JP2008222298A - 梱包材 - Google Patents
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Abstract
【課題】2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材を実現する。
【解決手段】1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する一対の梱包材である右側サイドパッド1と左側サイドパッド2は、良好な緩衝効果や耐衝撃性を有するとともに、第1の梱包対象物である充電器Cを嵌入させる嵌入凹部1c、2cと、第2の梱包対象物である付属アダプタAを載置する切欠状段部1b、2bとを備えているので、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2によって、第1の梱包対象物を挟み込むとともに、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2に第2の梱包対象物を掛け渡すように収容して、2種類の梱包対象物を同梱するように梱包することを可能にした。
【選択図】図1
【解決手段】1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する一対の梱包材である右側サイドパッド1と左側サイドパッド2は、良好な緩衝効果や耐衝撃性を有するとともに、第1の梱包対象物である充電器Cを嵌入させる嵌入凹部1c、2cと、第2の梱包対象物である付属アダプタAを載置する切欠状段部1b、2bとを備えているので、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2によって、第1の梱包対象物を挟み込むとともに、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2に第2の梱包対象物を掛け渡すように収容して、2種類の梱包対象物を同梱するように梱包することを可能にした。
【選択図】図1
Description
本発明は、梱包材に係り、特に梱包対象物を収納箱に収納する際に用いる梱包材に関する。
従来、テレビジョン受信機の4つのコーナ部に緩衝材を配して、その緩衝材ごとテレビジョン受信機をパッキングケース内に収納するとともに、緩衝材間に掛け渡したリモコン収納箱にリモコンを収納するようにして、テレビジョン受信機とリモコンを梱包する梱包装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、梱包対象物の端部が嵌入可能な開口部を有する緩衝材を用いて、その緩衝材2つによって梱包対象物を挟み込むとともに、その緩衝材ごと梱包対象物を包装箱に収納する技術が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
そして、その緩衝材に形成されているL型部分に付属品などを収納することが可能になっている。
特開平7−187248号公報
特開平9−301437号公報
そして、その緩衝材に形成されているL型部分に付属品などを収納することが可能になっている。
しかしながら、上記特許文献1におけるリモコン収納箱と、上記特許文献2における緩衝材のL型部分は、ダンボール板などが略L字状に折り曲げられて成形されたものであるので、その強度は弱く、リモコンなどの付属品を衝撃や振動から保護するように梱包することはできなかった。
本発明の目的は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する梱包材であって、
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、
前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなり、その切欠状段部をなす2つの面部は、それぞれ前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする。
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、
前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなり、その切欠状段部をなす2つの面部は、それぞれ前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する梱包材であって、
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、前記切欠状段部は、前記角筒状構造に支えられてなることを特徴とする。
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、前記切欠状段部は、前記角筒状構造に支えられてなることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の梱包材において、
前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなることを特徴とする。
前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の梱包材において、
前記切欠状段部は、前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする。
前記切欠状段部は、前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、梱包材は、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有するので、梱包材には、それらの角筒状構造による良好な緩衝効果や耐衝撃性が付与されることとなる。なお、角筒状構造とは、例えば、折り曲げられた段ボール材が四面をなし、その四面の内部に空間を確保するようになっている角型の筒構造である。
そして、梱包材は、周囲が角筒状構造に囲われてなる、第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部を備えているので、その嵌入凹部に梱包対象物を嵌入させるようにして、梱包材によって梱包対象物を挟み込み、梱包材とともに所定の収納箱(包装箱)に梱包対象物を収納して梱包することによって、その梱包対象物を、収納箱の外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
そして、梱包材は、周囲が角筒状構造に囲われてなる、第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部を備えているので、その嵌入凹部に梱包対象物を嵌入させるようにして、梱包材によって梱包対象物を挟み込み、梱包材とともに所定の収納箱(包装箱)に梱包対象物を収納して梱包することによって、その梱包対象物を、収納箱の外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
特に、梱包材は、梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させるための切欠状段部を備えているので、この梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物の2種類の対象物品を同梱するように梱包することができる。
つまり、安定した構造を有する梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物は、それぞれ好適に梱包されることとなるので、この梱包材は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材として使用することができる。
つまり、安定した構造を有する梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物は、それぞれ好適に梱包されることとなるので、この梱包材は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材として使用することができる。
また、梱包材の切欠状段部は、この梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられて形成されており、切欠状段部をなす2つの面部は、第1面を構成する段ボール材と第2面を構成する段ボール材とが2枚重ねされた面部と、第1面を構成する段ボール材と第3面を構成する段ボール材とが2枚重ねされた面部とによってなるので、切欠状段部におけるそれら面の強度はより強くなっている。
つまり、梱包材の切欠状段部は、梱包対象物をより好適に支えることが可能になる。
つまり、梱包材の切欠状段部は、梱包対象物をより好適に支えることが可能になる。
また、梱包材における切欠状段部をなす2つの面部は、それぞれ角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられており、その切欠状段部は強い柱状あるいは梁状の段ボール材により補強されることとなるので、切欠状段部は、その面部に載置される第2の梱包対象物を良好に支える強度を有する。
つまり、梱包材は、切欠状段部によって、比較的重い梱包対象物であっても好適に支えて収容することが可能になる。
つまり、梱包材は、切欠状段部によって、比較的重い梱包対象物であっても好適に支えて収容することが可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、梱包材は、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有するので、梱包材には、それらの角筒状構造による良好な緩衝効果や耐衝撃性が付与されることとなる。なお、角筒状構造とは、例えば、折り曲げられた段ボール材が四面をなし、その四面の内部に空間を確保するようになっている角型の筒構造である。
そして、梱包材は、第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部を備えているので、その嵌入凹部に梱包対象物を嵌入させるようにして、梱包材によって梱包対象物を挟み込み、梱包材とともに所定の収納箱(包装箱)に梱包対象物を収納して梱包することによって、その梱包対象物を、収納箱の外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
特に、梱包材は、梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させるための切欠状段部を備えているので、この梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物の2種類の対象物品を同梱するように梱包することができる。
つまり、安定した構造を有する梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物は、それぞれ好適に梱包されることとなるので、この梱包材は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材として使用することができる。
そして、梱包材は、第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部を備えているので、その嵌入凹部に梱包対象物を嵌入させるようにして、梱包材によって梱包対象物を挟み込み、梱包材とともに所定の収納箱(包装箱)に梱包対象物を収納して梱包することによって、その梱包対象物を、収納箱の外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
特に、梱包材は、梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させるための切欠状段部を備えているので、この梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物の2種類の対象物品を同梱するように梱包することができる。
つまり、安定した構造を有する梱包材によって、第1の梱包対象物と第2の梱包対象物は、それぞれ好適に梱包されることとなるので、この梱包材は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材として使用することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、切欠状段部は、この梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられて形成されており、切欠状段部をなす2つの面部は、第1面を構成する段ボール材と第2面を構成する段ボール材とが2枚重ねされた面部と、第1面を構成する段ボール材と第3面を構成する段ボール材とが2枚重ねされた面部とによってなるので、切欠状段部におけるそれら面の強度はより強くなっている。
つまり、梱包材の切欠状段部は、梱包対象物をより好適に支えることが可能になる。
つまり、梱包材の切欠状段部は、梱包対象物をより好適に支えることが可能になる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項2又は3に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、切欠状段部をなす2つの面部は、それぞれ角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられており、その切欠状段部は強い柱状あるいは梁状の段ボール材により補強されることとなるので、切欠状段部は、その面部に載置される第2の梱包対象物を良好に支える強度を有する。
つまり、梱包材は、切欠状段部によって、比較的重い梱包対象物であっても好適に支えて収容することが可能になる。
つまり、梱包材は、切欠状段部によって、比較的重い梱包対象物であっても好適に支えて収容することが可能になる。
以下、図を参照して本発明に係る梱包材の実施形態を詳細に説明する。
本実施形態では、第1の梱包対象物である充電器を包装箱に梱包する際に用いる梱包材であって、左右一対の梱包材によって充電器を挟み込むとともに、その梱包材ごと充電器を包装箱に収納する梱包材について説明する。
なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本実施形態では、第1の梱包対象物である充電器を包装箱に梱包する際に用いる梱包材であって、左右一対の梱包材によって充電器を挟み込むとともに、その梱包材ごと充電器を包装箱に収納する梱包材について説明する。
なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
左右一対の梱包材は、図1に示すように、透明な樹脂製袋に封入された充電器Cの右側に取り付ける右側サイドパッド1と、充電器Cの左側に取り付ける左側サイドパッド2とからなる。
この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とは、左右対称の構造を有しており、その右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とによって充電器Cを挟み込んで、その充電器Cを包装箱Bに収納して梱包するようになっている。
この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とは、左右対称の構造を有しており、その右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とによって充電器Cを挟み込んで、その充電器Cを包装箱Bに収納して梱包するようになっている。
右側サイドパッド1は、図2に示すような、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる立体構造を有し、左側サイドパッド2は、図3に示すような、1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる立体構造を有する。
そして、対をなす右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とが対向する内面側には、充電器Cの両側部をそれぞれ嵌入させる嵌入凹部1c、嵌入凹部2cがそれぞれ設けられているので、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とによって挟み込まれた充電器Cは、がたつくことなく包装箱Bに収納されることとなる。
また、対をなす右側サイドパッド1と左側サイドパッド2における、それぞれの上面と前面とが成す角部である一の角部には、それぞれ切欠状段部1b、切欠状段部2bが設けられている。
そして、図1に示すように、右側サイドパッド1の切欠状段部1bと、左側サイドパッド2の切欠状段部2bに掛け渡すように、第2の梱包対象物である付属アダプタAが納められた小箱3が載置されるようになっており、充電器Cとともに小箱3に納めた付属アダプタAを包装箱Bに梱包可能になっている。
そして、図1に示すように、右側サイドパッド1の切欠状段部1bと、左側サイドパッド2の切欠状段部2bに掛け渡すように、第2の梱包対象物である付属アダプタAが納められた小箱3が載置されるようになっており、充電器Cとともに小箱3に納めた付属アダプタAを包装箱Bに梱包可能になっている。
展開された状態の右側サイドパッド1は、図2に示すように、外面部10と、外面部10の一方側である上方向に延在する上板部11と、外面部10の他方側である下方向に延在する下板部12と、外面部10の前方向に延在する前板部13と、外面部10の後方向に延在する後板部14と、を有している。
外面部10は、右側サイドパッド1を梱包材として使用する際に、梱包材の外側面となる板面部である。
図2に示すように、外面部10における上端側であって、外面部10と上板部11の境界は、前板部13側に形成された切れ目10aと、後板部14側の折り線とによって区切られており、その切れ目10aと平行であってほぼ同じ長さの切れ目10bが外面部10に形成されている。
