Aと下部の前後支持部113Bを貫いて挿入される。
連結ピン116の最下部、すなわち、下部の前後支持部113Bの下方には、サイドローラ141が連結ピン116を軸として回転可能に支持されている。
連結ピン116の中間部、すなわち、上部の前後支持部113Aと下部の前後支持部113Bの間には、両端に走行車輪131を回転可能に支持した車軸132が連結ピン116を軸として回転可能に支持されて走行機構を構成している。
連結ピン116の上部、すなわち、上部の前後支持部113Aの上方には、ジョイントリンク151が回動可能に支持されている。
また、連結ピン116とジョイントリンク151の回動接続部には、表面球状の摺接部材152が介在しており、ジョイントリンク151は、連結ピン116を軸として回動可能であるとともに上下方向にも揺動可能となり、ジョイントリンク151により多数連結された樹脂製キャリッジ110の搬送経路は、水平方向にも垂直方向にも曲線経路とすることができる。
連結ピン116の最上部、すなわち、ジョイントリンク151の回動接続部のさらに上方には、ガードプレート105が取り付けられており、搬送物品用トレー120から搬送物品が落下した時に走行機構、サイドローラ141に悪影響を与えないよう構成されている。
樹脂製キャリッジ110の下部には、被検知部材107が取り付けられ、搬送レール101側に設けられた位置センサ106により樹脂製キャリッジ110の位置を検出して走行や搬送物品の排出の制御が行われる。
以上述べたように、本発明のトレー式物品搬送装置によれば、装置全体を小型化し、駆動力を軽減し、騒音や共振を軽減できるとともに、製造工数が少なく、さまざまな使用環境や条件に応じて最適な機能を発揮できるなど、その効果は甚大である。
なお、上記の実施例では、トレー支持部112に傾動支持ピン114が一体に埋め込まれているが、連結ピン挿入孔115と同様に貫通孔として金属等のスリーブを埋め込み、このスリーブにピンを挿入するようにしても良く、搬送物品用トレー支持体121にピン部材を設けて回動可能に支持しても良い。
また、上記の実施例では、1つの連結ピン116に走行機構、サイドローラ141、ジョイントリンク151およびガードプレート105が支持されているが、それぞれ別々の接続部材を介して支持されても良く、上下位置関係も適宜変更しても良い。
本発明の一実施例であるトレー式物品搬送装置の側面説明図。 本発明の一実施例であるトレー式物品搬送装置の正面説明図。 従来のトレー式物品搬送装置の側面説明図。
100、500 ・・・トレー式物品搬送装置
101、501 ・・・搬送レール
102、502 ・・・ガイドレール
103 ・・・一次コイル
104 ・・・傾動作動部材
105 ・・・ガードプレート
106 ・・・位置センサ
107 ・・・被検知部材
110 ・・・樹脂製キャリッジ
510 ・・・金属製キャリッジ
111 ・・・リブ
112 ・・・トレー支持部
113 ・・・前後支持部
114 ・・・傾動支持ピン
115 ・・・連結ピン挿入孔
116、516 ・・・連結ピン
120、520 ・・・搬送物品用トレー
121、521 ・・・搬送物品用トレー支持体
122、522 ・・・インデックスプレート
131、531 ・・・走行車輪
132 ・・・車軸
141、541 ・・・サイドローラ
151、551 ・・・ジョイントリンク
161、561 ・・・リアクションプレート

Claims (3)

  1. 搬送物品用トレーを傾動可能に支持する樹脂製キャリッジと搬送レールの走行面を転動走行する走行機構と搬送ガイドレールの側壁面を転動するサイドローラとを有し、前記樹脂製キャリッジがジョイントリンクにより多数連結されて前記搬送レールおよびガイドレールにより形成した搬送経路に沿って走行駆動されるトレー式物品搬送装置において、
    前記樹脂製キャリッジが、前記搬送物品用トレー、走行機構、サイドローラおよびジョイントリンクとそれぞれ接続部材を介して接続され、
    該接続部材のうち少なくとも一つが、前記樹脂製キャリッジと異なる材質で樹脂製キャリッジの成形時に一体に位置決めされて埋め込まれていることを特徴とするトレー式物品搬送装置。
  2. 前記樹脂製キャリッジが、繊維強化樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトレー式物品搬送装置。
  3. 前記樹脂製キャリッジが、機能強化材料を含有した樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のトレー式物品搬送装置。
JP2008215812A 2008-08-25 2008-08-25 トレー式物品搬送装置 Active JP5133170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215812A JP5133170B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 トレー式物品搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215812A JP5133170B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 トレー式物品搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010047412A JP2010047412A (ja) 2010-03-04
JP5133170B2 true JP5133170B2 (ja) 2013-01-30

Family

ID=42064846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008215812A Active JP5133170B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 トレー式物品搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5133170B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5700452B2 (ja) * 2011-11-14 2015-04-15 株式会社椿本チエイン トレー式搬送装置
JP5700451B2 (ja) * 2011-11-14 2015-04-15 株式会社椿本チエイン トレー式搬送装置
JP5734165B2 (ja) * 2011-11-14 2015-06-10 株式会社椿本チエイン トレー式搬送装置
JP2014080274A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Tsubakimoto Chain Co トレー式搬送装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH687617A5 (de) * 1994-06-08 1997-01-15 Grapha Holding Ag Betaetigungsvorrichtung zum Kippen eines Bauteils.
JP2001003918A (ja) * 1999-06-22 2001-01-09 Ebara Corp ボルトによる固定方法及び構造
JP2009018902A (ja) * 2007-07-12 2009-01-29 Tsubakimoto Chain Co 搬送物品仕分け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010047412A (ja) 2010-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5590422B2 (ja) 物品搬送設備
EP1473205B1 (en) Conveyer system with individual load carriers.
CN112407819B (zh) 用于悬挂运输系统的传输袋
JP5133170B2 (ja) トレー式物品搬送装置
JP4561655B2 (ja) 搬送車
JP6379982B2 (ja) 搬送装置
KR20210103489A (ko) 물품 반송차
JP6451660B2 (ja) コンベヤ装置
JP6776503B2 (ja) ベルトコンベア装置
JP2001199514A (ja) トレー式物品搬送装置
JP2007076756A (ja) 搬送装置
JP3822421B2 (ja) 3次元搬送軌道式リニア搬送装置
JP2002321810A (ja) キャリッジ走行型搬送装置、及び、その継ぎ目レール
JP2006264845A (ja) リフト装置
JP4289200B2 (ja) 搬送設備
JP3309059B2 (ja) 物品搬送装置のキャリッジ連結装置
JP3622953B2 (ja) トレー式物品搬送装置のリンクフレーム連結機構
JP2010058882A (ja) 物品搬送装置
JP4980185B2 (ja) トレー式物品搬送装置
JP2005187153A (ja) 物品仕分け装置
TW201714816A (zh) 搬運台車
JP7409347B2 (ja) 物品搬送設備
JP4540551B2 (ja) 台車設備
JP4381849B2 (ja) 物品仕分け装置
JP2018034923A (ja) トレー式搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5133170

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150