JP3178037U - 緩衝機能内蔵包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の内部により高い緩衝機能を設けた緩衝機能内蔵包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を破損から守るために緩衝機能を内蔵した緩衝機能内蔵包装容器において、外容器10と、可撓性を有し前記外容器の断面と同面積の板状体で表面にて前記内容物を保持する保持板21、及び前記保持板の裏面の両端部において前記外容器の内面から前記保持板を離間させる2つの脚部22からなり、ブランク板を折り畳んで構成される紙製の緩衝部材20と、を有し、2つの前記保持板の前記表面によって前記内容物Aを挟持した状態で、2つの前記保持板21が前記外容器10の内部に収容して緩衝機能内蔵包装容器とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、容器内部に緩衝機能を設けた緩衝機能内蔵包装容器に関するものである。
従来、錠剤等の破損しやすい内容物を容器に収納する場合、容器と内容物との間に発泡部材やエアーキャップなどの緩衝材を充填することで、内容物を容器外部の衝撃を緩和していた。
また、紙製の一体のブランク板で容器を形成し且つ、容器を組立てると、当該容器の内部方向(側壁から水平方向)に所定量だけ立ち上る立上り部が形成され、当該立上り部が内容物の両側面を挟持する構造となるものがある(例えば、特許文献1参照)。このように立上り部が紙製であると、紙が有する容易に変形する性質によって、外側からの衝撃が、立上り部にて緩衝される。このため、両側面を挟持された内容物の破損を防止することができる。
再表2009/072557
しかしながら、内容物を側面のみにて挟持する構成であると、上下方向の緩衝機能は付与されないため、外部から上下方向の衝撃が加わった場合に、内容物が破損するおそれがある。また、内容物が立上り部によって固定されて保持されると、緩衝機能が弱いという問題もある。更に、同じ構成のブランク板は、組立てると立上り部も所定の高さだけ立上る。このため、内容物の幅が容器ごとに異なる場合には、対応することができないという問題がある。
そこで本発明の目的は、より高い緩衝機能を有する容器によって、内容物の破損を防止することである。
上記目的を達成するための緩衝機能内蔵包装容器の第1の構成は、内容物を破損から守るために緩衝機能を内蔵した緩衝機能内蔵包装容器において、外容器と、可撓性を有し前記外容器の断面と同面積の板状体で表面にて前記内容物を保持する保持板、及び前記保持板の裏面の両端部において前記外容器の内面から前記保持板を離間させる2つの脚部からなり、ブランク板を折り畳んで構成される紙製の緩衝部材と、を有し、2つの前記保持板の前記表面によって前記内容物を挟持した状態で、2つの前記保持板が前記外容器の内部に収容されることを特徴とする緩衝機能内蔵包装容器である。
緩衝機能内蔵包装容器の第2の構成は、前記緩衝部材の前記脚部は、その断面において、1つの頂点が前記外容器の内面に当接し他の2つの頂点が前記保持板に固定される三角形状であることを特徴とする第1の構成に記載の緩衝機能内蔵包装容器である。
緩衝機能内蔵包装容器の第3の構成は、前記緩衝部材の前記脚部はその断面が四角形状であり、且つ前記脚部の内側で前記保持板の表面側に突出する保持突起が前記内容物の端部を保持することを特徴とする第1の構成に記載の緩衝機能内蔵包装容器である。
第1の構成のように、紙製で板状体の保持板の裏面の両端部に脚部を有することで板状体の復元性を発揮させる緩衝部材を2つ用い、当該緩衝部材を内容物の上下において挟持させることで、高い緩衝機能を発揮し、内容物の破損を防止することができる。
第2の構成のように、緩衝部材の脚部を断面形状で三角形状とし、当該三角形状の頂点を含む一辺のみで外容器の内面に当接する構成とすると、脚部の外容器への当接部は、横方向に移動しやすくなる。すると、保持板はより撓みやすくなるため、内容物を比較的柔らかく保持することになる。よって、高い緩衝性を有することとなる。
第3の構成のように、緩衝部材の脚部を断面形状で四角形状とし、脚部の内側で保持板の表面側に突出する保持突起で内容物の端部を保持することとすると、前述のように保持板による緩衝性能に加え、保持突起で内容物の端部が挟持されることによって内容物の横方向の移動を抑制し、より確実に内容物を保持することができる。
第1実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の完成図。 第1実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の分解斜視図。 第1実施形態に係る緩衝部材を組み立てる前の紙製のブランク板を示す図。 第1実施形態に係る組立工程の説明図。 第2実施形態に係る緩衝部材を組み立てる前の紙製のブランク板を示す図。 第2実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の説明図。