そして、図2に示す、右側サイドパッド1の外面部10における右上角側に、図中縦方向の折り線に区切られる切片100が設けられている。
図2に示すように、外面部10における上端側であって、外面部10と上板部11の境界は、前板部13側に形成された切れ目10aと、後板部14側の折り線とによって区切られており、その切れ目10aと平行であってほぼ同じ長さの切れ目10bが外面部10に形成されている。
そして、図2に示す、右側サイドパッド1の外面部10における右上角側に、図中縦方向の折り線に区切られる切片100が設けられている。
上板部11は、図2に示すように、図中横方向の折り線によって区切られてなる4つの面部111、112、113、114を有している。
そして、第1面部111は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片111a、111bと、後方向に延出する延在片111cを有している。
また、第3面部113は、図中縦方向の折り線によって区切られ、後方向に延出する延在片113aを有している。
そして、第1面部111は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片111a、111bと、後方向に延出する延在片111cを有している。
また、第3面部113は、図中縦方向の折り線によって区切られ、後方向に延出する延在片113aを有している。
下板部12は、図2に示すように、図中横方向の折り線によって区切られてなる4つの面部121、122、123、124を有している。
そして、第1面部121は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片121aと、後方向に延出する延在片121bを有している。
また、第3面部123は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片123aと、後方向に延出する延在片123bを有している。
そして、第1面部121は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片121aと、後方向に延出する延在片121bを有している。
また、第3面部123は、図中縦方向の折り線によって区切られ、前方向に延出する延在片123aと、後方向に延出する延在片123bを有している。
前板部13は、図2に示すように、図中縦方向の折り線によって区切られてなる3つの面部131、132、133を有している。
そして、第1面部131は、図中横方向の折り線によって区切られ、上方向に延出する延在片131aを有している。
そして、第1面部131は、図中横方向の折り線によって区切られ、上方向に延出する延在片131aを有している。
後板部14は、図2に示すように、図中縦方向の折り線によって区切られてなる5つの面部141、142、143、144、145を有している。
そして、第4面部144は、図中横方向の折り線によって区切られ、上方向に延出する延在片144aと、下方向に延出する延在片144bを有している。
なお、第3面部143は、第3面部143と第4面部144の境界の略中央に第4面部144側に張り出す爪部143aを有している。
そして、第4面部144は、図中横方向の折り線によって区切られ、上方向に延出する延在片144aと、下方向に延出する延在片144bを有している。
なお、第3面部143は、第3面部143と第4面部144の境界の略中央に第4面部144側に張り出す爪部143aを有している。
次に、右側サイドパッド1を立体的に組み上げる工程について説明する。
まず、図4(a)に示すように、右側サイドパッド1の上板部11の延在片111cを折り線に沿って谷折りに折り曲げ、上板部11の延在片113aを折り線に沿って山折りに折り曲げる。
また、右側サイドパッド1の下板部12の延在片121a、121bを折り線に沿って谷折りに折り曲げ、下板部12の延在片123a、123bを折り線に沿って山折りに折り曲げる。
また、右側サイドパッド1の下板部12の延在片121a、121bを折り線に沿って谷折りに折り曲げ、下板部12の延在片123a、123bを折り線に沿って山折りに折り曲げる。
次いで、図4(b)に示すように、右側サイドパッド1の上板部11の4つの面部111、112、113、114を折り線に沿って谷折りに折り曲げて、角筒状構造を形成するように、上板部11を外面部10側に巻き込むように折り返す。
また、右側サイドパッド1の下板部12の4つの面部121、122、123、124を折り線に沿って谷折りに折り曲げて、角筒状構造を形成するように、下板部12を外面部10側に巻き込むように折り返す。
また、右側サイドパッド1の下板部12の4つの面部121、122、123、124を折り線に沿って谷折りに折り曲げて、角筒状構造を形成するように、下板部12を外面部10側に巻き込むように折り返す。
次いで、図4(c)に示すように、右側サイドパッド1の前板部13の3つの面部131、132、133を折り線に沿って谷折りに折り曲げて角筒状構造を形成するように、前板部13を外面部10側に折り返す。
次いで、図4(d)に示すように、右側サイドパッド1の後板部14の延在片144aと延在片144bを折り線に沿って谷折りに折り曲げる。
そして、右側サイドパッド1の後板部14の5つの面部141、142、143、144、145を折り線に沿って折り曲げて、角筒状構造を形成するように、後板部14を外面部10側に折り返す。なお、第3面部143と第4面部144の間の折り線は山折りにし、その他の折り線は谷折りにする。
そして、右側サイドパッド1の後板部14の5つの面部141、142、143、144、145を折り線に沿って折り曲げて、角筒状構造を形成するように、後板部14を外面部10側に折り返す。なお、第3面部143と第4面部144の間の折り線は山折りにし、その他の折り線は谷折りにする。
次いで、図4(e)に示すように、上板部11の延在片111aと延在片111bの間の折り線を山折りに折り曲げるとともに、上板部11の第1面部111と延在片111aの間の折り線を谷折りに折り曲げる。
