JP5673859B2 - エレベータの制御システム - Google Patents
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Description
この発明は、エレベータの制御システムに関するものである。
エレベータの制御システムとして、利用者の属性に応じてエレベータの運行を制御するものが提案されている。当該制御システムによれば、異なる属性の利用者の同乗が防止される。すなわち、利用者が許可されていない階床へ移動することが防止される(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1記載のものにおいては、利用者の属性毎にエレベータを割り当てる必要がある。このため、エレベータの運転効率が低下する。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、利用者が許可されていない階床へ移動することを防止しつつ、エレベータの運転効率を向上することができるエレベータの制御システムを提供することである。
この発明に係るエレベータの制御システムは、複数のエレベータに共用される各乗場に設けられた入力装置と、前記各乗場に設けられた第1受信機と、前記複数のエレベータの各かごに設けられた第2受信機と、利用可能階が対応付けられたタグと、前記入力装置に入力された行先階に対応した呼びを割り当てるかごとして、当該入力装置のある乗場の第1受信機が検出しているタグの利用可能階以外の階が既に割り当てられているかごを除外し、対応した第2受信機が検出しているタグの利用可能階が当該入力装置のある乗場の階又は当該行先階を含まないかごを除外し、残りのかごの中から、当該行先階に対応した呼びを割り当てるかごを選択する制御装置と、を備えたものである。
この発明によれば、利用者が許可されていない階床へ移動することを防止しつつ、エレベータの運転効率を向上することができる。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムに制御されるエレベータの構成図である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムに制御されるエレベータの構成図である。
図1において、1はエレベータの乗場である。乗場1は、複数のエレベータが設置された工場や研究施設等、高いセキュリティが要求される建築物の各階に設けられる。当該建築物は、3〜5階床程度で比較的少ない階床数を有する場合もある。当該建築物は、5階床以上で比較的多い階床数を有し、当該建築物の所有者専用階等、特定階床への移動のみが制限される場合もある。
各乗場1は、複数のエレベータに共用される。各乗場1には、入力装置2、表示器3、第1受信機4が設けられる。入力装置2は、画像出力部や音声出力部等の通知部(図示せず)を備える。表示器3は、例えば、液晶ディスプレイ等からなる。第1受信機4は、入力装置2が無線通信範囲内となるように配置される。
5はエレベータのかごである。かご5は、複数のエレベータ毎に設けられる。各かご5には、行先階を入力する装置は設けられていない。各かご5内には、スピーカ6、第2受信機7が設けられる。第2受信機7は、かご5内の略全体が無線通信範囲内になるように配置される。
8はRFタグである。RFタグ8は、メモリ(図示せず)を内蔵する。メモリには、当該RFタグ8を携帯する利用者9のID情報が識別情報として記憶される。RFタグ8は、ID情報で識別される利用者9に携帯される。
10は記憶装置である。記憶装置10は、メモリ(図示せず)を内蔵する。メモリには、各ID情報に対応付けて利用可能階群が記憶される。例えば、利用者AのID情報Aに対応付けて、利用可能階群Aが記憶される。利用者BのID情報Bに対応付けて、利用可能階群Bが記憶される。利用者CのID情報Cに対応付けて、利用可能階群Cが記憶される。
11は制御装置である。制御装置11は、エレベータの昇降路(図示せず)や機械室(図示せず)に設けられる。制御装置11は、入力装置2、表示器3、第1受信機4、スピーカ6、第2受信機7、記憶装置10に接続される。制御装置11は、複数のエレベータを一群として制御する機能を備える。
次に、図2を用いて、利用者が許可されている階床のみに移動することを許可する方法を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムによって利用者が許可されている階床のみに移動することを許可する方法を説明するための図である。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムによって利用者が許可されている階床のみに移動することを許可する方法を説明するための図である。
図2において、12はかご5の行先登録階である。13は利用者Aの利用可能階群Aである。14は利用者Bの利用可能階群Bである。15は利用者Cの利用可能階群Cである。
まず、1階にいる利用者Aが10階に行く場合を説明する。かご5の行先登録階12は、1階、3階、7階、10階である。これに対し、利用可能階群A13は、1階、3階、7階、10階、15階である。この場合、当該かご5の行先登録階の全ては、利用可能階群A13に含まれる。すなわち、当該かご5が利用者Aに許可されていない階床で停止する予定はない。このため、利用者Aの行先階(10階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てても、利用者Aが許可されていない階に移動することはない。この場合、制御装置11は、利用者Aの行先階(10階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てる。
