JP5671795B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像を表示する画像表示装置及び画像を取得する撮像装置に関する。
従来から、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイやCRT(Cathode-Ray Tube)ディスプレイなどの画像表示装置において、同じ画像を長時間表示すると、パネルに焼き付きが生じてしまうという問題があった。そのため、スクリーンセーバーや、所定の時間毎に画像を移動させることにより、画像全体の焼き付きを防止する方法が提案されている(例えば、特許文献1など)。また、近年、所定の時間毎に取得されたスルー画像と撮影条件などを示すアイコンとを重畳表示する撮像装置が知られている。
特開2000−227775号公報
上述した撮像装置において同じアイコンを長時間表示した場合、表示されるアイコンの周縁形状に合わせてパネルの一部が焼き付いてしまい、アイコンを非表示状態にしたときに画像が見難くなってしまう。例えば特許文献1の焼き付き防止方法をパネルに表示されるアイコンに適用すると、所定の時間毎にアイコンの位置が移動し、また表示されるアイコンがそれぞれ異なる方向へ移動してしまい、アイコン自体が認識しづらく、ユーザに違和感を与えてしまう。
そこで、本発明の画像表示装置及び撮像装置は、ユーザに違和感を与えることなく、アイコンの焼き付きを目立たなくすることを目的とする。
本発明の一態様では、撮像装置は、撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、画像を表示する表示部と、前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部と、撮影を行う撮影モードと撮影に係る設定を行う設定モードとの間で切り替えるモード切替部とを備え、前記表示制御部は、前記撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、前記撮影モードから前記設定モードへの移行を受けて設定に係る画像を表示した後、前記設定モードから前記撮影モードへ再度移行したときには、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示する。
或いは、撮像装置は、撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、画像を表示する表示部と、前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部と、撮影を行う撮影モードと画像の再生を行う再生モードとの間で切り替えるモード切替部とを備え、前記表示制御部は、前記撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、前記撮影モードから前記再生モードへ移行したときには、再生画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示し、前記再生モードから前記撮影モードへ再度移行したときには、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第3位置に重畳表示する。
或いは、撮像装置は、撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、画像を表示する表示部と、前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、撮影を行う撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、撮影指示を受けて暗黒画像と前記第1画像から生成される表示用画像とを順次表示した後、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示する。
また、本発明の別態様では、画像表示装置は、画像を表示する表示部と、前記表示部に前記画像を表示するときに、画像表示装置の状態又は機能を図案化した指標を予め設定された第1位置に重畳表示し、前記指標を重畳表示した後の所定のタイミングで、前記画像と重畳表示された前記指標を前記第1位置から該第1位置とは異なる第2位置に移動させる表示制御部とを備える。
なお、前記画像表示装置の姿勢が変化したか否かを判定する姿勢判定部を備え、前記表示制御部は、前記姿勢に変化があると判定されたときに、前記指標を第1位置から、前記第2位置に移動させても良い。
