JP4496525B2 - ハニカム部材の梱包体 - Google Patents
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例えば、従来、図5に示すような、ハニカム部材の横断面形状を凹状に成形されたプラスチックトレー81を、ダンボール箱の底に置き、ハニカム部材70を載置して、さらに、同じ形状のプラスチックトレー81を被せて運搬していた。このダンボール箱は、多段積みされ、場合によっては蓋を省いたものも使われていた。
また、特許文献1には、図6に示すように、外箱とこの外箱内に配置されたハニカム部材保持用板とからなるハニカム部材の梱包箱であって、外箱は少なくとも底板と周囲壁とが一体に構成され、ハニカム部材保持用板は、ハニカム部材保持部92と脚部93とズレ防止部91が一体に形成され、ハニカム部材保持部は、複数のハニカム部材保持孔を有し、外箱の周囲壁の高さ方向中間部に、底板に平行かつ周囲壁に当接するように配置され、脚部は、ハニカム部材保持部の相対する2辺端部に外箱周囲壁に沿って垂直下方向に配置され、更にズレ防止部は、ハニカム部材保持部の相対する他の2辺端部に外箱周囲壁に沿って垂直上方向に配置されてなるハニカム部材の梱包箱の開示がある。
また、特許文献1に記載の梱包箱では、外箱は少なくとも底板と周囲壁とが一体に構成され、ハニカム部材保持用板が、ハニカム部材保持部と脚部とズレ防止部が一体に形成され、ハニカム部材保持部は、複数のハニカム部材保持孔が、外箱の周囲壁の高さ方向中間部に、底板に平行かつ周囲壁に当接するように配置されているため、次のような問題が生じていた。ハニカム部材が動かないように保持されている保持部は、外箱の周囲壁の高さ方向中間部に配置されているため、ハニカム部材は、その高さ方向の中間部でのみ固定された状態となっている。そして、外箱は底板と周囲壁とから構成されていることから、外箱には蓋は無く、ハニカム部材の上端部は、その上段に積まれたダンボール箱の底に当接した状態となっており、ハニカム部材はその上下端部で固定された状態とはなっていない。ハニカム部材はその製造上のばらつきにより、その外周部と保持部との間には若干隙間が生じており、ハニカム部材と保持部とが密着できない場合が生じる。この場合、ハニカム部材はその上下端部では固定されておらず、さらに、ハニカム部材は、外箱に直接載置するために、搬送などの際の衝撃や振動により、ハニカム部材が衝撃や振動を生じ易く、梱包箱に当接したハニカム部材の上下端部や角部が破損することがあった。特に、ディーゼルエンジンの排気ガス中の微粒子を捕集するセラミックハニカムフィルタとして使用されるハニカム部材は、その外径が150mm以上と大きく重量があるため、搬送などの際の衝撃や振動が生じた際には、梱包箱に当接したハニカム部材の上下端部の角部に過大な力が作用し、角部の破損が生じ易かった。
具体的に、本発明は、外箱と該外箱内に配置されたハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、該ハニカム部材の外径が150mm以上であり、該保持部材と該外箱との間に該外箱の厚さの1倍以上の厚さの緩衝部材を有し、該保持部材は、ハニカム部材の外形形状と略一致する形状を有するスリットが形成された凹部を有し、該ハニカム部材はその両端面を該凹部に嵌合させて、該保持部材の外形形状と略一致する形状を有する該外箱内に配置され、配置された該保持部材と該ハニカム部材との高さが該外箱内の深さと略一致することを特徴とするハニカム部材の梱包体である。
前記保持部材には、切欠き部を有することが好ましい。
尚、ハニカム部材は様々なサイズがあるため、嵌合されたハニカム部材と保持部材、緩衝部材とを合せた高さが、外箱内の深さと略一致しない場合は、緩衝部材の厚さを増すか、保持部材と緩衝部材との間、もしくは緩衝部材と外箱の蓋との間に、その隙間に合せた別の保持部材もしくは緩衝部材を追加して使用することができる。
また、保持部材の外形寸法は、外箱内寸法と略一致していることが必要だが、保持部材と外箱との間には、外箱の一辺の内寸法の2%以下の隙間であれば良い。