次に、1階にいる利用者Bが3階に行く場合を説明する。かご5の行先登録階は、1階、3階、7階、10階である。これに対し、利用可能階群B14は、1階、3階、7階、15階である。この場合、かご5の行先登録階の10階は、利用可能階群B14に含まれていない。このため、利用者Bの行先階(3階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てると、利用者Bが許可されていない10階に移動し得る。この場合、制御装置11は、利用者Bの行先階(3階)に対応する呼びを割り当てるかご5として、当該かご5を除外する。
次に、利用者Aが乗車しているかご5に対し、3階にいる利用者Cの行先階(10階)に対応した呼びを割り当てる場合を説明する。この場合、利用者Cのいる階(3階)と行先階(10階)は、利用者Aの利用可能階群13に含まれる。従って、利用者Cの行先階(10階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てても、利用者Aが許可されていない階に移動することはない。この場合、制御装置11は、利用者Cの行先階(10階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てる。
なお、他のかご5に乗車している利用者の中には、利用者Cのいる階(3階)又は行先階(10階)を含まない利用可能階群が設定されている者がいる場合もある。この場合、利用者Cの行先階(10階)に対応する呼びを当該かご5に割り当てると、利用者が許可されていない3階又は10階に移動し得る。この場合、制御装置11は、利用者Cの行先階(10階)に対応する呼びを割り当てるかご5として、当該かご5を除外する。
次に、図3を用いて、利用者9がかご5に乗車する際の処理を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムの処理を説明するためのフローチャートである。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御システムの処理を説明するためのフローチャートである。
当該処理は、3種の処理からなる。最初の処理は、利用者9が行先階を入力する際の処理(入力処理)である。次の処理は、利用者9に対する割当かご5を決定する際の処理(決定処理)である。最後の処理は、かご5内の利用者9を検査する際の処理(検査処理)である。
入力処理において、ステップS1では、利用者9は、入力装置2を用いて行先階を入力する。その後、ステップS2に進み、第1受信機4は、利用者9が携帯しているRFタグ8のID情報を無線通信で読み取る。その後、ステップS3に進み、制御装置11は、当該ID情報に対応付けられた利用可能階群を記憶装置10から取得する。その後、制御装置11は、入力された行先階が当該利用可能階群に含まれているか否かを判定する。
入力された行先階が利用者9の利用可能階群に含まれていない場合は、ステップS4に進む。ステップS4では、入力装置2の通知部は、入力エラーを通知した後、行先階の再入力を要求し、ステップS1に戻る。この際、表示器3が入力エラー等を通知する場合もある。これに対し、ステップS3で入力された行先階が利用者9の利用可能階群に含まれている場合は、決定処理に進む。
決定処理において、ステップS11では、制御装置11は、利用者9が入力した行先階に対応した呼びを割り当てるかご5の候補を選択する。その後、ステップS12に進み、制御装置11は、利用者9の利用可能階群が当該かご5に登録済みの行先階の全てを含むか否かを判定する。
利用者9の利用可能階群が当該かご5に登録済みの行先階のいずれかを含まない場合は、ステップS13に進む。ステップS13では、制御装置11は、次の候補のかご5を選択し、ステップS12に戻る。
これに対し、利用者9の利用可能階群が当該かご5に登録済みの行先階の全てを含む場合は、ステップS14に進む。ステップS14では、制御装置11は、当該かご5の第2受信機7によるRFタグ8の検出状況に基づいて、当該かご5に乗車中の利用者9の利用可能階群の共通集合が行先階を入力した利用者9の乗車階と行先階とを含むか否かを判定する。
当該かご5に乗車中の利用者9の利用可能階群の共通集合が行先階を入力した利用者9の乗車階又は行先階を含まない場合は、ステップS13に進む。ステップS13では、制御装置11は、次の候補のかご5を選択し、ステップS12に戻る。
これに対し、ステップS14で当該かご5に乗車中の利用者9の利用可能階群の共通集合が行先階を入力した利用者9の乗車階と行先階を含む場合は、ステップS15に進む。ステップS15では、制御装置11は、利用者9が入力した行先階に対応した呼びを当該かご5に登録する。この際、制御装置11は、利用者9のID情報と当該かご5とを対応付けた情報を保持する。その後、ステップS16に進み、制御装置11は、当該かご5を示す記号を表示器3に表示させ、割り当てられたかご5を利用者9に通知する。その後、検査処理に進む。
検査処理において、ステップS21では、利用者9がかご5に乗り込む。その後、ステップS22に進み、第2受信機7は、利用者9が携帯しているRFタグ8のID情報を無線通信で読み取る。その後、ステップS23に進み、制御装置11は、当該かご5に割り当てられていない利用者9のID情報が検出されているか否かを判定する。
当該かご5に割り当てられていない利用者9のID情報が検出されている場合は、ステップS24に進む。ステップS24では、制御装置11は、当該かご5内のスピーカ6に警告信号を出力する。当該信号に基づいて、スピーカ6が報知装置として警告を音声で発報する。その後、当該かご5の第2受信機7が当該ID情報を受信しなくなるまで、制御装置11は、当該かご5の走行を停止する待機状態を維持する。その後、当該かご5の第2受信機7が当該ID情報を受信しなくなると、ステップS22に戻る。