また、前記表示制御部は、複数の前記指標を整列して重畳表示しても良い。
本発明の別態様では、撮像装置は、前記画像表示装置を備える。
なお、第1画像と、前記第1画像とは異なる第2画像とを取得する撮像部と、前記第2画像を前記表示部に表示することで撮影時の構図を決定した後、前記第1画像を取得する撮影モードと、撮影に係る設定を行う設定モードとの間で切り替えるモード切替部とをさらに備え、前記表示制御部は、前記撮影モードのときに前記第2画像を前記表示部に表示する際、前記指標を前記第1位置に重畳表示するとともに、前記撮影モードから前記設定モードに切り替わった後、再度、撮影モードに切り替わったことを受けて、前記第1位置にある指標を前記第2位置に移動させても良い。
また、第1画像と、前記第1画像とは異なる第2画像とを取得する撮像部と、少なくとも前記第1画像を含む画像を記憶する記憶部と、前記第2画像を前記表示部に表示することで撮影時の構図を決定した後、前記第1画像を取得する撮影モードと、前記記憶部に記憶された画像を再生する再生モードとの間で切り替えるモード切替部とをさらに備え、前記表示制御部は、前記撮影モードのときに前記第2画像を前記表示部に表示する際、前記指標を前記第1位置に重畳表示するとともに、前記撮影モードから前記再生モードに切り替わったことを受けて、前記第1位置にある指標を前記第2位置に移動させても良い。
本発明の画像表示装置及び撮像装置によれば、ユーザに違和感を与えることなく、アイコンの焼き付きを目立たなくすることができる。
本発明の実施形態における撮像装置10の構成を示すブロック図である。 (a)スルー画像と、撮影モードの設定などを示すアイコンとを重畳表示する例を示す図である。(b)再生画像と、再生モード時に実行可能な機能を示すアイコンとを重畳表示する例を示す図である。 (A)正位置Pを示す図である。(B)逆位置Pを示す図である。(C)縦位置Pを示す図である。(D)縦位置Pを示す図である。 アイコンのそれぞれが予め設定された基準位置に配置された場合の、各配置領域を示す図である。 配置領域60の移動方向70〜77を示す図である。 各配置領域の組み合わせの例を示す図である。 撮影モード中に撮像装置10の姿勢に変化があった場合の表示処理の流れを示すフローチャートである。 上端縁部の配置領域を移動方向70に、下端縁部の配置領域を移動方向74に移動させた配置パターンの例である。 撮影モードから再生モードに移行した場合の表示処理の流れを示すフローチャートである。 対になる配置領域をそれぞれ、移動方向71、移動方向77、移動方向73、移動方向75に移動させた配置パターンの例である。 撮影モードから設定モードに移行した場合の表示処理の流れを示すフローチャートである。 撮影モード中に本画像を取得した場合の表示処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について、撮像装置を用いて説明する。図1は、本実施形態における撮像装置10の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、撮像装置10は、撮像レンズ11、撮像素子12、A/D変換部13、バッファメモリ14、表示部15、タッチパネル16、フラッシュRAM17、記録I/F部18、記録媒体19、姿勢検出センサ20、操作部21、CPU22、バス23を備える。
撮像レンズ11は、撮像素子12の結像面に被写体像を結像する。撮像素子12は、撮像レンズ11を通過した被写体光を光電変換し、R、G、Bの各色に対応するアナログ画像信号を出力する。撮影モードにおいて、撮像素子12は、所定間隔毎に間引き読み出しを行い、スルー画像を取得する。その後、撮像素子12は、後述するレリーズ釦24が全押しされると本画像を取得する。撮像素子12から出力される画像信号は、A/D変換部13に入力される。A/D変換部13は、撮像素子12から出力されるアナログの画像信号をデジタルの画像信号に変換する。なお、このデジタルの画像信号は、1コマにまとめられ、画像データとしてバッファメモリ14に記録される。バッファメモリ14は、後述する画像処理部30による画像処理の前工程や後工程で画像データを一時的に記録する。
表示部15は、例えば、有機ELディスプレイにより構成され、各種の画像を表示する。表示部15に表示される各種の画像は、スルー画像、本画像、メニュー画像、後述する記録媒体19に記録された画像(以下、再生画像と称する)等である。なお、再生画像は、静止画像及び動画像を含む。また、この他に、表示部15は、撮影モードや再生モードの際に、撮影時の設定や状態、或いは再生時に実行できる機能を図案化したアイコンを表示する。以下、図2を用いて、撮影モードと再生モードとのそれぞれのモードにおける表示部15の表示態様について説明する。
