JP5678602B2 - 画像処理装置及び画像形成システム - Google Patents
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Description
Vc’=t×Vc
Vm’=t×Vm
Vy’=t×Vy
Vk’=Vk
すなわちKの信号値は変化せず、C、M、Yの信号値を一定割合で低減させることで、色材総量値が220%以下になるようにする。総量規制がある場合とない場合のG0〜G10の各色の信号値は図9のようになる。図9に示すように、G3〜G10で総量規制がかかり、CとYの信号値が減少する。
つまりこれら従来の擬似中間調処理前の段階で色材総量値を規制する画像処理技術では、色材量過多による画像不良は防ぐことができるものの、再現できる色再現範囲が特にダーク側の色で大きく減少してしまうという問題があった。
(1):本発明に係る画像処理装置は、少なくとも黒の色材(可視波長域の光を一様に吸収する色材)を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置を対象として、入力画像データに擬似中間調処理を施し各色材の出力レベルに応じた出力画像データを生成する画像処理装置であって、擬似中間調処理前の画像データに基づき擬似中間調処理後に黒と重なる色材量の予測値を算出する手段と、この予測値に基づき第1の色材総量値を決定する手段と、擬似中間調処理前の画像データの色材総量値が第1の色材総量値を超えないように各色の信号値を低減させる第1の総量規制手段と、擬似中間調処理後の画像データについて、色材総量値が対象とする画像形成装置の画像形成の能力に基づき予め設定された第2の色材総量値を超えないように、黒と重なる画素の信号値を低減させる第2の総量規制手段とを備えることを特徴とする。
(2):第1の色材総量値をT1、予測値をΔT2pre、第2の色材総量値をT2としたとき、第1の色材総量値T1は、T1=T2+ΔT2preで求まる値であることを特徴としている。
(3):擬似中間調処理は、黒と黒以外の色で少なくともスクリーン角度が異なるディザマトリクスを用いて対象とする画像データに擬似中間調処理を施し、かつ予測値ΔT2preは、第1の総量規制処理後の黒の信号値をVk’、黒以外の色の信号値をVi’(iは各色の色を表す添字)としたとき(信号値は0〜1に規格化)、ΔT2pre=Σ(Vk’×Vi’)で算出される値であることを特徴としている。
(4):擬似中間調処理は、各色について同一のディザマトリクスを用いて対象とする画像データに擬似中間調処理を施し、かつ予測値ΔT2preは、第1の総量規制処理後の黒の信号値をVk’、黒以外の色の信号値をVi’(iは各色の色を表す添字)としたとき(信号値は0〜1に規格化)、ΔT2pre=Σmin(Vk’、Vi’)で算出される値であることを特徴としている。
(5):擬似中間調処理後の画像データの色材総量値は、任意の領域内における各色の信号値の平均を合計した値で表されることを特徴としている。
(6):本発明に係る画像形成システムは、上記(1)から(5)のいずれか1つに記載の画像処理装置と、少なくとも黒の色材を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置を備えたる画像形成システムであって、画像形成装置は画像処理装置で生成された出力画像データに基づき各画素の色材量を制御し画像形成を行うことを特徴としている。
(第1の実施形態)
本実施形態に係る画像処理装置は、少なくとも黒の色材(可視波長域の光を一様に吸収する色材)を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置を対象として、入力画像データに擬似中間調処理を施し各色材の出力レベルに応じた出力画像データを生成する。さらに擬似中間調処理前に色材総量を規制する第1の総量規制手段と、擬似中間調処理後に色材総量を規制する第2の総量規制手段とを備え、第2の総量規制手段で低減できる色材量に応じて第1の色材総量値を設定することで、色材量過多による画像不良が発生することなく、かつ擬似中間調処理前のみで総量規制を行っていた従来の画像処理装置と比較して、広い色再現範囲を再現できる出力画像データを生成することを特徴とする。また擬似中間調処理は、黒(ブラック)と黒以外の色で異なるスクリーン角度をつける処理である。