これに対し、ステップS23で当該かご5に割り当てられていない利用者9のID情報が検出されていない場合は、ステップS25に進む。ステップS25では、制御装置11は、当該かご5を発車させ、一連の処理が終了する。
以上で説明した実施の形態1によれば、制御装置11は、行先階に対応した呼びを割り当てるかご5として、第1受信機4が検出しているタグ8の利用可能階群以外の階が既に割り当てられているかご5を除外する。制御装置11は、行先階に対応した呼びを割り当てるかご5として、対応した第2受信機7が受信しているタグ8の利用可能階群が乗車階又は行先階を含まないかご5を除外する。このため、故意過失にかかわらず、利用者9が許可されていない階床へ移動することを防止できる。すなわち、各階のセキュリティを確保することができる。
また、制御装置11は、除外したかご以外で残されたかごの中から、行先階に対応した呼びを割り当てるかご5を選択する。このため、利用可能階群が完全一致していない利用者同士でも同じかご5に乗車することができる。その結果、エレベータの運転効率を向上することができる。
上記セキュリティの確保と運転効率の向上とは、利用者9の移動を制限したい階床数が比較的限定される建築物に特に有効である。
また、スピーカ6は、行先階に対応した呼びが割り当てられたかご5以外のかご5の第2受信機7が当該行先階を入力した利用者9のRFタグ8のID情報を検出した場合に、警告を発する。このため、当該利用者9に乗り間違いを報知することができる。
この際、制御装置11は、当該第2受信機7が当該タグ8のID情報を検出しなくなるまで、当該かご5の走行を停止する。このため、乗り間違った利用者9が許可されていない階床へ移動することを防止できる。
また、制御装置11は、利用可能階群を記憶装置10から取得する。このため、RFタグ8に利用可能階群を記憶させる必要がない。すなわち、安価なRFタグ8を利用して、利用者9が許可されていない階床へ移動することを防止しつつ、エレベータの運転効率を向上することができる。
なお、記憶装置10の利用可能階群は、外部からの操作により、任意に書き換えてもよい。この場合、RFタグ8を変更することなく、利用可能階群を変更することができる。すなわち、エレベータの管理者は、時間帯によって各階床の入場制限を変更することができる。また、非常時に共連れを許可し、エレベータを用いて利用者9を迅速に救出することができる。
また、図3の決定処理において、ステップS12とステップS14との順番を入れ替えてもよい。さらに、かご5内の利用者9が許可されていない階床へ移動することを別の手段で防止できる場合や利用者9の移動制限がない場合は、決定処理のフロー及び当該処理で使用する構成を省いてもよい。
また、図3の検査処理において、ステップS24の警告は、乗場1のランタンや表示器3で行ってもよい。また、割り当てられていないかご5に乗車する利用者9を考慮しない場合は、検査処理のフロー及び当該処理で使用する構成を省いてもよい。
以上のように、この発明に係るエレベータの制御システムは、利用者が許可されていない階床へ移動することを防止しつつ、運転効率を向上するエレベータに利用できる。
1 乗場
2 入力装置
3 表示器
4 第1受信機
5 かご
6 スピーカ
7 第2受信機
8 RFタグ
9 利用者
10 記憶装置
11 制御装置
12 行先登録階
13 利用可能階群A
14 利用可能階群B
15 利用可能階群C
2 入力装置
3 表示器
4 第1受信機
5 かご
6 スピーカ
7 第2受信機
8 RFタグ
9 利用者
10 記憶装置
11 制御装置
12 行先登録階
13 利用可能階群A
14 利用可能階群B
15 利用可能階群C
Claims (5)
- 複数のエレベータに共用される各乗場に設けられた入力装置と、
前記各乗場に設けられた第1受信機と、
前記複数のエレベータの各かごに設けられた第2受信機と、
利用可能階が対応付けられたタグと、
前記入力装置に入力された行先階に対応した呼びを割り当てるかごとして、当該入力装置のある乗場の第1受信機が検出しているタグの利用可能階以外の階が既に割り当てられているかごを除外し、対応した第2受信機が検出しているタグの利用可能階が当該入力装置のある乗場の階又は当該行先階を含まないかごを除外し、残りのかごの中から、当該行先階に対応した呼びを割り当てるかごを選択する制御装置と、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御システム。 - 前記各乗場又は前記各かごに設けられた報知装置、
を備え、
前記制御装置は、前記入力装置に入力された行先階に対応した呼びをかごに割り当てた際に当該入力装置のある乗場の第1受信機が検出しているタグと当該行先階に対応した呼びを割り当てられたかごとを対応付けた情報を保持し、当該乗場において当該かご以外のかごの第2受信機が当該タグを検出した場合に、当該乗場又は当該第2受信機のあるかごに設けられた報知装置に警告を発報させることを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御システム。 - 前記制御装置は、当該第2受信機が当該タグを検出しなくなるまで、当該かごの走行を停止することを特徴とする請求項2記載のエレベータの制御システム。
- 前記タグの識別情報と利用可能階を対応付けて記憶した記憶装置、
を備え、
前記第1受信機及び前記第2受信機は、前記タグから識別情報を受信し、
前記制御装置は、当該識別情報に対応付けられた利用可能階を前記記憶装置から取得することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの制御システム。 - 前記記憶装置は、外部からの操作により、利用可能階が書き換えられるように設けられたことを特徴とする請求項4記載のエレベータの制御システム。
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