図2(a)に示すように、撮影モードの場合には、表示部15は、スルー画像と、撮影モードの設定や撮影モードにおける撮像装置の状態などを示すアイコンとを重畳表示する。この撮影モードの場合に重畳表示されるアイコンとしては、例えば撮影モードであることを示すアイコン40、撮影シーンの種類を示すアイコン41、セルフタイマーのON/OFFを示すアイコン42、マクロモードのON/OFFを示すアイコン43、撮影する画像の画素数を示すアイコン44、撮影した画像の数を示すアイコン45、手振れ補正中であることを示すアイコン46、フラッシュの設定を示すアイコン47が挙げられる。
また、図2(b)に示すように、再生モードの場合には、表示部15は、再生画像と、再生モード時に実行可能な機能を示すアイコンとを重畳表示する。この再生モードの場合に重畳表示されるアイコンとしては、例えば再生モードであることを示すアイコン50、画像を編集するモードへの移行指示を受け付けるアイコン51、画像の削除指示を受け付けるアイコン52、拡大表示指示を受け付けるアイコン53、サムネイル画像の表示指示を受け付けるアイコン54、前の再生画像の表示指示を受け付けるアイコン55、次の再生画像の表示指示を受け付けるアイコン56、画像の印刷指示を受け付けるアイコン57が挙げられる。なお、これらアイコン40〜47、アイコン50〜57が示す内容についてはその説明を省略する。また、図2(a)、(b)に示すように、各アイコンは同じ大きさである。
タッチパネル16は、パネル表面での指(またはスタイラスなど)の接触位置を検出する。タッチパネル16の出力はCPU22に接続されている。なお、タッチパネル16は、表示部15の前方に、且つ表示部15に表示された画像をユーザに視認させることができるように、表示部15の表示画面と略同一の大きさからなる透明なパネルで構成されている。また、タッチパネル16は、静電気による電気信号を感知する静電容量式のパネルや、圧力による電圧の変化を検知する抵抗膜式のパネルなどが用いられる。
フラッシュRAM17は、ファームウェア、アイコンが配置される領域(以下、配置領域)の位置(詳細には、位置情報)の組み合わせ(以下、配置パターン)や撮像装置10の各姿勢に対応するアイコンなどのデータを記憶している。なお、配置パターンは、複数種類のパターンからなる。この配置パターンについては後述する。
記録I/F部18は、記録媒体19を接続するためのコネクタを備えている。この記録I/F部18と記録媒体19とが接続されることにより、記録媒体19に対してデータの書き込み/読み出しが実行される。
姿勢検出センサ20は、撮像レンズ11の光軸を回転中心とした場合の撮像装置10の回転角度を検出する。この姿勢検出センサ20は、例えば錘にかかる重力の方向を基準として撮像装置10の回転角度を検出する角度センサや、姿勢角を検出できるジャイロセンサなどの公知の姿勢センサで構成されている。なお、姿勢検出センサ20により検出される回転角度は、撮像装置10の姿勢が図3(A)に示す正位置P(撮像装置10の天面が上を向いている状態で横向きに撮像装置10を構える位置)となるときの回転角度を0度としている。
操作部21は、レリーズ釦24、十字キー25、撮影釦26、再生釦27、メニュー釦28等を有する。レリーズ釦24は、撮像時にユーザにより操作される。十字キー25は、上記のメニュー画像等で操作される。撮影釦26は、撮影モードへ移行するときに操作される。再生釦27は、再生モードへ移行するときに操作される。また、メニュー釦28は、設定モードに移行するときに操作される。なお、レリーズ釦24、十字キー25、撮影釦26、再生釦27、メニュー釦28の状態はCPU22により検知され、検知された釦やキーの状態に基づいたシーケンスが実行される。
CPU22は、所定のシーケンスプログラムにしたがって、撮像装置10の統括的な制御を行うとともに、撮像時に必要となる各種演算(AF、AE等)を実行する。また、CPU22は、姿勢判定部29、画像処理部30、表示制御部31を備える。姿勢判定部29は、姿勢検出センサ20が出力した回転角度に基づいて、撮像装置10の姿勢を判定する。この撮像装置10の姿勢の判定としては、図3(A)に示す正位置P、図3(B)に示す逆位置P(正位置Pの姿勢の撮像装置10を180度回転させた姿勢)、図3(C)に示す縦位置P(正位置Pの姿勢の撮像装置10を反時計回りに90度回転させた姿勢)、図3(D)に示す縦位置P(正位置Pの姿勢の撮像装置10を時計回りに90度回転させた姿勢)のいずれの状態に近いかを判定するものである。