ただしT2は後述する第2の色材総量値であり、対象とする画像形成装置で画像形成を行った際に色材量過多による画像不良が発生しないように予め設定された値である。例えば電子写真方式の画像形成装置の場合は2.0〜3.0程度の値が用いられる。式1は後述するステップS23−3での処理及び画像データに基づき予測した第2の総量規制手段25で低減できる色材量に基づき算出された式である。導出方法については本実施形態の最後に記述する。
ステップS23−2では、T>T1となった画素について、色材総量値Tが第1の色材総量値T1を超えないように各色の信号値を低減する。第1の総量規制処理後のC、M、Y、K各色の信号値Vc’、Vm’、Vy’、Vk’(0〜1に規格化)は次式で求まる信号値である。
Vc’=t1×Vc
Vm’=t1×Vm
Vy’=t1×Vy
Vk’=Vk (式3)
以上のようにCMYの信号値を低減することで、色材総量値を第1の色材総量値T1以下にすることができる。なおステップS23−2にてT≦T1となった画素については、第1の総量規制処理前の信号値Vc、Vm、Vy、Vkをそのまま第1の総量規制処理後の信号値Vc’、Vm’、Vy’、Vk’として出力する。また本実施形態では、式3によりCMY信号値の同割合で低減しているが、色材総量値を第1の色材総量値T1以下にすることができれば別の方法を用いても構わない。その場合でも同様の考え方で、ステップS23−1の第1の色材総量値T1を導くことで、本発明の目的を達成することができる。
ステップS25−2では、ステップS25−1で求めた色材総量値Tが、第2の色材総量値T2より大きいかどうか判定する。ステップS25−3では、ステップS25−2でT>T2と判定された領域について、色材総量値Tが第2の色材総量値T2を超えないようにブラックと重なるCMYの信号値を低減させる。任意の領域について、Kの信号値をVk、領域内の平均値をE(Vk)、Kと重なる画素のCMY信号値をVck,Vmk、Vyk、領域内の平均値をE(Vck)、E(Vmk)、E(Vyk)、Kと重ならない画素のCMY信号値をVcp、Vmp、Vyp、領域内の平均値をE(Vcp)、E(Vmp)、E(Vyp)、とする。このとき、
t2=(T2−E(Vk)−E(Vcp)−E(Vyp)−E(Vmp))
/(E(Vck)+E(Vmk)+E(Vyk)) (式4)
とすると、Kと重なる画素の第2の総量規制処理後のCMY信号Vck’、Vmk’、Vmk’は、
Vck’=t2×Vck
Vmk’=t2×Vmk
Vyk’=t2×Vyk (式5)
Kと重ならない画素の第2の総量規制処理後のCMY信号Vcp’、Vmp’、Vmp’は、
Vcp’=Vcp
Vmp’=Vmp
Vyp’=Vyp (式6)
第2の総量規制処理後のK信号Vck’は、
Vk’=Vk (式7)
として求める。
(第1の実施形態における第1の色材総量値T1の導出方法)
第1の色材総量値T1(式1)の導出方法について説明する。いま擬似中間調処理後にKと重なるCMY色材量の予測値ΔT2preを考える。本実施形態の画像処理装置1では、擬似中間調処理手段24による擬似中間調処理において、ブラックとブラック以外の色で異なるスクリーン角度となるディザを適用する。この場合ブラックとブラック以外の色のスクリーンは中間調において完全に重なることはなく、例えば信号値VcのC色と信号値VkのK色が重なる確率(色材量の期待値)はVc’×Vk’で予測することができる。よって式3による総量規制処理を施す場合の擬似中間調処理後にブラックと重なるCMYの色材量ΔT2preは、次式で表すことができる。
=Vk(T1―Vk) (式8)
ここで上述したようにKと重なるCMY色材は色再現への寄与が小さく、第2の総量規制処理で低減することができる。そこで第1の総量規制処理における第1の色材総量値T1は、T2よりΔT2preだけ大きく設定することが可能であり、
T1=T2+ΔT2pre (式9)
である。(式8)を(式9)に代入し、T1について解くと次の式1を導くことができる。
すなわち、本形態に係る画像処理装置1では、第1の色材総量値T1を、擬似中間調処理後にブラックと重なる色材量の予測値ΔT2preと第2の色材総量値T2を用いて、T1=T2+ΔT2pre(式9)で求める。つまり第1の色材総量値T1を、第2の総量規制手段25で低減できる色材量ΔT2preだけ大きく設定するため、色再現範囲への影響が大きい第1の総量規制手段23での色材低減量を従来に比べて小さくすることができる。これにより総量規制を満たし、かつ最大の色再現範囲を得ることが可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態も第1の実施形態同様、少なくともブラックの色材(可視波長域の光を一様に吸収する色材)を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置を対象として、入力画像データに擬似中間調処理を施し各色材の出力レベルに応じた出力画像データを生成する画像形成装置であるが、擬似中間調処理手段24による擬似中間調処理で用いる各色のディザマトリクスが同一であり、第1の総量規制手段23による第1の総量規制処理におけるステップS23−1の処理が異なる。
ステップS23−1では、対象とする画像データに基づき、第1の色材総量値T1の算出を行う。第1の総量規制処理前のCMYK各色の信号値をそれぞれVc、Vm、Vy、Vkとしたとき、本実施形態のように各色に対して同一のディザマトリクスを用いて擬似中間調処理を行う場合の第1の色材総量値T1は次式で求まる値である(信号値は0〜1に規格化)。
ただし、
M=min(Vk,Vc)+min(Vk,Vm)+min(Vk,Vy)
(式10)
式10の導出方法については本実施形態の最後に記述する。
(第2の実施形態2における第1の色材総量値T1の導出方法)
第1の実施形態同様に、擬似中間調処理手段24による擬似中間調処理後にKと重なるCMY色材量の予測値ΔT2preを考える。本実施形態の画像処理装置では、各色で同一のディザマトリクスを用いて擬似中間調処理を行う。よって例えばC色が擬似中間調処理後にK色と重なる確率(色材量の期待値)はmin(Vk’、Vc’)で予測できる(X、Yの最小値をmin(X,Y)で表す)。M、Yについても同様であり、式3による総量規制処理を施す場合のΔT2preは次式で求められる。
ΔT2pre=min(Vk’,Vc’)+min(Vk’,Vm’)
+min(Vk’,Vy’)
=(T1−Vk)/(Vc+Vm+Vy)×M (式11)
(式11)を(式9)に代入してT1について解くと、次の(式10)が得られる。
(式10)
つまり、本形態に係る画像処理装置1では、擬似中間調処理で各色について同一のディザマトリクスを用いるため、擬似中間調処理後の各色スクリーンは信号値が同一であれば完全に一致する。このときかつ擬似中間調処理後にブラックと重なる色材量ΔT2preは、第1の総量規制処理後の信号値を用いて(信号値は0〜1に規格化)、ΔT2pre=Σmin(Vk’、Vi’)で予測することができる。この式を用いることで総量規制を満たし、かつ最大の色再現範囲が得られる第1の色材総量値を設定することが可能となる。
(第3の実施形態)
本実施形態は、第1の実施形態又は第2の実施形態に記載の画像処理装置1と、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色の色材で画像を形成する画像形成装置4を備えた画像形成システムを示す。
画像処理装置1における処理は、第1の実施形態又は第2の実施形態と同様であり、入力画像データに対して色変換処理、墨生成処理、第1の総量規制処理、擬似中間調処理、第2の総量規制処理を施し、対象とする画像形成装置4に応じた出力画像データを出力する。ただしここで用いる第2の色材総量値は、画像形成装置4で画像形成を行った際に色材量過多による画像不良が発生しない値に設定する。本実施形態では第2の色材総量値を2.2(各色の信号値を0〜1に規格化した場合)に設定している。第2の色材総量値はこの値に限らず、対象とする画像形成装置に応じて適切な値を設定すれば良い。
