JP5691143B2 - ヒートシール包装用下地材及びその下地材を用いたシール包装方法 - Google Patents
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又、特許文献1には、通常、精肉や鮮魚は発泡トレイに入れ包装されて販売されているが、そのトレイを使用しないように事前にお客に容器や持ち帰り用の袋を持参してもらうことが開示されている。
しかし、スーパーマーケット等ではお客に容器等を持参してもらうことは、現実の運用でお客に要求することはできないので、店舗としてはゴミの減量化を考慮し発泡トレイの代わりに、単なるビニール袋に肉等を入れて販売することも試みられている。
前記下地材本体は、該下地材本体自身を吸水性部材で構成する形態、或いは吸水性部材と他の部材の積層体で構成する形態の何れでもよい。
前記下地材本体を形成する吸水性部材としては、ドリップを吸収保持する繊維の集合体、又、ドリップが水を多く含む場合は親水性繊維の集合体が好ましく、例えば、エアレイドパルプ、熱可塑性の合成繊維とパルプを含む不織布、天然繊維、親水処理された疎水性繊維、あるいはこれらの混合物で形成されたもの等が挙げられる。尚、下地材本体の被包装物載置面はそのまま露出させて被包装物を直接載せる、或いは被包装物載置面に孔開きのフィルムを積層一体化して間接的に載せるようにするなど何れでもよい。
前記被覆工程は、展張保持したフィルムを、被包装物を載せたヒートシール包装用下地材に対して移動させる、或いは展張保持したフィルムに対して下側から被包装物を載せたヒートシール包装用下地材を移動させて被覆する。
そして、請求項1、3記載の構成により、下地材と被包装物の接触する面積が少なくなるため、全面接触に比べて吸水量を調整でき、被包装物が必要以上に吸水されて乾燥するのを防止できる。
また、請求項5記載の構成により、包装に使用するフィルムと略同じ融点のシール層が下地材本体に形成されているので、フィルムは下地材に確実にヒートシールされる。
更に、請求項6記載の構成により、下地材本体(吸水性部材)が吸収したドリップが下地材本体から流れ出るのを防止できる。
また、請求項7記載の構成により、平板状の下地材に被包装物を載せて見栄え良く包装することができる包装方法を提供できる。
又、前記下地材本体1を構成する吸水性部材は、パルプと合成繊維の混合比率が全体を通して同じにした単層構造の不織布でもよいが、表裏層と中間層の前記パルプと合成繊維の混合比率を変えた三層を積層一体化したエアレイド不織布が好ましい。
例えば、包装に使用するフィルム5が塩化ビニルフィルム(融点:150℃)であれば、塩化ビニルフィルムを溶かした溶液を塗布し、ポリエチレンフィルム(融点:110〜120℃)を使用する場合は、同フィルムを溶かした溶液を塗布してシール層2を形成する。包装に使用するフィルムと同じ材質(同じ融点)のシール層2が加熱されることで、フィルム5とシール層2が同じ温度で同じ量だけ溶融され、フィルム5は確実に下地材本体1に固着される。
前記吸水保持層3の形成は、上記ポリエステル系のラミネート加工に限らず、例えば、下地材本体1の一側面(被包装物載置面)1aにシール層2を形成するポリエチレンを塗布した後、該下地材本体1をパラフィンの液に浸漬して、下地材本体1の他側面1bにパラフィンをしみ込ませるようにしてもよい。この場合、ポリエチレンが塗布されている面においてはパラフィンがはじかれて該面にパラフィンがしみ込むことはない。下地材本体1の他側面にパラフィンがしみ込むことで、防水性または防油性を付与でき、下地材本体に水や油がしみ込むことがなく、下地材が弱くなるのを防ぐことができる。
前記吸水調整部4は、前記シール層2の外周縁を除いた内側部分に小さな穴4a(例えば、直径1mm程度)が所定の間隔をおいて斜め格子状に開口されて形成されている。
これにより、シール層2の上に鮮魚や精肉等の被包装物Wを載せた場合、該被包装物Wと接触する面積が少なくなり、結果、吸水量が調整され、被包装物が必要以上に乾燥するのを防止する。
このようにフィルムをヒートシールするために設けられたシール層2に穴4aを設けることで、シール層があることでフィルムと熱溶着することができ、しかも吸水量の調整をも兼ねることができる。また、シール層2が下地材の一側面1a全面に形成(塗布)されている場合は、シール層を設ける作業が部分的に形成(塗布)する場合と比べて作業効率が良くなる。
又、前記シール層2には吸水調整部4として穴4aが形成されている為、該被包装物Wと接触する面積が少なくなり、結果、吸水量が調整され、被包装物が必要以上に乾燥するのを防止できる。そして、被包装物が、ドリップが出るような鮮魚や精肉等では、確実にドリップを吸収することができる。
