JP2005201997A - 表示装置 - Google Patents

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井上  健治
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Abstract

【課題】ユーザーに違和感を抱かせずに表示領域の移動を行なうことが可能で、表示ソースに関わり無く焼き付き防止対策を行なうことができる。
【解決手段】表示部と外枠部から成る表示装置であって、表示領域の移動を行なう表示領域移動手段と、表示部の移動を行なう表示部移動手段と、を備え、表示領域の移動と反対方向に表示部を移動することによって、表示領域の移動をユーザーに意識させずに焼き付き防止を行なう。
【選択図】図1

Description

CRT(陰極線管)や液晶などの表示装置に関する。特に、同じ映像や文字を長時間表示することによって発生する焼き付きの防止に関するものである。
表示装置に同じ映像や文字を長時間表示すると、同じ表示を続けた部分に残像のようなものが現れたり、色が変わってしまったりする現象が現れることがある。この現象が一般に焼き付きと呼ばれるものである。
CRTの焼き付きは蛍光体の劣化が原因であり、液晶の焼き付きは液晶の配列が固定されてしまうことが原因である。原因は異なるが現象は似ているため、どちらも単に焼き付きと呼ばれる場合が多い。また、焼き付きの防止対策についても同じような対策がとられる場合が多い。
焼き付き防止策の従来方法の代表例を以下に列挙する。
特許文献1に記載される方法は、画面の輝度を制御する方法である。焼き付きの発生する箇所は輝度差の大きな場所だと言い換えることができる。そこで、画面の輝度を下げてしまうことによってこの輝度差を小さくしようとするものである。
特許文献2に記載される方法は、反転画像を出力する方法である。焼き付きは同じ映像を表示しつづけることによって発生するので、当該画像の対極にある画像、すなわち反転画像を一定時間ごとに表示することによって焼き付きを解消しようとするものである。
特許文献3に記載される方法は、表示領域を移動させる方法である。同じ映像が同じ位置に規定時間以上表示されないように、表示領域を移動することによって輝度差の大きい箇所をずらして焼き付きを防止しようとするものである。
このようにいくつかの焼き付き防止策があるなかで、最も一般的だと思われる方法はスクリーンセイバーである。スクリーンセイバーはユーザーからの入力が一定時間行なわれないと、予め用意された動画乃至は準動画が表示されるものである。動画乃至は準動画を表示せずに表示自体を消してしまう場合もある。
しかし、パーソナルコンピュータなどのようにユーザーからの入力が恒常的に行なわれる機器についてはユーザーの入力状態を監視していれば良いが、テレビなどのようにユーザーの入力が恒常的に行なわれる必要のない機器についてはこのような対策をとることができない。
従来、テレビは動画を表示するので長時間同じ映像を表示することはなく、焼き付きを気にする必要はなかった。しかし、近年、テレビの高機能化によって焼き付きを気にしなくてはならない場面が増えてきた。
例えば16:9のアスペクト比を持つ表示装置に4:3のNTSC画像のアスペクト比を守って表示しようとすると画面の両脇に枠が表示されることになる。この枠の表示が長時間続くと焼き付きになり、映画などのような16:9の映像ソースを表示した時に焼き付きが見えることになる。
他にもデジタルカメラで撮影した静止画を表示する場合や、複数の画面を同時に表示する場合などが考えられる。
特許文献4に記載される方法は、このような問題に対処することが可能である。すなわち、表示装置の前に人がいるかいないかを検知して、人がいない場合にはスクリーンセイバーを起動する、という方法である。これによってテレビのようなユーザーの入力が恒常的に行なわれる必要のない機器についても焼き付き防止を行なうことが可能となっている。
特開平5−35246号公報 特開平5−134619号公報 特開平5−167874号公報 特開平7−271335号公報
しかしながら、表示装置の大型化、薄型化の進行により、表示装置の活用法も広がってきて、従来の焼き付き防止対策では不具合が起こる場合が少なくなくなってきた。
例えば、街頭や店頭などに置かれる広告用の表示装置が考えられる。これらの表示装置は動画看板として用いられる。すなわち、動画で人々の興味を惹き、その後に静止画を表示することによってじっくりと広告を読ませるようになっている。または画面を複数のウィンドウに分割して動画と文字情報を一画面のなかに収めるように用いられる場合も多い。
こうした使い方をする場合、輝度を落としたり、反転画像を出力したりする方法では広告効果そのものを落としてしまい実用化することはできなかった。
また、表示領域を移動する方法では、静止画の時に移動が発生すると移動が目立ってしまい視聴者に違和感を抱かせる原因になっていた。したがって視聴者に違和感なくじっくりと読んでもらうためには、動画の時か画面切り換えの時に表示領域の移動を行なう必要があり、表示ソースの作成に制限を与えることになっていた。
