JP6478155B2 - 梱包材 - Google Patents

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本発明は、複数の発泡体を有してなる梱包材に関する。
従来、箱体形状の梱包材の中に発泡スチロールなどの発泡体よりなる緩衝材を配置することは一般的に実施され、種々の提案もなされている(たとえば、特許文献1参照)。
従来には、発泡体としては、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体を押出方向が同一方向となるように束ねたものがあり、そのような発泡体集合材を断熱材として用いることが提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特許文献2に記載された複数の発泡体よりなる断熱材は、押出方向にほぼ直交する方向に切断した際の切断面(切り口)が大引きなどの枠体に接するようにして、枠体間に組み付けられるようになっている。この種の発泡体は押出方向には収縮しにくいため、特許文献2では、枠体間への嵌め入れをしやすくすることを考慮して、切断面を傾斜形状としたり、収縮しやすくするための溝を形成したりする技術が提案されている。
特開2014−133569号公報 特開2011−132716号公報
本発明者らは、特許文献2に記載されているような押出発泡により形成された発泡体の上記特性に着目し、この種の発泡体を梱包材用の緩衝材として用いることを研究している。具体的には、特許文献1に記載されているような梱包材(梱包箱体)の分野において、この種の発泡体を活用することで、収容物の保護性能にすぐれた梱包材の研究、開発が進められている。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、収容物の保護性能にすぐれた梱包材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の梱包材は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した緩衝材と、面材とを有した梱包材であって、緩衝材のすくなくとも一部は切断面が面材の面に貼着されていることを特徴とする。
本発明の梱包材によれば、上述した構成となっているため、緩衝材でもって収容物をしっかりと保護することができる。
本発明の一実施形態に係る梱包材の部分分解斜視図および一部の拡大斜視図である。 図1の梱包材に建具を収納して起立させた状態の正面図である。 本発明の他の実施形態に係る梱包材の部分分解斜視図である。
以下に、本発明の実施形態に係る梱包材について、添付図面にもとづいて説明する。
まず、梱包材の基本概略構成について説明する。
本梱包材1は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体11、・・・が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向に直交する方向に切断した切断面12、・・・を有した緩衝材10、・・・と、面材20、20とを有している。この緩衝材10、・・・のすくなくとも一部は、切断面12、・・・が面材20の面21に貼着されている(以上、図1および図3参照)。
ついで、本梱包材1の詳細構成について説明する。まず、図1に示した梱包材1について、図1および図2を参照しながら説明する。なお、図2では、蓋として用いる面材20の図示を省略した。
本実施形態の梱包材1に用いられる緩衝材10は、複数の発泡体11、・・・が一方向に複数段配向して一体化された発泡体集合材よりなる。つまり、この発泡体集合材は図1の拡大図に示すように、複数の棒状(たとえば図1の拡大図に示すような円柱)形状の発泡体11、・・・を切断面12が同じ方向を向くように規則正しく並べたものである。この発泡体集合材は、たとえば多数の丸孔が隣接して形成された金型(不図示)を用いて製造すればよい。
図1に示した梱包材1は、ダンボール等よりなる面材20、20間に発泡体集合材よりなる緩衝材10を挟み込んでなる梱包箱体である。緩衝材10は面材20の四周の各辺に対応した、梱包箱体の側壁部として設けられている。
図1に示した梱包材1(梱包箱体)は、ドアなどの建具5が、四周の緩衝材10、・・・で囲まれた収容空間13に収容される構成となっており、一方の面材20を底部とした場合の側壁部の高さは、建具5の厚みに応じた低いものとなっている。
