JP5686275B2 - 緩衝部材 - Google Patents

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この発明は緩衝部材に関する。
従来、梱包箱に交換レンズ(被梱包物)とともに収容され、交換レンズの上下に配置される一対の緩衝部材が知られている(下記特許文献参照)。緩衝部材は上部梱包用緩衝部材と下部梱包用緩衝部材とからなる。上部梱包用緩衝部材と下部梱包用緩衝部材とで交換レンズの前端部と後端部とがそれぞれ保持される。衝撃や振動が加わったとき、上部梱包用緩衝部材と下部梱包用緩衝部材が変形するので、衝撃や振動が交換レンズに伝わらない。
特開2009−40459号公報
しかし、輸送中に交換レンズと上部、下部梱包用緩衝部材との相対的な位置がずれる場合があり、この場合、上部、下部梱包用緩衝部材で外部から加えられた衝撃・振動を吸収できなくなることがある。
また、上部、下部梱包用緩衝部材、交換レンズの梱包箱への収容は、上部、下部梱包用緩衝部材によって交換レンズが正しく保持されていることを確認しながら手作業で行われる。したがって、その作業の際に誤って交換レンズと上部、下部梱包用緩衝部材との相対的な位置がずれることがあり、この場合にも梱包箱に加えられた衝撃・振動を吸収できなくなることがある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、梱包箱に被梱包物とともに収容され、一対で両側から前記被梱包物を保持する緩衝部材であって、前記一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、前記梱包箱の内壁面に当接する緩衝部と、前記緩衝部の一端部に設けられ、前記被梱包物の端部が嵌合する嵌合穴を有する保持部とを備え、前記嵌合穴は、前記被梱包物が前記嵌合穴に嵌合されたとき、前記被梱包物の端部が当接する内周部と前記被梱包物の端部と対向する底面とを有し、前記被梱包物の端部が前記内周部に当接することによって前記嵌合穴が外側に押し広げられ、かつ前記被梱包物の端部は前記底面に当接しないことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の緩衝部材において、前記嵌合穴は、直径が前記底面に向かって次第に小さくなる部分を有することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1又は2記載の緩衝部材において、前記緩衝部は角筒状であり、前記保持部は円筒状であり、前記緩衝部と前記保持部とは中心軸方向でつながっていることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の緩衝部材において、前記緩衝部の少なくとも前記梱包箱の内壁面と対向する側面に、前記中心軸に沿って延びる溝及び凸部の少なくとも一方が形成されていることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1〜のいずれか1項記載の緩衝部材において、前記緩衝部の他端部に微細な段差部が形成されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明の梱包物は、梱包箱と、前記梱包箱に収容される被梱包物と、請求項1から請求項5のいずれか1項記載の緩衝部材とを備えることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の梱包物において、前記被梱包物は、交換レンズであることを特徴とする。
この発明によれば衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る緩衝部材を用いた交換レンズの梱包箱への収納方法を説明するための分解斜視図である。 図2(a)はフロント緩衝部材Aの平面図、図2(b)は図2(a)の2b−2b線に沿う断面を示す概念図及びその部分拡大図である。 図3(a)はボトム緩衝部材Bの平面図、図3(b)は図3(a)の3b−3b線に沿う断面を示す概念図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る緩衝部材を用いた交換レンズの梱包箱への収納方法を説明するための分解斜視図、図2(a)はフロント緩衝部材Aの平面図、図2(b)は図2(a)の2b−2b線に沿う断面を示す概念図及びその部分拡大図、図3(a)はボトム緩衝部材Bの平面図、図3(b)は図3(a)の3b−3b線に沿う断面を示す概念図である。なお、図2(b)及び図3(b)では断面以外の部分の図示は省略されている。
