JP5697946B2 - 作業車 - Google Patents
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Description
すなわち、前記作業装置としての脱穀装置を備えており、前記作業クラッチとしてエンジンの出力を脱穀装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な脱穀クラッチを備え、且つ、作業指令手段としての作業開始指令スイッチの操作に基づいて、脱穀クラッチの入り状態と切り状態との切換操作、及び、アクセル手段の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を1つの電動モータにて行うようになっており、ランプ付きロック無しスイッチにて構成される作業開始指令スイッチがオン操作されると、その作業開始指令スイッチに備えられたランプを点灯し、アクセル手段を定格回転状態に切り換え且つ脱穀クラッチを入り状態に切り換えるように電動モータを作動させるようになっている(例えば、特許文献1参照。)(以下、第1の従来例という)。
尚、エンジンが定格回転数にて回転する状態となり、脱穀クラッチが入り状態に切り換えられた後、刈取作業を開始するときは、刈取クラッチを入り状態にして車体の前部に設けられた刈取処理装置を作動させて走行装置にて車体を走行させながら刈取作業を実行することになる。
前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、前記エンジンの出力が前記作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する駆動状態検出手段と、運転者に対する報知作動を行う報知手段と、前記報知手段の作動を制御する制御手段と、前記作業クラッチ及び前記アクセル手段を自動で切り換え操作する切換操作用駆動手段と、作業開始指令及び作業停止指令を指令する手動操作式の作業指令手段と、前記エンジンの負荷が過大であることを報知する過負荷状態報知手段と、前記制御手段に対して前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されているオン状態であるか、前記作業指令手段にて前記作業停止指令が指令されているオフ状態であるかを報知する指令状態表示手段とが備えられ、
前記制御手段が、前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されると、前記オン状態であることを報知するように前記指令状態表示手段を制御し、前記アクセル手段を定格回転状態にし且つ前記作業クラッチを前記入り状態にすべく前記切換操作用駆動手段の作動を制御するように構成され、且つ、前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されたのち、前記回転数検出手段にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ前記駆動状態検出手段にて前記駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行すべく前記報知手段を制御するように構成され、
前記制御手段は、前記報知手段にて報知作動を実行している状態において、前記エンジン回転数が設定回転数以下になると前記報知手段の作動形態を変更し、前記エンジン回転数が前記設定回転数よりも低く設定されている下限回転数以下になると、前記指令状態表示手段にて前記オン状態であることを報知する状態を維持しながら、前記報知手段の報知作動を停止させるとともに、前記過負荷状態報知手段を作動させるように構成されている点にある。
言い換えると、報知手段により報知作動が行われていなければ、作業を行うための適正な準備ができていない状態であることを確認できるものとなる。
作業装置の異常としては、例えば作業車の一例としてコンバインの場合であれば、作業装置としての脱穀装置にて排ワラが搬送経路中で詰まる等の異常が発生することがある。
図1に示すように、作業車の一例としてのコンバインは、左右一対のクローラ式走行装置1、及び、運転座席2を備える車体操縦部Aを装備した走行機体Bの前部に昇降操作自在に刈取処理装置4が連結され、機体フレーム3の後部側箇所に機体横幅方向に並べる状態で脱穀装置5と穀粒タンク6とを備えて、圃場を走行しながら、稲、麦などの穀稈を刈取り、その刈取穀稈を脱穀処理するように構成されている。
刈取処理装置4の機体フレーム3に対する揺動支点位置には、刈取処理装置4の走行機体Bに対する高さを検出する高さ検出用センサ51が設けられている。
図6に示すように、作業指令スイッチ25は表示装置Fの下方側に位置する状態で設けられ、表示ランプ54が表示装置Fの上方側における縦向きパネル36Aの前端部に位置する状態で設けられている。このようにして、刈取作業に伴って機体前方を目視する運転者が表示ランプ54の点灯状態を目視し易くなるように構成されている。
つまり、情報表示部80は、左側に図示しない燃料タンク内の燃料貯留量を表示する燃料表示部82が備えられ、右側にエンジン10の冷却水の温度を表示する水温表示部83が備えられ、左右中央部にエンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部84が備えられている。又、数値表示部84の上側には、数値表示部84にて表示しているのが累積稼動時間であることを模様で示す時間表示識別部85と、数値表示部84にて表示しているのがエンジン回転数であることを模様で示す回転数表示識別部86とを備えて構成されている。数値表示部84は、4桁の数字を表示する4つの数字と小数点を表示するように構成されている。