四周の緩衝材10、・・・のうち、長手の一組の対向辺に設けたものは、切断面12、12が面材20の面21に貼着されている。一方、短手の一組の対向辺に設けたものは、切断面12、12どうしが収容空間13を挟んで向かい合うように配されている。
緩衝材10は概ね直方体形状であり、直方体の6面のうちの対向2面が切断面12となっている、短手辺に設けた2つの緩衝材10については、それぞれの両切断面12が長手方向を向いている。また、短手辺に設けた緩衝材10、10は、長手辺に設けた緩衝材10、10を挟むような短手方向勝ちの配置となっている。
ようするに、収容物である建具5の両側部に対応した、長手方向に沿って設けた緩衝材10、10は、切断面12が面材20の面21に貼着されている。一方、建具5の上下部に対応した、短手方向に沿って設けた緩衝材10、10は、切断面12が建具5の上下方向を向いている。
そして、面材20の角部において相隣接する緩衝材10、10どうしは、建具5の起立状態に対応した場合において横勝ち(短手方向勝ち)となるように接合されている。なお、緩衝材10は面材20に接着剤などで貼着され、角部で隣接する緩衝材10、10どうしも接着剤などで貼着されている。
上述したように、4つの緩衝材10、・・・によって囲まれた梱包箱体の収容空間13には、建具5が収容される。建具5をしっかりと保護するうえでは、建具5は四周の緩衝材10、・・・との間に、ほとんど隙間ができないように収容されることが望ましい。このように隙間なく建具5を収容するために、4つの緩衝材10、・・・のうちのすくなくとも1つは、建具5を収容空間13に収容したのちに取り付けるようにしてもよい。そして、収容空間13に建具5を収容したのちに、他の面材20が蓋として取り付けられる。
以上のように、図1に示した梱包材1(梱包箱体)は、一部の側壁部を構成する発泡体集合材の押出方向が面材20の面21に向き、切断面21がその面21に貼着された構成となっている。この種の発泡体11は押出方向の収縮がしにくいため、この梱包箱体は長手辺に設けた緩衝材10によって厚さ方向に加わる外力に強く、外力に対しても厚さが適切に維持される。そのため、収容物である建具5の前後面を保護することができる。特に、本梱包材1は両方の長手辺のほぼ全長に対して両切断面12を面材20、20に向けた緩衝材10を有しているため、中央部が凹む可能性はきわめて低い。
また、図2に示すように、短手辺には建具5の上下方向に切断面12を向けた緩衝材10が設けてあるため、上下方向Yの衝撃にも強い。建具5を梱包材1(梱包箱体)に収容し、図2に示すような起立状態で、たとえば梱包箱体が落下した場合でも、下端に設けた緩衝材10Aは切断面12が上下方向Yを向いているため、上下方向Yに収縮したり押しつぶされたりする可能性は低い。したがって、もっとも傷みやすい建具5の下端を適切に保護することができる。
また、下端がわの緩衝材10Aは収縮しにくく塑性変形も起こりにくいため、収容空間13が上下方向Yに広がるおそれはほとんどない。このように収容空間13が上下に広がらないため、建具5のがたつきも防止することができる。また、本実施形態の梱包材1(梱包箱体)は、緩衝材10、・・・が横勝ちに配置されているため、左右の端部においても上下方向Yの衝撃に対して強く、最も傷みやすい建具5の下端の角部を適切に保護することができる。
さらに、建具5は四周を緩衝材10、・・・で囲まれているため、収容物ががたついた場合でも傷がつきにくい。特に、図2のように収容物が収容空間13に隙間なく収容されていれば、収容空間13内でのがたつきも防止することができる。
つぎに、図3に示した梱包材1について説明する。
この梱包材1は、図1のものと同様に、ダンボール等よりなる面材20、20間に発泡体集合材よりなる緩衝材10、・・・を挟み込んでなる梱包箱体であり、内部の収容空間13には建具5が収容されるようになっている。4つの緩衝材10、・・・についての面材20、20への取り付け方も図1のものと同様である。
したがって、この梱包材1の効果についても、図1に示した梱包材1の効果と概ね同様である。
この梱包材1(梱包箱体)が図1のものと異なる点は、面材20の角部において相隣接する緩衝材10、10どうしの接合構造である。すなわち、図3の梱包材1では、角部において緩衝材10、10どうしが留め加工にて接合されている。したがって、長手辺の緩衝材10、10は面材20の上端から下端にまで及んでいる。そのため、面材20の角部においても厚さ方向に強く、外力に対しても厚さが適切に維持される。