画像処理部30は、バッファメモリ14に記録された画像データに対して画像処理を施す。なお、この画像処理としては、周知のホワイトバランス調整、色補間、階調変換処理、輪郭強調処理等が挙げられる。また、画像処理部30は、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式等で圧縮する処理や、圧縮された上記のデータを伸長復元する処理をも実行する。
表示制御部31は、上述した表示部15に対する表示制御を実行する。この表示制御部31における表示制御としては、上述した画像(スルー画像、本画像、メニュー画像及び再生画像)を表示部15に表示させる制御の他に、これら画像とアイコンとを重畳表示させる制御が含まれる。なお、表示制御部31における表示制御としては、撮像装置10の姿勢の変化や、モードの切り替えに応じてアイコンの表示位置を変更する制御も含まれる。上述したアイコンは、撮像装置10にて設定されるモードに拘わらず、表示部15の予め設定された位置(基準位置)に配置される。例えば、撮像装置10の姿勢が変化した場合には、表示制御部31は、姿勢判定部29が判定した姿勢に対応するアイコンをフラッシュRAM17から読み出す。また、複数の配置パターンのいずれかの配置パターンをフラッシュRAM17から読み出す。これらデータの読み出しの後、表示制御部31は、読み出したアイコンを、読み出した配置パターンにて設定される各配置領域に配置し、配置したアイコンと画像とを表示部15に重畳表示する。
バス23は、バッファメモリ14、表示部15、フラッシュRAM17、CPU22、記録I/F部18を相互に接続することにより、データや信号の出入力を実行する。
ここで、アイコンの表示位置について説明する。以下、表示部15の上端縁部と、下端縁部とにそれぞれ4個のアイコンが表示される場合について説明する。図4は、アイコンのそれぞれが予め設定された基準位置に配置された場合の、各配置領域を示している。なお、この基準位置は、撮像装置10の電源をオンしたときの撮像装置10の姿勢に関係なく、固定である。この基準位置においては、表示部15の上端縁部に配置される4個の配置領域(符号60〜符号63)、及び下端縁部に配置される4個の配置領域(符号64〜符号67)は、それぞれ水平方向(図中左右方向)に、且つ所定の間隔を空けて配置される。なお、水平方向において、各アイコンの配置領域の位置は、それぞれ同一位置となる。
次に、撮像装置10の姿勢に応じて用いられるアイコンについて説明する。上述したように、フラッシュRAM17は、撮像装置10の各姿勢に対応するアイコンを予め記憶している。例えば、撮像装置10が正位置Pのときに用いられるアイコンは、図2(a)のアイコンと同じものである(図3(A)参照)。また、逆位置Pに用いられるアイコンは、正位置Pのときに用いられるアイコンを180度回転させたものである。また、縦位置P及び縦位置Pに対応するアイコンは、それぞれ正位置Pのときに用いられるアイコンをそれぞれ90度、270度回転させたものである。つまり、撮像装置10の姿勢が変化しても、その変化に応じたアイコンが用いられる。よって、撮像装置10の姿勢が変化した場合であっても、その姿勢の変化に応じたアイコンが表示されることになり、ユーザにとって見やすいものとなる。
図5は、基準位置に配置された上端縁部左端のアイコンの配置領域(以下、配置領域60と称する)の移動方向を示す図である。図5に示すように、配置領域60の移動方向としては、真上に移動させる移動方向70、右上に移動させる移動方向71、右横に移動させる移動方向72、右下に移動させる移動方向73、真下に移動させる移動方向74、左下に移動させる移動方向75、左横に移動させる移動方向76、左上に移動させる移動方向77の8つの方向が挙げられる。また、配置領域60の移動量は、表示部15の1画素分とする。
