JP5950184B2 - セラミックハニカム部材の梱包体 - Google Patents
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Description
図3は、参考例1としてのセラミックハニカム部材1の梱包体10を示した模式断面図である。本梱包体10は、ハニカム部材1、外箱2、2つの保持部材3、蓋体4から構成される。
セラミックハニカム部材1は、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%である。
外箱2は、その内面の大きさが、920mm×610mm、内側形状の深さ345mmで、厚さ20mmのポリプロピレン樹脂製であり、外箱の上部には、蓋体4が納まるよう、幅10mm、高さ20mmの嵌合部21を有し、大きさが960mm×650mm×200mmのポリプロピレン樹脂製の基台7の上にボルトで固定されている。
保持部材3は、軟質ウレタン製で、大きさ920mm×610mm、厚さ40mm、図11に示すように、ハニカム部材1を6個収納できる窪み部31が、内径270mm、深さ20mmで6箇所形成されている。また、保持部材3の角には、面取り寸法が30mmとなる切り欠き35が2か所形成されている。
蓋体4は、その大きさが、940mm×630mm、厚さ20mmのポリプロピレン樹脂製であり、蓋体4を外箱2に被せやすくするために、蓋体の一部に指が入る程度の貫通穴(直径2cm)が形成されている。
図4は、参考例2としてのセラミックハニカム部材1の梱包体10を示した模式断面図である。本梱包体10は、ハニカム部材1、外箱2、2つの保持部材3、蓋体4から構成される。
セラミックハニカム部材1は、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%である。
外箱2は、その内面の大きさが、940mm×630mm、深さ345mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製であり、大きさが960mm×650mm×200mmのポリプロピレン樹脂製の基台7の上に固定されている。
保持部材3は、軟質ウレタン製で、大きさ940mm×630mm、厚さ40mm、図11に示すように、ハニカム部材1を6個収納できる窪み部31が、内径270mm、深さ20mmで6箇所形成されている。また、保持部材3の角には、面取り寸法が30mmとなる切り欠き35が2か所形成されている。
蓋体4は、その内面の大きさが、960mm×650mm、深さ50mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製である。
参考例3では、ハニカム部材1と保持部材3の窪み部31に収納する際、セラミックハニカム部材1の端面と窪み部31との間に布を配置してセラミックハニカム部材を収納した点を除き、参考例1と同様に梱包体10を形成した。
参考例3で形成された梱包体は、参考例2と同様に、輸送時にセラミックハニカム部材は破損することはなく、効率良く輸送することができたことに加え、セラミックハニカム部材の端部に、セラミックハニカム部材を収納する取り扱いの際に汚れが付着し難くなり、セラミックハニカム部材に触媒を担持させる場合に良好に担持することができた。
図7は、本発明の実施例1としてのセラミックハニカム部材1の梱包体10を示した模式断面図である。本梱包体10は、ハニカム部材1、外箱2、2つの保持部材3、蓋体4から構成される。
セラミックハニカム部材1は、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%である。
外箱2は、その内面の大きさが、940mm×630mm、深さ345mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製であり、大きさが960mm×650mm×200mmのポリプロピレン樹脂製の基台7の上にボルトで固定されている。基台7には、大きさ100mm×100mm、深さ100mmの凹部6が4箇所形成されている。
保持部材3は、軟質ウレタン製で、大きさ940mm×630mm、厚さ40mm、図11に示すように、ハニカム部材1を6個収納できる窪み部31が、内径270mm、深さ20mmで6箇所形成されている。また、保持部材3の角には、面取り寸法が30mmとなる切り欠き35が2か所形成されている。