一方、人の有無を検知してスクリーンセイバーを起動する方法では、人が近くにいない時は動画を表示し、人が近寄ってきたら静止画に切り換えるという方法で適用することが考えられる。しかし、この方法では人通りの多い場所では静止画ばかりが表示されることになり、焼き付き防止の目的を果たすことができない。さらに表示装置が大画面化されると視聴者から離れた位置に設置されることになり、人の有無を検知する範囲が拡大し、人の有無を検知すること自体が無意味となってしまう。
本提案はこれらの問題に対応する新しい焼き付き防止方法を開示するものである。
本提案による表示装置は画像表示部と該画像表示部の後部に配置された外枠部によって構成されるものである。また本表示装置は表示領域を移動させる表示領域移動手段と、該外枠部に対して該画像表示部を移動させることが可能な表示部移動手段を備えている。
該表示領域移動手段は焼き付きを防止するために該表示部に表示する表示領域を所定の方向に移動させる。また該表示部移動手段は前述の表示領域移動手段が表示領域を移動した方向とは逆方向に該表示部を移動させる。
この該表示領域移動手段と該表示部移動手段の連動によって、視聴者から見て画像領域の移動が感知できないようにすることが可能となる。
本提案の手法を利用することによって、ユーザーに違和感を抱かせずに表示領域の移動を行なうことが可能となる。また本手法は表示ソースに関わり無く焼き付き防止対策を行なうことができる。これによって従来手法では困難であった広告用の表示装置などにも焼き付き防止対策を行なうことが可能となる。
表示部と外枠部から成る表示装置であって、外枠部には表示部を物理的に移動させることが可能な表示部移動装置が内蔵されている。表示部移動装置は表示部を外枠部に対して相対的に物理移動させる。この物理移動は周期的なものである。
また、外部から入力される画像データは表示領域移動装置を介して表示部に入力される。表示領域移動装置は表示部に表示可能な表示領域のうちの一部からなる任意の表示領域を指定する。表示領域移動装置によって指定される表示領域は前述の表示部移動手段によって制御される表示部の物理移動を打ち消す方向の表示領域が設定される。
すなわち、表示部移動装置による表示部の移動が視聴者から見て右側に行なわれたとしたら、表示領域移動装置による表示領域の移動は視聴者から見て左側に行なわれる。
以下に図面を用いて本発明の実施例の説明を行なう。
(第1の実施例)
図1は本発明の構成例を示すブロック図である。101は制御装置、102は表示領域移動装置、103は表示部移動装置、104は表示部、を表している。またL1は表示領域移動装置102に入力される画像信号、L2は表示領域移動装置102から出力される画像信号、S1は制御装置101から表示領域移動装置102に供給される制御信号、S2は制御装置101から表示部移動装置103に供給される制御信号、を表している。
YUVもしくはRGBを構成する画像信号L1は表示領域移動装置102に入力される。表示領域移動装置102は制御装置101からの制御信号S1に従って画像信号L1の表示領域を移動させる。
表示領域移動された画像信号L2は表示部104に入力され画像表示が行なわれる。
一方、制御装置101は表示部移動装置103に制御信号S2を発する。表示部移動装置103は制御信号S2の指示内容に従って表示部104の物理移動を行なう。
図2は表示領域移動装置102で行なわれる表示領域移動の処理例を説明した図である。
図中、L1は表示領域移動装置102に入力される画像信号、L2は表示領域移動装置102から出力される画像信号、B1は画像信号L1の水平同期信号に対するバックポーチ、B2は画像信号L2の水平同期信号に対するバックポーチ、を表している。
表示領域移動装置102の入出力で水平同期信号に対してバックポーチがB1からB2に変わっている。従って、表示領域が水平方向右側に(B2−B1)だけ移動したことになる。
変換前の座標を(x、y)、変換後の座標を(X、Y)、移動量(B2−B1)をaで表すとこの変換は次の行列式で与えられる。
Figure 2005201997
上式でZは移動量を座標と同じように扱うためのダミーの次元である。
図3は表示部を設置する外枠部の外形例を示した図である。
301は外枠部本体、302は表示部を背後から支える支柱、303は支柱ガイド、304は表示部を下から支える表示部レール、を表している。
支柱302は支柱ガイド303に沿って左右移動を行なう。図3では支柱302は二つ描かれているが二つとも同じ方向に同時に移動する。支柱302の移動は表示部移動装置102によって制御されるものである。
不図示の表示部は二つの支柱302に固定される。また、外枠部本体301の下部に設けられた溝である表示部レール304によって表示部を下側から支えるようにする。このようにして表示部は外枠部本体301に組み込まれる。表示部と外枠部を合体させて正面から見た図を図4に示す。
図4は表示領域移動装置102の移動と表示部移動装置103の移動、それぞれの移動の関連を説明した図である。
401は表示部、402は外枠部、403は非表示領域、404は表示領域、を表している。
〔図4−A〕は表示領域を一番左に、表示部を一番右に移動した図である。
〔図4−B〕は表示領域を一番右に、表示部を一番左に移動した図である。
〔図4−A〕では表示部401の有効表示領域の中で一番左側に表示領域404が設定されている。この時、有効表示領域の一番右側は非表示領域に設定されている。つまり有効表示領域は〔表示領域404+非表示領域403〕で表される。
また、表示部401は外枠部402に対して、表示部401の可動範囲の一番右側に移動している。
〔図4−B〕では表示部401の有効表示領域の中で一番右側に表示領域404が設定されている。この時、有効表示領域の一番左側は非表示領域に設定されている。
また、表示部401は外枠部402に対して、表示部401の可動範囲の一番左側に移動している。
〔図4−A〕における外枠部402に対する表示領域404の相対的な位置と、〔図4−B〕における外枠部402に対する表示領域404の相対的な位置は同じである。
〔図4−A〕の状態から〔図4−B〕の状態へは複数のステップを経て移行する。また〔図4−B〕の状態になると複数のステップを経て〔図4−A〕の状態へ移行する。この時の各ステップにおける外枠部402に対する表示領域404の相対的な位置は常に一定である。このようにして表示領域の移動と表示部の移動は、互いに反対方向へ反復移動を行なう。
よって表示部401の移動座標は表示領域404の移動座標を表す式(式1.1)に対して
Figure 2005201997
で表すことが出来る。
(第2の実施例)
図5は第2の実施例における表示領域移動装置102の移動と表示部移動装置103の移動、それぞれの移動の関連を説明した図である。
501は表示部、502は外枠部、503は非表示領域、504は表示領域、を表している。
〔図5−A〕は表示領域を一番下に、表示部を一番上に移動した図である。
〔図5−B〕は表示領域を一番上に、表示部を一番下に移動した図である。
〔図5−A〕では表示部501の有効表示領域の中で一番下側に表示領域504が設定されている。この時、有効表示領域の一番上側は非表示領域に設定されている。つまり有効表示領域は〔表示領域504+非表示領域503〕で表される。
また、表示部501は外枠部502に対して、表示部501の可動範囲の一番上側に移動している。
〔図5−B〕では表示部501の有効表示領域の中で一番上側に表示領域504が設定されている。この時、有効表示領域の一番下側は非表示領域に設定されている。
また、表示部501は外枠部502に対して、表示部501の可動範囲の一番下側に移動している。
図中では非表示領域が外枠部502に隠れて見えないようになっている。同じように〔図5−A〕の状態の時も非表示領域503が視聴者に見えないように表示部501の上部に外枠部を設けることも可能である。このようにすることによって視聴者に表示部501の動きが見えないようにすることもできる。
〔図5−A〕における外枠部502に対する表示領域504の相対的な位置と、〔図5−B〕における外枠部502に対する表示領域504の相対的な位置は同じである。
〔図5−A〕の状態から〔図5−B〕の状態へは複数のステップを経て移行する。また〔図5−B〕の状態になると複数のステップを経て〔図5−A〕の状態へ移行する。この時の各ステップにおける外枠部502に対する表示領域504の相対的な位置は常に一定である。このようにして表示領域の移動と表示部の移動は、互いに反対方向へ反復移動を行なう。
第1の実施例における(式1.1)にならってこの垂直方向の移動量をbとして、図5の移動例における表示領域移動装置102の移動座標算出式を表すと以下の式になる。
Figure 2005201997
また、表示部移動装置103の移動座標算出式は以下の式になる。
Figure 2005201997
さらに第1の実施例と第2の実施例を併せて斜め方向に移動を行なう場合についても容易に想像が可能である。その場合の座標算出式を以下に記載しておく。
表示領域の移動
Figure 2005201997
表示部の移動
Figure 2005201997
(第3の実施例)
図6は第3の実施例における表示領域移動装置102の移動と表示部移動装置103の移動、それぞれの移動の関連を説明した図である。
601は表示部、602は外枠部、603は非表示領域、604は表示領域、を表している。
〔図6−A〕は有効表示領域の中心を原点に表示領域を時計回りに回転、表示部は反時計回りに回転した図である。
〔図6−B〕は有効表示領域の中心を原点に表示領域を反時計回りに回転、表示部は時計回りに回転した図である。
〔図6−A〕では表示部601の有効表示領域の中で最も時計回転方向寄りに表示領域604が設定されている。
また、表示部601は外枠部602に対して、表示部601の可動範囲の最も反時計回転方向寄りに移動している。
〔図6−B〕では表示部601の有効表示領域の中で最も反時計回転方向寄りに表示領域604が設定されている。
また、表示部601は外枠部602に対して、表示部601の可動範囲の最も時計回転方向寄りに移動している。
〔図6−A〕における外枠部602に対する表示領域604の相対的な位置と、〔図6−B〕における外枠部602に対する表示領域604の相対的な位置は同じである。
〔図6−A〕の状態から〔図6−B〕の状態へは複数のステップを経て移行する。また〔図6−B〕の状態になると複数のステップを経て〔図6−A〕の状態へ移行する。この時の各ステップにおける外枠部602に対する表示領域604の相対的な位置は常に一定である。このようにして表示領域の移動と表示部の移動は、互いに反対方向へ反復移動を行なう。
