JP6656504B2 - 緩衝体 - Google Patents

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本発明は、精密機器等の物品を衝撃から保護する緩衝体に関する。
トナーカートリッジ等の精密機器やガラス製食器等のように外部からの衝撃によって損傷しやすい物品を段ボール等からなる容器に収納、梱包して搬送、保管する場合、一般的には容器と物品との間、もしくは物品と物品との間の隙間に緩衝性のある支持物を介在させることで、外部からの衝撃や荷重圧力から物品を保護している。
このような支持物としては、例えば緩衝体や緩衝材、緩衝具等が必要に応じて使い分けられている。ここで、緩衝体とは、例えば特許文献1に記載されているように、発泡スチロールや古紙発泡体等の柔軟性や弾力性を有する素材を成形加工して物品形状に合わせた凹部を形成し、その凹部に物品を収納する、もしくは凹部に物品の外面を嵌合させて装着することにより、外部衝撃等を吸収するものである。
また、緩衝材とは、例えば新聞紙や発泡スチロールの破片、気泡緩衝材シート等を容器と物品との間に充填したり、物品に巻き付けたりすることにより、外部衝撃等を吸収するものである。緩衝具とは、例えば容器の壁に固定した緩衝性を有するゴムバンドやスプリングワイヤ等で物品を固縛したり宙吊り状態にしたりすることにより、外部衝撃等を吸収するものである。
特開2014−181052号公報
特許文献1に記載されているように、発泡スチロール等によって緩衝体を形成した場合、成形時における可塑性と成形肉厚との関係、もしくは成形後の緩衝性と形状維持強度や脆性との関係等の制約により、緩衝体の肉厚を厚くせざるを得ない。したがって、厚さの増大に伴って緩衝体が嵩張り、緩衝体自体、もしくは緩衝体を装着した物品の保管スペースが増大して、保管時や運搬時のスペース効率が悪くなる。
また、特許文献1に記載されている緩衝体は、未使用時に緩衝体同士を互いに嵌合させて積み重ねること(いわゆるネスティング)が肉厚と強度(脆性)の制約によって困難である。このため、緩衝体の保管時や運搬時のスペース効率が悪くなり、一度に運搬できる量も制限される。
本発明は、上記事実を考慮し、緩衝性能を保持しつつ、嵩張らず、ネスティング可能な緩衝体を提供することを目的とする。
請求項1に記載の緩衝体は、収容凹部を形成する側壁及び底壁を備え、前記側壁の内面及び外面が凹凸状とされた筐体と、前記底壁に形成された複数の凹部又は凸部と、前記側壁の上端部から外方向に延出された鍔部と、前記鍔部の外縁から上方又は下方へ延出された周壁部と、を有し、前記筐体の厚さより前記鍔部の厚さが薄くされ、前記鍔部の厚さより前記周壁部の厚さが薄くされ、薄肉樹脂製とされている。
上記構成によれば、緩衝体を薄肉樹脂製とすることで、一方の緩衝体の筐体を他方の筐体へ重ねてネスティングできるため、緩衝体同士を重ねても嵩張らず、保管時もしくは搬送時のスペース効率が改善される。
また、物品が収容される収容凹部の底壁には凹部又は凸部が形成されているため、底壁から直接衝撃力が物品に伝達されず、また、収容凹部の側壁の内面及び外面は凹凸状とされているため、側方から直接衝撃力が物品に伝達されない。これにより、薄肉樹脂製であっても、緩衝体の緩衝性能を発揮できる。
さらに、側壁の上端部から鍔部を延出させ、鍔部の外縁から上方又は下方へ周壁部を延出させることで、鍔部と周壁部が緩衝性能を発揮して、側壁へ伝達される衝撃力を吸収する。外部から加わった衝撃力は、まず最外部に配置されている周壁部で受け止められ、周壁部、鍔部、そして筐体と順に弾性変形或いは塑性変形するため、収容凹部に収容した物品に衝撃力が伝わり難い。
請求項2に記載の緩衝体は、請求項1に記載の緩衝体であって、前記底壁から前記鍔部の外縁にかけて放射状に形成されたリブを有する。
上記構成によれば、底部から鍔部の外縁にかけて放射状にリブを形成することで、緩衝体の薄肉樹脂部分による緩衝性能を保持すると共に、リブ部において強度が大きくなるため、物品を収容するときの取り扱いが容易になる。
請求項3に記載の緩衝体は、請求項2に記載の緩衝体であって、前記底壁には、前記凹部が突出形成されており、前記凹部の突出高さは、前記リブの前記底壁からの突出高さより高くされている。
請求項4に記載の緩衝体は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩衝体であって、前記鍔部は、外縁が凹凸状とされている。
上記構成によれば、鍔部の外縁が凹凸状とされているため、座屈しにくく、弾性変形して衝撃力を吸収する。
本発明によれば、緩衝性能を保持しつつ、嵩張らず、ネスティング可能な緩衝体を提供することができる。
物品の両端に本発明の第1実施形態に係る緩衝体を配置した状態を示す斜視図である。 (A)は図1におけるA−A線断面図であり、(B)は本発明の第1実施形態に係る緩衝体の平面図である。 物品の両端に本発明の第2実施形態に係る緩衝体を配置した状態を示す斜視図である。 (A)は図3におけるB−B線断面図であり、(B)は本発明の第2実施形態に係る緩衝体の平面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る緩衝体について、図1、図2を参照して説明する。
図1、図2に示すように、本実施形態の緩衝体10は収容凹部12を備える略矩形の箱型の筐体14を有する。筐体14は、収容凹部12を形成する側壁16及び底壁18で構成されており、ポリプロピレン(PP)等の樹脂材料を射出成形することにより、薄肉状に形成されている。本実施形態では、一例として、筐体14の側壁16の厚さは0.30〜1.00mmとされており、小容積化、軽量化及び材料コストの削減が図られている。
筐体14の側壁16には、外側に突出する円弧状の凸部分16A及び内側に湾入する円弧状の凹部分16Bが交互に形成されており、凸部分16Aと凹部分16Bとによって側壁16の内面及び外面が全周に亘って凹凸状(波形形状)とされている。
また、筐体14の底壁18(収容凹部12の底部12A)には、それぞれ大きさの異なる複数(本実施形態では3つ)の凹部20が形成されている。凹部20は周壁20Aが筐体14の底壁18から突出するよう形成されており、略直方体形状とされている。なお、収容凹部12は、その薄肉に応じた僅かな角度のテーパーが設けられていることにより、ネスティング可能とされている。
例えば両端が同一形状の物品S(トナーカートリッジ等)を段ボール等の容器Bに梱包する際には、同一形状の一対の緩衝体10を用意し、物品Sの両端部にそれぞれ緩衝体10の収容凹部12を嵌合させ、一対の緩衝体10によって物品Sを挟み込むように支持した後、容器Bに梱包する。
このとき、物品Sの端部は筐体14の底壁18(収容凹部12の底部12A)、及び筐体14の側壁16の凹部分16Bに当接した状態で収容される。一方、底部12Aに形成された凹部20、及び側壁16の凸部分16Aには物品Sは当接せず、凹部20、凸部分16Aと物品Sとの間に隙間が形成された状態となる。また、凹部20の周壁20A及び側壁16の凸部分16Aが容器Bの内側に当接する。
(作用及び効果)
物品Sの搬送中に容器Bの外部から衝撃力が加わった場合、衝撃力は容器Bの内側に当接する凹部20の周壁20A及び側壁16の凸部分16Aに伝達される。ここで、第1実施形態の緩衝体10によると、凹部20、凸部分16Aが外側に突出する形状とされており、また、凹部20、凸部分16Aと物品Sとの間に隙間が形成されている。
したがって、衝撃力は物品Sへ直接伝達されず、凹部20の周壁20A及び側壁16の凸部分16Aが弾性変形することによって吸収されて緩和される。また、側壁16の内面及び外面が全周に亘って凹凸状(波形形状)とされているため、衝撃力が加わった部分に生じる弾性変形が隣接する凹凸状の部分に順次波及していき、横方向への衝撃力の分散が行われる。したがって、緩衝効果が大きくなるとともに、座屈もし難い。このため、薄肉樹脂製の筐体14であっても、緩衝体10として緩衝性能を発揮することができる。