この実施形態はフロント緩衝部材とボトム緩衝部材との2つの緩衝部材を用いて交換レンズ(被梱包物)10を梱包箱(被梱包物)20に収容する実施形態である。
これらの緩衝部材は梱包箱20の開口側に配置されるフロント緩衝部材Aと梱包箱20の底部側に配置されるボトム緩衝部材Bとで構成されている。いずれの緩衝部材も例えばPPフィラー(ポリプロピレンフィラー)を材料として例えば射出成形法によって成形される。なお、緩衝部材は紙を主体とする複合材料を材料として圧縮成形法により成形することもできる。
まず、フロント緩衝部材Aについて説明する。
フロント緩衝部材Aは、梱包箱20の内壁面21に当接し、図1の上下方向からの衝撃を吸収する緩衝部100と、緩衝部100の一端部に設けられ、交換レンズ10の一端部が嵌合する嵌合穴201(図2参照)を有し、図1の横方向からの衝撃を吸収する保持部200とを有する。なお、フロント緩衝部材Aの形状は上下方向と横方向との緩衝性能のバランスを考慮して設計されている。
緩衝部100はほぼ角筒状である。緩衝部100の少なくとも梱包箱20の内壁面21と対向する側面には、フロント緩衝部材Aの中心軸AX(図2(b)参照)に沿って延びる複数の溝104が形成されている。なお、溝104に代えて中心軸AXに沿って延びる凸部(図示せず)を形成してもよい。また、この実施形態では梱包箱20の内壁面21と対向する緩衝部100の4つの側面にそれぞれ2つの溝104を形成したが、緩衝部100の4つの側面に中心軸AXに沿って延びる溝104と凸部とを周方向へ交互に形成してもよい。
また、緩衝部100の他端部に微細な段差部105(図2(b)参照)が形成されている。段差部105には、梱包箱20に収容された際に梱包箱20の内壁面21に当接するつば部106が形成されている。
保持部200はほぼ円筒状であり、緩衝部100と保持部200とは中心軸AX方向でつながっている。
保持部200の先端部分205(図2(b)参照)の周縁部は緩衝性能を高めるためアール形状になっている。
保持部200は、大径部201aと、大径部201aより小径であり、大径部201aと環状部201cを介してつながる小径部201bとを有する。環状部201cの外径は交換レンズ10の一端部の直径より大きく、環状部201cの内径は交換レンズ10の一端部の直径より小さい。大径部201aの直径は環状部201cに向かって次第に小さくなる。また、小径部201bの直径は底面201dに向かって次第に小さくなる。小径部201bの内周面と中心軸AXとがなす角は交換レンズ10の一端部の外周面と中心軸AXとがなす角より小さい。
交換レンズ10の一端部を嵌合穴201に嵌合したとき、交換レンズ10の一端部によって小径部201bが外側へ押し広げられる。そのため、交換レンズ10の一端部が小径部201bの収縮力によって嵌合穴201(小径部201b)に固定され、フロント緩衝部材Aと交換レンズ10との相対位置がずれなくなる。交換レンズ10を嵌合穴201に嵌合させたとき、交換レンズ10の一端面が環状部201cに当接する。なお、交換レンズ10の一端部は嵌合穴201の底面201dに当接しない。
また、嵌合穴201の小径部201bには小径部201bの収縮機能を高めるための細溝204が周方向へ等間隔に形成されている。
なお、交換レンズ10は高密度ポリエチレンシート50によって包まれている。
次に、ボトム緩衝部材Bについて説明する。
ボトム緩衝部材Bは、梱包箱20の内壁面21に当接し、図1の上下方向からの衝撃を吸収する緩衝部300と、緩衝部300の一端部に設けられ、交換レンズ10の他端部が嵌合する嵌合穴401(図3参照)を有し、図1の横方向からの衝撃を吸収する保持部400とを有する。なお、ボトム緩衝部材Bの形状はフロント緩衝部材Aの形状と同様に上下方向と横方向との緩衝性能のバランスを考慮して設計されている。
緩衝部300はほぼ角筒状である。緩衝部300の少なくとも梱包箱20の内壁面21と対向する側面には、ボトム緩衝部材Bの中心軸AXに沿って延びる溝304が形成されている。なお、溝304に代えて中心軸AXに沿って延びる凸部(図示せず)を形成してもよい。また、この実施形態では梱包箱20の内壁面21と対向する緩衝部300の4つの側面にそれぞれ2つの溝304を形成したが、緩衝部300の4つの側面に中心軸AXに沿って延びる溝304と凸部とを周方向へ交互に形成してもよい。
また、緩衝部300の他端部に微細な段差部305(図3参照)が形成されている。段差部305には、梱包箱20に収容された際に梱包箱20の内壁面21に当接するつば部306が形成されている。
保持部400はほぼ円筒状であり、緩衝部300と保持部400とは中心軸AX方向でつながっている。
