JP4401821B2 - 梱包用緩衝部材 - Google Patents

梱包用緩衝部材 Download PDF

Info

Publication number
JP4401821B2
JP4401821B2 JP2004063460A JP2004063460A JP4401821B2 JP 4401821 B2 JP4401821 B2 JP 4401821B2 JP 2004063460 A JP2004063460 A JP 2004063460A JP 2004063460 A JP2004063460 A JP 2004063460A JP 4401821 B2 JP4401821 B2 JP 4401821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
contact
packaging box
packing
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004063460A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005247396A (ja
Inventor
朗 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004063460A priority Critical patent/JP4401821B2/ja
Publication of JP2005247396A publication Critical patent/JP2005247396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4401821B2 publication Critical patent/JP4401821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)

Description

本発明は、家電機器やO/A機器などの破損しやすい精密機器を包装する梱包用緩衝体に関するものである。
従来、図4に示すような梱包技術が提唱されている。100は被梱包物であるビデオカメラ、200はシート状に樹脂材を成型して作成した上部緩衝材、210はビデオカメラを保持する上部保持部、220は上部方向からの衝撃を吸収する上部緩衝部、260は上部緩衝材200の当接面、300はシート状に樹脂材を成型して作成した下部緩衝材、310はビデオカメラ100を保持する下部保持部、320は下部方向からの衝撃を吸収する下部緩衝部、360は下部緩衝材300の当接面、400はビデオカメラ100を保持した上部緩衝材200及び下部緩衝材300を収納する梱包箱である。
ビデオカメラ100は上部緩衝材200及び下部緩衝材300に設けられた上部保持部210と下部保持部310との間に保持され、上部緩衝部220、当接面260の端部、下部緩衝部320、当接面360の端部が梱包箱400の内面と接して固定される。上下方向の衝撃は上部緩衝部220と下部緩衝部320のたわみで吸収し、横方向の衝撃は当接面260と当接面360のたわみで吸収する構造となっている(特許文献1参照)。
特開平11−79248号公報(段落0028、図1、3等)
しかしながら、上記特許文献1に記載の梱包材では、被梱包物を保持する凹形状の保持部からさらに縮径した凹部を設けて緩衝部としているが、過大な衝撃が加わった時には完全につぶれてしまって緩衝効果を発揮できない場合がある。耐衝撃性を向上させるには緩衝用の凹部の面積を大きくとる必要があるが、保持部底面よりへこます構造であるために保持部底面より大きくすることはできず、耐衝撃性の向上を図るには困難な構造となっている。
さらに、緩衝材の当接部は梱包箱の上下方向の略中央部の限られた範囲で当接しているため、梱包箱内で回転し易い構造となっている。よって、回転方向の加速度や振動が加えられた時には梱包箱内部で緩衝材ごと移動してしまい大きな衝撃及び振動を加えてしまう。
本発明は、高衝撃吸収性能を有し、かつ部品点数が少ない梱包用緩衝部材を提供することを目的とする。
本願発明の梱包用緩衝部材は、梱包箱内に収納される一対の緩衝部材から構成されるものであって、前記一対の緩衝部材を構成するそれぞれの緩衝部材には、他方の緩衝部材が当接する当接面と、前記当接面をへこませることで形成される被梱包物を保持する保持部と、前記保持部をさらにへこませることで形成され、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記梱包箱の第1の面に当接する第1の緩衝部と、前記当接面の周囲を囲むように形成され、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記梱包箱の前記第1の面と直交する第2の面に当接する第2の緩衝部とを有し、前記第2の緩衝部は前記当接面の周囲を囲むように形成される凹凸形状であって、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記凹凸形状の凸形状が前記梱包箱の前記第2の面に当接するとともに、前記凸形状の端面が前記梱包箱の前記第1の面に対して直交する方向に当接し、前記凹凸形状の凹形状が前記梱包箱の前記第2の面に当接することなく、前記凹形状の端面が前記梱包箱の前記第1の面に対して直交する方向に当接することを特徴とする。
本発明の梱包用緩衝部材は、外部からの衝撃・加重等により回転、移動(振動)することなく安定した高い衝撃吸収性能を提供することができる。
以下に本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の梱包用緩衝部材を適用した梱包箱40との全体構成を表す斜視図、図2は該梱包用緩衝部材を梱包箱40に収納した際の断面図、図3は梱包用緩衝部材の上面図であり、この図1〜図3に基づいて説明する。
本実施例は、上部及び下部緩衝部材の2つの緩衝部材を用いて被梱包物である精密機器10を梱包する実施形態である。
図1において10は第1の被梱包物であるビデオカメラ等の精密機器、20は上部緩衝部材、21は第1の被梱包物を保持する上部保持部、22は上部保持部に配置され、上部方向からの衝撃を吸収する上部緩衝部(第1の緩衝部)である。
23は上部保持部21に配置される側部緩衝部(第2の緩衝部)、24は上部緩衝材20のコーナー凹部、25は上部緩衝部材20の側部緩衝部23に設けられる凹部、26は、後述する下部緩衝部材30に当接する上部当接面である。
27は上部当接面26形成された位置合わせ用突起部、28は上部当接面26上に形成された位置合わせ用凹部であり、後述する下部緩衝部材30との位置決めを行うものである。