第1の実施例における(式1.1)にならってこの回転角度をθとして、図6の移動例における表示領域移動装置102の移動座標算出式を表すと以下の式になる。
Figure 2005201997
また、表示部移動装置103の移動座標算出式は以下の式になる。
Figure 2005201997
さらに、表示領域移動装置102は表示部601の有効表示領域内に画像を表示するために画像を縮小する解像度変換を行なう場合も考えられる。
(第4の実施例)
図7は本発明の第4の実施例における構成例を示すブロック図である。701は制御装置、702は表示領域移動装置、703は表示部移動装置、704は表示部、705は画像識別装置、を表している。またL1は表示領域移動装置702と画像識別装置705に入力される画像信号、L2は表示領域移動装置702から出力される画像信号、S1は制御装置701から表示領域移動装置702に供給される制御信号、S2は制御装置701から表示部移動装置703に供給される制御信号、GS1は画像識別装置705から制御装置701に供給される画像識別信号、を表している。
YUVもしくはRGBを構成する画像信号L1は表示領域移動装置702に入力される。
また、画像信号L1は画像識別装置705にも入力される。画像識別装置705は入力された画像が静止画か動画か、を判断する。また、動画の場合でも画像の一部が一定時間以上固定されているかどうかを判別する。この判別に用いられる領域と画像固定判別時間は表示装置によって予め決められるものである。この判別結果は画像識別信号GS1として制御装置701に渡される。
制御装置701は画像識別信号GS1に基づいて表示領域の移動方向と移動量を指示する制御信号S1を表示領域移動装置702に供給する。また、表示部の移動方向と移動量を指示する制御信号S2を表示部移動装置703に供給する。
表示領域移動装置702は制御装置701からの制御信号S1に従って画像信号L1の表示領域を移動させる。
表示領域移動された画像信号L2は表示部704に入力され画像表示が行なわれる。
一方、表示部移動装置703は制御信号S2の指示内容に従って表示部704の物理移動を行なう。
第1の実施例の構成を表すブロック図 第1の実施例における表示領域の移動を説明した図 外枠部の外形例を示した図 第1の実施例における移動の関連を説明した図 第2の実施例における移動の関連を説明した図 第3の実施例における移動の関連を説明した図 第4の実施例の構成を表すブロック図
符号の説明
101 制御装置
102 表示領域移動装置
103 表示部移動装置
104 表示部
301 外枠部本体
302 支柱
303 支柱ガイド
304 表示部レール
401 表示部
402 外枠部
403 非表示領域
404 表示領域
501 表示部
502 外枠部
503 非表示領域
504 表示領域
601 表示部
602 外枠部
603 非表示領域
604 表示領域
701 制御装置
702 表示領域移動装置
703 表示部移動装置
704 表示部
705 画像識別装置
B1 画像信号L1のバックポーチ
B2 画像信号L2のバックポーチ
GS1 画像識別信号
L1 表示領域移動装置に入力される画像信号
L2 表示領域移動装置から出力される画像信号
S1 表示領域移動装置に供給される制御信号
S2 表示部移動装置に供給される制御信号

Claims (7)

  1. 画像表示部と該画像表示部の後部に配置された外枠部とからなる画像表示装置において、該外枠部に対して、該画像表示部を移動させる表示部移動手段を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記画像表示装置は、該画像表示部に表示される画像表示領域を移動させる表示領域移動手段を有し、該表示領域移動手段は、該表示部移動手段と連携動作することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記画像表示領域の移動方向と前記画像表示部の移動方向は互いに逆方向であることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記画像表示領域の移動量と前記画像表示部の移動量は同じであることを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
  5. 前記画像表示領域及び前記画像表示部は所定周期で周期的に移動することを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
  6. 前記画像表示装置は、静止画像と動画像とを識別するための画像識別手段を有し、該画像識別手段によって、静止画像が識別されたときに、前記画像表示領域及び前記画像表示部を移動させることを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
  7. 前記画像識別手段は動画像の場合でも、画像の一部が静止している状態を検知して、前記画像表示領域及び前記画像表示部を移動させることを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。
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