ここで、凹部とハニカム部材との間に、フィルムや紙布を挿入して、ハニカム部材と保持部材をより密着させることができる。このフィルムや紙布は、凹部とハニカム部材との隙間に応じて、0.01〜0.3mmの厚さのものを使用することが好ましく、その材質は、フィルムではポリプロピレン、ポリエチレン、アクリル等が好ましく、紙布ではパルプやポロプロピレン不織布が好ましい。
本発明において、緩衝部材は、振動や衝撃を吸収する効果を出す為、その厚さは、外箱の厚さの1倍以上を有していることが好ましく、外箱厚さの3倍以上でああれば、振動や衝撃を吸収する効果が十分に得られるのでより好ましい。また、緩衝部材は、ダンボール、発泡スチロール、ウレタン樹脂等を使用することができる。
本発明において、保持部材には、ハニカム部材の外形形状と略一致する形状を有する凹部を、複数個有していても良い。保持部材に、ハニカム部材の外形形状と略一致する形状を有する凹部を、複数個有していることで、一度に複数のハニカム部材を梱包することが可能になり、効率的である。
本発明において、保持部材は、ダンボール、発泡スチロール、ウレタン樹脂、プラスチック等を使用することができるが、なかでも、搬送などの際の衝撃や振動がハニカム部材に伝わり難い、ダンボール、発泡スチロール、ウレタン樹脂が好ましい。
本発明において、外箱は、ダンボールであることが好ましく、衝撃や振動がハニカム部材に伝わり難く、さらに、外径が150mm以上のハニカム部材が固定されるためには、その厚さは、4mm以上であることが好ましい。
尚、本発明において、保持部材と緩衝部材が一体で形成された構成を有していても良い。つまり、保持部材の凹部が形成された面とは反対の面に、緩衝部材、もしくは、緩衝部材と同じ効果、即ち、振動や衝撃を吸収する効果を有する部材を一体で形成されていても良い。
本梱包体1は、緩衝部材2、保持部材3、外箱4、ハニカム部材7から構成され、緩衝部材2は、大きさ400mm×400mmで厚さ5mmのダンボールを3枚重ねとしたもの、保持部材3は、大きさ400mm×400mm×40mmの箱型に組み立てられた厚さ5mmのダンボール、外箱4は、その内面の大きさが、400mm×400mm、深さ440mmの厚さ5mmのダンボール、ハニカム部材7は円筒形状をした外径300mm、長さ400mmのセラミックス製である。また、保持部材3の一方の面には凹部5が形成されている。この凹部5の形状は、図2(a)(b)に示すように、箱型に組み立てられたダンボールの一面に、内径5bが232mmの開口部を設け、この内径5bから35mmの長さのスリット5cを16ヶ所形成し、内径5aが302mmの位置で図2(c)に示すように保持部材内へ折り曲げ、ハニカム部材7の外形形状と略一致する、内径5aが302mm、深さ35mmの凹部5形状である。
次に、1つの緩衝部材2bを蓋42を閉じた外箱4の底に配置し、その上に1つの保持部材3bを凹部5が上になるように配置し、この凹部5に、ハニカム部材7の端面7bを嵌合させて載置する。続いて、もう1つの保持部材3aを、ハニカム部材7の端面7aに、保持部材3aの凹部5を嵌合させ、もう1つの緩衝部材2aを配置する。これにより、ハニカム部材7はその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで保持部材3a、3bの凹部5に嵌合され、さらに、保持部材3a、3bは、緩衝部材2a、2bとともにその外形寸法と一致する外箱4の中に納められる。この時、外箱4の深さHが2つの緩衝部材2a、2b、保持部材3a、3bとそれらで嵌合されたハニカム部材7とを合せた高さ440mmに一致している。この状態で、外箱4の蓋41を閉める。
以上により形成された梱包体1は、ハニカム部材7がその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで保持部材3a、3bの凹部5に嵌合され、さらに、保持部材3a、3bが、緩衝部材2a、2bとともにその外形寸法と略一致する寸法を有する外箱4内に配置される。これにより、ハニカム部材7は、保持部材3a、3bとともに外箱4に確実に固定されるので、搬送した際に、その衝撃や振動が生じてもハニカム部材は破損することはなかった。