フラッシュRAM17に記憶される配置パターンは、上述した基準位置となる配置領域の組み合わせを示す配置パターンの他に、例えば基準位置にある配置領域を移動方向70〜77のいずれかの方向に移動させたときの配置領域の組み合わせを示す配置パターンからなる。以下、配置パターンとしては、基準位置にある配置領域の組み合わせを示す配置パターンの他に、隣り合う2つの配置領域(符号60と符号61、符号62と符号63、符号64と符号65、符号66と符号67)を対になる配置領域とし、対になる配置領域をそれぞれ同一方向に移動させ、移動後の配置領域のうち、表示部15の上端縁部の配置領域が水平方向に沿って配列されるように、また、表示部15の下端縁部の配置領域が水平方向に沿って配列されるときの各配置領域の組み合わせを例に取り上げる。図6は、各配置領域の組み合わせの例を示す図である。図6に示すように、各配置領域の組み合わせとして、8通りの配置パターンが挙げられる。なお、点線は、基準位置の配置領域を示し、実線は、基準位置の配置領域を移動させたときの配置領域を示す。また、配置パターンは、図6に示す配置パターン以外でも良い。
次に、図7のフローチャートを用いて、撮影モード中に撮像装置10の姿勢に変化があった場合の表示処理の流れを説明する。なお、以下のフローチャートは、電源がオンされたことを契機に実行される。また、表示制御部31が対になる配置領域60、61を移動方向70から昇順に変更していく例を示す。
ステップS101は、撮影モードを開始する処理である。撮像素子12は、スルー画像を取得する。そして、画像処理部30は、スルー画像にホワイトバランス調整、色補間などを行う。また、姿勢判定部29は、姿勢検出センサ20により出力された回転角度に基づいて、撮像装置10の姿勢を判定する。以下、撮像装置10の姿勢が正位置Pと判定された例を示す。
ステップS102は、スルー画像と基準位置に配置したアイコンとを重畳表示する処理である。表示制御部31は、正位置Pに対応するアイコン40〜47をフラッシュRAM17から読み出す。同時に、表示制御部31は、フラッシュRAM17から基準位置となる配置パターンを読み出す。表示制御部31は、読み出した配置パターンから得られる配置領域の位置情報を用いて、スルー画像にアイコンを重畳させる。そして、アイコンが各配置領域に配置したスルー画像を表示部15に表示させる。これにより、ユーザは、スルー画像と、アイコン40〜47とが重畳表示された画像を、表示部15を介して視認することができる。
ステップS103は、姿勢の変化があるか否かを判定する処理である。姿勢判定部29は、姿勢検出センサ20により出力された回転角度に基づいて、撮像装置10の姿勢を判定する。そして、CPU22は、該姿勢とステップS101における姿勢(正位置P)とを比較する。CPU22は、撮像装置10の姿勢に変化がある場合(ステップS103の判定がYESとなる場合)には、ステップS104に進む。一方、CPU22は、撮像装置10の姿勢に変化がない場合(ステップS103の判定がNOとなる場合)には、スルー画像の取得を継続する。
ステップS104は、姿勢に対応するアイコンを読み出す処理である。表示制御部31は、ステップS103で姿勢判定部29が判定した姿勢に対応するアイコン40〜47をフラッシュRAM17から読み出す。
ステップS105は、アイコンの配置パターンを選択する処理である。表示制御部31は、フラッシュRAM17から、基準位置となる配置パターンの上端縁部の配置領域60〜63を移動方向70に、下端縁部の配置領域64〜67を移動方向74に移動させた配置パターンを選択する。この配置パターンの例を図8に示す。図8の点線は、基準位置の配置領域60〜67を示し、実線は、移動後の配置領域60’〜67’を示す。
ステップS106は、スルー画像と、選択した配置パターンに配置したアイコンとを重畳表示する処理である。表示制御部31は、スルー画像と、ステップS104で読み出し、ステップS105で選択した配置パターンに配置したアイコン40〜47とを表示部15に重畳表示する。
ステップS107は、電源がオフされたか否かを判定する処理である。CPU22は、不図示の電源釦が押された場合(ステップS107の判定がYESとなる場合)には、ステップS108に進む。一方、CPU22は、電源釦が押されていない場合(ステップS107の判定がNOとなる場合)には、ステップS103に戻り、姿勢の変化があるか否かを判定する。
ステップS108は、アイコンの配置パターンをリセットする処理である。表示制御部31は、アイコンの配置パターンをリセットし、一連の処理を終了する。
次に、図9のフローチャートを用いて、撮影モードから再生モードに移行した場合の表示処理の流れを説明する。
ステップS201、ステップS202は、図7のステップS101、ステップS102と同様の処理である。
ステップS203は、再生モードに移行するか否かを判定する処理である。CPU22は、再生釦27が押されたか否かを判定する。CPU22は、再生釦27が押された場合(ステップS203の判定がYESとなる場合)には、ステップS204に進む。一方、CPU22は、再生釦27が押されていない場合(ステップS203の判定がNOとなる場合)には、撮影モードを継続する。
ステップS204は、図7のステップS105と同様の処理である。
ステップS205は、再生画像と、選択した配置パターンに配置したアイコンとを重畳表示する処理である。表示制御部31は、ステップS202の表示を終了する。そして、表示制御部31は、再生画像と、ステップS204で選択した配置パターンに配置したアイコン50〜57とを表示部15に重畳表示する。CPU22は、タッチパネル16を介してアイコン50〜57のいずれかが選択された場合は、選択された項目に応じた処理を行う。
ステップS206は、撮影モードに戻るか否かを判定する処理である。CPU22は、撮影釦26が押されたか否かを判定する。CPU22は、撮影釦26が押された場合(ステップS206の判定がYESとなる場合)には、ステップS207に進む。一方、CPU22は、撮影釦26が押されていない場合(ステップS206の判定がNOとなる場合)には、再生モードを継続する。
ステップS207は、アイコンの配置パターンを選択する処理である。表示制御部31は、フラッシュRAMから、基準位置となる配置パターンの対になる配置領域をそれぞれ、移動方向71、移動方向77、移動方向73、移動方向75に移動させた配置パターンを選択する。この配置パターンの例を図10に示す。図10の点線は、基準位置の配置領域60〜67を示し、実線は、移動後の配置領域60’’〜67’’を示す。
ステップS208は、スルー画像と、選択した配置パターンに配置したアイコンとを重畳表示する処理である。表示制御部31は、ステップS205の表示を終了する。そして、表示制御部31は、スルー画像と、ステップS207で選択した配置パターンに配置したアイコン40〜47とを表示部15に重畳表示する。
ステップS209、ステップS210は、図7のステップS107、ステップS108と同様の処理である。
次に、図11のフローチャートを用いて、撮影モードから設定モードに移行した場合の表示処理の流れを説明する。
ステップS301、ステップS302は、図7のステップS101、ステップS102と同様の処理である。
ステップS303は、設定モードに移行するか否かを判定する処理である。CPU22は、メニュー釦28が押されたか否かを判定する。CPU22は、メニュー釦28が押された場合(ステップS303の判定がYESとなる場合)には、ステップS304に進む。一方、CPU22は、メニュー釦28が押されていない場合(ステップS303の判定がNOとなる場合)には、撮影モードを継続する。
ステップS304は、表示部15にメニュー画像を表示する処理である。表示制御部31は、ステップS302の表示を終了する。そして、表示制御部31は、メニュー画像を表示部15に表示する。CPU22は、タッチパネル16を介して設定項目が選択された場合は、選択された設定項目に応じた処理を行う。
ステップS305は、撮影モードに戻るか否かを判定する処理である。CPU22は、撮影釦26が押されたか否かを判定する。CPU22は、撮影釦26が押された場合(ステップS305の判定がYESとなる場合)には、ステップS306に進む。一方、CPU22は、撮影釦26が押されていない場合(ステップS305の判定がNOとなる場合)には、設定モードを継続する。
ステップS306は、図7のステップS105と同様の処理である。
ステップS307は、スルー画像と、選択した配置パターンに配置したアイコンとを重畳表示する処理である。表示制御部31は、ステップS304の表示を終了する。そして、表示制御部31は、スルー画像と、ステップS306で選択した配置パターンに配置したアイコン40〜47とを表示部15に重畳表示する。
ステップS308、ステップS309は、図7のステップS107、ステップS108と同様の処理である。
次に、図12のフローチャートを用いて、撮影モード中に本画像を取得した場合の表示処理の流れを説明する。
ステップS401、ステップS402は、図7のステップS101、ステップS102と同様の処理である。
ステップS403は、レリーズ釦24が全押しされたか否かを判定する処理である。CPU22は、レリーズ釦24が全押しされた場合(ステップS403の判定がYESとなる場合)には、ステップS404に進む。一方、CPU22は、レリーズ釦24が全押しされていない場合(ステップS403の判定がNOとなる場合)には、スルー画像の取得を継続する。
ステップS404は、本画像を取得する処理である。撮像素子12は、本画像を取得する。そして、画像処理部30は、本画像にホワイトバランス調整、色補間などを行い、表示用のフリーズ画像を生成する。
ステップS405は、暗黒画像、フリーズ画像を表示する処理である。表示制御部31は、ステップS402の表示を終了し、暗黒画像を表示部15に表示する。そして、表示制御部31は、暗黒画像の表示を終了し、フリーズ画像を表示部15に表示する。
ステップS406〜ステップS409は、図11のステップS306〜ステップS309と同様の処理である。
以上説明したように、本実施形態の撮像装置10は、姿勢の変化や、モードの切り替えに応じて、アイコンの表示位置を変更する。そのため、アイコンの周縁形状に合わせて表示部15の一部が焼き付いても、その境界をぼかすことができる。また、姿勢の変化や、モードの切り替えとともに、アイコンの表示位置が変わるので、ユーザは、アイコンの表示位置が変わったことに気付きにくい。したがって、本実施形態の撮像装置10によれば、ユーザに違和感を与えることなく、アイコンの焼き付きを目立たなくすることができる。
なお、上記の実施形態では、撮影モードの場合に表示するアイコンとして、アイコン40〜47を示し、再生モードの場合に表示するアイコンとして、アイコン50〜57を示したが、各アイコンが示す内容、アイコンの数、大きさ、配置領域は一例であり、限定されない。例えば、アイコン40〜47の大きさと、アイコン50〜57の大きさとは、異なっても良い。また、撮影モードの場合に表示するアイコンの数と、再生モードの場合に表示するアイコンの数とは、異なっても良い。
また、上記の実施形態では、配置領域60の移動方向として70〜77の例を示したが、移動方向は、これに限定されない。また、各配置領域の移動量を表示部15の1画素分とする例を示したが、移動量はこれに限定されない。また、各配置領域の移動量は、撮像素子12の所定画素数分(例えば、1画素分)を移動量に設定しても良い。
また、上記の実施形態では、撮像装置10の各姿勢に対応するアイコンをフラッシュRAM17に予め記憶している例を示したが、これに限らない。例えば、撮像装置10が正位置Pのときに用いられるアイコンのみをフラッシュRAM17に記憶しておく。そして、表示制御部31は、撮像装置10の姿勢が逆位置P、縦位置P、縦位置Pの場合は、それぞれ正位置Pのときに用いられるアイコンをそれぞれ180度、90度、270度回転させたものを用いても良い。
また、上記の実施形態では、表示制御部31は、配置領域60を移動方向70から昇順に変更していく例を示したが、これに限らない。例えば、表示制御部31は、移動方向77から降順に変更しても良いし、ランダムに変更しても良い。また、表示制御部31は、設定モードにおいて、配置パターンの変更順序を設定する項目を表示し、タッチパネル16を介して配置パターンの変更順序を受け付けても良い。さらに、表示制御部31は、電源がオフされた場合に、アイコンの配置パターンをリセットせず、記録しても良い。そして、表示制御部31は、再度電源がオンされた場合に、スルー画像と、記録した配置パターンに配置したアイコン40〜47とを重畳表示しても良い。
また、上記の実施形態では、9つの配置パターンを予め記憶し、姿勢の変化や、モードの切り替えに応じて、いずれかの配置パターンを選択する例を示したが、これに限らない。例えば、配置パターンを記憶しなくても良い。この場合、表示制御部31は、姿勢の変化や、モードの切り替えに応じて、配置領域の移動方向を決定し、移動後の配置領域の位置を算出する。そして、表示制御部31は、算出結果を用いて、配置領域を移動させても良い。
また、上記の実施形態では、アイコンの表示位置を変更する例を示したが、これに限らない。例えば、アイコンの表示位置を変更するとともに、アイコンのアウトラインを変更しても良い。これにより、さらにアイコンの焼き付きを目立たなくすることができる。
また、上記の実施形態では、図9のステップS204で、アイコンの配置パターンを1回選択する例を示したが、これに限らない。例えば、再生モードにおいて、再生画像を表示する前に暗黒画像を表示する場合、アイコンの表示位置が変わっても、ユーザは、アイコンの表示位置が変わったことに気付きにくい。そのため、この場合、表示制御部31は、前の再生画像又は次の再生画像を表示する毎に、配置パターンを選択しても良い。これにより、さらにアイコンの焼き付きを目立たなくすることができる。
また、上記の実施形態では、図9のステップS207において、図10に示す配置パターンを選択する例を示したが、これに限らない。例えば、表示制御部31は、基準位置となる配置パターンを選択しても良い。