蓋体4は、その内面の大きさが、960mm×650mm、深さ50mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製である。蓋体4の上面部には、50mm×30mm、高さ20mmの凸部5が、蓋体4を外箱に被せた際に、保持部材の窪み部の底面に垂直な方向に延長した箇所に位置しない部位に4箇所配置されている。
同様にして、梱包体10を形成する。
このように形成された2つの梱包体10を、図8に示すように、下段の梱包体10aの凸部5が、上段の梱包体10bの凹部6に嵌合するように2段に積み重ねる。
実施例2では、セラミックハニカム部材1と保持部材3の窪み部31に収納する際、セラミックハニカム部材1の端面と窪み部31との間にペーパータオル((株)クレシア製のキムタオル)を配置してセラミックハニカム部材を収納した点を除き、実施例1と同様に梱包体10を形成した。
実施例2で形成された梱包体は、実施例1と同様に、輸送時にセラミックハニカム部材は破損することはなく、効率良く輸送することができたことに加え、セラミックハニカム部材の端部に、ハニカム部材を収納する取り扱いの際に汚れが付着し難くなり、セラミックハニカム部材に触媒を担持させる場合に良好に担持することができた。
図9は、参考例4としてのセラミックハニカム部材1の梱包体10を示した模式断面図である。本梱包体10は、セラミックハニカム部材1、外箱2、2つの保持部材3、蓋体4から構成される。
セラミックハニカム部材1は、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%である。
外箱2は、その内面の大きさが、940mm×630mm、深さ345mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製であり、大きさが960mm×650mm×200mmのポリプロピレン樹脂製の基台7の上に固定されている。基台7には、大きさ100mm×100mm、深さ100mmの凹部6が、下記する凸部と嵌合可能な位置4箇所形成されている。
保持部材3は、軟質ウレタン製で、大きさ940mm×630mm、厚さ40mm、図11に示すように、ハニカム部材1を6個収納できる窪み部31が、内径270mm、深さ20mmで6箇所形成されている。また、保持部材3の角には、面取り寸法が30mmとなる切り欠き35が2か所形成されている。
蓋体4は、その内面の大きさが、960mm×650mm、深さ50mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製である。蓋体4の上面部には、50mm×30mm、高さ20mmの凸部5が、蓋体4を外箱に被せた際に、保持部材の窪み部の底面に垂直な方向に延長した箇所に位置する部位に4箇所配置されている。
同様にして、梱包体10を形成する。
このように形成された2つの梱包体10を、下段の梱包体の凸部が、上段の梱包体の凹部に嵌合するように2段に積み重ね、下段の梱包体の凸部が上段の梱包体の凹部に嵌合したことを確認する。
参考例5では、セラミックハニカム部材1と保持部材3の窪み部31に収納する際、セラミックハニカム部材1の端面と窪み部31との間にペーパータオル((株)クレシア製のキムタオル)を配置してセラミックハニカム部材を収納した点を除き、参考例4と同様に梱包体10を形成した。
参考例5で形成された梱包体は、参考例4と同様に、輸送時にセラミックハニカム部材は破損することはなく、効率良く輸送することができたことに加え、セラミックハニカム部材の端部に、ハニカム部材を収納する取り扱いの際に汚れが付着し難くなり、セラミックハニカム部材に触媒を担持させる場合に良好に担持することができた。
図12は、本発明の実施例3としてのセラミックハニカム部材1の梱包体10を示した模式断面図である。本梱包体10は、セラミックハニカム部材1、外箱2、4つの保持部材3、蓋体4から構成される。
セラミックハニカム部材1は、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%である。
外箱2は、その内面の大きさが、940mm×630mm、深さ690mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製であり、大きさが960mm×650mm×200mmのポリプロピレン樹脂製の基台7の上に固定されている。基台7には、大きさ100mm×100mm、深さ100mmの凹部6が4箇所形成されている。