そして、延在片111aと延在片111bが略L字状に折り曲げられてなり、延在片111aの面が前方を向き、延在片111bの面が上方を向く配置となる段部を形成する。
つまり、右側サイドパッド1における第1面としての上面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる延在片111aの面部と延在片111bの面部によって、段部を形成する。
そして、延在片111aと延在片111bが略L字状に折り曲げられてなり、延在片111aの面が前方を向き、延在片111bの面が上方を向く配置となる段部を形成する。
つまり、右側サイドパッド1における第1面としての上面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる延在片111aの面部と延在片111bの面部によって、段部を形成する。
次いで、図4(f)に示すように、外面部10の切片100を折り線に沿って谷折りに折り曲げ、前板部13の延在片131aを折り線に沿って谷折りに折り曲げる。
具体的に、略L字状に折り曲げられてなる延在片111aの面に折り重ねるように、外面部10の切片100を折り曲げ、略L字状に折り曲げられてなる延在片111bの面に折り重ねるように、前板部13の延在片131aを折り曲げる。
つまり、右側サイドパッド1における第1面としての上面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部(延在片111aの面部、延在片111bの面部)であって、延在片111aの面部に対して、第1面(上面)に交わる第2面としての外面を構成する外面部10の切片100を重ねるように折り曲げ、また、延在片111bの面部に対して、第1面(上面)に交わる第3面としての前面を構成する前板部13の延在片131aを重ねるように折り曲げて、図4(g)に示すように、切欠状段部1bを形成する。
具体的に、略L字状に折り曲げられてなる延在片111aの面に折り重ねるように、外面部10の切片100を折り曲げ、略L字状に折り曲げられてなる延在片111bの面に折り重ねるように、前板部13の延在片131aを折り曲げる。
つまり、右側サイドパッド1における第1面としての上面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部(延在片111aの面部、延在片111bの面部)であって、延在片111aの面部に対して、第1面(上面)に交わる第2面としての外面を構成する外面部10の切片100を重ねるように折り曲げ、また、延在片111bの面部に対して、第1面(上面)に交わる第3面としての前面を構成する前板部13の延在片131aを重ねるように折り曲げて、図4(g)に示すように、切欠状段部1bを形成する。
また、図5に示すように、組み上げられた右側サイドパッド1の内面側に、前板部13の第3面部133と、下板部12の第3面部123と、後板部14の第3面部143と第4面部144と、上板部11の第3面部113と、延在片111aと延在片111bの面部とによって囲われてなる嵌入凹部1cが形成されるようになっている。
特に、嵌入凹部1cは、その周囲四方をほぼ角筒状構造によって囲われているので、嵌入凹部1cに収容される充電器Cなどの梱包対象物を、外部から作用する衝撃や振動から保護するように収容することができる。
また、嵌入凹部1cを構成する後板部14の第4面部144は、外面部10から離間しており、その第4面部144と外面部10の間に空間を有しているので、嵌入凹部1cに収容される充電器Cなどの梱包対象物を、より良好に保護するように収容することができる。なお、後板部14の第3面部143における爪部143aが、外面部10に略垂直に突き当たることによって、第4面部144の配置を安定させて、第4面部144と外面部10の間の空間が好適に保たれるようになっている。
特に、嵌入凹部1cは、その周囲四方をほぼ角筒状構造によって囲われているので、嵌入凹部1cに収容される充電器Cなどの梱包対象物を、外部から作用する衝撃や振動から保護するように収容することができる。
また、嵌入凹部1cを構成する後板部14の第4面部144は、外面部10から離間しており、その第4面部144と外面部10の間に空間を有しているので、嵌入凹部1cに収容される充電器Cなどの梱包対象物を、より良好に保護するように収容することができる。なお、後板部14の第3面部143における爪部143aが、外面部10に略垂直に突き当たることによって、第4面部144の配置を安定させて、第4面部144と外面部10の間の空間が好適に保たれるようになっている。
また、切欠状段部1bは、図6(a)(b)に示すように、右側サイドパッド1の上面と前面がなす凸状の角部が切り欠かれて凹状となった段形状を呈する部分である。
具体的には、図6(a)に示すように、仮想頂点Pにおいてそれぞれ直交する3つの面である第1面としての上面と、第2面としての外面と、第3面としての前面とを構成する段ボール材が折り曲げられて、切欠状段部1bが設けられている。
そして、切欠状段部1bにおいて前方を向く面は、上板部11の延在片111aと外面部10の切片100との2枚の段ボール材が重なっており、また、切欠状段部1bにおいて上方を向く面は、上板部11の延在片111bと前板部13の延在片131aとの2枚の段ボール材が重なっているので、切欠状段部1bにおけるそれら面の強度はより強くなっている。
また、略L字状に折り曲げられた延在片111aと延在片111bに、それぞれ切片100と延在片131aを折り重ねているので、略L字状となった延在片111aと延在片111bが折り曲げられる前の状態に戻ろうとする撥ね返りを防ぐことができ、切欠状段部1bの形状を維持することができる。
具体的には、図6(a)に示すように、仮想頂点Pにおいてそれぞれ直交する3つの面である第1面としての上面と、第2面としての外面と、第3面としての前面とを構成する段ボール材が折り曲げられて、切欠状段部1bが設けられている。