次に、1つの緩衝部材2bを蓋42を閉じた外箱の底に配置し、その上に1つの保持部材3bを凹部5が上になるように配置し、この凹部5に、ハニカム部材7の端面7bを嵌合させて載置する。続いて、もう1つの保持部材3aを、ハニカム7部材の端面7aに、保持部材3aの凹部5を嵌合させ、1つの緩衝部材2aを配置する。これにより、ハニカム部材7はその両端面7a、7bと両端面側の外周部7cで保持部材3a、3bの凹部5に嵌合され、この時、両端面7a、7bは、凹部5の余り部5dで保持され、さらに、保持部材3a、3bは、緩衝部材2a、2bとともにその外形寸法と一致する外箱4の中に納められる。この時、外箱4の深さHが2つの緩衝部材2a、2b、保持部材3a、3bとそれらで嵌合されたハニカム部材7とを合せた高さ440mmに一致している。この状態で、外箱4の蓋41を閉める。
以上により形成された梱包体1は、ハニカム部材7がその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで保持部材3a、3bの凹部5に嵌合され、さらに、保持部材3a、3bが緩衝部材2a、2bとともに、その外形寸法と略一致する寸法を有する外箱4内に配置される。この時、ハニカム部材7の両端面7a、7bは、凹部5の余り部5dでも保持され、緩衝部材の効果も有することとなり、衝撃がハニカム部材に伝わり難くなる。これにより、ハニカム部材7は、保持部材3a、3bとともに外箱4に確実に固定されるので、搬送した際に、その衝撃や振動が生じてもハニカム部材は破損することはなかった。
実施例1と同様に、緩衝部材2、保持部材3、外箱4、ハニカム部材7から構成されるが、実施例3では、緩衝部材2と保持部材3の材料と、凹部5、外箱4の寸法を変更し、緩衝部材と保持部材を一体で形成したものである。
緩衝部材2は大きさ400mm×400mm×30mm、保持部材3は、大きさ400mm×400mm×30mmで、これら緩衝部材と保持部材を発泡スチロールで一体形成した緩衝部材と一体の保持部材32、外箱4は、その内面の大きさが、400mm×400mm、深さ480mmの厚さ5mmのダンボール、ハニカム部材7は円筒形状をした外径300mm、長さ400mmのセラミックス製である。緩衝部材と一体の保持部材32は、その一方の面に凹部5が形成され、この凹部5の形状は、ハニカム部材7の外形形状と略一致する形状を有しており、内径301mm、深さ20mmである。また、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの対角する角部には、図3(a)に示す、緩衝部材と一体の保持部材32の角部を面取りした形状の切欠き部6を有している。この切欠き部6の長さLは、60mmである。
次に、1つの緩衝部材と一体の保持部材32bを凹部5が上になるように、蓋42を閉じた外箱4の中に配置し、この凹部5に、ハニカム部材7の端面7bを嵌合させて載置する。続いて、もう1つの緩衝部材と一体の把持部材32aの切欠き部6を手で把持して、ハニカム部材7の端面7aに、緩衝部材と一体の保持部材32aの凹部5を嵌合させる。これにより、ハニカム部材7はその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの凹部5に嵌合され、さらに、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bは、その外形寸法と一致する外箱4の中に納められる。この時、外箱4の深さHが2つの緩衝部材と一体の保持部材32a、32bとそれらで嵌合されたハニカム部材7とを合せた高さ480mmに一致している。この状態で、外箱4の蓋41を閉める。
以上により形成された梱包体1は、ハニカム部材7がその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの凹部5に嵌合され、さらに、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bが、その外形寸法と略一致する寸法を有する外箱4内に配置される。これにより、ハニカム部材7は、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bとともに外箱4に確実に固定されるので、搬送した際に、その衝撃や振動が生じてもハニカム部材は破損することはなかった。