保持部材3は、軟質ウレタン製で、大きさ940mm×630mm、厚さ40mm、図11に示すように、セラミックハニカム部材1を6個収納できる窪み部31が、内径270mm、深さ20mmで6箇所形成されている。また、保持部材3の角には、面取り寸法が30mmとなる切り欠き35が2か所形成されている。
蓋体4は、その内面の大きさが、960mm×650mm、深さ50mmで、厚さ10mmのポリプロピレン樹脂製である。蓋体4の上面部には、50mm×30mm、高さ20mmの凸部5が、蓋体4を外箱に被せた際に、保持部材の窪み部の底面に垂直な方向に延長した箇所に位置しない部位に4箇所配置されている。
同様にして、梱包体10を形成する。
このように形成された2つの梱包体10を、図13に示すように、下段の梱包体10aの凸部5が、上段の梱包体10bの凹部6に嵌合するように2段に積み重ねる。
実施例4では、セラミックハニカム部材1と保持部材3の窪み部31に収納する際、セラミックハニカム部材1の端面と窪み部31との間にペーパータオル((株)クレシア製のキムタオル)を配置してセラミックハニカム部材を収納した点を除き、実施例3と同様に梱包体10を形成した。
実施例4で形成された梱包体は、実施例3と同様に、輸送時にセラミックハニカム部材は破損することはなく、効率良く輸送することができたことに加え、セラミックハニカム部材の端部に、セラミックハニカム部材を収納する取り扱いの際に汚れが付着し難くなり、セラミックハニカム部材に触媒を担持させる場合に良好に担持することができた。
比較例1では、引用文献2に記載される梱包体80aを形成した。図15(a)(b)(c)に示すように、紙製段ボールにより880mm×600mmの長方形の底部82及び、深さ280mmの側部83を一体的に外箱81を作製し、底部82に厚さ10mmの保護部材91を6個(3列×2列)、各列の保護部材間隔が略等間隔となるように並べて貼り付けた。そして段ボールにより、直径270mmの6個(3列×2列)の保持用孔85を有する保持部86、脚部87及びズレ防止部88が一体に形成された保持用板84を作製して、外箱81の内部に配設した。更に、段ボールにより860mm×580mm、深さ50mmの長方形の蓋体89を作製し、厚さ10mmの保護部材91を6個(3列×2列)、底部82に貼り付けた保護部材91に対応する位置にそれぞれ貼り付けて、蓋とすることにより、外径267mm、長さ305mmの円筒形状で、気孔率62%のセラミックスハニカム部材1を収納し、セラミックハニカム部材の梱包体80aを形成した。
同様にして、梱包体80bを形成する。
このように形成された2つの梱包体、図15(a)に示すように、2段に積み重ねる。
2:外箱
3:保持部材
4:蓋体
5:凸部
6:凹部
7:基台
10、10a、10b:梱包体
11、12:ハニカム部材の端部
21:嵌合部
22:フレーム
23:プラスチックダンボール
31:窪み部
32:窪み部の底面
35:切り欠き部
80a、80b:梱包体
81:外箱
82:底部
83:側部
84:保持用板
85:保持用孔
86:保持部
87:脚部
88:ズレ防止部
89:蓋体
91:保護部材
Claims (3)
- 外箱と前記外箱内に配置されたセラミックハニカム部材と前記セラミックハニカム部材を保持する保持部材からなるセラミックハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記セラミックハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記セラミックハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させた状態で前記外箱内に配置されており、配置された前記保持部材と前記セラミックハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有し、前記蓋体の上面部に凸部を有し、かつ、前記外箱の下部に、前記外箱を前記蓋体に載置した際に、前記凸部と嵌合可能な凹部を有し、前記凸部は、前記窪み部を前記窪み部の底面に垂直な方向に延長した箇所に位置しないように配置されていることを特徴とするセラミックハニカム部材の梱包体。
- 前記セラミックハニカム部材の端部と前記窪み部との間に、シート状の介在物を有することを特徴とする請求項1に記載のセラミックハニカム部材の梱包体。
- 前記介在物がフィルム、紙、布のいずれかからなることを特徴とする請求項2に記載のセラミックハニカム部材の梱包体。
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