〔第1実施形態〕
図を用いて本考案の第1実施形態を説明する。図1は第1実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の完成図であり、(a)が外観斜視図、(b)が(a)の断面図である。図2は第1実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の分解斜視図である。
(緩衝機能内蔵容器の概要)
図1及び図2に示すように、緩衝機能内蔵容器1は、外容器10と、一対の緩衝部材20と、を有する。緩衝性のある一対の緩衝部材20が、内容物Aの上下を挟持することで、内容物Aは緩衝機能内蔵容器1内に保持され、内容物Aを破損から守る。
(緩衝機能内蔵容器の詳細構成)
次に、各部の詳細構成を説明する。
外容器10は、図2に示すように、紙製の直方体状の箱体である。外容器10は、容器本体11と、容器本体11の上縁の一辺がヒンジ辺となるように、容器本体11と一体的に構成される蓋部12とから構成される。容器本体11は内容物Aの他、2つの緩衝部材20を収容できる程度の深さを有する。
外容器10の蓋部12を閉じると(図1(a)参照)、上下に緩衝部材20から挟まれた状態で、内容物Aが保持されることとなる(図1(b)参照)。
図2に示すように、緩衝部材20は、保持板21と、保持板21と一体的に構成される2つの脚部22とから構成される。
保持板21は、可撓性を有し外容器10の断面(本実施形態においては水平方向断面)と略同面積の板状体である。保持板21には表面21Aと裏面21Bがある。内容物Aが当接する面が表面21Aであり、脚部22が形成される面が裏面21Bである。
脚部22は、保持板21の裏面21Bの両端部においてそれぞれ1つずつあり、合計して2つの脚部22が保持板21と一体的に構成される。脚部22があることで、保持板21は、図1(b)に示す断面において、外容器10の天面及び底面から所定の距離だけ離間する。
図1(b)に示すように、脚部22は、その断面が三角形状であり、断面の各辺は、保持板21を外容器10の内面から離間させる立上部23、保持板21を支持する支持部24、保持板21に対して固定される固定部25を構成する。立上部23と支持部24との折り目によって構成され図1(b)の断面における頂点Bは、外容器10の内面に当接する。
(緩衝部材の構造)
次に、緩衝部材20の製造過程からその構造を説明する。図3は第1実施形態に係る緩衝部材を組み立てる前の紙製のブランク板を示す図である。図4は第1実施形態に係る組立工程の説明図である。
緩衝部材20は、図3に示す1枚のブランク板から成り、当該ブランク板を折り畳んで構成される。
図3に示すように、緩衝部材20の各部は、保持板21を構成する面の両端に、立上部23を構成する面、支持部24を構成する面、固定部25を構成する面が外側方向に順次隣接する。
保持板21には、切込CがあることでヒンジHを中心として起き上がる固定片21aが中央部に形成され、また、固定部25の係止突起25aを係止する係止穴21bが形成される。支持部24には固定片21aの頂部を係止する係止突起24aが中央部に形成され、固定部25との境界に切込Dが形成されることで、切込D周辺が変形しやすくなる。固定部25の面の外側端部の中央には、係止突起25aが形成される。
図4に示すように、緩衝部材20を作成する際には、ブランク板を、端部の固定部25から順に裏面21B側に折り返していく。
まず、固定部25を折り、支持部24を折ったところで、係止突起25aが係止穴21bに係止される(図4(a)参照)。これは、係止穴21bの幅と係止突起25aの幅とが同一に形成されるからである。尚、ここでいう「幅」は折り進めていく方向と直交する方向の幅である。
図4(a)のように固定片21aを起こした状態で、ブランク板の端部を折り進めていくと、支持部24の面の上に固定片21aが被さり、且つ支持部24に形成された係止突起24aが固定片21aの先端を係止する(図4(b)参照)。これにより、片方の脚部22が完成する。もう一方も同様に構成することで、保持板21の裏面21B側に二つの脚部22が完成することになる。
このように折り畳んで構成された緩衝部材20は、図1(b)及び図2に示すように、内容物Aを保持板21にて挟持するように外容器10内に収容される。
図1(b)に示すように、保持板21は板状の紙であるため、保持板21の中央部が内容物Aの形状に合わせて容易に変形する。このため、内容物Aに圧力をかけずに保持することができる。
また、保持板21は紙製で且つ両端部を脚部22にて固定されているため、復元力による弾性を有する。このため、緩衝機能内蔵容器1の外部からの衝撃があったとしても、保持板21が振動しつつ衝撃を吸収する。このため、緩衝部材20に挟持された内容物Aには、大きな衝撃が伝わることがなく、高い緩衝機能を発揮し、内容物の破損を防止することができる。