ここで、上部緩衝部(第1の緩衝部)22は、梱包箱40に収納された際に、上部保持部21と梱包箱40の第1の面A1との間に位置するように設けられ、上部保持部21の当接面D1が第1の面A1と当接するように形成されている。また、側部緩衝部(第2の緩衝部)23は、上部保持部21と第1の面A1に交わる梱包箱40の第2の面A2との間に配置されている。そして、第2の緩衝部である側部緩衝部23は、第2の面A2に略平行に延び、かつ該第2の面A2に当接する(図2参照)。
さらに、側部緩衝部23は梱包箱40の該第2の面A2に当接する面C1と、該面C1より内側に配置され、該第2の面に当接しない面C2と、面C1と面C2との間に面C3とを有するように、凹凸形状の凹部25が形成されている。(図3参照)。
また、側部緩衝部23は、該側部緩衝部23の面C4(図1における側部緩衝部の上方端面)が、第1の面A1に当接するように、上部保持部21と上部緩衝部22の各々の高さ(深さ、d1、d2)に応じた同一高さ(d1+d2)に形成されている。
続いて、下部緩衝部材30について説明する。
この下部緩衝部材30は、上述の上部緩衝部材20と同様に、精密機器10を保持する下部保持部31、下部方向からの衝撃を吸収する下部緩衝部(第1の緩衝部)32、下部保持部31に設けられる側部緩衝部(第2の緩衝部)33、下部緩衝部材30のコーナー凹部34、下部緩衝部材30の側部緩衝部33に設けられる凹部35、上部当接面26と当接する下部当接面36が設けられている。
この下部当接面36上には、上部緩衝部材20に上部当接面26に形成された位置合わせ用突起部27と係合する位置合わせ用凹部37と、位置合わせ用凹部28に係合する位置合わせ用突起部38が形成されている。
また、下部緩衝部(第1の緩衝部)32は、梱包箱40に収納された際に、下部保持部31と梱包箱40の第1の面A1との間に位置するように配置され、下部保持部31の当接面D2が第1の面A1と当接する。また、側部緩衝部(第2の緩衝部)33は、下部保持部31と第1の面A1に交わる梱包箱40の第2の面A2との間に配置されている。そして、第2の緩衝部である側部緩衝部33は、第2の面A2に略平行に延び、該第2の面A2と当接するように配置される(図2参照)。
さらに、側部緩衝部33は梱包箱40の該第2の面A2に当接する面C11と、該面C11より内側に配置され、該第2の面に当接しない面C12と、面C11と面C12との間に面C13とを有するように、凹凸形状の凹部35が形成されている(不図示であるが、上部緩衝部材20と同様である)。
また、側部緩衝部33は、該側部緩衝部33の当接面C14(図1における側部緩衝部33の下方端面)が、第1の面A1に当接するように、下部保持部31と下部緩衝部32の各々の高さ(深さ、d3、d4)に応じた同一高さ(d3+d4)に形成されている。
40は精密機器10を保持した上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30を収納する梱包箱、41は梱包箱40の稜部である。
このように構成される上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30は、精密機器10を上部保持部21と下部保持部31とで保持するとともに、上部当接面26と下部当接面36とが当接し、突起部38と凹部28、突起部27と凹部37とが係合した状態で梱包箱40へ収納される。
梱包箱40に収納された上部緩衝部材20の側部緩衝部23は、上述のように第2の面A2に略平行に延びているため、該第2の面A2と密着した状態で当接し、同様に、下部緩衝部材30の側部緩衝部33は、該第2の面A2と密着した状態で当接する。
さらに、上部保持部21の当接面D1が梱包箱40の第1の面A1と当接するとともに、側部緩衝部23の当接面C4が当接し、また、下部保持部31の当接面D2が梱包箱40の第1の面A1と当接するとともに、側部緩衝部33の当接面C14が当接し、緩衝部材20及び下部緩衝部材30が梱包箱40内に固定される。
したがって、本実施例では、上部及び下部緩衝部材(20、30)の第2の緩衝部(23、33)が梱包箱40の第2の面A1に略平行に延びて、該第2の面に当接するため、上部及び下部緩衝部材と梱包箱とが広い範囲で当接する。よって、梱包用緩衝部材が外部からの衝撃・加重等により回転、移動(振動)することなく安定した高い衝撃吸収性能を提供することができる。
さらに、梱包箱40に衝撃が加えられた時には第1の緩衝部(21、31)と当接面(26、36)とが撓むことにより精密機器10に加わる衝撃を吸収させるが、過大な衝撃が加えられた時には第1の緩衝部(21、31)だけでは衝撃を吸収できなくなり緩衝部が完全に潰れて精密機器10に大きな衝撃をかけることがある。しかし、側部緩衝部(23、33)は面C1、面C2、面C3を有するように凹部(25、35)が形成されているため、当接面C4を平面視において立体的に配置することが可能となる。よって、該側部緩衝部(23、33)においても衝撃を受けるようにすることで十分な緩衝効果を発揮できるようなった。
また、上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30において、梱包箱40の稜部41に位置する箇所に、コーナー凹部24、34を設けているため、梱包箱40の変形による影響を低減することができる。すなわち、該コーナー凹部24、34を形成することで、外部からの衝撃により梱包箱40の陵部41は凹んで変形しても、上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30はその影響を受けず、緩衝機能が阻害されることない。
なお、例えば、押さえ部材や他の緩衝部材、仕切部材等が梱包箱40内に設けられて、上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30が梱包箱40内面に直接に当接していない場合は、該押さえ部材等を上部緩衝部材20及び下部緩衝部材30に接する当接部材とし、上述の第1の面A1又は第2の面A2は、該当接部材が有する面として梱包用緩衝部材を構成することができる。
本発明に係る実施例1における全体構成を示す斜視図である。 本発明に係る実施例1における梱包用緩衝部材を梱包箱に収納した際の断面図である。 本発明に係る実施例1における梱包用緩衝部材の上面図である。 従来例の緩衝部材に係る断面図である。
10 精密機器(被梱包物)
20 上部緩衝部材
21 上部保持部
22 上部緩衝部(第1の緩衝部)
23 側部緩衝部(第2の緩衝部)
40 梱包箱
A1 第1の面
A2 第2の面

Claims (2)

  1. 梱包箱内に収納される一対の緩衝部材から構成されるものであって、前記一対の緩衝部材を構成するそれぞれの緩衝部材には、
    他方の緩衝部材が当接する当接面と、
    前記当接面をへこませることで形成される被梱包物を保持する保持部と、
    前記保持部をさらにへこませることで形成され、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記梱包箱の第1の面に当接する第1の緩衝部と、
    前記当接面の周囲を囲むように形成され、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記梱包箱の前記第1の面と直交する第2の面に当接する第2の緩衝部とを有し、
    前記第2の緩衝部は前記当接面の周囲を囲むように形成される凹凸形状であって、前記一対の緩衝部材が前記梱包箱に収納される際に、前記凹凸形状の凸形状が前記梱包箱の前記第2の面に当接するとともに、前記凸形状の端面が前記梱包箱の前記第1の面に対して直交する方向に当接し、前記凹凸形状の凹形状が前記梱包箱の前記第2の面に当接することなく、前記凹形状の端面が前記梱包箱の前記第1の面に対して直交する方向に当接することを特徴とする梱包用緩衝部材。
  2. 前記当接面には前記他方の緩衝部材を係合する突起部または凹部が形成され、前記突起部または凹部を係合させることで、それぞれの緩衝部材に形成される前記第2の緩衝部の凹凸形状が一致することを特徴とする請求項1に記載の梱包用緩衝部材。
JP2004063460A 2004-03-08 2004-03-08 梱包用緩衝部材 Expired - Fee Related JP4401821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004063460A JP4401821B2 (ja) 2004-03-08 2004-03-08 梱包用緩衝部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004063460A JP4401821B2 (ja) 2004-03-08 2004-03-08 梱包用緩衝部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005247396A JP2005247396A (ja) 2005-09-15
JP4401821B2 true JP4401821B2 (ja) 2010-01-20

Family

ID=35028272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004063460A Expired - Fee Related JP4401821B2 (ja) 2004-03-08 2004-03-08 梱包用緩衝部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4401821B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5053753B2 (ja) 2007-08-08 2012-10-17 キヤノン株式会社 梱包用緩衝部材
JP6656504B2 (ja) * 2016-02-22 2020-03-04 株式会社 ダイサン 緩衝体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005247396A (ja) 2005-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003063569A (ja) 梱包用緩衝材および梱包物
KR102075009B1 (ko) 기판 수납 용기를 곤포하기 위한 곤포 구조체
JP2012035861A (ja) 緩衝部材および緩衝構造
KR100856471B1 (ko) 포장용 완충재
WO2011071172A1 (ja) 緩衝部材および梱包装置
JP4097875B2 (ja) 包装用支持体
JP5165623B2 (ja) 緩衝包装材
JP4401821B2 (ja) 梱包用緩衝部材
TWI616383B (zh) 用於捆包基板收納容器的捆包構造體
JP5053753B2 (ja) 梱包用緩衝部材
JP2018107216A (ja) 緩衝材
JP2008094417A (ja) カセットケース梱包用緩衝体
JP6849047B2 (ja) 緩衝材
JP2011037506A (ja) 包装ユニット
US8047370B2 (en) Packing cushion
JP2019089590A (ja) 包装部材
JP6076229B2 (ja) 包装緩衝部材およびそれを備えた包装材
JP2007022591A (ja) 緩衝材
JP3181294U (ja) 折曲板体と可撓性フィルムとを組み合わせた緩衝部材
JP4730320B2 (ja) トレイパック
JP5299163B2 (ja) 緩衝部材
JP5686275B2 (ja) 緩衝部材
JP2023078471A (ja) 梱包用緩衝具
WO2023127332A1 (ja) 緩衝材、梱包体および梱包方法
JP2009012828A (ja) 梱包容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070226

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20081010

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20081201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091028

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4401821

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees