JP5672864B2 - 発泡化粧シート - Google Patents
発泡化粧シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5672864B2 JP5672864B2 JP2010193343A JP2010193343A JP5672864B2 JP 5672864 B2 JP5672864 B2 JP 5672864B2 JP 2010193343 A JP2010193343 A JP 2010193343A JP 2010193343 A JP2010193343 A JP 2010193343A JP 5672864 B2 JP5672864 B2 JP 5672864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- foamed
- decorative sheet
- resin layer
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
1. 基材上に、少なくとも発泡樹脂層及び非発泡樹脂層Aが順に形成されている発泡化粧シートであって、
(1)前記発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された層であり、
(2)前記非発泡樹脂層Aが、(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする発泡化粧シート。
2. 前記(i)で表される重合体が、エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種である、上記項1に記載の発泡化粧シート。
3. 前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、セルロース系半合成繊維、セルロース系再生繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリウレタン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリイミド繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリフェニレンサルファイド繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、フッ素繊維、炭素繊維、ポリカーボネート繊維、ガラス繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、上記項1又は2に記載の発泡化粧シート。
4. 前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリウレタン繊維、アラミド繊維、アセテート繊維、ビスコースレーヨン繊維、キュプラ繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、上記項1〜3のいずれかに記載の発泡化粧シート。
5. 前記樹脂組成物中、前記繊維状物が、前記(i)で表される重合体100重量部に対して0.1〜30重量部含有する、上記項1〜4のいずれかに記載の発泡化粧シート。
6. 前記発泡剤含有樹脂層が、電子線照射により架橋されている、上記項1〜5のいずれかに記載の発泡化粧シート。
7. 基材上に、非発泡樹脂層B、前記発泡樹脂層及び前記非発泡樹脂層Aが順に形成されている、上記項1〜6のいずれかに記載の発泡化粧シート。
8. 発泡化粧シートの最表面層の上からエンボス加工が施されている、上記項1〜7のいずれかに記載の発泡化粧シート。
9. 前記(i)で表される重合体が、エチレン−アクリル酸共重合体、及びエチレン−メタクリル酸共重合体からなる群から選ばれた少なくとも一種であり、前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリウレタン繊維、アラミド繊維、アセテート繊維、ビスコースレーヨン繊維、キュプラ繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、上記項1〜8のいずれかに記載の発泡化粧シート。
10. 前記非発泡樹脂層Aが、電子線照射により架橋されている、上記項1〜9のいずれかに記載の発泡化粧シート。
11. 最表面層として表面保護層を有する、上記項1〜10のいずれかに記載の発泡化粧シート。
12. 上記項1〜11のいずれかに記載の発泡化粧シートからなる発泡壁紙。
13. 基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Aが順に形成されている、発泡化粧シートの発泡前の積層体であって、
前記非発泡樹脂層Aが、
(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする、発泡化粧シートの発泡前の積層体。
14. 最表面層として表面保護層を有する、上記項13に記載の発泡化粧シートの発泡前の積層体。
1.発泡化粧シート
本発明の発泡化粧シートは、
基材上に、少なくとも発泡樹脂層及び非発泡樹脂層Aが順に形成されている発泡化粧シートであって、
(1)前記発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された層であり、
(2)前記非発泡樹脂層Aが、
(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする。
本発明で用いられる基材としては、通常化粧シートの基材として用いられるものであれば、特に限定されず、各種の紙類、プラスチックフィルム、プラスチックシート、金属箔、金属シート、金属板、木材等の木質系の板、窯業系素材等を用途に応じて適宜選択することができる。これらの材料はそれぞれ単独で使用してもよいが、紙同士の複合体や紙とプラスチックフィルムの複合体等、任意の組み合わせによる積層体であってもよい。
本発明では、必要に応じて基材と発泡樹脂層との間に非発泡樹脂層(非発泡樹脂層B)が形成されていてもよい。特に、非発泡樹脂層Bが接着剤層として形成される場合は、基材と発泡樹脂層との優れた密着性が得られる。
発泡樹脂層は、発泡剤含有樹脂層が発泡することにより形成された層である。
発泡樹脂層のおもて面には、非発泡樹脂層(非発泡樹脂層A)を形成する。本発明では、エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂(PE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体(本発明の重合体)を樹脂成分として含む樹脂組成物により形成された層を、非発泡樹脂層とする。
本発明では、非発泡樹脂層Aのおもて面に必要に応じて絵柄模様層を有してもよい。
本発明では、絵柄模様層の表面に艶調整及び/又は絵柄模様層の保護を意図して表面保護層を有してもよい。表面保護層の種類は限定的ではない。艶調整を目的とする表面保護層であれば、例えば、シリカなどの既知フィラーを含む表面保護層がある。表面保護層の形成方法としては、グラビア印刷などの公知の方法が採用できる。なお、絵柄模様層と表面保護層との密着性が十分に得られない場合には、絵柄模様層の表面を易接着処理(プライマー処理)した後に表面保護層を設けることもできる。
本発明では、適宜エンボス模様を付してもよい。この場合、発泡化粧シートの最表面層(基材と反対側)の上からエンボス加工すれば良い。エンボス加工は、エンボス版の押圧等、公知の手段により実施することができる。例えば、最表面層が表面保護層である場合は、そのおもて面を加熱軟化後、エンボス版を押圧することにより所望のエンボス模様を賦型できる。エンボス模様としては、例えば木目板導管溝、石板表面凹凸、布表面テクスチャア、梨地、砂目、ヘアライン、万線条溝等がある。
発泡化粧シートの製造方法は特に限定されない。
なお、前記加熱処理の前に、電子線照射を行ってもよい。これにより樹脂成分を架橋できるため、発泡化粧シートの表面強度、発泡程度等を制御することができる。電子線のエネルギーは、150〜250kV程度が好ましい。照射量は、1〜7Mrad程度が好ましい。電子線源としては、公知の電子線照射装置が使用できる。
非発泡樹脂組成物を、以下のような配合で110℃にて10分間混練した後、厚みが20μmとなるように製膜した。発泡剤含有樹脂組成物についても、以下のような配合で110℃にて10分間混練した後、厚みが100μmとなるように製膜した。その後、非発泡樹脂層(非発泡樹脂層A)と発泡剤含有樹脂層を120℃にてプレス密着させて、発泡剤含有樹脂層と裏打紙とを貼り合わせた。その後、電子線照射を行い、非発泡樹脂組成物と発泡剤含有樹脂組成物の樹脂成分を架橋させた。最終的に非発泡樹脂層上に平板印刷機(GP−II)によりOP「AL−TOP402B、大日精化(株)製」コートを行い、ギアオーブンにて加熱(220℃×45秒)し、発泡剤含有樹脂層に含有する発泡剤を5倍程度発泡させ、所望の発泡化粧シートを作製した。
樹脂 EMAA「ニュクレルN0908C、メルトフローレート値(MFR)=8g/10分、三井・デュポン ポリケミカル(株)製」100重量部、
繊維状物 ポリアリレート繊維「ベクトラン(CFKK5、単繊維、直径約15μm、長さは3mmにカットしたもの)、(株)クラレ製」5重量部、
発泡剤含有樹脂組成物:
樹脂 EMAA「ニュクレルN1525H(メタクリル酸含有量=15重量%、MFR=25g/10分)、三井・デュポン ポリケミカル(株)製」100重量部、
二酸化チタン「R−108、デュポン(株)製」25重量部、
発泡剤 アゾジカルボンアミド「ビニホールAC♯3、永和化成工業(株)製」5重量部、
発泡助剤 アジピン酸ジヒドラジド「ADHS、大塚化学(株)製」5重量部、
実施例2
繊維状物として、ポリアリレート繊維に代えて、アラミド繊維「ケブラー(単繊維、長さは3mmにカットしたもの)、東レ・デュポン(株)製」を使用する以外は、実施例1と同様にして発泡化粧シートを作製した。
非発泡樹脂層の樹脂成分として、EMAA「ニュクレルN0908C」に代えて、HDPE「HJ490、日本ポリエチレン(株)製」を使用する以外は、実施例1と同様にして発泡化粧シートを作製した。
非発泡樹脂組成物、及び発泡剤含有樹脂組成物を、それぞれ以下のような配合とした以外は、実施例1と同様にして発泡化粧シートを作製した。
樹脂 EMAA「ニュクレルN1560、MFR=60g/10分、三井・デュポン ポリケミカル(株)製」100重量部、
繊維状物 ポリアリレート繊維「ベクトラン(CFKK5、単繊維、直径約15μm、長さは3mmにカットしたもの)、(株)クラレ製」5重量部、
発泡剤含有樹脂組成物:
樹脂 HDPE「HJ490、日本ポリエチレン(株)製」100重量部、
二酸化チタン「タイペーク CR−63、石原産業(株)製」40重量部、
発泡剤 アゾジカルボンアミド「AZウルトラ3050I、大塚化学(株)製」5.5重量部、
発泡助剤 ステアリン酸亜鉛「(株)ADEKA製」5重量部、
架橋助剤 「JUA702、JSR(株)製」1重量部
比較例1
繊維状物を使用しない以外は、実施例1と同様にして発泡化粧シートを作製した。
繊維状物を使用しない以外は、実施例3と同様にして発泡化粧シートを作製した。
繊維状物を使用しない以外は、実施例4と同様にして発泡化粧シートを作製した。
耐スクラッチ試験は、日本ビニル工業会建装部会制定の「表面強化壁紙性能規定」に準拠して行った。即ち、学振摩耗試験機(JIS L0849 摩耗試験機II型)に試験片を取り付け、その試験機の摩擦子に同部会指定の金属製爪を用い、金属爪先端に200gの荷重をかけ、試験片上を5往復させて、試験片の試験後の表面状態を観察し、表面の傷つき具合で判断した。本評価では、
○:変化なし
△:表面が破けて見える
×:表面が破けて紙などの裏打材が見える
とした。
Claims (14)
- 基材上に、少なくとも発泡樹脂層及び非発泡樹脂層Aが順に形成されている発泡化粧シートであって、
(1)前記発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成された層であり、
(2)前記非発泡樹脂層Aが、
(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする発泡化粧シート。 - 前記(i)で表される重合体が、エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種である、請求項1に記載の発泡化粧シート。
- 前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、セルロース系半合成繊維、セルロース系再生繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリウレタン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリイミド繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリフェニレンサルファイド繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、フッ素繊維、炭素繊維、ポリカーボネート繊維、ガラス繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、請求項1又は2に記載の発泡化粧シート。
- 前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリウレタン繊維、アラミド繊維、アセテート繊維、ビスコースレーヨン繊維、キュプラ繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、請求項1〜3のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 前記樹脂組成物中、前記繊維状物が、前記(i)で表される重合体100重量部に対して0.1〜30重量部含有する、請求項1〜4のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 前記発泡剤含有樹脂層が、電子線照射により架橋されている、請求項1〜5のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 基材上に、非発泡樹脂層B、前記発泡樹脂層及び前記非発泡樹脂層Aが順に形成されている、請求項1〜6のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 発泡化粧シートの最表面層の上からエンボス加工が施されている、請求項1〜7のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 前記(i)で表される重合体が、エチレン−アクリル酸共重合体、及びエチレン−メタクリル酸共重合体からなる群から選ばれた少なくとも一種であり、前記繊維状物が、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリウレタン繊維、アラミド繊維、アセテート繊維、ビスコースレーヨン繊維、キュプラ繊維、エポキシ繊維、フェノール繊維及びメラミン繊維からなる群から選ばれた少なくとも一種の繊維である、請求項1〜8のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 前記非発泡樹脂層Aが、電子線照射により架橋されている、請求項1〜9のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 最表面層として表面保護層を有する、請求項1〜10のいずれかに記載の発泡化粧シート。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の発泡化粧シートからなる発泡壁紙。
- 基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Aが順に形成されている、発泡化粧シートの発泡前の積層体であって、
前記非発泡樹脂層Aが、
(i)エチレン系共重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂、及びエチレン−メタクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の重合体、並びに
(ii)繊維状物
を含む樹脂組成物によって形成された層である、
ことを特徴とする、発泡化粧シートの発泡前の積層体。 - 最表面層として表面保護層を有する、請求項13に記載の発泡化粧シートの発泡前の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010193343A JP5672864B2 (ja) | 2009-09-30 | 2010-08-31 | 発泡化粧シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009227964 | 2009-09-30 | ||
JP2009227964 | 2009-09-30 | ||
JP2010193343A JP5672864B2 (ja) | 2009-09-30 | 2010-08-31 | 発泡化粧シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011093303A JP2011093303A (ja) | 2011-05-12 |
JP5672864B2 true JP5672864B2 (ja) | 2015-02-18 |
Family