図4は本発明の実施例4としてのハニカム部材7の梱包体1を示した斜視図である。
本梱包体1は、緩衝部材2、保持部材3、外箱4、ハニカム部材7から構成され、緩衝部材2は大きさ400mm×400mm×30mm、保持部材3は大きさ800mm×800mm×30mmで、これら緩衝部材と保持部材を発泡スチロールで一体で形成した緩衝部材と一体の保持部材32、外箱4は、その内面の大きさが、800mm×800mm、深さ480mmの厚さ5mmのダンボール、ハニカム部材7は円筒形状をした外径300mm、長さ400mmのセラミックス製である。緩衝部材と一体の保持部材32は、その一方の面には凹部5が4箇所形成されており、この凹部5の形状は、ハニカム部材7の外形形状と略一致する形状を有しており、内径301mm、深さ20mmである。また、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの対角する角部には、図3(a)に示す、緩衝部材と一体の保持部材の角部を面取りした形状の切欠き部6を有している。この切欠き部6の長さLは60mmである。
次に、1つの緩衝部材と一体の保持部材32bを凹部5が上になるように、蓋42を閉じた外箱4の中に配置し、この凹部5の4箇所に、4個のハニカム部材7の端面7bを嵌合させて載置する。続いて、もう1つの緩衝部材と一体の保持部材32aの切欠き部6を手で把持して、ハニカム部材7の端面7aに、緩衝部材と一体の保持部材32aの凹部5を嵌合させる。これにより、ハニカム部材7はその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの凹部5に嵌合され、さらに、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bは、その外形寸法と一致する外箱4の中に納められる。この時、外箱4の深さHが2つの緩衝部材と一体の保持部材32a、32bとそれらで嵌合されたハニカム部材7とを合せた高さ480mmに一致している。この状態で、外箱4の蓋41を閉める。
以上により形成された梱包体1は、ハニカム部材7がその両端面7a、7bと、両端面側の外周部7cで緩衝部材と一体の保持部材32a、32bの凹部5に嵌合され、さらに、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bが、その外形寸法と略一致する寸法を有する外箱4内に配置される。これにより、ハニカム部材7は、緩衝部材と一体の保持部材32a、32bとともに外箱4に確実に固定されるので、搬送した際に、その衝撃や振動が生じてもハニカム部材は破損することはなかった。
2、2a、2b:緩衝部材
3、3a、3b:保持部材
4:外箱
5:凹部
5a、5b:内径
5c:スリット
5d:余り部
6:切欠き部
7:ハニカム部材
7a、7b:ハニカム部材の端面
7c:ハニカム部材の外周面
32、32a、32b:緩衝部材と一体の保持部材
41、42:蓋
70:ハニカム部材
81:プラスチックトレー
91:ズレ防止部
92:保持部
93:脚部
H:外箱の深さ
L:切欠き部長さ
Claims (2)
- 外箱と該外箱内に配置されたハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、該ハニカム部材の外径が150mm以上であり、該保持部材と該外箱との間に該外箱の厚さの1倍以上の厚さの緩衝部材を有し、該保持部材は、ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有するスリットが形成された凹部を有し、該ハニカム部材はその端部を該凹部に嵌合させて、該保持部材の外周における外形寸法と略一致する寸法を有する該外箱内に該緩衝部材、該保持部材とともに配置され、配置された該緩衝部材、該保持部材と該ハニカム部材との高さが該外箱内の深さと略一致することを特徴とするハニカム部材の梱包体。
- 前記保持部材には、切欠き部を有することを特徴とする請求項1に記載のハニカム部材の梱包体。
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