保持部400は、大径部401aと、大径部401aより小径であり、大径部401aと環状部401cを介してつながる小径部401bとを有する。環状部401cの外径は交換レンズ10の他端部の直径より大きく、環状部401cの内径は交換レンズ10の他端部の直径より小さい。大径部401aの直径は環状部401cに向かって次第に小さくなる。また、小径部401bの直径は底面401dに向かって次第に小さくなる。小径部401bの内周面と中心軸AXとがなす角は交換レンズ10の他端部の外周面と中心軸AXとがなす角より小さい。
交換レンズ10の他端部を嵌合穴401に嵌合したとき、交換レンズ10の他端部によって小径部401bが外側へ押し広げられる。そのため、交換レンズ10の他端部が小径部の収縮力によって嵌合穴401に固定され、フロント緩衝部材Bと交換レンズ10との相対位置がずれなくなる。交換レンズ10を嵌合穴401に嵌合させたとき、交換レンズ10の他端面が環状部401cに当接する。なお、交換レンズ10の他端部は嵌合穴401の底部401dに当接しない。
ボトム緩衝部材Bは上記のような構成であるので、交換レンズ10を梱包箱20に収容する際、交換レンズ10をボトム緩衝部材Bに予め保持させた状態で梱包箱20に収容することができる。
この実施形態によれば、交換レンズ10の両端部が嵌合穴201,401の収縮力によって嵌合穴201,401にそれぞれ固定され、フロント、ボトム緩衝部材A、Bと交換レンズ10との相対位置がずれないので、輸送中に梱包箱20に衝撃・振動が加わったとしても安定した高い緩衝効果を発揮できる。また、フロント、ボトム緩衝部材A、Bと交換レンズ10とを梱包箱20に収容する際、ボトム緩衝部材Bに交換レンズ10の他端部を予め保持させておくことができるので、梱包作業の確実性が向上するとともに、交換レンズ10がフロント、ボトム緩衝部材A、Bに正しく保持されていることを確認するための作業者による確認作業が減り、作業性が向上する。更に、緩衝部100,300に微細な段差部105,305が形成されているので、緩衝部100,300の剛性を高めることができる。また、フロント、ボトム緩衝部材A、Bの形状がいずれも単純であるので、両部材A、Bをそれぞれモジュール化し易い。更に、予め上下方向、横方向の緩衝性能を考慮して設計されるので、バランスのとれた緩衝性能を得ることができ、設計変更も容易である。
上記実施形態ではフロント緩衝部材Aとボトム緩衝部材Bとを用いて交換レンズ10を梱包箱20に収納したが、例えばフロント緩衝部材Aの代わりに、従来例のようなプラスチック材を真空成形した緩衝部材を用いて交換レンズ10を梱包箱20に収納するようにしてもよい。
10:交換レンズ(被梱包物)、20:梱包箱、21:内壁面、100,300:緩衝部、104,304:溝、105,305:段差部、200,400:保持部、201,401:嵌合穴、AX:中心軸。

Claims (7)

  1. 梱包箱に被梱包物とともに収容され、一対で両側から前記被梱包物を保持する緩衝部材であって、
    前記一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、前記梱包箱の内壁面に当接する緩衝部と、
    前記緩衝部の一端部に設けられ、前記被梱包物の端部が嵌合する嵌合穴を有する保持部とを備え、
    前記嵌合穴は、前記被梱包物が前記嵌合穴に嵌合されたとき、前記被梱包物の端部が当接する内周部と前記被梱包物の端部と対向する底面とを有し、前記被梱包物の端部が前記内周部に当接することによって前記嵌合穴が外側に押し広げられ、かつ前記被梱包物の端部は前記底面に当接しないことを特徴とする緩衝部材。
  2. 前記嵌合穴は、直径が前記底面に向かって次第に小さくなる部分を有する請求項1記載の緩衝部材。
  3. 前記緩衝部は角筒状であり、前記保持部は円筒状であり、前記緩衝部と前記保持部とは中心軸方向でつながっていることを特徴とする請求項1又は2記載の緩衝部材。
  4. 前記緩衝部の少なくとも前記梱包箱の内壁面と対向する側面に、前記中心軸に沿って延びる溝及び凸部の少なくとも一方が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の緩衝部材。
  5. 前記緩衝部の他端部に微細な段差部が形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載の緩衝部材。
  6. 梱包箱と、
    前記梱包箱に収容される被梱包物と、
    請求項1から請求項5のいずれか1項記載の緩衝部材と
    を備えることを特徴とする梱包物。
  7. 前記被梱包物は、交換レンズであることを特徴とする請求項6記載の梱包物。
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