尚、シール層7は図示するようにフィルム6の外周縁に沿って所定幅形成する形態に限定されず、フィルム6上の被包装物Wを載せる領域が確保されれば、該シール層7の平面形状は任意である。又、前記シール層7は、被包装物Wを囲むようにフィルム6(下地材本体1)の四辺に形成するのが好ましいが、包装する被包装物Wによっては閉塞したリング形状にすることなく、リングが部分的に切れた形態、例えば対向する二辺、或いは三箇所等でもよい。
そして、フィルム6(下地材本体1)の外周縁に沿って形成したシール層7によって、被包装物Wに被せたフィルム5の周縁を熱溶着することができる。
尚、図2の実施例において、フィルム6は被包装物Wを載置する範囲、例えば、シール層7の形成領域を残してその内側部分に積層形成し、そのフィルム6を囲むようにシール層7を下地材本体1表面に直接積層形成してもよい。又、前記シール層7を形成する溶液に顔料を入れて着色することで、フィルム6上における該シール層7の領域が明確に判断でき、それにより、被包装物Wを置ける範囲が明確になり、包装作業の作業性向上に貢献できる。
尚、シール層8は図示するように下地材本体1の外周縁に沿って所定幅形成する形態に限定されず、下地材本体1上の被包装物Wを載せる領域が確保されれば、該シール層8の平面形状は任意である。
それにより、被包装物Wは吸水性部材である下地材本体1と接触する面積が少なくなり、その結果吸水量が調整され、被包装物Wは必要以上に乾燥するのが防止される。
尚、前記凸部4bの大きさ、形成個数、形成位置は問わない。
図5に示すシール包装装置Bは、平板状の下地材A’又はA”上に被包装物Wを載せ、その被包装物Wにストレッチフィルム5を被せ、被包装物Wより外側のフィルム5縁を前記下地材A’又はA”表面に熱溶着してシール包装する装置で、被包装物Wに被せるフィルムの引き出し、シール加工の上下動作を手動操作によって行う手動式のシール包装装置である。
そのシール包装装置Bは、基台10上に下地材載せ部11が一対の支持脚12で所定高さ位置に水平に支持され、更にその下地材載せ部11の側方(図面では右側方)には一対の取付板13が所定間隔をおいて平行に起立固定され、その取付板13,13間の上部にフィルムロール配置部14が、下方に、フィルムを展張保持する保持部16、フィルムフィード手段17のフィルム先端クランプ部18、及びシール手段19の発熱体(ヒータ)を備えた枠体15が前記下地材載せ部11に対して上下回動可能に取り付けられて構成されている。
(1)枠体15が初期位置にあり、且つフィルムフィード手段17のフィルム先端クランプ部18が前記枠体15の起点位置に位置する状態で、下地材載せ部11の上に下地材A’又はA”を載せ、更に下地材A’又はA”の上に被包装物Wを載せる(被包装物載置工程)。
(2)フィルムフィード手段17のフィルム先端クランプ部18を、ハンドル20を持って起点位置から枠体15の先端側に向かって往動(前進)させる。そして、終点手前位置でフィルム先端クランプ部18の可動下板18bは固定上板18aに対して開動され、フィルム待機部上に支持されているフィルム5の先端を挟むように位置する。
(3)フィルム先端クランプ部18が更に前進し、可動下板18bがスプリングの弾発力で閉動され、フィルム5の先部を固定上板18aと可動下板18bで挾着する。
(4)フィルム5の先部を挾着したフィルム先端クランプ部18を、ハンドル20を持って枠体15の手前側位置まで復動(後退)させる。該フィルム先端クランプ部18の復動(後退)は、フィルムロール配置部14に支持されたフィルムロール5’を転動させてフィルム5をフィルムロール5’から引き出す。
(5)フィルム先端クランプ部18を初期位置まで復動(後退)させてフィルム5を枠体15の下面に沿って引き出した後、ハンドル20によって枠体15を下方に押動する。それにより、枠体15は軸21を中心として下方に回動し、下降の途中に保持部16の台板16aの上面に取り付けた弾性体16bが枠体15の下面に弾圧接されて、フィルム5の幅方向の両側縁を挾着保持し、フィルム5を枠体15の下面に展張保持する。
(6)フィルム5を展張保持した枠体15を下降させてフィルム5を下地材載せ部11に載置した下地材A’又はA”及び該下地材A’又はA”上に盛った被包装物Wに被せ(被覆工程)、更に枠体15の下降動作を続けてシール手段19の発熱体(ヒータ)を、下地材載せ部11に載置した下地材A’又はA”の周縁を覆うフィルム5の表面に圧接する。それにより、フィルム5は下地材A’又はA”の被包装物載置面全面に塗布形成されたシール層2に熱溶着される(シール工程)。
(7)下地材A’又はA”の周縁にフィルム5をシールした後、カッターで包装物のフィルム5を切断する。フィルムロール5’に繋がるフィルム5の先端はフィルム待機部によって水平状態に支持され、次の包装のために待機する。
(8)最後にフィルム先端クランプ部18によるフィルム5の先端の挾着を開放し、シール包装を完了した包装物を下地材載せ部11から取り除く。
(1)実施例において、シール層は包装に使用するフィルムと同じフィルムを溶かした溶液を下地材本体に塗布して形成した例を示したが、該シール層は溶液を塗布して形成する方法に限らず、シール層を形成するフィルムを下地材本体に積層貼着してもよい。フィルムを下地材本体と一体化する方法としては、ホットメルト、熱圧エンボス、熱接着性樹脂のパウダーを用いる方法等、今日周知の方法が適用できる。