そして、切欠状段部1bにおいて前方を向く面は、上板部11の延在片111aと外面部10の切片100との2枚の段ボール材が重なっており、また、切欠状段部1bにおいて上方を向く面は、上板部11の延在片111bと前板部13の延在片131aとの2枚の段ボール材が重なっているので、切欠状段部1bにおけるそれら面の強度はより強くなっている。
また、略L字状に折り曲げられた延在片111aと延在片111bに、それぞれ切片100と延在片131aを折り重ねているので、略L字状となった延在片111aと延在片111bが折り曲げられる前の状態に戻ろうとする撥ね返りを防ぐことができ、切欠状段部1bの形状を維持することができる。
特に、切欠状段部1bにおいて前方を向く面であって、上板部11の延在片111aと外面部10の切片100とが重なった面部は、図6(b)に示すように、段ボール材が組み上げられてなる角筒状構造の一部であって、上板部11の第3面部113と、後板部14の第4面部144と延在片144aとが略直交してなる略T字状を呈する段ボール材によって支えられている。
同様に、切欠状段部1bにおいて上方を向く面であって、上板部11の延在片111bと前板部13の延在片131aとが重なった面部は、図6(b)に示すように、段ボール材が組み上げられてなる角筒状構造の一部であって、前板部13の第3面部133と、後板部14の第4面部144と第5面部145とが略直交してなる略T字状を呈する段ボール材によって支えられている。
そして、略T字状を呈するように組まれた段ボール材であって、支持部材としての機能を有する段ボール材によって支えられる切欠状段部1bをなす2つの面部は、切欠状段部1bに載置される小箱3(付属アダプタAが納められた小箱3)を良好に支えることが可能になっている。
同様に、切欠状段部1bにおいて上方を向く面であって、上板部11の延在片111bと前板部13の延在片131aとが重なった面部は、図6(b)に示すように、段ボール材が組み上げられてなる角筒状構造の一部であって、前板部13の第3面部133と、後板部14の第4面部144と第5面部145とが略直交してなる略T字状を呈する段ボール材によって支えられている。
そして、略T字状を呈するように組まれた段ボール材であって、支持部材としての機能を有する段ボール材によって支えられる切欠状段部1bをなす2つの面部は、切欠状段部1bに載置される小箱3(付属アダプタAが納められた小箱3)を良好に支えることが可能になっている。
この右側サイドパッド1の立体形状は、段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有しており、特に、幾つかの角筒状構造が互いに略垂直に交わるように組まれているので、右側サイドパッド1は安定した構造を有しており、その立体形状は好適に維持されるようになっている。
つまり、右側サイドパッド1に形成された嵌入凹部1cの空間は、好適に維持されるようになっており、その嵌入凹部1cに充電器Cなどの梱包対象物を保護するように収容することができる。
また、右側サイドパッド1に形成された切欠状段部1bは、その切欠状段部1bに載置される小箱3などの梱包対象物(付属アダプタA)を良好に支える強度を有しており、比較的重い梱包対象物であっても好適に収容することができる。
つまり、右側サイドパッド1に形成された嵌入凹部1cの空間は、好適に維持されるようになっており、その嵌入凹部1cに充電器Cなどの梱包対象物を保護するように収容することができる。
また、右側サイドパッド1に形成された切欠状段部1bは、その切欠状段部1bに載置される小箱3などの梱包対象物(付属アダプタA)を良好に支える強度を有しており、比較的重い梱包対象物であっても好適に収容することができる。
このように組み上げられて形成された右側サイドパッド1と、同様に立体的に組み上げられた左側サイドパッド2とによって、充電器Cを左右から挟み込むことが可能になっている。
なお、展開された状態の左側サイドパッド2は、図3に示すように、外面部20と、外面部20の一方側である上方向に延在する上板部21と、外面部20の他方側である下方向に延在する下板部22と、外面部20の前方向に延在する前板部23と、外面部20の後方向に延在する後板部24と、を有している。この左側サイドパッド2は、右側サイドパッド1と左右対称の形状を呈している。
そして、外面部20と上板部21と下板部22と前板部23と後板部24とを、それぞれ折り線に沿って折り曲げて、左側サイドパッド2を組み上げる工程は右側サイドパッド1の場合と左右反転すること以外は同様であり、左側サイドパッド2が複数の角筒状構造からなり、嵌入凹部2cや切欠状段部2bを備えるという立体構造も右側サイドパッド1と同様であるので、左側サイドパッド2の組み上げ工程や構造に関する説明は省略する。
そして、外面部20と上板部21と下板部22と前板部23と後板部24とを、それぞれ折り線に沿って折り曲げて、左側サイドパッド2を組み上げる工程は右側サイドパッド1の場合と左右反転すること以外は同様であり、左側サイドパッド2が複数の角筒状構造からなり、嵌入凹部2cや切欠状段部2bを備えるという立体構造も右側サイドパッド1と同様であるので、左側サイドパッド2の組み上げ工程や構造に関する説明は省略する。
このように、左右一対の梱包材である右側サイドパッド1及び左側サイドパッド2は、段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有するとともに、特に、幾つかの角筒状構造が互いに略垂直に交わるように組まれているので、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2は、その角筒状構造による良好な緩衝効果や耐衝撃性を有する。
つまり、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2によって挟み込み、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とともに包装箱Bに収納して梱包した充電器Cを、包装箱B外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
