JP2010001960A - 防振ブッシュ - Google Patents

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Kazuhiko Hayashi
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Abstract

【課題】ゴム部材2のすぐり部7に配設される弾性ストッパ20のボリュームを減少させ、しかして材料に要するコストを低減するとともに、工数の低減を図ることのできる防振装置を提供する。
【解決手段】弾性ストッパ20は、組み付けられた状態において、すぐり部7内に収納されるストッパ本体部21と、このストッパ本体部21から軸方向の少なくとも一方側に一体的に延びる延出部22、23とを具え、延出部22は、ストッパ本体部21以下の角度幅αを有するとともに剛性ストッパに当接することにより前記弾性ストッパの軸方向変位を制限するよう構成され構成され、かつ、ストッパ本体部21の軸方向他方側の端21aは、すぐり部7の、半径方向隙間最小部分7aより軸方向外側に突出している。
【選択図】図4

Description

本発明は、内筒と、この周囲に配置された外筒と、これらを連結するゴム部材とよりなり、前記ゴム部材の周方向における少なくとも1箇所に軸方向に貫通するすぐり部が形成され、このすぐり部の中に配設された、内筒と外筒との半径方向の相対変位を制限する弾性ストッパと、軸方向外側の少なくとも一方に配設された、外筒と内筒との軸方向の相対変位を制限する剛性ストッパとを具えてなる防振装置に関する。
従来から、内筒と、この周囲に配置された外筒と、これらを連結するゴム部材とよりなり、前記ゴム部材の周方向における少なくとも1箇所に軸方向に貫通するすぐり部が形成され、このすぐり部の中に配設された、内筒と外筒との半径方向の相対変位を制限する弾性ストッパと、軸方向外側の少なくとも一方に配設された、外筒と内筒との軸方向の相対変位を制限する剛性ストッパとを具えてなる防振装置は知られていて(例えば、特許文献1参照)、図1はこのような従来の防振装置を示す断面図であり、また、図2は図1のA−A矢視に対応する断面図であり、防振装置90は、振動源となる機器および振動を受ける機器のいずれか一方に連結された内筒1と、内筒1の周囲に配置され、それらの機器のいずれか他方に連結された外筒3と、内筒1および外筒3を連結するゴム部材2とよりなり、それらの機器の間を伝達される振動を吸収するように機能する。
そして、ゴム部材2には、各方向に対して所望の減衰特性を得るため、ゴム部材2を軸方向に貫通するすぐり部7を設け、軸方向と直交する面内の所定方向のバネ特性を選択的に変化させることもよく行われる。
以上のような防振装置90においては、振動を吸収することに伴って内筒1と外筒3とが相対変位するが、吸収する振動の振幅が増大しこの相対変位量が大きくなるとゴム部材2が大きく変形し、また、内筒1の側と外筒3の側とが相互に干渉して、ゴム部材3や機器を破壊する可能性が生じるため、この相対変位量を制限するストッパが通常設けられる。
内筒1と外筒3との軸方向の相対変位を制限するストッパとして、例えば、内筒1に固定されるとともに外筒3の端面に対応する位置まで半径方向に延在する円板状の剛性ストッパ5、6を設け、内筒1と外筒3との軸方向の相対変位が所定の範囲が越える限界値に達すると、外筒3の端面もしくはこの軸方向外側に配設された緩衝ゴム15、16がこれらの剛性ストッパ5、6に当たってそれ以上大きな相対変位が発生するのを抑えることが行われている。
一方、内筒1および外筒3の半径方向の相対変位に対しては、これを抑えるため、すぐり部7の中に弾性体よりなる弾性ストッパ91を配設することが行われる。この方向の振動に対しては、すぐり部7とここに収容される弾性ストッパ91との間にできる隙間の分だけすぐり部の半径方向広さは狭めることができるので、内筒1と外筒3とはその分だけ半径方向に相対変位することができるが、それ以上の相対変位に対しては硬めの弾性ストッパ91が、すぐり部7の隙間が狭まるのを邪魔してこれを制限することができるようになっている。
このような弾性ストッパ91は、例えば図3に斜視図で示すように、防振装置90に組み込まれた状態において、すぐり部7に収容されるストッパ本体部92とこのストッパ本体部92から一体的に延びる延出部93とで構成され、延出部93は、弾性ストッパ91の位置がずれないようにこれを固定する機能を有し、リング状をなしその内周面が内筒1の外周面と嵌合するリング部94と、リング部94をストッパ本体部92につなぐつなぎ部95とで構成されている。
このように構成された弾性ストッパ91は、延出部93が内筒1に取り付けられることによって、高さ方向の位置がずれることもなくまた、これが軸方向に対して傾くこともないので、ストッパとしての機能を安定して継続することができる。
特開2001−271882号公報
しかしながら、このような弾性ストッパ91において、ストッパとして機能する部分はストッパ本体部92であり、延出部93は位置決めのために設けられているだけである。それにもかかわらず、弾性ストッパ91は、弾性ストッパ91の全ボリュームに対して大きな比率を占めるため、この部分を減らすことによって材料費を節減することが求められていた。さらに、上記のようにリング部94を内筒1に嵌め込むには作業が極めて細かいため組み付け工数の点においても改善が求められていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、弾性ストッパのボリュームを減少させ、しかして材料に要するコストを低減するとともに、工数の低減を図ることのできる防振装置を提供することを目的とする。
<1>は、内筒と、この周囲に配置された外筒と、これらを連結するゴム部材とよりなり、前記ゴム部材の周方向における少なくとも1箇所に軸方向に貫通するすぐり部が形成され、このすぐり部の中に配設された、内筒と外筒との半径方向の相対変位を制限する弾性ストッパと、内筒の軸方向外側の少なくとも一方に配設された、外筒と内筒との軸方向の相対変位を制限する剛性ストッパとを具えてなる防振装置において、
前記弾性ストッパは、組み付けられた状態において、前記すぐり部内に収納されるストッパ本体部と、このストッパ本体部から軸方向の少なくとも一方側に一体的に延びる延出部とを具え、弾性ストッパの各部分の内筒軸心を中心とする周方向延在幅に対応する円周角をその部分の角度幅と呼ぶとき、前記一方側に延びる延出部は、ストッパ本体部以下の角度幅を有するとともに前記剛性ストッパに当接することにより前記弾性ストッパの軸方向変位を制限するよう構成され、かつ、ストッパ本体部の軸方向他方側の端は、前記すぐり部の、半径方向隙間最小部分より軸方向外側に突出していることを特徴とする防振装置である。
<2>は、<1>において、前記弾性ストッパをシート状に構成してなる防振装置である。
<3>は、<1>もしくは<2>おいて、前記延出部を、ストッパ本体部より狭幅に構成してなる防振装置である。
<4>は、<1>〜<3>のいずれかにおいて、前記弾性ストッパの1個に対して、前記前記延出部を軸方向同じ側に複数個設けてなる防振装置である。
<5>は、<1>〜<4>のいずれかにおいて、前記延出部を、前記弾性ストッパの軸方向両側に配設してなる防振装置である。
<6>は、<1>〜<5>のいずれかにおいて、前記弾性ストッパを、軸方向上下に対称な形状に構成してなる防振装置である。
<1>によれば、前記弾性ストッパは、組み付けられた状態において、前記すぐり部内に収納されるストッパ本体部と、このストッパ本体部から軸方向の少なくとも一方側に一体的に延びる延出部とを具え、この延出部は、ストッパ本体部以下の角度幅を有するように小さく構成されているので、延出部をストッパ本体部に対して極めて少ないボリュームのものとすることにより、弾性ストッパ全体の材料費を節減することができ、また、この延出部を前記剛性ストッパに当接させることにより弾性ストッパの軸方向変位を制限するよう構成されているので、延出部のボリュームを少なくしても、弾性ストッパをストッパとして機能させるのに必要な高さ方向の位置ずれ防止機能を延出部に具えさせることができ、さらに、組み付け状態において、ストッパ本体部の軸方向他方側の端は、前記すぐり部の、半径方向隙間最小部分より軸方向外側に突出しているので、内筒と外筒との半径方向の相対変位を制限する機能を損なうことがない。
<2>によれば、前記弾性ストッパをシート状に構成したので、この弾性ストッパを、金型を用いて成形する必要がなく、例えば、ゴムを圧延したものを所望のサイズに裁断することにより形成することができ、このことによって、弾性ストッパを製造する際のコストをさらに低減することができ、また、この弾性ストッパを防振装置に組み込むに際しても容易にこれを行うことができ組み込みコストも低減することができる。
また、これをシート状に構成することにより、従来技術のように、リング状をなしその内周面が内筒の外周面と嵌合するリング部が不要となるので、リング部の厚さの分だけゴム部材を軸方向に長くすることができ、耐久性を向上させることができる。
<3>によれば、前記延出部を、ストッパ本体部より狭幅に構成したので、延出部のボリュームをさらに低減することができる。
<4>によれば、前記弾性ストッパの1個に対して、前記前記延出部を軸方向同じ側に複数個設けたので、弾性ストッパ傾きを安定化させることができ、これが防振装置から外れるのを効果的に防止することができる。
<5>によれば、前記延出部を、前記弾性ストッパの軸方向両側に配設したので、軸方向両側のいずれの方向に対しても弾性ストッパが軸方向に飛び出すのを規制することができる。
<6>によれば、前記弾性ストッパを、軸方向上下に対称な形状に構成したので、これを防振装置に組み付けるに際して上下の向きを気にすることなく行うことができ、組み付け作業を効率化することができる。
本発明に係る実施形態の防振装置を、図を参照して説明する。図4はこの防振装置の防振装置を示す断面図であり、図5は、図4のA−A矢視に対応する断面図であり、防振装置10は、内筒1と、この周囲に配置された外筒3と、これらを連結するゴム部材2とよりなり、ゴム部材2には、これを軸方向上下に貫通するすぐり部7(図示の場合2カ所)が少なくとも1カ所形成されている。
防振装置10には、内筒1の両端に取り付けられた剛性ストッパ5、6がそれぞれ固定して取り付けられ、これらの剛性ストッパ5、6は、内筒1の軸線から外筒3の端面に対応する半径方向位置まで延在する円板状をなし、内筒1と外筒3との軸方向相対変位に対して、外筒3もしくはこの軸方向外側に配設された緩衝ゴム15、16がそれぞれ剛性ストッパ5、6に当たることにより、この相対変位を制限することができるように構成されている。