また、上記の実施形態では、表示部15が有機ELディスプレイにより構成される例を示したが、これに限らない。例えば、液晶ディスプレイやCRTディスプレイにより構成されても良い。さらに、タッチパネル16を備える撮像装置10の例を示したが、タッチパネル16を備えない撮像装置にも本発明を同様に適用することができる。
また、上記の実施形態では、撮像装置10を例に挙げて説明したが、これに限らない。例えば、図1に示した以外の構成を有する撮像装置にも本発明を同様に適用することができる。また、デジタルフォトフレームやパソコンなどの画像表示装置にも本発明を同様に適用することができる。なお、パソコンは、撮像装置を取り付け可能な構成であっても良い。この場合、パソコンが画像表示装置として機能する。さらに、図1に示す機能や、図7、9、11、12に示すフローチャートの流れをプログラムとしてコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、該プログラムをコンピュータにて実行するようにしても良い。
10…撮像装置、12…撮像素子、15…表示部、20…姿勢検出センサ、21…操作部、22…CPU、29…姿勢判定部、31…表示制御部

Claims (5)

  1. 撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、
    画像を表示する表示部と、
    前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部と、
    撮影を行う撮影モードと撮影に係る設定を行う設定モードとの間で切り替えるモード切替部とを備え、
    前記表示制御部は、前記撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、前記撮影モードから前記設定モードへの移行を受けて設定に係る画像を表示した後、前記設定モードから前記撮影モードへ再度移行したときには、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示する
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、
    画像を表示する表示部と、
    前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部と、
    撮影を行う撮影モードと画像の再生を行う再生モードとの間で切り替えるモード切替部とを備え、
    前記表示制御部は、前記撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、前記撮影モードから前記再生モードへ移行したときには、再生画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示し、前記再生モードから前記撮影モードへ再度移行したときには、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第3位置に重畳表示する
    ことを特徴とする撮像装置。
  3. 撮影画像としての第1画像と撮影時の構図の決定に用いられる第2画像とを取得する撮像部と、
    画像を表示する表示部と、
    前記表示部に画像を表示するときに、撮像装置の状態又は機能を図案化した指標を重畳表示する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、撮影を行う撮影モードにおいて前記第2画像の表示の際に前記指標を第1位置に重畳表示し、撮影指示を受けて暗黒画像と前記第1画像から生成される表示用画像とを順次表示した後、前記第2画像の表示の際に前記指標を前記第1位置から配置パターンを変更した第2位置に重畳表示する
    ことを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
    前記表示制御部は、前記撮像装置の電源がオンする毎に、前記第1位置として同一の配置パターンの位置を設定する
    ことを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置において、
    前記表示制御部は、前記第1位置から配置パターンを変更した位置に前記指標を重畳表示するときに、前記第1位置に重畳表示された際の周縁形状とは異なる周縁形状で前記指標を重畳表示する
    ことを特徴とする撮像装置。
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