なお、本実施形態では、緩衝体10の筐体14が薄肉樹脂製であり、また収容凹部12にテーパーが設けられているため、一方の緩衝体10の筐体14を他方の筐体14へ重ねた際に筐体14同士が深い位置まで嵌まり込む。このため、緩衝体10同士をネスティングによって重ねても嵩張らず、保管時もしくは搬送時のスペース効率が改善される。
また、本実施形態では、筐体14がポリプロピレン等の樹脂材料で形成されているため、複雑形状の薄肉成形が可能であり、かつ薄肉であっても脆性が低く衝撃や加圧によって容易には破損しない。さらに、弾力性を有していて外力が加えられると直ちには破砕せずに曲がったり歪んだりして変形するため、その変形応力が外力に対する緩衝作用を有する。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る緩衝体について、図3、図4を参照して説明する。
図3、図4に示すように、本実施形態の緩衝体30は収容凹部32を備える略矩形の箱型の筐体34を有する。筐体34は、収容凹部32を形成する側壁36及び底壁38で構成されており、ポリプロピレン(PP)等の樹脂材料を射出成形することにより、薄肉状に形成されている。
筐体34の側壁36には、外側に突出する円弧状の凸部分36A及び内側に突出する円弧状の凹部分36Bが交互に形成されており、凸部分36Aと凹部分36Bとによって側壁36の内面及び外面が全周に亘って凹凸状(波形形状)とされている。
また、筐体34の底壁38(収容凹部32の底部32A)には、それぞれ大きさの異なる複数(本実施形態では3つ)の凹部40が形成されている。凹部40は周壁40Aが筐体34の底壁38から突出するよう形成されており、略直方体形状とされている。
筐体34の側壁36の上端部には、上端部から外方向に延出される鍔部42が全周に亘って設けられている。鍔部42の外縁には、外側に突出する円弧状の凸部分42A及び内側に湾入する円弧状の凹部分42Bが交互に形成されており、凸部分42Aと凹部分42Bとによって鍔部42の外縁が全周に亘って凹凸状(波形形状)とされている。また、鍔部42の厚さは、筐体34の側壁36の厚さより薄くされている。
鍔部42の外縁には、外縁から下方へ延出された周壁部44が全周に亘って設けられている。周壁部44の延出長さ(高さ)は、筐体34の側壁36の上端部から下端部までの長さ(高さ)より小さくされており、周壁部44の厚さは、側壁36及び鍔部42の厚さより薄くされている。
本実施形態では、一例として、筐体34の側壁36の厚さは0.45〜1.00mm、鍔部42の厚さは0.30〜0.70mm、周壁部44の厚さは0.20〜0.50mmとされている。
また、緩衝体30には、複数のリブ46が突出形成されている。リブ46は、筐体34の底壁38(収容凹部32の底部32A)の中心から鍔部42の外縁にかけて放射状に延設されている。
例えば両端が同一形状の物品S(トナーカートリッジ等)を段ボール等の容器Bに梱包する際には、同一形状の一対の緩衝体30を用意し、物品Sの両端部にそれぞれ緩衝体30の収容凹部32を嵌合させ、一対の緩衝体30によって物品Sを挟み込むように支持した後、容器Bに梱包する。
このとき、物品Sの端部は筐体34の底壁38(収容凹部32の底部32A)、及び筐体34の側壁36の凹部分36Bに当接した状態で収容される。一方、底部32Aに形成された凹部40、及び側壁36の凸部分36Aには物品Sは当接せず、凹部40、凸部分36Aと物品Sとの間に隙間が形成された状態となる。また、鍔部42の凸部分42A、凸部分42Aから延出された周壁部44、及び凹部40が容器Bの内側に当接する。
(作用及び効果)
物品Sの搬送中に容器Bの外部から衝撃力が加わった場合、衝撃力は容器Bの内側に当接する鍔部42の凸部分42A、凸部分42Aから延出された周壁部44、及び凹部40に伝達される。
ここで、第2実施形態の緩衝体30によると、筐体34の側壁36の上端部から鍔部42を延出させ、鍔部42の外縁に周壁部44を設けている。このため、衝撃力は物品Sへ直接伝達されず、鍔部42と周壁部44が緩衝性能を発揮して、側壁36へ伝達される衝撃力を吸収して緩和する。