また、脚部22の断面形状が1つの頂点Bが外容器10の内面に当接し、他の2つの頂点が保持板21に固定される三角形状である。このように、緩衝部材20は、頂点Bを含む一辺のみで外容器10の内面に当接するため、脚部22の外容器10への当接部は、図1(b)の横方向に移動しやすくなる。すると、保持板21は撓みやすくなるため、内容物Aを比較的柔らかく保持することになる。よって、高い緩衝性を有する。また、撓みやすい保持板21全体で内容物Aを保持するため、内容物Aを確実に保持することができる。
〔第2実施形態〕
図を用いて本考案の第2実施形態を説明する。前述と同様の構成については同符号を付すことで説明を省略する。
本実施形態の緩衝機能内蔵容器2は、保持板31の両端部を断面四角形の脚部32が構成される緩衝部材30によって、内容物Aを挟持する。緩衝機能内蔵容器2に収容される緩衝部材30は、図5に示す1枚のブランク板から成り、当該ブランク板を折り畳んで構成される。図5は第2実施形態に係る緩衝部材を組み立てる前の紙製のブランク板を示す図である。
図5に示すように、緩衝部材30の各部は、保持板31を構成する面の両端に、外側立上部33を構成する面、底部34を構成する面、内側立上部35を構成する面、接着剤Gが配される固定部36を構成する面が外側方向に順次隣接する。
保持板31には、幅方向の中央部に穴31aが形成される。また、内側立上部35の固定部36側端部に保持突起35aが形成される。保持突起35aもブランク板の幅方向中央部に形成されるため、後述のように、穴31aから突出する。
緩衝部材30の組み立て方は、前述の実施形態と同様にブランク板の端部から順に折り返して構成する。本実施形態の脚部32は断面が四角形状であるので、各折り目が直角になるように折る。ここで、接着剤Gを有する固定部36のみは裏面31B側ではなく、表面31A側に折る。これにより接着剤Gを裏面31Bに当接させ、接着させる。
上述のように組み立てることで、図6に示す緩衝部材30が構成される。図6は第1実施形態に係る緩衝機能内蔵容器の説明図であり、(a)が緩衝部材の分解斜視図、(b)が緩衝機能内蔵容器の断面図である。
図6(a)に示すように、組み立てられた緩衝部材30において、保持板31に形成される穴31aから、保持突起35aが表面31A側に突出する。
図6(b)に示すように、保持板31は前述の実施形態の保持板と同様に、紙製で両端を脚部32によって固定されているため、復元力による弾性を有する。このため、内容物Aに対する緩衝性を発揮する。
また、脚部32の内側で保持板31の表面31A側に突出する保持突起35aが、内容物Aの端部を保持する。緩衝部材30は内容物Aの上下に配置されるため、内容物Aの両端部は、2つの保持突起35aにより上下から保持される。これにより、内容物Aの横方向の移動を防止することができる。
本考案は、容器内部に緩衝機能を設けたさまざまな緩衝機能内蔵包装容器に利用可能である。
A…内容物、
C…切込、
D…切込、
G…接着剤、
1…緩衝機能内蔵容器、
2…緩衝機能内蔵容器、
10…外容器、
11…容器本体、
12…蓋部、
20…緩衝部材、
21…保持板、
21A…表面、
21B…裏面、
21a…固定片、
21b…係止穴、
22…脚部、
23…立上部、
24…支持部、
24a…係止突起、
25…固定部、
25a…係止突起、
30…緩衝部材、
31…保持板、
31A…表面、
31B…裏面、
31a…穴、
32…脚部、
33…外側立上部、
34…底部、
35…内側立上部、
35a…保持突起、
36…固定部、

Claims (3)

  1. 内容物を破損から守るために緩衝機能を内蔵した緩衝機能内蔵包装容器において、
    外容器と、
    可撓性を有し前記外容器の断面と同面積の板状体で表面にて前記内容物を保持する保持板、及び前記保持板の裏面の両端部において前記外容器の内面から前記保持板を離間させる2つの脚部からなり、ブランク板を折り畳んで構成される紙製の緩衝部材と、
    を有し、
    2つの前記保持板の前記表面によって前記内容物を挟持した状態で、2つの前記保持板が前記外容器の内部に収容されることを特徴とする緩衝機能内蔵包装容器。
  2. 前記緩衝部材の前記脚部は、その断面において、1つの頂点が前記外容器の内面に当接し他の2つの頂点が前記保持板に固定される三角形状であることを特徴とする請求項1に記載の緩衝機能内蔵包装容器。
  3. 前記緩衝部材の前記脚部はその断面が四角形状であり、且つ前記脚部の内側で前記保持板の表面側に突出する保持突起が前記内容物の端部を保持することを特徴とする請求項1に記載の緩衝機能内蔵包装容器。
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