(2)本発明に係る下地材の厚さは限定されないが、例えば1mm以下のように薄い下地材とした場合は、包装された被包装物を取り出した後、該下地材を廃棄する際に容積が小さくなり、ゴミの減量化に貢献できる。
(3)実施例では、下地材本体を構成する吸水性部材として不織布、パルプと合成繊維の混合物等、繊維系のものを示したが、これに限らず、例えば、発泡吸水シート(ポリスチレン発泡体)でもよい。
(4)実施例では、下地材本体1そのものが吸水性部材である例を示したがこれに限らず、例えば、薄い基紙の上に吸水性部材を積層し、更にその上にシール層7又は8を形成し、前記基紙の裏面には吸水保持層3を設けるようにしてもよい。
つまり、下地材本体自身が吸水性部材であってもよいし、基紙に吸水性部材を積層した積層体を下地材本体としても良く、被包装物が載置される下地材に吸水性部材が含まれていればよい。
(5)実施例では、フィルムフィード手段17のフィルム先端クランプ部18はハンドル20を手で操作することでフィルムを所定量フィードさせる例を示したが、フィルム先端クランプ部18を自動で駆動させるようにしてもよい。又、フィルム5が展張保持された枠体15を下降させてフィルム5を下地材A’又はA”上に盛った被包装物Wに被せるようにしたが、これに限らず、下地材載せ部11を、展張保持されたフィルム5に対して突き上げて、下地材A’又はA”上に盛った被包装物Wにフィルム5を被せるようにしてもよい。
1…下地材本体
1a…下地材本体の一側面(被包装物載置面)
2、7、8…シール層
3…吸水保持層
4…吸水調整部
4a…穴(吸水調整部)
4b…凸部(吸水調整部)
Claims (7)
- 平板状の下地材に被包装物を載せ、その被包装物の上にフィルムを被せ、該フィルムを前記下地材に熱溶着して包装するヒートシール包装に使用する下地材であって、
前記下地材は、平板状の吸水性部材を有する下地材本体と、該下地材本体の被包装物載置面側の全面にフィルムが積層貼着されるとともに、前記積層貼着されたフィルムの外周縁を除いた内側部分に前記積層貼着されたフィルムに多数の穴からなる給水調整部が形成され、前記外周縁のみに前記被包装物の上に被せた前記フィルムとの熱溶着を可能とするシール層が積層形成されていることを特徴とするヒートシール包装用下地材。 - 平板状の下地材に被包装物を載せ、その被包装物の上にフィルムを被せ、該フィルムを前記下地材に熱溶着して包装するヒートシール包装に使用する下地材であって、
前記下地材は、平板状の吸水性部材を有する下地材本体と、該下地材本体の被包装物載置面側の外周縁のみに、前記フィルムとの熱溶着を可能とするシール層が積層形成されていることを特徴とするヒートシール包装用下地材。 - 平板状の下地材に被包装物を載せ、その被包装物の上にフィルムを被せ、該フィルムを前記下地材に熱溶着して包装するヒートシール包装に使用する下地材であって、
前記下地材は、平板状の吸水性部材を有する下地材本体と、該下地材本体の被包装物載置面側の外周縁を除いた内側部分に多数の凸部からなる給水調整部が形成され、前記下地材本体の被包装物載置面側の外周縁のみに、前記フィルムとの熱溶着を可能とするシール層が積層形成されていることを特徴とするヒートシール包装用下地材。 - 前記シール層は、前記被包装物に被せられるフィルムと同じ材質で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のヒートシール包装用下地材。
- 前記シール層は、前記被包装物に被せられるフィルムの融点と略同じ融点を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のヒートシール包装用下地材。
- 前記下地材本体の被包装物載置面とは反対の面に吸水保持層が積層形成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載のヒートシール包装用下地材。
- 前記請求項1乃至請求項6の何れか1項記載のヒートシール包装用下地材に被包装物を載せ、その被包装物の上にフィルムを被せ、該フィルムの周縁を下地材表面に熱溶着するシール包装方法であって、
前記ヒートシール包装用下地材上に被包装物を載せる被包装物載置工程と、
前記被包装物に被せるフィルムをフィルムロールから引き出して前記ヒートシール包装用下地材上方に展張保持するフィルムフィード工程と、
前記ヒートシール包装用下地材上の被包装物に展張状態の前記フィルムを被せる被覆工程と、
被包装物に被せたフィルムの縁を前記ヒートシール包装用下地材表面のシール層に熱溶着するシール工程と、
を備えたことを特徴とするシール包装方法。
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