また、下端の保護強化を考慮して下端の角部については横勝ち接合とし、厚さ方向の維持を考慮して上端の角部については留め接合としてもよい。
以上に説明した、面材20の角部における2種の接合構造の他に、4つの緩衝材10、・・・を縦勝ちで組み付けることも可能である。これによれば、さらに厚さ方向の増強を図ることができる。
また、このような建具5の梱包箱体としては、4つの緩衝材10、・・・がすべて、切断面12が面材20に貼着されたものとしてもよい。このようにすることで、さらに厚さ方向の保護を強化することができる。また、収容空間13は周囲を緩衝材10、・・・のクッション性の高い面で囲まれるため、収容物の全周の防傷性が高められる。
梱包材1としては、図1や図3に示した、建具5用の扁平形状のものに限られず、収容物のサイズにおうじた形状とすることができるのは言うまでもないことである。厚さの厚い(側壁部が高い)ものについては、外面に緩衝材10が多く露出するので、外部に露出した緩衝材10の面に対してさらに面材20を貼着し覆ってもよい。
以上には、梱包材1として、2枚の面材20、20、および、その枠部(側壁部)に相当する4つの緩衝材10、・・・で囲まれた空間を収容空間13とした梱包箱体を例示した。このような梱包箱体に限られず、面材20のほぼ全面に、緩衝材10の切断面12を貼着させた梱包材1を、梱包箱のたとえば底部として用いてもよい。これにより、収容物の重量がかかる底部を強化でき、収容物の底の保護を図ることができる。
また、1枚の面材20のほぼ全面に緩衝材10の切断面12を貼着させた梱包材1を、梱包箱の詰め物として利用してもよい。収容物のサイズに対して大きめの梱包箱を用いる場合、そのような梱包材1を、底部の強化のために内底に置いたり、側部の隙間に詰めたりすることができる。もちろん、詰め物としての梱包材1が、2枚の面材20、20で緩衝材10を挟み込んでなる梱包材であってもよい。
1 梱包材
5 建具
10 緩衝材(発泡体集合材)
11 発泡体
12 切断面
13 収容空間
20 面材
21 21

Claims (4)

  1. 発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、該押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した緩衝材と、面材とを有した梱包材であって、
    前記緩衝材のすくなくとも一部は、前記切断面が前記面材の面に貼着されていることを特徴とする梱包材。
  2. 請求項1において、
    前記緩衝材は、前記面材の四周の各辺に対応した側壁部として設けられており、
    前記面材の一組の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面が前記面材の面に貼着されている一方、他の一組の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面どうしが向かい合うように前記面材の面に貼着されている、梱包材。
  3. 請求項2において、
    前記梱包材は建具を収容する形状とされ、
    前記建具の両側部に対応した、前記面材の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面が前記面材の面に貼着されている一方、前記建具の上下部に対応した、前記面材の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面が前記建具の上下方向を向いており、
    前記面材の角部において相隣接する前記緩衝材どうしは、前記建具の起立状態に対応した場合において横勝ちとなるように接合されている、梱包材。
  4. 請求項2において、
    前記梱包材は建具を収容する形状とされ、
    前記建具の両側部に対応した、前記面材の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面が前記面材の面に貼着されている一方、前記建具の上下部に対応した、前記面材の対向辺に設けた前記緩衝材は、前記切断面が前記建具の上下方向を向いており、
    前記面材の角部において相隣接する前記緩衝材どうしは、留め加工にて接合されている、梱包材。


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