まず感光体ユニット110−Y、110−C、110−M、110−Kにおける感光体ドラムが帯電器によって所望の電位に一様に帯電される。書込み制御部の指示に基づき書込みユニット100は出力画像データの信号値に応じて帯電された各感光体ドラムを露光し、表面に静電潜像を形成する。この静電潜像に基づいて現像器により各色のトナーが現像され、中間転写ベルト130上の感光体ドラムと1次転写ローラ120−Y、120−C、120−M、120−Kとの間でベルト側からY、C、M、Kの順に重ねて転写される。中間転写ベルト130上に転写された画像は2次転写ローラ140との間で給紙ユニット160から供給された例えば白色用紙などの記録媒体P上に転写される。その後、定着ユニット150において熱及び圧力が加えられ、記録媒体上にトナーが定着される。定着された画像は排紙トレイに排出され、画像を得ることができる。
4 画像形成装置
20 画像処理部
21 色変換処理手段
22 墨生成処理手段
23 第1の総量規制手段
24 擬似中間調処理手段
25 第2の総量規制手段
P 記録媒体
Claims (6)
- 少なくとも黒の色材(可視波長域の光を一様に吸収する色材)を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置を対象として、入力画像データに擬似中間調処理手段で擬似中間調処理を施し各色材の出力レベルに応じた出力画像データを生成する画像処理装置であって、
前記擬似中間調処理前の画像データに基づき擬似中間調処理後に黒と重なる色材量の予測値を算出する手段と、前記予測値に基づき第1の色材総量値を決定する手段と、
前記擬似中間調処理前の画像データの色材総量値が前記第1の色材総量値を超えないように各色の信号値を低減させる第1の総量規制手段と、
前記擬似中間調処理後の画像データについて、色材総量値が対象とする画像形成装置の画像形成の能力に基づき予め設定された第2の色材総量値を超えないように、黒と重なる画素の信号値を低減させる第2の総量規制手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の色材総量値をT1、前記予測値をΔT2pre、前記第2の色材総量値をT2としてとき、第1の色材総量値T1は、
T1=T2+ΔT2preで算出される値であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記擬似中間調処理は、黒と黒以外の色で少なくともスクリーン角度が異なるディザマトリクスを用いて対象とする画像データに擬似中間調処理を施し、
かつ前記予測値ΔT2preは、第1の総量規制処理後の黒の信号値をVk’、黒以外の色の信号値をVi’(iは各色の色を表す添字)としたとき(信号値は0〜1に規格化)、
ΔT2pre=Σ(Vk’×Vi’)で算出される値であることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記擬似中間調処理は、各色について同一のディザマトリクスを用いて対象とする画像データに擬似中間調処理を施し、
かつ前記予測値ΔT2preは、第1の総量規制処理後の黒の信号値をVk’、黒以外の色の信号値をVi’(iは各色の色を表す添字)としたとき(信号値は0〜1に規格化)、
ΔT2pre=Σmin(Vk’、Vi’)で算出される値であることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記擬似中間調処理後の画像データの色材総量値は、任意の領域内における各色の信号値の平均を合計した値で表されることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1つに記載の画像処理装置。
- 請求項1ないし5の何れか1つに記載の画像処理装置と、少なくとも黒の色材を含む複数の色材を用いて記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置とを備えた画像形成シシステムであって、
前記画像形成装置は前記画像処理装置で生成された出力画像データに基づき各画素の色材量を制御し画像形成を行うことを特徴とする画像形成システム。
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