また、防振装置10には、弾性ストッパ20が組み込まれていて、それが組み込まれた状態において、その少なくとも一部が、すぐり部7の少なくとも1カ所に収容される態様で配置されている。
本発明は、この弾性ストッパ20の形状に特徴があり、弾性ストッパ20は、防振装置10に組み込まれた状態において、すぐり部7に収容されるストッパ本体部21とその軸方向外側に延びる延出部22、23とよりなり、ストッパ本体部21と延出部22、23とは同一の材料でできた一体物として構成されている。
ここで、弾性ストッパ20の各部分の、内筒1の軸心を中心とする周方向延在幅に対応する円周角をその部分の角度幅と呼ぶとき、延出部22、23の角度幅αは、弾性ストッパ20の防振装置10への組み込み下において、ストッパ本体部21に対応する角度幅βと同じかそれ以下となるように構成されていて、このことによって延出部22、23のボリュームをストッパ本体部21に対比して小さなものとすることができ、コストの低減を図ることができる。
また、弾性ストッパ20は、図4に示すように、その防振装置10への組み込み状態においては、延出部22が下側の剛性ストッパ6に当たるようになっていて、この構成によりその軸方向の位置を決めることができる。
さらに、このとき、ストッパ本体部21の軸方向他方側の端21aは、すぐり部7の、半径方向隙間最小部分7aより軸方向外側に突出していて、このことによって、すぐり部7の、半径方向隙間最小部分7aは、どこの軸方向位置でも、隙間を構成する両方の壁がストッパ本体部21の厚さより近づくことができず、内筒と外筒との相対変位を確実に制限することができる。
また、防振装置10の製作工程としては、内筒1と外筒3とをインサートした金型にゴム材料を注入してこれを加硫するとともに、内筒1と外筒3とに加硫接着されたゴム部材2を成形し、内筒1、外筒3およびゴム部材3が一体化された防振本体部を形成した後、これに弾性ストッパ20を組み込み、続いてこれを梱包容器に収容して、次の工程に運搬しそこで上側および下側のストッパ5、6を組み込んで防振装置10の製作を完了するという工程を例示することができる。
そして、この工程において、弾性ストッパ20は、ストッパ本体部21から軸方向外側に、ストッパ本体部21と同じ材料で一体となって延出する延出部22、23を具えるので、防振装置本体に弾性ストッパ20を組み込んだ状態において、弾性ストッパ20の一方側の延出部22が梱包容器の底面Lに当たるようにすることにより、この工程においても、弾性ストッパ20が防振装置本体から外れてしまうのを防止することができる。
ここで、弾性ストッパ20の延出部22、23の角度幅(先に定義済み)は、ストッパ本体部21に対応する角度幅より小さくするのが好ましく、このことによって、ストッパ本体部21が有するストッパ機能に影響を与えることなく、延出部22、23の材料ボリュームを低減することができる。このときの延出部22、23の角度幅としては、弾性ストッパ20を、例えば下側の剛性ストッパ6上で支持する際に、破壊しない程度に狭くすればよい。
また、この延出部22、23は、軸方向両側に配設するのが好ましく、例えば、防振装置10を横向きに取り付けたような場合、弾性ストッパ20の軸方向両側のどちらにも外れることがないようにすることができ、さらに、延出部22、23を軸方向の上下で対称にすることによって、弾性ストッパ20の向きを考慮することなくこれを防振装置本体に組み込むことができ、組み込み作業を一層簡易なものにすることができる。
そして、図8に弾性ストッパの変形例を斜視図で示すように、弾性ストッパ20Aのストッパ本体部21Aを、ストッパ機能に寄与しな部分を切り落とす形状に構成することによってストッパとしての機能を損なうことなく弾性ストッパ20Aのボリューム低減することができる。
さらに、図9に弾性ストッパの他の変形例を斜視図で示すように、弾性ストッパ20Bの延出部22B、23Bを、ストッパ本体部21Bの軸方向方同じ側に2個以上設けることによって、弾性ストッパ20Bの周方向への倒れ込みをも制限しることができ好ましい。
なお、以上の説明においては弾性ストッパを複数のすぐり部のうちの1個だけに配置したが、弾性ストッパをすぐり部の複数個にそれぞれ配設してもよい。
従来の防振装置を示す断面図である。 図1のA−A矢視に対応する断面図である。 従来の防振装置における弾性ストッパを示す斜視図である。 本発明に係る実施形態の防振装置を示す断面図である。 図3のA−A矢視に対応する断面図である。 本発明に係る実施形態の防振装置における弾性ストッパを示す斜視図である。 防振装置の製作工程における状態を示す断面図である。 変形例の弾性ストッパを示す断面図である。 他の変形例の弾性ストッパを示す断面図である。
符号の説明
1 内筒
2 ゴム部材
2 外筒
3 ゴム部材
5、6 剛性ストッパ
7 すぐり部
7a すぐり部の半径方向隙間最小部分
10 防振装置
15、16 緩衝ゴム
20、20A、20B 弾性ストッパ
21、21A、21B ストッパ本体部
22、22B、23、23B 延出部
L 梱包容器の底面

Claims (6)

  1. 内筒と、この周囲に配置された外筒と、これらを連結するゴム部材とよりなり、前記ゴム部材の周方向における少なくとも1箇所に軸方向に貫通するすぐり部が形成され、このすぐり部の中に配設された、内筒と外筒との半径方向の相対変位を制限する弾性ストッパと、内筒の軸方向外側の少なくとも一方に配設された、外筒と内筒との軸方向の相対変位を制限する剛性ストッパとを具えてなる防振装置において、
    前記弾性ストッパは、組み付けられた状態において、前記すぐり部内に収納されるストッパ本体部と、このストッパ本体部から軸方向の少なくとも一方側に一体的に延びる延出部とを具え、弾性ストッパの各部分の内筒軸心を中心とする周方向延在幅に対応する円周角をその部分の角度幅と呼ぶとき、前記一方側に延びる延出部は、ストッパ本体部以下の角度幅を有するとともに前記剛性ストッパに当接することにより前記弾性ストッパの軸方向変位を制限するよう構成され、かつ、ストッパ本体部の軸方向他方側の端は、前記すぐり部の、半径方向隙間最小部分より軸方向外側に突出していることを特徴とする防振装置。
  2. 前記弾性ストッパをシート状に構成してなる請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記延出部を、ストッパ本体部より狭幅に構成してなる請求項1もしくは2に記載の防振装置。
  4. 前記弾性ストッパの1個に対して、前記前記延出部を軸方向同じ側に複数個設けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の防振装置。
  5. 前記延出部を、前記弾性ストッパの軸方向両側に配設してなる請求項1〜4のいずれかに記載の防振装置。
  6. 前記弾性ストッパを、軸方向上下に対称な形状に構成してなる請求項1〜5のいずれかに記載の防振装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019049309A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 株式会社ブリヂストン 防振装置及び取付部材
KR20190066413A (ko) * 2017-12-05 2019-06-13 현대자동차주식회사 서스펜션 마운팅 부시

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