つまり、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2によって挟み込み、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2とともに包装箱Bに収納して梱包した充電器Cを、包装箱B外部からの衝撃や振動から保護することが可能になる。
特に、右側サイドパッド1と左側サイドパッド2は、充電器Cを挟み込むための嵌入凹部とは別に、それぞれ切欠状段部1bと切欠状段部2bを有しており、その切欠状段部1b、2bに掛け渡すように付属アダプタA(付属アダプタAを納めた小箱3)を載置するように収容することができるので、この右側サイドパッド1と左側サイドパッド2を用いれば、充電器Cと付属アダプタAの2種類の梱包対象物を包装箱Bに好適に同梱して梱包することができる。
従って、本発明に係る梱包材である右側サイドパッド1と左側サイドパッド2は、2つの梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材であるといえる。
なお、以上の実施の形態においては、本発明に係る梱包材を左右一対のサイドパッドに適用して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明に係る梱包材を、梱包対象物を前後から挟み込む前後一対のサイドパッドや、梱包対象物を上下から挟み込む上下一対のトップパッドとボトムパッドに適用してもよい。
また、角筒状構造とは、折り曲げられた段ボール材が少なくとも三面をなし、その段ボール材によって、その内部に空間を確保するようになっている角型の筒構造であれば、任意の形状であってよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 右側サイドパッド(梱包材)
1b 切欠状段部
1c 嵌入凹部
10 外面部
11 上板部
12 下板部
13 前板部
14 後板部
2 左側サイドパッド(梱包材)
2b 切欠状段部
2c 嵌入凹部
20 外面部
21 上板部
22 下板部
23 前板部
24 後板部
3 小箱
A 付属アダプタ(第2の対象梱包物)
B 包装箱
C 充電器(第1の梱包対象物)
1b 切欠状段部
1c 嵌入凹部
10 外面部
11 上板部
12 下板部
13 前板部
14 後板部
2 左側サイドパッド(梱包材)
2b 切欠状段部
2c 嵌入凹部
20 外面部
21 上板部
22 下板部
23 前板部
24 後板部
3 小箱
A 付属アダプタ(第2の対象梱包物)
B 包装箱
C 充電器(第1の梱包対象物)
Claims (4)
- 1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する梱包材であって、
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、
前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなり、その切欠状段部をなす2つの面部は、それぞれ前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする梱包材。 - 1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有する梱包材であって、
第1の梱包対象物を嵌入させる嵌入凹部と、当該梱包材の一の角部に形成されてなる、第2の梱包対象物を載置させる切欠状段部と、を備え、
前記嵌入凹部は、前記角筒状構造に囲われてなり、前記切欠状段部は、前記角筒状構造に支えられてなることを特徴とする梱包材。 - 前記切欠状段部は、当該梱包材における第1面を構成する段ボール材が略L字状に折り曲げられてなる2つの面部に対して、前記第1面にそれぞれ交わる第2面と第3面とを構成する段ボール材をそれぞれ重ねるように折り曲げられてなることを特徴とする請求項2に記載の梱包材。
- 前記切欠状段部は、前記角筒状構造において略直交する段ボール材によって支えられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の梱包材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007066908A JP2008222298A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 梱包材 |
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JP2007066908A JP2008222298A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 梱包材 |
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Family Applications (1)
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JP2007066908A Pending JP2008222298A (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 梱包材 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103253459A (zh) * | 2013-04-12 | 2013-08-21 | 深圳市美盈森环保科技股份有限公司 | 显示器缓冲包装箱 |
JP2017100765A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 力泰環保科技有限公司 | 梱包用構造 |
-
2007
- 2007-03-15 JP JP2007066908A patent/JP2008222298A/ja active Pending
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