図7〜図10に示すように、クラッチ切り換え部23は、電動モータ22を取り付けた支持枠30が備えるボス部30a(図12参照)に回転自在に支持されたアーム形の脱穀クラッチ操作体31と、この脱穀クラッチ操作体31を脱穀クラッチ14のテンションアーム14bに連動させている脱穀クラッチ連動機構32と、前記ボス部30aに回転自在に支持されたアーム形の刈取クラッチ操作体33と、この刈取クラッチ操作体33を刈取クラッチ17のテンションアーム17bに連動させている刈取クラッチ連動機構34とを備えている。脱穀クラッチ操作体31と刈取クラッチ操作体33とは、前記ボス部30aに回転自在に支持された一本の回転支軸37に一体回転自在に連結されている。支持枠30は、側部パネル36の下方に配置した操縦部フレーム(図示せず)に取り付けられている。
また、この刈取クラッチ連動機構34は、前記連動スプリング34bとテンションアーム17bとにわたって設けた融通付き連動部39を備えている。この融通付き連動部39は、連動スプリング34bの端部34cをフック形に形成することによって連動スプリング34bに設けた長溝34dと、この長溝34dに摺動自在に係入した状態でテンションアーム17bに設けた連動ピン40とを備えて構成してあり、そして、刈取クラッチ操作体33の操作位置により、連動ピン40が長溝34dの内部を移動して連動スプリング34bと連動ピン40とを相対移動させる融通状態と、連動ピン40が長溝34d内の端部に位置して連動スプリング34bに当接することによって連動スプリング34bと連動ピン40とを一体移動させる融通解除状態とに切り換わるようになっている。
アクセル操作具60は、支軸61の軸芯まわりに揺動操作するように支持されており、その基部には一体形成した出力アーム部60aを備えている。この出力アーム部60aは、スプリング66とアクセルケーブル62とを介して、エンジン10に設けられた調速装置63の調速アーム64に連動されている。
摩擦板68aは、取り付けネジ71による締め付けと皿バネ68bによってアクセル操作具60の基部に圧接されて、アクセル操作具60に摩擦抵抗を付与する。
すなわち、図12に示すように、前記巻きバネ75は、前記支軸61に装着されている。そして、前記巻きバネ75の一対の端部75a,75aは、前記バネ受け部70cと、前記支持枠30に設けられた軸状のバネストッパ76とを挟むように配置されている。図14(c),(d)は、前述の如く、前記操作部70が前記待機位置Tに位置した状態を示しているが、図14(b)は、操作部70が待機位置Tから作用方向a1に揺動操作された状態を示している。
説明を加えると、アクセル操作具60が人為操作されると、出力アーム部60aが支軸61の軸芯まわりに揺動してアクセルケーブル62を引っ張り操作したり緩め操作したりする。引っ張り操作されたアクセルケーブル62は、調速アーム64をこれの復元力に抗して揺動操作し、エンジン10を回転数が増加するよう調速する。緩め操作されたアクセルケーブル62は、調速アーム64をこれの前記復元力によって揺動操作し、エンジン10を回転速度が減少するよう調速する。このようにエンジン10の調速操作が行われた場合、アクセル操作具60は、摩擦板68aと皿バネ68bによる摩擦保持力によって調速アーム64の復元力に抗して任意の操作位置に保持され、エンジン10の回転数を調速された回転数に維持する。
そして、制御部42は、刈取昇降指令用センサ95からの上昇指令及び下降指令に基づいて油圧シリンダ7の制御弁7Aを操作して油圧シリンダ7を作動させることにより、刈取処理装置4を昇降させることになり、また、操向指令用センサ18Bの左旋回指令及び右旋回指令に基づいて制御弁97R,97Lを操作して油圧ピストン27R,27Lを作動させることにより、左旋回や右旋回を行わせるようになっている。
図15及び図16に示すように、メインスイッチJにより電源が投入されて起動されると、操作体位置検出用センサ43の検出情報に基づいて、脱穀クラッチ14が入り状態であるか否かが判断され(♯1)、入り状態であるときには、「脱穀クラッチ切り」の制御を実行する(♯2)。
この「脱穀クラッチ切り」の制御は、操作体位置検出用センサ43の検出情報に基づいて、電動モータ22が脱穀クラッチ操作体31をクラッチ切り位置U1に操作し、脱穀クラッチ連動機構32を介して脱穀クラッチ14を切り状態に操作することになり、これと同時、電動モータ22が刈取クラッチ操作体33をクラッチ切り位置U1に操作し、刈取クラッチ連動機構34を介して刈取クラッチ17を切り状態に操作することになる。
ちなみに、エンジン10の始動は、上述した如く、メインスイッチJがST位置に操作されたときに、ブレーキ検出センサ57にてブレーキ作動状態であることが検出されている場合に、制御部42がスターター起動用スイッチ55aを入り操作することにより行なわれることになり、エンジン回転数センサ53にて検出される設定回転数以上になることにより、エンジン10が始動したと判断される。
そこで、エンジン回転数が下限回転数以下にまで低下しているときには、表示ランプ54を消灯して、報知表示部81における負荷異常ランプ87を点滅作動させて異常を報知する(#25,#26)。そして、このような状態が設定時間以上継続すると、これ以上作業を継続できないので処理を終了して異常報知状態を維持する(#27)。
そして、表示ランプ54を消灯させ(#30)、メインスイッチJがOFF位置に操作されると処理を終了する(#31)。
(1)上記実施形態では、表示ランプ54の作動形態の変更として、点灯作動から点滅作動に変更する例を示したが、点滅作動から点灯作動に変更するものであってもよく、点滅作動の点滅時間の間隔を変更するもの等、様々のものを採用できる。
2 運転座席
4 刈取処理装置
5 作業装置(脱穀装置)
10 エンジン
14 作業クラッチ(脱穀クラッチ)
17 刈取クラッチ
22 切換操作用駆動手段
24 走行変速操作具
25 作業指令手段
25A 指令状態表示手段(スイッチランプ)
36 側部パネル
36A パネル部
41 運転操作状態検出手段
42 制御手段
43 駆動状態検出手段
53 回転数検出手段
54 報知手段(表示ランプ)
63 アクセル手段
87 過負荷状態報知手段
A 車体操縦部
Claims (5)
- エンジンにて駆動される走行装置と、前記エンジンにて駆動される作業装置と、前記エンジンの出力を前記作業装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な作業クラッチと、前記エンジンの出力を変更調整自在なアクセル手段とが備えられ、前記走行装置にて車体を走行させながら前記作業装置にて作業を実行するように構成されている作業車であって、
前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、前記エンジンの出力が前記作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する駆動状態検出手段と、運転者に対する報知作動を行う報知手段と、前記報知手段の作動を制御する制御手段と、前記作業クラッチ及び前記アクセル手段を自動で切り換え操作する切換操作用駆動手段と、作業開始指令及び作業停止指令を指令する手動操作式の作業指令手段と、前記エンジンの負荷が過大であることを報知する過負荷状態報知手段と、前記制御手段に対して前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されているオン状態であるか、前記作業指令手段にて前記作業停止指令が指令されているオフ状態であるかを報知する指令状態表示手段とが備えられ、
前記制御手段が、前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されると、前記オン状態であることを報知するように前記指令状態表示手段を制御し、前記アクセル手段を定格回転状態にし且つ前記作業クラッチを前記入り状態にすべく前記切換操作用駆動手段の作動を制御するように構成され、且つ、前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されたのち、前記回転数検出手段にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ前記駆動状態検出手段にて前記駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行すべく前記報知手段を制御するように構成され、
前記制御手段は、前記報知手段にて報知作動を実行している状態において、前記エンジン回転数が設定回転数以下になると前記報知手段の作動形態を変更し、前記エンジン回転数が前記設定回転数よりも低く設定されている下限回転数以下になると、前記指令状態表示手段にて前記オン状態であることを報知する状態を維持しながら、前記報知手段の報知作動を停止させるとともに、前記過負荷状態報知手段を作動させるように構成されている作業車。 - 前記制御手段が、前記作業指令手段にて作業停止指令が指令されると、前記作業クラッチを前記切り状態に操作すべく前記切換操作用駆動手段の作動を制御し、且つ、前記報知手段の報知作動を停止させるように構成されている請求項1記載の作業車。
- 前記作業装置が脱穀装置であり、
前記作業クラッチが、前記エンジンの出力を前記脱穀装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な脱穀クラッチであり、
刈取処理装置と、前記エンジンの出力をその刈取処理装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な刈取クラッチと、刈取作業開始条件が満たされているか否かを判別するための運転操作状態を検出する運転操作状態検出手段とが備えられ、
前記切換操作用駆動手段が刈取クラッチを切り換え操作するように構成され、
前記制御手段が、前記作業指令手段にて前記作業開始指令が指令されて、前記アクセル手段が定格回転状態であり且つ前記脱穀クラッチが前記入り状態であるときに、前記運転操作状態検出手段の検出情報に基づいて、前記刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると前記刈取クラッチを入り状態にし、かつ、前記刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると前記刈取クラッチを切り状態にすべく、前記切換操作用駆動手段の作動を制御するように構成されている請求項1又は2記載の作業車。 - 前記運転操作状態検出手段が、走行変速操作具の変速操作位置を検出する操作位置検出手段を備えて構成され、
前記制御手段が、前記走行変速操作具が前進走行用操作位置でかつ設定速度以上の高速側に操作されると、前記刈取作業開始条件が満たされたと判別するように構成されている請求項3記載の作業車。 - 車体操縦部の運転座席の横側部に設けられた側部パネルの前端部に位置するパネル部に、前記報知手段としての表示ランプが設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業車。
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