具体的には、筐体34の厚さより鍔部42の厚さが薄くされ、鍔部42の厚さより周壁部44の厚さが薄くされているため、周壁部44、鍔部42、そして筐体34と順に弾性変形或いは塑性変形する。このため、収容凹部32に収容した物品Sに衝撃力が伝わり難い。
また、鍔部42の外縁及び側壁36の内面及び外面が全周に亘って凹凸状(波形形状)とされているため、衝撃力が加わった部分に生じる弾性変形が隣接する凹凸状の部分に順次波及していき、横方向への衝撃力の分散が行われる。したがって、緩衝効果が大きくなるとともに、座屈もし難い。さらに、凹部40、凸部分36Aと物品Sとの間に隙間が形成されているため、物品Sに伝わる衝撃力をさらに減らすことができる。
また、筐体34の底壁38(収容凹部32の底部32A)から鍔部42の外縁にかけて放射状にリブ46を形成しているため、緩衝体30の薄肉樹脂部分による緩衝性能を保持すると共に、リブ部において強度が大きくなるため、物品Sを収容するときの取り扱いが容易になる。
なお、緩衝体30の筐体34が薄肉樹脂製であるため、一方の緩衝体30の筐体34を他方の筐体34へ重ねることで複数の緩衝体30をネスティングできる。このため、嵩張らず、一度に搬送できる緩衝体30の数を増やすことができる。
(他の実施形態)
上述した実施形態では、緩衝体10、30は3つの略直方体形状の凹部20、40を有していたが、凹部20、40は2つ以上であればいくつであってもよい。また、凹部20、40ではなく凸部が底壁18、38に形成されていてもよい。なお、凹部20、40又は凸部の形状や大きさも、適宜設定することができる。
また、筐体14、34の形状は略矩形の箱型とされていたが、側壁16、36の内面及び外面が凹凸状とされていればどのような形状とされていてもよく、物品Sの端部の形状に合わせて適宜形成することができる。
また、第2実施形態では、側壁36の上端部から鍔部42が延出されていたが、鍔部42は側壁36のどの位置に設けられていてもよく、形状も適宜設定することができる。さらに、周壁部44は鍔部42の外縁から下方に延出するよう設けられていたが、上方に延出するよう設けられていてもよい。
また、リブ46は底壁38から鍔部42にかけて延設されていたが、底壁38から側壁36にかけて、もしくは底壁38から周壁部44にかけて延設されていてもよい。
なお、筐体14、34は射出成形により形成されていたが、それに限るものではなく、所望の肉厚で成形できる限り、例えば圧縮成形、押出成形、ブロー成形、エンボス加工による成形、及び三次元プリンターによる成形等により形成することができる。
10、30 緩衝体
12、32 収容凹部
14、34 筐体
16、36 側壁
18、38 底壁
20、40 凹部
42 鍔部
44 周壁部
46 リブ

Claims (4)

  1. 収容凹部を形成する側壁及び底壁を備え、前記側壁の内面及び外面が凹凸状とされた筐体と、
    前記底壁に形成された複数の凹部又は凸部と、
    前記側壁の上端部から外方向に延出された鍔部と、
    前記鍔部の外縁から上方又は下方へ延出された周壁部と、
    を有し、前記筐体の厚さより前記鍔部の厚さが薄くされ、前記鍔部の厚さより前記周壁部の厚さが薄くされ、薄肉樹脂製とされた緩衝体。
  2. 前記底壁から前記鍔部の外縁にかけて放射状に形成されたリブを有する請求項1に記載の緩衝体。
  3. 前記底壁には、前記凹部が突出形成されており、
    前記凹部の突出高さは、前記リブの前記底壁からの突出高さより高くされている、
    請求項2に記載の緩衝体。
  4. 前記鍔部は、外縁が凹凸状とされている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩衝体。
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