ID=44110750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010193343A Expired - Fee Related JP5672864B2 (ja) | 2009-09-30 | 2010-08-31 | 発泡化粧シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5672864B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5849574B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2016-01-27 | 大日本印刷株式会社 | 発泡積層シートの製造方法 |
GB2499250B (en) * | 2012-02-13 | 2019-04-24 | Eatwell Brian | Wall covering |
JP6536172B2 (ja) * | 2015-05-25 | 2019-07-03 | 凸版印刷株式会社 | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 |
CN107190360A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-09-22 | 太仓艺佳乐化纤有限公司 | 一种抗辐射化学纤维 |
JP7404650B2 (ja) * | 2019-05-08 | 2023-12-26 | Toppanホールディングス株式会社 | 発泡化粧材 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4923320B2 (ja) * | 2000-08-31 | 2012-04-25 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート |
JP2005016067A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Lonseal Corp | 腰壁材 |
JP5292735B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2013-09-18 | 大日本印刷株式会社 | 壁装用化粧シート |
JP4671878B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-04-20 | 大日本印刷株式会社 | 発泡壁紙 |
JP5262023B2 (ja) * | 2007-08-24 | 2013-08-14 | 大日本印刷株式会社 | 発泡壁紙 |
-
2010
- 2010-08-31 JP JP2010193343A patent/JP5672864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011093303A (ja) | 2011-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5292735B2 (ja) | 壁装用化粧シート | |
JP5516245B2 (ja) | 発泡化粧シート | |
JP5672864B2 (ja) | 発泡化粧シート | |
JP4667151B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP2007055229A (ja) | 壁装用化粧シート | |
JP4942682B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP4811218B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP4765470B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP5569290B2 (ja) | 発泡積層シート | |
JP4009873B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP4110422B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP5476899B2 (ja) | 発泡化粧シート及び樹脂シートの製造方法 | |
JP4775213B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP5392322B2 (ja) | 壁装用化粧シート及びその製造方法 | |
JP5195960B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP5760471B2 (ja) | 樹脂積層体及び樹脂積層シート | |
JP2006272693A (ja) | 壁装用化粧シート | |
WO2016052663A1 (ja) | 積層シート及び発泡積層シート並びにそれらの製造方法及び施工方法 | |
JP5488657B2 (ja) | 壁装用化粧シートの発泡前の積層体 | |
JP4765469B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP5476893B2 (ja) | 発泡化粧シート | |
JP2006307412A (ja) | 壁装用化粧シート原反及び壁装用化粧シート | |
JP4793051B2 (ja) | 壁装用化粧シート原反及び壁装用化粧シート | |
JP5617820B2 (ja) | 発泡壁紙 | |
JP4905217B2 (ja) | 発泡壁紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5672864 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |